堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。
今日は南海高野線
堺東駅をご紹介したいと思います。

南海高野線 堺東駅
全種別が停車し、なんばから特急・急行・区急・準急で約12分、各停で約21分です。
平成23年度の一日平均乗降人員は59,343人で、南海の駅では4位となっています。

ホームの駅名表示板

駅南西側のペデストリアンデッキから

3・4番線南側から
ホームは島式2面4線で、ホーム有効長は10両。
ホームの南北2ヶ所に跨線橋があり、それぞれの東西に改札口が設けられています。
(西口・東口・北西口・北東口の計4箇所)

3・4番線北側から

北側の跨線橋の通路
突き当たりが北東口(北西口改札側から撮影)

北西口改札
高島屋の3階の入口にも直結しています。

南側の跨線橋の通路
突き当たりが東口(西口改札側から撮影)

1つ上の写真の逆側 改札内通路から見た西口改札

西口改札

西口改札前コンコース

南側 ジョルノ方面へ伸びるペデストリアンデッキへ通じる通路

高島屋の3階の入口

ロータリーやバスターミナルへの階段とエスカレーター

1つ上の写真の階段を下ったところから

南海高野線 堺東駅西口
堺市 201309 次回に続きます。
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堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。
今日は堺東駅周辺の繁華街をご紹介したいと思います。

堺東駅西口前から
えきまえどーり(堺東駅前商店街協同組合)
府道30号大阪和泉泉南線の西側の歩道にある商店街

えきまえどーり
堺銀座通り堺東駅西口から西に向かって伸びる商店街
大阪の堺の駅前なのに、なにが「銀座」やねん・・・って思っていたのですが、
実はこの辺りが「銀座」発祥の地らしいです。
人通りや活気もあり堺東ではここがメインの商店街になると思います。

堺銀座通り

堺銀座通り

堺銀座通り(西側の入口)
堺東駅よりの東側に比べると人通りが少なくなります。
堺東なかしん(堺東中瓦町商店街振興組合)
堺銀座を取り囲むように東西・南北いくつかの通りからなる商店街
写真は大小路側(南側)の入口

大小路から

堺東なかしん
突き当たりは堺銀座

堺東なかしん
北側の入口

堺東なかしん
アーケードのない部分もあります。
銀座北ロード(堺銀座北商店街)
堺東銀の一つ北側の通りにあります。

銀座北ロード

堺東銀との間の路地も銀座北ロードとなります。
堺東商店街昔ながらの商店街という感じです。
堺東駅周辺、明日に続きます。
堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。
今日から3回に分けて
堺東駅周辺をご紹介していきたいと思います。

堺東駅
では、昨日の
大小路の続きから。

大小路橋から堺東駅の間は歩道の幅がかなり広いです。

堺市役所
右の建物は堺地方合同庁舎

大小路
市役所の前あたりまでくると、かなり賑やかな感じになります。

大小路

大小路の東端=府道30号大阪和泉泉南線(大阪市内では谷町筋や
あべの筋と呼ばれている筋)と交差する地点に堺東駅が立地しています。
正面「NANKAI」の看板のある建物が堺東駅です。

堺東駅西口から南方向へ伸びるペデストリアンデッキ(堺東駅側)から
正面はジョルノ専門店街

ペデストリアンデッキ(堺東駅側)から
中央の大きい建物2棟が堺市役所です。

ペデストリアンデッキ(ジョルノ側)から
府道30号大阪和泉泉南線と南海高野線の間に、駅ビルやロータリー、バスターミナルがあります。

ペデストリアンデッキ(ジョルノ側)から見た大小路

堺東駅西口前から見たロータリー

ペデストリアンデッキの下の部分

ジョルノ前から見たロータリー

堺東駅西口前から
府道30号大阪和泉泉南線の南方向

堺東駅西口前から
府道30号大阪和泉泉南線の北方向

府道30号大阪和泉泉南線

ジョルノ専門店街
再開発により1981年にオープンした商業ビル。核テナントとして入っていたダイエーが2001年に撤退し、
現在は専門店のみとなってしまっています。
堺東駅周辺では、ダイエーの他にも長崎屋・ニチイ・イズミヤ等、商業施設が相次いで撤退し、繁華街の衰退が深刻な問題となっています。

ジョルノ専門店街
ペデストリアンデッキからの入口
堺東駅周辺、明日に続きます。
堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。
今日は大小路を中心に、南海本線堺駅から南海高野線堺東駅にかけての街並みのご紹介をしたいと思います。
大小路南海本線 堺駅と南海高野線 堺東駅を結ぶ道路で、「大小路筋」「大小路シンボルロード」とも呼ばれます。
かつての環濠都市の中央を西から東方向に貫く道路で、1871年に大和川に変更されるまで摂津国と和泉国の国境となっていました。
戦後フェニックス通りが整備されるまでは、堺の東西のメインストリートでした。
1984年から「大小路シンボルロード整備事業」として、歩道の拡幅、壁画モニュメントや噴水の整備、電線の地中化などが行われました。

「市之町西2」交差点

大小路と大道筋(紀州街道)が交差する「大小路(堺北警察署前)」交差点
大道筋(紀州街道)
堺の市街地を南北方向に走る幅員約50m・片側3車線の基幹道路で、道路の中央を阪堺線(路面電車)が走っています。
「大小路(堺北警察署前)」交差点には阪堺線の大小路駅があります。

大小路駅(浜寺駅前方面のりば)

大道筋(紀州街道)と大小路駅(恵美須町方面のりば)

紀州街道の石碑
アスティ山之口(山之口商店街)
大道筋(紀州街道)の2本東側を平行する商店街で、かつての堺のメインストリート大小路から
現在のメインストリートフェニックス通りまでの間にアーケードが設けられています。
残念ながら現在はシャッター通り化が進んでいますが、堺市内の商店街では最も古い伝統と歴史を誇り、
第2次大戦後までは大阪の心斎橋と並ぶほどの繁華街だったらしいです。
写真は北側(大小路側)の入口

アスティ山之口(山之口商店街)北よりのゾーン

アスティ山之口の中間辺りには開口神社があり、アスティ山之口はその参道にもなっています。

開口神社

アスティ山之口(山之口商店街)南よりのゾーン

アスティ山之口(山之口商店街)南側(フェニックス通り側)の入口
フェニックス通り戦災復興計画によって1955年(昭和30年)に全線開通した幅員50mの大通りで、堺の東西のメインストリート。
1956年復興の象徴としてフェニックスの苗木126本が植樹され、「フェニックス通り」の愛称が定着しました。

大道筋と交差する宿院交差点付近には、このような石灯籠が建てられています。

さて、また大小路に戻りまして、堺東駅方向に向かって進みます。

大小路に架かる歩道橋より
正面には堺市役所や堺地方合同庁舎が見えます。

正面の高架道路は阪神高速15号堺線です。
大小路橋大小路と阪神高速15号堺線がクロスする部分にある大規模な歩道橋です。

大小路橋から見た南西側

大小路橋から見た北側

大小路橋から見た東側 堺東駅方向

もう少しで堺東駅です。

この辺りは歩道の幅がかなり広くなっています。
続きは、明日以降更新の堺東駅周辺の記事でご紹介していきます。
「大阪都構想」の是非が争点となる堺市長選が9月15日告示(29日投開票)されましたが、
今日からしばらく堺市の主要駅の周辺をご紹介していきます。
堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。
今日は南海本線
堺駅のご紹介をしたいと思います。

南海本線 堺駅 東口
ラピートα以外の全種別が停車し、なんばから特急・急行・区急で約10分、普通で約15分です。
平成23年度の一日平均乗降人員は33,429人で、南海の駅では8位となっています。

ホームの駅名表示板

ホームは島式2面4線の高架駅で、2階に改札、3階にホームがあります。
改札口は東口、西口、南口の3ヶ所あります。

4番線にラピートが停車しています。

東口

改札の上には南蛮屏風があります。

駅ビルの複合商業施設「PLATPLAT」の入口

東口から見た駅前広場

東口駅前広場から見た駅ビルと堺駅東口

東口駅前広場から見た駅ビルと堺駅東口
写真右側、階段を下ったところの通路は西口に通じています。

「PLATPLAT」

南海本線 堺駅(東口側)と南海高野線 堺東駅を結ぶ大小路筋

大小路筋から見た堺駅
続いて、西口のご紹介

西口の改札

西口からホテル・アゴーラ リージェンシー堺(旧・リーガロイヤルホテル堺)、ポルタス堺(ポルタスセンタービル)は、
屋根付の連絡通路で直結しています。

ホテル・アゴーラ リージェンシー堺(旧・リーガロイヤルホテル堺)

ポルタス堺(ポルタスセンタービル)

ホテル・アゴーラ リージェンシー堺とポルタス堺の吹き抜け空間。天井はガラス張りとなっています。

ホテル・アゴーラ リージェンシー堺から見た堺駅と連絡通路

西口駅前広場

西口駅前広場には、堺市出身の与謝野晶子の銅像が建てられています。

最後は、西口駅前広場から見た堺駅
堺市 201309 次回に続きます。