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茶屋町・中崎町方面

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梅田 201411 ヤンマー新本社ビル・UNIQLO OSAKA 等

 
昨日の梅田 201411 阪急梅田駅東側でも少しだけ触れましたが
今日は10月31日オープンしたUNIQLO OSAKAが入るヤンマー新本社ビルのレポートです。
まずは、ヤンマー新本社ビルの概要をざっくりご紹介します。(2014年11月18日撮影)

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ヤンマー新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」(北西側から)


ヤンマーは、創業の地である大阪市北区茶屋町で、新たなグローバル拠点として、
新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」を建設しました。

新本社ビルは、2012年の創業100周年を機に新たに策定した、
ミッションステートメントの価値観や社会的使命のあり方を、
最新のテクノロジーとデザインの力で具現化した、
ヤンマーグループの未来の方向性を指し示すコンセプトモデルです。

ビルのデザインは「都市」「大地」「海」をテーマとしており、人々がにぎわう交差点に対し、
迫り出すように建つ外観は「都市」のエネルギーに呼応する躍動感を、
最上階まで達する大きな壁面緑化は緑に覆われた「大地」を、
風を受ける帆をイメージした全体の外観は「海」を表現しています。
外観はできるだけシンプルにデザインし、雑然とした街並みの中で
際立った存在感を示すことを意図しています。
建物全体を覆う円形のルーバーは建物に陰影を与え豊かな表情をつくるとともに、
地面から幾重にも積層する姿はこの茶屋町で創業以来100年以上にわたって
お客様とともに積み重ねてきた信頼の歴史を表現しました。



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(南西側から)

■ヤンマー本社ビル概要
愛称:YANMAR FLYING-Y BUILDING(ヤンマー フライング ワイ ビルディング)
所在地:大阪市北区茶屋町1番32号
建物階数/建物高さ:地上12階、地下2階、塔屋2階/71.3m
延床面積:約21,000m²
主要用途:
B2~地上4階:商業ビルフロア
5階:中間免震階
地上6階~最上階:ヤンマーグループ本社オフィス


以上、ヤンマーのHP(https://www.yanmar.com/jp)から抜粋させていただきました。




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ヤンマー新本社ビルの1階〜4階にオープンした「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」

UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)
2010年の心斎橋店(大阪)、2012年の銀座店(東京)に続く、国内3番目のグローバル旗艦店。
あべのハルカスをはじめとする再開発やUSJの「ハリー・ポッター」エリアの後押し、
またLCCの関西国際空港への新規就航によるインバウンド効果で、
近畿や国内のみならず外国からも観光客が訪れる観光地になりつつある近年の大阪。
ユニクロ日本の最高執行責任者(COO)は
「増えつづける外国からのお客さまを、心斎橋の店だけでは受け止めきれなくなった」と話し、
売上高の2~3割を外国人客で稼ぐ考えだそうです。



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■フロア紹介
4階:スペシャルフロア(UT、+J、イネス・ド・ラ・フレサンジュ、HTなど)
3階:キッズ、ベビー、メンズフロア(UU、ベビールームなど)
2階:ウィメンズフロア
1階:ウィメンズ、メンズフロア

売場面積は約890坪、スタッフは約360名で、
日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応しているそうです。




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北西側から見たヤンマー新本社ビル前のスクランブル交差点




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阪急梅田駅ホームより




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「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」の下、ヤンマー新本社ビルの地下1・2階には、
ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」の姉妹ブランド「GU(ジーユー)」が入っています。




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ビル周辺の歩道部分には植栽も施されて雰囲気が良くなりました。




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西側の入口
入口を入った正面には「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」のコンセプトである
「大阪最高のユニクロは、世界最高のユニクロだ」の文字が。




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この写真のみ11月22日(日)に撮影したものですが、やはり休日はかなり混み合います。




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北側の入口




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北側の入口




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最後は、ビルの南西角
まだ工事中のようですが、こちらはヤンマーグループ本社オフィスのエントランスだと思われます。
 
「梅田 201411 UNIQLO OSAKA 等」以上です。
 
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梅田 201411 阪急梅田駅東側

 
今日は「HEP FIVE」前から阪急電鉄本社ビルにかけて、阪急梅田駅の東側の通りを南から見たに向かって散策していきます。

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梅田阪急ビル東西コンコースを抜けたところから見たHEP FIVE

HEP FIVE
旧阪急ファイブと旧梅田コマ劇場の跡地に1998年開業した地下3階・地上10階建のファッションビル。
屋上には、世界初のビル一体型の観覧車が設けられている他、
1階エントランスには石井竜也がデザインした赤い親子クジラのオブジェが吊るされています。




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HEP FIVEエントランス横のイルミネーション




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HEP FIVEの北側 EST(JR高架下)との間の通り





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HEP FIVEの北側、JRの高架を抜けたところ
ABC-MART梅田ビルと阪急梅田駅の間から見た北側




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ヤンマー新本社ビルの南隣にある「ABC-MART梅田ビル」
阪急百貨店うめだ本店8階に移転した阪急イングス跡地に、
昨年4月梅田OPA、H&M梅田店、ABCマートグランドステージがオープンしています。




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ABC-MART梅田ビルと阪急梅田駅の間から見た南側
阪急梅田駅梅田阪急ビル(高さ186.95m)、阪急グランドビル(高さ127.0m)、
HEP FIVE、HEP NAVIO(阪急百貨店メンズ館)、大阪富国生命ビル(132m)等が見えます。




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南西側から見たヤンマー新本社ビル




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1つ上の写真 ヤンマー新本社ビルの南西角から見た南側




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ヤンマー新本社ビルの西側




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ヤンマー新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」(北西側から)
1階〜4階には「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」、地下1・2階には「GU」が入っています。

※ヤンマー新本社ビルについては明日詳しくご紹介します。




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ヤンマー新本社ビル前のスクランブル交差点
信号が青になる度にたくさんの人がスクランブル交差点を行き交います。




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スクランブル交差点から見た「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」と阪急梅田駅




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ヤンマー新本社ビル北側から見た阪急梅田駅と阪急三番街バスターミナル




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NU茶屋町
阪急梅田駅北東側 茶屋町に2005年開業した地下1階・地上9階建のファッションビル。
2011年には隣(北東側)にNU茶屋町プラスもオープンしました。




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NU茶屋町東側 NU茶屋町プラスとの間の通り
アプローズタワー(約161m)とジオ グランデ梅田(113.89m)も見えます。




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アプローズタワー(阪急茶屋町ビルディング)
1992年に竣工した高さ約161mの再開発ビル。
「ホテル阪急インターナショナル」をはじめ、オフィス、劇場、商業施設等が入っています。




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最後は、阪急電鉄本社ビル前に設置されていた「梅田スノーマンフェスティバル2014」のBIGスノーマン(身長10m)
このBIGスノーマンは神出鬼没でいつどこに現れるかは秘密なので見かけた人はラッキーということらしいです。
 
「梅田 201411 阪急梅田駅東側」以上です。
明日はヤンマー新本社ビルやUNIQLO OSAKAについてご紹介する予定です。