■梅田 周辺
カテゴリ:■梅田 周辺 の記事一覧

「時空(とき)の広場」に掲げられたイルミネーション『星空のヴェール』
今日は「時空(とき)の広場」のイルミネーションを中心に
JR大阪駅の写真をUPしていきます。
梅田阪急ビル2階北西側から見た
JR大阪駅JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄)としての乗降客数は1日の約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という統計もあり
JR大阪駅御堂筋南口側と
梅田阪急ビル側を結ぶ横断歩道。
信号が青になる度に多くの歩行者が行き来します。
JR大阪駅北東側 カリヨン広場から見た夜のノースゲートビルディング
ノースゲートビルディング(LUCUA)東側の壁面にも
LED電飾を使った巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが設置されていました。
阪急梅田駅方面への連絡通路から見たノースゲートビルディング(LUCUA)

ノースゲートビルディング 3階南側の通路への階段から見た
カリヨン広場と
阪急梅田駅方面への連絡通路

北側
グランフロントうめきた広場から見た
JR大阪駅「アトリウム広場」

1つ上の大階段を上ったところ うめきた広場側から見た「アトリウム広場」
アトリウム広場ノースゲートビルの中央付近、2階〜9階部分に設けられた吹き抜け空間。
南北連絡橋、1階改札口、JR大阪三越伊勢丹(改装中)、ルクア、
グランフロントの接続部となります。

「アトリウム広場」

7月に閉店し、現在改装工事が進められているJR大阪三越伊勢丹
「三越伊勢丹」という名称はなくなり、「ルクア イーレ(LUCUA 1100)」として
来春リニューアルオープンする予定です。

南北連絡橋・改札口(連絡橋口)のある3階から
5階「時空(とき)の広場」への階段・エスカレーター

1つ上の写真の階段を上ったところ 北側から見た「時空(とき)の広場」
時空(とき)の広場南北2棟の駅ビル(ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディング)を繋ぐ
南北連絡橋・橋上駅舎の屋上(5階)に位置する広場。
ベンチやオープンカフェがある広々として開放感のある空間です。イベントもよく行われています。
広さは南北83m×東西37m、大屋根までの高さは13~43mあります。
現在、ドーム屋根には、満天の星をイメージした『星空のヴェール』、
床面には広大な『光の海』のイルミネーションが設置されています。

南側から見た「時空(とき)の広場」

『星空のヴェール』

ノースゲートビルディング 7階から

ノースゲートビルディング 3階南側の通路から

環状線ホームへ

環状線ホーム(橋上駅舎付近)

環状線ホーム(ホーム西端付近)
大屋根の外側になるホーム両サイドの屋根もこのように綺麗に改装されています。

環状線ホームから見た橋上駅舎と「時空(とき)の広場」

環状線ホームから見た橋上駅舎と「時空(とき)の広場」
開催中のイルミネーション
Twilight Fantasy 〜 光り輝く時空(とき)の海 〜今年のコンセプトは『光り輝く時空(とき)の海』。JR大阪駅のあたり一帯は、太古の昔、海でした。
その『海』を時空(じくう)を越え、イルミネーションとして「時空(とき)の広場」に蘇らせ、
広場上空には“満天の星”を表現することで『Twilight Fantasy』の名に相応しい
『ファンタジック(幻想的)』な世界観をお届けします。
大阪ステーションシティでしか体感できない、壮大なスケールの広場空間と
ドーム屋根や広場床面を活用したイルミネーション装飾で『星空と海の光の世界』をお楽しみいただき、
今年もご来場のお客様へ「新しい発見と感動」をご提供します。
■期間:2014年11月5日(水)~2015年1月18日(日)
詳細は特設HP:
http://osakastationcity.com/twf/をご覧ください。
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大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場から見たうめきた広場
ウメダ*スケートリンクつるんつるん昨年の年間入場来場者は5,300万人、オープン2年目を迎えた
グランフロント大阪に
この冬、新たな風物詩として都市型特設スケートリンク「ウメダ*スケートリンクつるんつるん」が出現しています。
多くのイベントが展開され、来場者の憩いの場としても定着しているうめきた広場ですが、
本当におもしろいこと考えますね。

■開催期間:2014年11月14日(金) ~ 2015年2月15日(日)〔1月1日は休業〕
■開催時間:12:00~ 21:00〔20:30最終入場〕
■料金:大人 1500円/小学生以下 1000円(貸靴料込/当日券)

スケートリンクは氷を使わずXtraiceという樹脂プレートを使用し、
「氷を維持する電気も使用せず、排水も不要なエコ仕様」ということですが、
撮影した時はてっきり本物の氷だと思っていました。

うめきた広場北側から見た
グランフロント大阪南館と
大阪駅ノースゲートビルディング

「ウメダ*スケートリンクつるんつるん」が設置されている場所の地下1階部分は
「UMEKITA CELLAR」呼ばれる食のテイクアウト&イートインゾーンとなっています。

うめきた広場の西側から見た西梅田のビル群
大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場から見た
グランフロント大阪南館と連絡デッキ
グランフロント大阪でも12月25日まで、
“ GRAND WISH CHRISTMAS 2014 ~Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。~ ”として、
ディズニーをテーマにした館内装飾や特別アイテムを楽しめるクリスマスイベントが開催中です。
そういえば、
難波の「なんばカーニバルモール」でもミッキーのイルミネーションを見ましたが、
今年は大阪のイルミネーションでディズニー関連のものをよく見ますね。
好きな人は嬉しいでしょうね。

最後は、ノースゲートビルディング吹抜部分3階から見たアトリウム広場と
グランフロント大阪
昨日の
梅田 201411 阪急梅田駅東側でも少しだけ触れましたが
今日は10月31日オープンしたUNIQLO OSAKAが入るヤンマー新本社ビルのレポートです。
まずは、ヤンマー新本社ビルの概要をざっくりご紹介します。(2014年11月18日撮影)

ヤンマー新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」(北西側から)
ヤンマーは、創業の地である大阪市北区茶屋町で、新たなグローバル拠点として、
新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」を建設しました。
新本社ビルは、2012年の創業100周年を機に新たに策定した、
ミッションステートメントの価値観や社会的使命のあり方を、
最新のテクノロジーとデザインの力で具現化した、
ヤンマーグループの未来の方向性を指し示すコンセプトモデルです。
ビルのデザインは「都市」「大地」「海」をテーマとしており、人々がにぎわう交差点に対し、
迫り出すように建つ外観は「都市」のエネルギーに呼応する躍動感を、
最上階まで達する大きな壁面緑化は緑に覆われた「大地」を、
風を受ける帆をイメージした全体の外観は「海」を表現しています。
外観はできるだけシンプルにデザインし、雑然とした街並みの中で
際立った存在感を示すことを意図しています。
建物全体を覆う円形のルーバーは建物に陰影を与え豊かな表情をつくるとともに、
地面から幾重にも積層する姿はこの茶屋町で創業以来100年以上にわたって
お客様とともに積み重ねてきた信頼の歴史を表現しました。

(南西側から)
■ヤンマー本社ビル概要
愛称:YANMAR FLYING-Y BUILDING(ヤンマー フライング ワイ ビルディング)
所在地:大阪市北区茶屋町1番32号
建物階数/建物高さ:地上12階、地下2階、塔屋2階/71.3m
延床面積:約21,000m²
主要用途:
B2~地上4階:商業ビルフロア
5階:中間免震階
地上6階~最上階:ヤンマーグループ本社オフィス
以上、ヤンマーのHP(
https://www.yanmar.com/jp)から抜粋させていただきました。

ヤンマー新本社ビルの1階〜4階にオープンした「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」
UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)2010年の心斎橋店(大阪)、2012年の銀座店(東京)に続く、国内3番目のグローバル旗艦店。
あべのハルカスをはじめとする再開発やUSJの「ハリー・ポッター」エリアの後押し、
またLCCの関西国際空港への新規就航によるインバウンド効果で、
近畿や国内のみならず外国からも観光客が訪れる観光地になりつつある近年の大阪。
ユニクロ日本の最高執行責任者(COO)は
「増えつづける外国からのお客さまを、心斎橋の店だけでは受け止めきれなくなった」と話し、
売上高の2~3割を外国人客で稼ぐ考えだそうです。

■フロア紹介
4階:スペシャルフロア(UT、+J、イネス・ド・ラ・フレサンジュ、HTなど)
3階:キッズ、ベビー、メンズフロア(UU、ベビールームなど)
2階:ウィメンズフロア
1階:ウィメンズ、メンズフロア
売場面積は約890坪、スタッフは約360名で、
日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応しているそうです。

北西側から見たヤンマー新本社ビル前のスクランブル交差点
阪急梅田駅ホームより

「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」の下、ヤンマー新本社ビルの地下1・2階には、
ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」の姉妹ブランド「GU(ジーユー)」が入っています。

ビル周辺の歩道部分には植栽も施されて雰囲気が良くなりました。

西側の入口
入口を入った正面には「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」のコンセプトである
「大阪最高のユニクロは、世界最高のユニクロだ」の文字が。

この写真のみ11月22日(日)に撮影したものですが、やはり休日はかなり混み合います。

北側の入口

北側の入口

最後は、ビルの南西角
まだ工事中のようですが、こちらはヤンマーグループ本社オフィスのエントランスだと思われます。
「梅田 201411 UNIQLO OSAKA 等」以上です。
今日は「HEP FIVE」前から阪急電鉄本社ビルにかけて、
阪急梅田駅の東側の通りを南から見たに向かって散策していきます。
梅田阪急ビル東西コンコースを抜けたところから見たHEP FIVE
HEP FIVE旧阪急ファイブと旧梅田コマ劇場の跡地に1998年開業した地下3階・地上10階建のファッションビル。
屋上には、世界初のビル一体型の観覧車が設けられている他、
1階エントランスには石井竜也がデザインした赤い親子クジラのオブジェが吊るされています。

HEP FIVEエントランス横のイルミネーション

HEP FIVEの北側 EST(JR高架下)との間の通り

HEP FIVEの北側、JRの高架を抜けたところ
ABC-MART梅田ビルと
阪急梅田駅の間から見た北側

ヤンマー新本社ビルの南隣にある「ABC-MART梅田ビル」
阪急百貨店うめだ本店8階に移転した阪急イングス跡地に、
昨年4月梅田OPA、H&M梅田店、ABCマートグランドステージがオープンしています。

ABC-MART梅田ビルと
阪急梅田駅の間から見た南側
阪急梅田駅や
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、
阪急グランドビル(高さ127.0m)、
HEP FIVE、HEP NAVIO(阪急百貨店メンズ館)、大阪富国生命ビル(132m)等が見えます。

南西側から見たヤンマー新本社ビル

1つ上の写真 ヤンマー新本社ビルの南西角から見た南側

ヤンマー新本社ビルの西側
ヤンマー新本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」(北西側から)
1階〜4階には「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」、地下1・2階には「GU」が入っています。
※ヤンマー新本社ビルについては明日詳しくご紹介します。

ヤンマー新本社ビル前のスクランブル交差点
信号が青になる度にたくさんの人がスクランブル交差点を行き交います。

スクランブル交差点から見た「UNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)」と
阪急梅田駅
ヤンマー新本社ビル北側から見た
阪急梅田駅と阪急三番街バスターミナル
NU茶屋町阪急梅田駅北東側 茶屋町に2005年開業した地下1階・地上9階建のファッションビル。
2011年には隣(北東側)にNU茶屋町プラスもオープンしました。

NU茶屋町東側 NU茶屋町プラスとの間の通り
アプローズタワー(約161m)とジオ グランデ梅田(113.89m)も見えます。
アプローズタワー(阪急茶屋町ビルディング)
1992年に竣工した高さ約161mの再開発ビル。
「ホテル阪急インターナショナル」をはじめ、オフィス、劇場、商業施設等が入っています。

最後は、阪急電鉄本社ビル前に設置されていた「梅田スノーマンフェスティバル2014」のBIGスノーマン(身長10m)
このBIGスノーマンは神出鬼没でいつどこに現れるかは秘密なので見かけた人はラッキーということらしいです。
「梅田 201411 阪急梅田駅東側」以上です。
明日はヤンマー新本社ビルやUNIQLO OSAKAについてご紹介する予定です。
昨日に引き続いて
阪急梅田駅のレポート。
今日は、11月22日から始まった梅田阪急ビル1階のイルミネーションのご紹介です。
(2014年11月23日撮影)

梅田阪急ビル1階 東西コンコースと南北コンコースが交差するコンコース広場
スノーマンと蝶で綴ったストーリー 3年目の集大成
「フローティング・アーチ・クリスマス」11月22日(土)から12月25日(木)までの間、梅田阪急ビル1階(阪急百貨店うめだ本店前)の
南北コンコースで開催されているイルミネーション。
2012年の阪急百貨店うめだ本店のグランドオープンにあわせて始まった
「フローティング・アーチ・クリスマス」は、「スノーマン」と「蝶」をテーマに、
毎年継続したストーリーを綴ってきました。
3回目となる今年のストーリーテーマは「Snowing Night」。
2012年に誕生したスノーマンが、2013年には蝶へと姿を変え、
今年はコンコースを通り抜ける人々に煌びやかに輝く光の雪をプレゼントする
といった三部作をイルミネーションで表現します。
■実施期間:2014年11月22日(土)~12月25日(木)
■実施場所:梅田阪急ビル1階「南北コンコース」(高さ9m × 幅16.5m)
■点灯時間:10:00~24:00
詳細は下記をご覧ください。
【ニュースリリース(pdf)】
http://www.hankyu.co.jp/company/news/pdf/20141028_2730.pdfまず、2階の東西通路からの写真から
南北コンコースと
コンコース広場「クラシック」「モダン」「エレガント」が融合する世界観をコンセプトに
西日本最大級の鉄道ターミナルに相応しい象徴的な空間となるようにデザインされています。
天井からはイルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が設置されていました。

南北コンコース

左側が南北コンコース、右側が東西コンコース、
中央が阪急うめだ本店コンコース広場入口です。
阪急うめだ本店コンコース広場入口
左奥は
「阪急32番街」(阪急グランドビル)の入口
続いて、1階から

コンコース広場から見た
南北コンコース写真左(西)が阪急グランドビル、右(東)が阪急うめだ本店
阪急うめだ本店コンコース広場入口
「阪急32番街」(阪急グランドビル)の入口
シースルーウインドー幅8m×高さ9mのウインドーが7面設置されており、
ウインドー2階部分では劇場をイメージさせるドラマティックな演出が施されています。

7面のウインドーもクリスマス仕様になっています。

絵本シリーズ「リサとガスパール」の絵を手掛けるゲオルグ・ハレンスレーベン氏の
オリジナル原画「リサとガスパール ニューヨークの夕べ」を基に作られたオリジナルストーリーを
7面のウインドーで展開。順番に見ていくと1つの物語が完成します。

南北コンコース(北側から)

南北コンコース南端部分から見た北側
写真左(西)が阪急うめだ本店、右(東)が阪急グランドビル

南北コンコース(南側から)

最後は、阪急梅田駅からJR高架下隔てて南側に位置する阪急うめだ本店と梅田阪急ビル(高さ186.95m)、
阪急グランドビル(高さ127.0m)の外観です。(
JR大阪駅カリヨン広場から/2014年11月18日撮影)
阪急梅田駅 201411 以上です。
現在リファイン工事が進められている
阪急梅田駅の状況です。
(2014年11月18日撮影)

2階
JR大阪駅方面連絡通路から見たBIG MAN前広場
1973年の移転工事の竣工から約40年が経過した阪急梅田駅ですが、
再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしい、洗練された統一感溢れるエリアとするべく、
「リファイン計画」として、現在大規模なリニューアル工事が進められています。
具体的な工事内容は、内装の更新(美装化)、照明のLED化、サイン・広告物の整理 等で、
2014年度末全面竣工を目指して、順次進められています。詳細は下記をご覧ください。
【ニュースリリース(pdf)】
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201205104N1.pdf【梅田駅構内案内図(pdf)】
http://rail.hankyu.co.jp/station/pdf/map/umeda.pdf
BIG MAN前広場
前回(
阪急梅田周辺 131002)撮影時はまだ東半分は工事中でしたが、
全てリファイン工事が終了しています。

BIG MAN前広場(東側から)

2階中央改札口への大階段

地下鉄東梅田駅・梅田駅・阪急三番街・ホワイティうめだ 等への大階段

1階から見た2階中央改札口への大階段

BIG MAN

大階段から見たBIG MAN前広場(東側)

大階段から見たBIG MAN前広場(中央)

大階段から見たBIG MAN前広場(西側)

BIG MAN前広場から大階段を上ったところ 2階中央改札外コンコース
ここもリファイン工事が終了しています。

2階中央改札外コンコース

2階中央改札外コンコース

2階中央改札内コンコース
ここはまだ着工していないようです。

JR高架下通路と3階改札口への階段の間 1階東西方面通路
ここもリファイン工事が終了しています。

3階改札口へのエスカレーター(一番東側の分)
右側の階段からは2階中央改札口へ通じています。

1つ上のエスカレーターを上ったところ
3階改札外コンコース(東側から)
ここもリファイン工事が進めらており東側から完成しつつあります。

3階改札口(東側)

3階改札外コンコース
西側はまだ工事中でした。

3階改札口を入ったところ 改札内(東側から)

改札内から見た3階改札口

阪急梅田駅 ホーム
ホームは駅ビル内の3階にあり、ヨーロッパの鉄道や大阪の私鉄ターミナルに多い
頭端式(櫛形)
10面9線の巨大な構造になっています。
ホーム・線路数は私鉄の駅としては
日本1位※ の規模を誇ります。
東側から、1〜3号線=京都線、4〜6号線=宝塚線、7〜9号線=神戸線となっています。
※日本2位は昨日「なんば光旅 2014」の記事でご紹介した
海なんば駅(9面8線)です。


2番ホームに停車中の通勤特急河原町(京都)行き(9300系)

4番ホームに停車中の急行宝塚行き(1000系)
阪急梅田駅 201411 次回に続きます。
数枚だけですが、
先日(2014年9月12日)電車の乗り換えのために
JR大阪駅から
阪急梅田駅間を
移動した際に撮影した写真です。

JR大阪駅ノースゲートビルディング 2階「アトリウム広場」から「カリヨン広場」への通路から見た北側
「グランフロント大阪」のビル群と「ヨドバシ梅田」

地上部分
「ヨドバシ梅田」1階南西側のエントランスと
JR大阪駅方面を結ぶ横断歩道

JR大阪駅「カリヨン広場」から
阪急梅田駅方面への連絡通路から見た南側
阪急グランドビル(高さ127.0m)、梅田阪急ビル(高さ186.95m)
低層部は阪急うめだ本店

最後は、現在リニューアル工事(「リファイン計画」)が進められている
阪急梅田駅 1階 BIG MAN前広場
(1)ホーム・橋上駅舎、
(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場、
(3)屋上、
(4)外観 に続いて、
JR大阪駅のレポート。
(少しずつ撮った写真をまとめたものなので、少し古い写真も混在してしまっています。)

梅田新歩道橋から
JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という説もあり
申し訳ございません。情報が膨大過ぎるのでJR大阪駅の詳細は今回省略させてもらいます。
詳細は以下のサイトをご覧いただきたいと思います。
● JRおでかけネット 駅情報
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610130● 大阪ステーションシティ
http://osakastationcity.com/今日は、大阪駅の周辺をご紹介していきます。

阪神百貨店前から見た
梅田阪急ビル
カリヨン広場から見た
阪急グランドビル(高さ127.0m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、
阪急うめだ本店
梅田阪急ビルの東側、大阪富国生命ビル(高さ132m)

夜の大阪富国生命ビル(高さ132m)

ヒルトン大阪(高さ145m)、ヒルトンプラザ ウエスト(高さ約100m)

ヒルトンプラザ ウエスト
ブリーゼタワー(高さ174.9m)
ブリーゼタワー(高さ174.9m)とハービス大阪(189.7m)

大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)、大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)、
梅田ダイビル(120.8m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)

西梅田の高層ビル群
梅田スカイビル(高さ約173m)とウェスティンホテル大阪(高さ111m)
グランフロント大阪
梅田新道交差点から見た北側 大阪駅方面
大阪駅前第3ビル(142.00m)、大阪駅前第4ビル(110.0m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)

梅田新道交差点から見た西側 西梅田方面
大阪駅前第3ビル(142.00m)、大阪駅前第4ビル(110.0m)、
ブリーゼタワー(高さ174.9m)とハービス大阪(189.7m)
【大阪駅関連記事一覧】
JR大阪駅(1)ホーム・橋上駅舎 JR大阪駅(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場JR大阪駅(3)屋上JR大阪駅(4)外観等JR大阪駅(5)周辺
(1)ホーム・橋上駅舎、
(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場、
(3)屋上 に続いて、
JR大阪駅のレポート。
(少しずつ撮った写真をまとめたものなので、少し古い写真も混在してしまっています。)

阪急グランドビル31階から見た夜の大阪駅全景(夜景)(
阪急グランドビルからの眺望 201210より流用)
JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という説もあり
申し訳ございません。情報が膨大過ぎるのでJR大阪駅の詳細は今回省略させてもらいます。
詳細は以下のサイトをご覧いただきたいと思います。
● JRおでかけネット 駅情報
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610130● 大阪ステーションシティ
http://osakastationcity.com/今日は、大阪駅の外観を中心にご紹介していきます。
サウスゲートビルディング(旧アクティ大阪)(地上27階/高さ122.3m)

サウスゲートビルディング(夜景)

東側から
写真左側が阪神百貨店、奥が西梅田です。

同じアングルから見た夜景

正面から

サウスゲートビルディング
南ゲート広場大阪駅の南の玄関口。
大阪駅中央南口がある他、
南北連絡橋や
「時空(とき)の広場」、地下街や阪神梅田駅とも直結しています。

南ゲート広場の2階から見た西梅田方面

梅田阪急ビル2階東西通路の入口から見たホーム上の大屋根とノースゲートビルディング

御堂筋南口と梅田阪急ビル側を結ぶ横断歩道。
信号が青になる度に多くの歩行者が行き来します。

阪急グランドビル31階から見たノースゲートビルディングとカリヨン広場(
阪急グランドビルからの眺望 201210より流用)
写真右下の連絡通路はJR大阪駅と阪急梅田駅をつないでいます。

カリヨン広場と阪急梅田駅方面への連絡通路

ヨドバシ梅田南東角から見た大阪駅

阪急梅田駅方面との連絡通路から

カリヨン広場から見た夜のノースゲートビルディング

グランフロント大阪 うめきた広場から見た「うめきたSHIP」とノースゲートビルディング高層棟(オフィスフロア)
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (6)うめきた広場等より流用)

グランフロント大阪 南館9階「南館テラスガーデン」から見たノースゲートビルディング高層棟(オフィスフロア)と西梅田
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (3)南館テラスガーデンより流用)

グランフロント大阪 南館9階「南館テラスガーデン」から見たノースゲートビルディング
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (3)南館テラスガーデンより流用)

うめきた広場から見たグランフロント大阪 南館とノースゲートビルディング
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (7)より流用)
JR大阪駅 次回に続きます。
【大阪駅関連記事一覧】
JR大阪駅(1)ホーム・橋上駅舎 JR大阪駅(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場JR大阪駅(3)屋上JR大阪駅(4)外観等JR大阪駅(5)周辺
(1)ホーム・橋上駅舎、
(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場 に続いて、
JR大阪駅のレポート。
(少しずつ撮った写真をまとめたものなので、少し古い写真も混在してしまっています。)

天空の農園から見た南側 西梅田方面の夜景
JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という説もあり
申し訳ございません。情報が膨大過ぎるのでJR大阪駅の詳細は今回省略させてもらいます。
詳細は以下のサイトをご覧いただきたいと思います。
● JRおでかけネット 駅情報
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610130● 大阪ステーションシティ
http://osakastationcity.com/今日は、ノースゲートビルディング
「天空の農園」や、サウスゲートビルディング
「太陽の広場」等、屋上の様子をご紹介していきます。
まずはノースゲートビルディング側から。
グランフロント大阪 南館9階「南館テラスガーデン」 から見たノースゲートビルディング
「アトリウム広場」の吹抜け、低層棟屋上部分が見えています。
低層棟屋上部分は、10階「和(やわ)らぎの庭」、11階「風の広場」、14階「天空の農園」となっています。

昨日ご紹介した5階の
「時空(とき)の広場」からエスカレーターで上がります。
エスカレーターが上っていくにつれて、「時空(とき)の広場」やホームがどんどん小さくなっていきます。

「アトリウム広場」の吹き抜けの天井部分を貫通する形で、10階「和(やわ)らぎの庭」まで直結しています。

「時空(とき)の広場」からのエスカレーターを上りきったところ
10階
「和(やわ)らぎの庭」日本の四季を楽しめる庭園です。

10階「和(やわ)らぎの庭」
続いて、エスカレーターで11階「風の広場」に行ってみます。

11階
「風の広場」10階からの上下回遊を愉しむことができる庭園として、和の表現と対照的な「自然美」を表現しています。

水路や風にそよぐモニュメントやパラソルがあります。
広場内にファミリーマートもあり、ちょっとした休憩には非常に便利です。

11階「風の広場」

11階「風の広場」

11階から階段を上って、14階「天空の農園」に向かいます。
10階「和(やわ)らぎの庭」や11階「風の広場」はエスカレーターやエレベーターで行けますが、
「天空の農園」は11階から階段を上っていかないといけません。

14階
「天空の農園」都市の中で自然を実感し、天空の恵みを体感する空間として、ノースゲートビルディング低層棟最上階に農園が誕生しました。
ぶどう棚や水田、果樹園などがあります。

今年の春に撮影した昼間の写真(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪(1)より流用)
この時は、ハーブの一種「クリーピングタイム」の花が満開でした。

「天空の農園」と西梅田のビル群

「天空の農園」の西側にはノースゲートビルディング高層棟(オフィスフロア)がそびえ立っています。

「天空の農園」から見た北西側
梅田スカイビル方面
梅田スカイビルとウェスティンホテル大阪

「天空の農園」から見た北東側 茶屋町方面

「天空の農園」から見た東側
梅田阪急ビルや
阪急グランドビルの他、
写真右(南)側にサウスゲートビルディング、手前にはホーム上の大屋根も見えています。
続いて、サウスゲートビルディング
「太陽の広場」を見ていきます。

阪急グランドビル31階から見たサウスゲートビルディング
(
阪急グランドビルからの眺望 201210より流用)
「大阪駅開発プロジェクト」の一環として南側に増築された部分の屋上に「太陽の広場」が設けられました。

阪急グランドビル31階から見たサウスゲートビルディング(夜景)
(
阪急グランドビルからの眺望 201210より流用)

サウスゲートビルディング15~17階
「太陽の広場」南向きで日当たりのよいパティオ風の広場です。15~17階の3層にまたがっています。

17階部分(東側から)

17階部分(西側から)

階段で西側にある15階部分に下ります。

15階部分にはカフェも併設されています。

最後は、15階部分の西側から
JR大阪駅 次回に続きます。
【大阪駅関連記事一覧】
JR大阪駅(1)ホーム・橋上駅舎 JR大阪駅(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場JR大阪駅(3)屋上JR大阪駅(4)外観等JR大阪駅(5)周辺
昨日の
(1)ホーム・橋上駅舎 に続いて、
JR大阪駅のレポート。
(少しずつ撮った写真をまとめたものなので、少し古い写真も混在してしまっています。)

グランフロントうめきた広場から見た
グランフロント南館と大阪駅ノースゲートビルディング「アトリウム広場」
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪(7)より流用)
JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という説もあり
申し訳ございません。情報が膨大過ぎるのでJR大阪駅の詳細は今回省略させてもらいます。
詳細は以下のサイトをご覧いただきたいと思います。
● JRおでかけネット 駅情報
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610130● 大阪ステーションシティ
http://osakastationcity.com/今日は、
「アトリウム広場」と
「時空(とき)の広場」を中心にご紹介していきます。

北側 うめきた広場側から見たノースゲートビルディング「アトリウム広場」
アトリウム広場ノースゲートビルの中央付近、2階〜9階部分に設けられた吹き抜け空間。
南北連絡橋、1階改札口、JR大阪三越伊勢丹、ルクア、
グランフロントの接続部となります。

ノースゲートビルディング7階から10階に上がるエスカレーターから見た「時空(とき)の広場」
(
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪(1)より流用)
時空(とき)の広場南北2棟の駅ビル(ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディング)を繋ぐ南北連絡橋・橋上駅舎の上に位置する広場。
ベンチやオープンカフェがある広々として開放感のある空間です。イベントもよく行われています。
広さは南北83m×東西37m、大屋根までの高さは13~43mあります。
「アトリウム広場」の方から順に見ていきます。

グランフロントうめきた広場から見た大阪駅ノースゲートビルディング
真ん中に大きく開いた空間が「アトリウム広場」です。
うめきた広場とアトリウム広場は、大階段及びエスカレーター・エレベーターで直結しています。

大階段の下から
大階段の下にエスカレーター、少しわかりにくいですが写真左側にエレベーターがあります。
うめきた広場とノースゲートビルディングの間はJR高速バスターミナルになっています。

「アトリウム広場」

吹き抜け内にあるフロアは、2階(アトリウム広場)、3階(南北連絡橋・橋上駅舎)、5階(時空(とき)の広場)及び7階となっています。
7階からは、吹き抜けの天井部分を貫通する形で、10階「和(やわ)らぎの庭」へのエスカレーターが伸びています。

3階から見たアトリウム広場とグランフロント大阪

1つ上の写真と同じ場所から見た夜の様子

7階から見たアトリウム広場とグランフロント大阪及びうめきた広場
続いて、「時空(とき)の広場」を見ていきます。

3階(南北連絡橋・橋上駅舎)から5階「時空(とき)の広場」への階段・エスカレーター

1つ上の写真の階段を上ったところ
北側から見た「時空(とき)の広場」

北側から

南側から

「時空(とき)の広場」からはホームの様子を見下ろすことができます。

「時空(とき)の広場」から見たホーム(東側 新大阪・京都方面)

金時計

銀時計

ガス灯をイメージした照明には大阪ステーションシティのロゴが掲げられています。

ノースゲートビルディング側「ルクア(LUCUA)」5階入口

サウスゲートビルディング側「大丸梅田店」6階入口

オープンカフェ

最後は7階に上がるエスカレーターから見た「時空(とき)の広場」
撮影時、3Dトリックアートのイベントが開催中で、時空の広場の床にもトリックアートが描かれていました。
JR大阪駅 次回に続きます。
【大阪駅関連記事一覧】
JR大阪駅(1)ホーム・橋上駅舎 JR大阪駅(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場JR大阪駅(3)屋上JR大阪駅(4)外観等JR大阪駅(5)周辺
今日から数回に渡って
JR大阪駅のご紹介をしていきたいと思います。
本来もっと早くにご紹介しておきたかったのですが、梅田は規模が大き過ぎてなかなか手が出せずで・・・
(少しずつ撮った写真をまとめたものなので、少し古い写真も混在してしまっています。)

阪急グランドビル31階から見た夜の大阪駅全景(
阪急グランドビルからの眺望 201210より流用)
JR大阪駅大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874年)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開業した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR西日本では1位、JR全体でも新宿・池袋に次いで3位となっています。
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位※の乗降客数を誇る世界でも有数のターミナルです。
※渋谷が3位で梅田が4位という説もあり
申し訳ございません。情報が膨大過ぎるのでJR大阪駅の詳細は今回省略させてもらいます。
詳細は以下のサイトをご覧いただきたいと思います。
● JRおでかけネット 駅情報
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610130● 大阪ステーションシティ
http://osakastationcity.com/今日は、南北連絡橋・橋上駅舎・連絡橋口や環状線を中心としたホームのご紹介をしていきます。

環状線ホームから見た南北連絡橋及び橋上駅舎

南北連絡橋
「大阪駅開発プロジェクト」の一環として、2011年にホーム上に新たに建設されました。
南北2棟の駅ビル(ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディング)を繋いでいます。
連絡橋上には橋上駅舎や改札口「連絡橋口」も新たに設置されました。
連絡橋上からはノースゲートビルディングの「ルクア(LUCUA)」「JR大阪三越伊勢丹」や、
サウスゲートビルディング「大丸梅田店」の3階部分に直結しています。

ノースゲートビルディング側「ルクア(LUCUA)」3階入口

ノースゲートビルディング側「JR大阪三越伊勢丹」3階入口及び、オフィスタワーへの入口

サウスゲートビルディング側「大丸梅田店」3階及び4階入口

「大丸梅田店」入口前 南北連絡橋(3階)南側から5階「時空(とき)の広場」へのエスカレーター

南北連絡橋

連絡橋口
改札口はこの連絡橋口の他、御堂筋口・南口・中央口・桜橋口の計5か所となっています。

連絡橋口から改札内に入ったところ
フルカラーの発車案内板がズラッと並んでいます。

改札内通路

改札内通路 南側から

改札内通路 北側から

橋上駅舎から各ホームにエレベーター及びエスカレーターが設置されています。
ホームは6面11線です。改良工事前は7面13線だったものを削減し、ホーム拡幅やバリアフリー化が行われました。

環状線ホーム
以前は「環状内回りのりば」「環状外回りのりば」と呼ばれていましたが、改良工事以降、1・2番のりばに変更されました。

かなり幅の広いホームですが、夕方はこのように大変混雑します。

環状線ホーム

環状線ホーム

環状線ホームから見た橋上駅舎とノースゲートビルディング
ホーム上部には巨大な大屋根が設置され、ホーム中央部は各ホームの屋根が撤去されました。

6番ホームから見た橋上駅舎とノースゲートビルディング

7番ホームから
321系と207系
JR大阪駅 次回に続きます。
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JR大阪駅(1)ホーム・橋上駅舎 JR大阪駅(2)アトリウム広場・時空(とき)の広場JR大阪駅(3)屋上JR大阪駅(4)外観等JR大阪駅(5)周辺
2013年10月2日の
阪急梅田駅の状況です。
(一部9月に撮影した写真も混在しています。)

2階JR大阪駅方面連絡通路から見たBIG MAN前広場
1973年の移転工事の竣工から約40年が経過した阪急梅田駅ですが、
再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしい、洗練された統一感溢れるエリアとするべく、
「リファイン計画」として、現在大規模なリニューアル工事が進められています。
具体的な工事内容は、内装の更新(美装化)、照明のLED化、サイン・広告物の整理 等で、
2014年度末全面竣工を目指して、順次進められています。詳細は下記をご覧ください。
【ニュースリリース(pdf)】
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201205104N1.pdf【梅田駅構内案内図(pdf)】
http://rail.hankyu.co.jp/station/pdf/map/umeda.pdfまずは、現在工事中の
BIG MAN前広場の様子から見ていきます。
前回(
阪急梅田周辺 130420)撮影時は工事が始まったばかりでしたが、今回はかなり進んでいました。

2階中央改札口からBIG MAN前広場への階段
東(左)半分が現在工事中、西(右)半分がリニューアル済です。

リニューアル済の部分

現在工事中の部分

定番の待ち合わせスポットだけあって、常にえらい人です・・。

2階中央改札口への階段の下から(リニューアル済の部分)

2階中央改札口への階段の下から(現在工事中の部分)

地下鉄東梅田駅・梅田駅・阪急三番街・ホワイティうめだ 等への階段

手前が現在工事中、奥がリニューアル済です。
続いて、
コンコース広場周辺
南北コンコース「クラシック」「モダン」「エレガント」が融合する世界観をコンセプトに
西日本最大級の鉄道ターミナルに相応しい象徴的な空間となるようにデザインされています。
天井からはイルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が設置されていました。
(2階の東西通路から)

東西コンコースと南北コンコースが交差する
コンコース広場左側が南北コンコース、右側が東西コンコース、中央が阪急うめだ本店コンコース広場入口です。

コンコース広場から見た
阪急うめだ本店コンコース広場入口

コンコース広場から見た北側(阪急梅田駅方面)

コンコース広場から阪急梅田駅を結ぶJR高架下通路のムービングウォーク
こちらは既にリニューアル済です。

JR高架下通路のムービングウォーク
続いて、JR高架下通路の北側 1階東西方面通路

西側(JR大阪駅側)から

3階改札口への階段・エスカレーターも含めて、ほぼ完成しているようです。

3階改札口へのエスカレーター
左側の階段・エスカレーターからは2階中央改札口へ通じています。

階段の途中から見た1階東西方面通路

階段・エスカレーターを上った部分 3階改札外コンコース
改札内も少しご紹介しておきます。

改札内コンコース

ホームは駅ビル内の3階にあり、ヨーロッパの鉄道や大阪の私鉄ターミナルに多い
頭端式(櫛形)10面9線の巨大な構造になっています。
ホーム・線路数は私鉄の駅としては
日本1位※ の規模を誇ります。
東側から、1〜3号線=京都線、4〜6号線=宝塚線、7〜9号線=神戸線となっています。
※日本2位は以前ご紹介した
南海なんば駅(9面8線)です。

各線(京都線、宝塚線、神戸線)別のLED式大型発車案内板(写真は神戸線の分)

9号線降車ホームの車止め側から

1号線の車止め側から

最後は、9300系(河原町行きの通勤特急)
梅田スカイビルからの眺望(3)です。(2012年10月撮影分)

大阪駅ノースゲートビルディングより
梅田スカイビルの左隣の高層ビルはウェスティンホテル大阪(高さ111m)
梅田スカイビル新梅田シティの中核のひとつとして1993年に完成した世界初の連結超高層ビル。
(地上40階・地下2階、高さ約173m)
オフィスの他、大阪を代表する人気スポット空中庭園、映画館やレストラン、イベントホール等があります。
イギリスの「THE TIMES」が選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」
※ の一つに選出されており、
世界的に有名なビルです。
※
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/2018230/The-DK-Eyewitness-Travel-list-of-Top-20-Buildings-in-the-British-Isles-to-visit.html■新梅田シティのHP
http://www.skybldg.co.jp/index.html■梅田スカイビルのHP
http://www.skybldg.co.jp/skybldg/今日は、空中庭園から見た夜景をご紹介していきます。

大阪駅〜西梅田

西梅田

ヒルトン大阪(145m)〜ブリーゼタワー(174.9m)にかけて

福島周辺

淀川 西側(河口方面)

淀川 北側(十三方面)

最後は夕方の明石海峡大橋と神戸港
梅田スカイビルからの眺望 201210 終了です。
梅田スカイビルからの眺望の続きです。(2012年10月撮影分)
グランフロント大阪 北館テラスガーデンから見た
梅田スカイビル(一番右)
梅田スカイビルの左隣の高層ビルはウェスティンホテル大阪(高さ111m)、
さらにその左奥のにはローレルタワーサンクタス梅田(高さ143.75m)も見えています。
梅田スカイビル新梅田シティの中核のひとつとして1993年に完成した世界初の連結超高層ビル。
(地上40階・地下2階、高さ約173m)
オフィスの他、大阪を代表する人気スポット空中庭園、映画館やレストラン、イベントホール等があります。
イギリスの「THE TIMES」が選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」
※ の一つに選出されており、
世界的に有名なビルです。
※
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/2018230/The-DK-Eyewitness-Travel-list-of-Top-20-Buildings-in-the-British-Isles-to-visit.html■新梅田シティのHP
http://www.skybldg.co.jp/index.html■梅田スカイビルのHP
http://www.skybldg.co.jp/skybldg/今日は、北側の眺望を中心にご紹介していきます。

北側
淀川には新十三大橋、NTT十三専用橋、十三大橋、阪急新淀川橋梁が架かっています。

十三大橋と阪急新淀川橋梁をズームで
新淀川橋梁は三複線となっており、左から神戸線、宝塚線、京都線となっています。

淀川の対岸、
十三付近
奥には伊丹空港(大阪国際空港)も見えてます。

伊丹空港(大阪国際空港)ズームで

宝塚方面

阪神尼崎方面

今度は、もう少し東よりを見ていきます。
新大阪駅周辺
新大阪駅周辺はオフィス街となっており高層ビルも建ち並んでいますが航空法による高さ制限があり、100m前後に抑えられています。

新大阪駅周辺 ズーム(1)

新大阪駅周辺 ズーム(2)
右上の方に「太陽の塔」が小さく見えています。

新大阪駅周辺 ズーム(3)
右側手前の高層ビルは株式会社キーエンスの本社、その奥に見える高層ビルはJR吹田駅北側にあるメロード吹田1番館(134m)です。
千里中央付方面
一番高い超高層ビルはザ・千里タワー(高さ164.2m)。他にも100m級の高層ビルが数棟あります。
よみうり文化センターが高さ190mの超高層に建て替えられる予定です。

北東側 京都方面
梅田スカイビルからの眺望 201210 次回に続きます。
9月になって初の更新です。
7月の中旬頃から、近年まれに見る仕事の忙しさが続いておりまして、
ブログを更新する作業もなかなかできない上に、撮影にも行けずで・・・
ということでこの機会に、以前撮影だけしていたもののUPするタイミングを逃したまま
お蔵入りしまっていた写真をご紹介していきたいと思います。
今日は、梅田スカイビルからの眺望をご紹介します。(2012年10月撮影分)
梅田スカイビル新梅田シティの中核のひとつとして1993年に完成した世界初の連結超高層ビル。
(地上40階・地下2階、高さ約173m)
オフィスの他、大阪を代表する人気スポット空中庭園、映画館やレストラン、イベントホール等があります。
イギリスの「THE TIMES」が選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」
※ の一つに選出されており、
世界的に有名なビルです。
※
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/2018230/The-DK-Eyewitness-Travel-list-of-Top-20-Buildings-in-the-British-Isles-to-visit.html■新梅田シティのHP
http://www.skybldg.co.jp/index.html■梅田スカイビルのHP
http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
夜景

真下から
丸く穴の開いた部分の上が空中庭園となります。
それでは、空中庭園からの眺望をご紹介していきます。

西梅田の高層ビル群

少しズームで
ハービス大阪(189.7m)やブリーゼタワー(174.9m)を筆頭に高層ビルが建ち並びます。
少し後には中之島の、中之島フェスティバルタワー(200m)や関電ビルディング(195.45m)も見えます。

ハービス大阪(189.7m)やブリーゼタワー(174.9m)の手前には
明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、梅田ダイビル(120.8m)、大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)が並びます。

さらに西側

南西側 福島周辺
この辺りは、シティタワー西梅田(177.40m)、The Tower Osaka(177m)、大阪福島タワー(160.46m)、
ローレルタワーサンクタス梅田(143.75m)を筆頭に、タワーマンションが増えてきました。

夕方の福島周辺

シティタワー西梅田(177.40m)
はるか後方には弁天町のクロスタワー大阪ベイ(200.375m)、ORC200(200.05m)や
大阪府咲洲庁舎(256.0m)も見えています。

南東側 キングマンション堂島川(142m)と被っていますが、京セラドーム大阪
写真奥の方は堺泉北臨海工業地帯が見えています。

南東側 梅田阪急ビル(186.95m)のオフィス部分
その左手前に写っているのは、建設中だったグランフロント大阪 Aブロック(179.5m)

南東側 天満橋、大阪城方面
大阪城手前の横長の大きいビルは
OMMビルです。
その奥は東大阪市方面になります。

1つ上の写真逆から
OMMビルから見た梅田方面

南東側 谷4方面 NHK大阪放送会館(134.965m)やタワーマンションが建ち並んでいます。
手前にはヒルトン大阪(145m)や
北浜の大阪証券取引所ビル(116.79m)も見えます。
写真奥の方は八尾市方面で、右奥には久宝寺のメガシティタワーズのツインタワー(143.8m)も見えます。

「三越大阪店」の跡地に建てられた、高さ日本一の超高層マンションThe Kitahama(209m)です。

シティタワー大阪(169.8m)と淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)

南側 湊町方面

最後は、
大阪府咲洲庁舎(256.0m)
左隣の高層ビルはミズノクリスタ(ミズノ大阪本社)(147m)
梅田スカイビルからの眺望 201210 次回に続きます。
阪神梅田駅は阪神本線の起点で、現在の梅田地下駅は1939年移転・地下化されました。
頭端式(櫛形)ホーム
5面4線を有する地下駅で、ホームはJR大阪駅と阪神百貨店の間の道路の地下2階にあります。

東改札口へ下る階段

東改札口 改札外から

東改札口 改札内から

1番線降車ホームの車止め側から

4番線降車ホームの車止め側から

2番線から
手前から直通特急、急行、普通が停車中
直通特急は、阪神本線・神戸高速線・山陽電鉄本線経由で阪神梅田〜山陽姫路間を直通運転します。
※写真の直通特急の車両は山陽5000系

1番線降車ホームから

フルカラー表示の発車案内板が設置されています。

西改札口
(1)(2)(3)(4)(5)(6)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(7)です。
今日は
うめきた広場 を中心に、夜の写真をご紹介します。

うめきた広場から見た南館(タワーA)

タワーAとタワーB
明るい時に見るとタワーAとタワーBはほとんど同じように見えますが、夜に見ると違いがよくわかります。

南館エントランス部分と連絡デッキ

南東側から見た南館エントランス部分

南館南東部の地下1階~2階はパナソニックセンター大阪となっています。

南館とヨドバシ梅田

大阪駅北口 大階段から見た、夜のうめきた広場
地面に埋め込まれたLEDが目を引きます。

うめきた広場と大阪駅ノースゲートビルディング

うめきた広場から見た南館と大阪駅ノースゲートビルディング
昨日の記事でもご紹介したうめきた広場内の滝です。

1つ上の写真、逆から

グランフロント大阪南館、ヨドバシ梅田、大阪駅ノースゲートビルディング
数年前には想像もつかなかった景色です。

大阪駅ノースゲートビルディング アトリウム広場と大階段

階段を上り下りする人がシルエットに見え、大変美しいです。
こういうタイプの階段は初めて見たような気がします。

ノースゲートビルディング アトリウム広場
北側に移動しまして

北館の北側のエントランス
北館北側、インターコンチネンタルホテル・オーナーズタワー周辺の地上レベルには
約4,000㎡の庭園
「ザ・ガーデン」が設けられています。

北館エントランスから見た北東側

オーナーズタワー東側から見た北館北側
奥には梅田スカイビルも見えます。

うめきた広場の開放的な雰囲気に対して、
インターコンチネンタルホテルやオーナーズタワーのエントランスということもあってか、
こちらは落ち着いた和の雰囲気です。

北館の北西側
最後は、うめきた広場に展示されていた
モアイ像について

東北復興のシンボルとして南米チリから宮城県南三陸町に贈られるモアイ像が、うめきた広場に展示されていました。
1900年のチリ地震で津波被害を受けた南三陸町に、友好と防災の象徴として置かれていたモアイ像が東日本大震災で倒壊。
それを知ったイースター島の住民らが、本来は持ち出し禁止の島の石を使った像の寄贈を申し出たそうです。
グランフロントでの展示は9日まで。25日に南三陸町の仮設商店街に設置されるということです。

ライトアップもされていました。
7回に渡ってご紹介してきた「GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪」のレポート
とりあえず、これで終了です。
今回は時間がなくてあまり満足のいく撮影ができませんでしたし、抜けもかなりありますので、
また、時間ができたら撮影に行きたいと思っています。
(1)(2)(3)(4)(5)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(6)です。
今日は
うめきた広場 等についてのレポートです。

大阪駅北口 大階段から

連絡デッキから
「うめきた広場」は大阪駅北口の正面(北西側)に広がる広大な憩い空間で、
水都大阪をイメージし、中央の楕円を水景施設が取り囲むように配置されています。
広さは約1万平方メートルあり、駅前広場としては国内最大級となっています。

うめきた広場から見たグランフロント大阪 南館と大阪駅ノースゲートビルディング

大階段とノースゲートビルディング

個人的に、うめきた広場で一番気に入ったのがこの「滝」です。
地上から地下1階に階段状に水が流れ落ちます。

1つ上の写真、逆から

滝の両側には階段があり、地下1階に降りることができます。

うめきた広場地下1階は
「UMEKITA FLOOR(うめきたセラー)
」呼ばれ、
17店舗からなる食のテイクアウト&イートインゾーンとなっています。

滝と「うめきたSHIP」
「うめきたSHIP」は、うめきた広場の西側にある2階建ての建物で、
頭文字の「U」と「S」をとり、うめきた広場とともに「US=みんな」に愛される建物という意味が込められているらしいです。
1階はカフェ、2階は多目的ホール「うめきたSHIP HALL」となっています。

「うめきたSHIP」とノースゲートビルディング

うめきた広場の西側から見た西梅田のビル群

うめきた広場の西側から見たグランフロント大阪 タワーA〜C、及びオーナーズタワー

敷地西側に沿って、南側に進んでいきます。

「いちょう並木」

「せせらぎのみち」

「せせらぎのみち」水景施設
グランフロント大阪の敷地西側は、平行する「せせらぎのみち」と「いちょう並木」が約500mに渡って延びています。

「けやき並木」
南館と北館の間を東西に横断する幅11mの歩道には2列のけやき並木が整備されていて、
沿道店舗によるオープンカフェなども楽しめるようになっています。
最後は、「うめぐるバス」の写真です。

「うめぐるバス」は、
グランフロント大阪のまちびらきに合わせて、『うめだ、ぐるっと、めぐる=UMEGLE(うめぐる)』をコンセプトとした、
「エリア巡回バス」「レンタサイクル」「駐車場連携」の3 つの新たな交通サービスの一環で、
「UMEGLE」のロゴマーク、カラーリングを配したかわいいバスが、梅田地区の東西南北12地点をつなぎます。
運賃はどこで降りても100円、一日乗車券は200円、
運行時間は朝10時~夜9時まで10分間隔となっています。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (7)に続きます。
(1)(2)(3)(4)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(5)です。

9階 北館テラスガーデン
今日は北館9階
「北館テラスガーデン」 についてのレポートです。

ナレッジプラザ内のエスカレーターもしくは北館南側エントランス部分から続くエスカレーターで
ナレッジプラザのガラス天井すぐ下7階まで上がると、外に出られるようになっています。

1つ上の写真から外に出たところ

小規模ですが7階東側にもこのような庭園が設けられています。

このガラスの部分がナレッジプラザの天井部分にあたります。

ナレッジプラザの中が見えます。
おもしろいつくりですね。

7階から9階「北館テラスガーデン」へはこのような階段を上っていきます。

階段の途中から
ナレッジプラザのガラス天井を挟んで、タワーB側、タワーC側、南北に2箇所階段があります。

上の写真と逆側、タワーB側の階段

階段を上って9階「北館テラスガーデン」に辿り着くと、このような光景が目に入ってきます。

広々とした芝生の広場の向こうに高層ビルが建ち並び、非常にいい感じです。

階段を上ってきた東側を振り返るとこんな感じです。

北側 タワーCとオーナーズタワー

北側に向ってこのような通路が続いています。

南側のタワーB方面に向っても、通路が続いています。

1つ上の写真、北側を振り返ると

南館7階から見た北館
低層部の屋上、木の並んでいる部分が9階「北館テラスガーデン」です。
最後は「北館テラスガーデン」から見た景色を2つご紹介します。

梅田スカイビルとウェスティンホテル

ノースゲートビルディング及び西梅田のビル群
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (5)に続きます。
(1)(2)(3)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(4)です。
今日は
北館 についてのレポートです。

南西側から見た北館(タワーB)

南西側から見た「いちょう並木」と北館、オーナーズタワー

南館から連絡デッキを通って北館に入ります。

ガラス屋根なので開放感があります。

南館7階から見た連絡デッキと北館
南館と北館のアクセスは、この連絡デッキと地上部分西側の横断歩道(東側は横断歩道がなくかなり大回りになる)だけで、
アクセスが悪いのがネックです。
連絡デッキ下の地上部分に横断歩道と、6階あたりにももう1つ連絡デッキがほしかったなというのが正直な感想です。

連絡デッキから北館の館内の入ったところ
南館と同じく7階まで吹き抜けになっています。

6階から見た吹き抜け空間

6階から見た吹き抜け空間
この部分の6階は、"ヒト・コト・モノのミックス&ボーダレス"をコンセプトに、
"大人のたまり場"をテーマにした
「UMEKITA FLOOR」(うめきたフロア)と呼ばれる飲食ゾーン で
深夜4時まで営業しています。
ナレッジプラザ大阪駅から南館を経て「創造のみち」を進んでいくと、この巨大な吹抜け空間「ナレッジプラザ」に辿り着きます。
ナレッジプラザは
「ナレッジキャピタル」の中央部分にあり、グランフロント大阪のシンボル空間となっています。
ナレッジキャピタルと連携したイベントやプレゼンテーションなども行われるそうです。
ナレッジキャピタルについての詳細はこちらの公式HPをご覧ください。→
http://kc-i.jp/
ナレッジプラザは1階から7階までが吹き抜けになっており、天井はこのようなガラス張りになっています。

上部から見たナレッジプラザ天井部分

南西角

南東角

北東角

北西角

南東角からは、「創造のみち」に通じています。

北西角からは、インターコンチネンタルホテル大阪やオーナーズタワー方面への通路に通じています。

ナレッジプラザ 北西角から見た北側
インターコンチネンタルホテル大阪やオーナーズタワー方面への通路が北側に向って延びています。

この部分も1階から7階までが、吹き抜けになっています。

写真右側がインターコンチネンタルホテル大阪、通路奥の出口を出たところにオーナーズタワーがあります。

1つ上の写真を逆側から 写真奥がナレッジプラザです。
インターコンチネンタルホテル大阪は6月5日オープンとなります。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (5)に続きます。
(1)(2)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(3)です。
今日は南館9階
「南館テラスガーデン」 についてのレポートです。

大阪駅ノースゲートビルディング14階から見た
「南館テラスガーデン」南館・北館の屋上には計10,000㎡を超える屋上庭園が設けられています。
その内、南館9階部分が「南館テラスガーデン」となります。
今回は、南館7階北西部のテラス部分から回ってみました。

7階北西部のテラス部分
北側のエレベーター付近から出ることができます。

北館9階から見た1つ上の写真の部分
7階テラスから9階へ階段で上ることができます。

7階から階段を上った9階北西部
南側にはノースゲートビルディングや西梅田のビル群が見えます。

1つ上の写真の位置から北側を振り返ると
北館 タワーBやオーナーズタワーが見えます。

カーブに沿って南東部に向って進んで行きます。

このような飲食店もあります。

1つ上の写真の飲食店「THE COSMOPOLITAN」テラス席



南館テラスガーデンから見たノースゲートビルディング

ノースゲートビルディング アトリウム広場

夕方は特に景色が綺麗です。

南館テラスガーデンから見た梅田スカイビルとウェスティンホテル

南館テラスガーデン南東側
ここから8階、7階のテラス部分や館内に下りることができます。


南館テラスガーデンから見た北東側茶屋町方面
写真右下駐車場にヨドバシカメラ超高層ビルが建設される予定です。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (4)に続きます。
昨日の
(1)に引き続いて
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 その(2)です。
今日は
南館 についてのレポートです。

南側うめきた広場から見た南館(タワーA)

北西側から見た南館(タワーA)

南館と連絡デッキ

ノースゲートビルディング2階アトリウム広場から連絡デッキを通って南館に入ります。

南館南側のエントランス

南館エントランス部分は地下1階から地上7階まで吹き抜けになっています。

吹抜け部分には「ウィッシュボーン=Wish Bone」と呼ばれる
中央部分が2つに分かれた高さ43mの白い柱が立っています。
ウィッシュボーンは、欧米で鶏のY字形の骨を指し、
幸運を呼び込むラッキーアイテム言われています。
グランフロントでは「くぐれば願いがかなう」というキャッチフレーズで
新たな待ち合わせ場所に育てようとしているそうです。

吹抜内、5階部分に通路があり、ウィッシュボーンの中央部分を通り抜けられるようになっています。

1つ上の写真逆側から

5階通路ウィッシュボーンの近くから見た、エントランス部分と南館館内

南館の館内の入ったところから
館内も、2階から7階までが、吹き抜けになっています。
高級感のある内装です。

南側エントランスから北側に向って延びるこの通路は、「創造のみち」と呼ばれ、
北館連絡デッキを経て、北館ナレッジプラザまで続いています。

7階から見た吹き抜け空間

7階から見た吹き抜け空間

エスカレーターのつくりもおもしろいです。


「創造のみち」を北側に進んでいくと途中からは3階までの吹き抜けになります。
ちなみに、天井の焦げ茶色の部分は、鉄道の枕木を再利用したものらしいです。

南館北側まで来ました。
この先は北館連絡デッキで北館に繋がっています。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (3)に続きます。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪
2013年4月26日(金)についにオープンしました。
グランフロント大阪は、JR大阪駅北側梅田貨物駅を中心とする約24haの「大阪駅北地区」の
東側約7haに建設された先行開発区域プロジェクトです。
「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい
「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられているそうです。
オープンして1週間以上過ぎてしまいましたが、なんとか時間を作って撮影に行くことができました。
時間がなくて数時間しか滞在できませんでしたので、全てを網羅することはできませんでしたが、
今日から何回かに分けて、ご紹介していきたいと思います。
グランフロント大阪についての詳細は
公式ホームページや
UMEDA CONNECT「グランフロント大阪 まちびらき特集」をご覧いただくとして、
早速写真をご紹介していきます。

阪急グランドビル31階から
左から、南館 タワーA、北館 タワーB・タワーC、オーナーズタワー
完成前のAブロック、Bブロックサウス、Bブロックノース、Cブロックという呼び方から変わったようですね。
南館 タワーA
オフィス・商業施設 等
高さ約180m
北館 タワーB
オフィス・商業施設・ナレッジキャピタル・コンベンション
地上38階・地下3階 高さ約175m
タワーA・タワーBは、高さ179.5m・175.3mと梅田の中でも群を抜いて高いわけではないのですが、
細くスラッとしたビルが多い大阪において、ここまで太いビルは珍しいですね。
1フロアーの床面積では梅田阪急ビルや中之島フェスティバルタワーといい勝負でしょうか?
また、グランフロント大阪は、エアコンを常時使わないで済む最新の「換気システム」を備え、
省エネ性能も高くなっています。

タワーA エアインテーク
一見装飾のようにも見え、いいアクセントになっています。

タワーB 四隅にコーナーボイドが通っています。
ほとんどの超高層ビルでは窓が開閉できないためエアコンを常時稼働させる場合が多いですが、
タワーAは「エアインテーク」と呼ばれる外気を取り込める装置、
タワーBは低層階から最上階まで通じる「コーナーボイド」(通気管)を設けることによって
エアコンを止めることができるということです。

(写真手前)
北館 タワーC
オフィス・商業施設・ナレッジキャピタル・コンベンション・インターコンチネンタルホテル大阪
地上33階・地下3階 高さ約154m
(奥)
グランフロント大阪オーナーズタワー分譲マンション(全戸完売)
地上48階・地下1階 高さ約174m
続いて、大阪駅ノースゲートビルディングから

14階「天空の農園」から見た南館 タワーA
写真手前、低層部の屋上(9階)部分には屋上庭園「南館テラスガーデン」が整備されています。

11階「風の広場」から見た夜のグランフロント大阪

吹抜部分7階から
ノースゲートビルディング2階アトリウム広場とグランフロント南館は
2階連絡デッキ及び地下連絡通路で繋がっています。
また、写真左側、アトリウム広場から階段を下るとうめきた広場に直結しています。

吹抜部分3階から見たアトリウム広場とグランフロント大阪

2階連絡デッキ

2階連絡デッキ

2階連絡デッキのノースゲートビルディング側にはこのような模型が展示されていました。
グランフロントにつては、とりあえず今日はこの辺にして、
久しぶりにノースゲートビルディングに上ったので、最後に何枚かご紹介しておきます。

ノースゲートビルディング3階〜5階の階段
SL「フラワー」号のステップアート

ノースゲートビルディング7階から10階に上がるエスカレーターから
5階「時空の広場」の床にはSL「フラワー」号3Dトリックアートが描かれています。
(所定の撮影スポットから撮影しないとうまく見えないようで写真は失敗しています。)
他にも、大阪ステーションシティでは
開業2周年のイベント「Meet the SMILE」の一環として様々なイベントが行われています。

ノースゲートビルディング14階「天空の農園」
ハーブの一種「クリーピングタイム」の花が満開でした。

最後は、「天空の農園」から見た西梅田方面
グランフロント大阪のオープンによって、阪急やルクア、三越伊勢丹、ヨドバシカメラ等は相乗効果で来客が増えているようですが、
グランフロントから距離のある西梅田方面は少し心配ですね。
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 (2)に続きます。
今日は阪急グランドビルや大阪駅ノースゲートビルディングから見たグランフロント大阪の様子をご紹介しましたが、
明日からは各施設を具体的にご紹介していきたいと思います。
日付が変わりまして、本日4月26日(金曜日)
いよいよ
GRAND FRONT OSAKA グランフロント大阪 がオープンします。

阪急うめだ本店 13階屋上広場から(2013年2月20日撮影)
MSN産経ニュース 【開業グランフロント大阪】
(上)丸の内超える「大梅田」へ 関西の起爆剤に(中)NYやパリよりすごい梅田の潜在力 浮沈握るナレッジキャピタルの成否(下)世界の都市間競争を勝ち抜けるか 関西の中核都市開発、鍵握るスピード 残念ながら私は仕事の都合でしばらく行けそうにありませんが、
また、撮影に行き次第このブログでもご紹介したいと思います。
ということで本日は、4月24日に開通した
阿倍野歩道橋のレポートをUPしていますので、
そちらをご覧ください。
昨日、用事で梅田を通りがかった際に撮影した写真
特にこれといってテーマはないのですが、UPしておきます。
まずは阪急梅田南北コンコース周辺から

南北コンコース南端部分のエスカレーター
6基のエスカレーターが並列するタイプは国内初です。

南北コンコース南端部分から見た北側
写真左(西)が阪急うめだ本店、右(東)が阪急グランドビル

1つ上の写真の逆側 コンコース広場から

コンコース広場から
左側が南北コンコース、右側が東西コンコース、
中央が阪急うめだ本店コンコース広場入口です。

阪急うめだ本店コンコース広場入口と東西コンコース

阪急うめだ本店コンコース広場入口と阪急グランドビル入口

JR高架下通路のムービングウォーク

JR高架下通路のムービングウォーク

JR高架下通路 こちらはムービングウォークのない通路

JR高架下通路の北側 1階東西方面通路

1階東西方面通路から
3階改札口への階段・エスカレーター(一番西側)

1階東西方面通路から
3階改札口への階段・エスカレーター(西から2番目)
左側の階段・エスカレーターからは2階中央改札口へ通じています。
現在、阪急梅田駅はリファイン工事が進められていますが、このあたりはかなり進んでいるようです。
続いて、BIG MAN前広場の様子です。

定番待ち合わせスポットです。

(2階から)
中央の階段・エスカレーターを上ったところに2階中央改札口があります。

(2階から)
中央の階段・エスカレーターを下りると、阪急三番街・ホワイティうめだ・地下鉄東梅田駅・梅田駅 等につながっています。
このあたりはリファイン工事が本格的に始まったところで、足場やシートが目立ちます。
こちらは、阪急梅田駅の東側、ABC-MART梅田ビルです。

昨年11月に閉店した阪急イングス跡地に、
梅田OPA、H&M梅田店、ABCマートグランドステージが4月19日に同時オープンしました。

阪急梅田駅の南西側に戻りまして、新梅田食道街

旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として、1950年に
JR大阪駅東側の阪急百貨店と阪急梅田駅の間のJR高架下に設立された飲食店街
現在は約100軒の飲食店が入居しています。

次々と再開発が進む梅田ですが、個人的にはこういった味のある街もいつまでも大事に残してほしいものです。
最後は阪急百貨店北西側から見た、JR大阪駅御堂筋口南側

写真右上には
4月26日のグランドオープンを間近に控えたグランフロント大阪 Aブロックの棟屋が見えています。
通りがかりにちょっと撮影しただけなので、写真点数は少ないですけど、
阪急梅田駅 3階改札口周辺のご紹介です。
ホームは駅ビル内の3階にあり、ヨーロッパの鉄道や大阪の私鉄ターミナルに多い
頭端式(櫛形)10面9線の巨大な構造になっています。
ホーム・線路数は私鉄の駅としては
日本1位の規模を誇ります。
※ちなみに日本2位は以前ご紹介した
南海なんば駅(9面8線)です。

西側のエスカレーターを上ったところ
改札外から

改札内 西側から
ホーム・線路数は
南海なんば駅と1つしか違わないのですが、
南海なんば駅に比べて全体的に空間が広い気がします。

9号線降車ホームの車止め側から
ホームは東側から、1〜3号線=京都線、4〜6号線=宝塚線、7〜9号線=神戸線となっています。

9号線降車ホームの車止め側から

9号線降車ホームの車止め側から

最後は、宝塚行き急行
「グランフロント大阪」のヘッドマークが付けられていました。
1973年の移転工事の竣工から約40年が経過した阪急梅田駅ですが、
再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしい、洗練された統一感溢れるエリアとするべく、
「リファイン計画」として、現在大規模なリニューアル工事が進められています。
具体的な工事内容は、内装の更新(美装化)、照明のLED化、サイン・広告物の整理 等で、
2014年度末全面竣工を目指して、順次進められています。詳細は下記【ニュースリリース(pdf)】をご覧ください。
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201205104N1.pdf
先日(2/20)、梅田で移動の途中に撮影した写真をUPします。
梅田新道(ウメシン)交差点の歩道橋より
正面の高いビルは大阪駅前第3ビル(142.00m)、その右隣は大阪駅前第4ビル(110.0m)
左奥の方には、ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスOSAKA(ザ・リッツ・カールトン大阪/189.7m)も見えています。
御堂筋を大阪駅方面に歩いていきます。

お初天神(露天神社)西側参道と、曽根崎お初天神通り入口
中央のパルテノン神殿の様な建物は足立宝石店(閉店)

上の写真の場所から別角度で
梅田阪急ビルも見えてきました。

大阪駅やグランフロントも見えてきました。
梅田阪急ビル梅田阪急ビルは2010年5月に全面開業。高さは186.95m
低層部が阪急うめだ本店、中高層部がオフィスタワーの二重構造となっています。
百貨店部分は2009年9月3日に南側がオープン、2012年11月21日に全館オープンしました。

梅田阪急ビル 15階のスカイロビーに上ってみました。
写真ではわかりにくいですが、かなり広いです。
これが15階じゃなくて最上階なら最高だったんですが。まぁ、仕方ないですけど。
このフロアーには、カフェ、コンビニなどもあります。
スカイロビーからの写真を何枚かご覧ください。(ガラスが汚れていたのであまりきれいに撮れませんでしたが)

南東方面
遠くの方に、OAP、OBP、大阪証券取引所ビル、The Kitahama等が見えます。

南方面
中央の道は御堂筋です。
御堂筋沿いにある特徴的な形のビルはあいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)です。
大阪駅前第4ビルの右には昨年末オープンした中之島フェスティバルタワー(198.96m)も見えます。

南西方面
手前は阪神百貨店
その後は、梅田DTタワー(130.0m)、大阪マルビル(123.92m)、ヒルトン大阪(吉本ビルディング/145.0m)

西方面
阪神百貨店、サウスゲートビルディング(大丸)が向かい合って立地しています。
正面奥には西梅田の高層ビル群も見えます。

北西方面
サウスゲートビルディング(旧アクティ大阪/122.3m)、ノースゲートビルディング(150m)と大阪駅
フロートコートが撤去されています。

連絡エスカレータで阪急百貨店の13階に移動しました。
祝祭ダイニングを下に見ながら屋上広場へ移動

屋上広場から見たオフィスタワー

屋上広場から見た大阪駅北側
左からノースゲートビルディング(150m)、LUCUA(ルクア)、ヨドバシ梅田、
グランフロントAブロック(179.5m)、Bブロック・サウス(175.3m)、
Bブロック・ノース(154m)、Cブロック(174.2m)
まだ正式な情報は出ていませんが、ヨドバシ梅田の北側にも新たに150m級の超高層ビルができる予定です。
この後、御堂筋線に乗って梅田を後にしました。


まだ夕方のラッシュが始まる前の時間帯でしたが、やはり御堂筋線はいつ乗っても人が多いですね。
(御堂筋線梅田〜淀屋橋間は日本の地下鉄では最も利用者数が多いらしいです。)
11月21日にグランドオープンした
阪急うめだ本店と、
10月に全面開通した
東西・
南北コンコースのご紹介をします。
まずは
梅田阪急ビルの全景から
梅田阪急ビルは2010年5月に全面開業。高さは
186.95m低層部が阪急うめだ本店、中高層部がオフィスタワーの二重構造となっています。
百貨店部分は2009年9月3日に南側がオープン、2012年11月21日に全館オープンしました。

南側から

南側から(夜景)

西側から

西側から(夜景)

南西側(梅田歩道橋から)

南西側 低層部百貨店部分(梅田歩道橋から)

西側

西側(夜景)

JR大阪駅御堂筋口南側から阪急への横断歩道
ここはいつもすごい人です。

阪急側から見たJR大阪駅もすごい迫力です。
それでは、今回新たに開通した2階の東西通路から阪急に入っていきます。
2階東西通路 入口
まだあまり浸透していないのか、この通路はかなり人が少なかったです。
HEPの方まで抜ける場合は、地上や地下の人混みを避けれるのでかなり便利だと思われます。

東西コンコースと南北コンコースが交差する
コンコース広場(2階の東西通路から)
阪急うめだ本店コンコース広場入口
(2階の東西通路から)
南北コンコース「クラシック」「モダン」「エレガント」が融合する世界観をコンセプトに
西日本最大級の鉄道ターミナルに相応しい象徴的な空間となるようにデザインされています。
天井からはイルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が設置されていました。
(2階の東西通路から)
では、実際にコンコースを歩いてみます。

コンコース広場から
左側が
南北コンコース、右側が
東西コンコース、
中央が
阪急うめだ本店コンコース広場入口です。
阪急うめだ本店コンコース広場入口
素晴らしいアイアンワーク(金属装飾)です。

南北コンコース 北側から

南北コンコース 南側から
コンコースを挟み相対するファサードは大理石をはじめ共通素材を用い、印象的なアイアンワークで仕上げています。
百貨店(西)側のデザインは
アールヌーボー調の柔和で優美なデザイン。
一方、グランドビル(東)側は
アールデコ調の実直で力強いデザインを施しており、
コンコース全体として調和のとれた華やかな空間を創出しています。

南北コンコース沿いに設けられた
阪急うめだ本店の入口です。
アールヌーボー調の柔和で優美なデザインのアイアンワークが施されています。
阪急グランドビル入口
こちらはアールデコ調の実直で力強いデザインです。

建て替え前の阪急うめだ本店で多くの人に親しまれた
シースルーウインドーも新たに復活しています。
幅8m×高さ9mのウインドーが7面設置されており、
ウインドー2階部分では劇場をイメージさせるドラマティックな演出が施されています。

南北コンコース南端部分
映画『ブラックレイン』のロケにも使われた「グランドドーム」や「旧コンコース」が
保存・再現されなかった点だけは本当に残念で仕方ありません。。
ここから地下に下りるエスカレーターと階段があります。

地下から見たエスカレーター
6基のエスカレーターが並列するタイプは国内初ということです。
最後は、阪急うめだ本店のストアコンセプト「暮らしの劇場」を象徴するフロア
「祝祭広場」をご紹介します。
祝祭広場(12階から)
9階から12階に4層吹抜けで設けられた高さ16mの大空間で、
さまざまなエンターテインメントや期間限定のマーケットを連日繰り広げられます。

祝祭広場 大階段

大階段から
広場の壁面には「アートビジョン」(写真左奥)を設置。
関西を中心に活躍する新進気鋭のアーティストをディレクターに起用し、
百貨店のメディア性を活かして、映像アートの文化を関西から世界へ発信します。
ブリーゼタワー(BREEZÉ TOWER)は、大阪サンケイビルおよび隣接する島津ビルを建て替える「西梅田プロジェクト」により2008年オープンしたオフィスや商業施設、多目的劇場からなる超高層ビル(高さ174.9m)
環境に対してひときわ高い意識をもつドイツ人建築家クリストフ・インゲンホーフェンをデザインアーキテクトに起用し、風や太陽光など自然エネルギーを効果的に活用しています。
33階ダイニングフロアは通路の南側は全面ガラス張りになっており、中之島・堂島等大阪市内を一望できます。

南東側
左側手前の低層ビルが集まっているところは北新地です。左奥の方には大阪市役所や中之島公園も見えます。
中央手前の大きなビルは堂島アバンザです。

南側
中之島フェスティバルタワー(10月末に完成予定)と関電ビルが目を引きますが、このあたりは近年超高層ビルが相次いで建設されています。


最後はブリーゼタワー外観です。