2012年11月 の記事一覧
2012年11月27日の阿倍野歩道橋の状況です。
JR天王寺・近鉄阿部野橋駅間の「近鉄前交差点」に1970年に架けられた
阿倍野歩道橋 の架け替え工事。
デザインコンペで選ばれたアルファベットの
「abeno」 の
「a」 を図案化したデザインとなっています。
2013年春完成予定です。
天王寺MIOから
テント屋根は全面張り終わっているようです。
南西側 あべのnini 2階通路から
南西(あべのnini接続部)側から見た北東(JR天王寺駅)方面
北東(JR天王寺駅)側から見た南(あべの筋・あべのnini)方面
北東(JR天王寺駅)側から見た南西(あべのnini・阿倍野センタービル)方面
JR天王寺駅と近鉄阿部野橋駅を結ぶ部分
天王寺駅側
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岸本ビルは、2013年2月に開業予定で現在立て替え工事中の阿倍野区のオフィスビルです。
あべの筋と巴通りに面しており、北側にあべのハルカス、東側にあべのHOOP、
あべの筋を隔てて西側にはあべのキューズモールと隣接しています。
地下1階、地上9階(高さ約44m?)と、規模はそれほど大きくありませんが、
アクセスやロケーションの良さ、洗練された外観から、
発展著しい阿倍野・天王寺エリアにおいても、大変存在感のあるビルになると思います。
北西側 あべの筋から
1〜3階は物販・飲食等の商業フロアになる予定です。
西側 あべのキューズモール前から
南西側 あべの筋から
西側 あべのキューズモール2階から
西側 あべのキューズモール2階から
左(北)隣はあべのハルカスです。
東側 あべのHOOP 1階オープンエアプラザから
北西側 巴通りから
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2012年11月27日のあべのハルカスの状況です。
あべのハルカスは近畿日本鉄道が平成26年春の開業を目指して大阪市阿倍野区に建設中の高さ日本一の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテルのほか、オフィス、美術館など入居する予定。58~60階は展望台になります。
2012年8月23日に高さ300mに到達し、横浜ランドマークタワー(高さ296m)を抜いてビルとして日本一の高さになりました。
南側 地下鉄谷町線・阪堺上町線 阿倍野駅前から
写真手前左側は
あべのベルタ 、右側の白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野 (高さ84.28m)です。
南側 キューズモールの南端あたりから
南西側 低層部
南西側
南西側 真下から
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昨日に続いて、
「近鉄 大阪阿部野橋駅」 の南側
阿倍野区阿倍野筋1丁目・2丁目周辺のご紹介をします。
あべのand (北西側から)
あべのHoopのさらに南側にあるファッションビルで、2008年に開業しました。
Hoopにキーテナントとして入っていた「ロフト」や「無印良品」、
また建て替え工事中の近鉄百貨店阿倍野本店からも一部のテナントが移転してきました。
あべのand(北西側から)
北側 あべのHoop2階通路から見たあべのand
『鉄道ターミナルであり、人が住む町でもある阿倍野・天王寺地区の立地特性に合わせて、
沿線にお住まいの生活者に提供する「都市型商業機能」と、
阿倍野・天王寺地区にお住まいの都市生活者に提供する
「デイリーユース機能」の両面を持つ商業施設としました。』
というストアコンセプト通り、
近隣に住む者として個人的に大変使い勝手がいいビルだと思っています。
あべのand 内部吹抜
阿部野橋駅 (近鉄百貨店阿倍野本店)
←→ あべのHoop ←→ あべのand は
地上通路により一貫した歩行者導線が確保されており、人の行き来が非常に多くなっています。
あべのand(北東側から)
あべのand東側の道路
あべのand(南東側から)
あべのandとあべのハルカス
あべのandからさらに南に進んでいくと、このような裏通りが続きます。
大規模な再開発が進む阿倍野ですが、うまくバランスを取りながら
このような昔からの阿倍野らしい街並も大事に残していってほしいものです。
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先日ご紹介した
「近鉄 大阪阿部野橋駅」 の南側
阿倍野区阿倍野筋1丁目・2丁目周辺のご紹介をします。
阿部野橋駅 阿倍野口
阿部野橋駅南側の道路(西→東)
阿部野橋駅南側の道路(東→西)
阿部野橋駅南側の道路(東→西)
阿部野橋駅 松崎口
阿部野橋駅(近鉄百貨店阿倍野本店)方面
阿部野橋駅 東側屋上から
あべのHoop 阿部野橋駅(近鉄百貨店阿倍野本店)のすぐ南側にあるファッションビルで、2000年に開業しました。
ここ数年は、近鉄百貨店阿倍野本店の建て替えによる店舗の仮移転や、
あべのandの開業等により、入居店舗が割とコロコロ変わっている印象があります。
あべのHoop、あべのand共に、近鉄百貨店阿倍野店本館の完成後の位置づけが非常に気になるところです。
あべのHoop(北西側から)
ビル中央には南側に抜けることができる吹抜の通路があります。
南側 あべのand前から見たあべのHoop
巴通り商店街 あべのHoopの西側、阿倍野筋の1つ東側にある小さな商店街。
再開発によって大規模な店舗が増える阿倍野地区において
こういった小さい路面店が連なる「商店街」は貴重な存在だと思います。
巴通り商店街(北→南)
巴通り商店街(北→南)
阿倍野に詳しい方ならお気づきかもしれませんが、長年親しまれた「ユーゴー書店」が
昨年12月に閉店してしまい、今はこの写真右手前のカラオケBOXになっています。
私はユーゴー書店には結構頻繁に寄っていたのですが、いつもそれなりにお客さんが入ってましたし
あれほどの老舗がまさか閉店するとは思ってもいなかったので、本当に驚きました。
阿倍野・天王寺周辺にも大型書店が増え、実際は経営が苦しかったんでしょうね。
本当に残念です。
巴通り商店街(南→北)
背後にあべのハルカスが壁のようにそびえ、遠近感覚がおかしくなります。
巴通り商店街 南側の突き当たりです。
この通りを奥(東)に進むと、両サイドにあべのHoop、あべのandがあります。
阿部野橋駅 南側 次回に続きます。
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11月21日にグランドオープンした
阪急うめだ本店 と、
10月に全面開通した
東西 ・
南北コンコース のご紹介をします。
まずは
梅田阪急ビル の全景から
梅田阪急ビルは2010年5月に全面開業。高さは
186.95m 低層部が阪急うめだ本店、中高層部がオフィスタワーの二重構造となっています。
百貨店部分は2009年9月3日に南側がオープン、2012年11月21日に全館オープンしました。
南側から
南側から(夜景)
西側から
西側から(夜景)
南西側(梅田歩道橋から)
南西側 低層部百貨店部分(梅田歩道橋から)
西側
西側(夜景)
JR大阪駅御堂筋口南側から阪急への横断歩道
ここはいつもすごい人です。
阪急側から見たJR大阪駅もすごい迫力です。
それでは、今回新たに開通した2階の東西通路から阪急に入っていきます。
2階東西通路 入口
まだあまり浸透していないのか、この通路はかなり人が少なかったです。
HEPの方まで抜ける場合は、地上や地下の人混みを避けれるのでかなり便利だと思われます。
東西コンコースと南北コンコースが交差する
コンコース広場 (2階の東西通路から)
阪急うめだ本店 コンコース広場入口
(2階の東西通路から)
南北コンコース 「クラシック」「モダン」「エレガント」が融合する世界観をコンセプトに
西日本最大級の鉄道ターミナルに相応しい象徴的な空間となるようにデザインされています。
天井からはイルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が設置されていました。
(2階の東西通路から)
では、実際にコンコースを歩いてみます。
コンコース広場から
左側が
南北コンコース 、右側が
東西コンコース 、
中央が
阪急うめだ本店 コンコース広場入口です。
阪急うめだ本店 コンコース広場入口
素晴らしいアイアンワーク(金属装飾)です。
南北コンコース 北側から
南北コンコース 南側から
コンコースを挟み相対するファサードは大理石をはじめ共通素材を用い、印象的なアイアンワークで仕上げています。
百貨店(西)側のデザインは
アールヌーボー調 の柔和で優美なデザイン。
一方、グランドビル(東)側は
アールデコ調 の実直で力強いデザインを施しており、
コンコース全体として調和のとれた華やかな空間を創出しています。
南北コンコース沿いに設けられた
阪急うめだ本店 の入口です。
アールヌーボー調の柔和で優美なデザインのアイアンワークが施されています。
阪急グランドビル 入口
こちらはアールデコ調の実直で力強いデザインです。
建て替え前の阪急うめだ本店で多くの人に親しまれた
シースルーウインドー も新たに復活しています。
幅8m×高さ9mのウインドーが7面設置されており、
ウインドー2階部分では劇場をイメージさせるドラマティックな演出が施されています。
南北コンコース南端部分
映画『ブラックレイン』のロケにも使われた「グランドドーム」や「旧コンコース」が
保存・再現されなかった点だけは本当に残念で仕方ありません。。
ここから地下に下りるエスカレーターと階段があります。
地下から見たエスカレーター
6基のエスカレーターが並列するタイプは国内初ということです。
最後は、阪急うめだ本店のストアコンセプト「暮らしの劇場」を象徴するフロア
「祝祭広場」 をご紹介します。
祝祭広場 (12階から)
9階から12階に4層吹抜けで設けられた高さ16mの大空間で、
さまざまなエンターテインメントや期間限定のマーケットを連日繰り広げられます。
祝祭広場 大階段
大階段から
広場の壁面には「アートビジョン」(写真左奥)を設置。
関西を中心に活躍する新進気鋭のアーティストをディレクターに起用し、
百貨店のメディア性を活かして、映像アートの文化を関西から世界へ発信します。
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「近鉄 大阪阿部野橋駅」のレポート
今回はこの日阿部野橋駅で見た車両のご紹介をします。
6020系 1968年(昭和43年)登場。南大阪線では最大勢力となっています。
6020系「ラビットカー」塗装 吉野線開業100周年を記念して
ラビットカー塗装と通常塗装の併結
6400系 1986年(昭和61年)登場。VVVFインバータ装置を装備。
6620系 6400系の4両編成バージョン。
6820系 (シリーズ21)
2002年登場。
シリーズ21(Series-21) は、近畿日本鉄道の次世代通勤形電車です。
6820系はシリーズ21の南大阪・吉野線用で、奈良線用9020系(標準軌)の狭軌版にあたります。
側面の方向幕
6020系と6820系の併結
最新車両と南大阪線現役最古の車両の併結です。近鉄ではこのような併結がよく見られます。
特急用車両
16010系 (16000系の増備車)
特急用車両
16600系 (Ace)
16600系は、次世代の汎用特急車両として開発された
Ace 22600系(標準軌仕様)の
狭軌路線(南大阪線・吉野線大阪阿部野橋駅〜吉野駅間)仕様です。
16600系 側面
側面の方向幕
撮影時、Aceの増結作業に遭遇できたのでレポートします。
6番のりばに停車中の特急吉野行き
貫通扉が開き、増結用の編成を待ちます。
前方から回送表記の増結用の2両が入線してきました。
数メートルのところで一旦停車します。
増結用の編成も貫通扉が開きました。
ゆっくり慎重に接近していきます。
連結完了
幌をつなぎます。
出発
甲高いVVVFインバータ音を響かせながら阿部野橋駅を出ていきました。
阿部野橋駅の紹介はこれで終了です。
さくらライナー(26000系)が見れなかったのが残念でした。
「近鉄 大阪阿部野橋駅」のレポート
続いては改札内・ホームに入ってみます。
西改札口
ダイヤは基本的に10分ヘッドで、日中は普通・準急が1時間に各6本、急行が2本、特急が1〜2本運行されています。
「阿倍野橋」や「阿倍野区」など、一般的に「阿倍野」と表記される場合が多いですが、
駅名の「阿部野橋」は「阿
部 野橋駅」と表記されます。
K PLAT コンビニエンスストアタイプの大型の売店
改札内にはこのようなシュークリーム店もあります。
駅構造は大阪の私鉄ターミナルに多い頭端式(櫛形)6面5線のホームを持つ大規模な構造になっています。
ホームの先端部分まで行ってみます。
次回は阿部野橋駅で見た車両のご紹介をします。
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昨日から引き続いて「近鉄 大阪阿部野橋駅」のレポートです。
今日は2階のカーロータリー等についてご紹介します。
天王寺都ホテル の正面1階部分に「近鉄パーキングビル(駐車場)」に通じるスロープの入口があります。
上の写真、天王寺都ホテル1階入口から登ったところ。
阿部野橋駅の2階東側部分は、駅の南東側に隣接する「近鉄パーキングビル(駐車場)」に通じるスロープと、
そこから分岐して近鉄百貨店・都ホテル・阿部野橋駅への一般車用のカーロータリー(乗降口)があります。
近鉄パーキングビル 近鉄パーキングビルと近鉄百貨店2階部分は歩道と車道で直接つながっています。
近鉄百貨店2階近鉄パーキングビル連絡口
この左側から上に登ったところにも駐車場がありましたが、現在は閉鎖されています。
カーロータリー内側から
カーロータリーのところからは、近鉄百貨店入口の他に、近鉄百貨店の北側・南側にそれぞれ通路が続いています。
まずは北側に進んで行ってみます。
近鉄百貨店入口
天王寺都ホテル入口
通路を進んでいきます。
カーロータリーの方を振り返るとこんな感じです。
通路の右(北)側に階段とエスカレーターが出てきました。
ここを下ると庚申口の前に出ます。横断歩道を渡るとJR天王寺駅東口です。
下から見るとこんな感じです。
さらに通路を進んでいきます。
新宿ごちそうビル 3階入口
突き当たりは、近鉄百貨店入口と、中北口の横に下りれる階段となっています。
階段下から
続いて南側の通路です。
このままHoopのところまで続いています。
最後は、カーロータリーから見た阿部野橋駅東側の景色
近鉄南大阪線 ちょうど普通藤井寺行きが出ていきました。
シティタワーグラン天王寺 (161.775m)です。
近鉄 大阪阿部野橋駅 次回に続きます。
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大阪阿部野橋駅 は、大阪市阿倍野区にある
近鉄南大阪線 のターミナル駅で、
1階にホームがあり、地下2階から地上14階には近鉄百貨店阿倍野本店が入居しています。
現在旧館部分は日本一の超高層ビル
あべのハルカス に建て替え工事中です。
私鉄最長 の路線網を持つ
近鉄 において、大阪難波駅や鶴橋駅とトップを争うの利用客数を誇ります。
駅構造は大阪の私鉄ターミナルに多い頭端式(櫛形)で、
6面5線 のホームを持つ大規模な構造になっています。
改札口は頭端部の地上西改札口、百貨店地下売り場正面の地下中改札口、南北連絡地下道に面した地下東改札口の
3ヶ所で、さらにそれぞれ南北に複数の出入口があります。
北(JR天王寺駅)側から見た外観
まずは、
西改札口 周辺から見ていきます。
西改札口 天王寺口(Mio側)
西改札口からJRや地下鉄御堂筋線 等につながるエスカレーターと階段
エスカレーター下から
西改札口前コンコース
西改札口前コンコース
西改札口前コンコース
西改札口
コンコースを南側に抜けると
あべのHoop や
あべのand につながります。
西改札口 阿倍野口(Hoop側)
続いて、
中改札口 周辺
中改札口 中北口(Mio側)
中改札口 中北口(Mio側)
中改札口前コンコース
中改札口 中南口(Hoop側)
最後は、
東改札口 周辺です。
天王寺都ホテル 天王寺都ホテルの正面1階部分には、
阿部野橋駅東口(庚申口)と、「近鉄パーキングビル(駐車場)」に通じるスロープの入口があります。
東改札口 庚申口(Mio側)
庚申口を入ったところ
南北連絡地下道 から
地下道からも天王寺都ホテルと直結しています。
東改札口前コンコース
南北連絡地下道と平行して通っており、JR・地下鉄御堂筋線天王寺駅の東口とつながっています。
ミルキーウェイ
東改札口と中改札口はミルキーウェイという短い地下街で繋がっています。
「新宿ごちそうビル」地下2階の入口もここにあります。
東改札口
南北連絡地下道 松崎口方向
東改札口 松崎口(松崎町側)
駅北側の庚申口とは雰囲気がガラッと変わり、落ち着いた雰囲気です。
近鉄 大阪阿部野橋駅 次回に続きます。
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オリックス本町ビルからの眺望をご紹介します。
本日は
南 方面の眺望です。
南東側
南側
南側
南側 阪神高速1号環状線
手前は西船場ジャンクション(信濃橋分岐)
阪神高速1号環状線と、13号東大阪線及び16号大阪港線が合流する阪神高速随一の要所となっています。
夜の西船場ジャンクション(信濃橋分岐)
それでは、東 → 南東 → 南へ ズームで見ていきます。
玉造 周辺
京セラミタ本社や京セラミタR&Dセンター、プラネ・ルネ スプリングスタワー大阪(高さ122.44m)等が見えます。
上本町 周辺
阿倍野と並ぶ近鉄のターミナルです。
近年タワーマンションが増え続けているエリアです。
南東方面
心斎橋〜難波〜天王寺・阿倍野 と一望できます。
さらにズームで
真ん中の白いビルはホテル日航大阪(113.7m)、左隣は大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店)(87m)、
右奥には、スイスホテル南海大阪(147m)、パークスタワー(149.65m)、ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
右の一番奥は、なんばグランドマスターズタワー(106.51m)となっています。
さらに左の奥にはあべのハルカスを筆頭に天王寺・阿倍野のビル群も見えます。
天王寺・阿倍野 周辺
あべのハルカス(300m)を筆頭に、シティタワーグラン天王寺(161.775m)、あべのグラントゥール(144.07m)、
セントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)、あべのnini(96.45m)、プラウドタワー阿倍野(90m)、
あべのルシアス(85m)、大阪市立大学医学部(85m)等が見えます。
ちなみに、逆に阿倍野からこちらを見るとこんな風に見えます。
オリックス本町ビルは矢印の部分です。
あべのハルカス (300m)
少し前の写真なので、まだ落下防護柵がついた状態です。
よく見ると通天閣も見えました。
夜はネオンでよく目立ちますが、昼間は完全にビルに埋もれてしまっていて気の毒な感じがします。
本町南ガーデンシティ(111.1m) 右隣はエプソン大阪ビル(91.65m)です。
堀江〜湊町方面
湊町 周辺
マルイト難波ビル(144m)、ルネッサなんばタワー(138.2m)、ローレルタワー難波(133.4m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)等が見えます。
マルイト難波ビル手前の八角形の建物は湊町リバープレイスで、
エフエム大阪の社屋や、ライブハウス「なんばHatch」が入居しています。
堀江 周辺
この辺りもタワーマンションが増えています。
日が暮れてきました。
夜の心斎橋・難波方面
最後は、夜の天王寺・阿倍野方面です。
阿倍野ハルカスがオープンするとここからの夜景も大きく変わることでしょう。
「オリックス本町ビルからの眺望」はこれで終了です。
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オリックス本町ビルからの眺望をご紹介します。
本日は
北 方面の眺望です。
梅田・中之島方面全景 引きで
梅田・中之島方面西部 引きで
緑の部分は靭公園です。
梅田・中之島中心部
このあたりはすごい密度になってきました。
西 → 東へ ズームで見ていきます。
中之島センタービル(129m)、中之島インテス(98.46m)、キングマンション堂島川(142m)、
グランドメゾン京町堀タワー(104.9m)、大阪国際会議場(104.51m)、OSAKA福島タワー(160.46m) 、
パークタワー大阪中之島フロント(118.25m)、福島ガーデンズタワー(118.76m)
リーガロイヤルホテル(107m)、シティタワー大阪福島(129m)、クレヴィアタワー中之島(127.25m)、
江戸堀センタービル(101.63m)、土佐堀ダイビル(79.75m)、新関西電力病院(81.55m)、
N4.TOWER(116.2m)、ジオタワー京町堀(78.25m)
The Tower Osaka(177m)、シティタワー西梅田(177.4m)、大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
グランスイート中之島タワー(89.3m)、ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、ブリーゼタワー(174.9m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、
ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、ノースゲートビルディング(150m)、グランフロント大阪 Aブロック(179.5m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、中之島フェスティバルタワー(198.96m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、大阪マルビル(123.92m)、梅田DTタワー(130.0m)
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、中之島フェスティバルタワー(198.96m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
大阪マルビル(123.92m)、梅田DTタワー(130.0m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田阪急ビル(高さ186.95m)、大阪駅前第4ビル(110.0m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、大阪富国生命ビル(132m)、
THE UMEDA TOWER(148.375m)、御堂筋フロントタワー(89.1m)、梅新第一生命ビル(79.5m)、
梅田センタービル(125.45m)、あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)
関電ビルディング(195.45m)周辺
中之島フェスティバルタワー(198.96m)周辺
ノースゲートビルディング(150m)、グランフロント大阪 Aブロック(179.5m)です。
(真ん中の2つのビル)
四ツ橋筋と阪神高速1号環状線が平行して走っています。
阪神高速11号池田線(左)と1号環状線(右)の分岐です。
四ツ橋筋です。まるで谷底を走っているようです。
靭公園です。
夕方の梅田・中之島中心部
梅田・中之島中心部の夜景
真ん中のオレンジの筋は四ツ橋筋です。
最後は梅田・中之島方面の夜景です。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。
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昨日に引き続いて、
オリックス本町ビル からの眺望をご紹介します。
本日は
東 方面からの眺望です。
北東側(本町・淀屋橋・北浜方面) 引きで
北東側 少しズームで
北東側 「The Kitahama」を中心に
北東 → 東へ ズームでいろいろご紹介していきます。
The Kitahama (ザ・キタハマ)(209m)
2005年5月5日に閉店した「三越大阪店」の跡地に建てられた超高層マンション。
高さは
209m で、分譲マンションでは
日本一 の高さを誇ります。
低層部は商業施設ゾーン「The Kitahama Plaza」となっています。
シティタワー大阪 (169.8m)
2003年に竣工した超高層マンション
完成当時は西日本一の高さを誇りました。
りそな銀行本店ビル (121m)
(りそな銀行本店・りそなホールディングス大阪本社)
東京一極集中が進められる中、現時点で唯一東京以外に本店を構える都市銀行です。
次から次へと金融機関の本社が大阪から東京に移されていきますが、
りそなにはこれからも大阪に残って頑張ってもらいたいですね。
本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪) (131.95m)
スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で2010年10月に開業しました。
NHK大阪放送会館 (134.965m)
右手前の高層ビルは中央大通FNビル(102.65m)
OAPタワー (176.3m)
手前はOAPレジデンスタワー西館(105.5m)
OBP のビル群も見えます。
半分ですが
大阪城 も見えました。
中央大通 (平面4車線・高架3車線)と
阪神高速13号東大阪線 (高架3車線)、
片側10車線の道路が集まる大阪の東西の大動脈です。
高架道路の下は東西約1kmに渡って
船場センタービル があります。
写真手前 オリックス本町ビルの真下(南東側)には、
西船場ジャンクション(信濃橋分岐) があります。
阪神高速1号環状線と、13号東大阪線及び16号大阪港線が合流する阪神高速随一の要所となっています。
夜の中央大通と阪神高速です。
最後は、本町界隈の夜景です。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。
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オリックス本町 ビルは、
オリックス大阪本社 を大阪市北区から移転するとともに、
大阪地区のグループ拠点を統合した、オリックス株式会社の大阪地区の新たなグループ拠点です。
オリックスグループは、16階から27階の12フロアを使用し、グループ14社、総人員約1,100名が入居します。
地上29階・地下3階、高さは133.054mで、2011年3月に竣工しました。
大阪市営地下鉄本町駅より徒歩1分に位置しています。
南東側 本町通から
南側 四ツ橋筋から
南東側 本町通から 低層部
1階 エントランス
今回は一般開放されている
28階の展望テラス からの眺望をご紹介します。
28階には、一般開放されている展望テラスの他に、「クロステラス(Cross Terrace)」というレストランも設けられています。
東側
南側
西側
それでは、眺望を見ていきます。
まず、
西 方面から。
中央大通 と
阪神高速 阪神高速はこの先の阿波座で16号大阪港線と3号神戸線に分岐していきます。
大阪ドームや大阪府咲洲庁舎、弁天町の超高層ビル群が一望できます。
大阪ドーム方面 奥には大阪府咲洲庁舎や港大橋も見えています。
大阪ドーム (京セラドーム大阪) ズームで
手前にタワーマンションがあり、ここからはドーム全体を見る事ができません。
手前のタワーマンションはヴィークタワー南堀江(118m)、
右奥はキングスクエア ザ・タワーランドレックス(145.39m)です。
大阪ドームの右(北西)側にあるのは、
大阪市交通局本局庁舎 (92.72m)と
大阪市消防局 です。
奥には
大阪府咲洲庁舎 (256.0m)をはじめとする咲洲のビル群も見えています。
弁天町 です。
左から
クロスタワー大阪ベイ (200.375m)、
ORC200 (オーク1番街)(200.05m)、
ORCプリオタワーレジデンス (オーク4番街)(167.4m)
奥には、天保山大橋や天保山大観覧車が見えます。
西日がきつくて変な写真になってしまいましたが、明石大橋方面です。
真ん中の塔は大阪市環境事業局 舞州工場の煙突です。
神戸方面 夕日が沈んでいきます。
最後は夜のオリックス本町ビル外観です。
最上階の部分に
「ORIX」 のロゴマークが取り付けられています。
オリックス本町ビルからの眺望 次回に続きます。
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中之島周辺の散策 201210(16)天満橋周辺 2 に続いて、
中之島 周辺 の散策シリーズ
中之島からは少し離れますが
天満橋 周辺編。
今日は
「八軒家浜」 を中心にご紹介します。
天満橋南詰から見た
八軒家浜 と
大川 大川の下流の方には天神橋や中之島の超高層ビル群が見えています。
八軒家浜 上町台地の北部は、現在の大阪平野が古代に河内湖と呼ばれる湖だった頃より港が有ったとされ、
八軒家船着場が有る上町台地の北端には、平安時代には渡辺津と呼ばれる港がり、
紀州熊野本宮への参詣路である熊野街道の出発点として賑わいました。
江戸時代には八軒の船宿などが軒を並べていた事から「八軒家浜」と呼ばれるようになり、
熊野参詣の起点としてだけでなく、京都・伏見と大阪を結ぶ三十石船の発着場として栄えました。
「八軒家浜船着場船着場」は、そのような地理的・歴史的背景を活かし、
水都・大阪のシンボルとなる景観と賑わいを持つ水陸交通ターミナルとして2008年(平成20年)に
天満橋駅の北側に新たに整備されたものです。
天満橋南詰から川沿いの遊歩道に下りれるようになっています。
八軒家浜船着場 夜の八軒家浜と大川
夜の八軒家浜船着場
夜の八軒家浜船着場
西の方に進んでいきます。
川の駅 はちけんや 川の駅 はちけんやから見た大川上流(東)側
このようなお洒落なカフェやレストランもできています。
かつて八軒家浜にあった常夜灯のレプリカです。
本物の常夜灯は生国魂神社に移設されています。
この写真は下流側の常夜灯
こちらは上流側の常夜灯です。
16回に渡ってご紹介してきた「中之島周辺の散策 201210」はこれで終了です。
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中之島 周辺 中之島 天満橋
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中之島周辺の散策 201210(15)天満橋周辺 1 に続いて、
中之島 周辺 の散策シリーズ
中之島からは少し離れますが
天満橋 周辺編。
今日は
「天満橋」 の橋からの眺めを中心にご紹介します。
天満橋 天満橋は大川に架かる天満橋筋(天満橋交差点を境に、以南は「谷町筋」、以北は「天満橋筋」と呼び名が変わります。)の橋で、
難波橋、天神橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
2階建ての橋になっており、下部は天満橋南詰で土佐堀通と交差する
「天満橋交差点」 、
上部は土佐堀通をまたぐ跨道橋になっています。
現在の橋は1935年(昭和10年)に架け替えられたもので、
1970年(昭和45年)に天満橋交差点の渋滞緩和のために跨道橋が建設されました。
南詰の西側から見た天満橋
北詰の西側から見た天満橋
天満橋北よりから見た
OMMビル 天満橋から見た
天満橋駅ビル と
八軒家浜船着場 天満橋南よりから見た大川上流方面
大川の両岸には毛馬洗堰まで4.2kmにわたって
「毛馬桜之宮公園」 が続いています。
正面に見える斜張橋は
「川崎橋」 で、自転車・歩行者専用となっています。
天満橋から見た
OBP (大阪ビジネスパーク)方面
OBP ズームで
天満橋から見た
中之島 方面
中之島 方面 ズームで
北浜 方面 ズームで
大阪大林ビルディング(120m)、The Kitahama(209m)、
淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)等が見えています。
夜の天満橋(南詰の西側から)
夜の天満橋(南詰の西側から)
最後は、夜の
八軒家浜 と
大川 です。
中之島周辺の散策 201210(17)天満橋周辺 3 に続きます。
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中之島 周辺 中之島 天満橋
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中之島周辺の散策 201210(14)中之島公園周辺 2 に続いて、
中之島 周辺 の散策シリーズ
中之島からは少し離れますが
天満橋 周辺をご紹介します。
天神橋上から見た
天満橋 方面
中央の2階建ての橋が天満橋で、地域として
「天満橋」 と呼ばれているのは大川の右(南)側となります。
天満橋2大ビル
OMMビル と
天満橋駅ビル が存在感を放っています。
左奥の方の超高層ビル群はOBPです。
天満橋から見た夜の天満橋駅ビル
明治末期、大阪市電天満橋停留場、京阪電鉄天満橋駅が天満橋南詰に開業して以来、
一般的に地名として「天満橋」と言えば天満橋南詰周辺のこの地域を指すようになりました。
(北に1km程離れた別のところに天満橋一丁目〜三丁目という住所があるのでややこしいですが。)
京阪が淀屋橋駅まで延伸され現在はかなり地位が低下しましたが、
かつて京阪の始発ターミナル駅が置かれていたこともあり、商業施設やオフィスビルが集積しています。
駅付近に京阪本社や、日本経済新聞社大阪本社、テレビ大阪本社がある他、
谷町筋以東の上町台地上は大手前の官庁街となっており、
大阪府庁、大阪合同庁舎、大阪府警察本部、NHK大阪放送局 等々、大阪の中枢のひとつとなっています。
天満橋 天満橋は大川に架かる天満橋筋(天満橋交差点を境に、以南は「谷町筋」、以北は「天満橋筋」と呼び名が変わります。)の橋で、
難波橋、天神橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
2階建ての橋になっており、下部は天満橋南詰で土佐堀通と交差する
「天満橋交差点」 、
上部は土佐堀通をまたぐ跨道橋になっています。
現在の橋は1935年(昭和10年)に架け替えられたもので、
1970年(昭和45年)に天満橋交差点の渋滞緩和のために跨道橋が建設されました。
南側から見た天満橋
天満橋の南側は、上町台地の北端で、急な下り坂になっています。
上部のオーバーパスと下部の天満橋交差点に分岐します。
坂の途中で東側を見るとビルの間に大阪城が見えていました。
天満橋交差点から見た谷町筋南側
天満橋交差点から見た土佐堀通東側
OMMビル (大阪マーチャンダイズ・マートビル)
天満橋交差点北東角にある、オフィスやテナント、大小の展示ホールからなる複合ビル。
京阪本線が1963年に天満橋から淀屋橋まで延伸した際、地下化された天満橋駅の跡地に建設され1969年(昭和44年)に竣工しました。
シカゴのマーチャンダイズマートビルをモデルに作られたと言われており、高さはそれほでもないですが、
横幅がある巨大なビルで、3,000人以上の就労者が働いています。(地上22階、地下4階 高さ約80m)
京阪・地下鉄谷町線の天満橋駅とは、地下通路で繋がっています。
天満橋交差点から見た土佐堀通西側
天満橋駅ビル かつては松坂屋大阪店が入居していましたが2004年に閉店。現在は京阪シティモールが入居しています。
ビルの西側は大阪キャッスルホテルとなっています。
地下2階に京阪本線・中之島線、地下3階には地下鉄谷町線の天満橋駅があります。
2012年に天満橋駅周辺地域が都市再生緊急整備地域の指定を受けたこともあり、
京阪が建替を検討していると報道されました。
天満橋には大阪市営バスが乗り入れており、大阪駅、天王寺駅、難波駅に続く
大阪市営バスの4番目の都心バスターミナルの役割を果たしています。
天満橋交差点
谷町筋のひとつ西側の筋
土佐堀通の南側は上町台地となっており、このような坂道が大変多いです。
夜の土佐堀通
中之島周辺の散策 201210(16)天満橋周辺 2 に続きます。
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2012年11月9日のあべのハルカスの状況です。
あべのハルカスは近畿日本鉄道が平成26年春の開業を目指して大阪市阿倍野区に建設中の高さ日本一の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテルのほか、オフィス、美術館など入居する予定。58~60階は展望台になります。
2012年8月23日に高さ300mに到達し、横浜ランドマークタワー(高さ296m)を抜いてビルとして日本一の高さになりました。
北側 谷町筋 堀越神社前から
北側 谷町筋 天王寺茶臼山郵便局前から
北側 谷町筋 天王寺公園前から
南西側 真下から
南側 上層部 38-55F・57Fは
「大阪マリオット都ホテル」 が入居します。
南側 低層部 近鉄百貨店本店、オフィス、美術館などが入居します。
南側 キューズモールの南端あたりから
南側 阿倍野交差点から
手前右側にある白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野 (高さ84.28m)です。
定期運用される電車として
現役日本最古 (80年以上前に製造された車両です。)の車両である阪堺161形電車と
高さ日本一 (300m)の超高層ビルあべのハルカスを一枚の写真に。
こういったものが混在しているところが天王寺・阿倍野のおもしろいところです。
明日はまた、中之島周辺の散策の続きをご紹介します。
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中之島周辺の散策 201210(13)中之島公園周辺 1 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は中之島東端の
「剣先」 周辺を中心にご紹介します。
天満橋「八軒家浜」から見た天神橋と中之島剣先
ズームで
天神橋上から見た夜の剣先
剣先まで行ってみます。
剣先には
「帆(ふね) Sailing to the NEXT STAGE」 という作品名のモニュメントが設置されています。
これは、中之島公園の再整備の締めくくりとして、大阪市が公園の東端(通称剣先)に設置した噴水が
大阪の新名所となるようなモニュメントのデザインを募集し、決まったものです。
噴水は、0分と30分に噴き出します。
剣先から噴水が出ている様子(八軒家浜から撮影)
剣先から噴水が出ている様子(天神橋上から撮影)
夜はこのようにライトアップされます。
最後は
「水都大阪フェス2012」 に登場した
巨大アヒルの
「ラバー・ダック」 と巨大こけしの
「イッテキマスNIPPONシリーズ”花子”」 ラバー・ダック
ラバー・ダック
バラ園から
花子
後から見た花子と天神橋
中之島周辺の散策 201210(15)天満橋周辺 1 に続きます。
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中之島周辺の散策 201210(12)天神橋周辺 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
中之島公園 の周辺をご紹介します。
中之島公園 中之島の東部に位置する中之島公園は1891年(明治24年)に大阪市で初めて誕生した公園で、
東西約1.5キロ、面積10.6haの緑あふれる都心のオアシスとして市民に親しまれています。
難波橋から東に向って散策していきます。
難波橋の東側からバラ園が広がっています。
夜のバラ園
「ばらぞの橋」東詰北側から
バラ園の北東側にはビアガーデンが人気のレストランがあります。
夜はかなりにぎわっていました。
中之島ではカヌーの練習をしている人もよく見かけます。
ばらぞの橋 バラ園内を南北に横切る水路に架かっている橋で、バラ園にちなんで「ばらぞの橋」と名付けられました。
「ばらぞの橋」東詰南側から見た中之島公園と土佐堀川の夜景
バラ園を抜け、さらに東に進むと
芝生広場 が出てきます。
天神橋上から見た中之島公園芝生広場
土佐堀川対岸から見た中之島公園芝生広場
右(東)側には天神橋が見えてきました。
天神橋の下をくぐると、いよいよ中之島の東端「剣先」です。
中之島公園の散策 次回に続きます。
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中之島周辺の散策 201210(11)北浜周辺 2 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
「天神橋」 周辺を中心にご紹介します。
天神橋 は大川に架かる天神橋筋の橋で、難波橋、天満橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
現在の橋は1934年(昭和9年)に架け替えられたものです。
橋の中央部分中之島上で、西(下流)側には歩行者用の階段、東(上流)側にはらせん形のスロープが設けられており、
歩行者と自転車のみ中之島公園へ降りることができます。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
天満橋「八軒家浜」から見た
天神橋 天満橋から見た
天神橋 手前の3連アーチ橋が天神橋。橋の真ん中にある林は中之島東端の「剣先」
後方には中之島の超高層ビル群も見えています。
天神橋上から 天神橋筋 → 松屋町筋 南方面
天神橋筋は天神橋一丁目交差点以南は、南行き一方通行になります。
天神橋南詰
天神橋南詰を境に、以北は
「天神橋筋」 、以南は
「松屋町筋」 と呼び名が変わります。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
橋の後に写っている超高層ビルは、左から、
大阪大林ビルディング (120m)、
The Kitahama (209m)、
大阪証券取引所ビル (116.79m)
このあたりはまだまだ超高層ビルが少ないです。
中之島公園から見た
天神橋 (土佐堀川)
東(上流)側 中之島公園へ降りるスロープ
西(下流)側
中之島公園へ降りる歩行者及の階段が、土佐堀川よりと堂島川よりにに2ヶ所設けられています。
天神橋上から見た
「大阪大林ビルディング」 と
「ルポンドシエルビル」 大阪大林ビルディング 大阪大林ビルディングは、スーパーゼネコン5社の一角
「大林組」 の本社(本店)だったビルで、
2010年に東京に本社が移ってからは、
大阪本店 がおかれています。
高さ120m、1973年竣工で「大阪国際ビルディング」や「リーガロイヤルホテル大阪」と並んで
大阪最古参の超高層ビル です。
ルポンドシエルビル ルポンドシエルビルは、
大林組本店ビル として1926年(大正15年)に竣工したビルで、
1973年に大林組本店が向かいの大阪大林ビルディングに移ってからは、料理学校辻学園の校舎として使われていました。
現在は、高級フランス料理店「ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL)」や「大林組歴史館」等が入居しています。
土佐堀通から見たルポンドシエルビル
土佐堀通から
高級フランス料理店「ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL)」入口
土佐堀通から
その他のフロアー用の入口
中之島公園から見た「ルポンドシエルビル」と「大阪大林ビルディング」
最後は、天満橋「八軒家浜」から見た天神橋の夜景です。
中之島周辺の散策 201210(13)中之島公園周辺 1 に続きます。
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中之島周辺の散策 201210(10)北浜周辺 1 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
「難波橋」 を中心にご紹介します。
北浜1 交差点から見た
難波橋 難波橋は大川に架かる堺筋の橋で、天神橋、天満橋と共に
「浪華三大橋」 と称されています。
現在の橋は1915年(大正4年)に架け替えられたもので、中之島を挟んで南側の土佐堀川と北側の堂島川の2つの川を渡ります。
橋の中央部分中之島上で、西(下流)側に中之島通が分岐し、東(上流)側は中之島公園へ降りる歩行者用の階段が設けられています。
難波橋南詰西側の
ライオン像 難波橋は、橋の四隈の親柱の上にこのようなライオン像があり、『ライオン橋』とも呼ばれています。
像は左側が口を開く阿形像、右側が口を閉じる吽形像となっています。
難波橋南詰東側から
中之島から見た難波橋(土佐堀川)
中之島から見た難波橋(土佐堀川)
難波橋も時間と共にライトアップの色が変わっていきます。
〈下2枚の写真はクリックすると拡大できます。〉
中之島から見た難波橋(堂島川)
中之島から見た難波橋(堂島川)
難波橋 中之島の東(上流)側
中之島公園のバラ園の方へ降りる歩行者用の階段が設けられています。
続いて、
「北浜テラス」 のご紹介です。
北浜テラス (大阪川床)は、「水都大阪2009」の継続実施事業の一つで、
大阪の新たな風物詩として水辺に賑わいをもたらすことを目的に、
土佐堀川に面する北浜エリアで、1年を通して川床を設置できるようになったものです。
カフェやレストラン、居酒屋、バーなど、テラス(川床)で飲食を楽しめる飲食店が続々とオープンしています。
夜はこんな感じです。
中之島周辺の散策 201210(12)天神橋周辺 に続きます。
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2012イルミネーションゲート in Hoop 阿倍野区のファッションビル「Hoop」で2005年から毎年行われている冬のイルミネーション。
今年のイルミネーションは、約22万球のライトを使用し、「Hoop」1階オープンエアプラザから吹き抜けを通って、
南側の「and」まで、全長約120mにわたって光のゲートで演出します。また、オープンエアプラザから地下へ降りる
階段にもイルミネーションを施し、地下のグルメガーデンにはムーミン谷の仲間たちのオブジェも設置されています。
Hoop 1階 オープンエアプラザ
Hoop 地下1階 グルメガーデン
Hoop 1階 吹き抜け
Hoop 1階 南側 吹き抜けを抜けたところ
and 北(Hoop)側から
and 4階 ガーデンテラス
ガーデンテラスから見た
あべのハルカス 大阪阿部野橋駅「光のバナー」 大阪阿部野橋駅の西コンコースでも全長約40m・10列のイルミネーションを
天井から垂れ幕(バナー)状に設置されています。
2012イルミネーションゲート in Hoop について
■期間:11月3日〜1月31日(ムーミン谷の仲間たちのオブジェは12/25まで)
■点灯時間:17時~23時(光のバナーは駅営業時間最終まで)
■節電・環境への配慮について(以下は近鉄HPより抜粋です。)
●イルミネーションゲート in Hoop
約20万球のライトのうち、ほぼすべてをLEDにすることにより、
期間計の消費電力を前年より約30%削減します。
また、使用する電力のうち約3,000kWhは風力発電による自然エネルギーを使用します。
●光のバナー
約2万球のライトすべてをLED電球としました。
最後はイルミネーションゲートとは関係ないですが、あべのHOOPの隣、
2013年2月に竣工予定で現在立て替え工事中の
岸本ビル の写真です。
外観はかなりできてきましたね。
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中之島周辺の散策 201210(9)中央公会堂周辺 に続いて、
中之島 周辺 の散策 今日は
北浜 です。
北浜は船場の北端に位置し、土佐堀川に面して淀屋橋西側の「住友村」と呼ばれるところから東横堀川までの東西に細長い地区です。
一般的には北浜駅周辺の北浜1丁目と2丁目が「北浜」と呼ばれています。
東京の
兜町 と並んで日本の
二大証券街 の一つで、
大阪証券取引所 (大証)や証券会社、銀行、保険会社などの金融機関の本支店が数多く立地しています。
北浜1 交差点から見た
大阪証券取引所 と
堺筋 堺筋は、日本橋3南交差点〜天神橋1交差点間で北行きの一方通行となっています。
北浜1交差点から見た
堺筋 南側
中央の超高層ビルは
The Kitahama (ザ・キタハマ)です。
2005年5月5日に閉店した「三越大阪店」の跡地に建てられた超高層マンション。
高さは
209m で、分譲マンションでは
日本一 の高さを誇ります。
低層部は商業施設ゾーン「The Kitahama Plaza」となっています。
北浜1交差点から見た
土佐堀通 西側
通りの奥の方に
中之島フェスティバルタワー が見えます。
北浜1交差点から見た
土佐堀通 東側
奥に見える高層ビルは
大阪大林ビルディング (大林組大阪本店)です。
大阪証券取引所 (大証)
諸藩の蔵屋敷があった江戸時代の大坂の米穀取引所が起源で、1878年(明治11年)「五代友厚」らが発起人となって
「大阪株式取引所」が設立されました。1949年(昭和24年)「大阪証券取引所」に改称されました。
堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界で最初の公設の商品先物取引と言われています。
北浜1交差点 北西角から
現在の
大阪証券取引所ビル は2004年に建てられたもので、
低層部は1935年に竣工した旧市場館の外観が保存・再現されています。
(116.79m)
北浜1交差点 北西角から
正面にある
五代友厚 の銅像
正面玄関 窓のステングラスや装飾も素晴らしいですね。
北側 土佐堀通に面する部分
北東側 土佐堀通から
OMMビルから見た大阪証券取引所ビル高層部
北側 中之島公園から
内部の吹き抜けホール
地下・低層部分は飲食店などの商業ゾーンになっています。
円筒部内部
大阪証券取引所ビル正面から見た夜の北浜1交差点
最後は、中之島から見た夜の
難波橋 (土佐堀川)
中之島周辺の散策 201210(11)北浜周辺 2 に続きます。
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中之島周辺の散策 今日は
大阪市中央公会堂 周辺のご紹介をします。
明治・大正の面影を残す重厚な歴史建築がいくつも立ち並んでいる中之島において、
ひときわ目を引くのが赤レンガの壁に青銅のドーム屋根が美しい
大阪市中央公会堂 (旧中之島公会堂)です。
大阪市中央公会堂は「北浜の三傑」に数えられた株式仲買人・岩本栄之助が私財100万円を寄付したことにより建設され、
1918年(大正7年)に完成しました。日本有数の公会堂建築であり、外観、内装ともに意匠の完成度が高く、
日本の近代建築史上重要なものとして2002年(平成14年)国の重要文化財に指定されています。
コンサートやオペラ、講演会などが次々と開催され、大阪の文化の発信地となってきました。
OMMビルから
正面(西側)から
南側
栴檀木橋 南詰から
南側から
南側から 中央公会堂前交差点方面
南東側から 大阪市役所方面
夜はライトアップされます。
正面(西側)から
北東側から
南側
栴檀木橋 南詰から
中央公会堂の向かい中之島通南側にはこのようなイタリアンのカフェ&レストランがあります。
店から聞こえてくるオルガネットの生演奏がいい雰囲気を醸し出していました。
中央公会堂前交差点 向かい中之島通北側には
大阪市立東洋陶磁美術館 があります。
大阪市役所と中央公会堂の間には
大阪府立中之島図書館 があります。
住友家の寄付を受けて建造が開始され、1904年(明治37年)に「大阪図書館」として開館しました。
1974年(昭和49年)国の重要文化財に指定されました。
南西側から
北西側から
水晶橋 南詰から見た
中之島通 水晶橋 は、堂島川の大江橋のひとつ東(上流側)に架かっている歩行者専用橋
1929年(昭和4年)完成。錦橋と同様に可動堰として建設されましたが、その後改造され、現在は一般的な「橋」になっています。
水晶橋 のライトアップ 南詰から
水晶橋 のライトアップ 大江橋から
中之島通 堺筋(難波橋)との交差点付近から
正面に中央公会堂が見えます。
難波橋 上から見た土佐堀川と中之島西側
最後は、
難波橋 上から見た土佐堀川と中之島西側の夜景です。
中之島周辺の散策 201210(10)北浜周辺 1 に続きます。
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中之島周辺の散策の続きです。今日は、
堂島大橋〜中之島西端 までをご紹介します。
堂島大橋 南詰東側から
堂島大橋は堂島川に架かるあみだ池筋の橋で、現在の橋は1927年(昭和2年)に架け替えられたものです。
堂島大橋南詰
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 国際会議やコンサート、展示会などが様々なイベントが開かれています。
設計は黒川紀章によるもので、地上13階、地下3階、建物の高さは104.51mあります。
大阪国際会議場の前から見た
中之島通 堂島大橋 南詰西側遊歩道から
ちょうどライトアップが点灯したところです。
堂島川沿いに遊歩道を西(下流)側に向って進んでいきます。
堂島川の遊歩道から見た
中之島インテス (98.46m)と
中之島プラザ 上船津橋 上船津橋は堂島川に架かる橋で、上を阪神高速3号神戸線、下を新なにわ筋が通っています。
このあたりまでくると、川から海に雰囲気が変わってきたように思います。
中之島センタービル (1975年竣工 129m)
中之島の西端近くに建っている古参の超高層ビルで、建設当時は西日本一の高さを誇っていました。
個人的には本町の
大阪国際ビルティング そっくりだと思っているんですが。
ちなみにこれがその
大阪国際ビルティング です。(1973年竣工 125.11m)
どうでしょう?
西側から見た中之島センタービル
船津橋南詰 いよいよ中之島の西端まできました。
ここで堂島川と土佐堀川が再び合流し「安治川」となります。
堂島川と合流する直前に土佐堀川から「木津川」が分流しており、
川がアルファベットの「K」のようにに交差する非常に複雑な地形をしています。
この信号の真下が中之島西端の
剣先 になっています。
弁天町の超高層ビル群や
大阪市中央卸売市場本場 が見えます。
端建蔵橋 (はたてくらばし)
堂島川、土佐堀川、木津川、安治川の合流地点に架かる橋で、中之島西端から対岸の西区川口地区を繋いでいます。
昭和橋 土佐堀川の終端部で木津川が分岐したすぐの場所に架かっている橋で、西区川口地区と土佐堀通を繋いでいます。
昭和橋上から見た土佐堀川と中之島方面
「ぽんぽん船」の船着場があります。
中之島西端から端建蔵橋、昭和橋を渡り、
土佐堀通 にきました。
左折し
湊橋 を渡って再び中之島に戻ります。
湊橋 湊橋は土佐堀川に架かる橋で、上船津橋と同じく、上を阪神高速3号神戸線、下を新なにわ筋が通っています。
土佐堀川沿いに東(上流)側に向って戻ります。
越中橋 から見た土佐堀川西(下流)方面。
手前の橋は
土佐堀橋 です。あみだ池筋に架かる橋で、堂島川の堂島大橋に繋がります。
越中橋から見た、
パークタワー大阪中之島フロント (118.25m)
越中橋から見た、
住友病院 越中橋から見た、
リーガロイヤルホテル大阪 (107m)
最後は、越中橋から見た土佐堀川東(上流)方面
左から、N4.TOWER(116.2m)、関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、中之島フェスティバルタワー(198.96m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
試験点灯中の中之島フェスティバルタワーが目を引きます。
中之島周辺の散策 次回からは中之島の東部をご紹介していく予定です。
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昨日(2012年10月31日)の阿倍野歩道橋の状況です。
JR天王寺・近鉄阿部野橋駅間の「近鉄前交差点」に1970年に架けられた
阿倍野歩道橋 の架け替え工事。
デザインコンペで選ばれたアルファベットの
「abeno」 の
「a」 を図案化したデザインとなっています。
2013年春完成予定です。
天王寺MIOから
最後に工事に入った、JR天王寺駅と近鉄阿部野橋駅を直接結ぶ部分もかなり進み、
屋根の鉄骨がほぼ組み上がったようです。
南西側 あべのキューズモール2階から
南西側 あべのnini 2階通路から
南西側 あべのniniとの接続部分 歩道橋側から
「近鉄前交差点」 JR天王寺駅方面
いつの間にか歩道橋に信号や標識が取り付けられています。
暫定開放部分を歩いてみます。 まずは、南西(あべのnini接続部) → 北西角(エコーアクロスビル側)
路面にブロックが取り付けられ、綺麗になっています。
南西角 アベノセンタービルやあべのアポロビル方面への階段
「a」の形に沿って大きくカーブしています。
北西角 エコーアクロスビル、天王寺公園方面への階段
ここから先、JR天王寺駅方面はまだ通れません。
あべのハルカスを左前に見ながら、南西角(あべのnini側)に戻ります。
今度は、南西角(あべのnini側) → 南東角(ハルカス側)
こちらはまだ路面にブロックが取り付けられておらず、コンクリートむき出しの状態です。
南東角(ハルカス側)から見た、あべのniniとあべのキューズモール
続いて、地上から あべのnini前から
南東角(ハルカス側)から見た「近鉄前交差点」西方面
南東角(ハルカス側)から見た「近鉄前交差点」北方面
東側から見た JR天王寺駅と近鉄阿部野橋駅を結ぶ部分
最後は、天王寺MIOから 少しズームで
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昨日(2012年10月31日)のあべのハルカスの状況です。
あべのハルカス は近畿日本鉄道が平成26年春の開業を目指して大阪市阿倍野区に建設中の
高さ日本一の超高層ビル です。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテルのほか、オフィス、美術館など入居する予定。58~60階は展望台になります。
2012年8月23日に
高さ300m に到達し、横浜ランドマークタワー(高さ296m)を抜いてビルとして日本一の高さになりました。
南側 阿倍野交差点から
手前右側にある白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野 (高さ84.28m)です。
道路を走っているのは大阪唯一の路面電車
阪堺電車 (上町線)です。
南側 キューズモールの南端あたりから
西側 あべのルシアスとキューズモールの間の道から
手前にある白い高層ビルは
あべのnini (高さ96.45m)です。
東側 阿部野橋駅松崎口付近から
一つ上の西側からの写真に比べて、上層部(セットバックしている部分)の幅がかなり違います。
上層部 38-55F・57Fは
大阪マリオット都ホテル が入居します。
最高部ズームで
10月27日撮影の写真 に比べて、カーテンウォールの取り付けがさらに進んでいます。
西側 真下から
左に少し写っているのは
あべのnini (高さ96.45m)です。
北西側 真下から
北東側から 低層部 手前は既存の
近鉄百貨店新館 です。
近鉄百貨店新館 の外壁もあべのハルカス低層部とデザインが統一されます。
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