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2013年11月 の記事一覧

阿倍野歩道橋 20131127「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」

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今年4月に完成した阿倍野歩道橋の名前が「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」になりました。

道路の維持管理などを目的に、大阪市建設局が募集していた阿倍野歩道橋のネーミングライツ(命名権)のパートナー企業が、
「小鯛雀鮨鮨萬」に決まり、阿倍野歩道橋の通称名が「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」になりました。
契約料は年間360万円で、期間は3年間となっています。

「小鯛雀鮨鮨萬」は江戸時代から続く老舗のすし店で、「すし萬」など大阪市内を中心に多数の店舗を展開しており、
あべのハルカスにも2店舗を出店していいます。

以下は、「小鯛雀鮨鮨萬」さんのHPからの転載
あべのハルカス前の歩道橋の名前が「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」になりました!
この歩道橋は上から見るとアルファベットの「a」の形をしたデザインで、
日本一高いビル「あべのハルカス」とJR天王寺駅の駅ビル「天王寺ミオ」、「あべのキューズタウン」などをつなぐ、
新しい阿倍野のシンボルの一つとなっています。
歩道橋ネーミングライツは大阪市建設局が道路の維持管理費などに活用する目的ではじめた大阪の財政再建事業の一つです。
小鯛雀鮨鮨萬は、大阪の食文化として育てていただいたすべてのお客様に御礼の気持ちを込めて、この度、命名権を獲得いたしました。
命名は360周年を迎えた小鯛雀鮨鮨萬の創業者の名前「萬助」にちなみ「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」といたしました。

〈転載ここまで〉



ということで、歩道橋の5カ所に貼られた「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」の木目調のシールを見ていきます。

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北側から見ていきます。




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近鉄前交差点北側部分




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最も東側 JR天王寺駅と近鉄阿部野橋駅を繋ぐ通路




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1つ上の写真の1つ西側。近鉄前交差点東側部分




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近鉄前交差点西側部分




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近鉄前交差点西側部分 少しズームで




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近鉄前交差点南西角から




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近鉄前交差点南側部分

以上、近鉄前交差点の東西南北の道路上と、JR天王寺駅と近鉄阿部野橋駅を繋ぐ通路部分、
計5ヶ所にシールが貼られています。




続いて、例によって歩道橋からの景色を少しご紹介しておきます。

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阿倍野歩道橋から見た南側 あべの筋

あべの筋(都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。


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あべの筋の天王寺駅前駅〜松虫駅間は阪堺電車(阪堺電気軌道)上町線との併用軌道区間となっており、
あべの筋の真ん中を路面電車が走っています。




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阿倍野歩道橋から見た西側 尼崎平野線

近鉄前交差点であべの筋(谷町筋)と交差する尼崎平野線ですが、
阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として、あべの筋と共に現在、幅員40mに拡幅工事中です。




最後は、阿倍野歩道橋から見た北西側

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上町台地を貫通する掘割部を走るJR環状線と大和路線の複々線と、その上に架かる谷町筋の陸橋「阿倍野橋」。
掘割の向こう側に見える緑地は「天王寺公園」、さらにその奥に通天閣や難波のビル群が見えています。
 
 
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あべのハルカス 20131126(南側からの夜景)

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南側 阿倍野交差点から
先日のあべのハルカス 20131101(夜景)では、北側からの写真を中心にご紹介しましたが、
今日は南側からの写真をご紹介します。


あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年3月7日のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
百貨店やホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは300m(地下5階・地上60階建て)で、ビルとしては高さ日本一を誇ります。

2013年6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分が先行オープン。
「タワー館」先行オープンと同時に、「近鉄百貨店阿倍野本店」から「あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」にそれぞれ名称変更されました。
2013年10月10日には、改装工事中だった「ウイング館」4階~8階がオープン。
営業面積が7万7000平方メートルとなり、全面開業時(10万平方メートル)の約8割が完成しました。

2013年10月22日に近鉄から新たな発表があり、あべのハルカスの全館グランドオープン日が
2014年3月7日(金)に決定しました。
残りの部分の開業時期は以下の通りです。
■百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(地下2階~14階)全館オープン:2014年3月7日
■展望台「ハルカス300」(58階~60階):2014年3月7日
■ホテル「大阪マリオット都ホテル」(19・20・38階~55・57階):2014年3月7日
■「あべのハルカス美術館」(16階):2014年3月7日
■オフィス(17・18階、21~36階):2014年2月から順次入居開始


詳細は、10月22日のプレスリリース(PDF)
http://www.abenoharukas-300.jp/news/pdf/131022grandopen.pdf
をご覧ください。



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あべのベルタ北側から見たあべのキューズモール、あべのnini(高さ96.45m)、あべのハルカス




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南西側 キューズモール前から




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南西側から
右隣のビルは岸本ビル

最近、オフィスや大阪マリオット都ホテルが入る上層階も室内に電気がついていることが多く、
いよいよグランドオープンが近づいてきたことを実感します。


 
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m

■ホームページ
 あべのハルカス 公式HP:http://www.abenoharukas-300.jp/
 あべのハルカス近鉄本店 公式HP:http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/
 竹中工務店 特設HP:http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php


※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。

 
 

続いて、あべのベルタにもイルミネーションが装着されたので、2枚だけ紹介しておきます。

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南側から




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北側から
 

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なんば光旅 2013(4)

「なんば光旅 2013」その4

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「パークスガーデン」9階から見た8階

なんば光旅(ひかりたび)
なんばパークスを中心に、南海なんば駅周辺で開催されている大規模なウインターイルミネーション。
今年は昨年よりもLED数が18万球増えて54万球となっています。

■実施期間:2013年11月15日(金)~2014年2月16日(日)
■点灯時間:17:00~24:00
■実施場所:なんばパークス、なんばCITY、なんばカーニバルモール南海ビル、高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪

詳細についてはなんばパークスの公式HP → http://www.nambaparks.com/index2.html
及び、なんば光旅PDF → http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/131007.pdf
をご覧ください。


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南海なんば駅・なんばパークス周辺の図



昨日に続いてなんばパークスをご紹介します。

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8階「パークスムーン」

屋上公園 パークスガーデン(PARKS GARDEN)
段丘状に広がった緑豊かな約11,500㎡の屋上公園で、約300種・7万株の緑に囲まれています。
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、都会のオアシスとしての魅力を創出。
「はらっぱ広場」や「ステップガーデン」など緑の中を散策しながら、様々な体験ができる
「触れ合いと憩いの場」も提供しています。
ランドスケープを考える上で、
「公園が公園として切り離されて存在するのではなく、樹木や花の自然と公園に面する店舗と広場とが一体となって、
人々に豊かな体験や感動を提供する公園」を目指して作られたということです。
また、「パークスガーデン」はヒートアイランド現象を緩和し、暮らしやすい都心の環境作りにも貢献しています。

パークスガーデンの詳細については公式HPもご覧ください。
http://www.nambaparks.com/parks_garden/index.html


今日は8・9階をご紹介していきます。

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8階「円形劇場」も光と音の演出が行われています。




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8階 「キャニオンストリート」上に架かる橋(西側から)




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1つ上の写真の橋から見た南側




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「キャニオンストリート」と「光の滝」




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「ステップガーデン」と「光の滝」




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9階南端部「ステップガーデン」




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「ステップガーデン」から見た「光の滝」と「グレイシア―氷河」




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9階最南端部「光の滝」の内側




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9階最南端部「光の滝」の内側




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「はらっぱ広場」から見た「光の滝」と「グレイシア―氷河」



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最後は、南海ターミナルビル駐車場から見たなんばパークス


4回に渡ってご紹介してきた「なんば光旅 2013」これで終了です。

関連カテゴリ
南海なんば駅
なんばパークス
 
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なんば光旅 2013(3)

「なんば光旅 2013」その3

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「パークスガーデン」3階から

なんば光旅(ひかりたび)
なんばパークスを中心に、南海なんば駅周辺で開催されている大規模なウインターイルミネーション。
今年は昨年よりもLED数が18万球増えて54万球となっています。

■実施期間:2013年11月15日(金)~2014年2月16日(日)
■点灯時間:17:00~24:00
■実施場所:なんばパークス、なんばCITY、なんばカーニバルモール南海ビル、高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪

詳細についてはなんばパークスの公式HP → http://www.nambaparks.com/index2.html
及び、なんば光旅PDF → http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/131007.pdf
をご覧ください。


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南海なんば駅・なんばパークス周辺の図



昨日に続いてなんばパークスをご紹介します。

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2階から「パークスガーデン」への階段

屋上公園 パークスガーデン(PARKS GARDEN)
段丘状に広がった緑豊かな約11,500㎡の屋上公園で、約300種・7万株の緑に囲まれています。
広場やベンチ、遊具などが多数設置され、都会のオアシスとしての魅力を創出。
「はらっぱ広場」や「ステップガーデン」など緑の中を散策しながら、様々な体験ができる
「触れ合いと憩いの場」も提供しています。
ランドスケープを考える上で、
「公園が公園として切り離されて存在するのではなく、樹木や花の自然と公園に面する店舗と広場とが一体となって、
人々に豊かな体験や感動を提供する公園」を目指して作られたということです。
また、「パークスガーデン」はヒートアイランド現象を緩和し、暮らしやすい都心の環境作りにも貢献しています。

パークスガーデンの詳細については公式HPもご覧ください。
http://www.nambaparks.com/parks_garden/index.html


それでは、3階から順にご紹介していきます。

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2階から3階への階段




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1つ上の階段を上ったところ
3階「パークスガーデン」の入口




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「パークスガーデン」3階




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「パークスガーデン」4階




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4階の連絡通路で、スイスホテル南海大阪・南海ターミナルビル駐車場(南海なんば駅屋上)の方に行ってみます。




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南海ターミナルビル駐車場から見たなんばパークス




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連絡通路から見たなんばパークス「パークスガーデン」




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連絡通路から見たなんばパークス「パークスタワー」




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4階から5階への階段から見た北側




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5階「せせらぎの杜」では光と音の演出を実施されています。




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7階から




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7階から見た北側




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7階




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7階 「キャニオンストリート」上に架かる橋(東側から)




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7階西側「花水木の広場」




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最後は、西側から見た7階「キャニオンストリート」上に架かる橋


「なんば光旅 2013」明日に続きます。

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南海なんば駅
なんばパークス
 
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なんば光旅 2013(2)

昨日に続いて「なんば光旅 2013」のご紹介

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なんば駅西口広場付近

なんば光旅(ひかりたび)
なんばパークスを中心に、南海なんば駅周辺で開催されている大規模なウインターイルミネーション。
今年は昨年よりもLED数が18万球増えて54万球となっています。

■実施期間:2013年11月15日(金)~2014年2月16日(日)
■点灯時間:17:00~24:00
■実施場所:なんばパークス、なんばCITY、なんばカーニバルモール南海ビル、高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪

詳細についてはなんばパークスの公式HP → http://www.nambaparks.com/index2.html
及び、なんば光旅PDF → http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/131007.pdf
をご覧ください。


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南海なんば駅・なんばパークス周辺の図



今日から数回に分けてなんばパークスをご紹介していきます。

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難波中交差点(難波中交差点は南北に走るパークス通りと東西を走る蔵前通りの交差点)の北側から見たなんばパークス



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難波中交差点(難波中交差点は南北に走るパークス通りと東西を走る蔵前通りの交差点)の南東側から


なんばパークス(NAMBA PARKS)
なんばパークスは、南海なんば駅の南西側大阪球場の跡地に作られた巨大複合施設で、
2003年10月に第1期部分が、2007年4月に第2期部分がオープンしました。
施設全体は、大きく分けて「なんばパークス Shops&Diners」(商業棟)、「パークスタワー」(オフィス棟)の
2つにより構成されている他、タワーマンション「ザ・なんばタワーレジデンス」も一体で建設されました。

建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人のJon Jerdeの設計で、
グランドキャニオンをイメージした「キャニオンストリート」を緑豊かな丘が包みこむイメージとなっています。
また、3階から9階まで段丘状に緑が広がる屋上公園「パークスガーデン」は、難波にいるとは思えない豊かな自然が広がり、
まさに都会のオアシスそのものです。

フロア構造は、地上12階・地下4階建てで、
地下1・地下2階は駐車場、1~5階は物販、6~8階は飲食店舗が入居する他
1階〜地下2階のウインズ難波、6~10階のシネマコンプレックス「なんばパークスシネマ」(11スクリーン)等々、
様々な施設が入居しています。



なんば駅西口広場の入口から順に見ていきます。

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なんば駅西口広場から、なんばパークスや、南海なんば駅2階中央改札口への階段及びエスカレーター




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1つ上の写真のエスカレーターを上ったところから
写真正面(南側)、なんばパークスの方に向かいます。
ちなみにここを左に進むと南海なんば駅2階中央改札口です。




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1つ上の写真から少し南側に進んだところから
なんばパークス2階部分です。




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2階を南側(「キャニオンストリート」方面)に向かって進んで行きます。
写真左側の階段は「パークスガーデン」に通じる階段です。(「パークスガーデン」については明日以降UP予定)




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キャニオンストリートの手前(北側)にはツリーが設置されています。




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後の森もカラフルにライトアップされており、非常に美しいです。




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ツリーは時間と共に色が変わっていきます。




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キャニオンストリート側から見た北側




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キャニオンストリート
「グランドキャニオン」をイメージしたなんばパークスのメインストリートで、
なんばパークス2階を南北に貫き、難波再開発全体の背骨となる導線です。
写真はキャニオンストリートの中央に位置するイベントスペース「キャニオンコート」です。




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キャニオンストリートをさらに南側に進んで行きます。




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キャニオンストリートの南側に位置する「グレイシアコート」
「なんば光旅」でも最大の目玉である「光の滝」が設置されています。
昨年よりも大幅に規模拡大した高さ約50m、幅約30mにもおよぶ「光の滝」は日本最大級の規模を誇り、
最上階の9階から水が流れ落ちる演出は迫力満点です。


「なんば光旅 2013」明日に続きます。

関連カテゴリ
南海なんば駅
なんばパークス
 
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なんば光旅 2013(1)

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なんばパークスキャニオンストリート北側

なんば光旅(ひかりたび)
なんばパークスを中心に、南海なんば駅周辺で開催されている大規模なウインターイルミネーション。
今年は昨年よりもLED数が18万球増えて54万球となっています。

■実施期間:2013年11月15日(金)~2014年2月16日(日)
■点灯時間:17:00~24:00
■実施場所:なんばパークス、なんばCITY、なんばカーニバルモール南海ビル、高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪

詳細についてはなんばパークスの公式HP → http://www.nambaparks.com/index2.html
及び、なんば光旅PDF → http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/131007.pdf
をご覧ください。


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南海なんば駅・なんばパークス周辺の図



今日は、南海ビルの方から見ていきます。

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北東側から見た南海ビル南海なんば駅・高島屋大阪店)




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北側から
写真では少し暗くなってしまっていますが、後方(南側)にはスイスホテル南海大阪
(南海サウスタワービル/高さ147m)がそびえています。




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北西側から




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南海ビルにもイルミネーションがつけられています。





続いてなんばカーニバルモール

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なんばCITY南館(南海なんば駅高架下)となんばパークスの間の通りなんばカーニバルモール
「Tour for IHATOV(イーハトーブ)~時空を駆ける列車~」をテーマにモニュメントが各所に配置されています。




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なんばカーニバルモール(北側から見た南側)




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なんばカーニバルモールに設置されたモニュメントの1つ




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なんばカーニバルモール(南側から見た北側)


「なんば光旅 2013」明日に続きます。
明日からは「なんばパークス」をご紹介していきます。

関連カテゴリ
南海なんば駅
なんばパークス
 
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堺市 201309(21)鳳駅

堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。

今日はJR阪和線 鳳駅をご紹介したいと思います。

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東口側から見た橋上駅舎外観

鳳駅は、堺市西区鳳東町にあるJR阪和線の駅で、
津久野駅の1つ南側(和歌山側)にあります。
特急(はるか・くろしお)を除く全種別が停車し、2011年度の一日平均乗降人員は約32,000人。
羽衣線(阪和線支線)との分岐駅である他、日根野電車区鳳派出所(旧鳳電車区)が併設されており、
阪和線における拠点駅の一つとなっています。



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1・2番のりば(和歌山・関西空港方面行きのりば)南側から見た北側
島式ホーム2面4線(阪和線)+単式ホーム1面1線(羽衣線)の計3面5線のホームを持つ地上駅です。
(以前は羽衣線のホームが1面2線で計3面6線でした。)




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ホームの駅名表示板




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4番のりばから見た5番のりば(羽衣線)




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ホームから見た日根野電車区鳳派出所(旧鳳電車区)




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橋上駅舎上にある改札口




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東口




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東口




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東口駅前
駅周辺は道が狭く、路線バスは乗入れていません。
正面の道は「大阪府道210号平尾鳳停車場線」で、鳳駅東口から北東に向かって伸びています。




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1つ上の写真、駅前広場から「大阪府道210号平尾鳳停車場線」を北東に100mほど進んだところ




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1つ上の写真の交差点の左側(南側)
鳳本通商店街が南に向かって伸びています。




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鳳本通商店街を南に抜けたところに大型ショッピングセンター「アリオ鳳」があります。




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鳳本通商店街




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3つ上の写真の鳳本通商店街入口から見た北側




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鳳本通商店街から「大阪府道210号平尾鳳停車場線」を越えて、北側に進んで行くと阪和線の踏切が出てきます。




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踏切の北側から見た南側
鳳本通商店街方面




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今度は、「大阪府道210号平尾鳳停車場線」と鳳本通商店街の交差点を東側(写真右側)に進んで行きます。




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「大阪府道210号平尾鳳停車場線」を東に数百メートル進むと「大阪府道30号大阪和泉泉南線」(写真でバスの見えるあたり)と交差します。




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「大阪府道30号大阪和泉泉南線」
「大阪府道210号平尾鳳停車場線」との交差点「鳳駅下り」から見た南側




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「鳳駅下り」交差点の南東角には大型ショッピングセンター「おおとりウイングス」があります。




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「鳳駅下り」交差点の北東側には堺市西区役所があります。




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最後は、鳳駅西口
西口周辺は住宅街となっています。



9月から21回に渡って続けてきた 堺市 201309 今回で終了です。
 
 
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堺市 201309(20)津久野駅

堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。

今日はJR阪和線 津久野駅をご紹介したいと思います。

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東側から見た津久野駅外観

津久野駅は、堺市西区津久野町にあるJR阪和線の駅で、
上野芝駅の1つ南側(和歌山側)にあります。
普通のみの停車で、2011年度の一日平均乗降人員は約17,000人。
かつては阪和線でも上位の利用客数を誇り、快速が停車しない阪和線の駅では最多の乗降客数でしたが、
地下鉄御堂筋線の中百舌鳥駅延伸等により近年は減少傾向が続いています。



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2番のりば(天王寺方面行きのりば)北よりから見た南側
ホームは相対式ホーム2面2線の、盛土(高架)駅です。




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2番のりば(天王寺方面行きのりば)北よりから見た北側




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ホームの駅名表示板




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改札口
改札口は東側のみにあり、駅東側にはロータリーやバスターミナルがあります。
西側には改札口がありませんが、改札外にある線路下の通路で行き来できます。




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駅前ロータリーと改札口




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改札口から見た駅前ロータリー(北側)




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改札口から見た駅前ロータリー(南側)




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ロータリーの北側にある「UR都市機構津久野アパート」の1階部分は商店街のようになっています。




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正面から見た「UR都市機構津久野アパート」




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津久野駅の東側からは、泉北2号線が南東側の泉北ニュータウンに向かって伸びています。





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改札口の北側にある、駅西側への通路




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駅西側
小規模なロータリーや駐輪場、店舗も少しありますが、東側に比べると住宅街という感じです。





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駅東側 線路沿いの道路を北に向かって進んで行ってみます。




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北側から見た津久野駅
こうして見ると駅の構造がよくわかります。




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少し進むと、急な上り坂になります。




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1つ上の写真の位置のから見た津久野駅




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坂道の中腹から




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坂道を上りきると、線路の上に架かる橋がありました。
「しょうたいばし」と言うらしいです。




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「しょうたいばし」から見た南側 津久野駅方面




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「しょうたいばし」から見た北側 上野芝駅方面

阪和線は丘陵地が多い地域をほぼ直線で貫いている路線なので、沿線にこのような景色が結構多いです。




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最後は、津久野駅ホームから見た駅北側
坂道や「しょうたいばし」も見えています。



堺市 201309 次回に続きます。
 
 
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堺市 201309(19)上野芝駅

堺市は大阪市の南側(大和川左岸)に位置する政令指定都市で、人口約84万人・面積約150平方キロメートル。
人口・面積ともに大阪第2の都市となっています。

今日はJR阪和線 上野芝駅をご紹介したいと思います。

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東口側から見た橋上駅舎外観

上野芝駅は、堺市西区上野芝町にあるJR阪和線の駅で、
百舌鳥駅の1つ南側(和歌山側)にあります。
普通のみの停車で、2011年度の一日平均乗降人員は約17,000人。



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2番のりば(天王寺方面行きのりば)から見た北側
ホームは相対式ホーム2面2線ですが、両線の間に上下の通過線2線がある新幹線型の構造となっています。




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2番のりば南端付近から




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特急が通過していきます。




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ホームの駅名表示板




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橋上駅舎上にある改札口




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橋上駅舎上の東西自由通路




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橋上駅舎上から見た東口 駅前広場




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東口から見た駅前の様子




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駅周辺は起伏のある地形で、東側に向かって坂道が多いです。




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東口 駅前広場から見た橋上駅舎




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駅南東側




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駅北東側から見た東側
泉北1号線(府道34号堺狭山線)が南東側に向かって伸びています。




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泉北1号線と上野芝駅




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最後は、西口周辺の様子です。



堺市 201309 次回に続きます。

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高槻市役所 総合センターR階展望フロアからの眺望 201310

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高槻市役所 総合センターR階展望フロアから見た高槻市中心部


高槻市の記事でちょこちょことご紹介していましたが、
今日は高槻市役所 総合センターR階展望フロアからの眺望をご紹介します。

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高槻市役所 総合センター(地上16階/高さ80m)

高槻市役所 総合センターR階(16階)展望フロア

■開放時間
6月1日~9月30日:8時30分~20時00分
10月1日~5月31日:8時30分~18時00分

■入場料:無料

展望フロアの1つ下の15階は展望レストランとなっており、
和食料理店 「和献洋彩 にんにん」、中華料理店 「中華菜館 桃莉」が入居しています。


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北側から見た高槻市役所 総合センター
手前の高架は阪急京都線




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展望フロア




では、眺望をご紹介していきます。
西→北→東→南と時計回りに見ていくことにします。

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西側 茨木、箕面方面
写真左端の線路は阪急京都線です。




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北側 高槻市中心部




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JR高槻駅北側 アクトアモーレ(ローレルスクエア高槻)




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オーロラシティ高槻西武MUSEたかつき「ジオ高槻ミューズEX」「ジオタワー高槻ミューズフロント」




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オーロラシティ高槻西武松坂屋高槻店




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MUSEたかつき
「ジオタワー高槻ミューズフロント」、建設中の「ジオタワー高槻ミューズガーデン」、「関西大学 高槻ミューズキャンパス」





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北西側 
写真右端の線路は阪急京都線です。




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阪急高槻市駅周辺
手前の高架を梅田行きの9300系が走っています。





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東側 京都方面




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樟葉周辺




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南側 枚方・寝屋川方面




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京阪枚方市駅周辺
関西医科大学のキャンパスや附属病院が見えます。




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京阪枚方公園駅周辺




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ひらかたパーク




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香里園方面





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南西側 大阪市内方面
超高層ビル群が広がっているのがわかります。




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大阪市内の超高層ビル群 1
群を抜いて高いのが、高さ日本一のあべのハルカス(高さ300m)です。
OBPやNHKも確認できます。




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大阪市内の超高層ビル群 2
写真中央右寄りに、分譲マンションとしては高さ日本一の「The Kitahama(ザ・キタハマ)」(高さ209m)が見えます。




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大阪市内の超高層ビル群 3
梅田、中之島周辺
写真右端には大阪府咲洲庁舎(高さ256.0m)も見えています。
 
 
 
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高槻市 201310(9)阪急高槻市駅

高槻市特集その9

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阪急高槻市駅 ホーム

高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。

大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。



昨日は阪急高槻市駅周辺をご紹介しましたが、その続きとして、今日は阪急高槻市駅構内を中心にご紹介したいと思います。

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阪急高槻市駅
阪急高槻市駅は阪急京都線の駅で「快速特急(土・休日のみ運転)」を除き、全種別が停車します。
日中は1時間あたり特急6本・準急6本・普通6本の計18本が発着。
2012年度の平均一日平均乗降人員は63,556人となっています。(※JR高槻駅は約13万人)

現在の高架駅は1993年に完成。
改札・コンコースは2階、ホームは3階にあります。
※駅構内図 http://rail.hankyu.co.jp/station/pdf/map/takatsuki_shi.pdf をご覧ください。

改札外(1・2階)は「ミング阪急高槻」となっており、ファッション、飲食、スーパー、書店、
スポーツクラブ(KONAMI)、銀行等々、様々な店舗が入居しています。
※ミング阪急高槻の詳細は http://ming.hankyu.co.jp/index.html をご覧ください。



それではまず、昨日の高槻市 201310(8)阪急高槻市駅周辺でもご紹介した駅構内の南北通路の部分から見ていきます。

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駅構内の南北通路から見た改札階への階段・エスカレーター
規模は全く違いますが、なんとなく阪急梅田駅のBIG MAN前広場のところに構造や雰囲気が似ているような気がします。




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1つ上の写真の階段上から見た南北通路




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2階 コンコース(改札側)




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2階 コンコース(南北通路への階段側)





続いて、駅西側から「ミング阪急高槻」の様子を見ながら改札方面に進んで行きます。

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西側、高架下から見た阪急高槻市駅と「ミング阪急高槻」西側出入口




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1つ上の写真の出入口から入った「ミング阪急高槻」ハッピー広場
阪急らしい内装です。




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2階に上がります。




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エスカレーター上から見たハッピー広場




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ハミング広場




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「ミング阪急高槻」2階中央寄りの出入口




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1つ上の写真の出入口から見た東側 2階 コンコース(改札方面)




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1つ上の写真の場所から見た、南北通路の吹抜け及び改札階への階段・エスカレーター




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エスカレーターを上がったところから見た西側(「ミング阪急高槻」出入口側)




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1つ上の写真の場所から見た東側
写真左側は改札口、右側は通路(ミング阪急高槻)が駅東側に向かって続いています。




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コンコースから見た改札口




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改札口




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改札内




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3階 ホーム西端よりから
ホームは島式2面4線で、ホーム有効長は10両。




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駅名表示板




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ホーム中央よりから




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最後は、9300系「通勤特急」梅田行き



高槻市 201310 次回「高槻市役所 総合センターR階展望フロアからの眺望 」に続きます。

 
 
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高槻市 201310(8)阪急高槻市駅周辺

高槻市特集その8

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阪急高槻市駅 北側

高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。

大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。



今日は阪急高槻市駅周辺を中心にご紹介したいと思います。
まずは、駅北側から

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阪急高槻市駅北側の広場「ラピスの泉」




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駅前広場から阪急高槻市駅2階(改札口)は通路で直結しています。



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階段を上がったところから見た西側
三井住友銀行の右側の通りは、高槻市 201310(7)JR高槻駅〜阪急高槻市駅でご紹介した「高槻本通り商店街」




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通路上から見た阪急高槻市駅
3階部分に電車が見えています。




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通路上から見た西側
阪急京都線の高架と「阪急みずき通り」




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通路上から見た阪急高槻市駅北側の広場




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1つ上の写真の駅北側の広場から「阪急みずき通り」を渡ったところ
阪急高槻市駅 北口
駅構内の南北通路を通って駅南側の方にも抜けることができます。




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駅構内の南北通路




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駅構内の南北通路
左側の階段を上がったところに改札口があります。
※阪急高槻市駅の構内については明日詳しくご紹介します。




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南側から見た南北通路




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南北通路南側の出口から見た駅南側




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阪急高槻市駅 南口




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阪急高槻市駅 南口から見た東側
「阪急高槻南駅前通り商店街」が東側 国道171号方面に向かって伸びています。




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阪急高槻市駅 南口から見た南西側




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1つ上の写真の左側の通りを進んだところ
南側から見た阪急高槻市駅 南口




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阪急高槻市駅 南口から見た西側




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1つ上の写真の通りを少し西に進んだところ
「城北通り商店街」が南側 国道171号方面に向かって伸びています。




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北側「阪急みずき通り」から見た、阪急京都線の高架と「城北通り商店街」




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1つ上の写真の場所から見た西側
高槻市 201310(7)JR高槻駅〜阪急高槻市駅でご紹介した「高槻本通り商店街」「高槻センター街」東側入口



高槻市 201310 次回に続きます。
 
 
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高槻市 201310(7)JR高槻駅〜阪急高槻市駅

高槻市特集その7

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高槻本通り商店街

高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。

大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。



今日はJR高槻駅南側〜阪急高槻市駅にかけての商店街を中心にご紹介したいと思います。

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高槻市 201310(6)JR高槻駅南側でご紹介した松坂屋高槻店周辺からご紹介していきます。
※キャプションにつけている(→○)は写真の方向を表します。




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松坂屋高槻店東側を南北に伸びる通り(→南/JR高槻駅南側のペデストリアンデッキから)




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1つ上の写真の逆側から(→北)




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松坂屋高槻店南東側入口





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1つ上の写真の松坂屋高槻店南東側入口から見た南側(→南)
突き当たりは「高槻センター街」




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松坂屋高槻店南側を南北に伸びる通り(→西)
松坂屋高槻店の東隣には高槻駅前郵便局があります。




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高槻駅前郵便局南東角から見た高槻駅前郵便局東側を東西に伸びる通り(→北)
写真奥に見える高層ビルは、高槻市 201310(5)JR高槻駅北側5 MUSEたかつきでご紹介した
タワーマンション「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)




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1つ上の写真と同じ通り
高槻駅前郵便局南東角から見た高槻駅前郵便局東側を南北に伸びる通り(→南)
突き当たりは「高槻センター街」




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高槻駅前郵便局南東角から見た東側(→東)
「高槻本通り商店街」
高槻駅前郵便局南側から阪急高槻市駅にかけて東西に伸びる商店街。別名「タカツキスクエア レッドストリート」。
人通りが多く非常に活気があります。飲食店が多いです。


「高槻本通り商店街」を西から東に向かって見ていきます。

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「高槻本通り商店街」(→西)


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「高槻本通り商店街」(→東)


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「高槻本通り商店街」(→東)


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「高槻本通り商店街」(→西)


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「高槻本通り商店街」東端(阪急高槻市駅)付近から(→西)




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「高槻中通り商店街」(→西)
「高槻本通り商店街」の1つ南側を東西に伸びる商店街
別名「タカツキスクエア ブルーストリート」





続いて、「高槻センター街」をご紹介していきます。

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「高槻センター街」(西側入口)
「高槻中通り商店街」「高槻本通り商店街」の南側、
府道128号線「市役所前けやき大通り」から阪急高槻市駅にかけて東西に伸びる商店街。
約300mのアーケード街には衣食住・温泉やホテル・劇場まで様々な店舗が並んでいます。
人通りが多く、「高槻本通り商店街」と並んで、高槻のメイン商店街という感じです。

※詳細は http://www.centergai.net/index.php?FrontPage をご覧ください。



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府道128号線「市役所前けやき大通り」から見た「高槻センター街」西側入口



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「高槻センター街」(→東)



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「高槻センター街」(→西)



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阪急高槻市駅付近から見た「高槻センター街」(東側入口)





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1つ上の写真「高槻センター街」東側入口の角から北に向かって伸びる通り
(写真は「高槻中通り商店街」との交差点から見た南側「高槻センター街」東側入口、阪急高槻市駅方面)





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最後は、阪急京都線の高架と「阪急みずき通り」、そして「高槻センター街」東側入口(→西)



高槻市 201310 次回に続きます。
 
 
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阿倍野・天王寺 イルミネーション 131101(2)

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あべのキューズモール

昨日に続いて、阿倍野・天王寺地区で11月1日から始まったイルミネーションのご紹介。
今日はあべのキューズモール「キューズ・キラキラーナ」を中心にご紹介します。(2013.11.1撮影)



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あべのキューズモール「キューズ・キラキラーナ」
開業以来、今年で3度目になるイルミネーションが、11月1日から始まりました。
2階アーバンアベニューに高さ約4mの「光のツリー」を設置する他、阿倍野歩道橋との連結部分、
4階ガーデンエリア、ViaあべのWalk1階あべの筋沿いなどにイルミネーションが施されています。
また、昨年に続き「ビッグスノードーム」も設置されています。

■期間:11月1日〜2月末頃(「光のツリー」、「ビッグスノードーム」は12月25日まで)

■点灯時間:17時~23時(12月1日以降は10時~23時)



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ViaあべのWalk1階 あべの筋沿い




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あべのキューズモールのイルミネーションとあべのハルカス




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1階 北東角(ウェルカムコート上)のエントランスから2階に上がります。




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ウェルカムコートのガラス屋根とあべのハルカス




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2階 アーバンアベニュー(北東側から)




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「スノードーム」




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アーバンアベニューから見たウェルカムコートのガラス屋根と「スノードーム」




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アーバンアベニューに設置されている「光のツリー」




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3階アーバンテラスから





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続いて、2階連絡通路を通って阿倍野歩道橋方面に向かいます。




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連絡通路から見たあべのキューズモール




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阿倍野歩道橋北東側から見たあべのnini・あべのキューズモール方面




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阿倍野歩道橋から見たあべのハルカス




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阿倍野歩道橋南西角から見たJR天王寺駅・MIO方面




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阿倍野歩道橋から見たJR天王寺駅・MIO




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あべのハルカス2階から見たJR天王寺駅・MIOプラザ館

天王寺MIOでも11月1日からクリスマス装飾が始まっています。
1階西広場のショーウインドーにサンタクロース村を表現したミニチュアツリーを展示している他、
サンタクロースのオブジェやクリスマスツリー等が館内の様々な場所に設置されています。



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1階西広場に展示されているミニチュアツリー





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阿倍野歩道橋から見た天王寺公園方面




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天王寺公園でも11月1日から、大規模イルミネーションイベント「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まっています。
東日本震災復興支援事業で、開催は昨年に続き今回で2回目。
LED約200万球で施したイルミネーションが展示されています。

■期間:11月1日〜1月31日
■点灯時間:17時30分~22時
■入場料:大人1,000円、小人500円

※詳細は http://www.illuminage.asia/tennoji/index.php をご覧ください。
 
 
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阿倍野・天王寺 イルミネーション 131101(1)

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「2013 イルミネーションゲート in Hoop」

Hoopあべのキューズモール等、阿倍野・天王寺地区で11月1日から恒例のイルミネーションが始まりましたので、
その様子をご紹介してきたいと思います。(2013.11.1撮影)


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2013イルミネーションゲート in Hoop
阿倍野区のファッションビルHoopを中心に2005年から毎年行われている冬のイルミネーション。
約20万球のライトを使用し、近鉄大阪阿部野橋駅西改札口前コンコース 〜 Hoop1階オープンエアプラザ 〜 andまで、
南北約160mにわたって光のゲートで演出される他、
Hoop地下1階グルメガーデンや、あべのハルカス2階ウエルカムガレリアの吹き抜け部分にも
イルミネーションが設置されます。
11月7日~12月25日は、近鉄百貨店のクリスマスのイメージキャラクター「ムーミン谷の仲間たち」
オブジェも登場します。

■期間:11月1日〜1月31日

■点灯時間:17時~23時
(近鉄大阪阿部野橋駅コンコースは駅営業時間最終まで。あべのハルカス近鉄本店ウエルカムガレリアは10時~23時。)




それでは、近鉄大阪阿部野橋駅西改札口前コンコースから順に見ていきます。

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近鉄大阪阿部野橋駅西改札口前コンコース




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近鉄大阪阿部野橋駅西改札口前コンコース




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あべのハルカス2階ウエルカムガレリア




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ウイング館4階から




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タワー館4階から




続いて、Hoopに進みます。

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Hoop1階オープンエアプラザから見た北側
近鉄大阪阿部野橋駅阿倍野口及び西改札口前コンコース




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Hoop2階から見た1階オープンエアプラザ




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Hoop2階から見た1階オープンエアプラザ
正面のガラス張りのビルは岸本ビル




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Hoop2階から見た1階オープンエアプラザ




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Hoop地下1階 グルメガーデンへの階段




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Hoop地下1階 グルメガーデンから




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Hoop1階オープンエアプラザ
北側(近鉄大阪阿部野橋駅側)から見た南側(and側)




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Hoop1階オープンエアプラザ
南側(and側)から見た北側(近鉄大阪阿部野橋駅側)




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Hoop1階 吹き抜け部分




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Hoop1・2階 吹き抜け部分
南側(and側)から見た北側(近鉄大阪阿部野橋駅側)




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Hoop1・2階 吹き抜け部分
北側(近鉄大阪阿部野橋駅側)から見た南側(and側)




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南側(and側)から見たHoop外観




最後は、一番南側にあるandです。

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Hoop2階から見たand外観




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and 北側入口




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and 4階 ガーデンテラス




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ガーデンテラスから見たあべのハルカス



阿倍野・天王寺 イルミネーション 131101 明日に続きます。
明日は、あべのキューズモール「キューズ・キラキラーナ」を中心にご紹介します。
 
 
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高槻市 201310(6)JR高槻駅南側

高槻市特集その6

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松坂屋高槻店から見たJR高槻駅南口

高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。

大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。


今日はJR高槻駅南側のペデストリアンデッキを中心にご紹介したいと思います。

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南西側から見たJR高槻駅南口




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ペデストリアンデッキで直結するグリーンプラザたかつき1号館と松坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)



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グリーンプラザたかつき3号館
JR高槻駅南口及び坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)とデッキで直結しています。




JR高槻駅の南口からペデストリアンデッキ周辺を見ていきます。

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JR高槻駅南口




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1つ上の写真のJR高槻駅南口から南東側に向かって伸びるペデストリアンデッキ




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松坂屋高槻店前から見たJR高槻駅南口方面




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以前はなかった記憶がありますので、この屋根は最近新たに付けられたものだと思います。




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松坂屋高槻店(グリーンプラザたかつき2号館)
1979年(昭和54年)に開店。現在、近畿では唯一の松坂屋の店舗となっています。
※詳細は http://www.matsuzakaya.co.jp/takatsuki/ をご覧ください。




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別角度、北東側から見た松坂屋高槻店




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松坂屋高槻店 2階 JR高槻駅連絡口




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グリーンプラザたかつき1号館




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ペデストリアンデッキ南東側
以前は階段でしたが、数年前にバリアフリー化工事が行われ、エスカレータとエレベーターが新たに設置されました。




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エスカレータ及び階段
写真左側に看板が見えますが、現在ペデストリアンデッキの美装化工事が行われているようです。




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エスカレータ及び階段を下りた部分




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ペデストリアンデッキの下の部分




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この辺りはバス乗場になっています。




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グリーンプラザたかつき3号館
JR高槻駅南口から、松坂屋等とは別の南西側に伸びるデッキで直結しています。




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松坂屋高槻店とグリーンプラザ3号館もデッキで繋がっています。
この松坂屋高槻店とグリーンプラザ3号館の間の通りを南に進んだところに高槻市役所があります。




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南側の地上から見たグリーンプラザ3号館と松坂屋高槻店



高槻市 201310 次回に続きます。
 
 
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高槻市 201310(5)JR高槻駅北側5 MUSEたかつき

高槻市特集その5

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高槻市役所 総合センターR階展望フロアから見た「MUSEたかつき」周辺

高槻市は大阪府の北東部に位置する人口は約36万人(大阪府内で第6位)の中核市です。

大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきましたが、
幹線道路沿線を中心に大規模な工場や流通施設が立地する産業都市としての性格も併せ持っています。
また、JR高槻駅周辺〜阪急高槻市駅周辺にかけては百貨店や大型商業施設・商店街が多数集まり、
北摂でも有数の商業集積地となっています。
近年はJR高槻駅北側の大規模な再開発によって、ますます注目を集めています。


今日はJR高槻駅北東側「MUSEたかつき」周辺をご紹介したいと思います。

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MUSEたかつき(JR高槻駅北東地区開発事業)
阪急不動産株式会社、特別・特定医療法人愛仁会、学校法人関西大学、株式会社西武百貨店の4社によって進められている
総開発面積約9.3haのという壮大な駅前複合開発プロジェクトです。
商業施設、業務施設、集合住宅、福祉施設、教育施設等の複合機能をもたせた3つのエリアで構成されています。

※MAP上の黄色のラインがデッキになります。



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例によって、JR高槻駅の北口からペデストリアンデッキを通って「MUSEたかつき」に行ってみます。

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JR高槻駅北口から見た「MUSEたかつき」方面
手前は複合棟「ジオ高槻ミューズEX」、奥の高層ビルはタワーマンション「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)




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オーロラシティ高槻西武の手前で北東側「MUSEたかつき」方面にペデストリアンデッキが分岐しています。




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1つ上の写真の場所から見たJR高槻駅方面




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一部に屋根が付いているので雨の日でも安心です。
デッキの下は歩道になっています。




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デッキの途中から見た西側JR高槻駅方面




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途中でさらに分岐します。
左(北)側、商業ゾーン「高槻ミューズコート」の方に進みます。




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商業ゾーン「高槻ミューズコート」




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向かって左側が「ジオ高槻ミューズEX」の低層部、右側が「ジオタワー高槻ミューズフロント」の低層部です。




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1つ上の写真の逆側から




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「ジオ高槻ミューズEX」と「ジオタワー高槻ミューズフロント」の間の通りを抜けたところが「にぎわい広場」です。




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1つ上の写真の逆側「にぎわい広場」から




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「にぎわい広場」は「ジオタワー高槻ミューズフロント」「ジオ高槻ミューズEX」「オーロラシティ高槻西武」
「西武パーキング館」に囲まれた広場で、広場の周囲は「高槻ミューズコート」の店舗が並んでいます。




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「オーロラシティ高槻西武」への連絡通路




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「にぎわい広場」からさらに東側に通路が伸びています。




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タワーマンション「ジオタワー高槻ミューズガーデン」、福祉棟「愛仁会リハビリテーション病院」、関西大学などに通じています。




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1つ上の写真の逆側から




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複合棟「ジオ高槻ミューズスイート」の建設が進められていましたが、
計画を見直すことになったようで、現在は工事が止まっている状態です。




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「愛仁会リハビリテーション病院」
3階部分をデッキが通っています。




「高槻ミューズコート」の方に進んだ分岐点から、今度はデッキを東側に直進します。

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分岐点から少し進んだところでデッキは終了。歩道に下ります。




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歩道から見たデッキ




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東側から見た「ジオタワー高槻ミューズフロント」(高さ139m/地上41階)




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こちらは「ジオタワー高槻ミューズフロント」の東側に建設中のタワーマンション
「ジオタワー高槻ミューズガーデン」(高さ142.23m/地上42階)
現在は25階あたりを構築しているところ、半分を少し超えたくらいでしょうか。




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「ジオタワー高槻ミューズガーデン」の東にあるのが「関西大学 高槻ミューズキャンパス」

関西大学 高槻ミューズキャンパス
JR高槻駅北東地区開発事業の一環として2010年4月に開設されました。
初等部、中等部、高等部、社会安全学部および大学院社会安全研究科が開設されています。




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「ジオタワー高槻ミューズガーデン」「愛仁会リハビリテーション病院」と、「関西大学 高槻ミューズキャンパス」の間の通り
写真左側「高槻ミューズコート」からのデッキと、写真右側「弁天跨線橋」が繋がっています。




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「弁天跨線橋」はJR京都線の南北を繋いでいます。




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最後は「弁天跨線橋」から見た西側

15年ほど前に茨木に住んでいた時期があって、当時は高槻にもよく来ていましたが、
まさか、JR高槻駅の北側がこんなタワーマンションが建ち並ぶ街になるとは想像もできませんでした。



高槻市 201310 次回に続きます。
 
 
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あべのハルカス 20131101(夜景)

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北側 谷町筋沿い 天王寺公園前から


あべのハルカスは近畿日本鉄道が2014年3月7日のグランドオープンをめざして大阪市阿倍野区に建設中の超高層ビルです。
百貨店やホテル・オフィス・美術館などが入居し、58~60階は展望台になります。
高さは300m(地下5階・地上60階建て)で、ビルとしては高さ日本一を誇ります。

2013年6月13日、「タワー館」の地下2~地上14階までの部分が先行オープン。
「タワー館」先行オープンと同時に、「近鉄百貨店阿倍野本店」から「あべのハルカス近鉄本店」に、
旧「新館」部分は「ウイング館」にそれぞれ名称変更されました。
2013年10月10日には、改装工事中だった「ウイング館」4階~8階がオープン。
営業面積が7万7000平方メートルとなり、全面開業時(10万平方メートル)の約8割が完成しました。

2013年10月22日に近鉄から新たな発表があり、あべのハルカスの全館グランドオープン日が
2014年3月7日(金)に決定しました。
残りの部分の開業時期は以下の通りです。
■百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(地下2階~14階)全館オープン:2014年3月7日
■展望台「ハルカス300」(58階~60階):2014年3月7日
■ホテル「大阪マリオット都ホテル」(19・20・38階~55・57階):2014年3月7日
■「あべのハルカス美術館」(16階):2014年3月7日
■オフィス(17・18階、21~36階):2014年2月から順次入居開始


詳細は、10月22日のプレスリリース(PDF)
http://www.abenoharukas-300.jp/news/pdf/131022grandopen.pdf
をご覧ください。



今日は、11月1日撮影の夜の様子をご紹介していきます。
試験点灯だったのか、今日はいつになく上層階にも灯りがついていました。

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北側 天王寺公園から




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北側 阿倍野橋上から




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北側 阿倍野橋上から




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西側 真下から




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西側 あべのルシアスとキューズモールの間の道から
手前の高層ビルはあべのnini(高さ96.45m)です。




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南西側 あべのキューズモール4階から




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南西側 あべのキューズモール前から




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南側 あべのキューズモールの南端あたりから




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南側 阿倍野交差点から
右側手前にある白い高層ビルはプラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)です。


 
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m

■ホームページ
 あべのハルカス 公式HP:http://www.abenoharukas-300.jp/
 あべのハルカス近鉄本店 公式HP:http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/
 竹中工務店 特設HP:http://www.abeno.project-takenaka.com/index.php


※あべのハルカスは平成23年7月27日付で株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building認証において、
国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビルに贈られる最高ランク評価“プラチナ”を取得しました。
 
 
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