2014年07月 の記事一覧
昨日の
あべの筋 20140727(1) に引き続いて、2014年7月27日撮影の
あべの筋 のレポートです。
あべのキューズモール 2階から見た
あべの筋 右側の2車線が7月24日から共用開始された北行きの車線です。
あべの筋 (都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
今日は、
あべのキューズモール 北端・
あべのハルカス 付近から南側の阿倍野交差点付近に向かって、
工事の進捗状況をレポートしていきます。
あべのキューズモール 北端付近付近
新たに設けられた「あべの橋(キューズモール前)」バス停(北側から)
「あべの橋(キューズモール前)」バス停(南側から)
このバス停自体は結構前から完成した状態で放置されていましたが、
いよいよ8月4日から実際に使用されるようです。
現在、
JR天王寺駅 の西側、阿倍野橋(JR環状線と大和路線の掘割上に架かる陸橋)上にある
「あべの橋(北行おりば)」が
あべのキューズモール 前に移設されるようです。
※詳細は大阪市交通局HPをご覧ください
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h26_all/20140722_abenobahi.html あべのキューズモール の中央付近から見た北側
あべのハルカス ・近鉄前交差点方面
ちょうどまた
阪堺電車 「堺トラム・紫おん」が走っていきました。
もうかなり見慣れましたが、それでもやっぱり堺トラムを見るといまだに反応してしまいます(笑)
上の2枚と同じ場所から見た南側
あべのベルタ・阿倍野交差点方面
あべのキューズモール の南端付近から見た北側
新しい北行き車線と
あべのnini (高さ96.45m)・
あべのハルカス (高さ300m)
あべのキューズモール の南端付近から見た南側
新しい北行き車線と
プラウドタワー阿倍野 (高さ84.28m)あべのベルタ
あべのベルタ北端付近から見た北側
あべのキューズモール 、
あべのハルカス 方面
北側から見たあべのベルタ前
南側から見たあべのベルタ前
この部分はなぜか1車線しかないので、ちょっと詰まりそうですね。
阿倍野交差点から見た北側
あべの筋 拡幅部分
最後は、帰り道に同じ場所で撮った夕方の写真
あべの筋 20140727 次回に続きます。
※ここ最近の関連記事
→
あべの筋 20140727(1) →
あべの筋 20140703(2) →
あべの筋 20140703(3) →
地下鉄谷町線 阿倍野駅の新連絡通路 2014.04 →
あべの筋 2014.04 →
あべの筋 140227・28 ※過去の関連記事一覧
→
あべの筋・あびこ筋
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2014年7月27日撮影の
あべの筋 のレポートです。
阿倍野歩道橋 (鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見たあべの筋
あべの筋 (都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
7月3日撮影の写真(
あべの筋 20140703(2) ・
あべの筋 20140703(3) )
この時点で北行きの車線(写真右側の2車線)がすぐにでも共用開始できそうな感じでしたが、
7月24日ついに切り替わったようです。
手前の電車が止まっているところは、
阪堺電車 天王寺駅前駅です。
あべの筋の天王寺駅前駅〜松虫駅間は阪堺電車上町線との併用軌道区間となっていますが、
あべの筋の拡幅に伴って、今後この線路も西側に移動する予定です。
今後は阪堺電車上町線と今回供用開始した北行き車線(写真右側の)に挟まれた部分で
工事が行われることになると思います。
あべの筋 と
阿倍野歩道橋 近鉄前交差点北側部分より
南行き車線と
阪堺電車 天王寺駅前駅
ここは渋滞が激しく、よくこのように車の列が近鉄前交差点まではみ出してしまっています。
阿倍野再開発地区(手前から
あべのnini 、
あべのキューズモール 、あべのベルタ)と北行き車線
阿倍野歩道橋 と
あべのnini 2階通路の接続部分から
あべのキューズモール 2階から
ちょうど、
阪堺電車 天王寺駅前駅から「堺トラム・紫おん」が出発していきました。
私個人的には、最初にこの「堺トラム」のイメージ図を見た時は少し色味が地味過ぎるかな…と思いましたが、
実際走っているところを見ると阿倍野の街にすごく調和している気がします。
あべのキューズモール ・
あべのnini と
あべのハルカス ・
岸本ビル を結ぶ横断歩道
北側車線の完成で横断歩道の距離もかなり長くなりました。
あべの筋 20140727 次回に続きます。
※ここ最近の関連記事
→
あべの筋 20140703(2) →
あべの筋 20140703(3) →
地下鉄谷町線 阿倍野駅の新連絡通路 2014.04 →
あべの筋 2014.04 →
あべの筋 140227・28 ※過去の関連記事一覧
→
あべの筋・あびこ筋
関連記事
昨年に続いて、
阿倍王子神社 の夏祭りのレポートです。
阿倍王子神社 創建についてはいろいろな説がありますが、
熊野神社の分霊社である九十九王子の一つとされ、大阪府内で唯一現存している王子となっています。
詳細はHPを参照ください。
http://abeouji.tonosama.jp/ 今年も例年通り7月27日(宵宮)、28日(本宮)の2日間に渡って夏祭が行われました。
境内や神社周辺には約300軒の露店が出て、約5万人の人出で賑わいました。
※内容はほぼ同じですが、昨年の夏祭のレポートはこちら
→
阿倍王子神社 夏祭り 2013 東側(
あべの筋 側)のお参り口の方から、順にレポートしていきます。
東側
あべの筋 から見た阿倍王子神社
阿倍王子神社前の
あべの筋 歩道
相変わらず、今年もすごい人出でした
あべの筋 の歩道がお参り口への通路となっており、車道に背を向ける形でたくさんの露店が並びます。
阿倍王子神社から
あべの筋 を隔てた東側は王子本通商店街となっています。
王子本通商店街 普段は、夜は静かな商店街ですが、この日は夜遅くまでこの人通りです。
東側(
あべの筋 側)の鳥居
東側(
あべの筋 側)がお参り口(入口)となっています。
壇尻囃子 (だんじりばやし)
社務所の1階部分の通路を抜けると本殿が見えてきます。
本殿 御神輿 茂杜能木霊神 あべの筋 の1つ西側の通り
「熊野街道」 沿いがお帰り口(出口)となっています。
東側(熊野街道側)の鳥居
阿倍王子神社を出て、熊野街道を北に向かって進んで行きます。
正面には
あべのハルカス が見えています。
それにしても、身動きが取れないような人の数です。
阿部野王子神社から熊野街道を北に約50mほど行ったところに、安倍晴明神社があります。
安倍晴明神社 阿倍王子神社が管理する末社で、境内約180坪(約600平米)ほどの小さなお宮です。
この地で生まれたとされていいる平安時代の陰陽師 安倍晴明を祀っています。
興味のある方は、詳細はHPを参照ください。
http://abeouji.tonosama.jp/abeseimeijinja/ 本殿
安倍晴明公像
安倍晴明公像の奥に見えるのは「葛之葉霊狐の飛来像(くずのはれいこのひらいぞう)」
狐であったと言われている晴明公の母・葛乃葉が信田森から飛来する姿をイメージした像ということです。
安倍晴明神社の境内西側 鳥居の近くにある「泰名稲荷神社」
泰名稲荷神社 江戸時代から存在している安倍晴明大神の父・安倍保名の名を冠しているということです。
安倍晴明神社から熊野街道をさらに北に約50mほど行ったところ
東天下茶屋商店街(晴明通)との交差点付近
東天下茶屋商店街(晴明通)
東天下茶屋商店街(晴明通)と
阪堺上町線 の東天下茶屋駅
※阿倍王子神社、東天下茶屋駅周辺に関しての以前の記事もぜひご覧ください。
→
阿倍王子神社 夏祭り 2013 →
阪堺上町線 東天下茶屋駅 周辺(1) →
阪堺上町線 東天下茶屋駅 周辺(2) →
阪堺上町線 東天下茶屋駅 周辺(3) →
阪堺上町線 東天下茶屋駅 周辺(4)
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昨日の
【夕日ヶ浦周辺】 に続いて北近畿 20140711-12の観光編です。
北近畿タンゴ鉄道(KTR) についてのレポートは
北近畿 20140711-12(1)KTR 北近畿タンゴ鉄道 1 北近畿 20140711-12(2)KTR 北近畿タンゴ鉄道 2 をご覧ください。
【天橋立周辺】 丹後の観光拠点
北近畿タンゴ鉄道(KTR) 天橋立駅天橋立駅に停車中の特急「はしだて」(381系)
宮福線全線(宮津駅〜福知山駅)と宮津線の宮津駅〜天橋立駅は電化されており、
福知山駅〜宮津駅を経由して京都方面から287系や381系等のJR西日本の特急も乗入れています。
天橋立駅前の通り
天橋立駅前にある天橋立温泉唯一の外湯「智恵の湯」
文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる
「天橋立ビューランド」 に行ってみました。
「天橋立ビューランド」へのリフト乗り場
リフト(上り)
リフト(下り)
リフトの他に、このようなモノレールでも上ることができます。
天橋立 (天橋立ビューランド(文珠山の山頂)から)
京都府宮津市、日本海の宮津湾にある全長約3.6km・幅約20~170mの砂州で
陸奥の「松島」・安芸の「宮島」とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。
股のぞき台
天橋立ビューランド(文珠山の山頂)から見る天橋立は、
天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
天橋立ビューランドキャラクター ビューくん・ランちゃん
智恩寺 (山門)
天橋立南端にある寺院。
日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。
山門の正面、茶屋通りは飲食店や土産店、旅館が建ち並ぶ賑やかな通りです。
「廻旋橋」上から見た天橋立運河
天橋立の上はこのような松並木の道になっており、対岸まで徒歩や自転車で渡ることができます。
(徒歩で片道約50分)
天橋立海水浴場
最後は、もう一度天橋立ビューランド(文珠山の山頂)から見た天橋立
北近畿 20140711-12 以上です。
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すみません。少し間があいてしまいましたが、
北近畿 20140711-12(1)KTR 北近畿タンゴ鉄道 1 北近畿 20140711-12(2)KTR 北近畿タンゴ鉄道 2 に続いて北近畿編。
前回・前々回は
北近畿タンゴ鉄道(KTR) についてのレポートでしたが、
今日・明日は夕日ヶ浦温泉と天橋立を中心に観光の写真をUPしていきます。
個人的なアルバム代わりみたいなものなので、ゆるく見ていただければと思います(笑)
【夕日ヶ浦周辺】 夕日ヶ浦温泉の最寄り駅である
北近畿タンゴ鉄道(KTR) 木津温泉駅外観だけではなく駅舎内も非常に趣があります。
ホームには天然温泉の足湯「しらさぎの湯」があります。
ホームから
ホームから
木津温泉駅前にある「ふく松喫茶」
「ふく松喫茶」店内
「ふく松喫茶」店内
「ふく松喫茶」店内から見た木津温泉駅
夕日ヶ浦(浜詰)海岸
海岸沿いには旅館や民宿が建ち並んでいます。
7月に入ったばかりの平日だったこともあり、海岸にはまだほとんど人がいませんでしたが、
夏休み期間中は多くの海水浴客で賑わいそうです。
久しぶりに海に入りましたが、台風の影響か結構いい波がきていました。
和歌山に住んでいた頃はよく磯ノ浦に行きましたが、またサーフィンがしたくなりました。
遠くの方にはサーファーの姿も
この日泊まった旅館の部屋から見た夕日
「夕日が浦」と呼ばれるだけあって、本当に素晴らしい夕日でした。
明日は【天橋立周辺】をUPする予定です。
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昨日に続いて
KTR 北近畿タンゴ鉄道 の写真です。
今日はKTR8000形「タンゴディスカバリー」をご紹介します。
KTR8000形「タンゴディスカバリー」 (福知山駅にて)
1996年に導入された特急形気動車で、北近畿タンゴ鉄道内だけではなく、JRの山陰本線や舞鶴線でも運用されています。
登場時は、福知山線系統の特急「タンゴディスカバリー」として新大阪駅〜久美浜駅間で運行されていましたが、
1999年の舞鶴電化にあわせ、京都と丹後地区を山陰線経由で結ぶ特急に変更されました。
2011年3月からは「タンゴディスカバリー」という列車名は廃止され、「はしだて」「まいづる」として運用されています。
車両側面
側面に描かれた「TANGO DISCOVERY」のロゴ
座席はリクライニングシートで、シートピッチは広く取られています。
乗務員室の後ろにはこのようなフリースペースが設けられています。
フリースペースの側面は大型の窓になっています。
フリースペースから見た客室
デッキと客室の間の扉
デッキと連結部
トイレと洗面所が設けられています。
洗面所
最後は「タンゴディスカバリー」外観をもう一枚(木津温泉駅にて)
個人的には、JR西日本の特急形車両283系「オーシャンアロー」とデザインがよく似ている気がします。
特に283系の貫通型先頭車側とは本当にそっくりで、初めてこの車両を見た時は見間違いました。
関連記事
いつもとは少し趣旨が変わりますが、今日からしばらく
先週行ってきた北近畿で撮影した写真をご紹介していきます。
まず、今日・明日は
KTR 北近畿タンゴ鉄道 の写真です。
「丹後くろまつ号」 (天橋立駅にて)
昨年4月に導入された「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」に続き、
今年の5月に導入された観光型列車。
「『海の京都』の走るダイニングルーム」をコンセプトに、
車内にキッチンを備えた「レストラン列車」となっています。
「あかまつ」「あおまつ」「くろまつ」共に
KTR700形※を全面的にリニューアルした車両で、
デザインは水戸岡鋭治氏が手掛けています。
「丹後くろまつ号」
「丹後くろまつ号」
「丹後あかまつ号」
「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」「丹後くろまつ号」の詳細は
https://ktr-tetsudo.jp/matsu/train/index.html をご覧ください。
残念ながら時間の都合で今回「あかまつ」「あおまつ」「くろまつ」に乗ることはできませんでしたが、
一般列車用としてリニューアルされた「コミューター車両」という車両に乗ることができたので、
ご紹介しておきます。
「コミューター車両」 (木津温泉駅にて)
KTR800形※を一般列車用としてリニューアルした車両で、昨年10月に導入されました。
「丹後あおまつ号」車両と連結して運行する他、朝夕の通勤・通学時間帯にも運行されています。
デザインは「あかまつ」「あおまつ」「くろまつ」と同じく、水戸岡鋭治氏が手掛け
「あかまつ」にも馴染むような内外装になっています。
「コミューター車両」(天橋立駅にて)
隣には「丹後くろまつ号」が停車中です。
客用扉横のロゴマーク
車内を見ていきます。
座席は全席転換クロスシート
席によってモケットの柄が異なります。
なんとなくですが、阪急6300系のシートに少し似ている気がします。
カーテン
床は板張りです。
運転室・前面貫通扉付近
前面貫通扉の窓から
運転室
客用扉付近
客用扉の窓から
運転室妻面に貼られた運転室妻面に貼られた銘板や車番、路線図等
※KTR700形(KTR705)
オリジナルのKTR700形(トイレ付)・800形(トイレ無し)は1989年と1990年に導入されました。
「あかまつ」「あおまつ」「くろまつ」「コミューター車両」としての全面改装を受けていない車両は
基本的にこのような外観になっています。
(この車両では黄色に塗られていますが、客用扉と前面貫通扉は元々無塗装のステンレス)
北近畿 20140711-12 明日に続きます。
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2014年7月3日撮影の
あべの筋 のレポート。その(4)
AITビル 阿倍野筋2丁目東商店会沿いにある
岸本ビル グループの複合商業ビル。
■1987年(昭和62年)竣工 ■地上10階・地下1階
今日は、以前
あべの筋東側の商店街 20140210 の記事でご紹介した
AITビル前の工事の続報です。
AITビルとあべの筋の間の中央部分にあったビル(示南というラーメン屋が入っていました)が解体され、
新たに2階建の小さいビルが建てられています。
(AITビルと一体化して見えますが別の建物で、この建物の存在によってAITビルの入口も南北に隔てられています。)
まだ断言はできませんが、いろいろ調べたところ
「KOMEHYO あべの店」というリサイクルショップが8月上旬にオープンするようです。
阿倍野筋2丁目東商店会 AITビル北側から
真ん中のシャッターが下ろされ工事用のフェンスに囲まれている部分が新築されたビルです。
南側から
阿倍野筋2丁目東商店会 AITビル南側から
最後は、
あべのキューズタウン 前の歩道から見た
あべの筋 とAITビル
関連記事
いつもご覧いただいてありがとうございます。
基本的に、このブログでご紹介するのはほとんどが大阪のことなんですが、
時々京都や神戸等、大阪以外の街をご紹介することもありますので、
突然ですが、ブログのタイトルを「Osaka city view ~ 大阪の景観 ~」から
「大阪および近畿の景観 ~ Scene of Osaka and Kinki ~」 に変更いたしました。
仕事等の都合で最近は更新の頻度が下がりがちで、いつも見ていただいている方々には非常に申し訳なく思っていますが、
今後もできる限り更新を続けていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
※サイトやブログにリンクを貼っていただいている方には大変お手数おかけしますが、
もしよろしければ、変更していただければ幸いでございます。
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昨日の
あべの筋 20140703(2) に引き続いて、2014年7月3日撮影の
あべの筋 のレポートです。
あべのキューズタウン 2階から見た
あべの筋 右側の2車線が間もなく共用開始される拡幅部分です。
あべの筋 (都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
阿倍野交差点から見た北側
あべの筋 拡幅部分
今日は、南側の阿倍野交差点付近から北側の近鉄前交差点に向かって、
工事の進捗状況をレポートしていきます。
阿倍野交差点北西角 あべのベルタ前
あべのベルタ前 歩道部分
あべのベルタ前 車道の拡幅部分(南側)
あべのベルタ前 車道の拡幅部分(北側)
北側から見た
あべの筋 とあべのベルタ
あべのベルタ北端から見た北側
あべのキューズタウン 、
あべのハルカス 方面
あべのベルタと
あべのキューズタウン の間の横断歩道
写真左側(南側)があべのベルタ。右側(北側)が
あべのキューズタウン あべのキューズタウンの後に見える高層ビルは
あべのグラントゥール (高さ144.07m)
あべのキューズタウン 南東側から見たた北側
あべの筋 あべのキューズタウン 前 歩道(南端付近から見た北側)
あべのキューズタウン 前 車道の拡幅部分(南端付近から見た北側)
あべのnini (高さ96.45m)と
あべのハルカス (高さ300m)も入れて
あべのキューズタウン 前 歩道(中央付近から見た北側)
あべのキューズタウン 前 車道の拡幅部分(中央付近から見た北側)
あべのキューズタウン 前 車道の拡幅部分(中央付近から見た南側)
新たに設けられた「あべの橋(キューズモール前)」バス停
車道側から見た「あべの橋(キューズモール前)」バス停
あべのキューズタウン 前(北端付近)から見た北側(
阿倍野歩道橋 、近鉄前交差点方面)
阿倍野歩道橋 (
あべのnini との接続部)から見た南側
あべの筋 阿倍野歩道橋 北西側から見た近鉄前交差点
右側の2車線が間もなく共用開始される拡幅部分です。
最後は、
あべのハルカス の西側の歩道から見た
あべの筋 あべの筋 20140703 次回に続きます。
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2014年7月3日撮影の
あべの筋 のレポートです。
7月3日に撮影したものの、もうすぐにでも共用開始できそうな感じだったので、
しばらく様子見でUPを止めていたのですが、7月7日時点でまだ共用開始されていなかったので、
とりあえず共用直前の様子としてUPしておきます。
今日は
阿倍野歩道橋 や
あべのキューズタウン からの写真を中心にご紹介していきます。
阿倍野歩道橋 (鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋 右側の2車線が間もなく共用開始される拡幅部分です。
あべの筋 (都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
手前の電車が止まっているところは、
阪堺電車 天王寺駅前駅です。
あべの筋 の天王寺駅前駅〜松虫駅間は
阪堺電車 上町線との併用軌道区間となっていますが、
あべの筋の拡幅に伴って、今後この線路も西側に移動する予定です。
写真右側(西側)は阿倍野再開発地区で、
手前(北側)から
あべのnini 、
あべのキューズタウン 、あべのベルタと並んでいます。
あべのnini (高さ96.45m)
左奥には現在天王寺・阿倍野地区で3番目の高さを誇る
あべのグラントゥール (高さ144.07m)も見えます。
新たに整備された
あべの筋 西側の歩道部分
こちらはほぼ完成しています。
あべのキューズタウン 2階から見た
あべの筋 あべのキューズタウン 3階から見た北側
阿倍野歩道橋 、近鉄前交差点方面
阿倍野歩道橋 (鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た北東側
近鉄前交差点 と
JR天王寺駅 (天王寺MIO)
阿倍野歩道橋から見た西側
尼崎平野線 近鉄前交差点から西成区の花園北交点(花園北交点以西は国道43号となります)まで東西に伸びる幹線道路で、
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
こちらは供用開始までまだもう少しかかりそうです。
尼崎平野線 南側
アベノセンタービル 、
アポロビル 、
あべのルシアス 前の歩道部分
あべの筋 20140703 次回に続きます。
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例によって、仕事の関係で約1ヶ月も更新が止まってしまっていましたが、
久しぶりの更新です。
阪堺電車 松虫駅北側から見た
あべの筋 と
阪堺電車 モ351形
(2014.7/3撮影)
後方には上の方が雲か霧に隠れた
あべのハルカス が聳えています。
あべのベルタ前から見た
阪堺電車 「堺トラム・茶ちゃ」と大阪市営バス
(2014.7/3撮影)
後方の白い高層ビルは
プラウドタワー阿倍野 (高さ84.28m)です。
とりあえず、今日はたった2枚だけのUPで次回以降の予告みたいな感じになりますが、
明日から、7/3撮影の
あべの筋 周辺の状況をご紹介していく予定です。
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