■本町・船場
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大阪市営地下鉄 本町駅 2015.6(1)御堂筋線ホーム 等に続いて、
今日は、中央線と四つ橋線のホームを中心に見ていきます。
(全写真、2015年6月21日(日)・7月5日(日)撮影)

本町駅
中央線ホームと、コスモスクエア行きの電車(相互乗入れ先の近鉄7000系)
大阪市営地下鉄 本町駅大阪市中央区船場中央にある大阪市営地下鉄の駅で、1933年(昭和8年)開業。
御堂筋線・
中央線・
四つ橋線の3路線が乗り入れています。
1日あたりの乗降客数は約
21万4千人(中央線・四つ橋線含む)で、
梅田駅(御堂筋線単独で約44万人/谷町線東梅田駅・四つ橋線西梅田駅を含むと約70万人)、
難波駅(約35万人/千日前線・四つ橋線含む)、
天王寺駅(約25万人/谷町線含む)、淀屋橋駅(御堂筋線単独で約22万人)に次いで、
御堂筋線で第5位となっています。

駅周辺の地図(写真左が北・上が東)
南北に延びる御堂筋線・四つ橋線と東西に延びる中央線がコの字型に接続しています。

各線が少し離れていることや駅の上に船場センタービルがあることもあり、
駅構内はかなり複雑な構造になっています。
心斎橋駅や難波駅同様、改札内で繋がってはいますが御堂筋線と四つ橋線はかなり離れているので、
本町駅で御堂筋線と四つ橋線を乗り換える人は少なそうです。
■駅構内図(公式サイト)
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/station-guide/M/m18.htmlということで、
中央線ホームから見ていきます。

本町駅
中央線ホーム(ホーム西端部分から)
島式ホーム1面2線ですが、船場センタービルの真下に位置している関係で
1番線と2番線が隔てられた構造になっています。
同じく船場センタービルの真下にある堺筋本町駅の中央線ホームも同じような構造ですが、
両方向の線路やホームが完全に並行している堺筋本町駅に対して、
本町駅は船場センタービルの西端部分にあるので、
東から西に向かって両側の線路の間隔やホームの幅が狭くなっています。
(下の地図を参照)
中央線ホームは、西側を頂点にした三角形のような形になっています。
中央線ホームの東端部分から見た
御堂筋線ホーム方面へのエスカレーター
中央線は三路線の中で一番深い場所にあります。

ホームの東端付近
三角形の底辺にあたるところで、ホームの幅が最も広いところです。
写真奥、車両が写っているところが2番ホーム(弁天町・大阪港・コスモスクエア方面)、
写真手前側に、1番ホーム(森ノ宮・長田・生駒・学研奈良登美ヶ丘方面)があります。

一つ上の写真と同じ地点から見た
1番ホーム(森ノ宮・長田・生駒・学研奈良登美ヶ丘方面)

ホームの東端から見た2番ホーム(弁天町・大阪港・コスモスクエア方面)

ホームの東端から見た1番ホーム(森ノ宮・長田・生駒・学研奈良登美ヶ丘方面)

駅名表示板と路線案内板
御堂筋線ホームと同じく、新しいデザインのものになっています。

ホームの西端から見た
中央線ホーム
三角形の頂点にあたるところで、ホームの幅が最も狭いところです。

ホームの西端から見た1番ホーム(森ノ宮・長田・生駒・学研奈良登美ヶ丘方面)

ホームの西端から見た2番ホーム(弁天町・大阪港・コスモスクエア方面)
中央線ホームの西端部分から見た
四つ橋線ホーム方面への階段・エスカレーター

一つ上の写真の階段を上ったところ
四つ橋線ホーム方面への乗換え通路

一つ上の写真の通路を
四つ橋線ホーム方面へ進んだ地点
写真左側、柵の向こう側は並行する改札外の通路です。
中央線ホームの西端部分から150m弱西に進んだ地点
四つ橋線ホームと四つ橋線南東改札。
オリックス本町ビル(オリックス大阪本社)の下に位置しています。

一つ上の写真
四つ橋線南東改札から
中央線・
御堂筋線ホーム方面への通路を振り返る
四つ橋線ホーム
御堂筋線や
中央線のホームは特徴のある構造ですが、
四つ橋線ホームは相対式ホーム2面2線の、ごく普通の地下鉄ホームという感じです。

路線案内板
御堂筋線や
中央線と同じく、新しいデザインのものになっています。
四つ橋線1番ホーム(なんば・大国町・住之江公園方面)と、住之江公園行きの電車(23系)
四つ橋線1番ホーム(なんば・大国町・住之江公園方面)のトイレ

このトイレも、入口・内部共にリニューアル済です。
2回に渡ってご紹介してきました「大阪市営地下鉄 本町駅 2015.6」以上になります。
■地下鉄関連記事
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大阪市営地下鉄 本町駅 2015.6(2)中央線・四つ橋線ホーム 等(2015/07/19)
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地下鉄御堂筋線心斎橋駅 可動式ホーム柵設置 2015.3(2015/03/03)
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地下鉄御堂筋線天王寺駅 可動式ホーム柵設置 2015.2(2015/02/24)
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大阪市営地下鉄の可動式ホーム柵(千日前線) 201410(2014/11/02)
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地下鉄御堂筋線 天王寺駅(2013/04/22)
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本町駅
御堂筋線ホーム(ホーム中央の階段から)
(全写真、2015年6月21日(日)・7月5日(日)撮影)
大阪市営地下鉄 本町駅大阪市中央区船場中央にある大阪市営地下鉄の駅で、1933年(昭和8年)開業。
御堂筋線・
中央線・
四つ橋線の3路線が乗り入れています。
1日あたりの乗降客数は約
21万4千人(中央線・四つ橋線含む)で、
梅田駅(御堂筋線単独で約44万人/谷町線東梅田駅・四つ橋線西梅田駅を含むと約70万人)、
難波駅(約35万人/千日前線・四つ橋線含む)、
天王寺駅(約25万人/谷町線含む)、淀屋橋駅(御堂筋線単独で約22万人)に次いで、
御堂筋線で第5位となっています。

駅周辺の地図(写真左が北・上が東)
南北に延びる御堂筋線・四つ橋線と東西に延びる中央線がコの字型に接続しています。

各線が少し離れていることや駅の上に船場センタービルがあることもあり、
駅構内はかなり複雑な構造になっています。
心斎橋駅や難波駅同様、改札内で繋がってはいますが御堂筋線と四つ橋線はかなり離れているので、
本町駅で御堂筋線と四つ橋線を乗り換える人は少なそうです。
■駅構内図(公式サイト)
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/station-guide/M/m18.htmlそれでは、今日は
御堂筋線ホームを中心に見ていきます。

御堂筋線ホームは、島式ホーム1面2線で、ホーム有効長は10両分。
梅田駅・
淀屋橋駅・
心斎橋駅・
天王寺駅等と同様に高い天井と広々とした空間が特徴ですが、
ホーム中央に天井を支える柱があったり、シャンデリア風の照明ではない点で、
淀屋橋駅や
心斎橋駅とは少し雰囲気が違います。
最近、壁面と天井がリニューアルされ、以前に比べてかなり明るく綺麗になりました。

御堂筋線ホーム 案内図

御堂筋線ホーム

御堂筋線ホーム

ホーム壁面と駅名表示板・路線案内板
以前の緑と赤のタイルからかなり雰囲気が変わりました。

駅名表示板(数年前から(船場西)と併記されるようになりました)
現在大阪市交通局では駅サインのリニューアルが進められていますが、
モデル駅に選ばれた本町駅では先行して新サインが導入されています。
駅名表示板以外のサインもざっとご紹介していきます。

路線案内板

時刻表・乗車位置案内・全線路線図 等

出口や駅周辺等の案内

ホームの番号と行き先の方面

乗換え・出口の案内

床に貼られたタイプ
まだまだいろんなタイプのサインがありますが、
キリがないのでとりあえずこの辺にしておきます。

ホーム中央付近
最近、
天王寺駅の御堂筋線ホームでも新たにまた設けられましたが、
ホーム上の中2階にあたる部分に改札階とホームを結ぶバイパス通路が設けられています。
天井が高い広々とした空間が狭くなってゴチャゴチャしてしまうという弊害もありますが、
混雑が激しい駅なので仕方ないですね。

写真右側 バイパス通路を通って改札階(中改札)に向かいます。

階段の途中から見たホームとバイパス通路

バイパス通路上

結構有名な話だとは思いますが、
バイパス通路上の天井の照明は「HOMMACHI」の形になっています。

改札側から見たバイパス通路

バイパス通路を抜けた地点 中改札付近

中改札近くのトイレ入口
大阪市営地下鉄では、今里筋線を除く112駅においてトイレのリニューアルが順次進めれていますが、
本町駅中改札のトイレは2013年(平成25年)8月にリニュールが完了しました。

トイレ内(男子トイレ)
高級感のある落ち着いた内装になっています。
一方、女子トイレはの方はワインレッドを基調とした内装になっているそうです。
また、
淀屋橋駅同様、女子トイレにはパウダーコーナーも設置されています。

中改札付近から見た、バイパス通路・ホーム方面
とりあえず今日はここまでです。
次回
大阪市営地下鉄 本町駅 2015.6(2)中央線・四つ橋線ホーム 等に続きます。
■地下鉄関連記事
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大阪市営地下鉄 本町駅 2015.6(2)中央線・四つ橋線ホーム 等(2015/07/19)
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地下鉄御堂筋線 天王寺駅(2013/04/22)

大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー(2014年10月撮影)
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワーリニューアルオープンした「オリックス劇場(旧・大阪厚生年金会館)」に隣接する新街区
「大阪ひびきの街」に建設中の超高層タワーマンション。
高さ約190m、地上53階建て、総戸数874戸と、西日本最大級の規模で、
2015年3月の完成予定となっています。
(2014年10月撮影)
オリックス本町ビルから
(
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)より流用/2014年10月撮影)
既にタワークレーンは撤去されています。

オリックス劇場とザ・サンクタスタワー

南東側 オリックス劇場と新町北公園

南東側から見たオリックス劇場エントランスとザ・サンクタスタワー低層部

南東側から

南側から

南側低層部

販売初月から9ヶ月で全販売戸数874戸が契約完売となりました。

ザ・サンクタスタワーの南側に広がる新町北公園
公園の南側にはサンクタスタワー心斎橋ミラノグランデ(105m)と
ライオンズマンション大阪スカイタワー(123.3m)が見えます。

サンクタスタワー心斎橋ミラノグランデ(105m)

南西側から

北西側から
右隣はタワーマンションのベルファース大阪新町(82.5m)

ベルファース大阪新町(82.5m)とザ・サンクタスタワー(190m)

北西側から見た低層部

西側から
ザ・サンクタスタワー(190m)とベルファース大阪新町(82.5m)
右側は「トラスコグレンチェックビル」というオフィスビルで、
トラスコ中山の本社やなにわ筋新町郵便局が入居しています。

西側 なにわ筋から

北側から

北東側から

南東側
四ツ橋交差点から見たザ・サンクタスタワー(190m)と
サンクタスタワー心斎橋ミラノグランデ(105m)
オリックス本町ビルから見たザ・サンクタスタワー(190m)と周辺のタワーマンション群
(
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)より流用/2014年10月撮影)
オリックス本町ビルから見た南側
ザ・サンクタスタワー(190m)の圧倒的な存在感が目を引きます。
(
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)より流用/2014年10月撮影)

南東側(南船場〜心斎橋〜難波〜天王寺・阿倍野方面)
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(2)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(3)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(4)に続いて、
オリックス本町ビル28階展望テラスからの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■前回の特集(2012年11月更新)
オリックス本町ビルからの眺望 201211(1) オリックス本町ビルからの眺望 201211(2)オリックス本町ビルからの眺望 201211(3)オリックス本町ビルからの眺望 201211(4)※今回は用事で近くに行ったついでの撮影だったので三脚も持参していませんでしたし、
写真自体は前回の2012年版の方が綺麗かもしれません。。
今日は
南側の眺望です。

南東側(南船場〜心斎橋〜難波〜天王寺・阿倍野方面)

南東側
御堂筋沿い
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)や
大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店/87m)、
その突き当たりにスイスホテル南海大阪(147m)をはじめとする
難波のビル群が見えます。
また、写真左奥の方には
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群も見えます。

同じアングルの夜景
天王寺・阿倍野方面
あべのハルカス(300m)を筆頭に、シティタワーグラン天王寺(161.775m)、
あべのグラントゥール(144.07m)、セントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)、
あべのnini(96.45m)、パークタワーあべのグランエア(96.8m)、プラウドタワー阿倍野(84.28m)、
あべのルシアス、大阪市立大学医学部 等
あべのハルカス(300m)

南側(新町〜心斎橋・堀江〜難波・湊町方面)
写真中央を走る大きい通りは、阪神高速1号環状線(左)と四つ橋筋(右)です。
写真右側の大きいビルは、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)でご紹介した
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー(190m)です。

同じアングルの夜景

南側(心斎橋・堀江〜難波・湊町方面)
写真左から、心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)、
スイスホテル南海大阪(147m)をはじめとする
難波のビル群、
写真右側には、
マルイト難波ビル(144m)をはじめとする湊町周辺のビル群も見えます。

阪神高速1号環状線(左)と四つ橋筋(右)

阪神高速1号環状線(左)と四つ橋筋(右)
心斎橋〜
難波写真左から、
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)、
難波のスイスホテル南海大阪(147m)、パークスタワー(149.65m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)等

湊町周辺
写真左から、
アステリオ北堀江ザ・メトロタワー(85.25m)、ブランズタワー南堀江(121.7m)、
マルイト難波ビル(144m)、ローレルタワー難波(133.4m)、難波サンケイビル(産経新聞大阪本社)、
JR難波駅(OCAT)、近鉄新難波ビル(91.7m)、ローレルコート難波(99m)、
なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、ルネッサなんばタワー(138.2m)
等が見えます。
マルイト難波ビル手前の八角形の建物は湊町リバープレイスで、
エフエム大阪の社屋や、ライブハウス「なんばHatch」が入居しています。

四つ橋筋と新町〜堀江周辺
近年タワーマンションが増え続けているエリアです。
オリックス本町ビル地上29階・地下3階、高さは133.054m。
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビル。
地下鉄本町駅(御堂筋線・中央線・四つ橋線)と直結しています。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。
※オリックスも元々は大阪で設立され大阪に本社を置いていた企業ですが、
例によって1972年に東京本社設立。以降は東京・大阪の2本社制となっています。
28階 展望テラスエレベーターホールやトイレ、レストラン「クロステラス」等、ビル中央の屋内部分を囲むように
四方の窓側が展望テラスとなっており、360度の眺望が楽しむことができます。
天井のない吹き抜け構造で、全面ウッドデッキのフロアにはテーブルや植栽も配置されており、
非常に開放的で気持ちのいい空間となっています。
無料で一般開放されており誰でも自由に行くことができます。(土日祝は休館)
オリックス本町ビルからの眺望 201410
以上です。

夜の中央大通・阪神高速と船場周辺
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(2)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(3)に続いて、
オリックス本町ビル28階展望テラスからの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■前回の特集(2012年11月更新)
オリックス本町ビルからの眺望 201211(1) オリックス本町ビルからの眺望 201211(2)オリックス本町ビルからの眺望 201211(3)オリックス本町ビルからの眺望 201211(4)※今回は用事で近くに行ったついでの撮影だったので三脚も持参していませんでしたし、
写真自体は前回の2012年版の方が綺麗かもしれません。。
今日は
東側の眺望です。

東側(船場周辺)
写真中央を走る大きい通りは、中央大通と阪神高速13号東大阪線です。
手前左側のビルは、
本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪)(131.95m)
スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で
2010年10月に開業しました。

同じアングルの夜景
中央大通(平面4車線・高架3車線)と
阪神高速13号東大阪線(高架3車線)、
片側10車線の道路が集まる大阪の東西の大動脈です。
高架道路の下は東西約1kmに渡って船場センタービルがあります。
写真には写っていませんが、オリックス本町ビルの真下には西船場ジャンクションがあり、
阪神高速1号環状線(北行き)と、13号東大阪線及び16号大阪港線が交差しています。

東船場ジャンクション付近
阪神高速1号環状線(南行き)と13号東大阪線が交差します。

夜の中央大通と阪神高速13号東大阪線

法円坂付近

NHK大阪放送会館(135m)
右手前の高層ビルは中央大通FNビル(102.65m)

玉造周辺
京セラミタ本社や京セラミタR&Dセンター、
プラネ・ルネ スプリングスタワー大阪(高さ122.44m)等が見えます。

南東側
写真手前の方にある茶色のH型の大きなビルは
大阪センタービル(写真左側)・
大阪御堂筋ビル(旧・伊藤忠ビル)(写真右側)です。
伊藤忠ビルの方には長い間、伊藤忠商事の本社が入っていましたが、
2011年に
JR大阪駅のノースゲートビルディングに移転しました。
その少し奥、御堂筋の東側には
本町南ガーデンシティ(111.1m)やエプソン大阪ビル(91.65m)が見えます。
本町南ガーデンシティ(111.1m)

2011年に竣工した当初は、なかなかオフィスが入らず苦戦していたようですが、
この灯りの点き方を見る限る、今はかなり埋まっているようですね。
上本町周辺(写真右手前は本町南ガーデンシティの塔屋付近)
阿部野橋と並ぶ近鉄の本拠地です。
近年タワーマンションが増え続けています。
オリックス本町ビル地上29階・地下3階、高さは133.054m。
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビル。
地下鉄本町駅(御堂筋線・中央線・四つ橋線)と直結しています。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。
※オリックスも元々は大阪で設立され大阪に本社を置いていた企業ですが、
例によって1972年に東京本社設立。以降は東京・大阪の2本社制となっています。
28階 展望テラスエレベーターホールやトイレ、レストラン「クロステラス」等、ビル中央の屋内部分を囲むように
四方の窓側が展望テラスとなっており、360度の眺望が楽しむことができます。
天井のない吹き抜け構造で、全面ウッドデッキのフロアにはテーブルや植栽も配置されており、
非常に開放的で気持ちのいい空間となっています。
無料で一般開放されており誰でも自由に行くことができます。(土日祝は休館)
オリックス本町ビルからの眺望 201410
次回に続きます。
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)、
オリックス本町ビルからの眺望 201410(2)に続いて、
オリックス本町ビル28階展望テラスからの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■前回の特集(2012年11月更新)
オリックス本町ビルからの眺望 201211(1) オリックス本町ビルからの眺望 201211(2)オリックス本町ビルからの眺望 201211(3)オリックス本町ビルからの眺望 201211(4)※今回は用事で近くに行ったついでの撮影だったので三脚も持参していませんでしたし、
写真自体は前回の2012年版の方が綺麗かもしれません。。
今日は
北東側の眺望です。

北東側(淀屋橋・北浜〜船場周辺)

御堂筋周辺
現状では床面積の大きさの割に低いビルが多いですが、
御堂筋の高さ規制の緩和によって、今後この辺りの景色も変わってくるんでしょうね。

北東側(北浜〜船場周辺)

北東側(北浜〜船場周辺)夜景
北東側 北 → 南の順でややズームで見ていきます。

淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)、
大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル)(116.8m)、
OAPタワー(176.3m)、The Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)等
最近ではオフィスビルに混ざってタワーマンションがかなり増えてきました。

分譲マンションでは日本一の高さを誇るThe Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)と、
2003年の完成当時は西日本一の高さを誇ったシティタワー大阪(169.8m)
The Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)を中心に
The Kitahama(ザ・キタハマ)は
2005年に閉店した「三越大阪店」の跡地に建てられた超高層マンション。
高さは209mで、分譲マンションでは日本一の高さを誇ります。
低層部は商業施設ゾーン「The Kitahama Plaza」となっています。
その左側にはOAP(大阪アメニティパーク)、
右側にはパークタワー北浜(142.45m)と北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)が見えます。
OAP(大阪アメニティパーク)
OAPは1996年から三菱マテリアル大阪精錬所跡地に再開発された大規模複合施設で、
OAPタワー(176.3m)、帝国ホテル大阪(117.25m)、
OAPレジデンスタワー西館・東館(105.5m)等で構成されています。
パークタワー北浜(142.45m)と
北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル)(120m)
北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル)は、
スーパーゼネコン5社の一角「大林組」の本社(本店)だったビルです。
2010年に東京に本社が移ってからは、「大阪本店」がおかれていましたが、
2013年「大阪本店」が中之島の
ダイビル本館に移転、
2014年にはビル名称が「北浜 NEXU BUILD(北浜ネクスビルディング)」に変更されました。
高さ120m、1973年竣工で「大阪国際ビルディング」や「リーガロイヤルホテル大阪」と並んで
大阪最古参の超高層ビルです。
OBPのビル群も見えます。
OBP(大阪ビジネスパーク)は、
大阪に本社を置く大手企業などによって大阪砲兵工廠跡地に建設された再開発地区で、
TWIN21(パナソニックタワー、MIDタワー/157m)、
クリスタルタワー(157m)、OBPキャッスルタワー(157m)、
松下IMPビル(125m)、大阪東京海上日動ビルディング(118.3 m)、
マルイトOBPビル(98m)、住友生命本社ビル(77.4m)等
オフィルビルを中心とした超高層ビルが建ち並んでいます。
右手前に見えるのは、
りそな銀行本店ビル(121m)です。
りそな銀行本店及び、りそなホールディングス大阪本社が置かれています。
東京一極集中が進む中、現時点で唯一東京以外に本店を構える都市銀行です。
次から次へと金融機関の本社が大阪から東京に移されていきますが、
りそなにはこれからも大阪に残ってもらいたいものです。
オリックス本町ビル地上29階・地下3階、高さは133.054m。
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビル。
地下鉄本町駅(御堂筋線・中央線・四つ橋線)と直結しています。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。
※オリックスも元々は大阪で設立され大阪に本社を置いていた企業ですが、
例によって1972年に東京本社設立。以降は東京・大阪の2本社制となっています。
28階 展望テラスエレベーターホールやトイレ、レストラン「クロステラス」等、ビル中央の屋内部分を囲むように
四方の窓側が展望テラスとなっており、360度の眺望が楽しむことができます。
天井のない吹き抜け構造で、全面ウッドデッキのフロアにはテーブルや植栽も配置されており、
非常に開放的で気持ちのいい空間となっています。
無料で一般開放されており誰でも自由に行くことができます。(土日祝は休館)
オリックス本町ビルからの眺望 201410
次回に続きます。
梅田・
中之島方面
昨日の
オリックス本町ビルからの眺望 201410(1)に続いて、
オリックス本町ビル28階展望テラスからの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■前回の特集(2012年11月更新)
オリックス本町ビルからの眺望 201211(1) オリックス本町ビルからの眺望 201211(2)オリックス本町ビルからの眺望 201211(3)オリックス本町ビルからの眺望 201211(4)※今回は用事で近くに行ったついでの撮影だったので三脚も持参していませんでしたし、
写真自体は前回の2012年版の方が綺麗かもしれません。。
梅田・
中之島方面(夜景)
今日は
北側(
梅田・
中之島方面)の眺望です。
梅田・
中之島中心部(西側)
梅田・
中之島中心部(東側)
梅田・
中之島中心部(夜景)
西 → 東へ ややズームで見ていきます。
重なってしまって見ないビルもかなりありますが、
見えている範囲で代表的なビルを書き出していきます。

ジオタワー京町堀(78.25m)、N4.TOWER(116.2m)
The Tower Osaka(177m)、ラグザタワー(97m)、シティタワー西梅田(177.4m)、
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
梅田スカイビル(173m)、梅田ダイビル(120.8m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)等

夜景

The Tower Osaka(177m)、ラグザタワー(97m)、シティタワー西梅田(177.4m)、
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
梅田スカイビル(173m)、梅田ダイビル(120.8m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)、大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、近鉄堂島ビル(83.5m)等

関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
梅田スカイビル(173m)、梅田ダイビル(120.8m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)、大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、近鉄堂島ビル(83.5m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 Aブロック(180m)・オーナーズタワー(174m)、
ヒルトンプラザ ウエスト(100m)、堂島アバンザ(100m)、ホテルエルセラーン大阪(82m)、
アクア堂島(87.3m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、
新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)等
ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、
梅田スカイビル(173m)、梅田ダイビル(120.8m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)、大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、近鉄堂島ビル(83.5m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 Aブロック(180m)・オーナーズタワー(174m)、
ヒルトンプラザ ウエスト(100m)、堂島アバンザ(100m)、ホテルエルセラーン大阪(82m)、
アクア堂島(87.3m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、
新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、大阪マルビル(123.92m)、ピアスタワー(132m)、梅田DTタワー(130.0m)、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)等

夜景

アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、近鉄堂島ビル(83.5m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 Aブロック(180m)・オーナーズタワー(174m)、
ヒルトンプラザ ウエスト(100m)、堂島アバンザ(100m)、ホテルエルセラーン大阪(82m)、
アクア堂島(87.3m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、
新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、大阪マルビル(123.92m)、ピアスタワー(132m)、梅田DTタワー(130.0m)、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、ANAクラウンプラザホテル大阪(87m)、
大阪駅前第4ビル(110.0m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、新ダイビル(148.5m)、
御堂筋フロントタワー(89.1m)、梅新第一生命ビル(79.5m)、
梅田センタービル(125.45m)、あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)等

この辺りまでくると、御堂筋に沿って
高さはそれほどないもののフロアごとの床面積の広い大型のオフィスビルが増えてきます。
さらにズームで見ていきます。

中之島センタービル(129m)周辺

大阪中之島合同庁舎(115.02m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
ダイビル本館(108.19m)等
ダイビル本館(108.19m)、
明治安田生命大阪梅田ビル(155.80m)、中之島ダイビル(160m)、
梅田スカイビル(173m)、梅田ダイビル(120.8m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、
大和ハウス大阪ビル(大和ハウス工業本社/104.65m)、
大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)等
この辺りはかなり重なっています。

大阪モード学園・HAL大阪校舎(高さ約100m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、近鉄堂島ビル(83.5m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 Aブロック(180m)・オーナーズタワー(174m)、
ヒルトンプラザ ウエスト(100m)、ホテルエルセラーン大阪(82m)、
アクア堂島(87.3m)等
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 Aブロック(180m)、
ヒルトンプラザ ウエスト(100m)、
サウスゲートビルディング(122.3m)、ヒルトン大阪(145m)、
堂島アバンザ(100m)、ホテルエルセラーン大阪(82m)、アクア堂島(87.3m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)、
新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、ピアスタワー(132m)、梅田DTタワー(130.0m)等
中之島フェスティバルタワー(200m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、ピアスタワー(132m)、梅田DTタワー(130.0m)、
アプローズタワー(161.1m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、大阪駅前第4ビル(110.0m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)等

梅田DTタワー(130.0m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、ANAクラウンプラザホテル大阪(87m)、
大阪駅前第4ビル(110.0m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、新ダイビル(148.5m)、
御堂筋フロントタワー(89.1m)、梅新第一生命ビル(79.5m)、
梅田センタービル(125.45m)等
梅田・
中之島方面に向かって平行して走る広い道路は、
四つ橋筋(左)と阪神高速1号環状線(右)です。

四つ橋筋(左)と阪神高速1号環状線(右)

四つ橋筋

阪神高速11号池田線(左)と1号環状線(右)の分岐

夕方の
梅田・
中之島西側と四つ橋筋
オリックス本町ビル地上29階・地下3階、高さは133.054m。
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビル。
地下鉄本町駅(御堂筋線・中央線・四つ橋線)と直結しています。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。
※オリックスも元々は大阪で設立され大阪に本社を置いていた企業ですが、
例によって1972年に東京本社設立。以降は東京・大阪の2本社制となっています。
28階 展望テラスエレベーターホールやトイレ、レストラン「クロステラス」等、ビル中央の屋内部分を囲むように
四方の窓側が展望テラスとなっており、360度の眺望が楽しむことができます。
天井のない吹き抜け構造で、全面ウッドデッキのフロアにはテーブルや植栽も配置されており、
非常に開放的で気持ちのいい空間となっています。
無料で一般開放されており誰でも自由に行くことができます。(土日祝は休館)
オリックス本町ビルからの眺望 201410
次回に続きます。

オリックス本町ビル
前回の特集から約2年ぶりになりますが、
今日から5回に分けて
オリックス本町ビル28階展望テラスからの眺望をご紹介していきます。
(2014年10月撮影)
■前回の特集(2012年11月更新)
オリックス本町ビルからの眺望 201211(1) オリックス本町ビルからの眺望 201211(2)オリックス本町ビルからの眺望 201211(3)オリックス本町ビルからの眺望 201211(4)※今回は用事で近くに行ったついでの撮影だったので三脚も持参していませんでしたし、
写真自体は前回の2012年版の方が綺麗かもしれません。。

オリックス本町ビル
オリックス本町ビル地上29階・地下3階、高さは133.054m。
四つ橋筋と中央大通の交差する西本町交差点の北東角に、2011年に竣工したオフィスビル。
地下鉄本町駅(御堂筋線・中央線・四つ橋線)と直結しています。
オリックス大阪本社をはじめグループ企業が多数入居するオリックスグループの大阪地区の拠点で、
オリックスグループは16階から27階の12フロアに入居、総人員約1,100名が勤務しています。
※オリックスも元々は大阪で設立され大阪に本社を置いていた企業ですが、
例によって1972年に東京本社設立。以降は東京・大阪の2本社制となっています。

夜のオリックス本町ビル
最上階部分の
「ORIX」のロゴマークが目を引きます。

四つ橋筋の歩道側から見た1階 エントランス付近
28階 展望テラスエレベーターホールやトイレ、レストラン「クロステラス」等、ビル中央の屋内部分を囲むように
四方の窓側が展望テラスとなっており、360度の眺望が楽しむことができます。
天井のない吹き抜け構造で、全面ウッドデッキのフロアにはテーブルや植栽も配置されており、
非常に開放的で気持ちのいい空間となっています。
無料で一般開放されており誰でも自由に行くことができます。(土日祝は休館)
ということで、眺望を見ていきます。
まず今日は
西側からです。

南西側
近年タワーマンションが増えているエリアですが、
やはり建設中の「大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー」の圧倒的な存在感が目を引きます。
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワーリニューアルオープンした「オリックス劇場(旧・大阪厚生年金会館)」に隣接する新街区
「大阪ひびきの街」に建設中の超高層タワーマンション。
高さ約190m、地上53階建て、総戸数874戸と、西日本最大級の規模で、
2015年3月の完成予定となっています。

京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)方面
奥には大阪府咲洲庁舎や港大橋等も見えています。

少しズームで
京セラドーム左手前はヴィークタワー南堀江(118m)、
右側には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)と大阪市消防局、
奥にはキングスクエア ザ・タワーランドレックス(145.39m)、
さらにその奥の咲洲方面には、
大阪府咲洲庁舎(256.0m)やミズノ大阪本社(147m)、
ハイアットリージェンシー大阪(112.35m)等が見えます。

西側
写真中央を走る大きい通りは、阪神高速と中央大通です。
奥には弁天町の超高層ビル群やユニバーサルスタジオジャパン(USJ)等が見えます。

中央大通と阪神高速
阪神高速はこの先の阿波座で16号大阪港線と3号神戸線に分岐していきます。

弁天町周辺
左からクロスタワー大阪ベイ(200.375m)、ORC200(オーク1番街)(200.05m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)
その後には天保山大橋や天保山大観覧車が見えます。

ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のホテル群です。

舞州方面
大阪市環境事業局 舞州工場(左)、舞洲スラッジセンター(右)
どちらも特徴的な外観ですが、環境保護建築でも有名なオーストリア・ウィーンの芸術家
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインしたものです。
この日は明石海峡大橋は見えませんでしたが、神戸空港と神戸空港連絡橋、神戸港が見えます。

最後は西側の夜景です。
オリックス本町ビルからの眺望 201410
次回に続きます。
オリックス本町ビルからの眺望をご紹介します。
本日は
南方面の眺望です。

南東側

南側

南側

南側 阪神高速1号環状線
手前は西船場ジャンクション(信濃橋分岐)
阪神高速1号環状線と、13号東大阪線及び16号大阪港線が合流する阪神高速随一の要所となっています。

夜の西船場ジャンクション(信濃橋分岐)
それでは、東 → 南東 → 南へ ズームで見ていきます。
玉造周辺
京セラミタ本社や京セラミタR&Dセンター、プラネ・ルネ スプリングスタワー大阪(高さ122.44m)等が見えます。
上本町周辺
阿倍野と並ぶ近鉄のターミナルです。
近年タワーマンションが増え続けているエリアです。

南東方面
心斎橋〜難波〜天王寺・阿倍野と一望できます。

さらにズームで
真ん中の白いビルはホテル日航大阪(113.7m)、左隣は大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店)(87m)、
右奥には、スイスホテル南海大阪(147m)、パークスタワー(149.65m)、ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
右の一番奥は、なんばグランドマスターズタワー(106.51m)となっています。
さらに左の奥にはあべのハルカスを筆頭に天王寺・阿倍野のビル群も見えます。
天王寺・阿倍野周辺
あべのハルカス(300m)を筆頭に、シティタワーグラン天王寺(161.775m)、あべのグラントゥール(144.07m)、
セントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)、あべのnini(96.45m)、プラウドタワー阿倍野(90m)、
あべのルシアス(85m)、大阪市立大学医学部(85m)等が見えます。

ちなみに、逆に阿倍野からこちらを見るとこんな風に見えます。
オリックス本町ビルは矢印の部分です。
あべのハルカス(300m)
少し前の写真なので、まだ落下防護柵がついた状態です。

よく見ると通天閣も見えました。
夜はネオンでよく目立ちますが、昼間は完全にビルに埋もれてしまっていて気の毒な感じがします。

本町南ガーデンシティ(111.1m) 右隣はエプソン大阪ビル(91.65m)です。

堀江〜湊町方面
湊町周辺
マルイト難波ビル(144m)、ルネッサなんばタワー(138.2m)、ローレルタワー難波(133.4m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)等が見えます。
マルイト難波ビル手前の八角形の建物は湊町リバープレイスで、
エフエム大阪の社屋や、ライブハウス「なんばHatch」が入居しています。
堀江周辺
この辺りもタワーマンションが増えています。

日が暮れてきました。

夜の心斎橋・難波方面

最後は、夜の天王寺・阿倍野方面です。
阿倍野ハルカスがオープンするとここからの夜景も大きく変わることでしょう。
「オリックス本町ビルからの眺望」はこれで終了です。
オリックス本町ビルからの眺望をご紹介します。
本日は
北方面の眺望です。

梅田・中之島方面全景 引きで

梅田・中之島方面西部 引きで
緑の部分は靭公園です。

梅田・中之島中心部

このあたりはすごい密度になってきました。
西 → 東へ ズームで見ていきます。

中之島センタービル(129m)、中之島インテス(98.46m)、キングマンション堂島川(142m)、
グランドメゾン京町堀タワー(104.9m)、大阪国際会議場(104.51m)、OSAKA福島タワー(160.46m) 、
パークタワー大阪中之島フロント(118.25m)、福島ガーデンズタワー(118.76m)

リーガロイヤルホテル(107m)、シティタワー大阪福島(129m)、クレヴィアタワー中之島(127.25m)、
江戸堀センタービル(101.63m)、土佐堀ダイビル(79.75m)、新関西電力病院(81.55m)、
N4.TOWER(116.2m)、ジオタワー京町堀(78.25m)

The Tower Osaka(177m)、シティタワー西梅田(177.4m)、大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
グランスイート中之島タワー(89.3m)、ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)

中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、ブリーゼタワー(174.9m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、
ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、ノースゲートビルディング(150m)、グランフロント大阪 Aブロック(179.5m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、中之島フェスティバルタワー(198.96m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、大阪マルビル(123.92m)、梅田DTタワー(130.0m)

D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、中之島フェスティバルタワー(198.96m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
大阪マルビル(123.92m)、梅田DTタワー(130.0m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、大阪駅前第4ビル(110.0m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、大阪富国生命ビル(132m)、
THE UMEDA TOWER(148.375m)、御堂筋フロントタワー(89.1m)、梅新第一生命ビル(79.5m)、
梅田センタービル(125.45m)、あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)

関電ビルディング(195.45m)周辺

中之島フェスティバルタワー(198.96m)周辺

ノースゲートビルディング(150m)、グランフロント大阪 Aブロック(179.5m)です。
(真ん中の2つのビル)

四ツ橋筋と阪神高速1号環状線が平行して走っています。

阪神高速11号池田線(左)と1号環状線(右)の分岐です。

四ツ橋筋です。まるで谷底を走っているようです。

靭公園です。

夕方の梅田・中之島中心部

梅田・中之島中心部の夜景
真ん中のオレンジの筋は四ツ橋筋です。

最後は梅田・中之島方面の夜景です。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。
昨日に引き続いて、
オリックス本町ビルからの眺望をご紹介します。
本日は
東方面からの眺望です。
北東側(本町・淀屋橋・北浜方面) 引きで


北東側 少しズームで


北東側 「The Kitahama」を中心に

北東 → 東へ ズームでいろいろご紹介していきます。
The Kitahama(ザ・キタハマ)(209m)
2005年5月5日に閉店した「三越大阪店」の跡地に建てられた超高層マンション。
高さは
209mで、分譲マンションでは
日本一の高さを誇ります。
低層部は商業施設ゾーン「The Kitahama Plaza」となっています。
シティタワー大阪(169.8m)
2003年に竣工した超高層マンション
完成当時は西日本一の高さを誇りました。
りそな銀行本店ビル(121m)
(りそな銀行本店・りそなホールディングス大阪本社)
東京一極集中が進められる中、現時点で唯一東京以外に本店を構える都市銀行です。
次から次へと金融機関の本社が大阪から東京に移されていきますが、
りそなにはこれからも大阪に残って頑張ってもらいたいですね。
本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪)(131.95m)
スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で2010年10月に開業しました。
NHK大阪放送会館(134.965m)
右手前の高層ビルは中央大通FNビル(102.65m)
OAPタワー(176.3m)
手前はOAPレジデンスタワー西館(105.5m)
OBPのビル群も見えます。

半分ですが
大阪城も見えました。
中央大通(平面4車線・高架3車線)と
阪神高速13号東大阪線(高架3車線)、
片側10車線の道路が集まる大阪の東西の大動脈です。
高架道路の下は東西約1kmに渡って
船場センタービルがあります。
写真手前 オリックス本町ビルの真下(南東側)には、
西船場ジャンクション(信濃橋分岐)があります。
阪神高速1号環状線と、13号東大阪線及び16号大阪港線が合流する阪神高速随一の要所となっています。

夜の中央大通と阪神高速です。

最後は、本町界隈の夜景です。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。
オリックス本町ビルは、
オリックス大阪本社を大阪市北区から移転するとともに、
大阪地区のグループ拠点を統合した、オリックス株式会社の大阪地区の新たなグループ拠点です。
オリックスグループは、16階から27階の12フロアを使用し、グループ14社、総人員約1,100名が入居します。
地上29階・地下3階、高さは133.054mで、2011年3月に竣工しました。
大阪市営地下鉄本町駅より徒歩1分に位置しています。

南東側 本町通から

南側 四ツ橋筋から

南東側 本町通から 低層部

1階 エントランス
今回は一般開放されている
28階の展望テラスからの眺望をご紹介します。
28階には、一般開放されている展望テラスの他に、「クロステラス(Cross Terrace)」というレストランも設けられています。

東側

南側

西側
それでは、眺望を見ていきます。

まず、
西方面から。
中央大通と
阪神高速阪神高速はこの先の阿波座で16号大阪港線と3号神戸線に分岐していきます。

大阪ドームや大阪府咲洲庁舎、弁天町の超高層ビル群が一望できます。

大阪ドーム方面 奥には大阪府咲洲庁舎や港大橋も見えています。
大阪ドーム(京セラドーム大阪) ズームで
手前にタワーマンションがあり、ここからはドーム全体を見る事ができません。
手前のタワーマンションはヴィークタワー南堀江(118m)、
右奥はキングスクエア ザ・タワーランドレックス(145.39m)です。

大阪ドームの右(北西)側にあるのは、
大阪市交通局本局庁舎(92.72m)と
大阪市消防局です。
奥には
大阪府咲洲庁舎(256.0m)をはじめとする咲洲のビル群も見えています。
弁天町です。
左から
クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORC200(オーク1番街)(200.05m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)
奥には、天保山大橋や天保山大観覧車が見えます。

西日がきつくて変な写真になってしまいましたが、明石大橋方面です。
真ん中の塔は大阪市環境事業局 舞州工場の煙突です。

神戸方面 夕日が沈んでいきます。

最後は夜のオリックス本町ビル外観です。
最上階の部分に
「ORIX」のロゴマークが取り付けられています。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。