ダイビル本館特集。その5(7月9日撮影)
今日は周辺の高層ビルのご紹介です。

北西側 田蓑橋(堂島川)北詰から
左(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館(108.19m)、関電ビルディング(195.45m)

北東側 渡辺橋(堂島川)から
手前(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館(108.19m)

北東側 渡辺橋(堂島川)から(夜景)

南東側 肥後橋(土佐堀川)から
手前(東)から、中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
関電ビルディング(195.45m)

ダイビル本館の南側から
手前(東)から、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)
奥には中之島フェスティバルタワー(200m)も見えます。
関電ビルディング(高さ195.45m/地上41階・地下5階・塔屋1階)
中之島フェスティバルタワー(200m)に次いで、現在中之島で2番目に高いビルです。
ダイビル・関西電力・関電不動産の3社で進めている「中之島3丁目共同開発」の第1期工事★ として2004年竣工。
関西電力の本店、及びその関連会社が入居しています。
様々な方法で省エネに取り組んでおり、2005年度 第18回日経ニューオフィス賞を受賞しました。
★第2期工事:中之島ダイビル(2009年竣工)、第3期工事:ダイビル本館(2013年竣工)

中之島通の歩道から
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)と
3棟の高層ビルが隣接しています。
中之島三井ビルディング(高さ140.15m/地上31階・地下2階・塔屋1階)
昭和8年竣工の旧中之島三井ビルの跡地に、2002年建設されたオフィスビルです。
縦方向のラインを基調とした旧建物における外観を継承しつつ、
ガラスのカーテンウォールやステンレスを採用し、開放性と先進性を表現しています。
上層階に東レ大阪本社が入居しており、東側の壁面上部に「'TORAY'」のロゴがあります。

北側のエントランス

上層階
中之島ダイビル(160m/地上35階・地下2階・塔屋3階)
ダイビル・関西電力・関電不動産の3社で進めている「中之島3丁目共同開発」の第2期工事★ として2009年竣工。
阪神高速池田線を挟んで隣接する
ダイビル本館と地下2階で接続し、
京阪中之島線渡辺橋駅とも地下で直結しています。
★第1期工事:関電ビルディング(2004年竣工)、第3期工事:ダイビル本館(2013年竣工)

ダイビル本館ほどではないですが、中之島ダイビルも旧ダイビル本館の装飾が再現されています。

北側のエントランス

上層階
ダイビル本館特集
とりあえず今日で終了です。
※ダイビル本館周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
中之島周辺の散策 201210 (5)中之島西部 2 渡辺橋〜田蓑橋 →
中之島周辺の散策 201210 (6)中之島西部 3 田蓑橋〜玉江橋
- 関連記事
-
スポンサーサイト