■中之島周辺(北浜等含む)
カテゴリ:■中之島周辺(北浜等含む) の記事一覧
中之島周辺 20170418(1)淀屋橋 等 、
中之島周辺 20170418(2)渡辺橋〜田蓑橋 に続いて、
今日も
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」というのは土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋の名前で、
江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「淀屋橋」と同様に「肥後橋」という正式な住所はありませんが、
橋の南詰の地下に地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があることもあって
周辺の地域名として呼ばれることも多いです。
肥後橋周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっています。
橋を囲むように、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
三井ガーデンホテル大阪プレミア、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいます。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」南詰
(2017.4.18撮影)
上を走る高架道路は環状線から分岐した阪神高速11号池田線です。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」北詰
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」上から見た北側 「肥後橋北詰」交差点方面
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た四つ橋筋と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」上から見た南側 「肥後橋」交差点方面
(2017.4.18撮影)
肥後橋南詰から見た南側 「肥後橋」交差点と四つ橋筋
(2017.4.18撮影)
肥後橋交差点の南東角にある大同生命本社ビル(88m)
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビル (88m)
界わいのランドマークとして親しまれ街の財産となっていた
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の旧大同生命ビルディングの
社会的価値が継承されています。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、
旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、
ガラス張りの高層ビルには無い新たな近代的オフィスビルを実現し
再びランドマークとして親しまれています。
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
南側 四つ橋筋から見た「肥後橋」交差点と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た南西側 土佐堀通
なにわ筋と交差する「土佐堀1」交差点方面
(2017.4.18撮影)
土佐堀通の「肥後橋」交差点と「土佐堀1」交差点の中間
「土佐堀1東」交差点から見た南西側「土佐堀1」交差点方面
(2017.4.18撮影)
正面の高層ビルは「土佐堀1」交差点に立地する
「江戸堀センタービル」(101.63m)です。
土佐堀通の「肥後橋」交差点と「土佐堀1」交差点の中間
「土佐堀1東」交差点から見た北東側「肥後橋」交差点方面
(2017.4.18撮影)
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
等が見えています。
土佐堀通から見たアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)等が、壁の様に聳えています。
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー (イースト)(200m)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」から見た土佐堀川と「錦橋」
(2017.4.18撮影)
錦橋 土佐堀川に架かる歩行者専用橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
1931年(昭和6年)に土佐堀川の可動堰として建設された当初から歩行者専用橋として利用されていました。
「錦橋」という名称は、1985年(昭和60年)に橋面の美装化整備が行われた際につけられたものです。
「錦橋」上から見た土佐堀川の東側
(2017.4.18撮影)
手前の高架橋は阪神高速1号環状線、その奥には「淀屋橋」や大阪市役所、
さらに奥にはOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も見えています。
「錦橋」上から見た南東側
「住友村」 の住友ビルディングと住友ビル本館
(2017.4.18撮影)
中之島周辺 20170418 以上です。
スポンサーサイト
昨日の
中之島周辺 20170418(1)淀屋橋 等 に続いて、
今日も
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
渡辺橋 (南西側から)(2017.4.18撮影)
渡辺橋は堂島川に架かる四つ橋筋の橋で、現在の橋は昭和41年に架け替えられたものです。
橋の南詰には京阪中之島線渡辺橋駅があります。
「渡辺橋南詰」交差点から見た北東側
(2017.4.18撮影)
堂島川を挟んでアクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
新ダイビル(高さ148m)等が見えます。
「渡辺橋」から見た堂島川の東側
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋北詰」交差点から見た南側
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島ダイビル(160m)等が見えます。
「渡辺橋北詰」交差点から見た北側
堂島 ・
梅田 方面
(2017.4.18撮影)
堂島は江戸時代から蔵屋敷や繁華街として栄えた街で、
1730年(享保15年)には、世界初の先物取引市場「堂島米会所」が開設されたことでも有名です。
現在は、梅田から中之島、淀屋橋、北浜、肥後橋方面へと続く大規模なオフィス街の一角に位置し、
サントリー、JFE商事、東洋紡、NEXCO西日本、大建工業、エディオン、電通西日本、アド電通大阪の本社や、
電通、マッキャンエリクソン、アサツー ディ・ケイ、東急エージェンシー、テレビ東京の支社等、
企業の本社や支社が集積しています。
また、大通りからからはわかりにくいですが、
四つ橋筋の東側(写真右側)から御堂筋にかけては、
「ミナミ」等と共に大阪を代表する歓楽街の1つ「北新地」で、
東京の銀座と並んで日本を代表する高級飲食店街でもあります。
2016年12月27日に閉館した「堂島ホテル」の今後も気になるところです。
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋」から見た南側 四つ橋筋「渡辺橋南詰」交差点と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
堂島川南側の遊歩道から見た
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「渡辺橋南詰」交差点から西側の「田蓑橋」方面に向かって
堂島川南側の遊歩道を進んで行きます。
堂島川南側の遊歩道から見た中之島通(2017.4.18撮影)
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)等の低層部が見えています。
堂島川南側の遊歩道から見た中之島通と
ダイビル本館 (108.19m)の低層部
(2017.4.18撮影)
ダイビル本館 旧ダイビル本館の老朽化によって建て替えられた超高層ビルで2013年に開業。
高さ108.19m、地上22階・地下2階・塔屋2階
(1・2階は商業ゾーン、4階は入居者用のカフェテリア及び貸会議室、5~22階はオフィス)
低層部は、長年に渡って中之島のシンボルとして親しまれてきた旧ダイビル本館(1925年竣工)を
復元したもので、外装・内装共に旧ビルに使われていたレンガや装飾品も再利用されています。
堂島川南側の遊歩道から見た堂島川(2017.4.18撮影)
堂島川の対岸には、NTTデータ堂島ビル(120m)、NTTテレパーク堂島第2ビル(99.95m)や
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、「ほたるまち」が見えてきました。
堂島川南側の遊歩道から中之島通を跨いで
ダイビル本館 、関電ビルディング等方面を結ぶ
歩行者用ブリッジへの階段(2017.4.18撮影)
歩行者用ブリッジ上から見た南側(2017.4.18撮影)
写真左側(東側)は
ダイビル本館 、正面は関電ビルディングです。
歩行者用ブリッジ上から見た東側(2017.4.18撮影)
下の道路は中之島通、写真右側(南側)は
ダイビル本館 (108.19m)の低層部です。
その奥には中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
フェスティバルシティ 、大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
さらに写真左側の奥には堂島川の北側のアクア堂島(87.3m)や新ダイビル(高さ148m)等も見えています。
歩行者用ブリッジ上から見た西側(2017.4.18撮影)
N4.TOWER(116.2m)、中之島センタービル(129m)、リーガロイヤルホテルのタワーウイング(107m)、
クレヴィアタワー中之島(127.25m)、リバーサイドタワー中之島(102m)等が見えています。
リーガロイヤルホテルのタワーウイングの後には、現在建設中の超高層タワーマンション
「ザ・パークハウス 中之島タワー」(地上55階建て・高さ193m)も見えています。
堂島川南側の遊歩道から見た歩行者用ブリッジと「中之島 四季の丘」、
ダイビル本館 、関電ビルディング(2017.4.18撮影)
「中之島 四季の丘」 ダイビル本館と関電不動産によって共同で整備された丘陵状の緑地。
丘の頂上部は、ダイビル本館、関電ビルディング等を2階レベルで繋ぐデッキ及び
堂島川南側の遊歩道へ繋がる歩行者用ブリッジに接続しています。
将来は、大阪市による近代美術館の整備が計画されている中之島4丁目とも歩行者用ブリッジで繋がる予定です。
丘の地下部分は「ダイビル本館・中之島四季の丘駐車場」(自動車175台、バイク41台)となっています。
歩行者用ブリッジから遊歩道へのスロープから見た西側
田蓑橋南詰(2017.4.18撮影)
田蓑橋 堂島川に架かる橋で、渡辺橋と玉江橋の間にあります。
元禄年間堂島開発によって新しく架けられた堂島川五橋(大江橋・渡辺橋・田蓑橋・堀江橋・船津橋)の一つで、
大変歴史のある橋です。
堂島川南側の遊歩道から見た北側
田蓑橋と大阪中之島合同庁舎(115.02m)、「ほたるまち」
(2017.4.18撮影)
「ほたるまち」 大阪大学医学部附属病院跡地に作られた再開発地区で、
朝日放送本社や堂島リバーフォーラム、
タワーマンションの「The Tower Osaka」(177m)等で構成されています。
「田蓑橋」から見た東側 堂島川と中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
「田蓑橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(東側)から、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)
中之島周辺 20170418
次回に続きます。
今日から数回に分けて
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
淀屋橋 (南西側から)(2017.4.18撮影)
土佐堀川に架かる御堂筋の橋で、北区中之島(北側)と中央区北浜(南岸)を結んでいます。
橋の南詰に地下鉄と京阪の淀屋橋駅があることもあり、この辺り一帯の地域名にもなっています。
「淀屋橋」という橋名の由来は、江戸時代の豪商・淀屋がこの橋を架橋・管理したことに由来します。
現在の橋はパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成。
中之島を挟んで北側の堂島川に架かる大江橋とともに、国の重要文化財に指定されています。
対岸の中之島には、御堂筋を挟んで日本銀行大阪支店(左)と大阪市役所(右)が見えています。
淀屋橋の南西側から見た南側 御堂筋の本町方面
(2017.4.18撮影)
淀屋橋の南西側から見た南側(2017.4.18撮影)
建設中の高層ビルは、老朽化により建替え中の三菱東京UFJ銀行大阪ビルです。
御堂筋の高さ規制緩和を受けて高さ104.5mの超高層ビルになります。
その手前には日本生命の本店も見えています。
淀屋橋南西側 地下鉄御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅出入口
(2017.4.18撮影)
淀屋橋から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
淀屋橋から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
川の右側(北側)中之島には、手前(東側)から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)等々 超高層ビルがぎっしりと建ち並んでいます。
また、川の左側(南側)、北浜から江戸堀、土佐堀には
住友ビル本館と住友ビルディング、大同生命本社ビル(88m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
淀屋橋から見た日本銀行大阪支店(2017.4.18撮影)
その後方には新ダイビル(高さ148m)や大阪駅前第3ビル(高さ142m)、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)等が見えています。
淀屋橋から見た日本銀行大阪支店(2017.4.18撮影)
日本銀行大阪支店 日銀大阪支店は、1882年(明治15年)に開設されました。
西日本の母店としての機能や災害時の本店のバックアップ機能等
本店に次ぐ大変重要な役割を担っています。
淀屋橋から見た大阪市役所(2017.4.18撮影)
淀屋橋の北西側から見た北側(2017.4.18撮影)
淀屋橋の北西側から見た南側(2017.4.18撮影)
東側 御堂筋側から見た日本銀行大阪支店・旧館
(2017.4.18撮影)
中之島の北側 大江橋南詰から見た北側
(2017.4.18撮影)
大江橋から見た南側 中之島・淀屋橋方面
(2017.4.18撮影)
大江橋 現在の橋は淀屋橋と同じくパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成しました。
南側の淀屋橋とともに、コンクリートの橋としては珍しく国の重要文化財に指定されています。
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た東側
大江橋方面(2017.4.18撮影)
写真右側 堂島川の南側には、日本銀行大阪支店や大阪市役所、
写真左側 堂島川の上を走る高架道路は阪神高速環状線です。
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た東側
大江橋を少しズームで(2017.4.18撮影)
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た西側
渡辺橋方面(2017.4.18撮影)
「中之島ガーデンブリッジ」から見た中之島の高層ビル群と阪神高速環状線
(2017.4.18撮影)
写真左手前から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)等が見えています。
中之島周辺 20170418
次回に続きます。
四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(2) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(3) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は中之島フェスティバルタワー・ウエストの地下1階を中心に見ていきます。
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
四つ橋筋の歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
地下1階の吹抜空間「サンクンガーデン」には
もちろん館内のエレベーターやエスカレーター、階段でも下りることができますが
四つ橋筋の歩道沿いにある写真左側の階段から直接下りることもできます。
四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」と南側の階段(2017.4.18撮影)
四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」と北側の階段(2017.4.18撮影)
階段の途中から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」から真上を見上げる(2017.4.18撮影)
写真上(東側)が中之島フェスティバルタワー(イースト)、
写真下(西側)が中之島フェスティバルタワー・ウエスト
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」あるフロアガイド(2017.4.18撮影)
2017年4月17日に「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」内の商業施設がオープンしたのを機に、
東西両ビルの地下1階から地上2階等に入る商業施設(約50店舗)を合わせて
「フェスティバルプラザ」としてグランドオープンしました。
「フェスティバルプラザ」の地下1階部分は、四つ橋筋の地下部分も含めて
それぞれ地下通路つながっており、京阪渡辺橋駅、地下鉄四つ橋線肥後橋駅とも直結しています。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
せっかくなので、適当に「中之島スペインバル erco」という店に入ってみました。
「中之島スペインバル erco」店内
(2017.4.18撮影)
「中之島スペインバル erco」料理
(2017.4.18撮影)
店内の雰囲気も料理も値段も、なかなかいい感じの店でした。
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路もご紹介しておきます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
地下1階の一番南側に、地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路に
つながるエスカレーター・階段があります。
1つ上の写真の逆側(北側)から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
1つ上の写真のエスカレーターを下ったところ
(2017.4.18撮影)
エスカレーターを下ったところから少し進むと
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路に繋がります。
(2017.4.18撮影)
連絡通路側から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト方面
(2017.4.18撮影)
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路
土佐堀川の地下を通っています。(2017.4.18撮影)
この通路自体は以前からありましたが、
新朝日ビルディングの解体や、バリアフリー化工事等で何度か閉鎖されていました。
つい最近また利用できるようになったところですが、以前よりかなり綺麗になっています。
土佐堀川の対岸にある地下鉄四つ橋線肥後橋駅の入口(1-B号出入口)
再び、中之島フェスティバルタワー・ウエスト地下1階「サンクンガーデン」に戻りまして。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
今度は、四つ橋筋の地下部分、京阪渡辺橋駅への通路等を見ていきます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 地下1階「サンクンガーデン」から
四つ橋筋の地下部分への通路(2017.4.18撮影)
1つ上の写真の逆側 四つ橋筋の地下部分から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 地下1階「サンクンガーデン」側
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエストと
中之島フェスティバルタワー(イースト)の間
四つ橋筋の地下部分(2017.4.18撮影)
一見、普通の地下街のような造りですが、
ここも「フェスティバルプラザ」の一部となっています。
1つ上の写真の四つ橋筋の地下部分の一番北側
京阪渡辺橋駅方面へのエスカレーター・階段(2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ〜京阪渡辺橋駅のルートマップ
(2017.4.18撮影)
2つ上の写真の階段を下ったところから(2017.4.18撮影)
少し進むと京阪中之島線渡辺橋駅のエキナカ地下街「MINAMO」が出てきます。
(2017.4.18撮影)
この「MINAMO」1つ下の階が改札口、さらにその1つ下の階がホームとなっています。
地上から見た京阪渡辺橋駅の出入口
(2017.4.18撮影)
同じルートを戻って、再度
「フェスティバルプラザ」の四つ橋筋の地下部分に戻ります。
(2017.4.18撮影)
「フェスティバルプラザ」の四つ橋筋の地下部分
(2017.4.18撮影)
最後に、中之島フェスティバルタワー(イースト)の
地下1階「サンクンガーデン」も見ておきます。
四つ橋筋の地下部分から中之島フェスティバルタワー(イースト)の
地下1階「サンクンガーデン」への通路(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー(イースト)
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
約5年前に開業した施設ですが、
ウエストの地下1階と造りも雰囲気もよく似ています。
4回に渡ってご紹介してきました
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
とりあえず、今回はこれで終了です。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分から
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(2) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は中之島フェスティバルタワー・ウエストの1〜3階を中心に見ていきます。
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
四つ橋筋に面する東側の1〜3階部分は、巨大なポルティコ(回廊)のような造りになっており、
一般の歩行者にも開放されています。
中之島フェスティバルタワー(イースト)の北・西・南面も同様の造りになっていますが、
柱の形や通路の幅がかなり違います。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
右側(北側)、堂島川や中之島通に面するガラス張りの吹抜け部分は
オフィスエントランスです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
1階のエントランスから3階のオフィスロビーを結ぶエスカレーターが並んでいます。
エスカレーターの裏側にはニューヨークスタイルのカフェ
「Drip-X-Cafe」があります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
「Canon」のロゴ、「5/29OPEN」とあるスペースには、
2017年5月29日、現在梅田ダイビルに入っている「キヤノンギャラリー梅田」が
「キヤノンギャラリー大阪」に名称を変更して移転してくるようです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にある「コンラッド大阪」エントランス
(2017.4.18撮影)
6月9日開業なので、実際には確認できていませんが
西側の車寄せの部分にも出入口があるようです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にある「コンラッド大阪」エントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にあるメインのエントランス
(2017.4.18撮影)
フェスティバルプラザ、中之島香雪美術館、中之島会館等はここから入ります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にあるメインのエントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホール
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホールあるフロアガイド
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホール
エントランスを入るとすぐに地下や2〜4階に通じるエスカレーターがあります。
とりあえず、2階に上がります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」(2017.4.18撮影)
2017年4月17日に「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」内の商業施設がオープンしたのを機に、
東西両ビルの地下1階から地上2階等に入る商業施設(約50店舗)を合わせて
「フェスティバルプラザ」としてグランドオープンしました。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」内の喫煙ルーム
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 3階
(2017.4.18撮影)
写真左手前はカフェテリア「サンマルシェ」の入口です。
営業時間外だったのか、まだオープンしていなかったのかわかりませんが
この写真を撮影した時は開いていませんでした。
写真奥の扉の向こう側はオフィスロビーです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
3階から4階(中之島香雪美術館、中之島会館)のエスカレーター
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
南側 土佐堀川に架かる「肥後橋」から見た四つ橋筋と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
昨日の
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は低層部を中心に、至近距離から見た外観を見ていきます。
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
北側 堂島川に架かる「渡辺橋」から見た四つ橋筋とフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋南詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエストの北東角
(2017.4.18撮影)
四つ橋筋に面する東側の1〜3階部分は、巨大なポルティコ(回廊)のような造りになっており、
一般の歩行者にも開放されています。
中之島フェスティバルタワー(イースト)の北・西・南面も同様の造りになっていますが、
柱の形や通路の幅がかなり違います。
そういえば、フェスティバルシティに建て替えられる前の
新朝日ビルディング、大阪朝日ビル・朝日新聞ビルも
通りに面する1階部分がポルティコのような造りになっていましたね。
かつて中之島フェスティバルタワー・ウエストの場所にあった
大阪朝日ビル・朝日新聞ビル
(
中之島周辺の散策 201210(2)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 1 の記事より)
「渡辺橋南詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
右側(北側)、堂島川や中之島通に面するガラス張りの吹抜け部分は
オフィスエントランスです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
北側 堂島川南側の遊歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
オフィスエントランス部分
(2017.4.18撮影)
北側 堂島川南側の遊歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
北西側には車寄せおよび駐車場の入口があります。
敷地内を通っている阪神高速道路池田線の高架下の建物が駐車場の出入口になっているようです。
北側 中之島通から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
オフィスエントランス(2017.4.18撮影)
「香雪美術館」の石碑が設置されています。
(2017.4.18撮影)
東側 四つ橋筋の歩道から見た南側
(2017.4.18撮影)
東側 四つ橋筋の歩道から見た北側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た四つ橋筋とフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見上げた中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエストの南東角
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(2017.4.18撮影)
南側 土佐堀川に面するところは、「フェスティバルプラザ」1階に入る
無国籍料理「FIFTH SEASON」のテラス席となっています。
土佐堀川に架かる「錦橋」から見た「肥後橋」と中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
後方にはには関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)等も見えています。
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
最後は、土佐堀川に架かる「肥後橋」から見たフェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
フェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧いただくとして、
今回は、新たに完成したフェスティバルタワー・ウエストを中心に
4回に分けて最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日はまず、少し離れたところから見た外観を見ていきます。
「淀屋橋」から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
川の右側(北側)中之島には、手前(東側)から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)等々 超高層ビルがぎっしりと建ち並んでいます。
また、川の左側(南側)、北浜から江戸堀、土佐堀には
住友ビル本館と住友ビルディング、大同生命本社ビル(88m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
「淀屋橋」から見た中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
中之島の北側、堂島川に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から(2017.4.18撮影)
堂島川に架かる「渡辺橋」から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
北側、渡辺橋南詰から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
北西側、堂島川南側の遊歩道から(2017.4.18撮影)
北西側、堂島川に架かる「田蓑橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(東側)から、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)
南西側、土佐堀川に架かる「筑前橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(西側)から、
ダイビル本館(108.19m)、三井ガーデンホテル大阪プレミア、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
南西側、「筑前橋」から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
南西側、土佐堀通から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
ちょうどフェスティバルシティの両ビルの間に
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)が重なっていますが、
ちょっと遠近法がおかしな感じに見えます。
中之島フェスティバルタワー・ウエストとアパホテル大阪肥後橋駅前、山文商事本社ビル
(2017.4.18撮影)
33〜40階に入る「コンラッド大阪」の部分は
下の階と比べて窓や室内の照明が少し違ってるのがわかります。
南西側、土佐堀通にある「北京料理 徐園」前から見た
中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
南側、四つ橋筋から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
南側、四つ橋筋から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
南側、土佐堀川に架かる「肥後橋」の南詰「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(2017.4.18撮影)
南側、土佐堀川に架かる「肥後橋」の南詰「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー(イースト)(2017.4.18撮影)
南側、「肥後橋」交差点から見たフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
「肥後橋」北詰から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
(2015年6月21日(日)撮影)
肥後橋 周辺 2015.6(1) 、
肥後橋 周辺 2015.6(2)〜 錦橋 〜 に続いて、
今日は「肥後橋」の北詰、建設中の「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」を中心に、
中之島フェスティバルタワー の写真をUPしていきます。
(2015年6月21日(日)撮影)
「肥後橋」南詰から見た北東側
中之島フェスティバルタワー 中之島フェスティバルタワー FESTIVAL TOWER
(高さ200m/地上39階・地下3階・塔屋2階)
「大阪・中之島プロジェクト」東地区として2012年11月に開業した超高層ビル。
低層階にフェスティバルホール、朝日新聞大阪本社が入居、中高層階はテナントオフィスとなっています。
長年にわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきた
朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルの外観イメージを継承した上で、
朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出しています。
詳細は、
公式サイト(http://www.festivaltower.jp) をご覧ください。
「中之島フェスティバルシティ」完成予想図
現在、
中之島フェスティバルタワー の西隣、朝日新聞ビル・大阪朝日ビル跡地で、
オフィスの他、ラグジュアリーホテルや美術館、商業施設を備えた2棟目の超高層ビル
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」の建設工事が進められています。
完成は、約2年後の2017年春の予定です。
建設現場のフェンスに貼られていた
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(「大阪・中之島プロジェクト」の西地区)建築計画のお知らせ
建設現場のフェンスに貼られていた「中之島フェスティバルシティ」完成予想図等
建設現場のフェンスに貼られていた「中之島フェスティバルシティ」完成予想図等
「肥後橋」南詰から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
「錦橋」上から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
手前には土佐堀川と「肥後橋」、後方には関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)等
中之島 の高層ビル群が聳えています。
「肥後橋」北詰から見た南側
中之島 と四つ橋筋
写真左側(西側)は、建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト、
写真右側(東側)は、
中之島フェスティバルタワー さらにその後方(北側)には
堂島 や
梅田 方面のビル群も見えています。
中之島フェスティバルタワー 前から見た、
四つ橋筋と建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
中之島フェスティバルタワー と、建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
数年後には同じ高さまで伸びます。
中之島 の北側、堂島川に架かる「渡辺橋」南詰から見た南側
中之島 と四つ橋筋
写真左側(東側)は、
中之島フェスティバルタワー 、
写真右側(西側)は、建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
さらにその後方(南側)には、大同生命本社ビル(88m)や
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)が見えます。
「渡辺橋」南詰から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
「「朝日建築で」たどる中之島3丁目ヒストリー」
「
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト」建設現場のフェンスに、
おもしろいものが貼られていたので、ご紹介しておきます。
「朝日新聞社」 1916年(大正5年)〜1965年(昭和40年)
「朝日会館」 1926年(大正15年)〜1962年(昭和37年)
「大阪朝日ビル」 1931年(昭和6年)〜2013年(平成25年)
「朝日新聞ビル」 1968年(昭和43年)〜2013年(平成25年)
また、風景の写真に戻りまして。
中之島フェスティバルタワー の北側、堂島川に架かる「渡辺橋」南詰から
橋の対岸(北側)には、
堂島 のアクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
新ダイビル(高さ148m/2015年3月竣工)等が見えます。
「渡辺橋」上から見た南東側
中之島フェスティバルタワー 「渡辺橋」上から見た南西側 建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト
最後は、「渡辺橋」上から見た西側 堂島川と
堂島 、
中之島 のビル群
写真左側(北側)
堂島 には、新ダイビル(高さ148m)やANAクラウンプラザ大阪(87m)、
写真右側(南側)
中之島 には、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)や大阪三井物産ビル(104.95m)、
等が見えています。
堂島川の上を走る高架道路は、阪神高速1号環状線・11号池田線です。
北西側 「肥後橋」北詰付近から見た「錦橋」と土佐堀川
前回の
肥後橋 周辺 2015.6(1) に引き続いて、2015年6月撮影の「肥後橋」周辺のレポート。
今日は「肥後橋」の隣に架かる「錦橋」を見ていきます。
(表記のない写真は2015年6月21日(日)撮影)
※昨日の午前中に誤って一度UPしてしまっていたようですが、
まだ編集途中の状態だったので、再度編集し直した上で改めてのUPです。
申し訳ございませんでした。
西側 「肥後橋」上から見た「錦橋」と土佐堀川
錦橋 土佐堀川に架かる歩行者専用橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
1931年(昭和6年)に土佐堀川の可動堰として建設された当初から歩行者専用橋として利用されていました。
「錦橋」という名称は、1985年(昭和60年)に橋面の美装化整備が行われた際につけられたものです。
肥後橋のすぐ東側にあり、北詰には
中之島フェスティバルタワー 、南詰には大同生命本社ビルがあります。
南西側 「肥後橋」南詰付近から見た「錦橋」と土佐堀川
土佐堀川の上流(東側)にはOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も少し見えています。
「錦橋」越しに見た「
住友村 」の住友ビルディングと住友ビル本館
北東側 から見た「錦橋」と土佐堀川
北東側 から見た土佐堀川と「錦橋」、阪神高速11号池田線
その後方には、大同生命本社ビル、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等、肥後橋周辺のビル群が見えます。
南詰から見た「錦橋」の階段
橋の後方には、
中之島フェスティバルタワー (200m)や、
大阪三井物産ビル(104.95m)と住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)等
中之島 の高層ビル群が聳えています。
一つ上の写真の階段を上ったところ
「錦橋」上から見た南側「肥後橋」交差点付近
「錦橋」の橋上の様子
1985年(昭和60年)に美装化整備が行われた際に、
大阪のシンボルにもなっている橋をより深く知ってもらう目的で
橋上に橋のギャラリーが設けられました。
北詰付近の橋上から見た北側
中之島 の
中之島フェスティバルタワー 周辺
北側
中之島フェスティバルタワー 前から見た「錦橋」への階段
「錦橋」上から見た東側 土佐堀川の上流側
土佐堀川に架かる高架橋は阪神高速1号環状線です。
東側を少しズームで
淀屋橋やOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も見えています。
「錦橋」上から見た南東側 「
住友村 」の住友ビルディングと住友ビル本館
同じアングルの夜景(2015年6月4日撮影)
「錦橋」上から見た西側 土佐堀川と「肥後橋」
上を走る高架道路は阪神高速11号池田線です。
肥後橋 土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
橋の南詰には地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があり、淀屋橋と同様に周辺(特に南詰)の地域名にもなっています。
「肥後橋」という橋の名前は、江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「肥後橋」周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっており、
中之島フェスティバルタワー (200m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいる他、
現在、橋の北詰では
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト(200m)も建設中です。
「錦橋」上から見た南西側 「肥後橋」南詰側
「錦橋」上から見た北西側 「肥後橋」北詰側
建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)、
その後方には関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)等
中之島 の高層ビル群が聳えています。
6月8日に撮影した同じアングルの写真
南東側から見た夜の「錦橋」(2015年6月4日撮影)
夜はこのようにライトアップされます。
橋の北詰には、
中之島フェスティバルタワー の壁面に設けられたレリーフ
「牧神、音楽を楽しむの図」も見えています。
最後は、南東側から見た夜の「錦橋」と中之島の高層ビル群
(2015年6月4日撮影)
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」南詰方面
少し間が開きましたが、
中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等 、
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等 、
中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店) の続きとして、
2015年6月撮影の「肥後橋」周辺の写真をUPしていきます。
(表記のない写真は2015年6月21日(日)撮影)
「錦橋」から見た「肥後橋」と土佐堀川
上を走る高架道路は阪神高速11号池田線です。
肥後橋 土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
橋の南詰には地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があり、淀屋橋と同様に周辺(特に南詰)の地域名にもなっています。
「肥後橋」という橋の名前は、江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「肥後橋」周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっており、
中之島フェスティバルタワー (200m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいる他、
現在、橋の北詰では
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト(200m)も建設中です。
南詰周辺から見ていきます。
「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南西側
左側は四つ橋筋、右側は土佐堀通
「肥後橋」交差点から見た土佐堀通
正面に見える超高層ビルは「江戸堀センタービル」(101.63m)です。
その右奥には建設中の「阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)」(152.42m)も見えています。
「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南側
四つ橋筋です。
「肥後橋」南詰から見た四つ橋筋「信濃橋」「西本町」方面
正面に見える超高層ビルは
「オリックス本町ビル」 (133.054m)です。
「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南東側
大同生命本社ビル(88m)、新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)
等が見えます。
大同生命本社ビル (88m)
「肥後橋」南詰、「肥後橋」交差点の南東角に立地し、界わいのランドマークとして親しまれていた
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の旧大同生命ビルディングの社会的価値が継承されています。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、
旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、ガラス張りの高層ビルには無い
新たな近代的オフィスビルを実現し、再びランドマークとして親しまれています。
「肥後橋」南詰から見た北西側
写真左の高層ビルは「肥後橋」交差点の北西角に立地するアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
その奥には、関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)等
中之島 のビル群が見えています。
「肥後橋」南詰から見た北東側
中之島フェスティバルタワー (200m)
その隣は、大阪三井物産ビル(104.95m)と住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)です。
「肥後橋」南詰から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト(200m)
「肥後橋」上から見た北側
中之島 と四つ橋筋
(2015年6月8日撮影)
「肥後橋」上から見た東側 「錦橋」と土佐堀川
※「錦橋」については、次回の記事でご紹介する予定です。
「肥後橋」北詰から見た南側 「肥後橋」交差点方面
「肥後橋」北詰から見た南側
中之島 と四つ橋筋
写真左側(西側)は、建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー ・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)、
写真右側(東側)は、
中之島フェスティバルタワー (200m)
さらにその後方(北側)には
堂島 や
梅田 方面のビル群も見えています。
肥後橋 周辺 2015.6 次回に続きます。
淀屋橋から見た夜の住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
5月19日から平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。
昨日の
中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等 に続いて、
夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
今日は中之島から見た住友ビルディングや住友村をご紹介します。
(2015年6月4日・8日撮影)
「淀屋橋」北詰(西側)から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群
中之島から見た南側
土佐堀川と住友生命淀屋橋ビル(写真左)と、住友ビル本館(写真中央)、住友ビルディング(写真右)
「住友村」 この辺り(北浜4丁目、今橋4丁目付近)は、住友ビル本館、住友ビルディングをはじめ
住友ビル2号館、住友ビル3号館、住友ビル4号館、住友生命淀屋橋ビル 等、住友系のビルが建ち並び、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友銀行」大阪本店、「三井住友信託銀行」大阪本店、「三井住友カード」本店 等々
住友グループの企業の本社や拠点が集積しています。
住友生命淀屋橋ビル 国内4位の総資産を誇る大手生命保険会社「住友生命」のオフィスや
「大阪ご来店サービスセンター」等が入るオフィスビル。
ちなみに、住友生命の本社は大阪市中央区城見(大阪ビジネスパーク)の
「住友生命本社ビル」にあります。
写真左の方には、分譲マンションでは日本一の高さを誇る北浜の「The Kitahama」(209m)や、
国内最大手の生命保険会社「日本生命」の本店ビルも見えています。
住友ビル本館 住友系企業の本社や拠点が集積集積する「住友村」の中でも中心的なビルで、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友信託銀行」大阪本店 等が入居する巨大なオフィスビルです。
新日鐵に吸収合併される以前は「住友金属」の本社(現・新日鐵住金大阪支社)も入っていました。
住友ビル本館
住友ビル本館(写真左)と住友ビルディング(写真右)
住友ビルディングの西側(写真右側)に見える高層ビルは、
肥後橋の大同生命大阪本社ビル(88.8m)とアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)です。
住友ビル本館(写真左)と住友ビルディング(写真右)
(夜景)
続いて、「住友ビルディング」を見ていきます。
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店) 1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。
老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。
耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。
改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
「錦橋」から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
中之島周辺 2015.6 次回に続きます。
次回は間近から見た夜の住友ビルディングを中心にご紹介する予定です。
土佐堀通から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
今日からしばらく、夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
(2015年6月4日・8日撮影)
淀屋橋 (南西側から)
土佐堀川に架かる御堂筋の橋で、北区中之島(北側)と中央区北浜(南岸)を結んでいます。
橋の南詰に地下鉄と京阪の淀屋橋駅があることもあり、この辺り一帯の地域名にもなっています。
「淀屋橋」という橋名の由来は、江戸時代の豪商・淀屋がこの橋を架橋・管理したことに由来します。
現在の橋はパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成。
中之島を挟んで北側の堂島川に架かる大江橋とともに、国の重要文化財に指定されています。
対岸の中之島には、御堂筋を挟んで日本銀行大阪支店(左)と大阪市役所(右)が見えています。
南西側から見た「淀屋橋」(夜景)
淀屋橋南詰 御堂筋と土佐堀通が交差する「淀屋橋」交差点南西角から見た北側
一つ上の写真の地点から見た西側 土佐堀通と中之周の高層ビル群(夜景)
「淀屋橋」から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群
中之島フェスティバルタワー (200m)、関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)等々 超高層ビルが建ち並んでいます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)が完成すると
さらに景色が変わるでしょうね。
「淀屋橋」から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群(夜景)
少しズームで
写真左側のライトアップされている建物は、
後日詳しくご紹介する住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)です。
「淀屋橋」北詰(西側)付近から見た北側
日本銀行大阪支店と、この3月に竣工したばかりの新ダイビル(高さ148m)が見えています。
「淀屋橋」から見た日本銀行大阪支店と新ダイビル(高さ148m)
日本銀行大阪支店 日銀大阪支店は、1882年(明治15年)に開設されました。
西日本の母店としての機能や災害時の本店のバックアップ機能等、本店に次ぐ大変重要な役割を担っています。
「淀屋橋」から見た日本銀行大阪支店と新ダイビル(夜景)
「淀屋橋」北詰(西側)から見た日本銀行大阪支店・旧館
御堂筋沿いに建つ日本銀行大阪支店・旧館は、ネオ・ルネサンス様式で1903年(明治36年)に建設されたもので、
日本銀行本店や東京駅の赤レンガ駅舎なども設計した辰野金吾博士によって設計されました。
東側 御堂筋側から見た日本銀行大阪支店・旧館(夜景)
最後は、「淀屋橋」北詰(西側)から見た御堂筋と大阪市役所
中之島周辺 2015.6 次回に続きます。
次回からは住友ビルディングを中心にご紹介していく予定です。
淀屋橋から見た夜の住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (1)肥後橋周辺 、
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (2)中之島 に続いて
「四つ橋筋」 を北上していきます。
今日は
「渡辺橋」 周辺の様子を見ていきます。
(撮影日の記載が無い写真は全て2015年1月24日(土)撮影です。)
「渡辺橋南詰」 交差点
肥後橋の北詰から約100m程北に行くと堂島川に架かる渡辺橋および
中之島通との交差点「渡辺橋南詰」交差点に着きます。
アクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
建替え工事中の新ダイビル(高さ148m/2015年3月竣工予定)が見えます。
渡辺橋南詰から見た北側 渡辺橋(四つ橋筋)と阪神高速環状線
渡辺橋 堂島川に架かる四つ橋筋の橋で、現在の橋は昭和41年に架け替えられたものです。
橋の南詰には京阪中之島線渡辺橋駅があります。
「渡辺橋南詰」交差点南東角(
「中之島フェスティバルタワー」 北西角)から
「渡辺橋」東側の歩道から見た北側
「渡辺橋」東側の歩道から見た東側
堂島川と阪神高速環状線および堂島浜のビル群※
※アクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
建替え工事中の新ダイビル(高さ148m/2015年3月竣工予定)等
「渡辺橋」東側の歩道から見た東側
写真右側(南側)の超高層ビルは
中之島 の住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)
「渡辺橋」東側の歩道から見た南東側
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)と
「中之島フェスティバルタワー」 低層部
「渡辺橋」東側の歩道から見た西側
「渡辺橋」西側の歩道から見た西側
堂島川と阪神高速環状線・池田線および堂島浜〜堂島〜「ほたるまち」のビル群※
※NTTデータ堂島ビル(120m)、NTTテレパーク堂島第2ビル(99.95m)、
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、「The Tower Osaka」(177m)等
「渡辺橋」西側の歩道から見た西側
堂島川と阪神高速環状線・池田線および
中之島 のビル群※
※中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)等
「渡辺橋」西側の歩道から見た南西側
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」建設現場付近
周辺には、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)や
肥後橋 のアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
「渡辺橋」東側の歩道から見た北側
「渡辺橋北詰」交差点および
堂島 ・
梅田 方面
「渡辺橋北詰」交差点
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (4)堂島周辺 に続きます。
■関連記事
中之島周辺の散策 201210(2)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 1 中之島周辺の散策 201210(3)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 2 中之島フェスティバルタワー ダイビル本館 中之島 周辺
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (1)肥後橋周辺 に続いて
「四つ橋筋」 を北上していきます。
今日は
中之島 の様子を見ていきます。
(撮影日の記載が無い写真は全て2015年1月24日(土)撮影です。)
肥後橋北詰から見た北側 中之島と四つ橋筋
写真右側(東側)は、
「中之島フェスティバルタワー」 写真左側(西側)では、解体された朝日新聞ビル・大阪朝日ビルの跡地で
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」の建設工事が進められています。
完成は、約2年後の2017年春の予定です。
肥後橋北詰から見た北東側
「中之島フェスティバルタワー」 低層部
肥後橋北詰から見た北西側
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」建設現場
北側(渡辺橋南詰)から見た
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」建設現場
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」建設現場のフェンスに貼られていた完成予想図等
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」完成予想図
「中之島フェスティバルタワー」 とツインタワーになりますが、ビルの形は結構違いますね。
「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」完成予想図
特に低層部は「フェスティバルホール」がある
「中之島フェスティバルタワー」 とは大きく異なります。
中之島フェスティバルタワー・ウエストの詳細は、
http://www.festivaltower.jp/common/pdf/20141226.pdf (PDF)をご覧ください。
「渡辺橋南詰」 交差点
肥後橋の北詰から約100m程北に行くと堂島川に架かる渡辺橋および
中之島通との交差点「渡辺橋南詰」交差点に着きます。
アクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
建替え工事中の新ダイビル(高さ148m/2015年3月竣工予定)が見えます。
渡辺橋南詰から見た南側 中之島と四つ橋筋
大同生命本社ビル(88m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
渡辺橋南詰から見た南東側
「中之島フェスティバルタワー」 低層部
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (3)渡辺橋周辺 に続きます。
■関連記事
中之島周辺の散策 201210(2)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 1 中之島周辺の散策 201210(3)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 2 中之島フェスティバルタワー 2015.01 中之島フェスティバルタワー 中之島 周辺
先日は
中之島 の
「中之島フェスティバルタワー」 をご紹介しましたが、今日から数回に分けて、
肥後橋南詰から中之島・堂島を通って桜橋交差点までの
「四つ橋筋」 の様子をご紹介していきます。
まず今日は、
「肥後橋」 周辺です。
(撮影日の記載が無い写真は全て2015年1月24日(土)撮影です。)
肥後橋南詰から見た「肥後橋」交差点と四つ橋筋
肥後橋南詰から見た「肥後橋」交差点
左側は四つ橋筋、右側は土佐堀通
「肥後橋」交差点の南東角にある
大同生命本社ビル (88m)
界わいのランドマークとして親しまれ街の財産となっていたウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の
旧大同生命ビルディングの社会的価値が継承されています。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、
旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、ガラス張りの高層ビルには無い
新たな近代的オフィスビルを実現し、再びランドマークとして親しまれています。
「肥後橋」交差点から見た四つ橋筋「信濃橋」「西本町」方面
正面に見える超高層ビルは
「オリックス本町ビル」 (133.054m)です。
南側から見た「肥後橋」交差点と四つ橋筋
(2012年撮影)
さらに南側から
写真右手前の見える超高層ビルはD'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)です。
(2012年撮影)
「肥後橋」交差点から見た土佐堀通
正面に見える超高層ビルは「江戸堀センタービル」(101.63m)です。
「肥後橋」交差点から(2012年撮影)
中之島 のビル群が見えています。
関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)
「肥後橋」交差点から見た肥後橋と阪神高速池田線および
「中之島フェスティバルタワー」 (200m)
(2012年撮影)
肥後橋から見た東側
錦橋 土佐堀川の肥後橋のすぐ東に架かる歩行者専用橋で1931年(昭和6年)に架けられました。
かつては可動堰として機能していたらしいです。
肥後橋から見た西側
関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)
四つ橋筋(肥後橋〜中之島〜堂島)2015.1 (2)中之島 に続きます。
■関連記事
中之島周辺の散策 201210(2)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 1 中之島周辺の散策 201210(3)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 2 中之島 周辺
12階 カフェテリア「フェスティバルキッチン」より
久しぶりの更新ですが、今日は
中之島フェスティバルタワー 特集です。
今回は、12階 カフェテリア「フェスティバルキッチン」及び
イタリアンレストラン「Largo(ラルゴ)」からの眺望を中心にご紹介していきます。
(2015年1月撮影)
北側 渡辺橋(堂島川)から
中之島フェスティバルタワー FESTIVAL TOWER
(高さ200m/地上39階・地下3階・塔屋2階)
朝日新聞社・朝日ビルディングが進めている、四つ橋筋を挟んで相対する新朝日ビルディングとフェスティバルホール、
大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200メートルの2棟の超高層ビルへ建て替える「大阪・中之島プロジェクト」の東地区で、
2012年11月(フェスティバルホールは2013年4月)に開業しました。
低層階にフェスティバルホール、朝日新聞大阪本社が入居、中高層階はテナントオフィスとなっています。
長年にわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきた朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルの
外観イメージを継承した上で、朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出するということです。
詳細は、
公式サイト(http://www.festivaltower.jp) をご覧ください。
南側 肥後橋(土佐堀川)北詰めから
1階 エントランスホールと、フェスティバルホールに続く赤じゅうたんが敷き詰められた大階段
フェスティバルホール festivalhall
建替えのため2008年12月末に閉館した初代フェスティバルホールは、
1958年、芸術性の高い演奏会を開催するにふさわしいホールがなかった当時の日本において、
エジンバラやザルツブルクの芸術祭に匹敵する国際的な音楽祭を開催できるホールとして誕生しました。
日本のクラシック音楽界に初めて登場した、優れた音響を誇るフェスティバルホールは、その後、
その領域をオペラ、バレエ、クラシックからポピュラーミュージック、ジャズ・ロック、能、狂言、舞踊など
あらゆるジャンルへ広げ、多くの感動の歴史を人々の胸に刻みました。
中之島フェスティバルタワーの2〜7階部分に、2013年4月に開業した2代目フェスティバルホールは、
世界有数のホールとうたわれた旧フェスティバルホールの特色だった“天井から音が降り注ぐ”と称された音響特性や、
舞台間口30m、2,700人収容のスケール等、旧ホールの伝統を継承しつつ、
最新設備を導入して快適性や質が大幅に向上されています。
フェスティバルホールの詳細は
フェスティバルホールの公式サイト(http://www.festivalhall.jp/index.html) をご覧ください。
1階 オフィスロビー
13階スカイロビーへのシャトルエレベーターが6台並んでいます。
13階 シャトルエレベーター(1つ上の写真のエレベーター)のエレベーターホール
こちらは13階から中層階・高層階へのエレベーターです。
各8機ずつあります。
朝日新聞社のエントランス側から見たスカイロビー
残念ながら、土曜日だったのでスカイテラスが閉鎖されていました。
用事のついでに寄っただけなんでいいんですが、スカイテラスは平日のみの開放ということをすっかり忘れていました。。
ということで、
今回は12階のイタリアンレストラン「Largo(ラルゴ)」と、
カフェテリア「フェスティバルキッチン」からの眺望のみになります。
まずは、「Largo(ラルゴ)」からの眺望をご紹介していきます。
北西側(堂島・西梅田方面)
堂島川と阪神高速・環状線池田線分岐
西側 中之島西部方面
左(南)が土佐堀川、右(北)が堂島川です。
中之島フェスティバルタワーが映り込んでいる正面のビルは中之島三井ビルディング(140.15m)です。
フェスティバルタワーの西側 解体された朝日新聞ビル・大阪朝日ビルの跡地では
2棟目の超高層ビル「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(高さ200m)」の建設工事が進められています。
完成は、約2年後の2017年春の予定です。
現場に貼られていた完成予想図
中之島フェスティバルタワー・ウエストの詳細は、
http://www.festivaltower.jp/common/pdf/20141226.pdf (PDF)をご覧ください。
南西側 土佐堀方面
土佐堀川河口方面ズームで
続けて、カフェテリア「フェスティバルキッチン」のキッチンテラスからの
眺望をご紹介していきます。
北西側(堂島・西梅田方面)
渡辺橋(堂島川)北詰
アクア堂島(87.3m)
北東側(堂島・梅田方面)
ANAクラウンプラザ大阪(87m)と、
建替え工事中の新ダイビル(高さ148m/2015年3月竣工予定)
梅田方面
中之島フェスティバルタワー 2015.01 以上です。
昨日 ・
一昨日 の記事に引き続き
中之島フェスティバルタワー 特集です。
今日は13階スカイロビーを中心にご紹介していきます。(2013年7月9日撮影)
13階スカイロビーのスカイテラスから
中之島フェスティバルタワー FESTIVAL TOWER
(高さ200m/地上39階・地下3階・塔屋2階)
朝日新聞社・朝日ビルディングが進めている、四つ橋筋を挟んで相対する新朝日ビルディングとフェスティバルホール、
大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200メートルの2棟の超高層ビルへ建て替える「大阪・中之島プロジェクト」の東地区で、
2012年11月(フェスティバルホールは2013年4月)に開業しました。
低層階にフェスティバルホール、朝日新聞大阪本社が入居、中高層階はテナントオフィスとなっています。
長年にわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきた朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルの
外観イメージを継承した上で、朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出するということです。
詳細は、
公式サイト(http://www.festivaltower.jp) 及び
朝日新聞デジタルの特集ページ(http://www.asahi.com/special/festivaltower) をご覧ください。
シャトルエレベーターで13階スカイロビーに上ります。
シャトルエレベーターはこのようにシースルーになっていて大変景色がいいのですが、
スピードがかなり速くて、あっという間に13階に着いてしまいます。
シャトルエレベーターを降りたところ。
約60mの高さにある13階スカイロビーです。
こちらは中層階・高層階用エレベーターです。
各8機ずつあります。
南側
1つ上の写真の突き当たり
9〜12階に入居する朝日新聞社のエントランスがあります。
この先は関係者以外は入れません。
13階スカイロビーと12階フェスティバルキッチンはエスカレーター及び階段で行き来できるようになっています。
12階フェスティバルキッチン
400席のフードコートやイタリアンのレストラン、ローソン、朝日カルチャーセンター等があります。
13階に戻りまして、スカイテラスに出てみます。
スカイテラス
ビルを支える巨大なメガトラスの迫力がすごいです。
この先は朝日新聞社の社内なので、関係者以外は入れません。
開放されているのは南西側、全体の1/3位の範囲となります。
では、眺望を見ていきます。
北西側(西梅田方面)
手前は12階の中庭と、イタリアン「Largo(ラルゴ)」です。
堂島 ザ・レジデンス マークタワー
北西側(西梅田方面) ズームで
左から、明治安田生命大阪梅田ビル(154.8m)、ハービス大阪(189.7m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(建設中/138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)等が見えます。
北西側 堂島西部・福島南部方面
NTTデータ堂島ビル(120m)、NTTテレパーク堂島第2ビル(99.95m)、大阪中之島合同庁舎(115.02m)や、
「ほたるまち」のThe Tower Osaka」(177m)、朝日放送本社、堂島リバーフォーラム等が見えます。
下を流れている川は堂島川です。
西側 中之島西部方面
左(南)が土佐堀川、右(北)が堂島川です。
正面の中之島三井ビルディング(140.15m)に中之島フェスティバルタワーが映っています。
南西側 土佐堀川方面
中之島三井ビルディング(140.15m)の左、建設中の青いシートの建物は、(仮称)三井ガーデンホテル大阪中之島で、平成26年春頃開業の予定です。
写真左側手前はアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)です。
土佐堀川方面ズームで
さらにズームで
弁天町のクロスタワー大阪ベイ(200.375m)、ORC200(200.05m)、ORCプリオタワーレジデンス(167.4m)や、
天保山大橋や天保山大観覧車が見えます。
南西側 西区方面
京セラドーム大阪
難波(湊町)方面
マルイト難波ビル(144m)、ローレルタワー難波(133.4m)、ブランズタワー南堀江(建設中/121.70m)、
アステリオ北堀江ザ・メトロタワー 等が見えます。
南側
正面は 大同生命大阪本社ビル(88.8m)、その上に少し見えているのはD'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)です。
大同生命大阪本社ビルの少し左に、あべのハルカス(300m)も小さく見えています。
あべのハルカス(300m)ズームで
南東側 淀屋橋・北浜・本町方面
最近ではオフィスビルに混じってタワーマンションも増えてきました。
手前に見える住友ビルディングでなにやら工事をしているようです。
日本一の高さを誇るタワーマンション
The Kitahama (209m)を筆頭に、シティタワー大阪(169.8m)や
淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)等の日本有数の高さのタワーマンションが建ち並びます。
中之島フェスティバルタワー 20130709
とりあえずここまで。
今回は北側や東側の景色が全く撮影できませんでしたが、また撮影に行きたいと思います。
※中之島フェスティバルタワー周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島フェスティバルタワー 全室点灯 20121027 →
中之島フェスティバルタワー 20130709(1) →
中之島フェスティバルタワー 20130709(2) →
中之島周辺の散策 201210 (1)淀屋橋周辺 →
中之島周辺の散策 201210 (4)中之島西部 1 →
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋 ※関連カテゴリー
→
中之島
昨日 の記事に引き続き中之島フェスティバルタワー特集です。
今日は外観と低層部内部をご紹介していきます。(2013年7月9日撮影)
南西側 肥後橋(土佐堀川)北詰から
中之島フェスティバルタワー FESTIVAL TOWER
(高さ200m/地上39階・地下3階・塔屋2階)
朝日新聞社・朝日ビルディングが進めている、四つ橋筋を挟んで相対する新朝日ビルディングとフェスティバルホール、
大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200メートルの2棟の超高層ビルへ建て替える「大阪・中之島プロジェクト」の東地区で、
2012年11月(フェスティバルホールは2013年4月)に開業しました。
低層階にフェスティバルホール、朝日新聞大阪本社が入居、中高層階はテナントオフィスとなっています。
長年にわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきた朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルの
外観イメージを継承した上で、朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出するということです。
詳細は、
公式サイト(http://www.festivaltower.jp) 及び
朝日新聞デジタルの特集ページ(http://www.asahi.com/special/festivaltower) をご覧ください。
四ツ橋筋東側の歩道から
エントランスはこの四ツ橋筋沿いにあります。
エントランスの前には地下1階の吹抜空間「サンクンガーデン」に下りることができる階段もあります。
地下1階「サンクンガーデン」
地下1階で地下鉄四つ橋線肥後橋駅及び京阪中之島線渡辺橋駅と直結しています。
地下1階〜2階は「フェスティバルプラザ」と呼ばれる商業ゾーンとなっており、
「華やぎのある大人の街」をテーマに32店舗のレストランやショップ等が入居しています。
フェスティバルプラザの詳細は、
フェスティバルプラザの公式サイト(http://festivalplaza.jp/) をご覧ください。
1階 エントランス
上部には「festivalhall」の文字が取り付けられています。
エントランスから中に入ると、広々としたエントランスホールが広がっており、
フェスティバルホールに続く赤じゅうたんが敷き詰められた大階段が正面に見えます。
フェスティバルホール festivalhall
建替えのため2008年12月末に閉館した初代フェスティバルホールは、
1958年、芸術性の高い演奏会を開催するにふさわしいホールがなかった当時の日本において、
エジンバラやザルツブルクの芸術祭に匹敵する国際的な音楽祭を開催できるホールとして誕生しました。
日本のクラシック音楽界に初めて登場した、優れた音響を誇るフェスティバルホールは、その後、
その領域をオペラ、バレエ、クラシックからポピュラーミュージック、ジャズ・ロック、能、狂言、舞踊など
あらゆるジャンルへ広げ、多くの感動の歴史を人々の胸に刻みました。
中之島フェスティバルタワーの2〜7階部分に、2013年4月に開業した2代目フェスティバルホールは、
世界有数のホールとうたわれた旧フェスティバルホールの特色だった“天井から音が降り注ぐ”と称された音響特性や、
舞台間口30m、2,700人収容のスケール等、旧ホールの伝統を継承しつつ、
最新設備を導入して快適性や質が大幅に向上されています。
フェスティバルホールの詳細は
フェスティバルホールの公式サイト(http://www.festivalhall.jp/index.html) をご覧ください。
大階段の横にはエスカレーターも設置されています。
エスカレーターの左側、突き当たりはタクシー乗り場となっています。
2階から見た大階段と吹抜け空間
2階から見た大階段と吹抜け空間
2階から見たエスカレーター
2階 フェスティバルホールのエントランス部分
こちらは、四ツ橋筋沿い北西角にあるオフィスロビーへのエントランスです。
オフィスロビー
向かって左(北)側 1階と13階のスカイロビーを結ぶシャトルエレベーターが6台並んでいます。
中之島フェスティバルタワー 20130709
次回に続きます。次回は13階のスカイロビーの様子をご紹介する予定です。
※中之島フェスティバルタワー周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (1)淀屋橋周辺 →
中之島周辺の散策 201210 (4)中之島西部 1 →
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋 ※関連カテゴリー
→
中之島
今日から数回に分けて中之島フェスティバルタワーをご紹介していきます。
(2013年7月9日撮影)
北側 渡辺橋(堂島川)から
中之島フェスティバルタワー FESTIVAL TOWER
(高さ200m/地上39階・地下3階・塔屋2階)
朝日新聞社・朝日ビルディングが進めている、四つ橋筋を挟んで相対する新朝日ビルディングとフェスティバルホール、
大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200メートルの2棟の超高層ビルへ建て替える「大阪・中之島プロジェクト」の東地区で、
2012年11月(フェスティバルホールは2013年4月)に開業しました。
低層階にフェスティバルホール、朝日新聞大阪本社が入居、中高層階はテナントオフィスとなっています。
長年にわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきた朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルの
外観イメージを継承した上で、朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出するということです。
詳細は、
公式サイト(http://www.festivaltower.jp) 及び
朝日新聞デジタルの特集ページ(http://www.asahi.com/special/festivaltower) をご覧ください。
今日はまず、外観から
西側 田蓑橋(堂島川)から
北側 渡辺橋(堂島川)から(夜景)
北側 渡辺橋南詰から見た低層部
ガラス張りの部分は1階と13階のスカイロビーを結ぶシャトルエレベーターで、
大型のエレベーターが6台並んでいます。
北西側 渡辺橋南詰から見た低層部(夜景)
北西角から(夜景)
南側 肥後橋南側の四ツ橋筋から
右側手前のビルは大同生命大阪本社ビル
中之島フェスティバルタワーとは直接関係はないのですが、個人的な好きなビルなのでご紹介しておきます。
大同生命大阪本社ビル (高さ88.8m/地上19階)
肥後橋の南東側にある高層ビル
ヴォーリズ建築の旧大同生命肥後橋ビル(1925年竣工)の跡地に建てられた、大同生命の新本社ビルで
名建築だった旧大同生命本社ビルのイメージを再現しています。
南側 肥後橋(土佐堀川)南詰めから
中之島で一番高いだけあって、とにかく大きいです。
右隣の大阪三井物産ビルでも高さ100mを超える立派な超高層ビルですから、
中之島フェスティバルタワーがいかにスケールの大きいビルかわかります。
南側 肥後橋(土佐堀川)南詰めから(夜景)
南東側から(夜景)
東側 淀屋橋(土佐堀川)から見た中之島の高層ビル群(夜景)
中之島フェスティバルタワーをズームで
南西側 肥後橋(土佐堀川)から見た低層部
南西側 肥後橋(土佐堀川)から見た低層部(夜景)
肥後橋(土佐堀川)北詰から(夜景)
南側 「牧神、音楽を楽しむの図」のレリーフが見えます。
「牧神、音楽を楽しむの図」
旧フェスティバルホール(新朝日ビル)にあったレリーフを新たに制作したもので、
太陽と月、星のもと、ギリシャ神話に登場する音楽好きの牧神(パン)が竪琴や笛を奏でる様子を表現しています。
肥後橋(土佐堀川)北詰から
四ツ橋筋を挟んで、右(東)側が中之島フェスティバルタワー、左(西)側は現在解体中の朝日新聞ビルと大阪朝日ビル
解体中の朝日新聞ビルと大阪朝日ビル(南東側 肥後橋(土佐堀川)から)
解体後は「大阪・中之島プロジェクト」の西地区として、
中之島フェスティバルタワーとほぼ同じ高さ約200mの超高層ビルが建てられます。
2017年(平成29年)の春から夏に竣工の予定です。
ツインタワーが完成すると中之島の景色もさらにすごいことにでるでしょうね。
解体中の朝日新聞ビルと大阪朝日ビル(北東側 渡辺橋(堂島川)から)
いよいよ見納めですね。
中之島フェスティバルタワー 20130709
次回に続きます。
※中之島フェスティバルタワー周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (1)淀屋橋周辺 →
中之島周辺の散策 201210 (4)中之島西部 1 →
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋 ※関連カテゴリー
→
中之島
ダイビル本館 特集。その5(7月9日撮影)
今日は周辺の高層ビルのご紹介です。
北西側 田蓑橋(堂島川)北詰から
左(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館(108.19m)、関電ビルディング(195.45m)
北東側 渡辺橋(堂島川)から
手前(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館(108.19m)
北東側 渡辺橋(堂島川)から(夜景)
南東側 肥後橋(土佐堀川)から
手前(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
関電ビルディング(195.45m)
ダイビル本館の南側から
手前(東)から、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)
奥には中之島フェスティバルタワー(200m)も見えます。
関電ビルディング (高さ195.45m/地上41階・地下5階・塔屋1階)
中之島フェスティバルタワー(200m)に次いで、現在中之島で2番目に高いビルです。
ダイビル・関西電力・関電不動産の3社で進めている「中之島3丁目共同開発」の第1期工事★ として2004年竣工。
関西電力の本店、及びその関連会社が入居しています。
様々な方法で省エネに取り組んでおり、2005年度 第18回日経ニューオフィス賞を受賞しました。
★第2期工事:中之島ダイビル(2009年竣工)、第3期工事:ダイビル本館(2013年竣工)
中之島通の歩道から
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)と
3棟の高層ビルが隣接しています。
中之島三井ビルディング (高さ140.15m/地上31階・地下2階・塔屋1階)
昭和8年竣工の旧中之島三井ビルの跡地に、2002年建設されたオフィスビルです。
縦方向のラインを基調とした旧建物における外観を継承しつつ、
ガラスのカーテンウォールやステンレスを採用し、開放性と先進性を表現しています。
上層階に東レ大阪本社が入居しており、東側の壁面上部に「'TORAY'」のロゴがあります。
北側のエントランス
上層階
中之島ダイビル (160m/地上35階・地下2階・塔屋3階)
ダイビル・関西電力・関電不動産の3社で進めている「中之島3丁目共同開発」の第2期工事★ として2009年竣工。
阪神高速池田線を挟んで隣接する
ダイビル本館 と地下2階で接続し、
京阪中之島線渡辺橋駅とも地下で直結しています。
★第1期工事:関電ビルディング(2004年竣工)、第3期工事:ダイビル本館(2013年竣工)
ダイビル本館ほどではないですが、中之島ダイビルも旧ダイビル本館の装飾が再現されています。
北側のエントランス
上層階
ダイビル本館 特集
とりあえず今日で終了です。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
ダイビル本館 特集。その4
(7月9日撮影)
今日は「中之島 四季の丘」のご紹介です。
田蓑橋(堂島川)南詰から
「中之島 四季の丘」 ダイビル本館 の西側に、関電不動産と共同で整備された丘陵状の緑地。
丘の頂上部は、ダイビル本館、関電ビルディング等を2階レベルで繋ぐデッキ及び
堂島川の遊歩道へ繋がる歩行者用ブリッジ(2013年夏頃完成予定)に接続しています。
将来は、大阪市による近代美術館の整備が計画されている中之島4丁目とも歩行者用ブリッジで繋がる予定です。
地下部分は「ダイビル本館・中之島四季の丘駐車場」(自動車175台、バイク41台)となっています。
丘に登ってみます。
階段やスロープ沿いには、このような綺麗な花が植えられています。
丘の頂上付近
頂上から見た北西側の景色
実際登ってみると、結構な高低差があります。
田蓑橋(堂島川)の向こう側には、大阪中之島合同庁舎(115.02m)、
「ほたるまち」の The Tower Osaka(177m)や朝日放送本社等が見えます。
中之島4丁目への歩行者用ブリッジ
現状はこのような状態。暫定的に植栽され、立ち入れなくなっています。
下(西側)から見た中之島4丁目への歩行者用ブリッジの準備工事
こちらは、北側堂島川の遊歩道へ繋がる歩行者用ブリッジ
現在工事中で、2013年夏頃完成予定です。
中之島通から見た歩行者用ブリッジ
ダイビル本館、関電ビルディング等を2階レベルで繋ぐデッキの方へ行ってみます。
西側から見た「中之島 四季の丘」とダイビル本館
デッキも見えます。
「中之島 四季の丘」を取り囲むように「ダイビル本館・中之島四季の丘駐車場」への出入口があります。
ダイビル本館・中之島ダイビル方面
ダイビル本館 2階入口
その右(南)側 ダイビル本館の東側までデッキが続いています。
ダイビル本館の南側に現在建設中の「(仮称)三井ガーデンホテル大阪中之島」にもデッキが繋がる予定です。
地上から見たダイビル本館の南側のデッキ
中之島 〜 ダイビル本館 グランドオープン 〜
次回に続きます。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
一昨日 ・
昨日 の記事に引き続き
ダイビル本館 特集です。(7月9日撮影)
今日は内部を中心にご紹介していきます。
ダイビル本館 旧ダイビル本館の老朽化によって建て替えられた、高さ108.19m、地上22階・地下2階・塔屋2階の超高層ビル。
(1・2階は商業ゾーン、4階は入居者用のカフェテリア及び貸会議室、5~22階はオフィス)
低層部は、長年に渡って中之島のシンボルとして親しまれてきた旧ダイビル本館(1925年竣工)を
復元したもので、外装・内装共に旧ビルに使われていたレンガや装飾品も再利用されています。
5~22階のオフィス部分は、大林組大阪本店など約8割が入居済みということです。
2013年7月6日、いよいよグランドオープンしました。
詳細は公式HPをご覧ください。
→
ダイビル株式会社 →
ダイビル通信 →
ダイビル本館グランドオープン特設ページ 中央玄関
内部から見た中央玄関
中央玄関を入ったところから見たエントランスホール
低層部の外観と同じく、エントランスホールも旧ダイビル本館のイメージが再現されています。
床面タイルは旧ビルのものが再利用されています。
エントランスホールの一番奥にはオフィスエントランスがあります。
旧ビルで使用されていた郵便ポストも同じ場所に設置されています。
エントランスホールの奥から見た中央玄関側
旧ビルではエントランスホールの両サイドに並んでいたエレベーターが別の場所に移り、
両サイドに吹抜空間が作られています。
中央玄関から向かって左(東側)
東側の吹抜空間
中央玄関から向かって右(西側)
西側の吹抜空間
東側よりもかなり広く、2階へのエスカレーターも設置されています。
吹抜空間を西側に進んでいくと、南西角のエントランスに通じています。
西側の吹抜空間奥から見たエントランスホール側
エスカレーターで2階に上がります。
エスカレーターを上ったところから
2階西側から
吹抜空間の床や天井も、エントランスホールにイメージを統一しているようです。
2階南側からエスカレーター
中央に移動し、2階からエントランスホールを見ていきます。
エントランスホール
ガラスで覆われ直接触れることはできませんが、手すりは旧ビルのものが再利用されています。
エントランスホールの天井
通路から見たエントランスホール奥側
エントランスホール奥側から見た中央玄関側
2階から見た中央玄関
2階から見た中央玄関
最後は、1階から見た中央玄関
中之島 〜 ダイビル本館 グランドオープン 〜
次回に続きます。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
昨日の記事 に引き続き
ダイビル本館 特集です。(7月9日撮影)
今日も外観を中心にご紹介していきます。
ダイビル本館 旧ダイビル本館の老朽化によって建て替えられた、高さ108.19m、地上22階・地下2階・塔屋2階の超高層ビル。
(1・2階は商業ゾーン、4階は入居者用のカフェテリア及び貸会議室、5~22階はオフィス)
低層部は、長年に渡って中之島のシンボルとして親しまれてきた旧ダイビル本館(1925年竣工)を
復元したもので、外装・内装共に旧ビルに使われていたレンガや装飾品も再利用されています。
5~22階のオフィス部分は、大林組大阪本店など約8割が入居済みということです。
2013年7月6日、いよいよグランドオープンしました。
詳細は公式HPをご覧ください。
→
ダイビル株式会社 →
ダイビル通信 →
ダイビル本館グランドオープン特設ページ 中央玄関
中央玄関(夜景)
中央玄関
「鷲と少女の像」や柱の彫刻も旧ビルのものを再利用し復元されています。
中央玄関(夜景)
大国貞蔵作「鷲と少女の像」
中央玄関の扉の部分は建て替え前よりもさらに重厚になったように思います。
この柱も見事に復元されています。
北西から
南西から
北西角のアール部分
北西角は、入居テナント「QUINTOCANTO(クイントカント)」(イタリアン)の入口となっています。
「QUINTOCANTO」
「QUINTOCANTO」(夜景)
西側には、入居テナント「PARIS-h(パリ-アッシュ)」(ブーランジュリ・パティスリー)の入口もあります。
「PARIS-h」
「PARIS-h」(夜景)
北東から
ビルの東端はこのようなピロティ空間となっており、ビルへの入口の他、
地下への階段や、ビル南側への通路となっています。
北東角(夜景)
南東から見た、ビル南側
南西角のエントランス
南側は、旧ダイビル本館を復元した北側とはまるで別の建物のように、
ガラスを多用した今風のデザインになっています。
中之島 〜 ダイビル本館 グランドオープン 〜
次回に続きます。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
ダイビル本館(中之島通から)
2013年7月6日、いよいよグランドオープンした
ダイビル本館 7月9日、撮影に行ってきましたので、今日から数回に分けてご紹介していきます。
今日はまず、外観から
田蓑橋(堂島川)北詰から
左(東)から、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、関電ビルディング(195.45m)
超高層ビルが建ち並ぶ中之島において、ダイビル本館は高さはそれほどでもないものの
ひと際目を引くビルに完成しました。
田蓑橋(堂島川)北詰から(夜景)
田蓑橋(堂島川)北詰から
ダイビル本館をズームで
ダイビル本館 旧ダイビル本館の老朽化によって建て替えられた
高さ108.19m、地上22階・地下2階・塔屋2階の超高層ビル。
低層部は、長年に渡って中之島のシンボルとして親しまれてきた旧ダイビル本館(1925年竣工)を
復元したもので、外装・内装共に旧ビルに使われていたレンガや装飾品も再利用されています。
5~22階のオフィス部分は、大林組大阪本店など約8割が入居済みということです。
詳細は公式HPをご覧ください。
→
ダイビル株式会社 →
ダイビル通信 →
ダイビル本館グランドオープン特設ページ 田蓑橋から
田蓑橋から(夜景)
西側から
南西側から
南東側から
南側から
北側とはガラッと表情が変わり、全面ガラスカーテンウォールの近代的な外観となっています。
中之島通(北側)から
中之島通(北側)から(夜景)
北西側から
北西側から(夜景)
中之島通歩道(北東側)から
中之島通歩道(北東側)から
1階中之島に面した店舗にはテラス席も設けられています。
中之島通歩道(北東側)から(夜景)
中之島通歩道(北西側)から
中之島通歩道(北西側)から(夜景)
中之島 〜 ダイビル本館 グランドオープン 〜
次回に続きます。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
中之島周辺の散策 201210(13)中之島公園周辺 1 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は中之島東端の
「剣先」 周辺を中心にご紹介します。
天満橋「八軒家浜」から見た天神橋と中之島剣先
ズームで
天神橋上から見た夜の剣先
剣先まで行ってみます。
剣先には
「帆(ふね) Sailing to the NEXT STAGE」 という作品名のモニュメントが設置されています。
これは、中之島公園の再整備の締めくくりとして、大阪市が公園の東端(通称剣先)に設置した噴水が
大阪の新名所となるようなモニュメントのデザインを募集し、決まったものです。
噴水は、0分と30分に噴き出します。
剣先から噴水が出ている様子(八軒家浜から撮影)
剣先から噴水が出ている様子(天神橋上から撮影)
夜はこのようにライトアップされます。
最後は
「水都大阪フェス2012」 に登場した
巨大アヒルの
「ラバー・ダック」 と巨大こけしの
「イッテキマスNIPPONシリーズ”花子”」 ラバー・ダック
ラバー・ダック
バラ園から
花子
後から見た花子と天神橋
中之島周辺の散策 201210(15)天満橋周辺 1 に続きます。
■関連カテゴリ
中之島 周辺 中之島 天満橋
中之島周辺の散策 201210(12)天神橋周辺 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
中之島公園 の周辺をご紹介します。
中之島公園 中之島の東部に位置する中之島公園は1891年(明治24年)に大阪市で初めて誕生した公園で、
東西約1.5キロ、面積10.6haの緑あふれる都心のオアシスとして市民に親しまれています。
難波橋から東に向って散策していきます。
難波橋の東側からバラ園が広がっています。
夜のバラ園
「ばらぞの橋」東詰北側から
バラ園の北東側にはビアガーデンが人気のレストランがあります。
夜はかなりにぎわっていました。
中之島ではカヌーの練習をしている人もよく見かけます。
ばらぞの橋 バラ園内を南北に横切る水路に架かっている橋で、バラ園にちなんで「ばらぞの橋」と名付けられました。
「ばらぞの橋」東詰南側から見た中之島公園と土佐堀川の夜景
バラ園を抜け、さらに東に進むと
芝生広場 が出てきます。
天神橋上から見た中之島公園芝生広場
土佐堀川対岸から見た中之島公園芝生広場
右(東)側には天神橋が見えてきました。
天神橋の下をくぐると、いよいよ中之島の東端「剣先」です。
中之島公園の散策 次回に続きます。
中之島周辺の散策 201210(11)北浜周辺 2 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
「天神橋」 周辺を中心にご紹介します。
天神橋 は大川に架かる天神橋筋の橋で、難波橋、天満橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
現在の橋は1934年(昭和9年)に架け替えられたものです。
橋の中央部分中之島上で、西(下流)側には歩行者用の階段、東(上流)側にはらせん形のスロープが設けられており、
歩行者と自転車のみ中之島公園へ降りることができます。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
天満橋「八軒家浜」から見た
天神橋 天満橋から見た
天神橋 手前の3連アーチ橋が天神橋。橋の真ん中にある林は中之島東端の「剣先」
後方には中之島の超高層ビル群も見えています。
天神橋上から 天神橋筋 → 松屋町筋 南方面
天神橋筋は天神橋一丁目交差点以南は、南行き一方通行になります。
天神橋南詰
天神橋南詰を境に、以北は
「天神橋筋」 、以南は
「松屋町筋」 と呼び名が変わります。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
橋の後に写っている超高層ビルは、左から、
大阪大林ビルディング (120m)、
The Kitahama (209m)、
大阪証券取引所ビル (116.79m)
このあたりはまだまだ超高層ビルが少ないです。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
東(上流)側 中之島公園へ降りるスロープ
西(下流)側
中之島公園へ降りる歩行者及の階段が、土佐堀川よりと堂島川よりにに2ヶ所設けられています。
天神橋上から見た
「大阪大林ビルディング」 と
「ルポンドシエルビル」 大阪大林ビルディング 大阪大林ビルディングは、スーパーゼネコン5社の一角
「大林組」 の本社(本店)だったビルで、
2010年に東京に本社が移ってからは、
大阪本店 がおかれています。
高さ120m、1973年竣工で「大阪国際ビルディング」や「リーガロイヤルホテル大阪」と並んで
大阪最古参の超高層ビル です。
ルポンドシエルビル ルポンドシエルビルは、
大林組本店ビル として1926年(大正15年)に竣工したビルで、
1973年に大林組本店が向かいの大阪大林ビルディングに移ってからは、料理学校辻学園の校舎として使われていました。
現在は、高級フランス料理店「ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL)」や「大林組歴史館」等が入居しています。
土佐堀通から見たルポンドシエルビル
土佐堀通から
高級フランス料理店「ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL)」入口
土佐堀通から
その他のフロアー用の入口
中之島公園から見た「ルポンドシエルビル」と「大阪大林ビルディング」
最後は、天満橋「八軒家浜」から見た天神橋の夜景です。
中之島周辺の散策 201210(13)中之島公園周辺 1 に続きます。
■関連カテゴリ
中之島 周辺 中之島
中之島周辺の散策 201210(10)北浜周辺 1 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
「難波橋」 を中心にご紹介します。
北浜1 交差点から見た
難波橋 難波橋は大川に架かる堺筋の橋で、天神橋、天満橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
現在の橋は1915年(大正4年)に架け替えられたもので、中之島を挟んで南側の土佐堀川と北側の堂島川の2つの川を渡ります。
橋の中央部分中之島上で、西(下流)側に中之島通が分岐し、東(上流)側は中之島公園へ降りる歩行者用の階段が設けられています。
難波橋南詰西側の
ライオン像 難波橋は、橋の四隈の親柱の上にこのようなライオン像があり、『ライオン橋』とも呼ばれています。
像は左側が口を開く阿形像、右側が口を閉じる吽形像となっています。
難波橋南詰東側から
中之島から見た難波橋(土佐堀川)
中之島から見た難波橋(土佐堀川)
難波橋も時間と共にライトアップの色が変わっていきます。
〈下2枚の写真はクリックすると拡大できます。〉
中之島から見た難波橋(堂島川)
中之島から見た難波橋(堂島川)
難波橋 中之島の東(上流)側
中之島公園のバラ園の方へ降りる歩行者用の階段が設けられています。
続いて、
「北浜テラス」 のご紹介です。
北浜テラス (大阪川床)は、「水都大阪2009」の継続実施事業の一つで、
大阪の新たな風物詩として水辺に賑わいをもたらすことを目的に、
土佐堀川に面する北浜エリアで、1年を通して川床を設置できるようになったものです。
カフェやレストラン、居酒屋、バーなど、テラス(川床)で飲食を楽しめる飲食店が続々とオープンしています。
夜はこんな感じです。
中之島周辺の散策 201210(12)天神橋周辺 に続きます。
■関連カテゴリ
中之島 周辺 中之島
中之島周辺の散策 201210(9)中央公会堂周辺 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
北浜 です。
北浜は船場の北端に位置し、土佐堀川に面して淀屋橋西側の「住友村」と呼ばれるところから東横堀川までの東西に細長い地区です。
一般的には北浜駅周辺の北浜1丁目と2丁目が「北浜」と呼ばれています。
東京の
兜町 と並んで日本の
二大証券街 の一つで、
大阪証券取引所 (大証)や証券会社、銀行、保険会社などの金融機関の本支店が数多く立地しています。
北浜1 交差点から見た
大阪証券取引所 と
堺筋 堺筋は、日本橋3南交差点〜天神橋1交差点間で北行きの一方通行となっています。
北浜1交差点から見た
堺筋 南側
中央の超高層ビルは
The Kitahama (ザ・キタハマ)です。
2005年5月5日に閉店した「三越大阪店」の跡地に建てられた超高層マンション。
高さは
209m で、分譲マンションでは
日本一 の高さを誇ります。
低層部は商業施設ゾーン「The Kitahama Plaza」となっています。
北浜1交差点から見た
土佐堀通 西側
通りの奥の方に
中之島フェスティバルタワー が見えます。
北浜1交差点から見た
土佐堀通 東側
奥に見える高層ビルは
大阪大林ビルディング (大林組大阪本店)です。
大阪証券取引所 (大証)
諸藩の蔵屋敷があった江戸時代の大坂の米穀取引所が起源で、1878年(明治11年)「五代友厚」らが発起人となって
「大阪株式取引所」が設立されました。1949年(昭和24年)「大阪証券取引所」に改称されました。
堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界で最初の公設の商品先物取引と言われています。
北浜1交差点 北西角から
現在の
大阪証券取引所ビル は2004年に建てられたもので、
低層部は1935年に竣工した旧市場館の外観が保存・再現されています。
(116.79m)
北浜1交差点 北西角から
正面にある
五代友厚 の銅像
正面玄関 窓のステングラスや装飾も素晴らしいですね。
北側 土佐堀通に面する部分
北東側 土佐堀通から
OMMビルから見た大阪証券取引所ビル高層部
北側 中之島公園から
内部の吹き抜けホール
地下・低層部分は飲食店などの商業ゾーンになっています。
円筒部内部
大阪証券取引所ビル正面から見た夜の北浜1交差点
最後は、中之島から見た夜の
難波橋 (土佐堀川)
中之島周辺の散策 201210(11)北浜周辺 2 に続きます。
■関連カテゴリ
中之島 周辺 中之島
中之島周辺の散策 今日は
大阪市中央公会堂 周辺のご紹介をします。
明治・大正の面影を残す重厚な歴史建築がいくつも立ち並んでいる中之島において、
ひときわ目を引くのが赤レンガの壁に青銅のドーム屋根が美しい
大阪市中央公会堂 (旧中之島公会堂)です。
大阪市中央公会堂は「北浜の三傑」に数えられた株式仲買人・岩本栄之助が私財100万円を寄付したことにより建設され、
1918年(大正7年)に完成しました。日本有数の公会堂建築であり、外観、内装ともに意匠の完成度が高く、
日本の近代建築史上重要なものとして2002年(平成14年)国の重要文化財に指定されています。
コンサートやオペラ、講演会などが次々と開催され、大阪の文化の発信地となってきました。
OMMビルから
正面(西側)から
南側
栴檀木橋 南詰から
南側から
南側から 中央公会堂前交差点方面
南東側から 大阪市役所方面
夜はライトアップされます。
正面(西側)から
北東側から
南側
栴檀木橋 南詰から
中央公会堂の向かい中之島通南側にはこのようなイタリアンのカフェ&レストランがあります。
店から聞こえてくるオルガネットの生演奏がいい雰囲気を醸し出していました。
中央公会堂前交差点 向かい中之島通北側には
大阪市立東洋陶磁美術館 があります。
大阪市役所と中央公会堂の間には
大阪府立中之島図書館 があります。
住友家の寄付を受けて建造が開始され、1904年(明治37年)に「大阪図書館」として開館しました。
1974年(昭和49年)国の重要文化財に指定されました。
南西側から
北西側から
水晶橋 南詰から見た
中之島通 水晶橋 は、堂島川の大江橋のひとつ東(上流側)に架かっている歩行者専用橋
1929年(昭和4年)完成。錦橋と同様に可動堰として建設されましたが、その後改造され、現在は一般的な「橋」になっています。
水晶橋 のライトアップ 南詰から
水晶橋 のライトアップ 大江橋から
中之島通 堺筋(難波橋)との交差点付近から
正面に中央公会堂が見えます。
難波橋 上から見た土佐堀川と中之島西側
最後は、
難波橋 上から見た土佐堀川と中之島西側の夜景です。
中之島周辺の散策 201210(10)北浜周辺 1 に続きます。