高松市内
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高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等高松市 2014.1&2015.1(5)丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)周辺高松市 2014.1&2015.1(6)丸亀町商店街高松市 2014.1&2015.1(7)丸亀町グリーンに続き、
香川県の
高松市の記事です。
前回に続いて、
高松市中心部の商店街の写真をUPしてきたいと思います。
今日は、南新町商店街・田町商店街・ライオン通商店街等をご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/南新町商店街
http://www.ms-machi.com/常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/トキワ新町商店街(HPはないようです)
■まずは、前回ご紹介した「丸亀町グリーン」の南側に伸びる「南新町商店街」から見ていきます。

「丸亀町グリーン」1階 丸亀町通り部分から見た南側
国道11号・南新町商店街方面(2015.1.1撮影)
南新町商店街中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
丸亀町商店街の南端「
丸亀町グリーン」から、国道11号を挟んだ南側に位置しています。
途中、菊池寛通り(
ことでん瓦町駅と香川県庁を結ぶ、高松市内の東西の目抜き通りのひとつ)と
交差しています。
【南新町商店街HP】
http://www.ms-machi.com/
国道11号から見た南新町商店街(写真左側)と「丸亀町グリーン」(写真右側)
(2014.1.1撮影)

南新町商店街(2013.12.31撮影)

南新町商店街と菊池寛通りの交差部分
(2013.12.31撮影)

南新町商店街と菊池寛通りの交差部分
(2013.12.31撮影)
高松市内の商店街は大通りを横切るところにも
このようなアーケードが設置されているところが多いです。

南新町商店街と菊池寛通りの交差部分から見た東側(2014.1.1撮影)
菊池寛通りの東の突き当りには
ことでん瓦町駅が聳えています。
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。
南新町商店街(2013.12.31撮影)

南新町商店街を南に進んで行くと「南部三町ドーム」にたどり着きます。
(2013.12.31撮影)
「南部三町ドーム」は、南北に伸びる南新町商店街・田町商店街と、
東西に伸びる常磐町商店街(トキワ街)の3つの商店街が交差する地点です。

「南部三町ドーム」(2015.1.1撮影)

「南部三町ドーム」の南側 田町商店街(2013.12.31撮影)
田町商店街中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部のアーケード付商店街で最も南側に位置しています。
【田町商店街HP】
http://www.takamatsu-tamachi.net/
田町商店街(2014.1.1撮影)

「南部三町ドーム」から見た東側 常磐町商店街(トキワ街)
(2015.1.1撮影)
常磐町商店街(トキワ街)高松の二大ターミナルの1つ
ことでん瓦町駅に最も近い商店街。
ことでん瓦町駅と「南部三町ドーム」を結ぶ東西に伸びる通りと、
その東西の通りの真ん中辺りから北側の菊池寛通りまで伸びる南北の通り(南新町商店街の1つ東側)で
構成される商店街で「 ⊥ 」の形になっています。
どちらかと言えば若者の街というイメージですが、
以前あったOPA等の大型の商業施設は閉店しているようです。
【常磐町商店街(トキワ街)HP】
http://www.tokiwagai.net/※元旦なのでさすがにこの日は閉まっている店が多かったですが、
普段はもっと人通りがあります。
ことでん瓦町駅の駅前広場(ロータリー)から見た
常磐町商店街(トキワ街)東側の入口(2015.1.1撮影)
ことでん瓦町駅のペデストリアンデッキ上から見た
駅前広場(ロータリー)と常磐町商店街の入口
(2014.1.1撮影)

国道11号から見たトキワ新町商店街(2013.12.31撮影)
トキワ新町商店街は、常磐町商店街(トキワ街)の南北の通りと同じ通りにあり、
菊池寛通りと国道11号を結んでいます。南新町商店街の1つ東側を南北に伸びる通りになります。
飲食店、居酒屋、スナック、風俗店等が集積する歓楽街の中心を南北に貫いており、
「夜の街」という雰囲気の通りです。
※大晦日の遅い時間なのでさすがにこの日は閉まっている店が多かったです。

国道11号からライオン通商店街(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街丸亀町商店街の1つ東側を南北に伸びる通りにある商店街で、
国道11号と片原町商店街を結んでいます。
トキワ新町商店街と同様に、飲食店、居酒屋、スナック、風俗店等が集積する
歓楽街の中心を南北に貫いており、「夜の街」という雰囲気の通りです。
【ライオン通商店街HP】
http://www.lion-douri-shoutengai.com/
ライオン通商店街周辺のMAP(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街やトキワ新町商店街を中心に、かなりの広範囲に渡って
脇の通りまでぎっしりと店が並ぶ、高松の歓楽街は非常に規模が大きく、
また、今回の記事では大晦日・元旦の写真なので閉まっている店がほとんどですが、
普段の夜は活気や賑わい、人の多さもかなりのものとなっています。

国道11号から(2015.1.1撮影)
通りの右側(北側)に、ライオン通商店街と丸亀町グリーンの入口が見えます。

ライオン通商店街(2013.12.31撮影)

ライオン通商店街(2013.12.31撮影)

ライオン通商店街(2013.12.31撮影)

ライオン通商店街から(2013.12.31撮影)
ということで、
8回に渡ってご紹介してきました「高松市 2014.1&2015.1」
とりあえずこれで終了です。
さきほどもちらっと書きましたが、
今回の記事は写真がかなり古いものな上、
大晦日・元旦に撮影した写真なので閉まっている店が多かったり
駅や通り等の人通りが普段より少なかったりで、
本来に比べて活気が少ない状態の高松の街をご紹介することになったのが
申し訳ないところですが、
今回、ご紹介できなかった場所もまだいろいろありますし、
また機会があれば、再度、高松の特集をしたいと思います。
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南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等高松市 2014.1&2015.1(5)丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)周辺高松市 2014.1&2015.1(6)丸亀町商店街に続き、
香川県の
高松市の記事です。
前回に続いて、
高松市中心部の商店街の写真をUPしてきたいと思います。
今日は、丸亀町商店街の南端部にある「丸亀町グリーン」を中心にご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/南新町商店街
http://www.ms-machi.com/常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/トキワ新町商店街(HPはないようです)

丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン(MARUGAMEMACHI GREEN)再開発の一環として、丸亀町商店街の南端部分に2012年にオープンした複合商業施設。
丸亀町商店街を挟んで東館(地上12階・地下1階建て)と西館(地上13階建て)の2棟で構成されており
2階・3階部分には丸亀町通りを跨ぐ形で東館・西館をつなぐ渡り廊下、
さらにその上に東西の建物をつなぐ形でアーケードが設けられており、
商店街と都市型ファッションビルが一体化したような造りになっています。
各種商業施設(西館1〜4階・東館1〜3階/約60店舗)の他、
ホテル(ダイワロイネットホテル高松)、マンション、オフィス等が入っています。
【丸亀町グリーンHP】
http://www.mgreen.jp/index.html
丸亀町グリーン フロアガイド(西館1階)
(2015.1.1撮影)

南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)

南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)

南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2014.1.1撮影)

丸亀町グリーン 3階南側の渡り廊下から見た北側(丸亀町商店街方面)
(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン 3階南側の渡り廊下から見た南側(国道11号・南新町商店街方面)
(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン 2階北側の渡り廊下から見た南側(国道11号・南新町商店街方面)
(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
1階の中央部には丸亀町通りと一体化する形で「けやき広場」が設けられています。
待ち合わせや休憩スポットととして利用されている他、様々なイベントも開催されています。

丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2015.1.1撮影)

丸亀町グリーン1階 「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)

丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から見た南側
国道11号・南新町商店街方面(2015.1.1撮影)

国道11号から見た南新町商店街と丸亀町グリーン
(2014.1.1撮影)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は「南新町商店街」等をご紹介する予定です。
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等高松市 2014.1&2015.1(5)丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)周辺に続き、
香川県の
高松市の記事です。
前回に続いて、
高松市中心部の商店街の写真をUPしてきたいと思います。
今日は、丸亀町商店街を中心にご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/南新町商店街
http://www.ms-machi.com/常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/トキワ新町商店街(HPはないようです)

丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部の商店街の中でも特に活気や人通りのある商店街の1つです。
開町から400年以上になる非常に歴史のある商店街ですが、
近年、大規模な再開発が進められ、非常に洗練された都会的な街となっています。
【丸亀町商店街HP】
http://www.kame3.jp/
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た丸亀町商店街 壱番街
(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 壱番街から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 壱番街(2014.1.1撮影)

丸亀町商店街沿いにある
「百十四銀行 高松支店」(旧・百十四銀行 本店)
(2014.1.1撮影)
百十四銀行 高松支店は、1926年に建てられた非常に歴史のある建物で
1966年に中央通り沿いに本店が移転するまで百十四銀行の本店でした。

中央通り沿いにある現「百十四銀行 本店」(2013.12.31撮影)
現在の本店も1966年に竣工した歴史のある非常に重厚な建物です。
※中央通りに関しては、
高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等をご覧ください。

丸亀町商店街 弐番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 弐番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 参番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 参番街(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 参番街東館(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 参番街東館 2階(2013.12.31撮影)

丸亀町商店街 参番街東館 2階(2013.12.31撮影)

最後は、丸亀町商店街にある「宮脇書店 本店」
(2015.1.1撮影)
「宮脇書店 本店」は、店舗数で日本一と言われる「宮脇書店」の創業の地で、登記上の本店。
(本社(総本店)は、高松市内の別の場所にあります。)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は、丸亀町商店街をもう少し詳しくご紹介していく予定です。

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等に続き、
香川県の
高松市の記事です。
今日から数回に分けて、
高松市中心部の商店街の写真をUPしてきたいと思います。
まず今日は、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)を中心に、
丸亀町商店街の一部と、兵庫町商店街、片原町商店街をご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南東側
(2013.12.31撮影)
高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/南新町商店街
http://www.ms-machi.com/常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/トキワ新町商店街(HPはないようです)

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の天井
(2013.12.31撮影)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)は、南北に伸びる丸亀町商店街と
東西に伸びる兵庫町商店街・片原町商店街の3つの商店街が交差する地点で
ドームの直径は26m、高さは32.2mで、アーケードとしては日本一の高さを誇ります。

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北西角
(2013.12.31撮影)
向かって右側(北側)は丸亀町商店街(ドームの少し北側が北端)、
向かって左側(西側)は兵庫町商店街(ドームが東端)。
■まずは、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の西側「兵庫町商店街」を見ていきます。

兵庫町商店街(2013.12.31撮影)
兵庫町商店街丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)からJR高松駅の約500m南側の地点まで
東西に伸びる商店街で、商店街の途中で中央通りと交差しています。
【兵庫町商店街HP】
http://www.hyougomachi.com/#top
兵庫町商店街と中央通りとの交差点付近(2013.12.31撮影)
※中央通りに関しては、
高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等をご覧ください。

兵庫町商店街(西側)から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
ドームの向こう側(東側)からは片原町商店街となります。
兵庫町商店街と片原町商店街は東西に伸びる同じ通りにあり、
三町ドームを境に西側が兵庫町商店街、東側が片原町商店街となっています。
(2013.12.31撮影)
■続いて、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の東側「片原町商店街」を見ていきます。

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た東側
片原町商店街(2013.12.31撮影)
片原町商店街丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から、ことでん片原町駅の少し東側まで
東西に伸びる商店街で、途中、フェリー通りやことでん琴平線と交差しています。
【片原町商店街(西部)HP】
http://www.kataharamachi.com/【片原町商店街(東部)HP】
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から片原町商店街を約350m東に進むと
ことでん琴平線と交差する踏切にたどり着きます。
このすぐ北側(写真左側)にことでん片原町駅があります。
(2015.1.1撮影)

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た東側
片原町商店街(2013.12.31夜撮影)
■続いて、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北側を見ていきます。

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北東角
(2013.12.31撮影)

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北東角
(2013.12.31撮影)
「ルイ・ヴィトン」の路面店が立地しています。

北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
(2013.12.31撮影)

北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北側には、
丸亀町通りを挟んで、高松三越と高松中央郵便局が立地しています。
(2013.12.31撮影)

丸亀町通りに面した高松三越 本館ライオン口
(2013.12.31撮影)

北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
■最後は、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南側を見ていきます。

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た南側
(2013.12.31撮影)
南に向かって「丸亀町商店街」が続いています。
丸亀町商店街中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部の商店街の中でも特に活気や人通りのある商店街の1つです。
開町から400年以上になる非常に歴史のある商店街ですが、
近年、大規模な再開発が進められ、非常に洗練された都会的な街となっています。
【丸亀町商店街HP】
http://www.kame3.jp/
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南東角「丸亀町壱番館 東館」
(2013.12.31撮影)

丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南西角「丸亀町壱番館 西館」
(2013.12.31撮影)
「グッチ」「コーチ」「ティファニー」等の店舗が見えます。
少し上に写真を載せた北東角の写真には「ルイ・ヴィトン」も写っていましたが、
この辺りは高級ブランド店が集積しているようです。

最後は、南側から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)と丸亀町商店街
(2013.12.31撮影)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は、丸亀町商店街をもう少し詳しくご紹介していく予定です。
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅に続き、
香川県の
高松市の記事です。
またかなり間が開いてしまいまして、本当に申し訳ございません。
今日は枚数は少ないですが、
中央通りを中心に写真をUPしてきたいと思います。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。
中央通り 「寿町」交差点の少し南側 高松高等裁判所前から
(2013.12.31撮影)
中央通り(国道11号・国道30号)
高松の中心部を南北に貫く片側3車線の道路で、高松のメインストリートとなっています。
中でも、高松駅付近から栗林公園の北側にかけての約2kmの区間は、
企業や金融機関、行政機関等が入る大きなオフィスビルが通りの両側にぎっしりと建ち並び
非常に都会的で洗練された景色が続いています。
すぐ東側を商店街が並行して伸びているところも含めて
なんとなく大阪の御堂筋にも似ているような気がします。
地図中央の縦の黄色の道路が中央通りです。

中央通り 1つ上の写真の場所から少し南に進んだところ
高松センタービル前から
(2013.12.31撮影)

中央通りと交差して東西に伸びる兵庫町商店街から見た
兵庫町商店街と中央通りとの交差点
(2013.12.31撮影)

兵庫町商店街(2013.12.31撮影)
兵庫町商店街等、商店街に関してはまた別の記事で詳しくご紹介します。

高松駅付近から約1km南に進んだ地点
高松国税局前の歩道橋から見た中央通り(南側・栗林公園方面)
(2013.12.31撮影)

高松駅付近から約1km南に進んだ地点
高松国税局前の歩道橋から見た中央通り(北側・高松駅方面)
(2013.12.31撮影)

1つ上の写真にも写っている中央通りでもひときわ大きく立派なビルは
「百十四銀行」の本店です。
(2013.12.31撮影)

中央通りと菊池寛通り(
ことでん瓦町駅と香川県庁を結ぶ、高松市内の東西の目抜き通りのひとつ)が交差する
「中央公園南」交差点付近から(2013.12.31撮影)
中央の緑の大きいビルが「百十四銀行」の本店、
その右手前の白いビルは第二地方銀行「香川銀行」の本店、
左側の森は高松市を代表する都市公園である「中央公園」です。
「百十四銀行」本店(「百十四ビル」)(2013.12.31撮影)
「百十四銀行」は、高松市に本店を置く地方銀行で、香川県内で最大の銀行です。
「百十四銀行」本店が入る「百十四ビル」は、地下2階・地上16階・塔屋3階、高さ64mの規模を誇ります。
1966年に竣工した歴史のある建物で、建設当時は高松市内はもちろん西日本で一番高いビルだったそうです。
規模だけではなく造りも非常に立派な建物で、様々な建築の賞も受賞しています。
個人的には、子供の頃(もう30数年前のことです)家族旅行で高松を訪れた際に
このビルを見て、規模の大きさや緑青銅板仕上げの外観に衝撃を受けたのを今もよく憶えています。

「百十四銀行」本店(「百十四ビル」)(2013.12.31撮影)
香川県庁(手前が東館、奥が本館)(2013.12.31撮影)
中央通りから菊池寛通りを西に300mほど行くと、香川県庁に突き当たります。
東館、本館ともに丹下健三による設計で、
1958年に完成した東館は丹下健三の代表作の1つとして有名な建物です。
また、2000年に竣工した本館は高さ113mを誇り、
高さ151.3mの
高松シンボルタワーに次いで、高松市内で2番目の高さを誇ります。

高松市内で2番目の高さ(113m)を誇る香川県庁本館
(2013.12.31撮影)
香川県庁はもっと全体像がちゃんと入るように撮影したかったのですが、
時間がなくて中途半端な写真しか撮れなかったのが悔やまれます。
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等に続き、
香川県の
高松市の記事です。
今日は
「ことでん瓦町駅」を中心に写真をUPしてきたいと思います。
※写真は2013年→2014年、2014年→2015年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。
ことでん高松築港駅(2014.1.1撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。高松琴平電気鉄道(ことでん)瓦町駅高松琴平電気鉄道のターミナル駅で、3路線(琴平線・長尾線・志度線)全てが乗入れます。
大阪の
阪急梅田駅(正確には十三かもしれませんが)ように放射状に伸びる3路線の結節点となっています。
JR高松駅と並ぶ高松の2大ターミナルの一つで、一日平均乗車人員は約1万2千人(平成21年度)。
■高松琴平電気鉄道(ことでん)は、
香川県内に3つの路線を持つ私鉄で、総営業キロは60km。
3路線は高松市を中心に放射状に郊外に伸びています。
各路線の区間と営業キロ等は、
琴平線:高松築港駅~琴電琴平駅・32.9km
長尾線:瓦町駅〜長尾駅※ ・14.6km
志度線:瓦町駅〜琴電志度駅・ 12.5km
となっています。
※長尾線は瓦町駅が起点となっていますが、ほぼすべての電車が高松築港駅まで乗り入れます。

コトデン瓦町ビル(2014.1.1撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。コトデン瓦町ビル高松琴平電気鉄道(ことでん)瓦町駅が入る駅ビルとして、1996年に完成。
地上11階・地下3階、高さは73m。
当初は「コトデンそごう」をキーテナントとしてオープンしましたが、2001年に「コトデンそごう」が閉店、
その後、2001年9月〜2014年3月の「高松天満屋」時代を経て、
2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしました。
「瓦町FLAG」のHP →
http://www.k-flag.jp/
菊池寛通りから見たコトデン瓦町ビル(2014.1.1撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。こう見るとかなりスケールの大きい建物です。

コトデン瓦町ビル(2014.1.1撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。駅前広場(ロータリー)の上部にはペデストリアンデッキが設けられており、
瓦町駅の改札口があるコトデン瓦町ビルの2階部分とバス乗り場や駅前広場周辺の歩道がつながっています。

ペデストリアンデッキ上から見たコトデン瓦町ビル(2014.1.1撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。
ペデストリアンデッキ上から見た駅前広場(ロータリー)南側(2014.1.1撮影)
写真右端には常磐町商店街(アーケード)の入口が見えています。

ペデストリアンデッキ上から見た駅前広場(ロータリー)北西側(2014.1.1撮影)

ペデストリアンデッキからコトデン瓦町ビルの2階への入口(2013.12.31撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。
ペデストリアンデッキからコトデン瓦町ビルの2階への入口(2013.12.31撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。
ペデストリアンデッキからの入口から見たコトデン瓦町ビルの2階のコンコース(2013.12.31撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。向かって右側(南側)が「天満屋」(現「瓦町FLAG」)の売場、
向かって左側(北側)には、ことでん瓦町駅の改札口等があります。

1つ上の写真の逆から(2013.12.31撮影)
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。
コンコースには、高松琴平電気鉄道のキャラクター「ことちゃん」と「ことみちゃん」の
顔出しパネルが設置されていました。(2013.12.31撮影)

ことでん瓦町駅の改札口と切符売り場(2013.12.31撮影)

券売機と時刻表(2013.12.31撮影)
■各線の運行頻度について。
日中は、琴平線の瓦町駅以南が上下各4本/時(15分間隔)、長尾線と志度線がそれぞれ上下各3本/時(20分間隔)。
長尾線の電車も乗り入れる琴平線の高松築港駅〜瓦町駅間は
日中が上下各7本/時、朝ラッシュ時(8時台)には13本/時もの電車が運行され、
大都市の地下鉄並とまではいきませんがかなりの高頻度での運行となっています。

ことでん瓦町駅の改札口(2013.12.31撮影)

ことでん瓦町駅 1〜3番ホーム(2013.12.31撮影)
■ことでん瓦町駅のホームについて。
琴平線と長尾線のホームはコトデン瓦町ビルの1階部分にあり
島式ホーム1面2線(1・2番線)+単式ホーム1面1線(3番線)の2面3線。
志度線のホームは、コトデン瓦町ビルの東側に隣接する別の建物の1階部分にあり
頭端式ホーム1面2線(4・5番線)となっており、
3路線で計3面5線の規模となっています。
琴平線・長尾線のホームと志度線のホームは、改札内の連絡通路で繋がっています。

ことでん瓦町駅 1〜3番ホーム(2013.12.31撮影)
ホーム全体がビル内にあり、都会的な雰囲気があります。

ことでん瓦町駅 3番ホームに入ってきた高松築港行きの電車
(2013.12.31撮影)

ことでん瓦町駅内
琴平線・長尾線のホームと志度線のホームを結ぶ連絡通路
(2013.12.31撮影)
少し距離がありますが、このような「動く歩道」が設置されているので楽に移動ができます。

ことでん瓦町駅内
琴平線・長尾線のホームと志度線のホームを結ぶ連絡通路
(2013.12.31撮影)
連絡通路の途中にもこのような発車案内板が設置されています。

ことでん瓦町駅 4・5番ホーム(志度線のホーム)
(2013.12.31撮影)
1〜3番ホーム同様に、ホーム全体が建物内にあります。

ことでん瓦町駅 4・5番ホーム(2013.12.31撮影)
写真は撮り忘れましたが、
このエスカレーターの奥(西側)、4・5番ホームの付け根にあたる部分にも
「志度線口」と呼ばれる改札口があります。
この「志度線口」と、最初にご紹介したコトデン瓦町ビルの2階の改札口、
駅全体としては、2箇所の改札口があることになります。

ことでん瓦町駅 4番ホームに停車中の琴電志度行き(3両編成)
(2013.12.31撮影)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
前回の
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅に続き、
香川県の
高松市の記事です。
今日はJR高松駅から数百メートル西側にある
「ことでん高松築港駅」を中心に
写真をUPしてきたいと思います。
※写真は2013年→2014年、2014年→2015年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。
ことでん高松築港駅(2014.1.1撮影)
高松琴平電気鉄道(ことでん)高松築港駅高松琴平電気鉄道琴平線の駅(起点)で、長尾線の電車もほぼ全てが乗入れます。
一日平均乗車人員は約1万人(平成21年度)。
かつては商業施設や高松グランドホテル、高松琴平電気鉄道の本社等が入る
大きな駅ビルがあったらしいですが、現在は小規模な駅舎になっています。
数百メートル東側にはJR高松駅があり、JRへの乗り換えも可能となっています。
■高松琴平電気鉄道(ことでん)は、
香川県内に3つの路線を持つ私鉄で、総営業キロは60km。
3路線は高松市を中心に放射状に郊外に伸びています。
各路線の区間と営業キロ等は、
琴平線:高松築港駅~琴電琴平駅・32.9km
長尾線:瓦町駅〜長尾駅※ ・14.6km
志度線:瓦町駅〜琴電志度駅・ 12.5km
となっています。
※長尾線は瓦町駅が起点となっていますが、ほぼすべての電車が高松築港駅まで乗り入れます。

高松築港駅 改札口(2014.1.1撮影)

高松築港駅 改札口側(車止め側)から見たホーム(2014.1.1撮影)
ホームは頭端式(櫛形)2面2線で、
1番ホームは琴平線、2番ホームは琴平線の降車専用、3番ホームは長尾線となっています。
写真左側、1番ホームの東側は高松城の石垣と堀が迫っています。

高松築港駅 ホームの先端側から見た改札口側(2014.1.1撮影)

ホームからは「サンポート高松」のビル群が見えています。
(2014.1.1撮影)

1番・2番線から出ていく琴平線の普通一宮行き
(2014.1.1撮影)

3番ホームに停車中の長尾線の普通長尾行き(2014.1.1撮影)
続いて、高松築港駅の1駅南側の駅
片原町駅も少しだけご紹介しておきます。

ことでん片原町駅(2015.1.1撮影)
高松琴平電気鉄道(ことでん)片原町駅高松琴平電気鉄道琴平線の駅で、長尾線の電車もほぼ全てが乗入れます。
一日平均乗車人員は約5千人(平成21年度)。
高松築港駅と瓦町駅という2つのターミナル駅の間にある駅で、
今回、写真は取り損ねたのですがスーパー等も入居する大きめの駅舎もあります。

片原町駅のすぐ南側でことでんの線路と交差する片原町商店街
(2015.1.1撮影)

1つ上の写真の踏切から見た南側(瓦町駅方面)
(2015.1.1撮影)
写真左奥に見えるのが瓦町駅の駅ビル「コトデン瓦町ビル」です。

普通高松築港行きが近づいてきました。(2015.1.1撮影)
この車両は琴平線用1200形で、元々は京急で700形として製造された車両です。

同じ踏切から見た北側(片原町駅・高松築港駅方面)
片原町駅と普通高松築港行き(2015.1.1撮影)

普通高松築港行き(2015.1.1撮影)
4両編成の内の、後2両は「しあわせさん こんぴらさん号」と呼ばれる
全体が黄色に塗装された車両でした。
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は、ことでん片原町駅を中心にUPする予定です。
お久しぶりです。
けっしてブログをやめた訳ではなかったのですが、
いろいろありまして、約1年半ぶりの更新になってしまいました。
更新できていなかった期間、新たな写真の撮影もほとんどできていなかったのですが、
それ以前に撮影してUPできないままになっている写真がかなりあり
このまま放置してお蔵入りにしてしまうのも勿体ないので、
古い写真の上、説明文も少ない目の記事になると思いますが
今後少しずつUPしていきたいと思います。
とりあえずは、
香川県の
高松市の写真を順にUPしてきたいと思います。
※写真は2013年→2014年、2014年→2015年の大晦日・元日に撮影したものですので、
現在は変わっているところも多いと思います。
丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
高松市は香川県の県庁所在地で人口は約42万人
人口では愛媛県松山市(人口約51万5千人)に次いで四国で2位となっています。
よく高松と松山、どちらが四国最大の都市か?という話題になりますが、
僕個人的には甲乙付け難いという印象です。
市の人口では松山の方が約10万人多いですが、
国や大企業の四国の拠点の多くが高松に置かれているという部分では
高松の方が四国を代表する都市だと思いますし。
そういった情報を抜きに実際に街を歩いた印象でも本当に互角という感じで、
強いて言えばオフィス街や高層ビルは高松、
繁華街や街の活気では松山という感じでしょうか。
しかし、高松・松山共にかなり都会的で活気のある都市なのは間違いないですし
鹿児島や金沢等と並び、国内では政令指定都市に次ぐ都市の1つではないかと
個人的には思っています。
例によって前置きが長くなりましたが
今日はJR高松駅とJR高松駅周辺の写真をUPしていきます。

JR高松駅(2015.1.1撮影)
JR高松駅は予讃線・本四備讃線・土讃線・高徳線が乗入れるターミナルで
高松市内のJRの中心駅となっています。
平成27年度の一日平均乗車人員は約2万5千人。
数百メートル西側には高松琴平電気鉄道(ことでん)の高松築港駅があり、
JR←→高松琴平電気鉄道間での乗り換えも可能となっています。
※高松琴平電気鉄道(ことでん)や、高松築港駅についてはまた後日UPしたいと思います。

駅前広場
駅構内を見ていく前に、駅前広場周辺の写真も少し載せておきます。

サンポート高松(2014.1.1撮影)
サンポート高松はJR高松駅の北側に広がる再開発地区で
高松シンボルタワー、JRホテルクレメント高松、高松サンポート合同庁舎等で構成されています。

高松サンポート合同庁舎(写真左側)と高松シンボルタワー(写真右側)
(2014.1.1撮影)
高松サンポート合同庁舎(写真左側)
国の出先機関が入る建物で、2006年に完成。
地上14階・地下2階、高さは66.83mとなっています。
※この写真を撮影した時点ではこの建物(北館)のみでしたが、
現在、南隣にこの建物より少し小規模の新たな建物(南館)が建設中のようです。
(2017年7月完成予定)
高松シンボルタワー(写真右側)
商業施設・国際会議場・展示場・ホール・オフィスなどが入る複合商業施設で、2004年に完成。
タワー棟は、地上30階・地下2階・塔屋1階、高さ151.3m(アンテナ除く)、
ホール棟は、地上7階・地下2階・塔屋1階、高さ44.8mで、
タワー棟は現在、四国で一番高いビルとなっています。
高松シンボルタワーのHP →
http://www.symboltower.com/
高松シンボルタワー(2014.1.1撮影)

高松シンボルタワー(2014.1.1撮影)
左側がタワー棟、右側がホール棟。

高松シンボルタワー「デックスガレリア」(2014.1.1撮影)
タワー棟(左側)とホール棟(右側)の間に位置するエントランス空間。
この日は元旦で施設自体がほぼ閉まっていたこともあり人はほとんどいませんでしたが、
普段は各種イベント等に利用されることもあるようです。

高松シンボルタワー「デックスガレリア」内のエスカレーターから
(2014.1.1撮影)

JRホテルクレメント高松(2014.1.1撮影)
JRホテルクレメント高松JR四国ホテルズが運営する部屋数は300室の大型のシティホテル。
地上20階・地下1階、高さは95m。
宿泊の他、各種レストランやブライダル、宴会場などの施設も充実しています。
続いて、JR高松駅の駅構内を見ていきます。

JR高松駅(2015.1.1撮影)
この駅ビルは4代目で2001年に完成しました。

JR高松駅 入口(2015.1.1撮影)

JR高松駅 改札口前のコンコース(2015.1.1撮影)
入口を入るとこの吹抜けのコンコースが広がります。
正面は改札口、向かって左側の1〜3階は商業施設「COM高松」となっており
飲食店や書店、雑貨店、土産物店、コンビニ等が入っています。

JR高松駅 改札口前のコンコース
改札口側から(2015.1.1撮影)

JR高松駅 改札口前のコンコース
2階から(2015.1.1撮影)

JR高松駅 改札口前のコンコース
2階から(2015.1.1撮影)

JR高松駅 改札口(2014.1.1撮影)

JR高松駅 改札口(2015.1.1撮影)
1つ上の2014.1.1撮影の写真と見比べてもらうとわかると思いますが、
2014年の内に発車案内板がフルカラーのものに変更されたようです。

改札口を入ったところから見たホーム(2015.1.1撮影)
ホームは頭端式(櫛形)4面9線で、ターミナルらしい造りになっています。

改札内のコンコース(2015.1.1撮影)
頭端式(櫛形)ホームの駅ではよく見ますが、
各線路の車止め部分にもこのように店舗が並んでいます。

改札口前のコンコース2階から見たホーム(2015.1.1撮影)

南側(側面)から見たホーム(2014.1.1撮影)
いろいろな電車(一部は気動車)が並んでいておもしろいですね。

5番のりばと6番のりばに停車中の快速「マリンライナー」(2015.1.1撮影)
快速「マリンライナー」は瀬戸大橋(宇野線・本四備讃線・予讃線)を経由して
岡山・高松間を50分強で結ぶ快速列車で、1時間あたり2本運転されています。

5番のりばと6番のりばに停車中の快速「マリンライナー」(2015.1.1撮影)
「マリンライナー」の奥、7番のりばには
高松・松山間を結ぶ特急「いしづち」(8000系)も見えています。
最後は、高松の写真ではありませんが
「マリンライナー」から見た瀬戸大橋の写真をUPしておきます。

坂出を出て瀬戸大橋に向かう車内から(2014.1.1撮影)

瀬戸大橋本体との合流部分(2014.1.1撮影)

瀬戸大橋(2014.1.1撮影)
瀬戸大橋は本州(岡山県)と四国(香川県)を結ぶ世界最長の鉄道道路併用橋で、
上部が高速道路(瀬戸中央自動車道)、下部がJR本四備讃線(瀬戸大橋線)となっています。

瀬戸大橋から見た坂出市の工業地帯(2014.1.1撮影)

瀬戸大橋から見た瀬戸内海(2014.1.1撮影)

瀬戸大橋から見た瀬戸内海(2014.1.1撮影)
ということで、かなり久しぶりの更新になってしまいましたが、
これからもペースは遅いかもしれませんがぼちぼちと更新していきたいと思っていますので、
またよろしくお願いいたします。
かなり写真がたまっていますので、しばらくは
高松市内の記事が続くと思いますが、
よろしくお願いします。