アポロビル・ルシアス 周辺
カテゴリ:アポロビル・ルシアス 周辺 の記事一覧
あべのルシアス15階からの眺望
(2017.4.24撮影)
天候や時間帯の問題もあってあまり写真は良くありませんが、
今日は久しぶりに
あべのルシアス15階からの写真をUPしていきたいと思います。
あべのルシアス(北東側・
尼崎平野線から/2017.4.14撮影)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下5階
尼崎平野線から見た
アポロビル・あべのルシアス・あべのメディックス
(2017.4.14撮影)
眺望を見ていく前に、15階が以前と少し変わっているので、
まずは15階の様子からご紹介しておきます。
あべのルシアス16階から見た15階(2017.4.14撮影)
元々この15階の北西角の部分は、休日を中心にライブ等が行われる「あべのAステージ」と、
スカイコート(展望室)のスペースでしたが、
今年3月9日に、あべのルシアスとアポロビルの4階にある「あべのアポロシネマ」に
9番目のスクリーン「プラスワン」がオープンしたことによって
元々「あべのアポロシネマ」内にあった「シネマサロン」が15階に移設され、
あべのAステージ・スカイコートと併用されることになりました。
開放時間は10時30分~23時30分で、
映画関係図書約850冊の設置、映写機の展示の他、
デジタルサイネージでの新作映画の紹介もおこなわれています。

同じアングルから撮影した以前の様子
(2014年10月撮影・
あべのルシアスからの眺望 201410(1)の記事より)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」入口
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
ステージ部分(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
映画関係の図書(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
続いて、景色を見ていきます。
時計回りに、西→北→東の順に見ていきます。

西側(2017.4.24撮影)
中央の広い道路は
尼崎平野線、写真左端、西隣のビルはあべのメディックス、
左奥の方には弁天町の超高層ビル群やUSJ、右側には天王寺公園や通天閣、
難波周辺のビル群が見えます。

弁天町周辺(2017.4.24撮影)
左からキングスクエア ザ・タワー ランドレックス(145.39m)、クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)、ORC200(オーク1番街)(200.05m)

京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)周辺(2017.4.24撮影)
京セラドーム手前にはドームシティガスビル、
奥には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)や大阪市消防局等があります。

北西側
難波〜都心方面(2017.4.24撮影)
難波・
新世界方面(2017.4.24撮影)
左から
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)、南海なんば第1ビル(南海電鉄本社等が入居/約55m)、
「株式会社クボタ(Kubota)」本社ビル、
ルネッサなんばタワー(138.2m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)、
ローレルタワー難波(133.4m)、エルザグレース堀江タワー(136.2m)、
マルイト難波ビル(144m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
パークスタワー(149.65m)、スイスホテル南海大阪(147m)等
手前の緑の部分は天王寺公園です。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
通天閣に灯りが灯りました。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
難波中心部(2017.4.24撮影)
パークスタワー(149.65m)とスイスホテル南海大阪(147m)の間には、
現在建設中の「新南海会館ビル(仮称)」が見えています。
新南海会館ビルは平成30年9月竣工予定で、地上31階・地下2階、高さ約150mとなります。
また、スイスホテル南海大阪の右側には、ザ・サンクタスタワー(190m)、
新南海会館ビルの左奥には、中之島で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー(高さ193m)も見えています。

パークスタワー(149.65m)、新南海会館ビル(仮称)、スイスホテル南海大阪(147m)
(2017.4.24撮影)
新南海会館ビルはもう100mを超えたでしょうか。
かなり高くなってきましたね。

都心方面(2017.4.24撮影)
西→東へ向かって、順にズームで見ていきます。

(2017.4.24撮影)
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
その奥には、
中之島の関電ビルディング(195.45m)、ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)等が見えています。

(2017.4.14撮影)

(2017.4.24撮影)
写真中央に見えるベージュの超高層ビルは本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪/131.95m)、
右端に見えるベージュの超高層ビルは東心斎橋のタワーマンション「アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)」、
その奥には、中之島の
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)、ノースゲートビルディング(150m)、ヒルトン大阪(145m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、等が見えています。
サウスゲートビルディング(122.3m)、梅田DTタワー(130.0m)、
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)等が見えています。

(2017.4.24撮影)
梅田のアプローズタワー(161.1m)、大阪富国生命ビル(132m)、
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)、
梅田センタービル(125.45m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
「富士火災」本社ビル、
北浜のThe Kitahama(209m)、シティタワー大阪(169.8m)、
大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル/116.8m)
等が見えています。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.24撮影)
手前の緑の部分は天王寺公園です。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.14撮影)

北側(2017.4.24撮影)
手前の天王寺公園から北側に向かって伸びる緑の部分は
上町台地の西端の崖線。
東西で数十メートルの高低差があり、「天王寺七坂」をはじめ、たくさんの坂道や階段があります。

(2017.4.24撮影)
写真左側の広い通りは松屋町筋です。
上町台地の西端の崖線に沿って、寺院や神社が集積しています。
上町台地の崖線の緑は千日前通付近で途切れ、
その北側はオフィス街と住宅街が混在したエリアとなっています。
写真左奥の方には、北浜のパークタワー北浜(142.45m)や
北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
松屋町、谷六、谷四、天満橋周辺のマンション群。
写真右奥の方には天満橋のOAPタワー(176.3m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
写真左奥の方には大手前のNHK大阪放送会館(135m)と大阪歴史博物館も見えます。
上町台地東側(2017.4.24撮影)

(2017.4.24撮影)
写真右の方には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪、
奥の方には
京橋のOBPのビル群も見えています。

(2017.4.24撮影)
上本町周辺のタワーマンション群
JR天王寺駅北西側(2017.4.24撮影)
以前は、ここから玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点や
天王寺公園、上町台地を貫通するJRの掘割もよく見えたのですが、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺のビルができて
大きく景色が変わりました。
あべのルシアスからの眺望 170414・0424
以上です。
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昨日の
あべのルシアスからの眺望 201410(1)に続いて、
あべのルシアス15・16階からの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■2012年10月更新版
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(1)あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(2)■2013年3月更新版
天王寺MiOからの眺望 20130315
あべのルシアス(
天王寺MIO(JR天王寺駅)から)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下4階
今日は北から北東にかけて、上町台地上を中心に見ていきます。

北側
ちょうど
上町台地の範囲にあたりエリアです。
手前の緑の部分は天王寺公園です。

手前の天王寺公園から北側に向かって伸びる緑の部分は
上町台地の西端の崖線で、
「天王寺七坂」をはじめ、たくさんの坂道や階段が並んでいます。

松屋町筋から谷町筋にかけての上町台地の西端の崖線
この辺りは寺や学校が非常に多いエリアとなっています。
東西でかなりの高低差があるのがよくわかります。

手前の大きな日本建築は天王寺公園の北側に隣接する「一心寺」です。
一心寺は「お骨佛の寺」として有名で、納骨堂には人骨でつくられた仏像が安置されています。
松屋町筋(写真左側)と上町台地に挟まれた南北に細長い地域は下寺町(したでらまち)で、
上町台地の西側と共に、寺院や神社が集積しています。
上町台地の崖線の緑は千日前通付近で途切れ、
その北側はオフィス街と住宅街が混在したエリアとなっています。
写真左奥の方には、
北浜のパークタワー北浜(142.45m)と北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)も見えます。
上町台地西側

松屋町、谷六、谷四、天満橋周辺のマンション群。
写真右奥の方には天満橋のOAPタワー(176.3m)も見えます。
上町台地上に建ち並ぶマンションの奥は法円坂や大手前周辺です。
写真右の方には大手前のNHK大阪放送会館(135m)と大阪歴史博物館も見えます。
上町台地東側

写真右の方には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪、
奥の方には京橋のOBPのビル群も見えています。
上本町周辺
このエリアは近年タワーマンションが増えてきています。

上本町周辺では一番高いタワーマンション「ウェリス上本町ローレルタワー(144.07m)」、
その左下には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪が見えます。
さらにその左奥には
OBPのTWIN21(パナソニックタワー、MIDタワー/157m)や松下IMPビル(125m)が見えます。
上本町周辺のタワーマンション群
写真右手前には四天王寺の五重塔も見えています。
JR天王寺駅 北側
JR天王寺駅 北側
玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点付近
写真左側は天王寺公園の谷町筋側の入口です。
JR天王寺駅北側の悲田院町では
「ザ・天王寺レジデンス ガーデン&ビスタ」という大規模なマンションが建設中です。
大通りから中に入ったところでかなり入り組んだ場所ですが、
完成すると周辺の雰囲気も変わってきそうです。
JR天王寺駅 北側
玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点付近
右の高層ビルはセントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)
あべのルシアスからの眺望 201410
以上です。
前回の特集から約2年ぶりになりますが、
あべのルシアス15・16階からの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■2012年10月更新版
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(1)あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(2)■2013年3月更新版
天王寺MiOからの眺望 20130315
あべのルシアス(北西側から)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下4階

北西側
尼崎平野線から

地下1階から地上5階までは「ガレリア」と呼ばれる巨大な吹抜空間となっています。
吹抜によって隔てられたビルの東西を繋ぐ橋がいくつも架かっている構造がおもしろいです。

シースルーエレベーター
吹抜空間のガラス屋根を貫通して最上階の16階まで繋がっています。

スカイレストランのある15・16階の北西側
ガラス張りの吹き抜けスペースになっており、気軽に眺望を楽しむことができます。
時計回りに、西→北西→北→北東→東の順に見ていきます。

西側
中央の大きい道路は現在拡幅工事中の
尼崎平野線※
(※尼崎平野線については後日またUPする予定です)
写真左側の建物はあべのメディックス、
左奥の方には弁天町の超高層ビル群やUSJ、
右側には天王寺公園や
難波周辺のビル群が見えます。

写真手前の方には「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前(10月29日オープン予定)」や「スパワールド」、
奥の方にはユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のホテル群や、
弁天町の超高層ビル群、京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)が見えます。

弁天町周辺
左からキングスクエア ザ・タワー ランドレックス(145.39m)
クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)、
ORC200(オーク1番街)(200.05m)

京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)周辺
京セラドーム手前にはドームシティガスビル、
奥には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)や大阪市消防局等があります。

西側(夕方)
続いて、北西側の
難波方面を見ていきます。
難波方面
手前の緑の部分は天王寺公園です。

通天閣(103.3m)と、
難波周辺のビル群
左から
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)、南海なんば第1ビル(南海電鉄本社等が入居/約55m)、
「株式会社クボタ(Kubota)」本社ビル、
ルネッサなんばタワー(138.2m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)、
ローレルタワー難波(133.4m)、エルザグレース堀江タワー(136.2m)、
マルイト難波ビル(144m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
パークスタワー(149.65m)、スイスホテル南海大阪(147m)等
この辺りもビル群の密度が上がってきました。

通天閣

夕方の
難波周辺

続いて、北西側〜北側にかけて、都心方面を見ていきます。

都心方面
手前の緑は天王寺公園です。

写真中央の大きなビルは
難波のスイスホテル南海大阪(147m)
その右には昨日の
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー 201410でご紹介した
ザ・サンクタスタワー(190m)が見えます。
西→東へズームで見ていきます。
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)や
大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店/87m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
その奥には、
中之島・
梅田の
The Tower Osaka(177m)、シティタワー西梅田(177.4m)、
グランドメゾン京町堀タワー(104.9m)、N4.TOWER(116.2m)、
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)等
大丸心斎橋店北館の手前に見える黄色い観覧車は
道頓堀の「ドンキホーテ」に併設された観覧車「えびすタワー(高さ77m)」。

写真右手前には日本橋では数少ないタワーマンション「エグゼレジデンスタワー」、
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)や
大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店/87m)、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
その奥には、
中之島・
梅田の
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)等
大丸心斎橋店北館の手前に見える黄色い観覧車は
道頓堀の「ドンキホーテ」に併設された観覧車「えびすタワー(高さ77m)」。

日本橋の「エグゼレジデンスタワー」、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
写真中央に見えるベージュの超高層ビルは本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪/131.95m)、
右手前に見えるベージュの超高層ビルは東心斎橋のタワーマンション「アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)」、
その奥には、
中之島・
梅田の
ブリーゼタワー(174.9m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、
ヒルトン大阪(145m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
サウスゲートビルディング(122.3m)、梅田DTタワー(130.0m)、
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)、
阪急グランドビル(127.0m)等

東心斎橋のアルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)、
船場のサンマリオンNBFタワー(91.76m)、淀屋橋の淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
大阪国際ビルティングとりそな銀行本店ビルの間に見える茶色のビルは長堀橋の「富士火災」本社ビル、
りそな銀行本店ビルの右側には長堀橋のクラッシィタワー南船場(建設中/102m)、
カスタリアタワー長堀橋(旧ニューシティレジデンス心斎橋イーストタワー)が見えます。
その奥には、
中之島・
梅田の
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)、
阪急グランドビル(127.0m)、
アプローズタワー(161.1m)、大阪富国生命ビル(132m)、
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)、
梅田センタービル(125.45m)等

長堀橋の「富士火災」本社ビル、
カスタリアタワー長堀橋(旧ニューシティレジデンス心斎橋イーストタワー)、
クラッシィタワー南船場(建設中/102m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
シティタワー大阪(169.8m)、The Kitahama(209m)、
その右には「帝人」本社ビルや、大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル/116.8m)
等も見えます。
あべのルシアスからの眺望 201410
次回に続きます。
昨日ご紹介した記事
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス(1)の続きです。
今日はあべのルシアスを中心にご紹介していきます。

北西側から見たあべのルシアス

地下1階から地上5階までは「ガレリア」と呼ばれる巨大な吹抜空間となっています。
吹抜によって隔てられたビルの東西を繋ぐ橋がいくつも架かっているのがおもしろいです。

夜はこんな感じです。

シースルーエレベーター
吹抜空間のガラス屋根を貫通して最上階の16階まで繋がっています。

スカイレストランのある15・16階の北側は、ガラス張りの吹き抜けスペースになっており、
このような景色を見ることができます。
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望をまとめた、こちらもの記事もぜひご覧ください。
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(1)
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(2)今度は、旭通(あべのnini・アポロビル・ルシアスと、
あべのキューズタウンの間の通り)
からの様子を見ていきます。

南西側 金塚南北線から見たあべのルシアス

南西側から見たあべのルシアス
金塚南北線と旭通が交差する角にあります。
地形に高低差があるため、南西側のこの入口は地下1階にあり、階段を上ったところが1階となります。

西側から見た旭通
旭通はあべの筋と金塚南北線を東西に繋ぐ道で、東から西にかけて途中から坂道になっています。
かつてこの通りは「あべの銀座」というアーケード商店街でした。

旭通の坂道の途中から見たあべのルシアス南側
旭通の奥の方には、あべのniniやあべのハルカスも見えています。

南側から見たあべのルシアス

吹抜部分

南(旭通)側にも、地下に下るエスカレーターがあります。

南西側 旭通から見たアポロビル

アポロビル 南側入口

南東側 旭通から見たアポロビルとあべのルシアス
本日は、近鉄前交差点の南西側、尼崎平野線の南側に面する
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアスをご紹介します。

天王寺MIOから見た近鉄前交差点と尼崎平野線
写真では中央の交差点の左上に並ぶ3つのビルです。

天王寺MIOから

近鉄前交差点 北東角 阿倍野歩道橋上から

北西側 尼崎平野線から

北西側 あべのルシアス前から
それでは、個々のビルを見ていきます。
■アベノセンタービル近鉄前交差点の南西角にある
岸本ビルグループの複合商業ビル。
地上1〜9階:オフィスフロア… 銀行・証券等の金融機関や事務所 等
地下1・2階:商業フロア「あべのフェスタ」… 喫茶・飲食店・金券ショップ・コンビニ 等
■1970年(昭和45年)竣工
■地上9階・地下3階

JR・地下鉄 天王寺駅、近鉄 阿部野橋駅、阪堺 天王寺駅前駅 等と
地下通路で繋がっている他、
西隣のアポロビルとは、地下1・2階で直接繋がっています。
■アポロビル尼崎平野線に面して、阿倍野筋と金塚南北線の真中にある近鉄グループの複合商業ビル。
創業は1937年(昭和12年)、アポロビルの前身「アポロ座」を経て、
現在のアポロビルは1972年(昭和47年)に完成しました。
テナントは、アポロシネマ8(シネマコンプレックス)のほか、
飲食店・ファッション・大型書店・病院・カラオケ・ゲームセンター 等が入居しています。
■1972年(昭和47年)竣工
■地上12階・地下3階

JR・地下鉄 天王寺駅、近鉄 阿部野橋駅、阪堺 天王寺駅前駅 等と
地下通路で繋がっている他、
東隣のアベノセンタービルとは、地下1・2階で、
西隣のあべのルシアスとは、地下2・3階(地形や階高に差があるためルシアス側では地下1・2階)と
地上1・2・4階で直接繋がっています。
■あべのルシアス(北東側から)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南西角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8(シネマコンプレックス)・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下4階

JR・地下鉄 天王寺駅、近鉄 阿部野橋駅、阪堺 天王寺駅前駅 等と
地下通路で繋がっている他、
東隣のアポロビルとは、地下1・2階(地形や階高に差があるためアポロビル側では地下2・3階)と
地上1・2・4階で直接繋がっています。
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス(2)
に続きます。
昨日に引き続いてあべのルシアスと天王寺MiOからの眺望をご紹介します。

大阪都心方面

大阪都心少しズームで

心斎橋のホテル日航大阪や中之島西部のビル群、福島のシティタワー西梅田等

本町〜中之島〜梅田のビル群


堺筋本町〜北浜周辺
右の黒い超高層ビルはタワーマンションとしては高さ日本一のThe Kitahama(高さ209.35m)

松屋町筋から谷町筋にかけて
真ん中の緑の部分は上町台地の西端の崖線で、南北に細長く伸びています。
高低差がよくわかります。
手前の大きな日本建築は骨仏で有名な一心寺ですが、このあたりは寺や学校が非常に多いです。
千日前通り以北では高層ビルも多くなりますが、この辺りはオフィスビルとタワーマンションが混在している感じですね。



OAPやNHK大阪が見えます。

上本町周辺
左奥の方にOBPのビル群も見えています。

上本町周辺は年々タワーマンション増えてきています。
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 ここまで
今回はキタ・ミナミに次ぐ大阪第三のターミナル天王寺・阿倍野地区にあるあべのルシアスと天王寺MiOからの眺望をご紹介します。

あべのルシアス
15・16階がガラス張りの吹き抜けスペースになっており、無料で展望できるようになっています。

天王寺MiO 本館
展望台はありませんせんが、12階のMiOホールの前にちょっとしたスペースがあり、そこの窓から景色が見れるようになっています。
まずは広域の写真から

ほぼ真北方向 上町台地方面

少し西に向いて 大阪都心方面
手前の緑は天王寺公園です。

西方向 弁天町方面(すみません。この方面だけ夕方の写真になってしまいました。)
ここからはズームで

大阪ドーム
大阪市交通局本局庁舎やドームシティーガスビルが隣接しています。

USJ方面

弁天町の超高層ビル群
150〜200m級が並んでいます。周囲にあまり高いビルがないので高さが際立っています。

なんば方面
手前には天王寺公園の大阪市立美術館が見えます。

なんば方面アップで
通天閣となんばの高層ビル群

夕方になり通天閣のネオンが灯りました。

現在架替工事中のあべの歩道橋
歩道橋本体の形状はローマ字表記の「abeno」の頭文字「a」をイメージしたデザインとなっています。


天王寺駅 北口
右の高層ビルはセントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)

天王寺公園
左の線路は、上町台地を貫通する掘割部を走るJR環状線と大和路線の複々線。
ここは阪和線やきのくに線の特急や快速も乗り入れるのでかなりの過密ダイヤになっています。
撮影時ちょうど381系のくろしおが通過中でした。
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 次回(2)に続きます。