
鶴橋駅西改札口の西側(2014年2月撮影)
昨日の
鶴橋駅周辺 2014.2(1)に続いて、
2014年2月撮影と少し古い写真が中心となってしまうのですが(一部2017年2月撮影)、
今日は鶴橋駅とその周辺の写真をUPしていきたいと思います。

JR鶴橋駅 1番ホーム(2014年2月撮影)
鶴橋駅JR西日本(大阪環状線)・近鉄(大阪線・難波線)・地下鉄千日前線が乗入れる駅。
1日の利用者数は、JRが20万人弱、近鉄が約16万人、地下鉄が約3万人、合計で40万人弱となり、
大阪市内では、
大阪(梅田)、
難波、
天王寺(阿倍野)、
京橋に次ぐ利用者数です。
鶴橋駅周辺 2014.2(1)では、駅構内やホームをご紹介しましたが、
今日は、駅の周辺を見ていきます。

鶴橋駅西改札口の東側(2017年2月撮影)
鶴橋駅周辺は、商店街や市場、飲食店街が広範囲に渡って広がっています。
アーケードが設けられた細い通りが迷路のように延々と伸びる商店街は
様々な店がひしめき合い、非常に活気があります。
御幸通(生野コリアタウン)等と共に日本最大のコリアタウンの中心で、
韓国食材・衣料品を扱った店舗や、焼肉店、韓国料理店も非常に多いのも特徴です。
まずは、西改札口の東側から見ていきます。

鶴橋駅西改札口前から見た東側(2014年2月撮影)
この辺りは商店街や市場となっており、
アーケードが設けられた細い通りが延々と続いています。

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)
続いて、西改札口の西側を見ていきます。

鶴橋駅西改札口前から見た西側(2014年2月撮影)
この辺りは焼肉店、韓国料理店を中心とした
飲食店が集まっています。

鶴橋駅西改札口前から見た西側(2014年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅西改札口の西側から見た北側
(2014年2月撮影)
正面の通路を奥(北側)に進んで行くと、
JRの中央改札口および、地下鉄千日前線への出入口になります。

1つ上の写真の通路を進んだところ
(2014年2月撮影)
写真左側の階段を下っていったところが地下鉄千日前線鶴橋駅、
写真右側の入口を入ったところがJR鶴橋駅の中央改札口

JR鶴橋駅 中央改札口(2014年2月撮影)

北側から見たJR鶴橋駅 中央改札口
(2014年2月撮影)
手前の横断歩道がある広い道路は千日前通です。

千日前通を挟んだ北側(2014年2月撮影)
千日前通を挟んで駅の北側にも商店街が続いています。

JR鶴橋駅 中央改札口の前から見た千日前通の東側(今里方面)
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 中央改札口の前から見た千日前通の西側(
上本町方面)
(2014年2月撮影)
「鶴橋駅周辺 2014.2」以上です。
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御幸通(生野コリアタウン) 2017.2に続いて、
2014年2月撮影と少し古い写真が中心となってしまうのですが(一部2017年2月撮影)、
今日は鶴橋駅とその周辺の写真をUPしていきたいと思います。

近鉄鶴橋駅(2014年2月撮影)
鶴橋駅JR西日本(大阪環状線)・近鉄(大阪線・難波線)・地下鉄千日前線が乗入れる駅。
1日の利用者数は、JRが20万人弱、近鉄が約16万人、地下鉄が約3万人、合計で40万人弱となり、
大阪市内では、
大阪(梅田)、
難波、
天王寺(阿倍野)、
京橋に次ぐ利用者数です。
まずは、駅構内から見ていきます。

JR・近鉄 西改札口(2014年2月撮影)
向かって左側がJR、右側の奥が近鉄の西改札口です。

JRの中央改札口(2014年2月撮影)
JRの改札口はこちらがメインのようです。

JRのBOOK OFF改札口(2014年2月撮影)
駅の中2階にある「BOOK OFF」にもJRの改札口が設けられています。
続いて、ホームを見ていきます。

JR鶴橋駅 1番ホーム南端付近から
(2014年2月撮影)
JR鶴橋駅は、相対式ホーム2面2線の高架駅で、線路・ホームは3階部分にあり、
2階部分にある近鉄の線路・ホームとはホーム南寄りで立体交差しています。
ホームに設けられた乗換改札口・乗換専用通路によって、
JR←→近鉄を直接乗り換えができるようになっています。

JR鶴橋駅 1番ホーム南端付近から見た2番ホーム
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム中央付近から
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 2番ホーム南端付近から
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム南寄りから
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム南寄りから
(2014年2月撮影)
写真左側に見える改札口は、近鉄への乗換改札口です。

JR鶴橋駅 1番ホームから近鉄への乗換改札口
(2014年2月撮影)

近鉄側から見た乗換改札口とJR鶴橋駅1番ホーム
(2014年2月撮影)

JR←→近鉄の乗換専用の階段
(2014年2月撮影)

乗換専用の階段から見た近鉄のホーム
(2014年2月撮影)
続いて、近鉄のホームを見ていきます。

近鉄のホームから見たJRへの乗換専用の階段
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅(2014年2月撮影)
近鉄鶴橋駅は、島式ホーム2面4線の高架駅で、線路・ホームは2階部分にあり、
3階部分にあるJRの線路・ホームとはホーム西寄りで立体交差しています。
ホームに設けられた乗換改札口・乗換専用通路によって、
JR←→近鉄を直接乗り換えができるようになっています。
1番線の北側にももう1面ホームがありますが、現在は使用されていません。

近鉄鶴橋駅 1・2番ホーム西寄りから
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 1・2番ホーム東寄りから
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 3番ホームに停車中の特急「アーバンライナー」
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 2番ホームに停車中の準急名張行き(大阪線)
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 2番ホームに停車中の快速急行松阪駅行き(大阪線)
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 1番ホームに停車中の準急大和西大寺駅行き(奈良線)
(2014年2月撮影)
「鶴橋駅周辺 2014.2」次回に続きます。
今日は、2017年2月25日(一部2014年2月27日)に撮影した
御幸通の写真をUPしていきます。

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)
御幸通(生野コリアタウン)大阪市生野区桃谷3丁目〜5丁目に位置する「御幸通」の3つの商店街
(御幸通商店街、御幸通中央商店街、御幸通東商店街)を中心としたコリアタウン。
東西約500mに渡って、キムチやチヂミなど韓国食料品店や飲食店、
民族衣装、日用品店、韓流ショップ等、約120店舗が軒を連ねています。
「コリアタウン」の呼称を使うようになったのはここ数十年のことで、
それ以前は「朝鮮市場」と呼ばれていたそうです。
商店街についての詳細は公式HP
http://ikuno-koreatown.com/ をご覧ください。
鶴橋と桃谷の中間地点の少し東側、近鉄・地下鉄・JR鶴橋駅と
JR桃谷駅のどちらからも徒歩約10分のところに位置しています。
ということで、
最も西側の御幸通商店街から、東に向かって見ていきます。

疎開道路から見た御幸通商店街入口
(2014.2.27撮影)

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
地域の人の他、周辺からの買い物客や遠方からの観光客も多そうな雰囲気です。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
写真右側は「御幸森天神宮」

御幸通商店街から見た「御幸森天神宮」
(2014.2.27撮影)
「御幸森天神宮」は、約1600年前に建立された歴史のある神社で、
「御幸通り」の名称の由来になったといわれています。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
全体的に若い人が多い目ですが、こういった韓流ショップの周辺は女性を中心に特に若い人が多く
「コリアタウン」であると同時に、竹下通りやアメリカ村等のような「若者の街」の雰囲気もあります。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)

御幸通商店街(2017.2.25撮影)

御幸通商店街と御幸通中央商店街の境目
(2017.2.25撮影)
この「御幸通中央門」を境に、手前(西側)が「御幸通商店街」、
奥(東側)が「御幸通中央商店街」となります。

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街と御幸通東商店街の境目
(2017.2.25撮影)
「御幸通中央門」より手前(西側)が「御幸通中央商店街」、
「百済門」の奥(東側)が「御幸通東商店街」となります。
「御幸通中央門」と「百済門」の間は
南北に伸びる「一条通」との交差点となっています。

一条通商店街から見た、一条通と御幸通の交差点
(2014.2.27撮影)
向かって左側(東側)が「百済門」と「御幸通東商店街」
右側(西側)が「御幸通中央門」と「御幸通中央商店街」
となります。

御幸通東商店街(2017.2.25撮影)

御幸通東商店街に設置されているMAP
(2017.2.25撮影)

御幸通東商店街(2017.2.25撮影)
「御幸通(生野コリアタウン) 2017.2」以上です。
鶴橋に比べると駅から少し離れているので
まだ行ったことがない人も多いかもしれませんが、
非常に魅力のあるおもしろい街ですので、
買物や食事、観光にも本当におすすめです。