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■心斎橋周辺

カテゴリ:■心斎橋周辺 の記事一覧

大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(4)

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大丸心斎橋店 北館「屋上庭園」から見た南側
 
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(2)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(3)に続いて
大丸心斎橋店「北館」「屋上庭園」の様子および眺望をUPしていきます。
(2015年1月撮影)

大丸心斎橋店の詳細は、1月にUPした
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
をご覧ください。


今日は東〜南にかけての眺望ご紹介していきたいと思います。

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東側
写真手前は東心斎橋の繁華街や歓楽街
中央のベージュの高い建物は、アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)
その奥、堺筋付近〜東側の上町筋付近にかけては近年タワーマンションが増え続けています。




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東南東
写真右奥の方には上本町周辺のビル群も見えます。




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アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)
よく目立つタワーマンションです。




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南東側 上本町方面




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上本町周辺をズームで
近鉄百貨店上本町店(近鉄 大阪上本町駅)、シェラトン都ホテル大阪、上本町YUFURA、
うえほんまちハイハイタウンやタワーマンション群が見えます。




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南南東〜南側
写真左奥には、天王寺・阿倍野のビル群、
右側には、難波のスイスホテル南海大阪(147m)等が見えます。




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天王寺・阿倍野のビル群
あべのハルカス(300m)を筆頭に、シティタワーグラン天王寺(161.775m)、
あべのグラントゥール(144.07m)、セントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)、
あべのnini(96.45m)、パークタワーあべのグランエア(96.8m)、プラウドタワー阿倍野(84.28m)、
天王寺都ホテル、天王寺MIO(JR天王寺駅)あべのルシアス、あべのメディックス、
大阪市立大学医学部・附属病院 等が上町台地上に建ち並びます。

写真手前に見える黄色い観覧車は
道頓堀の「ドンキホーテ」に併設された観覧車「えびすタワー(高さ77m)」です。




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あべのハルカス(300m)




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金塚(阿倍野再開発)地区 周辺
大阪市立大学医学部・附属病院を中心に、あべのグラントゥール(144.07m)、
パークタワーあべのグランエア(96.8m)、プラウドタワー阿倍野(84.28m)、
あべのルシアス、あべのメディックス等が見えます。

写真右の方には新世界の通天閣も見えています。



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今回ご紹介している大丸心斎橋店 北館も含めて、
オリックス本町ビル 28階 展望テラスから見た南東側 

オリックス本町ビルからの眺望 201410(5)より流用)




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南側 難波〜湊町方面




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難波周辺と御堂筋




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難波スイスホテル南海大阪(147m)、南海ビル(高島屋大阪店/南海なんば駅)
その手前にはなんばマルイやナンバヒップスが見えます。




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1つ上の上の写真ではスイスホテル南海大阪の後に重なって見えませんが、
スイスホテル南海大阪(147m)の南側には、
なんばパークスのパークスタワー(149.65m)、ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
さらにその南側には、なんばグランドマスターズタワー(106.51m)やクボタ(Kubota)本社ビル 等
高層ビルが連なって建てられています。
写真左手前は心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)

オリックス本町ビル 28階 展望テラスから/オリックス本町ビルからの眺望 201410(5)より流用)




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湊町・南堀江周辺

写真左側から
マルイト難波ビル(144m)、ローレルタワー難波(133.4m)、JR難波駅(OCAT)、
近鉄新難波ビル(91.7m)、ローレルコート難波(99m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
湊町リバープレイスを挟んで
写真右端は南堀江のブランズタワー南堀江(121.7m)です。




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別角度から見た湊町・南堀江周辺

写真左から、
アステリオ北堀江ザ・メトロタワー(85.25m)、ブランズタワー南堀江(121.7m)、
マルイト難波ビル(144m)、ローレルタワー難波(133.4m)、難波サンケイビル(産経新聞大阪本社)、
JR難波駅(OCAT)、近鉄新難波ビル(91.7m)、ローレルコート難波(99m)、
なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、ルネッサなんばタワー(138.2m)
等が見えます。

マルイト難波ビル手前の八角形の建物は湊町リバープレイスで、
エフエム大阪の社屋や、ライブハウス「なんばHatch」が入居しています。

オリックス本町ビル 28階 展望テラスから/オリックス本町ビルからの眺望 201410(5)より流用)




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最後はさらに西側
ブランズタワー南堀江(121.7m)と同じく南堀江にあるエルザグレース堀江タワー(136.2m)

写真奥の方には、ベイエリアの港大橋(阪神高速16号大阪港線・5号湾岸線)やなみはや大橋、
大阪府咲洲庁舎(256.0m)やミズノ大阪本社(147m)のシルエットが見えています。


大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」以上です。

■関連記事
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(2)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(3)
 
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大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(3)

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大丸心斎橋店 北館「屋上庭園」から見た北〜北東側
 
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(2)に続いて
大丸心斎橋店「北館」「屋上庭園」の様子および眺望をUPしていきます。
(2015年1月撮影)

大丸心斎橋店の詳細は、1月にUPした
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
をご覧ください。


今日は北〜北東にかけての眺望ご紹介していきたいと思います。

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真北

左奥の方には、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、ブリーゼタワー(174.9m)、
堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、新石原ビル(86.25m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、アクア堂島(87.3m)、グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、
ヒルトン大阪(145m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、サウスゲートビルディング(122.3m)
大阪マルビル(123.92m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、梅田DTタワー(130m)、
ANAクラウンプラザ大阪(87m)、新ダイビル(148m)、梅田阪急ビル(187m)

写真中央の手前には、
エプソン大阪ビル(91.65m)、本町南ガーデンシティ(111.1m)、
本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪)(131.95m)
が見えています。




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北北東
船場、本町〜淀屋橋、堺筋本町〜北浜




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ビルの谷間には、心斎橋筋の
心斎橋筋北商店街(長堀通〜順慶町通)、せんば心斎橋筋商店街(順慶町通〜本町通)のアーケードも見えます。




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せんば心斎橋筋商店街(順慶町通〜本町通)と中央大通りの交点付近
「セルフ大西」の看板が見えますが、この辺りは昔から繊維関係の問屋や商社が集積しているエリアです。
アーケードの上、かなり高いところにある阪神高速及び中央大通の高架を走っている車も見えます。
またその向こうには本町にある「つるやゴルフ」の本社も見えます。

南海なんば駅前から、中央大通りを超えて本町通りの少し南側まで、
戎橋筋商店街(南海なんば駅〜戎橋)・心斎橋筋商店街(戎橋〜長堀通)・
心斎橋筋北商店街(長堀通〜順慶町通)・せんば心斎橋筋商店街(順慶町通〜本町通)と
商店街名は変わりますが、南北約2kmに渡って連続したアーケードが設置されている心斎橋筋。
アーケードの長さでは天神橋筋商店街や、四国の高松が有名ですが、
心斎橋筋も負けず劣らずという感じです。




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心斎橋筋と長堀通の交差点付近



地上から見た心斎橋筋と長堀通の交差点付近の様子も少しご紹介しておきます。
(2015年1月撮影)

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心斎橋筋と長堀通の交差点北側から心斎橋筋商店街(戎橋〜長堀通)
写真右上には「DAIMARU」の看板も見えます。

現在の長堀通の場所には、かつて長堀川と呼ばれる東西に流れる川(大阪城の外堀)が流れていて、
その川に架かる橋の名前が「心斎橋」、川沿いの通りは「末吉橋通」と呼ばれていましたが、
1945年(昭和37年)に長堀川は埋め立てられ、1947年(昭和39年)に地下駐車場が誕生。
心斎橋は歩道橋として復元改造され、末吉橋通も長堀通に改名されました。
その後、1996年(平成8年)には地下街「クリスタ長堀」が誕生し、
長堀通や川に見立てたクリスタ長堀の天窓部分を横断する歩道に橋脚や欄干の一部が復元されています。



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心斎橋筋商店街(戎橋〜長堀通)
ZARAやユニクロ、H&M、Gapをはじめ、この辺りは近年ファストファッションの大型店が集積しています。




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長堀通の東行き車線と西行き車線の間
クリスタ長堀の天窓部分の上部に復元された「心斎橋」の欄干




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「ラ・ポルト心斎橋」と「ユニクロ心斎橋店」

ラ・ポルト心斎橋は「ソニータワー」の跡地に2007年完成した商業施設で
ZARAをはじめエステや飲食店、歯科等が入居しています。
「ソニータワー」もかなり斬新な建物でしたが、この建物もなかなかのものです。

ユニクロ心斎橋店は、2010年にオープンした日本初のグローバル旗艦店。
心斎橋店に続き、2012年に東京の銀座店、2014年10月には梅田にUNIQLO OSAKA(ユニクロ大阪)がオープンし、
現在は国内で3店舗のグローバル旗艦店が展開されています。




かなり脱線しましたが、大丸心斎橋店 北館「屋上庭園」からの眺望に戻ります。

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心斎橋筋の東側
本町〜淀屋橋、堺筋本町〜北浜のあたり

写真左側(西側)には
アーバンライフ御堂筋本町タワー(106m)、リーガルタワー大阪・淡路町(113m)、
淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)、

右側(東側)には
サンマリオンNBFタワー(91.76m)、大阪丸紅ビル、大阪国際ビルティング(125.11m)、
りそな銀行本店ビル(121m)といった堺筋本町付近のオフィスビル群やシティタワー大阪(169.8m)、
北浜の大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル)(116.8m)や
分譲マンションでは日本一の高さを誇るThe Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)が見えます。




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1つ上の写真の少し東側

上でご紹介した堺筋本町や北浜のビル群の右側(東側)には
「天神橋」南詰のパークタワー北浜(142.45m)と北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)や
OAPタワー(176.3m)、さらに右側(東側)には堺筋本町の東側にある帝人大阪本社ビルが見えます。
手前の方には、本町クロスビルやNTT西日本の大阪中央ビル(OCB)が見えます。




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堺筋本町周辺をズームで

大阪丸紅ビル、サンマリオンNBFタワー(91.76m)、大阪国際ビルティング(125.11m)、
りそな銀行本店ビル(121m)、堺筋本町センタービル、イトキン本社ビル、倉敷紡績(クラボウ)本社ビル
等といった堺筋本町付近のオフィスビル群や、
2003年の完成当時は西日本一の高さを誇ったシティタワー大阪(169.8m)、
さらにその奥には、北浜の大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル)(116.8m)や
分譲マンションでは日本一の高さを誇るThe Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)等が見えます。




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帝人大阪本社ビル周辺をズームで
帝人大阪本社ビルの手前には、小野薬品工業の本社ビルやファンビ寺内、バンコク銀行(タイ王国大阪総領事館)、
後方には本町橋タワー(94m)や大阪産業創造館、シティプラザ大阪等も見えます。




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「天神橋」南詰のパークタワー北浜(142.45m)、北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)や
OAPタワー(176.3m)等




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北東側




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北東側
正面奥の方にはOBPが見えます。




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北東側 正面奥の方にはOBPが見えます。

OBPの右側には大阪府警本部、手前には中央大通FNビル(102.65m)、
写真右側にはNHK大阪放送会館(135m)も見えます。




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OBP周辺をさらにズームで




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東北東
この辺りも近年タワーマンションが増えてきました。




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堺筋と長堀通が交差する長堀橋交差点(地下鉄長堀橋駅)付近
富士火災の本社ビルやユアサ大阪ビルが見えます。


大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」次回に続きます。

■関連記事
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(2)
 

大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(2)

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大丸心斎橋店 北館「屋上庭園」から見た北側
 
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)に続いて
大丸心斎橋店「北館」「屋上庭園」の様子および眺望をUPしていきます。
(2015年1月撮影)

大丸心斎橋店の詳細は、1月にUPした
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
をご覧ください。


今日は北西〜北にかけての眺望ご紹介していきたいと思います。

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北西側




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北西 少しズームで

左手前の 大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー(約190m)が目を引きます。
その他、左(西)から
中之島センタービル(129m)、中之島インテス(98.46m)、キングマンション堂島川(142m)、
OSAKA福島タワー(160.46m) 、福島ガーデンズタワー(118.76m)、大阪国際会議場(104.51m)、
パークタワー大阪中之島フロント(118.25m)、リバーサイドタワー中之島(102m)、クレヴィアタワー中之島(127.25m)、
リーガロイヤルホテル(107m)、グランドメゾン京町堀タワー(104.9m)、江戸堀センタービル(101.63m)
等が見えます。







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北北西

写真左手前に見える広い道路は御堂筋です。




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北北西 少しズームで




西→東へ、さらにズームで見ていきます。

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左(西)から、
N4.TOWER(116.2m)、シティタワー西梅田(177.4m)、The Tower Osaka(177m)、
ジオタワー京町堀(78.25m)、大阪中之島合同庁舎(115.02m)、ローレルタワーサンクタス梅田(143.75m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、オリックス本町ビル(133m)等




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The Tower Osaka(177m)周辺




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左(西)から、
ジオタワー京町堀(78.25m)、大阪中之島合同庁舎(115.02m)、ローレルタワーサンクタス梅田(143.75m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、オリックス本町ビル(133m)、
ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
新藤田ビル(95m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
梅田スカイビル(173m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、ブリーゼタワー(174.9m)、
堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)等




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オリックス本町ビル(133m)

このブログでは時々取り上げていますが、オリックス本町ビルは
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビルで、
地上29階・地下3階、高さは133.054m。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。



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オリックス本町ビル 28階 展望テラスから見た南東側 
写真中央に今回ご紹介している大丸心斎橋店 北館が見えます。

オリックス本町ビルからの眺望 201410(5)より流用)





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オリックス本町ビル(133m)、中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
新藤田ビル(95m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、ブリーゼタワー(174.9m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
新石原ビル(86.25m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、ノースゲートビルディング(150m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、アクア堂島(87.3m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、
ヒルトン大阪(145m)、サウスゲートビルディング(122.3m)等




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ハービス大阪(189.7m)やブリーゼタワー(174.9m)の周辺




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中之島フェスティバルタワー(200m)周辺




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御堂筋「南船場3」交差点付近




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御堂筋と中央大通の交差点付近

御堂筋ダイビルや大阪御堂筋ビル(旧・伊藤忠ビル)・大阪センタービル、
中央大通・阪神高速の高架が見えます。

大阪御堂筋ビル(旧・伊藤忠ビル)・大阪センタービルは中央が繋がったH型のツインビルで、
大阪御堂筋ビルの方には長年、伊藤忠商事の本社が入っていましたが、
2011年にノースゲートビルディング(JR大阪駅)に移転しました。


大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」次回に続きます。

■関連記事
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)
 

大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」(1)

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大丸心斎橋店 北館「屋上庭園」から
 
1月にUPした記事の最後で少し触れていましたが、
今日から大丸心斎橋店「北館」「屋上庭園」の様子および眺望をUPしていきます。
(2015年1月撮影)


まずは、大丸心斎橋店についてざっくりとご紹介しておきます。

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写真手前の茶色の建物が本館、奥の白い建物が北館
(2014年9月撮影/大丸心斎橋店 20140921&1011から流用)

大丸心斎橋店
御堂筋と心斎橋の間に立地する老舗の百貨店で、1726年(享保11年)に開店。
1933年(昭和8年)には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計による現在の本館が完成。
2009年以降は、経営破綻により閉店した隣の「そごう心斎橋本店」の建物を買収し「北館」として活用。
本館・南館・北館を合わせた店舗面積は77,000m²となっています。
2013年度の売上高は約840億円で大阪市内では4位、全国でも17位となっており、
梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店と共に「大丸」の主力店舗の1つとなっています。

大丸
1717年(享保2年)京都で古着商「大文字屋」として創業。
ライバルの「高島屋」と同様、江戸時代に京都で発祥しその後本社・本店は長年大阪に置かれてきました。
2010年に松坂屋と経営統合し「大丸松坂屋」になった際、残念ながら東京に本社が移りました。



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大丸心斎橋店 北館(2014年9月撮影/大丸心斎橋店 20140921&1011から流用)

大丸心斎橋店 北館(旧・そごう心斎橋本店)
1830年(天保元年)十合伊兵衛が大阪の坐摩神社付近で開業後、1877年(明治10年)に心斎橋筋に移転。
1935年(昭和10年)には、村野藤吾設計によるアールデコ様式の地上8階・地下3階建ての「そごう大阪本店」※が完成。
(※後に「そごう大阪店」に改称)
ライバル関係だった「大丸心斎橋本店」と共に心斎橋の象徴的な存在だった「そごう大阪」ですが、
2000年にそごうの経営破綻により一旦閉店。
その後、解体された「そごう大阪店」の跡地に「そごう再生のシンボル」として
地下2階・地上14階・売り場面積約40000m²の建物(現・大丸心斎橋店 北館の建物)が建設され、
2005年に「そごう心斎橋本店」として再オープンしましたが、わずか4年後の2009年に再び閉店。
土地・建物は、大丸に売却され、改装後、2009年11月に大丸心斎橋店の「北館」としてオープンしました。

「そごう」も「高島屋」や「大丸」と共に、長年に渡って大阪のミナミに本社・本店が置かれてきましたが、
経営破綻からの西武百貨店との提携・統合、ミレニアムリテイリングの設立、セブン&アイ・ホールディングスの買収等、
紆余曲折あった後に、残念ながら「大丸」同様に東京に本社が移りました。



大丸心斎橋店の詳細は、1月にUPした
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
をご覧いただくとして、今回の本題に入ります。

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「北館」14階
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜でもご紹介しましたが、
「大丸心斎橋劇場(旧「そごう劇場」)」やイベントホールがある14階に
「屋上庭園」への出入口があります。




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「屋上庭園」への出入口

※開園時間は10:00〜18:30です。
大丸心斎橋店の営業時間より少し早く閉まりますので、行かれる際はご注意ください。




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屋外に出ると、このようなウッドデッキのスペースとさらに上の階に通じる階段になっています。




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1つ上の写真の階段を上ったところ
15階に当たる部分から見た14階の出入口側




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上を見上げるとこのような彫刻が目に入ってきます。

これは「飛躍の像」(藤川勇造制作)と呼ばれる彫刻で、
建替え前の旧「そごう本店」(村野藤吾の設計/1935年竣工)の外壁に設置されていたものです。
そごうが建替えられた際、新しい建物のこの位置に移設されました。
その後、「そごう心斎橋本店」が閉店し、この建物が大丸心斎橋店の北館となった今も、
そのままの形で残されています。




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「飛躍の像」




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「飛躍の像」を説明したプレート




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15階部分




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15階部分もこのようにウッドデッキにテーブルと椅子が置かれたスペースになっており、
北側の景色を望むことができます。




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15階部分から見た北側の眺望




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15階を奥に進んで行くと、さらに上の階へと続く階段があります。





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1つ上の写真の階段を階段を上ったところ
16階に当たる部分はこのような広々としたスペースにオリーブ等の木が植えられ
その周りにベンチが設けられています。
3方向(北・西・南側)の景色を望むことができます。




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16階部分から見た15階部分および14階の出入口
先程からご紹介してきた部分です。

※南側のエレベーターで他の階から直接16階部分に来ることもできます。




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16階北側




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16階の大部分は柵の部分に金網が付けらており少し景色が見辛い造りになっていますが、
北側の一部分のみ、金網がなく景色が見やすい造りになっています。




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16階から見た北側




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「屋上庭園」16階から見た南側
フェンス付近が花壇になっているので、これ以上フェンス側に近づくことができません。


大丸心斎橋店 2015.01 北館「屋上庭園」次回に続きます。
次回からは各方面の写真を順にUPしていきます。

■関連記事
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜
大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜
 

地下鉄御堂筋線心斎橋駅 可動式ホーム柵設置 2015.3

 
地下鉄御堂筋線天王寺駅 可動式ホーム柵設置 2015.2 でご紹介した 天王寺駅に続いて、
心斎橋駅御堂筋線ホームでも可動式ホーム柵の設置が完了しましたので、
御堂筋線ホームを中心に心斎橋駅をご紹介したいと思います。

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心斎橋駅 御堂筋線ホーム(ホーム北寄りから)

大阪市営地下鉄 心斎橋駅
御堂筋線長堀鶴見緑地線の2路線が乗り入れる大阪市営地下鉄の駅。1933年(昭和8年)開業。
駅名は違いますが四つ橋線の四ツ橋駅とは、長堀鶴見緑地線ホームからの連絡通路で改札内で繋がっています。
※駅構内図等、詳細は大阪市営地下鉄HPをご覧ください。

1日あたりの乗降客数は約17万5千人
梅田、なんば、天王寺、淀屋橋、本町に次いで御堂筋線で6位となっています。




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「南北改札」付近
大丸心斎橋店の本館地下2階・北館地下1階や、
ホテル日航大阪、心斎橋OPA等と直結しています。




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大丸心斎橋店 本館 B2地下鉄側玄関



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大丸心斎橋店 北館 地下1階地下鉄側玄関



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地上から見た、御堂筋と大丸心斎橋店





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「南北改札」を入ったところにあるトイレ
リニューアルされて綺麗になっています。




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御堂筋線ホーム(ホーム南寄り 「南北改札」側から)

御堂筋線ホームは、島式ホーム1面2線で、ホーム有効長は10両分。

梅田・淀屋橋・本町と同様にアーチ状の高い天井とシャンデリア風の照明が特徴ですが、
1933年(昭和8年)の開業当時からほぼこの形だったことに驚きます。




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1つ上の写真の逆側 御堂筋線ホームから見た「南北改札」への階段・エスカーレーター




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御堂筋線ホーム

可動式ホーム柵が設置されましたが、思ったより圧迫感は少なく
今までの雰囲気も損なわれていない気がします。




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可動式ホーム柵と停車中の電車




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御堂筋線ホーム(ホーム北寄り 「北改札」側から)




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「北改札」付近(改札内から)
「北改札」は御堂筋と長堀通の交差点の地下に位置し、
「クリスタ長堀」(四つ橋筋〜堺筋にかけて長堀通の地下にある地下街)に直結しています。




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「北改札」から長堀鶴見緑地線ホーム及び四つ橋線(四ツ橋駅)方面への階段・エスカレーター




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1つ上の写真の階段・エスカレーターを下ったフロアから
さらにあと2段階エスカレーターが続きます。

長堀鶴見緑地線は地下のかなり深いところを通っており、
地上はもちろん、改札口や御堂筋線ホームからもかなり下に潜ります。




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1つ上の写真のエスカレーターと次のエスカレーターの間のフロア
改札階からこのフロアにかけては吹き抜けになっているので、
地下のかなり深い位置ですが天井が高く開放的な空間になっています。




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長堀鶴見緑地線のホームから見た階段と上りエスカレーター




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上りエスカレーター




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上りエスカレーターから見た下りエスカレーターの途中のフロア
(上りエスカレーターは改札階の1つ下のフロアに直接つながっています。)




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長堀鶴見緑地線ホーム(島式ホーム1面2線)

このホームの西端部分(写真突き当り)に、四つ橋線 四ツ橋駅との連絡通路があります。
御堂筋線←→四つ橋線間で乗換える場合、このホームを経由することになります。
(難波駅と本町駅も同じような構造になっています)




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2番線に停車中の大正行き(70系)

1990年に京橋〜鶴見緑地間で開業した長堀鶴見緑地線は、日本初のリニアモーター駆動方式の地下鉄で、
その後、都営地下鉄大江戸線や横浜市営地下鉄グリーンライン、神戸市営地下鉄海岸線、福岡市地下鉄七隈線等、
日本各地の地下鉄で採用されています。




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1番線
長堀鶴見緑地線では、平成23年10月に全17駅で可動式ホーム柵の設置が完了しています。


現在、可動式ホーム柵の導入が順次進められている大阪市営地下鉄ですが、
今里筋線(開業当初から可動式ホーム柵が設置済)、長堀鶴見緑地線(全17駅/平成23年10月に設置完了)、
千日前線(全14駅/平成26年12月に設置完了)に続いて、
平成27年2月14日に御堂筋線 天王寺駅、3月1日に今回ご紹介した御堂筋線 心斎橋駅で設置が完了しました。
 

大丸心斎橋店 2015.01(3)〜 北館 〜

 
大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜 に続いて、
今日は大丸心斎橋店「北館」のご紹介です。
(2015年1月撮影)

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大丸心斎橋店 北館の西側 御堂筋の歩道から

大丸心斎橋店
御堂筋と心斎橋の間に立地する老舗の百貨店で、1726年(享保11年)に開店。
1933年(昭和8年)には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計による現在の本館が完成。
2009年以降は、経営破綻により閉店した隣の「そごう心斎橋本店」の建物を買収し「北館」として活用。
本館・南館・北館を合わせた店舗面積は77,000m²となっています。
2013年度の売上高は約840億円で大阪市内では4位、全国でも17位となっており、
梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店と共に「大丸」の主力店舗の1つとなっています。

大丸
1717年(享保2年)京都で古着商「大文字屋」として創業。
ライバルの「高島屋」と同様、江戸時代に京都で発祥しその後本社・本店は長年大阪に置かれてきました。
2010年に松坂屋と経営統合し「大丸松坂屋」になった際、残念ながら東京に本社が移りました。



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大丸心斎橋店 北館(御堂筋から)

大丸心斎橋店 北館(旧・そごう心斎橋本店)
1830年(天保元年)十合伊兵衛が大阪の坐摩神社付近で開業後、1877年(明治10年)に心斎橋筋に移転。
1935年(昭和10年)には、村野藤吾設計によるアールデコ様式の地上8階・地下3階建ての「そごう大阪本店」※が完成。
(※後に「そごう大阪店」に改称)
ライバル関係だった「大丸心斎橋本店」と共に心斎橋の象徴的な存在だった「そごう大阪」ですが、
2000年にそごうの経営破綻により一旦閉店。
その後、解体された「そごう大阪店」の跡地に「そごう再生のシンボル」として
地下2階・地上14階・売り場面積約40000m²の建物(現・大丸心斎橋店 北館の建物)が建設され、
2005年に「そごう心斎橋本店」として再オープンしましたが、わずか4年後の2009年に再び閉店。
土地・建物は、大丸に売却され、改装後、2009年11月に大丸心斎橋店の「北館」としてオープンしました。

「そごう」も「高島屋」や「大丸」と共に、長年に渡って大阪のミナミに本社・本店が置かれてきましたが、
経営破綻からの西武百貨店との提携・統合、ミレニアムリテイリングの設立、セブン&アイ・ホールディングスの買収等、
紆余曲折あった後に、残念ながら「大丸」同様に東京に本社が移りました。




ということで、まずは外観や玄関付近を見ていきます。

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大丸心斎橋店 北館(御堂筋から)

北館の左隣(北隣)は、そごう別館があったところで、
現在はLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)グループの高級ブランドが入居する
「エトワール心斎橋」というファッションビルになっています。




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北館 御堂筋中央玄関




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北館 御堂筋中央玄関




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北館 地下1階地下鉄側玄関

本館 B2地下鉄側玄関と同様に、
地下鉄(御堂筋線・長堀鶴見緑地線)心斎橋駅の南側の改札口と直結しています。




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北館 心斎橋筋南玄関




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北館 心斎橋筋中央玄関
(2014年10月撮影/大丸心斎橋店 20140921&1011から流用)




続いて、店内の様子です。

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1階 通路




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1階 エレベーターホール




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1階から見たエスカレーター



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地下2階〜3階にかけてのエスカレーター周辺は吹き抜けになっています。




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12階「滝の広場」から

「滝の広場」を中心に12階〜14階は吹き抜けになっています。




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12階「滝の広場」から




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14階から




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14階から



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14階は、イベントホールと「大丸心斎橋劇場(旧「そごう劇場」)」があります。
時間的にこの日は出ることができませんでしたが、14階からは屋上にも出ることができます。
また、改めて今度は屋上からの景色もご紹介したいと思います。




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「大丸心斎橋劇場」エントランス






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大丸心斎橋店 本館(写真左側)と北館(写真右側)の間の道路から
奥には御堂筋(大丸心斎橋店周辺) 2015.01でご紹介した「ホテル日航大阪」も見えます。

本館←→南館は、4・5・6・7階及び、地下と屋上に連絡通路があり直接行き来できるのですが、
本館←→北館の場合は、1階もしくは地下で一旦店の外に出ないと行き来できないのが少し不便な感じがします。
元々は完全なライバル百貨店同士だったわけですから仕方ないことなんでしょうけどね。




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最後は、御堂筋の歩道から見た大丸心斎橋店 南館です。
今回、南館に関してはすっかり撮影し忘れてしまってまして・・。
屋上と共に、また改めてご紹介できればと思います。

大丸心斎橋店 2015.01 以上です。
 

大丸心斎橋店 2015.01(2)〜 本館 その2 〜

 
昨日の 大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜
に続いて大丸心斎橋店「本館」のご紹介。今日は店内の様子を見ていきます。
(2015年1月撮影)

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大丸心斎橋店 本館 中央エレベーターのエレベーターホール

大丸心斎橋店
御堂筋と心斎橋の間に立地する老舗の百貨店で、1726年(享保11年)に開店。
1933年(昭和8年)には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計による現在の本館が完成。
2009年以降は、経営破綻により閉店した隣の「そごう心斎橋本店」の建物を買収し「北館」として活用。
本館・南館・北館を合わせた店舗面積は77,000m²となっています。
2013年度の売上高は約840億円で大阪市内では4位、全国でも17位となっており、
梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店と共に「大丸」の主力店舗の1つとなっています。

大丸
1717年(享保2年)京都で古着商「大文字屋」として創業。
ライバルの「高島屋」と同様、江戸時代に京都で発祥しその後本社・本店は長年大阪に置かれてきました。
2010年に松坂屋と経営統合し「大丸松坂屋」になった際、残念ながら東京に本社が移りました。



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店内側から見た大丸心斎橋店 本館 御堂筋中央玄関

大丸心斎橋店 本館
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、1933年(昭和8年)に完成。
アールデコの華やかさを駆使したネオ・ゴシック様式の建物で、大阪を代表する歴史的建造物のひとつ。
正面玄関のレリーフをはじめ外装・内装のあちこちに様々な装飾が施されています。

※大丸心斎橋店のホームページにある特設ページ
~W・M・ヴォーリズと大丸心斎橋店の建築美~
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/vories/


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中2階までの吹き抜けになっている1階の中央部分




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1階




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1階の天井




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中2階




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中2階




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中2階にある喫茶店「サロン・ド・テ・ヴォーリズ」




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南エスカレーター




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1階 中央エレベーターのエレベーターホール付近




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1階 中央エレベーターのエレベーターホール付近




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1階 中央エレベーターのエレベーターホール




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1階 中央エレベーターのエレベーターホール




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2階 中央エレベーターのエレベーターホール




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エレベーターの表示板




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エレベーターの間にある時計




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中央の階段 




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中央の階段 




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踊り場




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踊り場に設置された水飲み場(?)
現在は使用中止




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北西側の階段

大丸心斎橋店 2015.01(3)に続きます。
 

大丸心斎橋店 2015.01(1)〜 本館の外観・玄関付近 〜

 
昨日の 御堂筋(大丸心斎橋店周辺) 2015.01でも少し触れましたが、
今日から3回に渡って大丸心斎橋店をご紹介していきます。
(2015年1月撮影)

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御堂筋(南西側)から見た大丸心斎橋店

大丸心斎橋店
御堂筋と心斎橋の間に立地する老舗の百貨店で、1726年(享保11年)に開店。
1933年(昭和8年)には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計による現在の本館が完成。
2009年以降は、経営破綻により閉店した隣の「そごう心斎橋本店」の建物を買収し「北館」として活用。
本館・南館・北館を合わせた店舗面積は77,000m²となっています。
2013年度の売上高は約840億円で大阪市内では4位、全国でも17位となっており、
梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店と共に「大丸」の主力店舗の1つとなっています。

大丸
1717年(享保2年)京都で古着商「大文字屋」として創業。
ライバルの「高島屋」と同様、江戸時代に京都で発祥しその後本社・本店は長年大阪に置かれてきました。
2010年に松坂屋と経営統合し「大丸松坂屋」になった際、残念ながら東京に本社が移りました。


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写真手前の茶色の建物が本館、奥の白い建物が北館
(2014年9月撮影/大丸心斎橋店 20140921&1011から流用)



今日はまず、「本館」の外観や玄関付近を見ていきます。

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壁面に毎年恒例のイルミネーションが施された大丸心斎橋店 本館(北西側の御堂筋から)

大丸心斎橋店 本館
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、1933年(昭和8年)に完成。
アールデコの華やかさを駆使したネオ・ゴシック様式の建物で、大阪を代表する歴史的建造物のひとつ。
正面玄関のレリーフをはじめ外装・内装のあちこちに様々な装飾が施されています。

※大丸心斎橋店のホームページにある特設ページ
~W・M・ヴォーリズと大丸心斎橋店の建築美~
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/vories/



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正面(御堂筋の西側)から大丸心斎橋店 本館




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御堂筋の歩道から




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本館 御堂筋中央玄関




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本館 御堂筋中央玄関




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本館 御堂筋中央玄関




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本館 御堂筋中央玄関 扉



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本館 御堂筋中央玄関 扉の上の装飾




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1つ上の写真の扉の内側から




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本館 御堂筋中央玄関 玄関ホール




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玄関ホールの天井




続いて、心斎橋筋側の玄関を見ていきます。

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心斎橋筋商店街から見た大丸心斎橋店
(写真右手前が北館、左奥の建物が本館)




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本館 心斎橋筋中央玄関




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本館 心斎橋筋中央玄関




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大丸のシンボル、孔雀のレリーフ




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大丸のシンボル、孔雀のレリーフ




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本館 心斎橋筋南玄関
(2014年10月撮影/大丸心斎橋店 20140921&1011から流用)




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それにしても、心斎橋筋商店街は本当にいつ来ても人が多くて驚きます。




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本館 御堂筋北玄関




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本館 御堂筋北玄関 玄関ホール




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本館 御堂筋南玄関




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本館 御堂筋南玄関 玄関ホール




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本館 B2地下鉄側玄関
地下鉄(御堂筋線・長堀鶴見緑地線)心斎橋駅の南側の改札口と直結しています。




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B2地下鉄側玄関を入ったところ
B1へのエスカレーター




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1つ上の写真のエスカレーターを上ったところ
B1から見たB2地下鉄側玄関

大丸心斎橋店 2015.01(2)に続きます。
 

御堂筋(大丸心斎橋店周辺) 2015.01

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大丸心斎橋店前から見た御堂筋(2015年1月撮影)

ちょうど昨日(1月18日)で終了しましたが、「御堂筋イルミネーション2014」の
イルミネーションが施された御堂筋の大丸心斎橋店周辺の写真をUPしておきます。
今回は実施区間が難波西口交差点まで延伸され、全長約3㎞、点灯している木の本数が500本以上となり、
「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定されました。




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大丸心斎橋店
大丸心斎橋店 本館の壁面にも毎年恒例のイルミネーションが施されています。(1月18日で終了)




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大丸心斎橋店 本館前の歩道から




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大丸心斎橋店 本館中央玄関前




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大丸心斎橋店 本館前から見た御堂筋の南側




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大丸心斎橋店 本館前から見た御堂筋の北側

御堂筋沿いには1月25日に開催される「第34回大阪国際女子マラソン」のPRバナーが掲げられています。
「Nitto」というのは、大阪国際女子マラソンのスポンサーである日東電工株式会社(大阪市北区)のことです。




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大丸心斎橋店 北館(旧・そごう心斎橋本店)




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大丸心斎橋店 北館前




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大丸心斎橋店 北館前から見た御堂筋の南側




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大丸心斎橋店 北館前から見た御堂筋の南側




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大丸心斎橋店 本館の向かい側にあるファッションビル「心斎橋オーパ(OPA)」




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大丸心斎橋店 北館の向かい側にある「ホテル日航大阪」
1982年に開業した大型のシティホテルで、地下鉄心斎橋駅に直結しています。
地上32階・地下4階建て・部屋数は635室。建物の高さは113.7mあります。
大阪市内の超高層ビルでは割と古い方で、心斎橋のランドマーク的な存在です。




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最後は、心斎橋からは少し離れて難波になりますが、
御堂筋から見た南海ビル南海なんば駅・高島屋大阪店)と
南海サウスタワービル(スイスホテル南海大阪/高さ147m)、なんばマルイ


今日も何枚か外観の写真をUPしましたが、
明日以降は、大丸心斎橋店のご紹介をしていく予定です。
 

大丸心斎橋店 20140921&1011

 
先日UPした「大丸心斎橋店本館 20140921」の続編で、
心斎橋筋商店街側から撮影した写真を追加でUPします。
 
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大丸心斎橋店(2014年9月/御堂筋から撮影)
写真手前の茶色の建物が本館、奥の白い建物が北館




まずは本館から

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大丸心斎橋店本館(2014年9月/御堂筋から撮影)

大丸心斎橋店本館はウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、
アールデコの華やかさを駆使したネオ・ゴシック様式の建物として1933年(昭和8年)に完成。
大阪を代表する歴史的建造物のひとつとなっています。

大丸心斎橋店のホームページにある特設ページ
~W・M・ヴォーリズと大丸心斎橋店の建築美~
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/vories/


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心斎橋筋南玄関(2014年10月/心斎橋筋商店街から撮影)



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心斎橋筋中央玄関(2014年10月/心斎橋筋商店街から撮影)



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心斎橋筋中央玄関のファサード(2014年10月/心斎橋筋商店街から撮影)
大丸のシンボル、孔雀のレリーフ・テラコッタがあります。




続いて北館です。

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大丸心斎橋店北館(2014年9月/御堂筋から撮影)
隣接するそごう心斎橋本店が経営破綻により閉店したため建物を買収。
現在大丸心斎橋店の北館として使用しています。 



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北館 心斎橋筋中央玄関(2014年10月/心斎橋筋商店街から撮影)



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北館 心斎橋筋南玄関(2014年10月/心斎橋筋商店街から撮影)
 



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最後は、大丸心斎橋店本館と心斎橋筋商店街
 

アメリカ村 20140921 〜周防町筋〜

今日は「周防町筋」を中心にアメリカ村をご紹介します。

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大阪ミナミ出身のアーティスト・黒田征太郎氏によって1983年に描かれた壁画「ピース・オン・アース」
(壁画が描かれている建物は関西電力道頓堀変電所)(2014年9月21日撮影)


「アメリカ村(アメ村)」は大阪市中央区西心斎橋付近の通称で、
南北:長堀通〜道頓堀(約600m)、東西:四つ橋筋〜御堂筋(300m)の範囲に
若者向けの衣料店や古着屋、レコード店、ライブハウス、飲食店などが集積し、
若者文化の一大発信地となっている街です。
(店舗総数は約2,500)



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アメリカ村のシンボル「三角公園(御津公園)」(2014年9月21日撮影)


心斎橋筋商店街やそごう・大丸等商業施設が建ち並び常に多くの人で賑わう御堂筋の東側とは違い、
倉庫、駐車場、オフィス等が中心の静かな街だったこのエリアに、
1969年、空間デザイナーの日限萬里子氏がカフェ「LOOP」をオープンさせたのが
「アメリカ村」発祥のきっかけと言われています。

その後、70代、80年代と若者の街はどんどん成長し、
タワーレコードやBIG STEP、若者向けブランドの大型店舗が相次いで出店した1990年代には
東京の原宿や渋谷と並ぶ日本有数の若者の街として全国的に有名になりました。

2000年代以降、西隣の堀江地区や北隣の南船場地区、梅田の茶屋町周辺の台頭、
アメリカ村自体の俗化等の原因によって全盛期に比べると少しトーンダウンしたような気がしますが、
けっして衰退したという感じでもなく、落ち着いたというか
なんとなく今のアメリカ村は「成熟期」に入っているのかなあと個人的には思っています。

私自身1990年代初頭〜中盤、学生時代は時間さえあればアメリカ村に入り浸っていたので
個人的に今も非常に思い入れの強い街です。


アメリカ村ついて詳しく紹介している「アメリカ村の会」のHPのリンクも貼っておきます。
http://americamura.jp/jp/index.php



前置きが長くなってしまいましたが、
今日はアメリカ村の中央を東西に横断し、アメリカ村のメインストリートとも言える
「周防町筋」の様子をご紹介していきます。

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周防町筋※(2014年9月21日撮影)
(※大阪では基本的に東西に走る道路を「通」、南北に走る道路を「筋」と呼びますが、
中にはこの「周防町筋」のように例外もあるようです。)

御堂筋寄りの東側から西側の三角公園方面に向かって、周防町筋を進んで行きます。



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周防町筋(2014年9月21日撮影)




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BIG STEP(ビッグステップ)(2014年9月21日撮影)
大阪市立南中学校本校跡地に1993年に建設されたアメリカ村を代表するファッションビル
ファッションや飲食の店舗が多数入居する他、大型のライブハウス「BIG CAT」や
単館映画館「シネマート心斎橋」、スポーツクラブ等が入居しています。



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BIG STEP(ビッグステップ)(2014年9月21日撮影)




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BIG STEPの少し西側から、東側の御堂筋方面を振り返る
(2014年9月21日撮影)




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周防町筋が斜めになるところで「三角公園」が見えてきます。(2014年9月21日撮影)




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「三角公園」沿いの歩道(2014年9月21日撮影)
この辺りは常に人が多いです。




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飲料メーカーのサンプリングイベント開催中の「三角公園」(2014年5月31日撮影)

「三角公園」は待ち合わせや休憩で常に多くの人が集う公園ですが、
こういったイベントもよく開催されています。



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やはり日曜日は人が多いですね。




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ライブハウス「KING COBRA(キングコブラ)」
アメリカ村にはこのようなライブハウスが20件以上あり、
毎晩あちこちのライブハウスでたくさんのイベントが行われています。

私も行く予定ですが、今年も10月11日(土)〜13日(祝)の3日間で、
日本最大級のショーケース・ライヴ・フェスティバル「MINAMI WHEEL」が開催されます。
若手〜中堅を中心に全国から400組以上のアーティストが集結し、
アメリカ村周辺の21会場でライブを繰り広げます。
※公式HP http://funky802.com/minami/ 
 
 

大丸心斎橋店本館 20140921

 
なんだかんだと忙しくて、9/17以来約3週間ぶりの更新です。
9月の更新はたったの5記事で今年の6月と並んで過去最低の更新数となってしまいました。

こんな状態でも皆さんにはいつもアクセスしていただき、気がつけば昨日で通算30万PV達成。
いつも本当にありがとうございます。

細々とではありますが今後も続けていきたいと思っておりますので、
これからもよろしくお願いいたします。



ということで、今日の写真に移ります。


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大丸心斎橋店本館(2014年9月/御堂筋から撮影)

大丸心斎橋店本館はウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、
アールデコの華やかさを駆使したネオ・ゴシック様式の建物として1933年(昭和8年)に完成。
大阪を代表する歴史的建造物のひとつとなっています。

大丸心斎橋店のホームページにある特設ページ
~W・M・ヴォーリズと大丸心斎橋店の建築美~
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/vories/



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大丸心斎橋店本館(2014年9月/御堂筋から撮影)
写真左奥の白い建物は北館


報道で既にご存知の方も多いと思いますが、心斎橋地区の一体的な再開発として、
北館の改装とともにこの本館の建て替えの話が持ち上がっています。

私個人的には再開発自体は歓迎ですが、
この建物が解体されるのはやはり残念過ぎますし、なんとか残してもらいたいところです。

まあ、もし建替えるにしても
ダイビル本館のように外装・内装共に今のビルに使われているパーツを再利用したり、
今のデザインを忠実に復元したりしてほしいですね。
あそこまで徹底するとかなりの費用がかかるとは思いますが。




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大丸心斎橋店北館(2014年9月/御堂筋から撮影)
隣接するそごう心斎橋本店が経営破綻により閉店したため建物を買収。
現在大丸心斎橋店の北館として使用しています。 
 
 

アメリカ村 20140531

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昨日(5月31日)野暮用でアメリカ村を歩いていたのですが、
「三角公園」に巨大なデビルマンが!



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何のイベントかなと思って正面に回ってみると、
UCCの新商品「FULL THROTTLE(フルスロットル)」のサンプリングイベントが行われていたようです。
僕はテレビをほとんど見ないので知らなかったのですが、この商品のTVCMにデビルマンが出ているらしいですね。

残念ながら僕が行った時には商品の配布は終了していましたが、なかなか珍しいものを見れてラッキーでした。
今日6月1日も10:00~18:00の予定でサンプリングイベントが行われるようなので、
興味がある方はぜひ行ってみてください。

「FULL THROTTLE(フルスロットル)」のスペシャルサイト
http://full-throttle.jp/





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三角公園の様子

約25年前、大阪の専門学校に通っていた5歳年上の従兄弟に連れてきてもらったのが
初めてのアメリカ村でしたが、和歌山の中学生だった僕にとっては本当に衝撃的でした。
それ以来、アメリカ村やアメリカ村にいる人達に強い憧れを抱くようになり、
中学・高校時代は時間とお金さえあれば和歌山から電車に乗ってアメリカ村に遊びに来ていたものです。

いわゆる「若者の街」が堀江や南船場まで拡大したり、梅田の茶屋町周辺が発展したこともあり、
アメリカ村もあの頃に比べて近年は少し元気がないような気がしますが、
いつまでも活気のある「若者の街」「最先端の街」であってほしいですね。


そういえばこのブログでは、本来は真っ先に取り上げないといけないであろう
梅田や難波のビル群や繁華街、アメリカ村や堀江を含む心斎橋周辺や、
御堂筋や淀屋橋・本町・船場、OBPのオフィス街等々をしっかり取り上げたことがないんですよね。
実は撮影をしたことは何度もあるんですが、正直、規模が大き過ぎて、
編集に取りかかるのを後回しにしている内に写真が古くなってしまってお蔵入りの繰り返しで・・。

また、いつかしっかり取り上げたいとは思っていますので、気長にお待ちいただければと思います。