■天王寺・阿倍野
カテゴリ:■天王寺・阿倍野 の記事一覧

茶臼山と河底池(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(6)大阪市立美術館〜新世界、
天王寺公園 170502(7)大阪市立美術館〜河底池に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。

茶臼山と河底池(2017.5.2撮影)
茶臼山天王寺公園の北東部に立つ茶臼山は、大坂冬の陣では一帯が徳川家康の本陣となり、
大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことで
よく知られています。
また、茶臼山には、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、
和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、
その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間 7:00~22:00(年中無休)入園料無料
今日は河底池から「和気橋」を渡って茶臼山を見ていきます。

北西側から見た河底池と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)
上の写真で池の対岸部分にあたる
河底池の南側の通路を通って「和気橋」に向かいます。

河底池と南側の通路(2017.5.2撮影)

河底池南側の通路(2017.5.2撮影)

河底池南側の通路(2017.5.2撮影)
「和気橋」の手前で、慶沢園や大阪市立美術館方面からの下り坂と合流します。

「和気橋」南詰から振り返った西側(2017.5.2撮影)

南側から見た「和気橋」(2017.5.2撮影)

「和気橋」(2017.5.2撮影)
「大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地」「大阪—戦国武将の夢舞台」というコピーや
六文銭などが入った赤い幟が掲げられていました。

「和気橋」から見た南東側(2017.5.2撮影)
「和気山統国寺」の舞台造り朱欄干や、その奥に聳える
あべのハルカスが目を引きます。
統国寺は以前から非常に気になっているお寺で、ずっと訪ねてみたいと思いながら
まだ一度も入ったことがないままです。本当に、一度ゆっくりと訪ねてみたいです。
■和気山統国寺のHP
https://toukokuji.com/
「和気橋」から見た東側 谷町筋方面
(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た西側(2017.5.2撮影)
天王寺公園自体が上町台地の西端に位置している上
河底池周辺は周囲より少し低い窪地のような地形になっていることもあって、
ここからは河底池と周辺の森や丘以外、ビルや建物もほどんど見えません。
なんとなく郊外の山手の方のような雰囲気で、通天閣が見えていなければ
大阪市内それも天王寺とは思えないような景色が広がっています。

「和気橋」から見た通天閣(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た南西側 高台の上に大阪市立美術館が見えます。
(2017.5.2撮影)

北側(茶臼山側)から見た「和気橋」
(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た橋の北側(2017.5.2撮影)
「和気橋」の北側はこのような坂道になっており、
茶臼山へと続いています。

階段を少し上ったところから振り返った「和気橋」と河底池
(2017.5.2撮影)

茶臼山を目指して上っていきます。
(2017.5.2撮影)

階段の途中から見た河底池方面
(2017.5.2撮影)

階段の途中から(2017.5.2撮影)
写真左側が河底池方面、右側の階段の上が茶臼山です。

さらに階段を上っていきます。
(2017.5.2撮影)

階段の途中から(2017.5.2撮影)

茶臼山の頂上が見えてきました。
(2017.5.2撮影)

茶臼山の頂上へ続く最後の坂道
(2017.5.2撮影)
茶臼山の標高は26m(ビル9〜10階位の高さ)ですが、
天王寺公園自体が上町台地上にあるので、思ったよりすぐ頂上に辿りつきました。

茶臼山頂上(2017.5.2撮影)
頂上にはベンチや案内板、茶臼山山頂碑などがあり、広場のようになっています。
上ってくるまでの坂道も含めて、以前はもっと木や草が生い茂った鬱蒼とした森という
感じでしたが、2017年3月に茶臼山山頂碑が設置された際に整備されたようです。

茶臼山頂上(2017.5.2撮影)
外国人の観光客の姿も

真田幸村に関する案内板
(2017.5.2撮影)

茶臼山山頂碑(2017.5.2撮影)
この石碑は、てんのうじ観光ボランティア協議会と一心寺によって
寄付されたもので、2017年3月30日に完成しました。
石碑には「茶臼山」「山頂」「標高26M」といった文字や三角点マークの他、
「大坂の陣跡」という文字や、真田家の「六文銭」、徳川家の「葵」等が刻まれています。

茶臼山山頂碑(2017.5.2撮影)
8回に渡ってご紹介してきました「天王寺公園 170502」
とりあえず、今回はこれで終わりです。
今回の記事は、近くを通りがかった際にふと思いついて
ちょっと立寄って撮影してきた写真をまとめたもので、
時間の関係で撮影できなかった箇所もまだたくさんありますし、
また改めてご紹介できればと思っています。
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河底池と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(6)大阪市立美術館〜新世界に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。

茶臼山・河底池(2017.5.2撮影)
茶臼山天王寺公園の北東部に立つ茶臼山は、大坂冬の陣では一帯が徳川家康の本陣となり、
大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことで
よく知られています。
また、茶臼山には、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、
和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、
その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間 7:00~22:00(年中無休)入園料無料
今日は大阪市立美術館の北西側から河底池にかけてを見ていきます。

大阪市立美術館の北西側から(2017.5.2撮影)
写真正面の河底池・茶臼山方面に進みます。

大阪市立美術館の北西側から見た北側(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館の北西側から見た北側(2017.5.2撮影)
この先は土地が低くなっており、階段が設けられています。

1つ上の写真の位置から振り返った南側 大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)

階段の横はこのようにいて、河底池や茶臼山を見渡すことができます。
(2017.5.2撮影)

1つ上の写真の位置から見た北東側 河底池・茶臼山方面
(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館の北東側には「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)があります。
(2017.5.2撮影)
旧藤田家正門(北門)周辺も少しご紹介しておきます。

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)北側の広間
(2017.5.2撮影)

河底池や茶臼山が見渡せる東屋も設けられています。
(2017.5.2撮影)

1つ上の写真の東屋から見た北西側
河底池の向こうには通天閣も見えています。
(2017.5.2撮影)
ということで、先程の階段のところに戻りまして、

階段を下ってさらに北側に進みます。
(2017.5.2撮影)

階段を下ったところから見た北側
(2017.5.2撮影)

階段を下ったところから振り返った南側
(2017.5.2撮影)

南西側から見た河底池と茶臼山
(2017.5.2撮影)
河底池の西側にはこのようにベンチが並べられています。

西側から見た河底池(2017.5.2撮影)
向かって左側(北側)が茶臼山、右側(南側)が慶沢園や大阪市立美術館です。
両側を丘に挟まれた谷のような地形になっています。
中央に架かる赤い橋は「和気橋(わけばし)」です。

河底池と「和気橋(わけばし)」
(2017.5.2撮影)
和気橋の右側に見える建物は「和気山統国寺」という寺院です。

冒頭と同じ写真ですが、最後は北西側から見た河底池と
あべのハルカスです。
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。

大阪市立美術館前から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
今日は大阪市立美術館前から新世界方面への通路を中心に見ていきます。

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

西側 正面から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
結構な高低差があります。

(2017.5.2撮影)
階段を下りて、西側、
新世界方面に向かいます。

大阪市立美術館から
新世界方面への階段
(2017.5.2撮影)

階段の途中から見た通天閣(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た東側
大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
階段の中央にある扉は大阪市立美術館の地下の入口です。

1つ上の写真と同じ地点
大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た南側(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館でご紹介した
公園内を横断する通路と交差しています。
南側に進むと、「てんしば」、
天王寺・阿倍野方面です。

2つ上の写真と同じ地点から見た北側
一心寺や松屋町筋方面(2017.5.2撮影)
また少し脱線しますが、
この通りを北側に進んだところも少しご紹介しておきます。

一心寺の南側、谷町筋方面への坂道
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

1つ上の写真の坂道の途中、一心寺南門付近から見た西側
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

国道25号線(逢坂)「天王寺公園北口」交差点(松屋町筋との交差点)に
架かる歩道橋から見た東側
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「逢坂(おうさか)」
国道25号線の坂道で、「天王寺七坂」の1つ。
坂の南側に「一心寺」、坂を上りきった上町台地上に「四天王寺」があります。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「逢坂」の途中にある「一心寺前」交差点
坂道がY字に分かれています。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「一心寺前」交差点のY字の中央から見た西側
写真左側(南側)に一心寺の「仁王門(山門)」があります。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)
少し脱線しましたが、また天王寺公園内に戻りまして。

大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た西側
新世界方面への通路
(2017.5.2撮影)
この通路を通って
新世界方面へ向かいます。

通路の途中で振り返った東側(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館や
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群が見えています。
天王寺動物園内から見た通路(Google ストリートビューから)
この通路は高架状になっていて、
通路の真下は天王寺動物園の敷地内となっています。

通路の途中から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

通路の途中から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館前から通路を西に200mほど進んだ地点
(2017.5.2撮影)
ここは天王寺動物園の「新世界ゲート」の上部にあたり、
ここから階段およびスロープで
新世界方面へ下りられるようになっています。

スロープ(2017.5.2撮影)
正面、通天閣の手前に見える高架は阪神高速14号松原線です。

階段(2017.5.2撮影)

天王寺動物園の「新世界ゲート」と、大阪市立美術館方面への階段・スロープ
(2017.5.2撮影)

天王寺動物園の「新世界ゲート」前から見た西側
新世界方面(2017.5.2撮影)
新世界(2017.5.2撮影)
新世界側から見た天王寺動物園の「新世界ゲート」
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回からは河底池、茶臼山の方を見ていく予定です。

大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
今日は大阪市立美術館の外観を中心に見ていきます。

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

西側 正面から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
結構な高低差があります。

西側 階段の下から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
階段の中央にある扉は大阪市立美術館の地下の入口です。
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は大阪市立美術館から新世界方面への通路を中心に見ていきます。
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
今日は「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ
陸橋の周辺を中心に見ていきます。

「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋
(2017.5.2撮影)
陸橋を渡って大阪市立美術館方面へ向かいます。

1つ上の写真の階段を上ったところ
陸橋の上から振り返った南側「てんしば」方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た南東側
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た南東側
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
陸橋の下はこのような通路が通っています。
この通路は「てんしば」エリア、大阪市立美術館・慶沢園・茶臼山等のエリア、
天王寺動物園という3つの大きなエリアの境目を通っており、
天王寺公園内を横断する形で、周辺の
天王寺・阿倍野方面、
新世界方面、一心寺や松屋町筋の方面を結んでいます。

通路から見た陸橋(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)江戸時代中期の数少ない蔵屋敷遺構のひとつで、
中之島周辺にあった黒田藩屋敷の長屋門が移築されたものです。
上の写真の公園内通路から大阪市立美術館・慶沢園エリアへの入口になっています。
陸橋の上から見た南西側 天王寺動物園方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
新世界方面、一心寺や松屋町筋の方面へ続く公園内通路
少し脱線しますが、
この先の通路の様子もご紹介しておきます。

(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
このような坂道になっています。

(2017.5.2撮影)
個人的な話ですが、自転車や徒歩で
天王寺・阿倍野〜松屋町筋を行き来する時に
ショートカットとしてよくこの通路を通るのですが、
信号がない上、歩行者や自転車しか通らないので快適で安全ですし
緑に囲まれて環境も気持ちいいので、好きな道です。

(2017.5.2撮影)
ということで、
また陸橋の上に戻りまして

陸橋の上から見た北側 大阪市立美術館方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た北側 大阪市立美術館前の広場
(2017.5.2撮影)

森の向こうには通天閣が見えています。
(2017.5.2撮影)

通天閣(2017.5.2撮影)
この日は、江崎グリコの人気菓子「カプリコ」をイメージした
こいのぼりが付けられていました。

陸橋のスロープ部分から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館側から見た南側「てんしば」方面
(2017.5.2撮影)
中央の階段は「てんしば」から渡ってきた陸橋の階段です。

大阪市立美術館側から見た陸橋の階段
(2017.5.2撮影)

階段の横に設置された「いのちいきいき」像
(2017.5.2撮影)

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

大阪市立美術館の南側(2017.5.2撮影)
写真左側(北側)が大阪市立美術館、
右側(南側)は先程ご紹介した旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)です。
ここを奥に進んでいくと「慶沢園」の南門があります。

大阪市立美術館側から見た旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の南門(2017.5.2撮影)
慶沢園慶沢園は、天王寺公園内にある純日本風の庭園です(林泉回遊式庭園)。
大正15年(1926)、江戸時代からの大阪の豪商・住友家から大阪市へ寄贈されました。
庭園の設計・施行者は「植治(うえじ)」こと第7代小川治兵衞。
平安神宮神苑、円山公園、無鄰菴など数々の庭園を手掛け、
近代造園のスタイルを確立したと称えられる造園家です。
庭造りは、中央部に大きな池を配置し、築山を築き、その周辺には飛石や橋をめぐらせ、
躍動する水の動きを足下に感じさせてくれる沢渡り(さわたり)の手法が用いられています。
近代的で明るく開放的であり、躍動する水の流れをはじめ
自然を多く取り入れた庭をご堪能いただけます。
また、慶沢園の中には落ち着いた雰囲気の茶室「長生庵」もあり、
お茶会や句会、記念撮影などにご利用いただけます。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)
(5月・9月の土日祝日は18:00まで開園、入園は17:30まで)
■休園日:毎週月曜日(休日にあたる場合は翌平日休)・年末年始(12/29~1/1)等
■入園料:大人150円、小・中学生80円、未就学児無料

「慶沢園」の南門に設置された案内板
(2017.5.2撮影)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は大阪市立美術館の外観や新世界方面への通路を中心に見ていきます。
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
今日は「てんしば」の西側、芝生広場を中心に見ていきます。

東側から見た「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
東・北・南側を商業施設、西側を天王寺動物園に囲まれた芝生広場は
東西に長い長方形の形をしており、面積は約7,000平方メートル。
芝生広場の外周の歩道は1周約450m・半周約250mのジョギングコースにもなっています。
開園時間は7:00~22:00となっています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
芝生広場の中央の方ではサッカー等スポーツを楽しむ人が目立ちました。
そして、その奥には天王寺動物園の入口も見えています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
奥の方には通天閣も見えています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
端の方の少し盛り上がったところには、座って寛いでいる人が多かったです。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た東側
(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た西側
天王寺動物園 てんしばゲート
(2017.5.2撮影)
「てんしば」の西側は天王寺動物園となっています。
上記写真の「てんしば」に面した動物園南東側の入口「てんしばゲート」の他、
動物園の西側、
新世界に面した所に「新世界ゲート」が設けられています。
この写真を撮ったのは平日の18:00前だったので、もう閉園していました。

「てんしば」から見た天王寺動物園 てんしばゲート
(2017.5.2撮影)
天王寺動物園天王寺公園内にある大阪市立の動物園で、1915年(大正4年)1月1日に開園しました。
現在約11ヘクタールの園内におよそ200種1000点の動物を飼育しており、
都心のオアシスとしていつも多くの利用者で賑わっています。
■開園時間:9:30~17:00(入園は16:00まで)
(5月・9月の土日祝日は18:00まで開園、入園は17:00まで)
■休園日:毎週月曜日(休日にあたる場合は翌平日休)
■入園料(一般入園者):大人500円、小・中学生200円、未就学児無料
天王寺動物園についての詳細は、
公式HP
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/ をご覧ください。
個人的な話ですが、僕自身初めての動物園の記憶が
30数年前に遠足で来た天王寺動物園だったので、
昔から非常に思い入れの強い動物園です。

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た北西側
(2017.5.2撮影)
写真の右奥の方には大阪市立美術館が見えています。
その手前の階段は「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋です。

「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は上記写真の陸橋を通って大阪市立美術館方面を見ていきます。

天王寺公園エントランスエリア「てんしば」芝生広場
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
前回の
天王寺公園 170502(1)てんしば編1では
東側、
JR天王寺駅寄りの「天王寺ゲート」付近の商業施設が並んでいるところをご紹介しましたが、
今日はその西側、芝生広場とその南北に立地する施設を中心に見ていきます。

東側から見た「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
東・北・南側を商業施設、西側を天王寺動物園に囲まれた芝生広場は
東西に長い長方形の形をしており、面積は約7,000平方メートル。
芝生広場の外周の歩道は1周約450m・半周約250mのジョギングコースにもなっています。
開園時間は7:00~22:00となっています。
まずは、芝生広場の北側に並ぶ施設から見ていきます。

前回の
天王寺公園 170502(1)てんしば編1でご紹介した
夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た西側、芝生広場方面
(2017.5.2撮影)
ここを右(北)に曲がります。

1つ上の写真の位置から右(北)に曲がったところ
(2017.5.2撮影)
正面に見える3階建ての建物は近鉄フレンドリーホステルです。

(2017.5.2撮影)
【ゲストハウス】
近鉄フレンドリーホステル Kintetsu Friendly Hostel-Osaka Tennoji Park-
1階は多言語対応の国際観光案内所、バス待合所、共用キッチンを備えた交流スペース、
2・3階はゲストハウス(ベッド数70台)となっています。

近鉄フレンドリーホステル前から見た南側
(2017.5.2撮影)
芝生広場の北側を、西へ向かって順に見ていきます。

(2017.5.2撮影)
【総合ペットサービス】
ペットパラダイス DX
営業時間:10:00~20:00
(トリミングサロン・ドッグラン・犬の幼稚園は10:00~19:00)

ペットパラダイス DXのドッグラン(2017.5.2撮影)

ペットパラダイス DXのドッグラン(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【肉と野菜×MEN & WOMEN】
ソライロキッチン
SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK
営業時間: 11:00~23:00

ソライロキッチン(2017.5.2撮影)

ソライロキッチンのテラス席(2017.5.2撮影)

夕方のソライロキッチン(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【カフェ、地元大阪産野菜・果物・加工品】
産直市場よってって
営業時間: 10:00~20:00

産直市場よってっての西側に建つ
池上四郎第6代大阪市長の銅像
(2017.5.2撮影)

産直市場よってっての前から見た南東側(2017.5.2撮影)
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」

西側から見た芝生広場北側の通り(2017.5.2撮影)
続いて、芝生広場の南側を、
東から西へ向かって順に見ていきます。

東側から見た芝生広場南側の通り(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【子どもの遊び場】
ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
営業時間: 9:00~19:00(冬期は18:00まで)

ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【フットサルコート】
キャプテン翼スタジアム天王寺
キャプテン翼サッカースクール天王寺校
営業時間:10:00~24:00(土・日・祝は8:00~24:00)

キャプテン翼スタジアム天王寺(2017.5.2撮影)

キャプテン翼スタジアム天王寺(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。

天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
(2017.5.2撮影)
今日から何回かに分けて「てんしば」を中心に、
2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
ということで、
JR天王寺駅の北西側「天王寺駅前」交差点にある
「天王寺ゲート」付近から順に見ていきます。

「天王寺駅前」交差点西側の横断歩道から見た天王寺公園「天王寺ゲート」
(2017.5.2撮影)

「天王寺駅前」交差点西側の横断歩道から見た天王寺公園「天王寺ゲート」と谷町筋
(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」の南側(2017.5.2撮影)
「天王寺駅前」交差点から新今宮駅方面への通り
後方に見えるドン・キホーテのビル等との間は
JRの環状線や大和路線等が走る掘割になっています。

「天王寺ゲート」付近(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た南東側
「天王寺駅前」交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)、
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た西側(2017.5.2撮影)
「てんしば」の入口に寄りにあたる部分。
この辺りは通りの両側に商業施設が並んでいます。

「天王寺ゲート」付近から見た西側(2017.5.2撮影)
夕方から夜は、並木のライトアップや暖色系の夜間照明がいい感じです。

案内図は動物の形のデザインになっています。
(2017.5.2撮影)

天王寺公園案内と周辺案内
(2017.5.2撮影)
左側の図「天王寺公園案内」のオレンジの部分が「てんしば」となります。

店舗案内とエリア案内
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【コンビニエンスストア】
ファミリーマート 天王寺公園エントランス店
営業時間:24時間

ファミリーマートの前から
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【フラワー&雑貨】
SPOONBILL(スプーンビル)
営業時間:10:00~21:00

(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【クレープ&ガレットカフェ】
クレープリー・スタンド シャンデレール 天王寺
営業時間:平日10:00~23:00・土日祝8:00~23:00

(2017.5.2撮影)
【和洋カジュアルダイニング】
肉炉端ROBERT
営業時間:ランチ11:00~16:00・ディナー17:00~23:00

夜の肉炉端ROBERT
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【スペシャルティコーヒーショップ】
タリーズコーヒー 天王寺公園店
営業時間:8:00~21:00
手前の建物は、あべちか(地下街)の出入口

(2017.5.2撮影)
【ピッツェリア・トラットリア】
青いナポリ イン ザ パーク
営業時間:11:00~23:30
ランチ11:00~15:00(LO)
ディナー17:00~22:30(LO)
カフェ&バル11:00~23:00(LO)

青いナポリ イン ザ パーク
(2017.5.2撮影)

青いナポリ イン ザ パーク
(2017.5.2撮影)

夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た西側
(2017.5.2撮影)
芝生広場が見えてきました。

1つ上の写真と同じ場所から振り返った東側
JR天王寺駅(天王寺MIO)方面
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から 170414・0424、
あべのルシアスからの眺望 170414・0424に続いて、
今日は2017年4月14日と24日に撮影した「尼崎平野線」を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点まで東西に伸びる幹線道路で、
(近鉄前交差点以東は「あびこ筋」、花園北交点以西は国道43号となります)
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
尼崎平野線の記事は約2年ぶりとなりますが、
拡幅工事もかなり終盤に差し掛かっているようです。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
このあたりは上町台地の西端で、東西でかなりの高低差があり、
動物園前・新今宮方面にかけて長い下り坂になっています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
写真向かって左側(南側)には、
手前(東側)から
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス・
あべのメディックス等が見えています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
写真向かって向かって右側(北側)には、
手前からエコーアクロスビル、アパホテル等が見えています。
アパホテルの西隣(写真奥)、
解体された大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室の跡地にも
大きなビルができています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線 南側の歩道部分
(2017.4.24撮影)
続いて、歩道からの景色を見ていきます。

尼崎平野線
アベノセンタービル前から見た北西側
(2017.4.24撮影)
正面のバス停は「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停です。

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.14撮影)
アパホテルの西隣(写真左側)、
大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室の跡地に建てられたビルは地下1階・地上13階建てで、
1〜6階部分に、ディスカウントストア「ドン・キホーテあべの天王寺駅前店」
(売場面積:2,059 ㎡・2017年4月21日オープン)、
7~13階部分に、JR西日本グループのホテル「ヴィアインあべの天王寺」
(客室数:172室・20174月27日オープン)が入っています。

解体前の大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室のビル
(2013年1月撮影・
あびこ筋 〜 尼崎平野線(2)の記事より)
かなり雰囲気が変わりましたね。
あべのルシアス前から見た
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
ビル最上部の看板
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス前から見た尼崎平野線と、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス前から見た尼崎平野線と、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店
(2017.4.24撮影)

ヴィアインあべの天王寺のエントランス
(2017.4.24撮影)
ヴィアインあべの天王寺のエントランスは、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店と並ぶ形で1階の西端にありますが、
かなりスペースが小さい上、ドン・キホーテに比べてかなり地味な雰囲気で
目立つような看板等もないので、少し分かりにくいかもしれません。

ヴィアインあべの天王寺のエントランス
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス15階から見た
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

尼崎平野線から見た
アポロビル・あべのルシアス・あべのメディックス
(2017.4.14撮影)

尼崎平野線から見た
あべのハルカス・
アベノセンタービル・アポロビル(2017.4.14撮影)

最後は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夜の尼崎平野線です。
(2017.4.14撮影)
「尼崎平野線 170414・0424」以上です。
あべのルシアス15階からの眺望
(2017.4.24撮影)
天候や時間帯の問題もあってあまり写真は良くありませんが、
今日は久しぶりに
あべのルシアス15階からの写真をUPしていきたいと思います。
あべのルシアス(北東側・
尼崎平野線から/2017.4.14撮影)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下5階
尼崎平野線から見た
アポロビル・あべのルシアス・あべのメディックス
(2017.4.14撮影)
眺望を見ていく前に、15階が以前と少し変わっているので、
まずは15階の様子からご紹介しておきます。
あべのルシアス16階から見た15階(2017.4.14撮影)
元々この15階の北西角の部分は、休日を中心にライブ等が行われる「あべのAステージ」と、
スカイコート(展望室)のスペースでしたが、
今年3月9日に、あべのルシアスとアポロビルの4階にある「あべのアポロシネマ」に
9番目のスクリーン「プラスワン」がオープンしたことによって
元々「あべのアポロシネマ」内にあった「シネマサロン」が15階に移設され、
あべのAステージ・スカイコートと併用されることになりました。
開放時間は10時30分~23時30分で、
映画関係図書約850冊の設置、映写機の展示の他、
デジタルサイネージでの新作映画の紹介もおこなわれています。

同じアングルから撮影した以前の様子
(2014年10月撮影・
あべのルシアスからの眺望 201410(1)の記事より)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」入口
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
ステージ部分(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
映画関係の図書(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
続いて、景色を見ていきます。
時計回りに、西→北→東の順に見ていきます。

西側(2017.4.24撮影)
中央の広い道路は
尼崎平野線、写真左端、西隣のビルはあべのメディックス、
左奥の方には弁天町の超高層ビル群やUSJ、右側には天王寺公園や通天閣、
難波周辺のビル群が見えます。

弁天町周辺(2017.4.24撮影)
左からキングスクエア ザ・タワー ランドレックス(145.39m)、クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)、ORC200(オーク1番街)(200.05m)

京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)周辺(2017.4.24撮影)
京セラドーム手前にはドームシティガスビル、
奥には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)や大阪市消防局等があります。

北西側
難波〜都心方面(2017.4.24撮影)
難波・
新世界方面(2017.4.24撮影)
左から
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)、南海なんば第1ビル(南海電鉄本社等が入居/約55m)、
「株式会社クボタ(Kubota)」本社ビル、
ルネッサなんばタワー(138.2m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)、
ローレルタワー難波(133.4m)、エルザグレース堀江タワー(136.2m)、
マルイト難波ビル(144m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
パークスタワー(149.65m)、スイスホテル南海大阪(147m)等
手前の緑の部分は天王寺公園です。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
通天閣に灯りが灯りました。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
難波中心部(2017.4.24撮影)
パークスタワー(149.65m)とスイスホテル南海大阪(147m)の間には、
現在建設中の「新南海会館ビル(仮称)」が見えています。
新南海会館ビルは平成30年9月竣工予定で、地上31階・地下2階、高さ約150mとなります。
また、スイスホテル南海大阪の右側には、ザ・サンクタスタワー(190m)、
新南海会館ビルの左奥には、中之島で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー(高さ193m)も見えています。

パークスタワー(149.65m)、新南海会館ビル(仮称)、スイスホテル南海大阪(147m)
(2017.4.24撮影)
新南海会館ビルはもう100mを超えたでしょうか。
かなり高くなってきましたね。

都心方面(2017.4.24撮影)
西→東へ向かって、順にズームで見ていきます。

(2017.4.24撮影)
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
その奥には、
中之島の関電ビルディング(195.45m)、ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)等が見えています。

(2017.4.14撮影)

(2017.4.24撮影)
写真中央に見えるベージュの超高層ビルは本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪/131.95m)、
右端に見えるベージュの超高層ビルは東心斎橋のタワーマンション「アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)」、
その奥には、中之島の
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)、ノースゲートビルディング(150m)、ヒルトン大阪(145m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、等が見えています。
サウスゲートビルディング(122.3m)、梅田DTタワー(130.0m)、
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)等が見えています。

(2017.4.24撮影)
梅田のアプローズタワー(161.1m)、大阪富国生命ビル(132m)、
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)、
梅田センタービル(125.45m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
「富士火災」本社ビル、
北浜のThe Kitahama(209m)、シティタワー大阪(169.8m)、
大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル/116.8m)
等が見えています。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.24撮影)
手前の緑の部分は天王寺公園です。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.14撮影)

北側(2017.4.24撮影)
手前の天王寺公園から北側に向かって伸びる緑の部分は
上町台地の西端の崖線。
東西で数十メートルの高低差があり、「天王寺七坂」をはじめ、たくさんの坂道や階段があります。

(2017.4.24撮影)
写真左側の広い通りは松屋町筋です。
上町台地の西端の崖線に沿って、寺院や神社が集積しています。
上町台地の崖線の緑は千日前通付近で途切れ、
その北側はオフィス街と住宅街が混在したエリアとなっています。
写真左奥の方には、北浜のパークタワー北浜(142.45m)や
北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
松屋町、谷六、谷四、天満橋周辺のマンション群。
写真右奥の方には天満橋のOAPタワー(176.3m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
写真左奥の方には大手前のNHK大阪放送会館(135m)と大阪歴史博物館も見えます。
上町台地東側(2017.4.24撮影)

(2017.4.24撮影)
写真右の方には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪、
奥の方には
京橋のOBPのビル群も見えています。

(2017.4.24撮影)
上本町周辺のタワーマンション群
JR天王寺駅北西側(2017.4.24撮影)
以前は、ここから玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点や
天王寺公園、上町台地を貫通するJRの掘割もよく見えたのですが、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺のビルができて
大きく景色が変わりました。
あべのルシアスからの眺望 170414・0424
以上です。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)南西側から見た
近鉄前交差点、阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋は「近鉄前交差点」に架かる歩道橋で、
JR天王寺駅(天王寺MIO)や
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)、
あべのキューズモール等
天王寺・阿倍野地区の主要な施設を結んでいます。
現在の歩道橋は、阿倍野再開発事業の一環として2013年に架け替えられたもので、
「abeno」の
「a」を図案化したデザインとなっています。
歩道橋名の「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」は、ネーミングライツ(命名権)によって
2013年から使用されています。
今日は、2017年4月14日と24日に撮影した
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)からの景色をUPしていきます。

北側・谷町筋方面(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た北側 谷町筋と
JR天王寺駅(MIOプラザ館)(2017.4.24撮影)
阿倍野歩道橋の北側、谷町筋の南端にあたる部分は、
上町台地を貫通するJRの掘割上に架かる陸橋「阿倍野橋」となっています。

阿倍野歩道橋から見た北西側
上町台地を貫通するJRの掘割と、その上に架かる谷町筋の陸橋「阿倍野橋」
(2017.4.24撮影)
掘割の向こう側は天王寺公園、さらにその奥に
通天閣や
難波のビル群が見えています。
そう言えば、いつの間にか歩道が綺麗になっていますね。

上町台地を貫通する掘割部を走るJR環状線と大和路線の複々線
(2017.4.24撮影)
環状線と大和路線の他、阪和線・関西空港線・きのくに線の特急や快速も乗り入れるので
ひっきりなしに電車が通過していきます。
写真一番左側は1993年に廃線になった南海天王寺支線
(天下茶屋〜天王寺駅)の線路があったところです。

阿倍野歩道橋から見た北西側 夕方の様子
(2017.4.14撮影)
JR天王寺駅(MIOプラザ館)と、駅西側のロータリー
(2017.4.24撮影)

東側・あびこ筋方面(2017.4.24撮影)
写真左側(北側)が
JR天王寺駅(天王寺MIO)、右側(南側)が
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)
このあびこ筋(近鉄前交差点以西は尼崎平野線)は、
天王寺区(北側・写真左側)と阿倍野区(南側・写真右側)の境界上を通っています。

阿倍野歩道橋から見た東側 あびこ筋と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た東側 あびこ筋と
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)
(2017.4.24撮影)
あべのハルカス(2017.4.24撮影)

南側・あべの筋方面(2017.4.24撮影)

近鉄前交差点の南西側に建つ
アベノセンタービルと
あべのnini(地上24階・地下2階・高さ96.45m)
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)
先日の
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(3)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(4)阪堺上町線 天王寺駅前~阿倍野でもご紹介しましたが、
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成し、
現在は、以前の軌道や停留場の撤去や道路の整備等の工事がおこなわれています。

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)
軌道移設に伴って、阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間では
架線柱のセンターポール化と軌道敷の芝生軌道化もおこなわれました。

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

西側・尼崎平野線方面(2017.4.24撮影)

西側・尼崎平野線方面(2017.4.24撮影)
「阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から 170414・0424」以上です。

移設された新しい軌道を走る阪堺上町線の電車
(2017.4.14撮影)
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場あべの筋 170414(3)阪堺 天王寺駅前停留場に続いて、
今日は、移設された阪堺上町線 天王寺駅前~阿倍野間の軌道や
新しくなった阿倍野停留場等、
あべの筋を様子を見ていきます。

各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール2階から見た
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
軌道移設に伴って、阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間では
架線柱のセンターポール化と軌道敷の芝生軌道化もおこなわれました。

各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール2階から見た
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.14撮影)
あべの筋と阪堺上町線(北側 天王寺駅前・
あべのハルカス方面)
(2017.4.14撮影)
架線柱のセンターポール化と芝生軌道化によって、
以前とはかなり雰囲気が変わりました。
あべの筋と阪堺上町線(南側 阿倍野・あべのベルタ方面)
(2017.4.14撮影)
あべの筋西側の歩道
あべのキューズモール前から見た北側
あべのハルカスがそびえています。
(2017.4.14撮影)
あべの筋西側の歩道
あべのキューズモールとあべのベルタの間の横断歩道から見た北側
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場は、上町線の起点である天王寺駅前からひとつ目の停留場です。
地下鉄谷町線の阿倍野駅との乗り換えが可能で、朝夕を中心に乗降客数が多い停留所です。
併用軌道区間にあり、線路とホームの外側を車道で挟まれています。
今回の軌道移設に伴って上下ホームとも新しくなりましたが、
以前は細い安全地帯が設けられていただけの簡素なホームだったのに対し、
新しいホームでは立派な上屋やスロープも設けられています。
それでは、軌道移設に伴って新しくなった阿倍野停留場を見ていきます。

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホームは、
軌道移設に伴って、しばらく仮設ホームを使用していましたが、
2017年4月11日からは、新しいホームが供用開始されています。

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
ホームへのスロープも設けられ、バリアフリーに対応しています。

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
タイミング的に文字が出ているところを撮影することができなかったのですが、
ホームにはLEDの案内表示器も設置されています。

阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

阿倍野停留場 上り(天王寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
上り(天王寺駅前方面)は、下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホームより一足早く
2016年12月の軌道移設時から供用開始されています。

阿倍野停留場 上り(天王寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)

最後は、阿倍野交差点から見た
あべの筋北側・天王寺駅方面です。
(2017.4.14撮影)
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋2014年10月:
あべの筋 201410232014年7月:
あべの筋 20140727(2)2014年7月:
あべの筋 20140727(1)2014年7月:
あべの筋 20140703(2)2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 201401022013年8月:
あべの筋拡幅工事 1308212013年7月:
あべの筋拡幅工事 1307102013年5月:
あべの筋 1305222013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 1304192012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1)2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2)2012年12月:
あべの筋(3)2012年12月:
あべの筋(2)2012年12月:
あべの筋(1)
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場に続いて、
2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。

各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール・
あべのnini方面への地下通路
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日は、それに伴い変更になった地下通路〜天王寺駅前停留場のルートを見ていきます。

地下通路(2017.4.14撮影)
JR天王寺駅・
地下鉄御堂筋線天王寺駅・
近鉄阿部野橋駅・ekimo等の方面(写真奥)、
地下鉄谷町線天王寺駅・
あべちか(地下街)等の方面(写真左側)、
あべのキューズモール・
あべのnini・
アポロビル・ルシアス(写真手前)方面が交差する地点。
以前はこの右側に阪堺天王寺駅前停留場への階段がありました。
(天井の案内板はまだ前のままのようです)

阪堺天王寺駅前停留場への階段があった地点
(2017.4.14撮影)
この奥に階段がありましたが、現在は閉鎖されておりこれ以上先に進めなくなっています。
横には新しいルートの案内が貼られています。

新しいルートでの行き方(2017.4.14撮影)
それでは、この図に従って天王寺駅前停留場の方へ向かいます。
あべのキューズモール・
あべのnini方面(左側)と
アポロビル・ルシアス方面(右側)が分岐する地点。
(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール・
あべのnini方面に進みます。
あべのキューズモール・
あべのnini方面への地下通路
(2017.4.14撮影)
この地下連絡通路は、
あべのキューズモールが開業した2011年4月に新たに作られたものです。
あべのキューズモール方面へ地下通路を進んで行くと
途中で市営駐輪場(地下)への入口が出てきます。
(2017.4.14撮影)

市営駐輪場(地下)への入口のさらに奥に、
今回新たに天王寺駅前停留場への通路が設けられました。
(2017.4.14撮影)

写真右側が駐輪場で奥が天王寺駅前停留場方面です。
途中、壁の色が変わり床が緩やかにスロープになっている部分が今回新たに作られた部分です。
(2017.4.14撮影)

駐輪場は
あべのキューズモール方面への地下連絡通路ができた時に作られていました。

天王寺駅前停留場への地下通路(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール方面への地下連絡通路を振り返る
(2017.4.14撮影)

通路を突き当たりまで進んだところ(2017.4.14撮影)
左側はエレベーター。右側は天王寺駅前停留場への階段。
正面の壁と扉の部分は仮設という感じで、まだなにか工事をしているようです。
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場でもご紹介したエレベーターで、
阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
(2017.4.14撮影)

地下通路から天王寺駅前停留場への階段
(2017.4.14撮影)

天王寺駅前停留場ホーム階から見た地下通路〜天王寺駅前停留場の階段。
奥には、エレベーターの地下とホーム階のドアも見えています。
(2017.4.14撮影)

最後は、ホーム階のエレベーター前から見た
地下通路〜天王寺駅前停留場の階段と、改札口・ホーム
(2017.4.14撮影)
阪堺 天王寺駅前停留場のご紹介は以上です。
次回は、移設・芝生化された阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道や、
新しくなった阿倍野停留場等、
あべの筋の様子をご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋2014年10月:
あべの筋 201410232014年7月:
あべの筋 20140727(2)2014年7月:
あべの筋 20140727(1)2014年7月:
あべの筋 20140703(2)2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 201401022013年8月:
あべの筋拡幅工事 1308212013年7月:
あべの筋拡幅工事 1307102013年5月:
あべの筋 1305222013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 1304192012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1)2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2)2012年12月:
あべの筋(3)2012年12月:
あべの筋(2)2012年12月:
あべの筋(1)
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場に続いて、
2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)と阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から阪堺 天王寺駅前停留場へのアクセスと、
停留場の内部の様子を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋の架け替えや、あべの筋の拡幅、阪堺上町線の軌道移設等の工事に伴って
阿倍野歩道橋〜天王寺駅前停留場の階段が一旦撤去され、
長年に渡って地下通路からのルートのみになっていましたが、
今回、かなり久しぶりに阿倍野歩道橋〜天王寺駅前停留場間のルートが復活しました。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
それでは、天王寺駅前停留場の方へ進みます。

通路を進むと、すぐにエレベーターが出てきます。
(2017.4.14撮影)

エレベーター(2017.4.14撮影)
このエレベーターは、阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
以前は階段のみでしたが、今回のリニューアルでバリアフリーに対応した駅になりました。

エレベーター内部から(2017.4.14撮影)
また通路に戻りまして、天王寺駅前停留場の方へ進みます。

最初はフラットな通路になっています。
(2017.4.14撮影)
屋根がないので非常に開放的で景色がいいのですが、
その反面で、雨の日は不便だろうな…と思いました。
一応、エレベーターを使うと雨の日でもほぼ濡れずに移動はできます。

少し進むと階段が出てきます。
(2017.4.14撮影)

階段を降りると改札口です。
(2017.4.14撮影)

改札口(2017.4.14撮影)
左側の窓口では、定期券や回数券・一日乗車券等を購入することができます。

改札口(2017.4.14撮影)
改札口周りの基本的な造りは以前の駅舎とよく似てシンプルな造りです。
シルバーを基調としたスッキリとした改札口になりました。

改札口の手前には発車案内板とモニターが設置されています。
(2017.4.14撮影)

改札口から見たホームの様子(2017.4.14撮影)
ホームの造りも以前と同じで、相対式2面1線。
向って左側が乗車用ホーム、右側が降車用ホームとなっています。
有効長は2両分ありますが、臨時列車運転時等を除いて普段は車止めから1両分を空けて停車します。

改札口から振り返った出口方面(2017.4.14撮影)
左側は先程降りてきた
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)からの階段。
右側を進んでいくと、地下通路への階段とエレベーターの乗り口に通じています。

1つ上の写真の右側の通路を進んで行くと、地下通路への階段が出てきます。
左側の通路をさらに奥に進むとエレベーターの乗り口にたどり着きます。
(2017.4.14撮影)

地下通路への階段(2017.4.14撮影)
地下通路〜天王寺駅前停留場のルートも今回のリニューアルで変更になっています。
地下通路については、次の記事でご紹介する予定です。

地下通路への階段の左側の通路をさらに奥に進んでいくと
エレベーターが見えてきます。(2017.4.14撮影)

今日の記事の最初の方でもご紹介したエレベーターで、
阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
(2017.4.14撮影)

エレベーター前から見た改札口方面
(2017.4.14撮影)
今日はここまでにしておきます。
次回は、地下通路〜天王寺駅前停留場のルートをご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋2014年10月:
あべの筋 201410232014年7月:
あべの筋 20140727(2)2014年7月:
あべの筋 20140727(1)2014年7月:
あべの筋 20140703(2)2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 201401022013年8月:
あべの筋拡幅工事 1308212013年7月:
あべの筋拡幅工事 1307102013年5月:
あべの筋 1305222013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 1304192012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1)2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2)2012年12月:
あべの筋(3)2012年12月:
あべの筋(2)2012年12月:
あべの筋(1)
あべのキューズモール3階から見たあべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
天王寺・阿倍野の記事としては、2年近くぶりとなりますが、
今日から数回に渡って、2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。
あべのキューズモール2階から見た阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日はまず、天王寺駅前停留場の外観および周辺の様子を見ていきます。
あべのキューズモール2階から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール2階から見た「近鉄南」交差点の横断歩道
(2017.4.14撮影)
軌道や停留場の周辺では、以前の軌道や施設の撤去や道路の整備等の
工事が引き続きおこなわれています。

「近鉄南」交差点の横断歩道から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)

「近鉄南」交差点の横断歩道から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
以前に比べて横断歩道からホームや電車がかなり近いです。
あべの筋の拡幅工事に伴い軌道が西側に移されましたが、
天王寺駅前停留場は少し南側にも移動しているようです。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)(2017.4.14撮影)
続いて、阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から撮影した
阪堺 天王寺駅前停留場を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
あべの筋の西側には、
あべのnini、
あべのキューズモール、あべのベルタ等
阿倍野再開発の大型施設が並んでいます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場の東側(2017.4.14撮影)
移設前の軌道や天王寺駅前停留場があったところです。
現在、撤去や道路の整備等の工事がおこなわれています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場の西側(2017.4.14撮影)
西側でも道路の整備等の工事がおこなわれています。

最後は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
とりあえず今日はここまでです。
次回は、この階段を通って阪堺 天王寺駅前停留場の内部をご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋2014年10月:
あべの筋 201410232014年7月:
あべの筋 20140727(2)2014年7月:
あべの筋 20140727(1)2014年7月:
あべの筋 20140703(2)2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 201401022013年8月:
あべの筋拡幅工事 1308212013年7月:
あべの筋拡幅工事 1307102013年5月:
あべの筋 1305222013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 1304192012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1)2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2)2012年12月:
あべの筋(3)2012年12月:
あべの筋(2)2012年12月:
あべの筋(1)

東側
あべの筋から見た阿倍王子神社
今日は七夕ということで、仕事の合間に近所の阿倍王子神社と安倍晴明神社の七夕祭に
ふらっとお詣りに行ったので、その様子をご紹介します。
(2015年7月7日撮影)
まずは、阿倍王子神社から見ていきます。

東側(
あべの筋側)の鳥居前から
あべの筋沿い 北東角付近から
右手前の石碑にもあるように、すぐ近くに安倍晴明神社があります。

東側(
あべの筋側)の鳥居前から
数百軒の露店や約5万人とわれる人出で賑わう夏祭とは違って
人も少なく静かな感じですが、学天即や月亭八斗といったプロの芸人さんによる
漫才や落語の演芸会や抽選会が行われていたようです。
芸人さんが来て漫才や落語が行われていたのは帰ってきてから知ったのですが、
確かに社務所の方から、なにかイベントが行われているような司会の人の声や、
楽しげな話し声、笑い声が聞こえていて気にはなっていました。

本殿
阿倍王子神社創建についてはいろいろな説がありますが、熊野神社の分霊社である九十九王子の一つとされ、
大阪府内で唯一現存している王子となっています。
詳細はHP(
http://abeouji.tonosama.jp/)ご覧ください。

本殿

本殿の前から見た西側 熊野街道方面

保存樹にも指定されていますが、立派な神木です。

西側(熊野街道側)の鳥居前から

安倍晴明神社
阿部野王子神社から熊野街道を北に約50mほど行ったところに、安倍晴明神社があります。
安倍晴明神社阿倍王子神社が管理する末社で、境内約180坪(約600平米)ほどの小さなお宮です。
この地で生まれたとされていいる平安時代の陰陽師 安倍晴明を祀っています。
詳細はHP(
http://abeouji.tonosama.jp/abeseimeijinja/)をご覧ください。

安倍晴明神社 本殿

安倍晴明公像と葛之葉霊狐の飛来像

安倍晴明公像

葛之葉霊狐の飛来像(くずのはれいこのひらいぞう)
狐であったと言われている晴明公の母・葛乃葉が信田森から飛来する姿を
イメージした像ということです。

安倍晴明神社の境内西側 鳥居の近くにある泰名稲荷神社
阿倍王子神社では今年も例年通り
7月27日(月)、
28日(火)の
2日間に渡って夏祭が行われます。

昨年の夏祭の様子
境内や神社周辺に約300軒の露店が立ち並び、
2日間で約5万人もの人出で賑わう非常に賑やかな祭です。
興味のある方はぜひとも訪れてみてください。

昨年の夏祭の様子
2013年の夏祭のレポート →
阿倍王子神社 夏祭り 20142013年の夏祭のレポート →
阿倍王子神社 夏祭り 2013
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺、
天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
前回の
(9)に続いて「松崎町」の写真をUPしていきたいと思います。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
ピンクのアミをかけた部分が「松崎町」
今日は、市道「津守阿倍野線」沿いにある辻調理師専門学校本館の西側をスタート地点に、
(9)の記事でご紹介した通りの一つ西側の通りを北に向かって見ていきます。
(下記地図のルート)

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(西側
あべの筋・阿倍野交差点方面)
高架道路は阪神高速14号松原線です。

市道「津守阿倍野線」から見た北側
ここからも
あべのハルカスが見えています。

この通りを北に向かって見ていきます。
前回
(9)の記事同様、写真の方向を(↑北)(↑南)で載せておきます。

(↑南)市道「津守阿倍野線」方面

(↑北)

(↑北)
あべのハルカス市道「津守阿倍野線」から北に約110m進むと、東西に延びる通りに突き当り
正面に「カトリック阿倍野教会」が出てきます。

「カトリック阿倍野教会」
後方には
あべのハルカスが見えています。

一つ上の写真の地点「カトリック阿倍野教会」前から見た南側 市道「津守阿倍野線」方面

「カトリック阿倍野教会」前から見た東側
写真右側には辻調グループの一つ「辻製菓専門学校」の校舎が見えています。
突き当りは
(9)の記事でご紹介した通りです。

「カトリック阿倍野教会」前から見た西側
続いてこの通りを西に進みます。

(↑東) 「カトリック阿倍野教会」方面を振り返る

(↑西)
「カトリック阿倍野教会」から西に約70m進むと、再び南北に延びる通りに突き当ります。
一つ上の写真の突き当りを右(北側)に曲がり、再び北に向かいます。

一つ上の写真の突き当りを右(北側)に曲がった地点から見た北側

(↑北)

(↑西)
正面の建物は
あべの筋沿いに立地するタワーマンション「プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)」

(↑南)

(↑北)
先の方に
and (アンド) や
あべのハルカスウイング館が見えてきました。

(↑北)
一つ写真から少し北に進んだところにある交差点(下の地図の地点)

交差点から見た南側

交差点から見た東側
突き当りは
(9)の記事でご紹介した通りです。

交差点から見た西側
突き当りは
(8)の記事でご紹介した通りです。
さらに北に向かって進みます。

(↑北)

(↑北)

(↑北)
and (アンド) や
あべのハルカスが近づいてきました。

最後は、
and (アンド) 南東角から見た北側です。
10回に渡ってご紹介してきました
天王寺・阿倍野 2015.5
とりあえずは以上です。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)このブログを始めて約2年8ヶ月になりますが、
この記事でちょうど500記事目のようです。
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺、
天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
(9)(10)と2回に渡って、
近鉄大阪阿部野橋駅の南側、
あべの筋の少し東側から
あびこ筋にかけて広がる
「松崎町」の写真をUPしていきたいと思います。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
ピンクのアミをかけた部分が「松崎町」
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル
(
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)から流用)
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル西側の通り
(
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)から流用)
「松崎町」その1として、
今回は
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口・近鉄パーキングビル西側の通りを南側に向かって見ていきます。
(下記地図のルート)
あべのハルカス ウイング館3階屋上から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口と近鉄パーキングビル
(
あべのハルカス 20140304 〜 ウイング館3階 スウェーデントリムパーク 〜 から流用)
あべのハルカス ウイング館3階屋上から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口と近鉄パーキングビル西側の通り
(
あべのハルカス 20140304 〜 ウイング館3階 スウェーデントリムパーク 〜 から流用)
同じ通りの写真を北から南に向かって順に載せていくだけなので、
今回は基本的にキャプションは省略させてもらいます。
写真の方向のみ(↑北)(↑南)で載せておきます。

(↑南)

(↑北)
正面は
近鉄大阪阿部野橋駅と天王寺都ホテル

(↑南)

(↑南)

(↑北)

(↑南)

(↑南)

(↑北)

(↑東) シティタワーグラン天王寺(161.775m)も松崎町にあります。

(↑南)

(↑北)

(↑南)

(↑北)

(↑北)

(↑北)
あべのハルカス
(↑南)
写真右側に「辻調理技術研究所」の建物が写っていますが、松崎町は辻調グループの一大拠点で、
町内のいたるところに各学校のキャンパスや関連施設が立地しています。

(↑南)

(↑南)

(↑南)
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口から南に約600m進むと、市道「津守阿倍野線」に出ます。

市道「津守阿倍野線」から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口方面への通り

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)
約200m東にある
あびこ筋との交差点付近には阿倍野区役所、
あびこ筋からさらに約500m東に進むと阪和線の美章園駅があります。

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(西側
あべの筋・阿倍野交差点方面)
向かって右側手前の建物は辻調グループの本部も入っている辻調理師専門学校本館です。
さらにその手前でも辻調グループの施設の建て替え工事が進められています。

西側から見た辻調理師専門学校本館と市道「津守阿倍野線」
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
and (アンド) 南西側の通り
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
and (アンド) の南東角
前回の
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺の続きで、
今回は
and (アンド) 南東角から
あべの筋にかけてのエリアを見ていきます。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)

まずは、
and (アンド) 南側のこの通りを西側に向かって見ていきます。
and (アンド) の南側から見た西側(
あべの筋方面)
正面の高い建物は「あべのグラントゥール(高さ144.07m、地上40階、地下1階、401戸)」
and (アンド) の南西角付近
下の地図を見ていただけばよくわかると思いますが、
and (アンド) の南西角付近は七叉路になっています。
and (アンド) の南西角付近から見た東側
奥の方に見える高い建物は「シティタワーグラン天王寺(161.775m)」です。

七叉路から少し南に進んだところから見た
and (アンド) 
一つ上の写真の地点からさらに南側
七叉路から約180m南に進んだところから見た北側

再び
and (アンド) の南西角付近の七叉路に戻りまして。
写真左側の道を西側に向かって進みます。
ちなみに写真右側の道を北に進むと、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等でご紹介した
「TSUTAYA あべの橋店」の南側に出ます。

一つ上の写真の左側の道を少し進んだところ

同じ通り

この界隈は、かつて「あべのSOHO」と呼ばれていたエリアで、
阿倍野の再開発が本格的に始まる以前、アーティストや起業家を中心とした
街づくりのプロジェクトが展開されていました。
(もう20年以上前のことで私自身まだ中学生〜高校生位だったので当時のことはうろ憶えですが…)
再開発が本格的に動き出し、
あべのハルカスや
あべのキューズモール等々、
次々と新しい施設が開業し、今ではすっかり様変わりした阿倍野の街ですが、
今もところどころに「あべのSOHO」当時の雰囲気がしっかり残っています。

同じ通りから見た西側
突き当りは
あべの筋と
あべのキューズモール、あべのグラントゥール(高さ144.07m)

同じ通りから見た北側
駐車場を挟んで「TSUTAYA あべの橋店」と
あべのハルカスが見えています。

「TSUTAYA あべの橋店」南側の入口

「TSUTAYA あべの橋店」南側の通り

北側(巴通り・
あべのハルカス側)から見た「TSUTAYA あべの橋店」
※
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等から流用

「TSUTAYA あべの橋店」北側の通り
※
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等から流用
最後に、七叉路から南西側に延びる細い路地を見ていきます。

路地の様子 この写真の突き当りが七叉路になります。
東西・南北に複雑に入り組んだ細い路地沿いに飲食店や居酒屋やスナック等が建ち並んでいます。

路地から見た
あべのハルカス
再開発が進む阿倍野ではあまり見なくなった、昔ながらの歓楽街という感じです。
この路地を西側に進むと
あべの筋に出ることができます。
あべの筋側から見た路地の入口
あべの筋側から見た路地
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
and (アンド) 北側
Hoopとの間の通り
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
前回の
(6)では
あべのハルカスのすぐ南側をご紹介しましたが、
今日は、その一つ前の記事
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等の続編として
and (アンド) や「NADISあべの」の周辺を中心に見ていきます。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
Hoop 2階から見た
and (アンド) (北側の入口)
and (アンド)
Hoopの南側に、2008年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、
Hoopにキーテナントとして入っていた「ロフト」や「無印良品」が移転してきました。
“
abeno natural days” の頭文字をとり「心地よい時間」を提供する商業施設でありつづけたい
という思いを込めて「and (アンド) 」と名付けられたそうです。
and (アンド) 前から見た
Hoop(南側の入口)
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
Hoop(写真左側/北側)と
and (アンド) (写真右側/南側)の間から見た東側
まずは、この通りを東に向かって見ていきます。

一つ上の写真の地点から少しズームで見た東側
通りの右側(南側)、
and (アンド) の先(東側)には「NADISあべの」が見えます。
さらにその奥、通りの突き当りには近鉄パーキングビルも見えています。

少し東側に進んだところから、西側「TSUTAYA あべの橋店」や
あべの筋方面を振り返る

一つ上の写真を少しズームで
やはり
and (アンド) (写真左側/南側)と
Hoop(写真右側/北側)を行き来する人が多いようです。
通りの突き当りは
あべの筋と
あべのキューズモールです。
andの北東角から見た東側 「NADISあべの」
NADISあべの2014年11月、
andの東隣に竣工した大和ハウスによる複合商業施設。
地上5階・地下1階建てで、「スポーツクラブNAS あべの」を中心に、飲食店やコンビニ、美容室等が入居しています。

「NADISあべの」側から見た
and (アンド) (北東角)

「NADISあべの」の北側を、さらに東側に進みます。

「NADISあべの」の北東側から見た西側
and (アンド) ・
あべの筋方面

一つ上の写真を少しズームで

一つ上の写真の地点から見た
あべのハルカスと
Hoop
再び、
and (アンド) の北東角の交差点まで戻りまして。

「NADISあべの」(写真左側/東側)と
and (アンド) (写真右側/西側)の間の通り
今度は、「NADISあべの」と
and (アンド) の間の通りを見ていきます。

北側から見た「NADISあべの」(写真左側/東側)と
and (アンド) (写真右側/西側)の間の通り
おそらく半分は
and (アンド) の敷地内だと思いますが、
西側の歩道がかなり広く取られています。

西側(
and (アンド) 側)の歩道部分

少し南側に進んだところで、北側を振り返る
道路の突き当りの建物は
あべのハルカスウイング館

南東側から見た
and (アンド) 北側や北東側から見るのとかなり雰囲気が違います。
and (アンド) 南東角から見た北側

最後は、
and (アンド) 南東角付近から見た
あべのハルカス以前から思ってはいましたし、今回のような複雑な裏道の時は特にそうなのですが、
写真とキャプションだけでは道路や建物の位置や方向がわかり辛いと思うので、
今後は今回の記事のように該当するエリアや道順の地図を貼付けようと思っています。
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
Hoop(写真左側)と
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅 阿倍野口)(写真右側)の間から見た西側
あべの筋・近鉄南交差点方面
かなり日が開いてしまいましたが、
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等の続きで、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日は、
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)南側の通りを中心に見ていきます。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
あべのキューズモール2階通路から見た
あべの筋・近鉄南交差点の東側
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)(写真左側)と、
岸本ビル・
Hoop(写真右側)の間の通り
(※
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側から流用)

北西側から見たHoop
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅 阿倍野口)(写真左側)と
Hoop(写真右側)の間から見た東側
前回の
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等では、
Hoop前から進路を南側に変え、巴通りや
Hoopと
and の間の通り等を見ていきましたが、
今回はこの通りを東側に向かって進んでいきます。

一つ上の写真の地点から少し東側に進んだところ
近鉄大阪阿部野橋駅 阿倍野口と
Hoopの間から見た東側

写真左側(北側)は
近鉄大阪阿部野橋駅のホーム部分、写真右側(南側)は店舗が並びます。
東側に向かって緩やかな下り坂が続きます。

少し東側から西側(
あべの筋・近鉄南交差点方面)を振り返る

「スーパージャンカラあべの店」と「あべのたこ焼き やまちゃん」

「スーパージャンカラあべの店」「あべのたこ焼き やまちゃん」前から見た西側(
あべの筋・近鉄南交差点方面)

「スーパージャンカラあべの店」東側の通り
この通りを南側へ進むと先日
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等でご紹介した
「NADISあべの」と「
and (アンド) 」の間に通じています。

一つ上の写真の地点から見た東側

途切れることなく結構な人通りがあります。

冒頭の
Hoopと
近鉄大阪阿部野橋駅 阿倍野口の地点から200m程東に進むと
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビルが見えてきます。
奥に見える高層ビルはシティタワーグラン天王寺(161.775m)です。

一つ上の写真の地点から見た西側を振り返る

見上げれば
あべのハルカスが聳えています。
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル西側の通り
この通りも後日ご紹介する予定です。
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口

近鉄パーキングビルの2階通路から

最後は、近鉄パーキングビルの2階通路から見た
あべのハルカス天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)

阪急オアシス 晴明通店
今日は、自宅の近所である阿倍野区清明通に6月2日にオープンする予定の、
「阪急オアシス 晴明通店」の写真を何枚かUPしておきます。

立地的に自転車や徒歩での来店がほとんどになると思われるので、
台数は少ないですが駐車場も一応設けられています。

正面から

「阪急オアシス」の他、100円ショップの「ダイソー」も入るようです。

6月2日のグランドオープンの前に、6月1日にプレオープンするようです。

最後は、清明通と「阪急オアシス 晴明通店」
この辺りは意外にスーパー空白地帯なのでその内ライフかイズミヤかオアシスあたりが
出店するかもなとは思っていましたが、まさかこの場所にできるとは思いませんでした。
一筋北側を並行して走る松虫通沿いならわかるのですが、一方通行の狭い通りである清明通で、
駅(阪堺 東天下茶屋)から徒歩約5分とは言え、商店街からも外れた場所ですから、
正直かなり意外でした。
また、オープン後に改めてご紹介します。
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日は、
Hoopや巴通りの周辺を見ていきます。
(2015年5月13日・20日撮影)
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。

北側から見た
Hoop(写真左側)と
岸本ビル(写真右側)
巴通り商店街あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)の南側、
Hoop(写真左側)と
岸本ビル(写真右側)の間をあべの筋と平行して南北に伸びる小さな商店街です。
大半が飲食店です。
あべのハルカスあべのハルカス2階通路から見た
Hoop(写真左側)、巴通り商店街、
岸本ビル(写真右側)
あべのハルカスあべのハルカス2階通路から見た巴通り商店街

巴通り商店街から見た
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)と
Hoop
巴通り商店街に面した「キル フェ ボン」(
Hoop1階北西側)のテラス席

巴通り商店街

巴通り商店街

この「@Curry」という店は初めて見ました。
結構店の入れ替わりが激しい商店街です。

巴通り商店街の南側の突き当たりにある「TSUTAYA あべの橋店」

「TSUTAYA あべの橋店」前から見た北側
巴通り商店街と
あべのハルカス
「TSUTAYA あべの橋店」前から見た東側
阿部野で2番目に高い建物「シティタワーグラン天王寺」(161.775m)や
and (アンド) 等が見えます。

巴通り商店街と同じく飲食店が多い通りです。
続いて、この通りを東側(
and (アンド) 方面)に向かいます。
and (アンド) 前から見た東側
写真左側(北側)は
Hoopの南側の入口です。
Hoopの2階から見た
and (アンド) and (アンド)
Hoopの南側に、2008年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、
Hoopにキーテナントとして入っていた「ロフト」や「無印良品」が移転してきました。
“
abeno natural days” の頭文字をとり「心地よい時間」を提供する商業施設でありつづけたい
という思いを込めて「and (アンド) 」と名付けられたそうです。
and (アンド)前から見た
Hoop(南側の入口)
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
Hoop内の南北吹抜通路(1階・2階)を経て、1階は
近鉄大阪阿部野橋駅の西改札口前コンコース、
2階は
あべのハルカス2階中央の南北吹抜通路「ウエルカムガレリア」まで、一貫した歩行者導線が確保されています。
さらに、
あべのハルカスや
近鉄大阪阿部野橋駅から、
阿倍野歩道橋や地下通路を経由すると、
JR天王寺駅(天王寺MIO)や
地下鉄天王寺駅ともスムーズに行き来できます。
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)・
Hoop ・
andコンセプトの異なる3館による連携や一貫した歩行者導線の確保は、
阿倍野地区全体の魅力向上や回遊性向上に、非常に大きく貢献してます。
and (アンド) の北東角から見た東側 「NADISあべの」
NADISあべの2014年11月、
and (アンド) の東隣に竣工した大和ハウスによる複合商業施設。
地上5階・地下1階建てで、「スポーツクラブNAS あべの」を中心に、飲食店やコンビニ、美容室等が入居しています。
あべの筋から
阿倍野筋1丁目と2丁目の境界にある「阿倍野共同ビル」(写真左側)と「AITビル」(写真右側)の間を東に入ったところが
今日ご紹介してきたTSUTAYAあべの橋店や
and (アンド) 、NADISあべの等がある通りになります。
あべの筋から見たTSUTAYAあべの橋店や
and (アンド) 、NADISあべのと
「シティタワーグラン天王寺」(161.775m)
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
あべのキューズモール北東側のエントランス前から見た
あべの筋・近鉄前交差点
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日は、
あべの筋の近鉄南交差点周辺から
あべのハルカスの南側にかけてを見ていきます。
(2015年5月13日・20日撮影)
あべのキューズモール2階通路から見た
あべの筋・近鉄南交差点
あべのハルカスの南側(写真右側)のビルは、2013年2月にオープンした
岸本ビル
あべのキューズモール2階通路から見た
あべの筋・近鉄南交差点
あべのハルカス2階通路から見た
あべの筋・近鉄南交差点
あべの筋・近鉄南交差点の横断歩道
信号で停車中の
阪堺電車「堺トラム・茶ちゃ」
あべのキューズモール北東側のエントランス前から見た
あべの筋・近鉄前交差点

信号が変わる度に多くの歩行者が行き交います。

横断歩道が長く人通りも多い割に青信号の時間が短いので、
途中で信号が変わって中間に取り残されることが結構あります。
あべのキューズモール2階通路から見た
あべの筋・近鉄南交差点の東側
あべのハルカス(写真左側)と、
岸本ビル・
Hoop(写真右側)の間の通り
あべのハルカス(写真左側)と、
岸本ビル(写真右側)の間の通り

一つ上の写真の通りを
あべの筋から数十m西に行くと
Hoopが出てきます。
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
あべのハルカス(写真左側)と、
Hoop(写真右側)の間の通り
あべのハルカス(写真左側)と
Hoop(写真右側)の2階部分を繋ぐ連絡通路とエスカレーター
Hoop(写真左側)と
あべのハルカス(写真右側)の連絡通路から見た西側
正面は
あべの筋と
あべのキューズモール
あべのハルカス(写真左側)と
Hoop(写真右側)の連絡通路から見た東側

最後は、
Hoopの2階から見たオープンエアプラザ
正面は
あべのハルカス・
近鉄大阪阿部野橋駅「阿倍野口」天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
あべのキューズモール3階から見た
あべの筋と近鉄前交差点・
JR天王寺駅天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日は、
あべの筋を見ていきます。
(2015年5月13日撮影)

近鉄前交差点・
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋の北端部分
あべの筋(都市計画道路長柄堺線)
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
写真の手前側、近鉄前交差点以北は「谷町筋」となります
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
昨年の7月24日に、北行きの車線(写真右側の2車線)が新たに設けられた拡幅部分に切り替わりました。

今後は
阪堺電車上町線と北行き車線(写真右側の)に挟まれた
この部分で工事が進められることになると思いますが、
今のところはまだ大きな動きはなさそうです。

写真左手前の緑の屋根がある部分が、
阪堺電車 天王寺駅前駅です。
あべの筋の天王寺駅前駅〜松虫駅間は阪堺電車上町線との併用軌道区間となっていますが、
あべの筋の拡幅に伴って、今後この線路も西側(写真右側)に移動する予定です。
あべのキューズモール3階から見た
あべの筋北端部分と
阪堺電車 天王寺駅前駅
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と阿倍野再開発地区(手前から
あべのnini、
あべのキューズタウン、あべのベルタ)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)と
あべのnini・
あべのキューズタウンの2階東側の通路は接続されており、
阿倍野歩道橋を経由して近鉄前交差点周辺にある
天王寺・阿倍野の主要な施設間は
2階レベルでも行き来することができます。
あべのnini阿倍野再開発事業の一環として
あべのハルカスの西側、
アベノセンタービルと
あべのキューズタウンの間に
2012年2月1日開業した高さ96.45m・地上24階・地下2階建ての複合ビル。
高層階(13〜24階)はコンドミニアムフロア、中層階(3〜11階)はホテルフロア(HOTEL TRUSTY)、
低層階(地下2階〜4階)は飲食・ファッション・銀行 等の商業施設フロアとなっています。
東側(
あべの筋側)壁面には、前衛芸術家・草間彌生さんの壁面アート
「あべのから未来へ」が設置されています。
あべのキューズタウン(abeno CUES TOWN)
阿倍野再開発事業の一環として、2011年4月、金塚地区に誕生した西日本最大級のショッピングセンター。
東急不動産が運営する あべのマーケットパーク Q's MALL(あべのキューズモール)約250店舗と、
地元権利者ゾーンの ViaあべのWalk(ヴィアあべのウォーク)約70店舗、2つのゾーンから構成されます。
正式には、施設全体で「あべのキューズタウン」という名称のようですが、
一般的には「あべのキューズモール」という呼び方が浸透しているようです。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)と
あべのnini2階通路の接続部分から見た
あべの筋
あべのキューズタウン(写真左側)と
あべのnini(写真右側)の連絡通路から見た西側「旭通」
旭通は
尼崎平野線の1本南側、
あべの筋と金塚南北線を東西に繋ぐ道路で、
南側(写真左側)は
あべのキューズタウン、北側(写真右側)は
あべのnini・
アポロビル・
ルシアスに面しています。
再開発前の旭通は「あべの銀座」というアーケード商店街で、
戦前からの住宅や店舗が密集していた「金塚地区」のメインストリートとして、
居酒屋や食堂、パチンコ屋などがぎっしり並んだ、非常に下町っぽい商店街でした。
あべのキューズモール2階から見た
あべの筋
あべのキューズモール2階から見た
あべの筋西側の歩道部分
あべのキューズモール内から見た
あべのハルカス続いて、地上から
あべの筋西側の歩道部分を見ていきます。
あべの筋西側の歩道部分
あべのキューズモール北寄りから見た北側
あべの筋西側の歩道部分
あべのキューズモール南寄りから見た南側
プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)とあべのベルタが見えています。
あべの筋西側の歩道部分 あべのベルタ北端付近から見た北側
あべのキューズモール、
あべのnini、
あべのハルカスが見えています。

一つ上の写真と同じアングル(夜景)

あべのベルタの南側 阿倍野交差点から見た北側

一つ上の写真と同じアングル(夜景)
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
昨日の
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋からに続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日は、現在拡幅工事が行われている
尼崎平野線を見ていきます。
(2015年5月13日撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
尼崎平野線尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点まで東西に伸びる幹線道路で、
(近鉄前交差点以東は
あびこ筋、花園北交点以西は国道43号となります)
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
写真向かって左側(南側)には、手前から
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス、
向かって右側(北側)には、手前からエコーアクロスビル、アパホテル等が見えています。

西行き車線と東行き車線の間、以前西行き車線だったスペースは現在バリケードで囲まれています。
前回の
尼崎平野線拡幅工事 141023(1)(2014年10月23日撮影)でご紹介した時からほとんど変化がないようです。
尼崎平野線アポロビル前からは大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)が発着しています。
尼崎平野線とは直接関係ないですが、一つ大きな変化として、アパホテルと加賀タワービルの間にあった
大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室が入っていた建物が解体されているようです。
尼崎平野線拡幅工事 141023(1)(2014年10月23日撮影)の時にはまだあったのですが、
いつの間にか解体が始まっていたようで。
解体されるなら最後にもう一度撮影しておけば良かったです・・。

続いて、南側の歩道を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
尼崎平野線の南側(
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス側)の歩道
バス停が2箇所見えますが、手前は「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停、
奥は大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停です。
アベノセンタービル前から見た東側
近鉄前交差点・
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)・
JR天王寺駅(天王寺MIO)方面
アポロビル前 大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停
アポロビル前 大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停
アポロビル前 大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停

先程もご紹介しました、解体中の大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室が入っていた建物

解体前の様子(2013年1月撮影
あびこ筋 〜 尼崎平野線(2))
元々は「阿倍野ホテル」として昭和初期に建てられたものですが、ホテル廃業後は、
左(西)半分は浪速郵便局阿倍野橋分室、右(東)半分は大手前看護専門学校として利用されていました。

最後は
アポロビル前から見た西側
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
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天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
久々に
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
今日はまず
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)からの写真をUPしていきます。
(2015年5月13日撮影)
あべのキューズモール3階から見た近鉄前交差点・
JR天王寺駅方面

あべのnini 2階通路から見た
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)
阿倍野歩道橋から見た近鉄前交差点
阿倍野歩道橋から見た近鉄前交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)
阿倍野歩道橋から見た近鉄前交差点(北側・谷町筋方面)
阿倍野歩道橋から見た北側 谷町筋と
JR天王寺駅(MIOプラザ館)谷町筋の南端部分は、上町台地を貫通するJRの掘割上に架かる陸橋「阿倍野橋」上を通っています。

谷町筋

谷町筋の陸橋「阿倍野橋」とJRの掘割

上町台地を貫通する掘割部を走るJR環状線と大和路線の複々線。
ここは環状線と大和路線の他、阪和線やきのくに線の特急や快速も乗り入れるのでかなりの過密ダイヤになっています。
写真一番左側は1993年に廃線になった南海天王寺支線(天下茶屋〜天王寺駅)の線路があったところです。

掘割の向こう側は天王寺公園(改修工事中)、さらにその奥に
通天閣や
難波のビル群が見えています。
JR天王寺駅(MIOプラザ館)と、駅西側のロータリー
JR天王寺駅(MIOプラザ館)の左側に見える建物は、
天王寺区悲田院町で建設中のマンション「ザ・天王寺レジデンス ガーデン&ビスタ」です。
(地上19階地下1階建・総戸数 413戸・建築延床面積 33283.99㎡)
阿倍野歩道橋から見た近鉄前交差点(東側・
あびこ筋方面)
阿倍野歩道橋から見た東側
あびこ筋写真左側(北側)が
MIO本館(JR天王寺駅)、右側(南側)が
あべのハルカス近鉄本店(
近鉄大阪阿部野橋駅)
天王寺MIO(手前がプラザ館・奥が本館)
あべのハルカス近鉄本店(奥がウイング館・手前がタワー館)
阿倍野歩道橋からの眺望 以上です。
次回以降もしばらく
天王寺・阿倍野周辺の特集の予定です。
■関連記事
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)
セントラルスクエア北畠店 2015.5、
阪南団地跡地周辺 2015.5 北畠公園本通商店街・北畠公園 等 2015.5に続いて、
今日は「あべの王子商店街」「王寺商店街」「王子本通商店街」を見ていきます。
(2015年5月8日・13日撮影)
「北畠公園本通商店街」から見た「あべの王子商店街」のアーケード
「北畠公園本通商店街」から、北に向かって南北に伸びる「あべの王子商店街」(約220m)、
「あべの王子商店街」から連続してさらに北に向かって伸びる「王寺商店街」(約170m)、
「王寺商店街」の北端から
あべの筋の「阿倍王子神社」前まで西側に向かって伸びる「王子本通商店街」(約150m)、
途中で商店街名や通りの向きが変わりますが、約540mに渡ってアーケードが続きます。
さらに「王子本通商店街」の逆側、「王寺商店街」の北端から東側に向かって伸びる「むつみ商店会」にも
数十mに渡ってアーケードが設けられています。

「あべの王子商店街」との交差点の東側から見た
「北畠公園本通商店街」
「あべの王子商店街」南側(
「北畠公園本通商店街」側)の入口
「あべの王子商店街」は
「北畠公園本通商店街」から、北に向かって伸びる約220mの商店街です。
それでは、南から北に向かって見ていきます。

「あべの王子商店街」

「あべの王子商店街」

「あべの王子商店街」
「北畠公園本通商店街」側から約220m北に進むと、
「あべの王子商店街」から「王寺商店街」に変り、アーケードや看板、道の模様も変わります。
この写真は「王寺商店街」側(北側)から見た「あべの王子商店街」(南側)になります。

「王寺商店街」
「あべの王子商店街」から連続してさらに北に向かって伸びています。(約170m)

「王寺商店街」の北端付近
アーケードの終わりの部分を左(西側)に曲がると「王子本通商店街」、
右(東側)に曲がると「むつみ商店会」となり、この先は東西にアーケードが続きます。

一つ上の写真の地点から左(西側)に曲がったところ「王子本通商店街」
「王寺商店街」の北端から、西側の
あべの筋の「阿倍王子神社」前まで東西に伸びる約150mの商店街。

「王子本通商店街」

「王子本通商店街」

途中で交差する「吉野通本町会」から見た「王子本通商店街」のアーケード
昨日の
北畠公園本通商店街・北畠公園 等 2015.5でもご紹介しましたが、
「北畠公園本通商店街」から阿倍野警察署付近まで、南北約1kmにも渡る非常に長い商店街で、
「北畠公園本通商店街」側から北に向って、北畠公園吉野通商店会 → 吉野通本町会 →
吉野通商店街親和会 →王子町一丁目商店会 → 王子町一丁目北商店街と、名前が変わっていきます。

「王子本通商店街」から見た「吉野通本町会」北側
通りの先に
あべのハルカスが見えています。
あべの筋の「阿倍王子神社」前から見た「王子本通商店街」の西側の入口
あべの筋の「阿倍王子神社」前から見た「王子本通商店街」の西側の入口

「阿倍王子神社」
あべの王子商店街 等 2015.5 以上です。
※「あべの王子商店街」「王寺商店街」「王子本通商店街」については、以前
阪堺上町線 東天下茶屋駅 周辺(3)王子商店街・北畠公園本通商店街等の記事でも
ご紹介していますので、そちらもご覧ください。
セントラルスクエア北畠店 2015.5、
阪南団地跡地周辺 2015.5 に続いて、
今日は「阪南団地」跡地の北側にある「北畠公園本通商店街」等を見ていきます。
(2015年5月8日・13日撮影)
あべの筋から見た「北畠公園本通商店街」の入口
少し南側には、先日ご紹介した
セントラルスクエア北畠店も見えています。
あべの筋から見た「北畠公園本通商店街」
北畠公園本通商店街北畠公園本通商店街は、
あべの筋から
あびこ筋にかけて東西にのびる商店街です。
東側のあびこ筋側では「阪南本通」と名称が変わります。

「北畠公園本通商店街」
西側(
あべの筋側)から東側(
あびこ筋側)に向かって見ていきます。

「北畠公園本通商店街」

「北畠公園本通商店街」から見た北側
あべの筋から東側に70mほど行くと、北に向かって伸びるこのような商店街と交差します。

「北畠公園本通商店街」から阿倍野警察署付近まで、南北約1kmにも渡る非常に長い商店街で、
北に向って、北畠公園吉野通商店会 → 吉野通本町会 → 吉野通商店街親和会 →
王子町一丁目商店会 → 王子町一丁目北商店街と、名前が変わっていきます。

「北畠公園本通商店街」
さらに東に向かって進んでいきます。

「北畠公園本通商店街」
あべの筋から東側に150mほど進んだところで、今度は「あべの王子商店街」(写真左側)と交差します。

「北畠公園本通商店街」から見た「あべの王子商店街」のアーケード入口
あべの王子商店街途中で「王寺商店街」「王子本通商店街」と商店街名や通りの向きが変わりますが、
「北畠公園本通商店街」から
あべの筋の「阿倍王子神社」前まで、約540mに渡ってアーケードが続きます。
※「あべの王子商店街」「王寺商店街」「王子本通商店街」については、
また次回でご紹介する予定です。

「あべの王子商店街」との交差点付近にある阿倍野王子郵便局

「あべの王子商店街」との交差点の東側から見た「北畠公園本通商店街」西側(
あべの筋側)

一つ上の写真と同じ地点「あべの王子商店街」との交差点の東側から見た
「北畠公園本通商店街」東側(
あびこ筋側)
ここから先は緩やかな下り坂が続きます。

「北畠公園本通商店街」から見た「サンヴァリエあべの阪南」
※「サンヴァリエあべの阪南」については昨日の
阪南団地跡地周辺 2015.5をご覧ください。

「サンヴァリエあべの阪南」の東側から見た「北畠公園本通商店街」
あべの筋から約400m東側に行くと
あびこ筋。
あびこ筋を超えて、さらに500mほど東側に行くとJR阪和線 南田辺駅にたどり着きます。
続いて「北畠公園」も少しご紹介しておきます。

「北畠公園本通商店街」の約100m北側、
あべの筋沿いにある「北畠公園」

「北畠公園」入口

「北畠公園」内には、南北朝時代の武将(公家)北畠顕家の墓があります。

北畠顕家の墓
北畠公園本通商店街 等 2015.5 以上です。
次回は、「あべの王子商店街」「王寺商店街」「王子本通商店街」をご紹介する予定です。
昨日の
セントラルスクエア北畠店 2015.5に続いて、
今日は「阪南団地」跡地の敷地内東側にある「サンヴァリエあべの阪南」や
中央部分にある「ブランズシティあべの王子町」等を見ていきます。
(2015年5月8日・13日撮影)
セントラルスクエア北畠店北側
あべの筋の歩道から見た「サンヴァリエあべの阪南」(UR賃貸住宅)への西側の入口
セントラルスクエア北畠店の北西角には「大阪高等学校のあと」の石碑が設置されています。
「阪南団地」が1962年にできるさらに以前は、この敷地に
旧制大阪高等学校(大高)・大阪大学一般教養部南校のキャンパスがあったそうです。

「大阪高等学校のあと」の石碑

「サンヴァリエあべの阪南」への
あべの筋側(西側)の入口
サンヴァリエあべの阪南公団「阪南団地」跡地の東側に2009年に建設されたUR都市機構が管理する団地(賃貸住宅)
101号棟(13階建)・102号棟(9階建)・103号棟(12階建)・104号棟(8階建)の4棟の住宅棟と、
105号棟(集会所)、立体駐車場、公園等から成ります。

「サンヴァリエあべの阪南」への
あべの筋側(西側)の入口は、
「阪南団地」跡地の北端部分、
セントラルスクエア北畠店の北側に設けられています。
車両進入路と歩道が、奥(東側)に向かってまっすぐ伸びています。

「サンヴァリエあべの阪南」への歩道から見た
セントラルスクエア北畠店
「サンヴァリエあべの阪南」への歩道から見た
セントラルスクエア北畠店の東側
セントラルスクエア北畠店と「サンヴァリエあべの阪南」の間では、
民間の分譲マンション「ブランズシティあべの王子町」建設中です。
ブランズシティあべの王子町「阪南団地」跡地の中央、
セントラルスクエア北畠店と「サンヴァリエあべの阪南」の間で
建設中(9月入居開始予定)の東急不動産の分譲マンション。
阿倍野区内最大級の民間分譲マンションで住戸数318戸となります。
建物は15階建てで、建築延床面積は25825.84㎡。
あべの筋から「ブランズシティあべの王子町」への入口は、
「サンヴァリエあべの阪南」と逆側、
セントラルスクエア北畠店の南側になります。
セントラルスクエア北畠店・「ブランズシティあべの王子町」・「ブランズシティあべの王子町」の南側、
「阪南団地」跡地の南端部分では、「ホームランドあべの」という高齢者施設が建設中です。
(平成27年7月1日に開設予定)
あべの筋から「サンヴァリエあべの阪南」への歩道から見た
「サンヴァリエあべの阪南」(写真左側)と「ブランズシティあべの王子町」(写真右側)の間の通路
突き当りには「ホームランドあべの」の建物も見えています。

「サンヴァリエあべの阪南」の101号棟と102号棟・立体駐車場の間の広場

一つ上の写真の広場から振り返った西側
セントラルスクエア北畠店や
あべの筋方面

2つ上の写真の広場から見た東側の通りからの入口

東側の通りから見た「サンヴァリエあべの阪南」への入口

「サンヴァリエあべの阪南」東側の通り

「サンヴァリエあべの阪南」と東側の通りの間にある「阪南公園」

「阪南公園」

「北畠公園本通商店街」から見た「サンヴァリエあべの阪南」
「サンヴァリエあべの阪南」の敷地の一部は、北側で「北畠公園本通商店街」にも面しています。

「北畠公園本通商店街」から見た「サンヴァリエあべの阪南」
阪南団地跡地周辺 2015.5 以上です。
次回は、「阪南団地」跡地の北側「北畠公園本通商店街」等をご紹介する予定です。