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京阪枚方市駅 201310 その6(2013年10月撮影)
※昨年の12月から止まったままになってしまっていた特集の続きです。

北側から見た枚方市駅北口(西側)
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
現在の高架駅は1993年に完成。改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
3面6線分のスペースがあるので非常に大規模な駅で、ターミナルの雰囲気があります。
改札外(1・2階)は「京阪枚方ステーションモール」となっており、
「京阪百貨店枚方店」と「京阪ザ・ストア枚方店」を核として、ファッション、飲食等、様々な店舗が入居しています。
詳しくは、駅構内図
http://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/pdf/090.pdf をご覧ください。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。今年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
今日は駅北側周辺をご紹介していきたいと思います。

北側から見た枚方市駅北口(東側)

北口側から見た駅南側への道路

中央口(北口側)

駅南側への南北自由通路があります。

一つ上の写真の場所から見た駅前ロータリー

正面の緑色の「枚方テイクツービル」は、以前「長崎屋」だったビルで、
現在は居酒屋やカラオケ、100円ショップ等が入居しています。

「枚方テイクツービル」横から見たロータリー北側の道路

こちらは、北口ロータリーの西側に位置する「枚方デパートメントビル」
1・2階に「スターバックス枚方市駅北口店」、
2・3階には、前回の
京阪枚方市駅 201310(5)南口周辺3でご紹介した「TSUTAYA枚方駅前本店」のレンタル館が入っている他、
コンビニや飲食店等々、各種テナントが入居する活気のあるビルです。

「枚方デパートメントビル」1〜3階「スターバックス枚方市駅北口店」「TSUTAYA枚方駅前本店」部分

続いて、枚方市駅(写真左側)と「枚方デパートメントビル」(写真右側)の間の道を、
西側に進んだところを見ていきます。

少し進んだところから枚方市駅方面を振り返る
交差点の角に道標がありますが、ここは「宗佐の辻」といって京街道と磐船街道の分岐点ということです。

この道標もかなり古く、文政9年(1826年)に建てられたものらしいです。

「宗佐の辻」から、狭い道をさらに西側に進むと、正面に「ビオルネ」の大きな建物が見えてきます。
ビオルネ(北館)
イオン枚方店と専門店街、住宅等で構成される大型の複合ビルで、北館6階にはハローワーク枚方も入居しています。
北館:地上15階・地下2階
南館:地上10階・地下2階
1990年、再開発事業として「ビブレ」を核店舗として開業。2008年にサティに業態転換した後、2010年には、
近隣の大型店舗の出店に伴う競合激化によって第三セクター(株)ビオルネが倒産(民事再生法の適用)してしまいましたが、
現在もイオン枚方店を核店舗とする「ビオルネ」として営業しています。

南館と北館の間の通路

ビオルネ(南館)

ビオルネ南館2階と枚方市駅2階は連絡通路で繋がっており、雨の日でも濡れずに行き来することができます。
下を走る道路は、前回の
京阪枚方市駅 201310(5)南口周辺3でもご紹介した府道20号線です。

最後はビオルネ正面から見た東側「宗佐の辻」、枚方市駅北口方面です。
途中間が開いてしましたが、6回に渡ってご紹介してきました
京阪枚方市駅 201310 特集
これにて終了です。
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京阪枚方市駅 201310 その5(2013年10月撮影)

「枚方中央ビル(旧枚方三越)」と枚方市駅の間の通り
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。来年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
京阪枚方市駅 201310(3)南口周辺1、
京阪枚方市駅 201310(4)南口周辺2に続いて、南口のレポート。
今日は西側を見ていきたいと思います。

「枚方中央ビル(旧枚方三越)」と枚方市駅の間の通りを西側に進んで行きます。

「枚方中央ビル(旧枚方三越)」と枚方市駅の間に架かるペデストリアンデッキから

地上 「枚方中央ビル(旧枚方三越)」と枚方市駅の間の通りから見た東側
一つ上の写真は、ちょうどバスの上に見えるペデストリアンデッキから撮影しました。

「枚方中央ビル(旧枚方三越)」
「TSUTAYA枚方駅前本店(物販館)」や「スターバックス」、「食品スーパーラッキー」、「ABCクラフト」等が入居しています。

「スターバックス」と「TSUTAYA枚方駅前本店(物販館)」

「TSUTAYA枚方駅前本店(物販館)」入口
TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の本社は現在、
東京都渋谷区の「東京本社」と大阪市北区梅田の「大阪本社(登記上本店)」となっていますが、
ここ「TSUTAYA枚方駅前本店」が、TSUTAYA発祥の地※であり、1号店となります。
この(物販館)の他、(レンタル館)が枚方市駅北口、(ゲーム館)が後ほどご紹介するエル枚方にあります。

北西側から見た「枚方中央ビル(旧枚方三越)」

「枚方中央ビル(旧枚方三越)」を西端まで進んだところで、府道20号線との交差点が出てきます。
京阪本線の高架下には「エル枚方(食遊館)」、高架の向こう側(北側)には「ビオルネ」が見えています。

「エル枚方(食遊館)」
先程チラッと触れました「TSUTAYA(ゲーム館)」の他、飲食店やヘアーサロン等が入居しています。

交差点から見た東側 枚方市駅南口の方を振り返る

交差点から見た南側
京阪枚方市駅 201310 次回に続きます。
京阪枚方市駅 201310 その4(2013年10月撮影)

枚方市駅南側
ペデストリアンデッキから見た「岡東中央公園」と枚方市役所
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。来年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
前回の
京阪枚方市駅 201310(3)南口周辺1に続いて、駅南側周辺をご紹介していきたいと思います。

ペデストリアンデッキと、「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」(左)、「ひらかたサンプラザ1号館」(右)

ペデストリアンデッキ上から
今日は「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」と「ひらかたサンプラザ1号館」の間を抜けて
さらに南側に進んで行きます。

「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」と「ひらかたサンプラザ1号館」の間の部分で、
地上へのエスカレーターが設置されています。

一つ上の写真の逆側から見た枚方市駅側

エスカレーター下から

またペデストリアンデッキ上に戻りまして。
枚方市駅から「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」と「ひらかたサンプラザ1号館」の間を経て、
「岡東中央公園」、枚方市役所に至るまで「ふれあい通り」という歩道が整備されています。

細くなりますが、さらにデッキが続きます。緩やかな下り坂となっています。

ペデストリアンデッキから見た「岡東中央公園」
「ふれあい通り」の奥に枚方市役所が見えます。左側の茶色の建物は枚方市市民会館です。

「岡東中央公園」北側から見た「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」南側の通り
「がんこ寿司」の奥には「川原町商店街」の入口が見えています。

一つ上の写真の逆側
「ひらかたサンプラザ1号館」南側、「岡東中央公園」との間の通り

ペデストリアンデッキ下から見た「岡東中央公園」

「岡東中央公園」から見たペデストリアンデッキと「ひらかたサンプラザ1号館」と「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」

「岡東中央公園」
何かイベントが行われていたようで、平日の夕方前でしたがかなり人が集まっていました。

枚方市役所

市役所前から見た北側(枚方市駅方面)

最後は、「枚方中央ビル(旧枚方三越)」と「ひらかたサンプラザ1号館」の間に架かる連絡通路から見た
「岡東中央公園」の西側の通りです。
京阪枚方市駅 201310 次回に続きます。
京阪枚方市駅 201310 その3(2013年10月撮影)

南側から見た枚方市駅(中央改札口付近)
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
現在の高架駅は1993年に完成。改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
3面6線分のスペースがあるので非常に大規模な駅で、ターミナルの雰囲気があります。
改札外(1・2階)は「京阪枚方ステーションモール」となっており、
「京阪百貨店枚方店」と「京阪ザ・ストア枚方店」を核として、ファッション、飲食等、様々な店舗が入居しています。
詳しくは、駅構内図
http://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/pdf/090.pdf をご覧ください。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。来年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
今日から3回に渡って駅南側周辺をご紹介していきたいと思います。

枚方市駅南口のロータリー
枚方市駅南口は、駅前ロータリーを囲む様に並ぶ、枚方市駅(駅ビル)・「枚方中央ビル(旧枚方三越)」・
「ひらかたサンプラザ」1号館、 2号館(旧近鉄百貨店枚方店)、3号館がペデストリアンデッキで結ばれており、
各ビル内の通路も含めて、“申”の字のような型で通路が繋がっています。
通路を通りながら、各ビルを見ていきます。

写真は枚方市駅2階南西側の出口から見た「枚方中央ビル(旧枚方三越)」方面へのペデストリアンデッキ
枚方市駅2階南西側 → 枚方中央ビル(旧枚方三越) → ひらかたサンプラザ1号館 → 2号館(旧近鉄百貨店枚方店)
→ 3号館 → 枚方市駅2階南東側 の順で歩いて行ってみます。

一つ上の写真の場所から見た枚方市駅
枚方中央ビル(旧枚方三越)
1968年に
「枚方三越」が開店、2005年に閉店しました。枚方三越自体の収支はそれほど悪くはなかったらしいですが、
95年の阪神大震災で大阪店が被災したことなども影響し、閉店することになったらしいです。
枚方三越閉店後は
「TSUTAYA 枚方駅前本店」、
「食品スーパーラッキー」等々が入店していますが、
ビルは現在黒字ということです。

「ひらかたサンプラザ1号館」から見た「枚方中央ビル」

枚方中央ビル前から見た「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」(左)と「ひらかたサンプラザ1号館」(右)
ひらかたサンプラザ1号館地上6階建 銀行や商業施設、オフィスが入居
ひらかたサンプラザ2号館1975年
「ひらかた丸物」として開店。「丸物」が近鉄の資本参加を受け1977年「枚方近鉄百貨店」(株式会社枚方近鉄百貨店)に。
さらに株式会社近鉄百貨店が株式会社枚方近鉄百貨店を吸収合併し、1998年
「近鉄百貨店枚方店」に改称されました。
2012年2月に「近鉄百貨店枚方店」が閉店し、現在は空きビルとなっていますが、
不動産事業などを手掛けるソウ・ツーによって、地上8階、地下2階建ての新たな商業施設に建て替えられ、
2016年春に開業することが発表されています。
同社が東京・代官山に開業し話題になった蔦屋書店と専門店で構成する複合施設
「代官山T-SITE」の
運営ノウハウを生かしたものになる可能性もあるということで、今後が非常に楽しみになってきました。
以下、関連するリンクも貼っておきます。
■京阪・枚方市駅前に新商業施設 地上8階地下2階 近鉄百貨店跡地に28年春開業予定 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130904/wlf13090409040002-n1.htm■ソウ・ツーからのプレスリリース(PDF)
http://www.so-two.com/images/pdf/130903.pdf
「ひらかたサンプラザ1号館」と「枚方中央ビル」

「枚方中央ビル」から見た「ひらかたサンプラザ1号館」

枚方市駅から見た「ひらかたサンプラザ1号館」

「ひらかたサンプラザ1号館」から見た枚方市駅南口(西側)

「ひらかたサンプラザ1号館」から見た枚方市駅南口(東側)

ペデストリアンデッキ上から見た「ひらかたサンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」(左)と「ひらかたサンプラザ1号館」(右)

一つ上の写真の逆側 ペデストリアンデッキ上から見た枚方市駅
右側に少し「ひらかたサンプラザ3号館」も見えています。

一つ上の写真のペデストリアンデッキと枚方市駅の接続部分
京阪枚方市駅 201310(1)の記事でご紹介した、中央改札口と東改札口を繋ぐ2階南側の通路に繋がっています。
ひらかたサンプラザ3号館(さんぷら座)
地上5階建 飲食店を中心に商業施設が入居

「ひらかたサンプラザ3号館」3階から見たロータリー

南側「サンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」前から見た「ひらかたサンプラザ3号館」
後には枚方市駅東改札口への階段も見えます。

一つ上の写真の場所から見た枚方市駅側
駅北側への道路が高架下を貫通しています。

「ひらかたサンプラザ3号館」と「サンプラザ2号館(旧近鉄百貨店枚方店)」の間の道路
2号館と3号館は、3階部分で連絡通路で直結していました。

「ひらかたサンプラザ3号館」前から見たロータリー
「枚方中央ビル(旧枚方三越)」が向こうに見えています。

「ひらかたサンプラザ3号館」前から見た枚方市駅中央改札口方面

「ひらかたサンプラザ3号館」前から見た駅北側への道路
京阪枚方市駅 201310 次回に続きます。
京阪枚方市駅 201310 その2(2013年10月撮影)

5・6番ホーム西端近くから見た1・2番、3・4番ホーム
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
現在の高架駅は1993年に完成。改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
3面6線分のスペースがあるので非常に大規模な駅で、ターミナルの雰囲気があります。
改札外(1・2階)は「京阪枚方ステーションモール」となっており、
「京阪百貨店枚方店」と「京阪ザ・ストア枚方店」を核として、ファッション、飲食等、様々な店舗が入居しています。
詳しくは、駅構内図
http://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/pdf/090.pdf をご覧ください。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。来年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
今日はホーム・改札内を中心にご紹介したいと思います。

中央改札口

中央改札口の中に設置された発車案内板

改札内

5・6番ホーム西端近くから
ホームは島式
3面6線で、京阪では最大規模となっています。
ホーム有効長は1〜5番線が8両、6番線のみ7両となっています。

駅名表示板(3・4番ホーム)

発車案内板(4番ホーム)

時刻表(淀屋橋・中之島線方面)
日中のダイヤは、
京阪本線が1時間あたり上下各15本(特急6本・急行3本・準急3本・普通3本)、
当駅が始発の
交野線(私市方面)が普通6本となっています。
順に各ホームを見ていきます。

3番ホームから見た1・2番ホーム(三条・出町柳方面)

1・2番ホーム東よりから

3・4番ホーム(淀屋橋・中之島線方面)

3・4番ホーム東よりから

4番ホームから見た5・6番ホーム
「10000系きかんしゃパーシー号」が停車中でした。

5・6番ホーム(交野線 交野市・私市方面)
5番線は線路が西側(淀屋橋側)で京阪本線に繋がっており、一部京阪本線の淀屋橋方面行きのホームとしても使用されます。

5番ホームの駅名表示板
先程ご紹介した3・4番ホームの駅名表示板では、向かって左側の隣駅が京阪本線の御殿山駅だったのに対して、
こちらは交野線の宮之阪駅となっています。

発車案内板(交野線 6番ホーム)
交野線は枚方市駅と交野市の私市駅を結ぶ営業距離約7km・全8駅の支線で、全線複線となっています。
以前は京阪本線と交野線を直通する電車も運行されていましたが、現在は交野線内折り返し運転の普通のみとなっています。
(日中は1時間6本、朝ラッシュ時は1時間8本)

6番線に停車中の普通私市行(10000系)

6番線の西側(淀屋橋側)はこのように行き止まりになっています。

5・6番ホーム西よりから
5番線は西側(淀屋橋側)で京阪本線に繋がっています。

5・6番ホーム東よりから
向かって左側の京阪本線と、右側の交野線で分岐しています。

5・6番ホーム東端付近から見た西側

5・6番ホーム東端から見た交野線

京阪本線を走行中の電車内から見た交野線の高架

最後は、5・6番ホーム西端から見た京阪本線
特急淀屋橋行(
8000系)が出発していきました。
京阪枚方市駅 201310 次回に続きます。
今日から京阪枚方市駅をご紹介していきます。(2013年10月撮影)

南口側から見た枚方市駅(中央改札口付近)

北口側から見た枚方市駅(中央改札口付近)
京阪 枚方市駅大阪府枚方市※にある
京阪電車(京阪本線・交野線)の駅で、一部の臨時列車を除いて、全種別が停車します。
日中のダイヤは、
京阪本線が1時間あたり上下各15本(特急6本・急行3本・準急3本・普通3本)、
当駅が始発の
交野線(私市方面)が普通6本となっています。
一日平均乗降人員は
90,849人(2011年度)で、京橋・淀屋橋に次いで京阪本線で第3位となっています。
※枚方市は大阪府の北東部に位置する特例市で、以前ご紹介した
高槻市から淀川を挟んで南側にあります。
人口は約
41万人(大阪府内で第4位)。来年(平成26年)4月に中核市に移行することが決まっています。
今日はまず、駅の外観やコンコース(改札外)を中心にご紹介したいと思います。

中央口(南口側)

現在の高架駅は1993年に完成。改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
3面6線分のスペースがあるので非常に大規模な駅で、ターミナルの雰囲気があります。
※駅構内図
http://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/pdf/090.pdf をご覧ください。
改札外(1・2階)は「京阪枚方ステーションモール」となっており、
「京阪百貨店枚方店」と「京阪ザ・ストア枚方店」を核として、ファッション、飲食等、様々な店舗が入居しています。

中央口(南口側)

2階中央改札口の下、駅構内1階に設けられた北口と南口をつなぐ南北自由通路

幅が広く非常に広々しています。

京阪百貨店の入口やショーウインドー、店舗が通路に面して並んでいます。

中央口(北口側)
先程ご紹介した南北自由通路を抜けたところです。
続いて、2階中央改札口付近を見ていきます。

南北自由通路南側から2階中央改札口前コンコースへの階段

2階中央改札口前コンコース
1階の南北自由通路同様、非常にゆったりとスペースがとられています。

2階中央改札口前コンコース
一つ上の写真の逆サイドから

中央改札口横にある「駅ナカ・ユニクロ」

中央改札口

中央改札口
一つ上の写真の逆サイドから
改札の向こう側には「けいはんインフォステーション」があります。

中央改札口前コンコースから、東改札口前コンコースや駅南側のペデストリアンデッキへは通路で繋がっています。
続いて、東改札口付近を見ていきます。

南口側から見た枚方市駅(東改札口付近)
東改札口はひらかたサンプラザ3号館(さんぷら座)付近にあります。

東改札口付近では、駅の高架下をこのような道路が走っており、
その歩道部分にはバスの降り場や駐輪場も設けられています。
プチ阪急梅田や南海難波といった感じです。

東改札口への階段と、ひらかたサンプラザ3号館

一つ上の写真の階段を上ったところ
写真左側の通路は、先程ご紹介した中央改札口前コンコースと東改札口前コンコース、駅南側ペデストリアンデッキを繋ぐ通路。

2階東改札口前コンコース

2階東改札口前コンコース
一つ上の写真の逆サイドから

2階東改札口前コンコースとひらかたサンプラザ3号館は2階部分で直結しています。

東改札口
京阪枚方市駅 201310 次回に続きます。