■高槻市
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高槻市役所 総合センターR階展望フロアから見た高槻市中心部
高槻市の記事でちょこちょことご紹介していましたが、
今日は
高槻市役所 総合センターR階展望フロアからの眺望をご紹介します。

高槻市役所 総合センター(地上16階/高さ80m)
高槻市役所 総合センターR階(16階)展望フロア■開放時間
6月1日~9月30日:8時30分~20時00分
10月1日~5月31日:8時30分~18時00分
■入場料:無料
展望フロアの1つ下の15階は展望レストランとなっており、
和食料理店 「和献洋彩 にんにん」、中華料理店 「中華菜館 桃莉」が入居しています。

北側から見た高槻市役所 総合センター
手前の高架は阪急京都線

展望フロア
では、眺望をご紹介していきます。
西→北→東→南と時計回りに見ていくことにします。

西側 茨木、箕面方面
写真左端の線路は阪急京都線です。

北側 高槻市中心部
JR高槻駅北側
アクトアモーレ(ローレルスクエア高槻)
オーロラシティ高槻西武 〜
MUSEたかつき「ジオ高槻ミューズEX」「ジオタワー高槻ミューズフロント」
オーロラシティ高槻西武と
松坂屋高槻店
MUSEたかつき「ジオタワー高槻ミューズフロント」、建設中の「ジオタワー高槻ミューズガーデン」、「関西大学 高槻ミューズキャンパス」

北西側
写真右端の線路は阪急京都線です。
阪急高槻市駅周辺
手前の高架を梅田行きの9300系が走っています。

東側 京都方面

樟葉周辺

南側 枚方・寝屋川方面

京阪枚方市駅周辺
関西医科大学のキャンパスや附属病院が見えます。

京阪枚方公園駅周辺

ひらかたパーク

香里園方面

南西側 大阪市内方面
超高層ビル群が広がっているのがわかります。

大阪市内の超高層ビル群 1
群を抜いて高いのが、高さ日本一の
あべのハルカス(高さ300m)です。
OBPやNHKも確認できます。

大阪市内の超高層ビル群 2
写真中央右寄りに、分譲マンションとしては高さ日本一の「The Kitahama(ザ・キタハマ)」(高さ209m)が見えます。

大阪市内の超高層ビル群 3
梅田、中之島周辺
写真右端には
大阪府咲洲庁舎(高さ256.0m)も見えています。
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高槻市特集その9

阪急高槻市駅 ホーム
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
昨日は
阪急高槻市駅周辺をご紹介しましたが、その続きとして、今日は
阪急高槻市駅構内を中心にご紹介したいと思います。
阪急高槻市駅阪急高槻市駅は阪急京都線の駅で「快速特急(土・休日のみ運転)」を除き、全種別が停車します。
日中は1時間あたり特急6本・準急6本・普通6本の計18本が発着。
2012年度の平均一日平均乗降人員は63,556人となっています。(※
JR高槻駅は約13万人)
現在の高架駅は1993年に完成。
改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
※駅構内図
http://rail.hankyu.co.jp/station/pdf/map/takatsuki_shi.pdf をご覧ください。
改札外(1・2階)は「ミング阪急高槻」となっており、ファッション、飲食、スーパー、書店、
スポーツクラブ(KONAMI)、銀行等々、様々な店舗が入居しています。
※ミング阪急高槻の詳細は
http://ming.hankyu.co.jp/index.html をご覧ください。
それではまず、昨日の
高槻市 201310(8)阪急高槻市駅周辺でもご紹介した駅構内の南北通路の部分から見ていきます。

駅構内の南北通路から見た改札階への階段・エスカレーター
規模は全く違いますが、なんとなく
阪急梅田駅のBIG MAN前広場のところに構造や雰囲気が似ているような気がします。

1つ上の写真の階段上から見た南北通路

2階 コンコース(改札側)

2階 コンコース(南北通路への階段側)
続いて、駅西側から「ミング阪急高槻」の様子を見ながら改札方面に進んで行きます。

西側、高架下から見た阪急高槻市駅と「ミング阪急高槻」西側出入口

1つ上の写真の出入口から入った「ミング阪急高槻」ハッピー広場
阪急らしい内装です。

2階に上がります。

エスカレーター上から見たハッピー広場

ハミング広場

「ミング阪急高槻」2階中央寄りの出入口

1つ上の写真の出入口から見た東側 2階 コンコース(改札方面)

1つ上の写真の場所から見た、南北通路の吹抜け及び改札階への階段・エスカレーター

エスカレーターを上がったところから見た西側(「ミング阪急高槻」出入口側)

1つ上の写真の場所から見た東側
写真左側は改札口、右側は通路(ミング阪急高槻)が駅東側に向かって続いています。

コンコースから見た改札口

改札口

改札内

3階 ホーム西端よりから
ホームは島式2面4線で、ホーム有効長は10両。

駅名表示板

ホーム中央よりから

最後は、9300系「通勤特急」梅田行き
高槻市 201310
次回「高槻市役所 総合センターR階展望フロアからの眺望 」に続きます。
高槻市特集その8

阪急高槻市駅 北側
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
阪急高槻市駅周辺を中心にご紹介したいと思います。
まずは、駅北側から

阪急高槻市駅北側の広場「ラピスの泉」

駅前広場から阪急高槻市駅2階(改札口)は通路で直結しています。

階段を上がったところから見た西側
三井住友銀行の右側の通りは、
高槻市 201310(7)JR高槻駅〜阪急高槻市駅でご紹介した「高槻本通り商店街」

通路上から見た阪急高槻市駅
3階部分に電車が見えています。

通路上から見た西側
阪急京都線の高架と「阪急みずき通り」

通路上から見た阪急高槻市駅北側の広場

1つ上の写真の駅北側の広場から「阪急みずき通り」を渡ったところ
阪急高槻市駅 北口
駅構内の南北通路を通って駅南側の方にも抜けることができます。

駅構内の南北通路

駅構内の南北通路
左側の階段を上がったところに改札口があります。
※阪急高槻市駅の構内については明日詳しくご紹介します。

南側から見た南北通路

南北通路南側の出口から見た駅南側

阪急高槻市駅 南口

阪急高槻市駅 南口から見た東側
「阪急高槻南駅前通り商店街」が東側 国道171号方面に向かって伸びています。

阪急高槻市駅 南口から見た南西側

1つ上の写真の左側の通りを進んだところ
南側から見た阪急高槻市駅 南口

阪急高槻市駅 南口から見た西側

1つ上の写真の通りを少し西に進んだところ
「城北通り商店街」が南側 国道171号方面に向かって伸びています。

北側「阪急みずき通り」から見た、阪急京都線の高架と「城北通り商店街」

1つ上の写真の場所から見た西側
高槻市 201310(7)JR高槻駅〜阪急高槻市駅でご紹介した「高槻本通り商店街」「高槻センター街」東側入口
高槻市 201310 次回に続きます。
高槻市特集その7

高槻本通り商店街
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅南側〜阪急高槻市駅にかけての商店街を中心にご紹介したいと思います。
高槻市 201310(6)JR高槻駅南側でご紹介した松坂屋高槻店周辺からご紹介していきます。
※キャプションにつけている(→○)は写真の方向を表します。

松坂屋高槻店東側を南北に伸びる通り(→南/JR高槻駅南側のペデストリアンデッキから)

1つ上の写真の逆側から(→北)

松坂屋高槻店南東側入口

1つ上の写真の松坂屋高槻店南東側入口から見た南側(→南)
突き当たりは「高槻センター街」

松坂屋高槻店南側を南北に伸びる通り(→西)
松坂屋高槻店の東隣には高槻駅前郵便局があります。

高槻駅前郵便局南東角から見た高槻駅前郵便局東側を東西に伸びる通り(→北)
写真奥に見える高層ビルは、
高槻市 201310(5)JR高槻駅北側5 MUSEたかつきでご紹介した
タワーマンション「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)

1つ上の写真と同じ通り
高槻駅前郵便局南東角から見た高槻駅前郵便局東側を南北に伸びる通り(→南)
突き当たりは「高槻センター街」

高槻駅前郵便局南東角から見た東側(→東)
「高槻本通り商店街」高槻駅前郵便局南側から阪急高槻市駅にかけて東西に伸びる商店街。別名「タカツキスクエア レッドストリート」。
人通りが多く非常に活気があります。飲食店が多いです。
「高槻本通り商店街」を西から東に向かって見ていきます。

「高槻本通り商店街」(→西)

「高槻本通り商店街」(→東)

「高槻本通り商店街」(→東)

「高槻本通り商店街」(→西)

「高槻本通り商店街」東端(阪急高槻市駅)付近から(→西)
「高槻中通り商店街」(→西)
「高槻本通り商店街」の1つ南側を東西に伸びる商店街
別名「タカツキスクエア ブルーストリート」
続いて、「高槻センター街」をご紹介していきます。
「高槻センター街」(西側入口)
「高槻中通り商店街」「高槻本通り商店街」の南側、
府道128号線「市役所前けやき大通り」から阪急高槻市駅にかけて東西に伸びる商店街。
約300mのアーケード街には衣食住・温泉やホテル・劇場まで様々な店舗が並んでいます。
人通りが多く、「高槻本通り商店街」と並んで、高槻のメイン商店街という感じです。
※詳細は
http://www.centergai.net/index.php?FrontPage をご覧ください。

府道128号線「市役所前けやき大通り」から見た「高槻センター街」西側入口

「高槻センター街」(→東)

「高槻センター街」(→西)

阪急高槻市駅付近から見た「高槻センター街」(東側入口)

1つ上の写真「高槻センター街」東側入口の角から北に向かって伸びる通り
(写真は「高槻中通り商店街」との交差点から見た南側「高槻センター街」東側入口、阪急高槻市駅方面)

最後は、阪急京都線の高架と「阪急みずき通り」、そして「高槻センター街」東側入口(→西)
高槻市 201310 次回に続きます。
高槻市特集その6

松坂屋高槻店から見た
JR高槻駅南口
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅南側のペデストリアンデッキを中心にご紹介したいと思います。

南西側から見た
JR高槻駅南口

ペデストリアンデッキで直結するグリーンプラザたかつき1号館と松坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)

グリーンプラザたかつき3号館
JR高槻駅南口及び坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)とデッキで直結しています。
JR高槻駅の南口からペデストリアンデッキ周辺を見ていきます。
JR高槻駅南口

1つ上の写真の
JR高槻駅南口から南東側に向かって伸びるペデストリアンデッキ

松坂屋高槻店前から見た
JR高槻駅南口方面

以前はなかった記憶がありますので、この屋根は最近新たに付けられたものだと思います。
松坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)
1979年(昭和54年)に開店。現在、近畿では唯一の松坂屋の店舗となっています。
※詳細は
http://www.matsuzakaya.co.jp/takatsuki/ をご覧ください。

別角度、北東側から見た松坂屋高槻店

松坂屋高槻店 2階 JR高槻駅連絡口

グリーンプラザたかつき1号館

ペデストリアンデッキ南東側
以前は階段でしたが、数年前にバリアフリー化工事が行われ、エスカレータとエレベーターが新たに設置されました。

エスカレータ及び階段
写真左側に看板が見えますが、現在ペデストリアンデッキの美装化工事が行われているようです。


エスカレータ及び階段を下りた部分

ペデストリアンデッキの下の部分

この辺りはバス乗場になっています。

グリーンプラザたかつき3号館
JR高槻駅南口から、松坂屋等とは別の南西側に伸びるデッキで直結しています。

松坂屋高槻店とグリーンプラザ3号館もデッキで繋がっています。
この松坂屋高槻店とグリーンプラザ3号館の間の通りを南に進んだところに高槻市役所があります。

南側の地上から見たグリーンプラザ3号館と松坂屋高槻店
高槻市 201310 次回に続きます。
高槻市特集その5

高槻市役所 総合センターR階展望フロアから見た「MUSEたかつき」周辺
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅北東側
「MUSEたかつき」周辺をご紹介したいと思います。
MUSEたかつき(JR高槻駅北東地区開発事業)
阪急不動産株式会社、特別・特定医療法人愛仁会、学校法人関西大学、株式会社西武百貨店の4社によって進められている
総開発面積約9.3haのという壮大な駅前複合開発プロジェクトです。
商業施設、業務施設、集合住宅、福祉施設、教育施設等の複合機能をもたせた3つのエリアで構成されています。
※MAP上の黄色のラインがデッキになります。

例によって、
JR高槻駅の北口からペデストリアンデッキを通って「MUSEたかつき」に行ってみます。
JR高槻駅北口から見た「MUSEたかつき」方面
手前は複合棟「ジオ高槻ミューズEX」、奥の高層ビルはタワーマンション「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)
オーロラシティ高槻西武の手前で北東側「MUSEたかつき」方面にペデストリアンデッキが分岐しています。

1つ上の写真の場所から見た
JR高槻駅方面

一部に屋根が付いているので雨の日でも安心です。
デッキの下は歩道になっています。

デッキの途中から見た西側
JR高槻駅方面

途中でさらに分岐します。
左(北)側、商業ゾーン
「高槻ミューズコート」の方に進みます。

商業ゾーン
「高槻ミューズコート」
向かって左側が「ジオ高槻ミューズEX」の低層部、右側が「ジオタワー高槻ミューズフロント」の低層部です。

1つ上の写真の逆側から

「ジオ高槻ミューズEX」と「ジオタワー高槻ミューズフロント」の間の通りを抜けたところが
「にぎわい広場」です。

1つ上の写真の逆側「にぎわい広場」から
「にぎわい広場」は「ジオタワー高槻ミューズフロント」「ジオ高槻ミューズEX」「オーロラシティ高槻西武」
「西武パーキング館」に囲まれた広場で、広場の周囲は「高槻ミューズコート」の店舗が並んでいます。

「オーロラシティ高槻西武」への連絡通路

「にぎわい広場」からさらに東側に通路が伸びています。

タワーマンション「ジオタワー高槻ミューズガーデン」、福祉棟「愛仁会リハビリテーション病院」、関西大学などに通じています。

1つ上の写真の逆側から


複合棟「ジオ高槻ミューズスイート」の建設が進められていましたが、
計画を見直すことになったようで、現在は工事が止まっている状態です。
「愛仁会リハビリテーション病院」3階部分をデッキが通っています。
「高槻ミューズコート」の方に進んだ分岐点から、今度はデッキを東側に直進します。

分岐点から少し進んだところでデッキは終了。歩道に下ります。

歩道から見たデッキ

東側から見た
「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)

こちらは「ジオタワー高槻ミューズフロント」の東側に建設中のタワーマンション
「ジオタワー高槻ミューズガーデン」(高さ142.23m/地上42階)
現在は25階あたりを構築しているところ、半分を少し超えたくらいでしょうか。

「ジオタワー高槻ミューズガーデン」の東にあるのが「関西大学 高槻ミューズキャンパス」
関西大学 高槻ミューズキャンパスJR高槻駅北東地区開発事業の一環として2010年4月に開設されました。
初等部、中等部、高等部、社会安全学部および大学院社会安全研究科が開設されています。

「ジオタワー高槻ミューズガーデン」「愛仁会リハビリテーション病院」と、「関西大学 高槻ミューズキャンパス」の間の通り
写真左側「高槻ミューズコート」からのデッキと、写真右側「弁天跨線橋」が繋がっています。

「弁天跨線橋」はJR京都線の南北を繋いでいます。

最後は「弁天跨線橋」から見た西側
15年ほど前に茨木に住んでいた時期があって、当時は高槻にもよく来ていましたが、
まさか、JR高槻駅の北側がこんなタワーマンションが建ち並ぶ街になるとは想像もできませんでした。
高槻市 201310 次回に続きます。
高槻市特集その4
アクトアモーレから見た駅北東側 オーロラシティ高槻西武、「MUSEたかつき」方面
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅北東側
「オーロラシティ高槻西武」周辺をご紹介したいと思います。
オーロラシティ高槻西武1974年 JR高槻駅北東側に「西武タカツキショッピングセンター」として開店。
2004年 全館リニューアル。百貨店と専門店ゾーンの機能と役割を明確にした
複合商業施設「オーロラシティ高槻西武」としてリニューアルオープンしました。
百貨店ゾーンでは、60のファッションブランドや「デパ地下グルメ」ストリートを新たに導入。
専門店(テナント)ゾーンは「オーロラモール」と命名され、紀伊國屋書店、タワーレコード、ロフト、無印良品、
ユニクロ、ABCマート、アカチャンホンポなどの大型専門店が入居しています。
※詳細は
https://www2.seibu.jp/wsc-customer-app/page/061/dynamic/top/Top をご覧ください。
高槻駅や「MUSEたかつき」とはペデストリアンデッキで直結されています。
それでは、
JR高槻駅の北口からペデストリアンデッキを通ってオーロラシティ高槻西武に行ってみます。
JR高槻駅北口
JR高槻駅北口から見たオーロラシティ高槻西武方面

オーロラシティ高槻西武

オーロラシティ高槻西武前のロータリー
アクトアモーレ前のロータリーがバスターミナルで、こちらはタクシーや一般車の乗降場所になっているようです。


オーロラシティ高槻西武 JR高槻駅連絡口

1つ上の写真の場所から見た
JR高槻駅や
アクトアモーレ方面

地上から見たオーロラシティ高槻西武

オーロラシティ高槻西武の西側の道路
正面に見える鳥居は「上宮天満宮」です。

オーロラシティ高槻西武前から見た駅前ロータリーとペデストリアンデッキ

東側オーロラシティ高槻西武前のタクシー乗場と、西側
アクトアモーレ前のバスターミナルの間はこのような歩道になっています。
写真中央の階段を上ると
JR高槻駅北口です。
アクトアモーレ前のバスターミナル
高槻市 201310 次回に続きます。
高槻市特集その3

アクトアモーレとアクトモール
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は、昨日の
「アクトアモーレ」に続いて、
JR高槻駅北側
「アクトモール」(商店街)周辺をご紹介したいと思います。
アクトモール(商店街)
アクトアモーレの北側にある商店街で、向かって左側(南側)はアクトアモーレの1階部分となっていますが、
店舗の入口は商店街の方になっています。

西側から東側に向かって見ていきます。


アクトアモーレ北東角とアクトモール

1つ上の写真の場所から見た、
JR高槻駅北口やバスターミナル

平日の昼間ですが、そこそこ人通りが多いです。

アクトモールに面したアクトアモーレの出入口
ここを入ったところが、昨日の
アクトアモーレの記事でご紹介した「アトリウム」です。

まもなく西端

アクトモールの西側は、大通りを挟んで「芥川商店街」がさらに西に伸びています。

芥川商店街

西側(芥川商店街側)から見た
アクトアモーレとアクトモール

西側から見たアクトモール

アクトモール西側入口付近

アクトモール
西側から見た東側
JR高槻駅北口やバスターミナル方面
アクトアモーレ、アクトモールと芥川商店街の間の通り
高槻市 201310 明日に続きます。
高槻市特集その2

高槻市役所 総合センターR階展望フロアから見たアクトアモーレ(ローレルスクエア高槻)
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅北側
「アクトアモーレ」周辺をご紹介したいと思います。
アクトアモーレ(ACT AMORE)
2004年にJR高槻駅北側にオープンした複合商業施設で、高槻駅とはペデストリアンデッキで直結されています。
低層階及び商業棟は、1〜4階のアル・プラザ、5・6階のシネマコンプレックスの他、専門店も多数入居しています。
※詳細は
http://www.actamore.jp/index.html をご覧ください。

高層階は高さ100mを超える2棟のタワーマンション
「ローレルスクエア高槻」となっています。
写真手前がイーストタワー(高さ約104m/地上28階・地下3階)、
奥がウエストタワー(高さ約104m/地上30階建・地下3階)です。

北東側から

アクトアモーレ北東角

バスを降りて、アクトアモーレ〜ペデストリアンデッキを通って駅に向かう人も多いようです。

アクトアモーレ南西角

アクトアモーレ南側の通り
それでは、
JR高槻駅の北口からペデストリアンデッキを通ってアクトアモーレに行ってみます。
JR高槻駅北口から見たアクトアモーレ方面

アクトアモーレ方面へのペデストリアンデッキの途中にある「JR高槻駅NKビル」2階入口
6階建て複合ビルで、駐車場や駐輪場の他、「丸福珈琲店」や各種クリニックが入居しています。

「JR高槻駅NKビル」前から見た
JR高槻駅北口側

「JR高槻駅NKビル」前から見たアクトアモーレ中央「アクトドーム」

地上から

「アクトドーム」へ向かいます。


「アクトドーム」側から見た、西側の連絡通路とJR高槻駅方面

「アクトドーム」

「アクトドーム」

アクトアモーレ前から見た
JR高槻駅・JR高槻駅NKビル〜アクトアモーレを結ぶペデストリアンデッキ
2ヶ所で繋がっています。

1つ上の写真の場所から見た「アクトドーム」

アル・プラザの2階及び、1階「アトリウム」への入口

「アトリウム」
アクトアモーレ北側「アクトモール」(商店街)にも通じています。

1つ上の写真の逆側から
「アトリウム」から見た「アクトドーム」側
高槻市 201310 明日に続きます。
今日からしばらく高槻市をご紹介していきたいと思います。

高槻市役所 総合センターR階展望フロアから
高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。
大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。
今日は
JR高槻駅をご紹介したいと思います。

北東側(京都方面側)から見たJR高槻駅
JR高槻駅はJR京都線(東海道本線)の駅で、日中は1時間あたり新快速4本・快速4本・普通8本の計16本が発着。
新快速で新大阪まで10分・大阪まで15分・京都まで13分と、大阪方面、京都方面共に大変利便性が高いです。
平成24年度の一日平均乗降人員は約13万人となっています。

ホームの駅名表示板

1・2番ホームから
ホームは島式2面4線(3番線〜6番線)の地上駅で、ホーム有効長は12両。
現在、駅構内にはホームを持たない線路も含めて全8線ありますが、ホームの混雑や列車の機外停車を解消するために、
現在の1・8番線(外側線の待避線)を廃止し、その跡地に外側線用のホームを増設する予定になっています。
完成は2016年の春頃を予定しています。
(詳細は
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/04/page_3687.html をご覧ください。)

3・4番ホームから

中央口 改札
駅東寄りの橋上駅舎にあります。

改札内から見た中央口

改札外から見た中央口

中央口の改札外は南北連絡通路になっています。(写真は北側から)

南北連絡通路(写真は南側から)

南北連絡通路は商業施設も充実しています。
中央口の南北の出口をざっとご紹介します。(周辺のご紹介は明日以降)
まずは北口から

中央口 北口

北口からは、アクトアモーレ(ローレルスクエア高槻)やオーロラシティ高槻西武、「MUSEたかつき」等と
ペデストリアンデッキ直結しています。

東側 オーロラシティ高槻西武、「MUSEたかつき」側

オーロラシティ高槻西武

西側 アクトアモーレ(ローレルスクエア高槻)側
続いて南口

中央口 南口

南口からは、松坂屋高槻店やグリーンプラザたかつき等とペデストリアンデッキ直結しています。

東側 グリーンプラザ1号館と松坂屋高槻店

西側 グリーンプラザ3号館

最後は、駅西端地下部分に設けられた西口改札からの出口
高槻市 201310 明日に続きます。