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「住友村」

カテゴリ:「住友村」 の記事一覧

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)2015.7.26

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このところ仕事がバタバタしていて、また更新が止まってしまっていますが、
普段はなかなか入ることができない住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)1階のステンドグラスが
本日(2015年7月26日)一般公開されるということで、非常に貴重な機会なので、
仕事の合間になんとか撮影してきました。


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中之島から撮影した住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
(2015年6月4日撮影)

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。

■住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店) 概要
・第1期工事(北側半分):大正11年(1922年)12月〜大正15年(1926年)4月
・第2期工事(南側半分):昭和2年(1927年)9月〜昭和5年(1930年)8月
・設  計:住友合資会社工作部
・施  工:大林組
・階  数:地上6階・地下1階
・最高高さ:34.5m
・構  造:鉄骨鉄筋コンクリート構造
・延床面積:36,220㎡
・外  装:黄竜山石(兵庫県産)と大理石(イタリア産)を混ぜた擬石





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(2015年6月8日撮影)

老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。

耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。

改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。




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北側(土佐堀通側)の玄関(2015年7月26日撮影)

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)に関する詳細は、
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等(2015年6月19日更新)
中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)(2015年6月20日更新)
住友村 界隈 2015.6(2015年7月2日更新)
等の記事をご覧いただくとしまして、
ここからは本日(2015年7月26日)の撮影分の写真を見ていきます。




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北側(土佐堀通側)の玄関(2015年7月26日撮影)




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北側(土佐堀通側)の玄関(2015年7月26日撮影)




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1階共用応接ロビー(2015年7月26日撮影)

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)の歴史を紹介するパネルが展示されていました。




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1階共用応接ロビー(2015年7月26日撮影)




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1階共用応接ロビー(2015年7月26日撮影)




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1階共用応接ロビーの天井(2015年7月26日撮影) 

この天井ステンドグラスは、第1期工事(大正11年(1922年)〜大正15年(1926年))に
住友銀行営業部の採光用の窓として作られたもので、
アメリカ製(Kokomo Opalescent Glass, Inc.製)の3,635枚のガラスで構成されています。
共用応接ロビーの面積は175㎡、天井ステンドグラスは115㎡となっています。
現在、光源には自然光ではなくLED照明が使用されています。
(本日現地で配布されていたリーフレットより)



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1階共用応接ロビーの天井(2015年7月26日撮影) 




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1階共用応接ロビーの天井(2015年7月26日撮影) 


残念ながら、1階共用応接ロビー以外は館内すべて撮影禁止だったので、
写真でご紹介することができませんが、玄関から1階共用応接ロビーへと続く通路や
その奥にある営業室等、館内の他の部分も本当に素晴らしかったです。

特に営業室のスケールや豪華さには驚きました。
一般的な中学校や高校の体育館くらいの広さと天井の高さは優にありそうな広々とした空間。
そしてそこに立ち並ぶ大理石製のコリント式の柱、柱頭や天井の装飾・・。
ちょっと言葉では表現しきれませんが、本当に感動したというか圧倒されました。

9月9日(水)・10日(木) の9:00~15:00にもまた一般公開があるそうなので、
興味のある方はぜひとも実際に見に行ってみてください。


■関連記事
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等(2015年6月19日更新)
中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)(2015年6月20日更新)
住友村 界隈 2015.6(2015年7月2日更新)
 
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大阪倶楽部 2015.6

 
今日は、住友村 界隈 2015.6の終盤で少し触れた「大阪倶楽部」のご紹介です。
(2015年6月21日(日)撮影)

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南西側から見た大阪倶楽部会館

大阪倶楽部
「住友村」の一角である大阪市中央区今橋にある大阪最古の会員制社交倶楽部。
特定の業種、業界に偏ることなく有識者らが集う「知の交流と心のふれあいの場」として
住友家の総理事だった鈴木馬左也らによって1912年(大正元年)に設立されました。
現在の大阪倶楽部会館は安井武雄氏の設計で1924年(大正13年)に竣工した2代目の建物です。
大阪を代表する近代建築のひとつとなっており、国の登録有形文化財に指定されています。

屋上:ゴルフ練習場
4階:大ホール
3階:1号会議室、2号会議室、3号会議室、別室、和室
2階:常食堂(花外楼)、談話室、図書室、読書室
1階:玄関、囲碁・将棋室、喫茶・酒場、撞球室
地下:理容室、電気室、事務室等

※詳細は公式サイト(http://osaka-club.or.jp/)をご覧ください。





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1階玄関付近




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大阪倶楽部の西側の通り(南側から見た北側)
写真左側の建物は住友ビル2号館・3号




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大阪倶楽部の西側の通り(北側から見た南側)




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大阪倶楽部の南側の通り(西側から見た東側)
写真右側の建物はHK今橋ビル




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一つ上の写真をズームで(西側から見た東側)
淀屋橋odona(三井住友海上大阪淀屋橋ビル・淀屋橋三井ビルディング)や
御堂筋日本生命本店等が見えています。
  

住友村 界隈 2015.6

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土佐堀通から見た住友ビル本館(写真左)と住友ビルディング(写真右)
(2015年6月21日(日)撮影)

先日UPした
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等
中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
では、土佐堀通や対岸の中之島等、北側からの写真をUPしましたが、
今日は、住友ビル本館や住友ビルディングの南側を見ていきます。

まずは、ざっと「住友村」の説明から

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中之島から見た土佐堀川と「住友村」
写真左側(東側)から、住友生命淀屋橋ビル、住友ビル本館、住友ビルディングが並んでいます。
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等から流用)

「住友村」
この辺り(北浜4丁目、今橋4丁目付近)は、住友ビル本館、住友ビルディングをはじめ
住友ビル2号館、住友ビル3号館、住友ビル4号館、住友生命淀屋橋ビル 等、住友系のビルが建ち並び、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友銀行」大阪本店、「三井住友信託銀行」大阪本店、「三井住友カード」本店 等々
住友グループの企業の本社や拠点が集積しています。





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住友ビル本館
住友系企業の本社や拠点が集積集積する「住友村」の中でも中心的なビルで、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友信託銀行」大阪本店 等が入居する巨大なオフィスビルです。
新日鐵に吸収合併される以前は「住友金属」の本社(現・新日鐵住金大阪支社)も入っていました。

中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等から流用)






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住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。

中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等から流用)




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老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。
耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。

改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。

中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)から流用)





ということで、前置きが長くなりましたが今回の写真を見ていきます。
(2015年6月21日(日)撮影)

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南西側から見た住友ビルディング
北・東・西側の面とは、外壁のデザインや窓や玄関の形・大きさがかなり異なります。



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南西側から見た住友ビル本館




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南側から見た住友ビルディングと住友ビル本館の間の通り

後方(北側)には中之島堂島の高層ビル群も見えています。
写真左側、住友ビルディングの上に見えるビルは、中之島にある
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)です。




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住友ビル2号館・3号館(北西側から撮影)
住友ビルディングの南側にあるオフィスビル
2号館と3号館はほぼ一体化しており、パッと見た感じ境目がわかりません。
北西側(写真手前側)の約1/6の部分が3号館で、残りの部分が2号館となります。
2号館は1969年、3号館は1972年に竣工しました。
地上7階・地下2階建で高さはありませんが、床面積の非常に大きいオフィスビルです。
(1辺約75mの正方形)






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住友ビル2号館・3号館と住友ビルディングの間の通り(東側から撮影)



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北東側から見た住友ビル2号館・3号館



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南東側から見た住友ビル2号館・3号館




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住友ビル4号館(写真左側の茶色のビル/南側から撮影)
住友ビル2号館・3号館(写真右側)の西側に建つオフィスビル。
規 模:地上6階・地下1階建
竣 工:1983年(2007年全面リニューアル)




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北側から見た住友ビル4号館(写真右側)




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淀屋橋ミッドキューブ(シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング)
住友ビル本館の南側(住友ビル2号館の東側)にあった住友信託銀行本店南館の跡地にできたオフィスビル。
フランスに本社を置く世界的な電機メーカー「シュナイダーエレクトリック社」の大阪オフィスや
同社の子会社である株式会社デジタルの本社が入っています。
規 模:地上10階・地下1階建
竣 工:2014年




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住友ビル本館(写真左側)と淀屋橋ミッドキューブ(写真右側)の間の通り(西側から撮影)



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淀屋橋ミッドキューブ(写真左側)と住友ビル2号館(写真右側)の間の通り(北側から撮影)




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銀泉淀屋橋ビル(三井住友カード大阪本社)
住友ビル2号館・3号館(写真右側)の南側に建つ三井住友カードの大阪本社ビルです。
ビル名にある銀泉株式会社は不動産事業と保険事業を手掛ける住友系の企業で、
大阪市中央区高麗橋(銀泉淀屋橋ビルの1ブロック南)に本社を置いています。
規 模:地上12階・地下2階建
竣 工:1999年




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住友ビル2号館・3号(写真左側)と銀泉淀屋橋ビル(写真右側)の間の通り(西側から撮影)




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HK今橋ビル
銀泉淀屋橋ビルの東側に建つオフィスビル。
住友三井オートサービスや住友電装等が入居しています。
規 模:地上12階・地下3階建
竣 工:1990年







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大阪倶楽部
「住友村」の一角にある大阪最古の社交クラブで、設立は1912年。
現在の大阪倶楽部会館は1924年(大正13年)に竣工したもので
国の登録有形文化財に指定されています。



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住友ビル2号館・3号(写真左側)と大阪倶楽部(写真右側)の間の通り(南側から撮影)

※大阪倶楽部については、また後日別の記事でご紹介する予定です。




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住友ビル本館の南側にある経営コンサルタント船井総合研究所の本社ビル




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淀屋橋odona(三井住友海上大阪淀屋橋ビル・淀屋橋三井ビルディング)
「住友村」の東側に立地する大型複合ビルで、建物の東側は御堂筋に面しています。
建物は一体化していますが、北半分がA棟「三井住友海上大阪淀屋橋ビル」、
南半分がB棟「淀屋橋三井ビルディング」と、2棟のビルで構成されています。
A棟・B棟共に、低層階(地下1階~地上2階)は、商業施設「淀屋橋odona」、
それ以外のフロアはオフイスとなっています。
規 模:地上16階・地下4階建
竣 工:2008年




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淀屋橋odonaの西側の通り(北側から撮影)
右側(西側)のビルは住友商事淀屋橋ビルです。



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東側(御堂筋)から見た淀屋橋odona

※淀屋橋odona(三井住友海上大阪淀屋橋ビル・淀屋橋三井ビルディング)についても、
また後日、別の記事でご紹介する予定です。




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最後は、オリックス本町ビル28階展望テラスからから見た「住友村」界隈
(2014年10月撮影/オリックス本町ビルからの眺望 201410(2)から流用)
  

中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)

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土佐堀通から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)

中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等
に続いて、
夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
今日は「住友ビルディング」をご紹介します。
(2015年6月4日撮影)


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住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。





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老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。

耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。

改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。



昨日の中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等では、
主に対岸の中之島からの写真をUPしましたが、今日はさらに近くから撮った写真をUPしていきます。

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北東側から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)と土佐堀通




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土佐堀通沿い・北東側から

黄土色の外壁は竜山石とイタリア産大理石を粉砕して成形したブロックで作られているそうです。




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北側(土佐堀通沿い)の玄関

東側と西側にも同じような玄関があります。



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玄関上の看板部分「SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION」

日本語表記では「三井住友銀行」ですが、
英語表記では「Sumitomo Mitsui Banking Corporation」となり、略称は「SMBC」です。
日本語と英語で合併前の銀行名の順序が前後逆になっています。

当然ですが、経営統合前の住友銀行時代はこの部分が「SUMITOMO BANK」となっていました。




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北側(土佐堀通沿い)の玄関




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北側(土佐堀通沿い)の玄関




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土佐堀通沿い・北西側から




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北東角




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北東角の外壁上部には三井住友銀行のロゴ(「ライジングマーク」+「SMBC」)が
取り付けられています。




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東側・住友ビル本館との間の通りから 
北側(土佐堀通沿い)と外壁のデザインや建物の幅、玄関の位置はほぼ同じです。




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南東角から
ここから見ると少し雰囲気が違います。




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南東側から見た住友ビルディング(写真右側)と南側の通り
南側の面のみ、他の3面と外壁のデザインや、窓や玄関の形・大きさが異なります。

通りを挟んで写真左側(南側)の建物は住友ビル2号館




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西側・阪神高速1号環状線側から 
北側(土佐堀通沿い)や東側とよく似た造りです。




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北西角
北東角の外壁上部には「ライジングマーク」+「SMBC」でしたが、
こちらは「三井住友銀行」の縦組の和文行名ロゴが取り付けられています。


中之島周辺 2015.6 次回に続きます。