2013年06月 の記事一覧
前回の「
あべの筋 130522」から約1ヶ月ぶり、2013年6月27日のあべの筋の様子をご紹介します。
あべの筋(都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中で、
西側、あべのキューズタウン側から工事が進められています。

阿倍野歩道橋から見たあべの筋(※すみません。この写真は
あべの筋 130522の記事からの流用です。)
あべの筋の天王寺駅前駅〜松虫駅間は
阪堺電車(阪堺電気軌道)上町線との併用軌道区間となっており、
あべの筋の真ん中を路面電車が走っています。
写真の電車が止まっている駅は、上町線の起点「天王寺駅前駅」です。
それでは、あべのキューズタウン南端部分から工事の進捗状況を見ていきます。

あべのキューズタウン南端部分から見た北側
正面には
あべのハルカスや
あべのniniが見えています。

完成した歩道部分を北に向かって進んでいきます。
キューズタウン東側の通路と、あべの筋西側の歩道が平行して北に伸びています。
南にかけて、キューズタウンの通路が下っているのか、あべの筋が上っているのかはわかりませんが、
北側では結構な段差があるのですが、この辺りは同じ高さになっています。

南側を振り返る(※以下、南方向の写真は「↑ 南」、北方向の写真は「↑ 北」とします。)

↑ 北 あべのキューズモール南側の入口付近

↑ 南 ベルタの左(東)側にある白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)です。

↑ 北 信号も新たに設置されています。

↑ 北
あべのハルカス
↑ 北 あべのキューズタウン北端付近まで来ました。

↑ 北 前回撮影時には何もありませんでしたが、バス停らしきものが2ヶ所に設置されています。

完成していないので何とも言えませんが、やはりバス停でしょうね。

最後は、あべのキューズタウン北端部分から見た南側
少しずつではありますが、完成後の雰囲気が想像できるようになってきました。
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昨日に続いて、
上本町YUFURA(ユフラ)をのご紹介です。
※写真が足らなかったので2回に分けて撮影に行ったため、新歌舞伎座の幟等、
細部が少し異なる写真が混在してしまっています。ご了承ください。
近鉄 大阪上本町駅と上本町YUFURA(西側から)
上本町YUFURA(ユフラ)
2010年8月、近鉄創業100周年事業として大阪上本町駅南側(近鉄劇場の跡地)に誕生した、
新歌舞伎座と39店のショップ、オフィスからなる複合ビル。
“ゆらりふらり”と何度でも立ち寄りたくなる
“気持ちよい場所、心地よい空間”をイメージして
「YUFURA」と名づけられました。
地下1階・地上13階建で、地下1階〜5階が商業施設、6階(6~8階)が新歌舞伎座、
7〜13階がオフィスとなっています。
地下1階・4階・5階には近鉄百貨店上本町店との連絡通路、
2階には上本町駐車場・バスセンター・シェラトン都ホテル大阪との連絡通路があります。
詳しくは公式HP
http://www.yufura.jp/concept/index.htmlをご覧ください。

近鉄 大阪上本町駅 南側の出口から見た上本町YUFURA

1つ上の写真逆側から 上本町YUFURAから見た近鉄 大阪上本町駅 南側の出口

近鉄百貨店との間に設けられたオープンスペースから

オープンスペースから(夜景)

オープンスペースから見たYUFURA1階北側入口

YUFURA1階北側入口付近から見た西側

YUFURA1階北側入口

YUFURA1階店内

YUFURA1階南側入口

再びオープンスペースに戻りまして

1階東側の店舗

東側の1・2階部分は吹き抜けになっており、東側に通り抜けられるようになっています。

吹き抜け部分から見た西側

2階から見た吹き抜け部分(夜景)

吹き抜け通路を抜けた部分、東側エントランス

続いて、2階より上を見ていきます。

2階外通路 西側から

2階東端には、上本町駐車場・バスセンター・シェラトン都ホテル大阪との連絡通路があります。

連絡通路から見た西側

館内は2階から6階までエスカレーターが続いており、3〜5階の間はこのような吹抜けとなっています。

5階から見た館内吹抜け

5階から
新歌舞伎座の看板が取り付けられたこの部分は、難波にあった初代・新歌舞伎座の唐破風をモチーフにしています。

1つ上の写真の内側
4階・5階で、近鉄百貨店上本町店と繋がっています。

最後は、新歌舞伎座(6階)への階段とエスカレーター(5階から)
この日はコロッケさんの公演が行われていました。
上本町YUFURAと
新歌舞伎座、2回に分けてご紹介しましたが、これにて終了。
規模は小さいながら、使い勝手がよく質の高いテナントが効率よく入居している感じで、
まさに、近所の駅前なんかにあればすごく便利だろうなっていう印象を持ちました。
外観・内装とも全体的にシンプルで上品に仕上げられており、
大阪市内有数の文教地区であり閑静な住宅街でもある上本町に合っているように思いました。
また、新歌舞伎座が入っているところが、他所にはそう真似のできないところで、
このビルだけではなく、上本町自体のステータスを引き上げたなと。
近鉄の上本町に対するこだわりが感じられましたね。
8回に渡ってご紹介してきました、上本町特集は今日で終了です。
関連カテゴリ
あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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昨日に続いて、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
今日は、
上本町YUFURA(ユフラ)を中心にご紹介します。
※写真が足らなかったので2回に分けて撮影を行ったため、新歌舞伎座の幟等、
細部が少し異なる写真が混在してしまっています。ご了承ください。
上本町YUFURAと新歌舞伎座(西側から)

上本町YUFURA(北西側から)
上本町YUFURA(ユフラ)
2010年8月、近鉄創業100周年事業として大阪上本町駅南側(近鉄劇場の跡地)に誕生した、
新歌舞伎座と39店のショップ、オフィスからなる複合ビル。
“ゆらりふらり”と何度でも立ち寄りたくなる
“気持ちよい場所、心地よい空間”をイメージして
「YUFURA」と名づけられました。
地下1階・地上13階建で、地下1階〜5階が商業施設、6階(6~8階)が新歌舞伎座、
7〜13階がオフィスとなっています。
地下1階・4階・5階には近鉄百貨店上本町店との連絡通路、
2階には上本町駐車場・バスセンター・シェラトン都ホテル大阪との連絡通路があります。
詳しくは公式HP
http://www.yufura.jp/concept/index.htmlをご覧ください。

西側から

西側から(夜景)

南西側から

南西側から(夜景)

南側から

東側から

西側 上町筋の歩道から

新歌舞伎座
大阪 新歌舞伎座1958年開場した難波の初代劇場が建設から約50年が経過し、老朽化が進んだことから、2009年閉館。
2010年難波から上本町YUFURA(6~8階)に移転・再オープンしました。
歌舞伎だけではなく、演劇、ミュージカル、歌謡ショーなど数多くの舞台を楽しめる大衆劇場です。
詳しくは公式HP
http://www.shinkabukiza.co.jpをご覧ください。

夜の新歌舞伎座

ちなみに、難波の初代「新歌舞伎座」の現在の様子
今のところ空きビルのまま放置されているようですが、今後の活用が気になります。

上町筋から見た新歌舞伎座の幟と看板

夜の新歌舞伎座の看板

館内案内図と新歌舞伎座の看板
続いて、近鉄百貨店との間に設けられたオープンスペースの様子を見ていきます。

近鉄百貨店との間に設けられたオープンスペース

オープンスペースの地下1階部分は「サンクンガーデン」と呼ばれる広場となっています。

1つ上の写真の逆側から(夜景)

「サンクンガーデン」には近鉄百貨店地下1階への入口もあります。

最後は、オープンスペースに設けられた水景施設
近鉄 大阪上本町駅 〜
上本町YUFURA 〜 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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ちょっとバタバタしていて間が開いてしまいましたが、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
今日は
近鉄百貨店上本町店 屋上からの眺望をご紹介します。

近鉄百貨店上本町店の屋上(13階)
天然芝が敷き詰められた「スカイガーデン」として開放されています。

ちなみこれは
オリックス本町ビルから見た
上本町界隈です。
写真右端ギリギリに近鉄百貨店上本町店が写っています。

ビアガーデンシーズンということで、このように席がずらっと並べられていました。
※ビアガーデンは5/30〜9/16(営業時間 17:00〜22:00)となっています。
詳細はこちらをご覧ください。→
近鉄百貨店上本町店 アサヒ屋上スカイバイキング
このようなドッグパークもあります。
犬を思いっきり遊ばせることが難しい都会において、こういう施設はいいですね。
詳細はこちらをご覧ください。→
ドッグパーク「犬々房 ドッグマインド」
屋上北東側にある「磐船大明神」
それでは、景色を見ていきます。
まずは、北西側から

北西側

北西側 ズームで
堺筋本町〜梅田にかけてのエリアです。

少し東に
この辺になるとタワーマンションの割合が多くなります。

北側
ビルの隙間にわずかに大阪城が見えています。

北側 上町筋ズーム
NHKやOAPが見えています。

OBP

東側
真下が近鉄 大阪上本町駅、左側にはシェラトン都ホテル大阪が見えます。

少しズームで
鶴橋駅に向かって近鉄電車が走っているのが見えます。

さらにズームで
ちょうど鶴橋駅から電車が出発しました。

南東側
タワーマンションが建ち並んでいます。手前中央は近鉄の本社です。

南側
ウェリス上本町ローレルタワーと上本町YUFURAの間に
あべのハルカスが見えます。
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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上本町あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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昨日に続いて、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
昨日ご紹介した地上ホームに続き、今日は
地下ホームをご紹介します。

地下ホーム(地下3階)
近鉄 大阪上本町駅近鉄の直系母体である大阪電気軌道が創業した時からのターミナル駅であり、
1970年に近鉄難波線が開業するまでは、近鉄大阪線・奈良線の始発・終着駅でした。
難波線開業後は奈良線の電車や一部の特急が難波発着になり、ターミナルとしての地位は低下しましたが
現在も一部の特急を除き大阪線の電車は上本町発着で、ターミナルとしての機能を維持しています。

駅構造は、大阪線の電車が発着する
頭端式(櫛形)7面6線 ※ の
地上ホーム(1階)と、
奈良線の電車と一部の大阪線の特急列車が発着する相対式
2面2線の
地下ホーム(地下3階)の
計
9面8線を持つ大規模な構造で、ホーム有効長は全ホーム
10両編成対応となっています。
地上ホーム(1階)と地下ホーム(地下3階)は、改札内で階段とエレベーターで結ばれています。
詳しくは公式HPの
駅構内図(http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/uehonmachi.html)をご覧ください。
※地上ホームの7面6線は、頭端式ホームとしては
阪急梅田駅(10面9線)、
南海なんば駅(9面8線)に次いで、
日本3位の規模を誇ります。

昨日の最後にご紹介した地上ホーム(1階)から地下ホーム(地下3階)に下りる階段とエレベーター

階段を下っていきます。

階段の途中にはこのような案内板も。

階段を下ったところから(地下2階)

地下コンコース(地下2階)からさらに階段を下ります。

2番ホーム(難波・尼崎・三宮方面)から見た1番ホーム(奈良・名古屋方面)

1番ホーム(奈良・名古屋方面)から見た2番ホーム(難波・尼崎・三宮方面)

2番ホームの発車案内板
地下ホームは様々な車両がひっきりなしに行き交い、見ているだけで本当におもしろいです。

1252系 3・4両目にはシリーズ21も見えます。

シリーズ21

1026系と特急用車両12200系(新スナックカー)の並び

特急用車両22000系(ACE)

特急用車両21000系(アーバンライナー)
阪神の車両も頻繁に走ります。

〈阪神〉1000系

〈近鉄〉シリーズ21と〈阪神〉阪神9000系の並び
近鉄の車両について、詳しくは公式HPの
近鉄資料館(http://www.kintetsu.jp/kouhou/museum.html)をご覧ください。

地下コンコース(地下2階)
奥に見えるのは地下中央改札口

地下中央改札口

地下中央改札口

近鉄百貨店改札口
近鉄百貨店上本町店の地下2階と直結しています。
この他、西(難波)よりにもう1箇所「地下西改札口」があります。

地下中央改札口の前は「星の広場」と呼ばれています。

「星の広場」から見た、近鉄百貨店上本町店の地下2階の入口と、地上へのエスカレーター

1つ上の写真のエスカレーターを上ったところ 地下1階部分の通路
この通路からシェラトン都ホテル大阪にも直結しています。

シェラトン都ホテル大阪地下入口

2つ上の写真のエスカレーター 上から

エスカレーターを上ったところ 1階

最後は、近鉄 大阪上本町駅と地下鉄谷町九丁目駅とを結ぶ地下通路
ちょっとした地下街のようになっています。
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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昨日に続いて、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
今日は、大阪上本町駅の
地上ホームを中心にご紹介します。

地上改札口
近鉄 大阪上本町駅近鉄の直系母体である大阪電気軌道が創業した時からのターミナル駅であり、
1970年に近鉄難波線が開業するまでは、近鉄大阪線・奈良線の始発・終着駅でした。
難波線開業後は奈良線の電車や一部の特急が難波発着になり、ターミナルとしての地位は低下しましたが
現在も一部の特急を除き大阪線の電車は上本町発着で、ターミナルとしての機能を維持しています。

駅構造は、大阪線の電車が発着する
頭端式(櫛形)7面6線 ※ の
地上ホーム(1階)と、
奈良線の電車と一部の大阪線の特急列車が発着する相対式
2面2線の
地下ホーム(地下3階)の
計
9面8線を持つ大規模な構造で、ホーム有効長は全ホーム
10両編成対応となっています。
地上ホーム(1階)と地下ホーム(地下3階)は、改札内で階段とエレベーターで結ばれています。
詳しくは公式HPの
駅構内図(http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/uehonmachi.html)をご覧ください。
※地上ホームの7面6線は、頭端式ホームとしては
阪急梅田駅(10面9線)、
南海なんば駅(9面8線)に次いで、
日本3位の規模を誇ります。
改札内に設置された発車案内板

地上ホーム(大阪線/3〜9番ホーム)用と特急専用

特急専用アップで

地下ホーム(奈良線/1番ホーム・難波線/2番ホーム)用

1番ホーム用アップで

9番ホームの車止め側から

3〜6番ホームの車止め部分

3番ホーム北側の降車ホームから見た改札方向

3番ホーム北側の降車ホームから見た9番ホーム方向

3・4番ホーム

6番ホームの車止め部分から

9番ホームは特急専用のホームとなっています。

各ホームにはそれぞれこのような発車案内板が設置されています。

各ホーム車止め部分にはこのような照明も

以前ご紹介した
近鉄 大阪阿部野橋駅に乗入れる南大阪線・吉野線・長野線等は狭軌 (1,067mm)でしたが、
大阪上本町駅を走る大阪線・奈良線の他、近鉄の大部分は標準軌 (1,435mm) となっています。

次世代の汎用特急車両として開発されたAce 22600系

2410系

5820系「L/Cカー」

ちょっと珍しい車両を発見しました。
特急用の12200系を改造したクラブツーリズム専用列車「かぎろひ」

地上ホーム(1階)の車止め側の一番北側には地下ホーム(地下3階)に下りる階段とエレベーターがあります。
地下ホームは次回ご紹介します。
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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昨日に続いて、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
今日は、大阪上本町駅の
地上コンコースを中心にご紹介します。

近鉄 大阪上本町駅
近鉄 大阪上本町駅近鉄の直系母体である大阪電気軌道が創業した時からのターミナル駅であり、
1970年に近鉄難波線が開業するまでは、近鉄大阪線・奈良線の始発・終着駅でした。
難波線開業後は奈良線の電車や一部の特急が難波発着になり、ターミナルとしての地位は低下しましたが
現在も一部の特急を除き大阪線の電車は上本町発着で、ターミナルとしての機能を維持しています。

1階北(千日前通)側の入口

1階北(千日前通)側の入口

地上コンコース

地上コンコース

1つ上の写真の逆側
地上コンコース北側と北西側の出口

地上コンコースの西側は近鉄百貨店となっています。

近鉄百貨店入口

誘導サイン

地上コンコース 南側から見た北側

地上改札口

1つ上の写真逆側から
正面に近鉄百貨店が見えます。

地上改札口

改札口から見た近鉄百貨店

路線図(運賃表)
私鉄の路線図に「難波」「阿部野橋」「京都」「奈良」「吉野」「賢島」「津」「四日市」「名古屋」等の文字が並んでいるところに
近鉄のスケールの大きさを実感します。
阪神なんば線が開通してからは、「三宮」や「元町」も加わりました。

沿線案内

「せんとくん」

地上コンコース南(YUFURA)側

地上コンコース南(YUFURA)側出口

南(YUFURA)側から見た入口

南(YUFURA)側から見た入口と地上コンコース

近鉄 大阪上本町駅(近鉄百貨店上本町店)南側の通路
写真右側はYUFURAとなります。
やはり、同じ近鉄だけあって
阿部野橋駅と構造や雰囲気が似ていますね。
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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昨日に続いて、近鉄のもう1つのターミナル
上本町 周辺のご紹介。
今日は、大阪上本町駅の外観を中心にご紹介します。

北西側 上本町6交差点北西角から見た大阪上本町駅
左側の建物が
シェラトン都ホテル大阪、右側の建物が
近鉄百貨店上本町店この他、近鉄百貨店上本町店の南側には複合商業施設
上本町YUFURA も併設されています。
近鉄 大阪上本町駅近鉄の直系母体である大阪電気軌道が創業した時からのターミナル駅であり、
1970年に近鉄難波線が開業するまでは、近鉄大阪線・奈良線の始発・終着駅でした。
難波線開業後は奈良線の電車や一部の特急が難波発着になり、ターミナルとしての地位は低下しましたが
現在も一部の特急を除き大阪線の電車は上本町発着で、ターミナルとしての機能を維持しています。

北東側から

北側 上町筋から

西側から
近鉄百貨店上本町店 地上12階(+中2階、屋上スカイガーデン)・地下2階で、
現在営業中の近鉄百貨店の中では
本店(あべのハルカス近鉄本店)に次ぐ規模があります。

北側から

上本町6交差点南東角の歩道から

上本町6交差点南西角から見た近鉄百貨店上本町店と上本町YUFURA

南西側 上町筋から
シェラトン都ホテル大阪1985年「都ホテル大阪」として開業した後、2007年スターウッド・ホテル&リゾートのシェラトンブランドの1つ
「シェラトン都ホテル大阪」として、リニューアルオープン。(21階建・全575室)

夜のシェラトン都ホテル大阪

エントランス部分

ホテルのエントランス部分からは、関西空港へのリムジンバスが1時間に2〜3本運行されています。

右側の通路から大阪上本町駅に直結しています。

エントランス部分

ホテル北側 千日前通

南側から見た大阪上本町駅とシェラトン都ホテル大阪

南側から見た大阪上本町駅
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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「近鉄 大阪阿部野橋駅」や
「あべのハルカス」に関しては、このブログではお馴染みですが、
今回は
近鉄 のもう1つのターミナル
「近鉄 大阪上本町駅」周辺をご紹介したいと思います。

北西側 千日前通から見た「大阪上本町駅」
大阪上本町駅は大阪市内を南北に走る上町筋と、東西に走る千日前通が交差する天王寺区上本町6丁目にある
近鉄のターミナル駅で、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線の谷町九丁目駅とも地下通路で繋がっています。
周辺には商業施設が立ち並びプチ繁華街を形成しています。
大阪市内のターミナルを格付けすると
1梅田、2難波、3天王寺(阿倍野)、4京橋 ここまでは有名ですが、
個人的には、その次のランクに上本町と、京阪のかつてのターミナル天満橋が入ってくるのかなと思っています。
何回かに分けてご紹介していきますが、
とりあえず今日は大阪上本町駅の周辺の街並を中心にご紹介します。

谷町9交差点北西角から見た東側(上本町方面)

谷町9交差点北東角から見た西側(日本橋・難波方面)

谷町9交差点から見た千日前通 西側
千日前通の谷町筋と松屋町の間は、上町台地の高低差が約20mあり、このような長い坂道が続いています。

谷町9交差点の地下には、地下鉄谷町九丁目駅があり、地下通路で近鉄 大阪上本町駅と繋がっています。
谷町9交差点から千日前通を東側(上本町方面)に進んで行きます。

谷町9交差点から見た千日前通 上本町方面

千日前通

千日前通

千日前通

上本町6交差点南西角から見た東側

上本町6交差点北西角から見た大阪上本町駅
左側の建物がシェラトン都ホテル大阪、右側の建物が近鉄百貨店上本町店

大阪上本町駅西側から見た千日前通 上本町6交差点方面

上本町6交差点北側から見た上町筋 南側

北側から見た大阪上本町駅
上町筋を挟んで右(西)側は「うえほんまちハイハイタウン」

1つ上の写真逆側 大阪上本町駅側から見た北側

上本町6南交差点から見た上町筋 北側

うえほんまちハイハイタウン

北東側から
うえほんまちハイハイタウン上町筋を挟んで大阪上本町駅前の西側にある複合型商業施設で1979年完成
地上15階・地下1階建てで、地下1階は飲食店街、1〜3階は商業施設、4〜15階は住宅・オフィスとなっています。

千日前通を挟んで北側から見たうえほんまちハイハイタウン

うえほんまちハイハイタウン北側 千日前通の歩道

北西側から見たうえほんまちハイハイタウン

南東側から見たうえほんまちハイハイタウン

うえほんまちハイハイタウン南側の通り

上本町7北交差点と生玉表門商店街
生玉表門商店街は、上本町から西側の生國魂神社を結ぶ商店街です。

1つ上の写真、逆(東)側 上本町YUFURAの南側の通りです。

1つ上の写真を東側に進んだところ
上本町周辺には近年タワーマンションが増えています。

ウェリス上本町ローレルタワー
高さ約144.07mで、上本町周辺では一番高いタワーマンションです。
近鉄 大阪上本町駅 次回に続きます。
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あべのハルカス近鉄 大阪阿部野橋駅鉄道・ターミナル 関係
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引き続き、あべのハルカス先行オープンの特集。その5です。

北西側 あべのルシアスの前から見たあべのハルカス
あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分(一部工事継続中)が先行オープンしました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」に名称変更されました。
「ウイング館」は一部の階で改装工事に入り、今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、
残りの部分は展望台・大阪マリオット都ホテル・美術館・オフィス等とともに来年春にオープンの予定です。
今日は、10階屋上及び12〜14階「あべのハルカスダイニング」を中心にご紹介します。

ウイング館屋上部分
まだ一部しか開放されていませんが、タワー館10階からウイング館屋上部分に出ることができます。
2014年春には、「空の広場」と「屋上菜園」がオープンする予定です。

「屋上菜園」

進めるところまで進んでみましたが、すぐ行き止まりになりました。

1つ上の写真の場所から見上げたタワー館高層階
やはりとんでもないスケールです。

ウイング館10階とタワー館屋上(実質11階部分)は段差があり、このような階段が設けられています。

タワー館側の屋上部分はウッドデッキになっており、
タワー館10階にあるカフェのコーヒーを外で飲むことができます。

せっかくなので、私も遅い目のランチを食べることに

オープン初日であまり知られていなかったのか、思いの外人も少なくなかなかゆっくりできました。
続いて、12〜14階「あべのハルカスダイニング」のご紹介です。

12階
タワー館12〜14階の3フロアで構成される「あべのハルカスダイニング」は
店舗面積1万1,000㎡、店舗数44、合計席数2,800席を誇る日本最大級のレストラン街で、
12階「Ikitsuke(行きつけ)、
13階「Tsudoi(集い)」
14階「Kokon Tozai(古今東西)」
と、フロアごとに異なるコンセプトが設けられてます。

13階から

12階 大阪の味を集めた一角「大坂通」

「大坂通」内は、大坂らしく瓢箪がモチーフになっています。このような瓢箪のオブジェも

13階

14階

14階 西エレベーターのエレベーターホール
最後に、タワー館11・12階からの眺望を何点かご紹介しておきます。

12階 センターエレベーターのエレベーターホール

12階 センターエレベーターのエレベーターホールから見た東方向
写真下の方には近鉄南大阪線の線路が見えます。
手前右側の超高層ビルは、ハルカスができる以前は阿倍野で一番高い建物だったシティタワーグラン天王寺(161.775m)、
左奥には、西日本最大規模のマンション久宝寺のメガシティタワーズ(143.8m×2棟、1,499戸)も見えています。

11階北側から見た北方向

手前の緑の丘は茶臼山、奥には梅田のビル群も見えています。
ということで、5回に渡ってご紹介してきました、あべのハルカス先行オープンの特集
とりあえず、ここまでです。
旧本館の解体からずっと追ってきた「あべのハルカス」
このブログを始めてからも、月に2〜3回はご紹介してきましたが、
先行オープンには個人的に感慨深いものがありました。
とりあえず一区切りですが、
来春のグランドオープンまで、今後も引き続きレポートを続けていきたいと思います。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■ホームページ
■あべのハルカス 公式HP:
http://www.abenoharukas-300.jp/ ■あべのハルカス近鉄本店 公式HP:
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/ ■竹中工務店 特設HP:
http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
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引き続き、あべのハルカス先行オープンの特集。その4です。

北西側 天王寺公園内から見たあべのハルカス
あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分(一部工事継続中)が先行オープンしました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」に名称変更されました。
「ウイング館」は一部の階で改装工事に入り、今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、
残りの部分は展望台・大阪マリオット都ホテル・美術館・オフィス等とともに来年春にオープンの予定です。
今日は、大吹抜け空間&南北通路「ウエルカムガレリア」を中心に館内の様子ご紹介します。

2階南側の「Hoop連絡口」から入ります。

「Hoop連絡口」から北側に向かって進んで行きます。

大吹抜け空間&南北通路
「ウエルカムガレリア」タワー館とウイング館をつなぐ空間の2〜4階部分に設けられた大吹抜け空間&南北通路。

タワー館とウイング館の間には、この「ウエルカムガレリア」の他にも、
7〜9階の「森の広場」、地下1〜2階の「実りの広場」があります。
上の図を見ていただくと、タワー館とウイング館で階高が違うのことがわかります。
中でも「ウエルカムガレリア」の部分は、タワー館が2〜4階の3フロア分なのに対して、
ウイング館は3階と4階の間に3.5階があり、4フロア分となっており、その差がよくわかると思います。

1つ上の写真の逆(北)側から
「ウエルカムガレリア」の2階には60インチ×9面のデジタルサイネージが設置されています。
館内にはこのようなモニター15ヵ所設置されており、イベントやセールの情報を発信しています。

「ウエルカムガレリア」から見たタワー館2階

「ウエルカムガレリア」から見たタワー館2階

センターエレベーター
地下2階〜15階までをつなぐシースルーエレベーターで、
エレベーター周辺部分は2〜9階まで吹き抜けになっています。

センターエレベーター

ウイング館4階から見た「ウエルカムガレリア」
タワー館とウイング館の段差を、吹き抜けに架けられたエスカレーターでつなぐという
非常におもしろい造りになっています。

1つ上の写真の逆側 タワー館4階から見た「ウエルカムガレリア」

ウイング館4階から見たタワー館4階

7〜9階の吹抜け空間「森の広場」
天井からの自然光も入り、非常に気持ちいい空間でした。

「森の広場」とセンターエレベーター

タワー館9階から見たセンターエレベーターと吹き抜け
エレベーターの下の方には「ウエルカムガレリア」2階の床も見えます。

最後は、地下1〜2階の「実りの広場」
あべのハルカス 20130613 次回に続きます。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■ホームページ
■あべのハルカス 公式HP:
http://www.abenoharukas-300.jp/ ■あべのハルカス近鉄本店 公式HP:
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/ ■竹中工務店 特設HP:
http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
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引き続き、あべのハルカス先行オープンの特集。その3です。

南東側
近鉄阿部野橋駅阿倍野口付近から見たあべのハルカス
あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分(一部工事継続中)が先行オープンしました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」に名称変更されました。
「ウイング館」は一部の階で改装工事に入り、今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、
残りの部分は展望台・大阪マリオット都ホテル・美術館・オフィス等とともに来年春にオープンの予定です。
今日は、あべのハルカス南側〜
近鉄阿部野橋駅西改札口前コンコースを中心にご紹介します。

あべのキューズモール2階から見た、あべのハルカス南側、
岸本ビル・
Hoopとの間の道路

1つ上の写真 夜の様子

あべのハルカス南側、
岸本ビル・
Hoopとの間の道路 ハルカス南西角から見た東側
両サイドに以前はなかった歩道が整備されました。

あべのハルカス南側

あべのハルカス南側、
岸本ビル・
Hoopとの間の道路
近鉄阿部野橋駅阿倍野口付近から見た西側
雰囲気がかなり変りました。突き当たりには「あべのキューズモール」も見えます。
Hoop近鉄阿部野橋駅(あべのハルカス)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業したファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。

Hoop 1階オープンエアプラザ
ハルカスの取材に来ているのか、読売テレビの中継車が止まっていました。
ハルカスからの連絡通路は1階オープンエアプラザへのエスカレーター及び2階と繋がっています。

Hoop 2階から見たHoop1階オープンエアプラザとあべのハルカス南側

Hoop1階から見た
近鉄阿部野橋駅阿倍野口方向

Hoop1階から見た
近鉄阿部野橋駅阿倍野口
ここを入ったところが、近鉄阿部野橋駅 西改札口前コンコースとなります。
近鉄阿部野橋駅 西改札口前コンコース 南側から
近鉄阿部野橋駅 西改札口前コンコース 北側から
近鉄阿部野橋駅 西改札口前コンコースの西側にある
あべのハルカス近鉄本店「近鉄線改札前 正面口」

「近鉄線改札前 正面口」
この日は入口と出口を分けていました。

「近鉄線改札前 正面口」から見た
近鉄阿部野橋駅 西改札口
近鉄阿部野橋駅 西改札口

改札から見たあべのハルカス近鉄本店「近鉄線改札前 正面口」
続いて、地下からの入口を見ていきます。

西改札口前コンコースからからJR・地下鉄・阪堺線 等につながるエスカレーターと階段

地下鉄御堂筋線 天王寺駅の西改札側から見た、あべのハルカス近鉄本店「地下北口」

あべのハルカス近鉄本店「地下北口」

あべのハルカス近鉄本店「地下北口」

「地下北口」を入ってすぐ東側にあるこのエスカレーターを下った地下2階北側は「あべの市場食堂」という飲食店街になっています。

最後は「地下北口」から見た北側
向かって右(東)側は
地下鉄御堂筋線 天王寺駅の西改札、
左(西)側は
ekimo(エキモ)天王寺となっています。
天王寺・阿倍野周辺の地下についての詳細はこちらの記事をご覧ください。
→
天王寺・阿倍野 > 地下街 等あべのハルカス 20130613 次回に続きます。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■ホームページ
■あべのハルカス 公式HP:
http://www.abenoharukas-300.jp/ ■あべのハルカス近鉄本店 公式HP:
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/ ■竹中工務店 特設HP:
http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
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昨日に続いて、あべのハルカス先行オープンの特集。その2です。

南西側 キューズモール前から見たあべのハルカス
あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分(一部工事継続中)が先行オープンしました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」に名称変更されました。
「ウイング館」は一部の階で改装工事に入り、今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、
残りの部分は展望台・大阪マリオット都ホテル・美術館・オフィス等とともに来年春にオープンの予定です。
今日は、
阿倍野歩道橋〜ハルカス南西側〜
Hoopの2階外側通路を中心にご紹介します。

あべのハルカス北側
阿倍野歩道橋との接続部
阿倍野歩道橋から見たあべのハルカス2階「歩道橋口」

2階「歩道橋口」

南西側 あべのキューズモールから見たあべのハルカス
阿倍野歩道橋から見たあべのハルカス西側
阿倍野歩道橋から見たあべのハルカス北西角
あべのハルカス2階外周のバルコニー部分は歩行者用の通路になっており、
JR天王寺駅等周辺施設から阿倍野歩道橋を経てあべのハルカス〜
Hoopまでが、2階レベルで繋がっています。
エリア全体の回遊性がさらに高くなりました。
では、
阿倍野歩道橋側から実際にこの通路を通ってみます。
阿倍野歩道橋とあべのハルカスの接続部

夜の様子

通路南側から見た北(
阿倍野歩道橋)側

通路の途中にある「西口」(この日はまだ閉鎖中でした)

南西角部分の少し手前には1階に下りるエスカレーターも設置されています。

1つ上の写真、下から ハルカスの南西角になります。

2つ上の写真、南西角を左(東)側に曲がったところ 2階南側の通路
右(南)側には
岸本ビルや
Hoopが見えます。

2階南側通路から見た「巴通り」

2階南側通路から見た
Hoop
2階南側通路 東側から
2階南側通路の東端部分は、あべのハルカス内に新たに設けられた大吹抜け空間&南北通路「ウエルカムガレリア」
へ通じる「Hoop連絡口」と、南側に隣接する
Hoopへの連絡通路へと分岐します。

2階「Hoop連絡口」

あべのハルカスとHoopを結ぶ連絡通路

あべのハルカスと
岸本ビル・
Hoopの間の道路から見た連絡通路

連絡通路から見たあべのハルカスと
岸本ビル・
Hoopの間の道路

夜の様子

上の写真の逆側
連絡通路から見たあべのハルカスと
岸本ビル・
Hoopの間の道路 東側
ハルカスができる以前は阿倍野で一番高い建物だったシティタワーグラン天王寺(161.775m)が見えます。

ハルカス側から見た連絡通路と
Hoop
連絡通路から見た
Hoopあべのハルカス 20130613 次回に続きます。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■ホームページ
■あべのハルカス 公式HP:
http://www.abenoharukas-300.jp/ ■あべのハルカス近鉄本店 公式HP:
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/ ■竹中工務店 特設HP:
http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
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あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。

北側 阿倍野橋上から見たあべのハルカス
本日6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分(一部工事継続中)が先行オープンしました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」に名称変更されました。
「ウイング館」は一部の階で改装工事に入り、今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、
残りの部分は展望台・大阪マリオット都ホテル・美術館・オフィス等とともに来年春にオープンの予定です。

館内吹抜空間「ウェルカムガレリア」
最近、仕事でバタバタしていてこのブログの更新もずっとできずにいたのですが、
あべのハルカス先行オープンということで、なんとか時間を調整してオープン初日に撮影してきました。
グランフロントほどではないですが、平日の昼間にも関わらずかなり人が多かったです。
で、実際に「タワー館」の内部を見た私の感想は、想像以上の出来映えだなと。
以前の近鉄とはかなり印象が違い、どちらかと言えば阪急うめだ本店やグランフロントに近い雰囲気でした。
ということで、前振りはこの辺にして、写真をUPしていきます。
ちょっとまた写真点数が多いので、何回かに分けてご紹介していきます。
まず、今日は外観から

北側 谷町筋 堀越神社前から

北西側 天王寺公園内から

北側 谷町筋沿い 天王寺公園前から

北側 あびこ筋から
「ウイング館」(旧「新館」部分)の外壁もハルカスのデザインと統一されました。

北側低層部 「ABENO HARUKAS」「Kintetsu」のロゴ

北西側 あべのルシアスの前から

南東側
近鉄パーキングビルから

東側
近鉄阿部野橋駅松崎口付近から

南東側
近鉄阿部野橋駅阿倍野口付近から

西側 あべのルシアスとキューズタウンの間の道から
手前の白い高層ビルは
あべのnini(高さ96.45m)です。

北西側 真下から

南西側 真下から

南西側 キューズモール前から

南西側 キューズモール前から

南側 キューズモールの南端あたりから
左隣の白い高層ビルは
あべのnini(高さ96.45m)です。

南側 あべの筋沿い あべのベルタ前から

南側 阿倍野交差点から
右側手前にある白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)です。
続いて夜景編です。
阿倍野歩道橋から
あびこ筋を挟んで左(北)側が天王寺MIO本館(JR天王寺駅)、右(南)側があべのハルカスウイング館(近鉄阿部野橋駅)
阿倍野歩道橋から見たあべのハルカス低層部

西側
あべのnini 2階通路から

あべのキューズタウン2階から見たあべのハルカス南西角
最後はあべのハルカスではないですが、周辺の夜景を2枚
阿倍野歩道橋から見た
あべのnini
天王寺MIOプラザ館の大型LEDディスプレイ
あべのハルカス 20130613 次回に続きます。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■ホームページ
■あべのハルカス 公式HP:
http://www.abenoharukas-300.jp/ ■あべのハルカス近鉄本店 公式HP:
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/ ■竹中工務店 特設HP:
http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
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あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年春の全面開業をめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
近鉄百貨店本店や大阪マリオット都ホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは
300mで、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
5月1日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分が
6月13日先行オープンすることが近鉄から発表されました。
また「タワー館」オープンに合わせて店名が「近鉄百貨店阿倍野本店」から「
あべのハルカス近鉄本店」に変更となります。
「タワー館」オープンのタイミングで、現在営業中の新館部分は改装工事に入り、
「ウイング館」として今年秋に4~9階・屋上部分がオープン、残りの部分は来年春にオープンの予定です。
全館開業時には、売り場面積が約10万平方メートルとなり百貨店としては日本最大となります。
タワー館オープンについての詳細は、下記の報道用資料(2013.5.1発表)をご覧ください。
http://www.d-kintetsu.co.jp/corporate/pdf_file/20130501133458.pdfいよいよ「タワー館」先行オープンまであと9日にせまった
「あべのハルカス」の様子をご紹介していきます。

北側 谷町筋 堀越神社前から

北側 谷町筋沿い 天王寺公園前から

北側 あびこ筋から
近鉄百貨店新館(ウイング館)の外壁もハルカスのデザインと統一されました。

北側低層部にも「近鉄 大阪阿倍野橋駅」「ABENO HARUKAS」「Kintetsu」の文字が取り付けられていました。

「ABENO HARUKAS」「Kintetsu」
右下部分にもまだ何か文字が追加されそうですね。

近鉄百貨店新館(ウイング館)の入口になにやら貼っています。

「6月7日(金)〜12日(水)まで開業準備のため臨時休業」という案内でした。
いよいよですね。

阿部野橋駅の西改札口前コンコース

工事用の囲いが撤去され、ハルカスの入口があらわになっていました。

御堂筋線天王寺駅西改札前

こちらも、ハルカスの地下入口があらわに

南西側から側から見た低層階部分
ここにも「Kintetsu///近鉄百貨店」のロゴが取り付けられていました。

1階南西角

1階南西角付近

西側から見たあべのハルカスと岸本ビル・Hoopの間の道路

南西側 キューズモール前から

南側 キューズモールの南端付近から
左隣の白い高層ビルは
あべのnini(高さ96.45m)です。

南側 阿倍野交差点から
右側手前にある白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)です。
「タワー館」先行オープンまで、いよいよあと9日。
次回の「あべのハルカス」の記事はオープン後の様子になると思います。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
公式HP:
http://www.abenoharukas-300.com/※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
http://www.abenoharukas-300.com/news/files/2012/10/110802abenoplatinum.pdf■近鉄百貨店HP
2013年夏 あべのハルカス近鉄本店タワー館先行オープン!■竹中工務店HP
省エネ立体都市 高さ日本一の超高層ビル あべのハルカス
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昨日に続いて
なんばパークス(NAMBA PARKS)のご紹介。
今日は
夜景編です。(写真は半年以上前のものが大半です。ご了承ください。)

9階から
なんばパークス(NAMBA PARKS)なんばパークスは、南海なんば駅の南西側大阪球場の跡地に作られた巨大複合施設で、
2003年10月に第1期部分が、2007年4月に第2期部分がオープンしました。
施設全体は、大きく分けて
「なんばパークス Shops&Diners」(商業棟)、
「パークスタワー」(オフィス棟)の
2つにより構成されている他、タワーマンション
「ザ・なんばタワーレジデンス」も一体で建設されました。
今回は「なんばパークス Shops&Diners」(商業棟)を中心にご紹介していきます。
建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人のJon Jerdeの設計で、
グランドキャニオンをイメージした「キャニオンストリート」を緑豊かな丘が包みこむイメージとなっています。
また、3階から9階まで段丘状に緑が広がる屋上公園「パークスガーデン」は、難波にいるとは思えない豊かな自然が広がり、
まさに都会のオアシスそのものです。
フロア構造は、地上12階・地下4階建てで、
地下1・地下2階は駐車場、1~5階は物販、6~8階は飲食店舗が入居する他
1階〜地下2階のウインズ難波、6~10階のシネマコンプレックス「なんばパークスシネマ」(11スクリーン)等々、
様々な施設が入居しています。
なんばパークスの詳細については公式HPもご覧ください。→
http://www.nambaparks.com/index2.htmlそれでは、2階から見ていきます。

2階北側

2階から見たパークスタワー
キャニオンストリート「グランドキャニオン」をイメージしたなんばパークスのメインストリートで、
なんばパークス2階を南北に貫き、難波再開発全体の背骨となる導線です。
南側に隣接する「ヤマダ電機LABI1なんば」とも歩行者専用デッキでつながっており、
難波地区全体の回遊性を高めています。

「キャニオンコート」
キャニオンストリートの中央に位置するイベントスペース
189インチの「パークスビジョン」では、館内情報、映画情報、音楽情報番組の放送や、
公開放送イベントを実施しています。

キャニオンストリート

キャニオンストリート
「パークスガーデン」に移ります。

9階南端部から
屋上公園 パークスガーデン(PARKS GARDEN)段丘状に広がった緑豊かな約11,500㎡の屋上公園で、約300種・7万株の緑に囲まれています。
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、都会のオアシスとしての魅力を創出。
「はらっぱ広場」や「ステップガーデン」など緑の中を散策しながら、様々な体験ができる
「触れ合いと憩いの場」も提供しています。
ランドスケープを考える上で、
「公園が公園として切り離されて存在するのではなく、樹木や花の自然と公園に面する店舗と広場とが一体となって、
人々に豊かな体験や感動を提供する公園」を目指して作られたということです。
また、「パークスガーデン」はヒートアイランド現象を緩和し、暮らしやすい都心の環境作りにも貢献しています。
パークスガーデンの詳細については公式HPもご覧ください。
→
http://www.nambaparks.com/parks_garden/index.html
「パークスガーデン」から見た北側の景色

8階「円形劇場」

9階から見たキャニオンストリート

9階から見た「グレイシア―氷河」上部

9階「ステップガーデン」

9階「ステップガーデン」

9階「ステップガーデン」

9階最南端部

「パークスガーデン」から見た南側の景色
途中間が開きましたが、約14回に渡ってご紹介してきた「南海なんば駅」周辺のレポート
とりあえず終了です。
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昨日に続いて
なんばパークス(NAMBA PARKS)「パークスガーデン」のご紹介です。

9階から見た「グレイシア―氷河」(シースルーエスカレーター)
屋上公園 パークスガーデン(PARKS GARDEN)段丘状に広がった緑豊かな約11,500㎡の屋上公園で、約300種・7万株の緑に囲まれています。
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、都会のオアシスとしての魅力を創出。
「はらっぱ広場」や「ステップガーデン」など緑の中を散策しながら、様々な体験ができる
「触れ合いと憩いの場」も提供しています。
ランドスケープを考える上で、
「公園が公園として切り離されて存在するのではなく、樹木や花の自然と公園に面する店舗と広場とが一体となって、
人々に豊かな体験や感動を提供する公園」を目指して作られたということです。
また、「パークスガーデン」はヒートアイランド現象を緩和し、暮らしやすい都心の環境作りにも貢献しています。
パークスガーデンの詳細については公式HPもご覧ください。
→
http://www.nambaparks.com/parks_garden/index.html今日は9階のご紹介です。

2007年4月にオープンした第2期。9階の「パークスガーデン」部分は平面的な広がりを持っており、
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、人々が自然と触れ合い、憩える、豊かな体験の場が広がりました。

「パークスガーデン」南端部にある9階と8階の間の階段から

「パークスガーデン」南端部
一番上のフロア9階の樹木が生い茂っているところは「ステップガーデン」と呼ばれています。

9階「ステップガーデン」
樹木の植わった一角に、アート感あふれるデザインのベンチを約150席設置されています。

「ステップガーデン」から見たパークスガーデン

「ステップガーデン」から見たパークスガーデン
正面にはキャニオンストリートから高くそびえ立つシースルーエスカレーター「グレイシア―氷河」の上部が見えています。

「グレイシア―氷河」の上はこのようになっています。

「ステップガーデン」から見たパークスガーデン

9階南端部から見たキャニオンストリート

「はらっぱ広場」
木製遊具を備えた広さ約200㎡の広場。

「はらっぱ広場」
カラフルなモニュメントはジミー大西さん制作によるシンボルモニュメント「天海の輝き」

パークスガーデン9階最南端部
この部分はガラス張りになっており、南側の景色が一望できます。

「
あべのハルカス」もこのように真正面に見ることができます。

少しズームで
南海なんば駅 〜 なんばパークス 〜 次回に続きます。
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昨日に続いて
なんばパークス(NAMBA PARKS)「パークスガーデン」のご紹介です。

8階「パークスムーン」
屋上公園 パークスガーデン(PARKS GARDEN)段丘状に広がった緑豊かな約11,500㎡の屋上公園で、約300種・7万株の緑に囲まれています。
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、都会のオアシスとしての魅力を創出。
「はらっぱ広場」や「ステップガーデン」など緑の中を散策しながら、様々な体験ができる
「触れ合いと憩いの場」も提供しています。
ランドスケープを考える上で、
「公園が公園として切り離されて存在するのではなく、樹木や花の自然と公園に面する店舗と広場とが一体となって、
人々に豊かな体験や感動を提供する公園」を目指して作られたということです。
また、「パークスガーデン」はヒートアイランド現象を緩和し、暮らしやすい都心の環境作りにも貢献しています。
パークスガーデンの詳細については公式HPもご覧ください。
→
http://www.nambaparks.com/parks_garden/index.html今日は8〜9階のご紹介です。

8階「パークスムーン」
パークスムーンは、2階「キャニオンコート」から8階「円形劇場」に繋がるエレベーターの上に設置された
月をイメージしたオブジェで、なんばパークスのシンボルとなっています。
かつては動画アートなどを映していましたが、現在は夜間照明が当てられています。

「パークスムーン」

「パークスムーン」下のエレベーター

シースルーエレベーターになっています。

エレベーターの下には「キャニオンコート」が見えます。

8階から見たキャニオンストリート

8階から見たキャニオンストリート

8階から見たキャニオンストリート

8階「円形劇場」
パークスガーデンの緑に囲まれた200名収容の野外劇場。
※撮影した時はイルミネーションの装飾が設置されていました。

9階から見た8階
続いて9階を見ていきます。

9階「南海ホークスメモリアルギャラリー」
大阪球場を本拠地に活躍した「南海ホークス」の50年の歴史を振り返る特別ギャラリー
歴代の選手を紹介する写真パネルや優勝カップ、ユニフォームなど、数々の貴重なアイテムを展示しています。

「南海ホークスメモリアルギャラリー」

「南海ホークスメモリアルギャラリー」

「南海ホークスメモリアルギャラリー」
南海なんば駅 〜 なんばパークス 〜 次回に続きます。
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