グランフロント
カテゴリ:グランフロント の記事一覧
大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場から見たうめきた広場
ウメダ*スケートリンクつるんつるん昨年の年間入場来場者は5,300万人、オープン2年目を迎えた
グランフロント大阪に
この冬、新たな風物詩として都市型特設スケートリンク「ウメダ*スケートリンクつるんつるん」が出現しています。
多くのイベントが展開され、来場者の憩いの場としても定着しているうめきた広場ですが、
本当におもしろいこと考えますね。

■開催期間:2014年11月14日(金) ~ 2015年2月15日(日)〔1月1日は休業〕
■開催時間:12:00~ 21:00〔20:30最終入場〕
■料金:大人 1500円/小学生以下 1000円(貸靴料込/当日券)

スケートリンクは氷を使わずXtraiceという樹脂プレートを使用し、
「氷を維持する電気も使用せず、排水も不要なエコ仕様」ということですが、
撮影した時はてっきり本物の氷だと思っていました。

うめきた広場北側から見た
グランフロント大阪南館と
大阪駅ノースゲートビルディング

「ウメダ*スケートリンクつるんつるん」が設置されている場所の地下1階部分は
「UMEKITA CELLAR」呼ばれる食のテイクアウト&イートインゾーンとなっています。

うめきた広場の西側から見た西梅田のビル群
大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場から見た
グランフロント大阪南館と連絡デッキ
グランフロント大阪でも12月25日まで、
“ GRAND WISH CHRISTMAS 2014 ~Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。~ ”として、
ディズニーをテーマにした館内装飾や特別アイテムを楽しめるクリスマスイベントが開催中です。
そういえば、
難波の「なんばカーニバルモール」でもミッキーのイルミネーションを見ましたが、
今年は大阪のイルミネーションでディズニー関連のものをよく見ますね。
好きな人は嬉しいでしょうね。

最後は、ノースゲートビルディング吹抜部分3階から見たアトリウム広場と
グランフロント大阪
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数枚だけですが、
先日(2014年9月12日)電車の乗り換えのために
JR大阪駅から
阪急梅田駅間を
移動した際に撮影した写真です。

JR大阪駅ノースゲートビルディング 2階「アトリウム広場」から「カリヨン広場」への通路から見た北側
「グランフロント大阪」のビル群と「ヨドバシ梅田」

地上部分
「ヨドバシ梅田」1階南西側のエントランスと
JR大阪駅方面を結ぶ横断歩道

JR大阪駅「カリヨン広場」から
阪急梅田駅方面への連絡通路から見た南側
阪急グランドビル(高さ127.0m)、梅田阪急ビル(高さ186.95m)
低層部は阪急うめだ本店

最後は、現在リニューアル工事(「リファイン計画」)が進められている
阪急梅田駅 1階 BIG MAN前広場
(1)(2)(3)(4)(5)(6)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(7)です。
今日は
うめきた広場 を中心に、夜の写真をご紹介します。

うめきた広場から見た南館(タワーA)

タワーAとタワーB
明るい時に見るとタワーAとタワーBはほとんど同じように見えますが、夜に見ると違いがよくわかります。

南館エントランス部分と連絡デッキ

南東側から見た南館エントランス部分

南館南東部の地下1階~2階はパナソニックセンター大阪となっています。

南館とヨドバシ梅田

大阪駅北口 大階段から見た、夜のうめきた広場
地面に埋め込まれたLEDが目を引きます。

うめきた広場と大阪駅ノースゲートビルディング

うめきた広場から見た南館と大阪駅ノースゲートビルディング
昨日の記事でもご紹介したうめきた広場内の滝です。

1つ上の写真、逆から

グランフロント大阪南館、ヨドバシ梅田、大阪駅ノースゲートビルディング
数年前には想像もつかなかった景色です。

大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場と大階段

階段を上り下りする人がシルエットに見え、大変美しいです。
こういうタイプの階段は初めて見たような気がします。

ノースゲートビルディング アトリウム広場
北側に移動しまして

北館の北側のエントランス
北館北側、インターコンチネンタルホテル・オーナーズタワー周辺の地上レベルには
約4,000㎡の庭園
「ザ・ガーデン」が設けられています。

北館エントランスから見た北東側

オーナーズタワー東側から見た北館北側
奥には梅田スカイビルも見えます。

うめきた広場の開放的な雰囲気に対して、
インターコンチネンタルホテルやオーナーズタワーのエントランスということもあってか、
こちらは落ち着いた和の雰囲気です。

北館の北西側
最後は、うめきた広場に展示されていた
モアイ像について

東北復興のシンボルとして南米チリから宮城県南三陸町に贈られるモアイ像が、うめきた広場に展示されていました。
1900年のチリ地震で津波被害を受けた南三陸町に、友好と防災の象徴として置かれていたモアイ像が東日本大震災で倒壊。
それを知ったイースター島の住民らが、本来は持ち出し禁止の島の石を使った像の寄贈を申し出たそうです。
グランフロントでの展示は9日まで。25日に南三陸町の仮設商店街に設置されるということです。

ライトアップもされていました。
7回に渡ってご紹介してきた「GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪」のレポート
とりあえず、これで終了です。
今回は時間がなくてあまり満足のいく撮影ができませんでしたし、抜けもかなりありますので、
また、時間ができたら撮影に行きたいと思っています。
(1)(2)(3)(4)(5)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(6)です。
今日は
うめきた広場 等についてのレポートです。

大阪駅北口 大階段から

連絡デッキから
「うめきた広場」は大阪駅北口の正面(北西側)に広がる広大な憩い空間で、
水都大阪をイメージし、中央の楕円を水景施設が取り囲むように配置されています。
広さは約1万平方メートルあり、駅前広場としては国内最大級となっています。

うめきた広場から見たグランフロント大阪 南館と大阪駅ノースゲートビルディング

大階段とノースゲートビルディング

個人的に、うめきた広場で一番気に入ったのがこの「滝」です。
地上から地下1階に階段状に水が流れ落ちます。

1つ上の写真、逆から

滝の両側には階段があり、地下1階に降りることができます。

うめきた広場地下1階は
「UMEKITA FLOOR(うめきたセラー)
」呼ばれ、
17店舗からなる食のテイクアウト&イートインゾーンとなっています。

滝と「うめきたSHIP」
「うめきたSHIP」は、うめきた広場の西側にある2階建ての建物で、
頭文字の「U」と「S」をとり、うめきた広場とともに「US=みんな」に愛される建物という意味が込められているらしいです。
1階はカフェ、2階は多目的ホール「うめきたSHIP HALL」となっています。

「うめきたSHIP」とノースゲートビルディング

うめきた広場の西側から見た西梅田のビル群

うめきた広場の西側から見たグランフロント大阪 タワーA〜C、及びオーナーズタワー

敷地西側に沿って、南側に進んでいきます。

「いちょう並木」

「せせらぎのみち」

「せせらぎのみち」水景施設
グランフロント大阪の敷地西側は、平行する「せせらぎのみち」と「いちょう並木」が約500mに渡って延びています。

「けやき並木」
南館と北館の間を東西に横断する幅11mの歩道には2列のけやき並木が整備されていて、
沿道店舗によるオープンカフェなども楽しめるようになっています。
最後は、「うめぐるバス」の写真です。

「うめぐるバス」は、
グランフロント大阪のまちびらきに合わせて、『うめだ、ぐるっと、めぐる=UMEGLE(うめぐる)』をコンセプトとした、
「エリア巡回バス」「レンタサイクル」「駐車場連携」の3 つの新たな交通サービスの一環で、
「UMEGLE」のロゴマーク、カラーリングを配したかわいいバスが、梅田地区の東西南北12地点をつなぎます。
運賃はどこで降りても100円、一日乗車券は200円、
運行時間は朝10時~夜9時まで10分間隔となっています。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (7)に続きます。
(1)(2)(3)(4)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(5)です。

9階 北館テラスガーデン
今日は北館9階
「北館テラスガーデン」 についてのレポートです。

ナレッジプラザ内のエスカレーターもしくは北館南側エントランス部分から続くエスカレーターで
ナレッジプラザのガラス天井すぐ下7階まで上がると、外に出られるようになっています。

1つ上の写真から外に出たところ

小規模ですが7階東側にもこのような庭園が設けられています。

このガラスの部分がナレッジプラザの天井部分にあたります。

ナレッジプラザの中が見えます。
おもしろいつくりですね。

7階から9階「北館テラスガーデン」へはこのような階段を上っていきます。

階段の途中から
ナレッジプラザのガラス天井を挟んで、タワーB側、タワーC側、南北に2箇所階段があります。

上の写真と逆側、タワーB側の階段

階段を上って9階「北館テラスガーデン」に辿り着くと、このような光景が目に入ってきます。

広々とした芝生の広場の向こうに高層ビルが建ち並び、非常にいい感じです。

階段を上ってきた東側を振り返るとこんな感じです。

北側 タワーCとオーナーズタワー

北側に向ってこのような通路が続いています。

南側のタワーB方面に向っても、通路が続いています。

1つ上の写真、北側を振り返ると

南館7階から見た北館
低層部の屋上、木の並んでいる部分が9階「北館テラスガーデン」です。
最後は「北館テラスガーデン」から見た景色を2つご紹介します。

梅田スカイビルとウェスティンホテル

ノースゲートビルディング及び西梅田のビル群
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (5)に続きます。
(1)(2)(3)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(4)です。
今日は
北館 についてのレポートです。

南西側から見た北館(タワーB)

南西側から見た「いちょう並木」と北館、オーナーズタワー

南館から連絡デッキを通って北館に入ります。

ガラス屋根なので開放感があります。

南館7階から見た連絡デッキと北館
南館と北館のアクセスは、この連絡デッキと地上部分西側の横断歩道(東側は横断歩道がなくかなり大回りになる)だけで、
アクセスが悪いのがネックです。
連絡デッキ下の地上部分に横断歩道と、6階あたりにももう1つ連絡デッキがほしかったなというのが正直な感想です。

連絡デッキから北館の館内の入ったところ
南館と同じく7階まで吹き抜けになっています。

6階から見た吹き抜け空間

6階から見た吹き抜け空間
この部分の6階は、"ヒト・コト・モノのミックス&ボーダレス"をコンセプトに、
"大人のたまり場"をテーマにした
「UMEKITA FLOOR」(うめきたフロア)と呼ばれる飲食ゾーン で
深夜4時まで営業しています。
ナレッジプラザ大阪駅から南館を経て「創造のみち」を進んでいくと、この巨大な吹抜け空間「ナレッジプラザ」に辿り着きます。
ナレッジプラザは
「ナレッジキャピタル」の中央部分にあり、グランフロント大阪のシンボル空間となっています。
ナレッジキャピタルと連携したイベントやプレゼンテーションなども行われるそうです。
ナレッジキャピタルについての詳細はこちらの公式HPをご覧ください。→
http://kc-i.jp/
ナレッジプラザは1階から7階までが吹き抜けになっており、天井はこのようなガラス張りになっています。

上部から見たナレッジプラザ天井部分

南西角

南東角

北東角

北西角

南東角からは、「創造のみち」に通じています。

北西角からは、インターコンチネンタルホテル大阪やオーナーズタワー方面への通路に通じています。

ナレッジプラザ 北西角から見た北側
インターコンチネンタルホテル大阪やオーナーズタワー方面への通路が北側に向って延びています。

この部分も1階から7階までが、吹き抜けになっています。

写真右側がインターコンチネンタルホテル大阪、通路奥の出口を出たところにオーナーズタワーがあります。

1つ上の写真を逆側から 写真奥がナレッジプラザです。
インターコンチネンタルホテル大阪は6月5日オープンとなります。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (5)に続きます。
(1)(2)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(3)です。
今日は南館9階
「南館テラスガーデン」 についてのレポートです。

大阪駅ノースゲートビルディング14階から見た
「南館テラスガーデン」南館・北館の屋上には計10,000㎡を超える屋上庭園が設けられています。
その内、南館9階部分が「南館テラスガーデン」となります。
今回は、南館7階北西部のテラス部分から回ってみました。

7階北西部のテラス部分
北側のエレベーター付近から出ることができます。

北館9階から見た1つ上の写真の部分
7階テラスから9階へ階段で上ることができます。

7階から階段を上った9階北西部
南側にはノースゲートビルディングや西梅田のビル群が見えます。

1つ上の写真の位置から北側を振り返ると
北館 タワーBやオーナーズタワーが見えます。

カーブに沿って南東部に向って進んで行きます。

このような飲食店もあります。

1つ上の写真の飲食店「THE COSMOPOLITAN」テラス席



南館テラスガーデンから見たノースゲートビルディング

ノースゲートビルディング アトリウム広場

夕方は特に景色が綺麗です。

南館テラスガーデンから見た梅田スカイビルとウェスティンホテル

南館テラスガーデン南東側
ここから8階、7階のテラス部分や館内に下りることができます。


南館テラスガーデンから見た北東側茶屋町方面
写真右下駐車場にヨドバシカメラ超高層ビルが建設される予定です。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (4)に続きます。
昨日の
(1)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(2)です。
今日は
南館 についてのレポートです。

南側うめきた広場から見た南館(タワーA)

北西側から見た南館(タワーA)

南館と連絡デッキ

ノースゲートビルディング2階アトリウム広場から連絡デッキを通って南館に入ります。

南館南側のエントランス

南館エントランス部分は地下1階から地上7階まで吹き抜けになっています。

吹抜け部分には「ウィッシュボーン=Wish Bone」と呼ばれる
中央部分が2つに分かれた高さ43mの白い柱が立っています。
ウィッシュボーンは、欧米で鶏のY字形の骨を指し、
幸運を呼び込むラッキーアイテム言われています。
グランフロントでは「くぐれば願いがかなう」というキャッチフレーズで
新たな待ち合わせ場所に育てようとしているそうです。

吹抜内、5階部分に通路があり、ウィッシュボーンの中央部分を通り抜けられるようになっています。

1つ上の写真逆側から

5階通路ウィッシュボーンの近くから見た、エントランス部分と南館館内

南館の館内の入ったところから
館内も、2階から7階までが、吹き抜けになっています。
高級感のある内装です。

南側エントランスから北側に向って延びるこの通路は、「創造のみち」と呼ばれ、
北館連絡デッキを経て、北館ナレッジプラザまで続いています。

7階から見た吹き抜け空間

7階から見た吹き抜け空間

エスカレーターのつくりもおもしろいです。


「創造のみち」を北側に進んでいくと途中からは3階までの吹き抜けになります。
ちなみに、天井の焦げ茶色の部分は、鉄道の枕木を再利用したものらしいです。

南館北側まで来ました。
この先は北館連絡デッキで北館に繋がっています。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (3)に続きます。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪
2013年4月26日(金)についにオープンしました。
グランフロント大阪は、JR大阪駅北側梅田貨物駅を中心とする約24haの「大阪駅北地区」の
東側約7haに建設された先行開発区域プロジェクトです。
「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい
「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられているそうです。
オープンして1週間以上過ぎてしまいましたが、なんとか時間を作って撮影に行くことができました。
時間がなくて数時間しか滞在できませんでしたので、全てを網羅することはできませんでしたが、
今日から何回かに分けて、ご紹介していきたいと思います。
グランフロント大阪についての詳細は
公式ホームページや
UMEDA CONNECT「グランフロント大阪 まちびらき特集」をご覧いただくとして、
早速写真をご紹介していきます。

阪急グランドビル31階から
左から、南館 タワーA、北館 タワーB・タワーC、オーナーズタワー
完成前のAブロック、Bブロックサウス、Bブロックノース、Cブロックという呼び方から変わったようですね。
南館 タワーA
オフィス・商業施設 等
高さ約180m
北館 タワーB
オフィス・商業施設・ナレッジキャピタル・コンベンション
地上38階・地下3階 高さ約175m
タワーA・タワーBは、高さ179.5m・175.3mと梅田の中でも群を抜いて高いわけではないのですが、
細くスラッとしたビルが多い大阪において、ここまで太いビルは珍しいですね。
1フロアーの床面積では梅田阪急ビルや中之島フェスティバルタワーといい勝負でしょうか?
また、グランフロント大阪は、エアコンを常時使わないで済む最新の「換気システム」を備え、
省エネ性能も高くなっています。

タワーA エアインテーク
一見装飾のようにも見え、いいアクセントになっています。

タワーB 四隅にコーナーボイドが通っています。
ほとんどの超高層ビルでは窓が開閉できないためエアコンを常時稼働させる場合が多いですが、
タワーAは「エアインテーク」と呼ばれる外気を取り込める装置、
タワーBは低層階から最上階まで通じる「コーナーボイド」(通気管)を設けることによって
エアコンを止めることができるということです。

(写真手前)
北館 タワーC
オフィス・商業施設・ナレッジキャピタル・コンベンション・インターコンチネンタルホテル大阪
地上33階・地下3階 高さ約154m
(奥)
グランフロント大阪オーナーズタワー分譲マンション(全戸完売)
地上48階・地下1階 高さ約174m
続いて、大阪駅ノースゲートビルディングから

14階「天空の農園」から見た南館 タワーA
写真手前、低層部の屋上(9階)部分には屋上庭園「南館テラスガーデン」が整備されています。

11階「風の広場」から見た夜のグランフロント大阪

吹抜部分7階から
ノースゲートビルディング2階アトリウム広場とグランフロント南館は
2階連絡デッキ及び地下連絡通路で繋がっています。
また、写真左側、アトリウム広場から階段を下るとうめきた広場に直結しています。

吹抜部分3階から見たアトリウム広場とグランフロント大阪

2階連絡デッキ

2階連絡デッキ

2階連絡デッキのノースゲートビルディング側にはこのような模型が展示されていました。
グランフロントにつては、とりあえず今日はこの辺にして、
久しぶりにノースゲートビルディングに上ったので、最後に何枚かご紹介しておきます。

ノースゲートビルディング3階〜5階の階段
SL「フラワー」号のステップアート

ノースゲートビルディング7階から10階に上がるエスカレーターから
5階「時空の広場」の床にはSL「フラワー」号3Dトリックアートが描かれています。
(所定の撮影スポットから撮影しないとうまく見えないようで写真は失敗しています。)
他にも、大阪ステーションシティでは
開業2周年のイベント「Meet the SMILE」の一環として様々なイベントが行われています。

ノースゲートビルディング14階「天空の農園」
ハーブの一種「クリーピングタイム」の花が満開でした。

最後は、「天空の農園」から見た西梅田方面
グランフロント大阪のオープンによって、阪急やルクア、三越伊勢丹、ヨドバシカメラ等は相乗効果で来客が増えているようですが、
グランフロントから距離のある西梅田方面は少し心配ですね。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (2)に続きます。
今日は阪急グランドビルや大阪駅ノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪の様子をご紹介しましたが、
明日からは各施設を具体的にご紹介していきたいと思います。
日付が変わりまして、本日4月26日(金曜日)
いよいよ
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 がオープンします。

阪急うめだ本店 13階屋上広場から(2013年2月20日撮影)
MSN産経ニュース 【開業グランフロント大阪】
(上)丸の内超える「大梅田」へ 関西の起爆剤に(中)NYやパリよりすごい梅田の潜在力 浮沈握るナレッジキャピタルの成否(下)世界の都市間競争を勝ち抜けるか 関西の中核都市開発、鍵握るスピード 残念ながら私は仕事の都合でしばらく行けそうにありませんが、
また、撮影に行き次第このブログでもご紹介したいと思います。
ということで本日は、4月24日に開通した
阿倍野歩道橋のレポートをUPしていますので、
そちらをご覧ください。