2015年06月 の記事一覧

北西側 「肥後橋」北詰付近から見た「錦橋」と土佐堀川
前回の
肥後橋 周辺 2015.6(1)に引き続いて、2015年6月撮影の「肥後橋」周辺のレポート。
今日は「肥後橋」の隣に架かる「錦橋」を見ていきます。
(表記のない写真は2015年6月21日(日)撮影)
※昨日の午前中に誤って一度UPしてしまっていたようですが、
まだ編集途中の状態だったので、再度編集し直した上で改めてのUPです。
申し訳ございませんでした。

西側 「肥後橋」上から見た「錦橋」と土佐堀川
錦橋土佐堀川に架かる歩行者専用橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
1931年(昭和6年)に土佐堀川の可動堰として建設された当初から歩行者専用橋として利用されていました。
「錦橋」という名称は、1985年(昭和60年)に橋面の美装化整備が行われた際につけられたものです。
肥後橋のすぐ東側にあり、北詰には
中之島フェスティバルタワー、南詰には大同生命本社ビルがあります。

南西側 「肥後橋」南詰付近から見た「錦橋」と土佐堀川

土佐堀川の上流(東側)にはOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も少し見えています。

「錦橋」越しに見た「
住友村」の住友ビルディングと住友ビル本館

北東側 から見た「錦橋」と土佐堀川

北東側 から見た土佐堀川と「錦橋」、阪神高速11号池田線
その後方には、大同生命本社ビル、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等、肥後橋周辺のビル群が見えます。

南詰から見た「錦橋」の階段
橋の後方には、
中之島フェスティバルタワー(200m)や、
大阪三井物産ビル(104.95m)と住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)等
中之島の高層ビル群が聳えています。

一つ上の写真の階段を上ったところ
「錦橋」上から見た南側「肥後橋」交差点付近

「錦橋」の橋上の様子
1985年(昭和60年)に美装化整備が行われた際に、
大阪のシンボルにもなっている橋をより深く知ってもらう目的で
橋上に橋のギャラリーが設けられました。

北詰付近の橋上から見た北側
中之島の
中之島フェスティバルタワー周辺

北側
中之島フェスティバルタワー前から見た「錦橋」への階段

「錦橋」上から見た東側 土佐堀川の上流側
土佐堀川に架かる高架橋は阪神高速1号環状線です。

東側を少しズームで
淀屋橋やOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も見えています。

「錦橋」上から見た南東側 「
住友村」の住友ビルディングと住友ビル本館

同じアングルの夜景(2015年6月4日撮影)

「錦橋」上から見た西側 土佐堀川と「肥後橋」
上を走る高架道路は阪神高速11号池田線です。
肥後橋土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
橋の南詰には地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があり、淀屋橋と同様に周辺(特に南詰)の地域名にもなっています。
「肥後橋」という橋の名前は、江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「肥後橋」周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっており、
中之島フェスティバルタワー(200m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいる他、
現在、橋の北詰では
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)も建設中です。

「錦橋」上から見た南西側 「肥後橋」南詰側

「錦橋」上から見た北西側 「肥後橋」北詰側
建設中の
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)、
その後方には関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)等
中之島の高層ビル群が聳えています。

6月8日に撮影した同じアングルの写真

南東側から見た夜の「錦橋」(2015年6月4日撮影)
夜はこのようにライトアップされます。
橋の北詰には、
中之島フェスティバルタワーの壁面に設けられたレリーフ
「牧神、音楽を楽しむの図」も見えています。

最後は、南東側から見た夜の「錦橋」と中之島の高層ビル群
(2015年6月4日撮影)
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「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」南詰方面
少し間が開きましたが、
中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等 、
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等、
中之島周辺 2015.6(3)住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)の続きとして、
2015年6月撮影の「肥後橋」周辺の写真をUPしていきます。
(表記のない写真は2015年6月21日(日)撮影)

「錦橋」から見た「肥後橋」と土佐堀川
上を走る高架道路は阪神高速11号池田線です。
肥後橋土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
橋の南詰には地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があり、淀屋橋と同様に周辺(特に南詰)の地域名にもなっています。
「肥後橋」という橋の名前は、江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「肥後橋」周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっており、
中之島フェスティバルタワー(200m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいる他、
現在、橋の北詰では
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)も建設中です。
南詰周辺から見ていきます。

「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南西側
左側は四つ橋筋、右側は土佐堀通

「肥後橋」交差点から見た土佐堀通
正面に見える超高層ビルは「江戸堀センタービル」(101.63m)です。
その右奥には建設中の「阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)」(152.42m)も見えています。

「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南側
四つ橋筋です。

「肥後橋」南詰から見た四つ橋筋「信濃橋」「西本町」方面
正面に見える超高層ビルは
「オリックス本町ビル」(133.054m)です。

「肥後橋」南詰から見た「肥後橋」交差点南東側
大同生命本社ビル(88m)、新石原ビル(86.25m)、D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)
等が見えます。
大同生命本社ビル(88m)
「肥後橋」南詰、「肥後橋」交差点の南東角に立地し、界わいのランドマークとして親しまれていた
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の旧大同生命ビルディングの社会的価値が継承されています。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、
旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、ガラス張りの高層ビルには無い
新たな近代的オフィスビルを実現し、再びランドマークとして親しまれています。

「肥後橋」南詰から見た北西側
写真左の高層ビルは「肥後橋」交差点の北西角に立地するアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
その奥には、関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)等
中之島のビル群が見えています。

「肥後橋」南詰から見た北東側
中之島フェスティバルタワー(200m)
その隣は、大阪三井物産ビル(104.95m)と住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)です。

「肥後橋」南詰から見た建設中の
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)

「肥後橋」上から見た北側
中之島と四つ橋筋
(2015年6月8日撮影)

「肥後橋」上から見た東側 「錦橋」と土佐堀川
※「錦橋」については、次回の記事でご紹介する予定です。

「肥後橋」北詰から見た南側 「肥後橋」交差点方面

「肥後橋」北詰から見た南側
中之島と四つ橋筋
写真左側(西側)は、建設中の中之島
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)、
写真右側(東側)は、
中之島フェスティバルタワー(200m)
さらにその後方(北側)には
堂島や
梅田方面のビル群も見えています。
肥後橋 周辺 2015.6 次回に続きます。
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山さきあさ彦 個展「Don't worry, Be GURUMI」@VOXXN CAFE(
京都) 2014.11-12
先日UPした
コジマ憂唯 個展「depth -回帰-」@芝川ビル 2015.6.21 に続いて、個展のレポート。
去年2014年11月12日〜12月13日に行われていた個展ですが、FBとツイッターにだけUPして
肝心のこのブログにUPし忘れていたので、この流れでご紹介しておきます。
(2014年11月8日撮影)
例によって、まずは会場の「VOXXN CAFE」についてざっくりとご紹介していきます。
VOXXN CAFE(ボクスンカフェ)
京都市の壬生にあるカフェで、午前中から深夜まで営業しており酒も飲むことができます。
個展やライブなど様々なイベントや展示が頻繁に行われています。
■京都市中京区壬生下溝町60
https://ja-jp.facebook.com/voxxncafe西院と大宮の中間あたり、四条通から「西新道錦会商店街」を少し南に進んだところにあり、
阪急・嵐電の西院駅と大宮駅どちらからも徒歩10分前後です。(若干、西院の方が近い気がします。)

四条通から見た西新道錦会商店街入口

西新道錦会商店街

VOXXN CAFE店内(カウンター)

VOXXN CAFE店内
店内はかなり奥行きがあり、奥の方にはこのようなソファ席もあります。

山さきあさ彦氏の作品「山ぐるみ」

山さきあさ彦氏の作品「山ぐるみ」

山さきあさ彦氏による大型の絵画と、「山ぐるみ」グッズ

「山ぐるみ」グッズ

「山ぐるみ」Tシャツ

最後は、山さきあさ彦氏本人と「VOXXN CAFE」店主のミサさん
山さきあさ彦氏は大学の後輩で、ひょんなことから去年約15年ぶりに再会しました。
昭和54年(1979年)生まれ。四国出身。
大学卒業後も京都を拠点にアート活動を続けているそうです。
2006年頃より、裁縫を表現手段に取り入れた 「山ぐるみ」の制作を開始。
「山ぐるみ」を用いたワークショップやパフォーマンス、海外での作品発表など、
その活動は多岐に渡ります。
近いところでは、
6月27日(土)に、
難波の大阪タカシマヤ5階でワークショップ&ミニ出店、
引き続き、28日(日)〜30(火) は出店があるそうです。
山さきあさ彦氏についての詳細は、
公式HP(
www.ac.auone-net.jp)をご覧ください。
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中央区伏見町の近代建築「芝川ビル」の「Mole Gallery」で行われていた
友人の個展で撮影してきた写真をUPしていきます。
まずは、「芝川ビル」についてざっくりとご紹介していきます。
芝川ビル古くからの大阪の中心地である船場地区(大阪市中央区伏見町3丁目)に、
1927年(昭和2年)に建てられた近代建築。
竜山石を用いたマヤ・インカ文明を思わせる装飾が特徴的で、
2006年には国の登録有形文化財に指定されました。
現在は、飲食店や雑貨店等を中心に様々なテナントが入居しています。
■構 造:鉄筋コンクリート造地上4階地下1階
■延床面積:約1,626m²
■竣 工:昭和2年7月1日
■設 計:澁谷五郎(基本計画・構造設計)
本間乙彦(意匠設計)
■施 工:竹中工務店
※「芝川ビル」についての詳細は、
公式サイト(
http://shibakawa-bld.net/)をご覧ください。

「芝川ビル」前から見た北西側(御堂筋側)
御堂筋の沿道ビルの高さ規制緩和に伴い高さ107mの高層ビルに建て替え工事中の
三菱東京UFJ銀行大阪ビル(旧・三和銀行本店ビル)のすぐ隣(南側)です。

本館と共に建て替え工事中の三菱東京UFJ銀行大阪ビル・別館(93.99m)と「芝川ビル」

北側の通りから見た「芝川ビル」

西側の通りから見た「芝川ビル」

1階南西側にある玄関

一つ上の写真の玄関を入ったところ
玄関ホール

ビル内もレトロな感じです。

各階へ通じる階段

一つ上の写真の階段を下ったところ
地下1階は「Lotus flowers」というフラワーショップと、「Restaurant RIVE GAUCHE」というフランス風ベトナム料理店、
そして、今回の目的地「Mole Gallery」を併設しているコーヒー店「Mole & Hosoi Coffees」が入居しています。

「Mole Gallery」と「Mole & Hosoi Coffees」
それでは、「Mole Gallery」での個展の様子を見ていきます。

「Mole Gallery」内
細長い形のレトロな空間です。

「Mole Gallery」内

今回の個展はペン1色で描かれた「家」がモチーフの作品でまとめられています。

色をたくさん使ったカラフルで大型の絵画等、様々な作品を手掛けるコジマさんですが、
僕個人的にはこのシリーズが特に好きです。

公開製作として描かれた「芝川ビル」の絵

「Mole Gallery」で撮影させてもらったコジマ憂唯さん本人
数年前にライブハウスで出会った15歳位歳の離れた友達ですが、
彼女の才能は本当に素晴らしいです。
まだ23歳と若いですが、今後の活躍が楽しみなアーティストです。
それに比べて、一応はフリーランスのデザイナーとしてなんとかギリギリ生きていますが、
浪人までして美大に進んだのに、いい歳して自分は一体何をやっているのやら…
とつくづく思う今日この頃です(笑)


コジマ憂唯 個展「depth -回帰-」・「depth -分岐-」のフライヤー
今回の「depth -回帰-」は、21日で終了しましたが、
次回「depth -分岐-」は7月18日~26日まで南森町ART COCKTAILで開催予定です。
詳細は、コジマ憂唯さんの公式HP(
kjmue.jimdo.com)をご覧ください。
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土佐堀通から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等 、
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等に続いて、
夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
今日は「住友ビルディング」をご紹介します。
(2015年6月4日撮影)
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。

老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。
耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。
改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。
昨日の
中之島周辺 2015.6(2)中之島から見た「住友村」 等では、
主に対岸の中之島からの写真をUPしましたが、今日はさらに近くから撮った写真をUPしていきます。

北東側から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)と土佐堀通

土佐堀通沿い・北東側から
黄土色の外壁は竜山石とイタリア産大理石を粉砕して成形したブロックで作られているそうです。

北側(土佐堀通沿い)の玄関
東側と西側にも同じような玄関があります。

玄関上の看板部分「SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION」
日本語表記では「三井住友銀行」ですが、
英語表記では「Sumitomo Mitsui Banking Corporation」となり、略称は「SMBC」です。
日本語と英語で合併前の銀行名の順序が前後逆になっています。
当然ですが、経営統合前の住友銀行時代はこの部分が「SUMITOMO BANK」となっていました。

北側(土佐堀通沿い)の玄関

北側(土佐堀通沿い)の玄関

土佐堀通沿い・北西側から

北東角

北東角の外壁上部には三井住友銀行のロゴ(「ライジングマーク」+「SMBC」)が
取り付けられています。

東側・住友ビル本館との間の通りから
北側(土佐堀通沿い)と外壁のデザインや建物の幅、玄関の位置はほぼ同じです。

南東角から
ここから見ると少し雰囲気が違います。

南東側から見た住友ビルディング(写真右側)と南側の通り
南側の面のみ、他の3面と外壁のデザインや、窓や玄関の形・大きさが異なります。
通りを挟んで写真左側(南側)の建物は住友ビル2号館

西側・阪神高速1号環状線側から
北側(土佐堀通沿い)や東側とよく似た造りです。

北西角
北東角の外壁上部には「ライジングマーク」+「SMBC」でしたが、
こちらは「三井住友銀行」の縦組の和文行名ロゴが取り付けられています。
中之島周辺 2015.6 次回に続きます。
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淀屋橋から見た夜の住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
5月19日から平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。
昨日の
中之島周辺 2015.6(1)淀屋橋 等 に続いて、
夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
今日は中之島から見た住友ビルディングや住友村をご紹介します。
(2015年6月4日・8日撮影)

「淀屋橋」北詰(西側)から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群

中之島から見た南側
土佐堀川と住友生命淀屋橋ビル(写真左)と、住友ビル本館(写真中央)、住友ビルディング(写真右)
「住友村」この辺り(北浜4丁目、今橋4丁目付近)は、住友ビル本館、住友ビルディングをはじめ
住友ビル2号館、住友ビル3号館、住友ビル4号館、住友生命淀屋橋ビル 等、住友系のビルが建ち並び、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友銀行」大阪本店、「三井住友信託銀行」大阪本店、「三井住友カード」本店 等々
住友グループの企業の本社や拠点が集積しています。
住友生命淀屋橋ビル国内4位の総資産を誇る大手生命保険会社「住友生命」のオフィスや
「大阪ご来店サービスセンター」等が入るオフィスビル。
ちなみに、住友生命の本社は大阪市中央区城見(大阪ビジネスパーク)の
「住友生命本社ビル」にあります。
写真左の方には、分譲マンションでは日本一の高さを誇る北浜の「The Kitahama」(209m)や、
国内最大手の生命保険会社「日本生命」の本店ビルも見えています。
住友ビル本館住友系企業の本社や拠点が集積集積する「住友村」の中でも中心的なビルで、
「住友電工」本社、「住友化学」本社、「住友精化」本社、「日本板硝子」本社、
「三井住友信託銀行」大阪本店 等が入居する巨大なオフィスビルです。
新日鐵に吸収合併される以前は「住友金属」の本社(現・新日鐵住金大阪支社)も入っていました。

住友ビル本館

住友ビル本館(写真左)と住友ビルディング(写真右)
住友ビルディングの西側(写真右側)に見える高層ビルは、
肥後橋の大同生命大阪本社ビル(88.8m)とアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)です。

住友ビル本館(写真左)と住友ビルディング(写真右)
(夜景)

続いて、「住友ビルディング」を見ていきます。
住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)1926年(大正15年)に完成した住友グループの「総本山」や「象徴」と言えるビル。
当時は住友銀行(現三井住友銀行)の他、住友信託銀行、住友生命、住友林業、住友化学など
グループ各社が入居していましたが、昭和37年からは住友銀行の単独所有となり、
現在は三井住友銀行の大阪本店となっています。

老朽化により一時は取り壊して建て替える案もあったそうですが、
住友グループのシンボルとしての歴史的な価値を重視し、
2013年3月から約2年かけて耐震補強を中心に改修が進められてきました。
耐震補強や防災機能の強化、省エネ化の他、1階の旧事務室のスペースを応接エリアに改造。
建設当時から残るステンドグラス(面積:約108㎡・ガラス:3635枚・天井の高さ:約6m)には
LED照明が設置され、1989年に防水シートで覆われて以来26年ぶりに光を取り戻しました。
改修工事が終わった5月19日以降、平日の夕方〜午後9時までライトアップが行われています。

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)

住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)

「錦橋」から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
中之島周辺 2015.6 次回に続きます。
次回は間近から見た夜の住友ビルディングを中心にご紹介する予定です。

土佐堀通から見た住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
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今日からしばらく、夜景を中心に中之島・淀屋橋周辺の写真をUPしていきます。
(2015年6月4日・8日撮影)
淀屋橋(南西側から)
土佐堀川に架かる御堂筋の橋で、北区中之島(北側)と中央区北浜(南岸)を結んでいます。
橋の南詰に地下鉄と京阪の淀屋橋駅があることもあり、この辺り一帯の地域名にもなっています。
「淀屋橋」という橋名の由来は、江戸時代の豪商・淀屋がこの橋を架橋・管理したことに由来します。
現在の橋はパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成。
中之島を挟んで北側の堂島川に架かる大江橋とともに、国の重要文化財に指定されています。
対岸の中之島には、御堂筋を挟んで日本銀行大阪支店(左)と大阪市役所(右)が見えています。

南西側から見た「淀屋橋」(夜景)

淀屋橋南詰 御堂筋と土佐堀通が交差する「淀屋橋」交差点南西角から見た北側

一つ上の写真の地点から見た西側 土佐堀通と中之周の高層ビル群(夜景)

「淀屋橋」から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群
中之島フェスティバルタワー(200m)、関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、大同生命大阪本社ビル(88.8m)等々 超高層ビルが建ち並んでいます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m/2017年春に完成予定)が完成すると
さらに景色が変わるでしょうね。

「淀屋橋」から見た西側 土佐堀川と中之島・淀屋橋周辺の高層ビル群(夜景)

少しズームで
写真左側のライトアップされている建物は、
後日詳しくご紹介する住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)です。

「淀屋橋」北詰(西側)付近から見た北側
日本銀行大阪支店と、この3月に竣工したばかりの新ダイビル(高さ148m)が見えています。

「淀屋橋」から見た日本銀行大阪支店と新ダイビル(高さ148m)
日本銀行大阪支店日銀大阪支店は、1882年(明治15年)に開設されました。
西日本の母店としての機能や災害時の本店のバックアップ機能等、本店に次ぐ大変重要な役割を担っています。

「淀屋橋」から見た日本銀行大阪支店と新ダイビル(夜景)

「淀屋橋」北詰(西側)から見た日本銀行大阪支店・旧館
御堂筋沿いに建つ日本銀行大阪支店・旧館は、ネオ・ルネサンス様式で1903年(明治36年)に建設されたもので、
日本銀行本店や東京駅の赤レンガ駅舎なども設計した辰野金吾博士によって設計されました。

東側 御堂筋側から見た日本銀行大阪支店・旧館(夜景)

最後は、「淀屋橋」北詰(西側)から見た御堂筋と大阪市役所
中之島周辺 2015.6 次回に続きます。
次回からは住友ビルディングを中心にご紹介していく予定です。

淀屋橋から見た夜の住友ビルディング(三井住友銀行大阪本店)
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森ノ宮駅 2015.6(1)コンコース・改札口等、
森ノ宮駅 2015.6(2)ホーム・城見エリアに続いて、森ノ宮駅のレポート。
今日は、駅北西、森ノ宮駅前交差点から大阪城公園駅南東角を中心に
駅周辺の様子を少しご紹介します。
(2015年6月4日撮影)

北西側 森ノ宮駅前交差点から見た森ノ宮駅
■森ノ宮駅大阪城公園の南東角付近、大阪市中央区森ノ宮の中央大通と玉造筋が交差するところにある駅で、
JR西日本 大阪環状線及び、
大阪市営地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線の2社局3路線が乗り入れています。
一日平均乗降人員(平成25年度)
JR西日本
●大阪環状線:約47,000人(乗車人員の23,695人を2倍にした数字)
大阪市営地下鉄
●中央線+
●長堀鶴見緑地線:28,125人
「大阪環状線改造プロジェクト」のモデル駅として段階的に全面改良が進められてきたJR森ノ宮駅ですが、
ほぼ全ての改良が完了し、5月29日にいよいよリニューアルオープンしました。
※リニューアルの詳細については、
森ノ宮駅 2015.6(1)コンコース・改札口等(2015年6月4日撮影)、
森ノ宮駅 2015.6(2)ホーム・城見エリア(2015年6月4日撮影)、
森ノ宮駅 2015.4(2015年4月29日撮影)、
大阪環状線改造プロジェクト - 森ノ宮駅 - 2014.11 (2014年11月撮影)
および、
JR西日本からのニュースリリース
https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/05/page_7145.htmlをご覧ください。

北口・メインエントランス(北西・玉造筋側)前

北口・メインエントランス(北西・玉造筋側)前から見た西側
中央大通と玉造筋が交差する森ノ宮駅前交差点の南東角にあたります。
交差点の両側に地下鉄森ノ宮駅の出入口も見えます。

一つ上の写真(森ノ宮駅前交差点南側)の横断歩道から見た玉造筋(南側・玉造方面)

横断歩道を渡ったところ 森ノ宮駅前交差点の南西角から見た森ノ宮駅

森ノ宮駅前交差点の南西角
地下鉄森ノ宮駅入口とJR森ノ宮駅

森ノ宮駅前交差点の南西角から見た西側
中央大通の南側の歩道「もりのみやキューズモールBASE」方面

森ノ宮駅前交差点の南西角から見た北側
中央大通と、大阪城公園南東角の入口への横断歩道

一つ上の写真(森ノ宮駅前交差点西側)の横断歩道から見た南東側

横断歩道を渡ったところ 森ノ宮駅前交差点の北西角から見た北側
中央大通の北側の歩道

大阪城公園南東角から見た南東側 森ノ宮駅前交差点方面
森ノ宮駅や阪神高速13号東大阪線の高架が見えています。

一つ上の写真でも少し見えていますが、大阪城公園の南東角は地下鉄森ノ宮駅への入口になっており、
このようなおもしろい構造になっています。
後方(南東側)にはJR森ノ宮駅も見えています。

大阪城公園内に設置されている案内図
今回ご紹介している森ノ宮駅や大阪城公園南東角は
この案内図の左下、黄緑の部分の最も左下になります。
Googleマップ

JR森ノ宮駅「城見エリア」から見た大阪城公園南東角
(
森ノ宮駅 2015.6(2)ホーム・城見エリアから流用)

大阪城公園の南東角から見た北西側・大阪城天守閣方面

北西側に向かってこのような水路が続きます。

大阪城天守閣

水路沿いから見た南東側 森ノ宮駅や阪神高速13号東大阪線の高架が見えています。
開催中の「大坂の陣400年プロジェクト」のロゴオブジェが設置されています。

水路沿いに北西側に進んで行くとこのような噴水が出てきます。

噴水

最後は、噴水の北西側から見たら南東側 森ノ宮駅方面
森ノ宮駅 2015.6 以上です。
この記事では南東角付近のごく一部を少しご紹介しただけでしたが、
同じ日に大阪城公園の他のエリアも結構撮影してきましたので、
それもまた後日更新していきたいと思います。
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森ノ宮駅のホーム北端部分に新設された「城見エリア」
昨日の
森ノ宮駅 2015.6(1)コンコース・改札口等に続いて、
5月29日にリニューアルオープンした森ノ宮駅のレポート。
今日は、新設された「城見エリア」を中心にホーム上を見ていきます。
(2015年6月4日撮影)

森ノ宮駅 ホーム
■森ノ宮駅大阪城公園の南東角付近、大阪市中央区森ノ宮の中央大通と玉造筋が交差するところにある駅で、
JR西日本 大阪環状線及び、
大阪市営地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線の2社局3路線が乗り入れています。
一日平均乗降人員(平成25年度)
JR西日本
●大阪環状線:約47,000人(乗車人員の23,695人を2倍にした数字)
大阪市営地下鉄
●中央線+
●長堀鶴見緑地線:28,125人
森ノ宮駅は、「大阪環状線改造プロジェクト」のモデル駅として、
平成25年度から段階的に全面改良が進められてきました。
平成25年9月に高架下商業施設「ビエラ森ノ宮」が開業、平成26年3月に発車メロディ導入、
平成26年8月にはホーム上の美装改良工事もほぼ完了していましたが、
今回、残りの改良部分である駅舎外壁、1階コンコース、ホーム北端「城見エリア」もほぼ完成し、
改めてリニューアルオープンを迎えることになりました。
大阪環状線駅改良の共通コンセプトである「明るい、きれい、わかりやすい」をベースに、
駅のすぐ近くに緑豊かな大阪城公園や、鵲の住む森があったと言われる森ノ宮神社があることから、
森ノ宮駅では「森」をコンセプトに空間構成が行われました。
※詳細はJR西日本からのニュースリリース(2015年5月19日)をご覧ください。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/05/page_7145.html
インフォメーションボード
ホーム上に散在していた時刻表、路線図、駅構内図、出口案内、乗車位置案内(新設)を
駅名表示板とともに1つの大型のボードに集約しています。
ボードの余白部分はそれぞれの駅の個性が演出されたデザイン※ になります。
(※森ノ宮駅は樹々と鵲(かささぎ))

通常の駅名表示板も黒地に白抜き文字の新しいデザインに変更されています。

「コミュニケーションスペース」
ホーム上の空きスペースを改装しデジタルサイネージやベンチ等を備えたスペース。
床や壁面には木材が使用され、森ノ宮駅の改良コンセプトである「森」が演出されています。
各ホームの北寄りに1箇所ずつ設けられています。

改札階への階段付近

ホームから改札階(中2階)への階段

中2階から見た、一つ上の写真の階段

ホーム北端付近「城見エリア」の少し手前(南側)

ここから先が「城見エリア」です。
城見エリア大阪環状線で唯一ホーム上から大阪城を望めることができる
1番線(内回り/京橋・大阪方面)ホーム北端部分に新設された展望スペース。
ニュースリリースでは床面は木目タイルになるということでしたが、通常の床面でした。
今回のリニューアルオープン日に間に合わなかっただけで、今後木目タイルが貼られる予定なのか、
もしくは計画自体が変更されて木目タイルではなくなったのか、現時点で僕にはわかりません・・。

駅の西側から見た森ノ宮駅の外観
2階の外壁がガラス化されたホーム部分が「城見エリア」です。

「城見エリア」先端(北側)付近
この辺りは屋根がないのでさらに開放的です。

「城見エリア」先端(北側)付近から見た南西側

駅の西側から見た「城見エリア」先端(北側)付近

「城見エリア」先端(北側)部分

「城見エリア」から見た向かい側の2番線(外回り/鶴橋・天王寺方面)ホームの北端部分
ロープが張られておりまだ工事中のようですが、床面が木目タイルになっているように見えます。

森ノ宮駅ホーム全景

2番線(外回り/鶴橋・天王寺方面)を223系の電車が出ていくところです。
ここからは、「城見エリア」からの眺望を載せていきます。

ガラス越しなのでいろいろ写り込んでしまっていますが、
「城見エリア」から見た西側 森ノ宮駅前交差点付近
中央大通・阪神高速13号東大阪線と玉造筋が交差します。

「城見エリア」から見た北西側 森ノ宮駅前交差点と「大阪城公園」方面

「大阪城公園」南東角 「市民の森」付近

広大な森の奥 上町台地の高台の上には大阪城(大坂城)天守閣も見えます。

大阪城(大坂城)天守閣

「城見エリア」から見た北側
「大阪城公園」の東側を、玉造筋と大阪環状線が北に向かって延びています。
環状線の上を走る高架は阪神高速13号東大阪線です。

いろいろ重なってしまって少し見にくいですが、
OBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も見えています。

森ノ宮駅と大阪城公園駅間を走行中の関空/紀州路快速(225系5000番台)

大阪城公園駅に停車中の関空/紀州路快速(225系5000番台)と普通(103系)
森ノ宮駅 2015.6 次回に続きます。
次回は駅周辺を少しご紹介する予定です。
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前回の
森ノ宮駅 2015.4(2015年4月29日撮影)から、まだ1ヶ月ちょっとですが、
ホームやコンコースの改良工事がほぼ完了し5月29日にリニューアルオープンするという
JR西日本のニュースリリースを発見したので、早速撮影してきました。
(2015年6月4日撮影)

森ノ宮駅外観
(中央大通と玉造筋が交差する森ノ宮駅前交差点の南西角から)
■森ノ宮駅大阪城公園の南東角付近、大阪市中央区森ノ宮の中央大通と玉造筋が交差するところにある駅で、
JR西日本 大阪環状線及び、
大阪市営地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線の2社局3路線が乗り入れています。
一日平均乗降人員(平成25年度)
JR西日本
●大阪環状線:約47,000人(乗車人員の23,695人を2倍にした数字)
大阪市営地下鉄
●中央線+
●長堀鶴見緑地線:28,125人

外壁緑化(天然の緑を使用)された北口のメインエントランス部分の外観
外壁がガラス化された2階ホーム部分は今回新設された「城見エリア」です。
森ノ宮駅は、「大阪環状線改造プロジェクト」のモデル駅として、
平成25年度から段階的に全面改良が進められてきました。
平成25年9月に高架下商業施設「ビエラ森ノ宮」が開業、平成26年3月に発車メロディ導入、
平成26年8月にはホーム上の美装改良工事もほぼ完了していましたが、
今回、残りの改良部分である駅舎外壁、1階コンコース、ホーム北端「城見エリア」もほぼ完成し、
改めてリニューアルオープンを迎えることになりました。
大阪環状線駅改良の共通コンセプトである「明るい、きれい、わかりやすい」をベースに、
駅のすぐ近くに緑豊かな大阪城公園や、鵲の住む森があったと言われる森ノ宮神社があることから、
森ノ宮駅では「森」をコンセプトに空間構成が行われました。
※詳細はJR西日本からのニュースリリース(2015年5月19日)をご覧ください。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/05/page_7145.html
北口・メインエントランス(北西側・玉造筋側から)

北口・メインエントランス(北西側・玉造筋側から)

一つ上の写真の入口を入ったところ
内側から見た北口・メインエントランス

一つ上の写真の入口付近に貼っている駅構内案内図

北東側(中央大通側)から見た森ノ宮駅

北東側(中央大通側)の入口

一つ上の写真の入口を入ったところから

北口・改札外コンコース

ブックスキヨスク森ノ宮店(4月27日開業)

セブン−イレブン ハートイン JR森ノ宮駅北口店(5月29日開業)

セブン−イレブンはコンコース側の他、道路側にも出入口があります。
24時間営業。

この店舗スペースはまだ工事中ですが、
イートイン席を備えたフレッシュベーカリー神戸屋が6月25日にオープンする予定です。

コンコースには、地図や時刻表等の案内機能を備えたタッチ式デジタルサイネージ2面を含む
合計6面のデジタルサイネージが設置されています。

改札側から見たコンコースときっぷうりば

改札(北改札口)

改札内から見た改札外コンコース

改札内の通路から見た改札(北改札口)

1番線(内回り/京橋・大阪方面)へのエレベーター

2番線(外回り/鶴橋・天王寺方面)へのエレベーターと多機能お手洗い

北口(北改札口)側から見た中2階への階段

中2階から見た北口(北改札口)側

中2階から見た南口(南改札口)側
元々、改札口は北口のみでしたが、2013年3月の「VIERRA morinomiya(ビエラ森ノ宮)」の開業の際
この南口が新設されました。

中2階 各改札口から各ホームへの通路(西側から見た東側)

中2階 各改札口から各ホームへの通路(東側から見た西側)
トイレ(写真左手前)も綺麗にリニューアルされています。

中2階からホームへの階段
森ノ宮駅 2015.6 次回に続きます。
次回は「城見エリア」を中心にホーム上をご紹介します。
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天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺、
天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
前回の
(9)に続いて「松崎町」の写真をUPしていきたいと思います。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
ピンクのアミをかけた部分が「松崎町」
今日は、市道「津守阿倍野線」沿いにある辻調理師専門学校本館の西側をスタート地点に、
(9)の記事でご紹介した通りの一つ西側の通りを北に向かって見ていきます。
(下記地図のルート)

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(西側
あべの筋・阿倍野交差点方面)
高架道路は阪神高速14号松原線です。

市道「津守阿倍野線」から見た北側
ここからも
あべのハルカスが見えています。

この通りを北に向かって見ていきます。
前回
(9)の記事同様、写真の方向を(↑北)(↑南)で載せておきます。

(↑南)市道「津守阿倍野線」方面

(↑北)

(↑北)
あべのハルカス市道「津守阿倍野線」から北に約110m進むと、東西に延びる通りに突き当り
正面に「カトリック阿倍野教会」が出てきます。

「カトリック阿倍野教会」
後方には
あべのハルカスが見えています。

一つ上の写真の地点「カトリック阿倍野教会」前から見た南側 市道「津守阿倍野線」方面

「カトリック阿倍野教会」前から見た東側
写真右側には辻調グループの一つ「辻製菓専門学校」の校舎が見えています。
突き当りは
(9)の記事でご紹介した通りです。

「カトリック阿倍野教会」前から見た西側
続いてこの通りを西に進みます。

(↑東) 「カトリック阿倍野教会」方面を振り返る

(↑西)
「カトリック阿倍野教会」から西に約70m進むと、再び南北に延びる通りに突き当ります。
一つ上の写真の突き当りを右(北側)に曲がり、再び北に向かいます。

一つ上の写真の突き当りを右(北側)に曲がった地点から見た北側

(↑北)

(↑西)
正面の建物は
あべの筋沿いに立地するタワーマンション「プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)」

(↑南)

(↑北)
先の方に
and (アンド) や
あべのハルカスウイング館が見えてきました。

(↑北)
一つ写真から少し北に進んだところにある交差点(下の地図の地点)

交差点から見た南側

交差点から見た東側
突き当りは
(9)の記事でご紹介した通りです。

交差点から見た西側
突き当りは
(8)の記事でご紹介した通りです。
さらに北に向かって進みます。

(↑北)

(↑北)

(↑北)
and (アンド) や
あべのハルカスが近づいてきました。

最後は、
and (アンド) 南東角から見た北側です。
10回に渡ってご紹介してきました
天王寺・阿倍野 2015.5
とりあえずは以上です。
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天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋天王寺・阿倍野 2015.5(9)松崎町1(阿部野橋駅松崎口〜津守阿倍野線)天王寺・阿倍野 2015.5(10)松崎町2(津守阿倍野線〜and)このブログを始めて約2年8ヶ月になりますが、
この記事でちょうど500記事目のようです。
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天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
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天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺、
天王寺・阿倍野 2015.5(8)and南東角〜あべの筋に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
(9)(10)と2回に渡って、
近鉄大阪阿部野橋駅の南側、
あべの筋の少し東側から
あびこ筋にかけて広がる
「松崎町」の写真をUPしていきたいと思います。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)
ピンクのアミをかけた部分が「松崎町」
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル
(
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)から流用)
近鉄大阪阿部野橋駅 松崎口と近鉄パーキングビル西側の通り
(
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)から流用)
「松崎町」その1として、
今回は
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口・近鉄パーキングビル西側の通りを南側に向かって見ていきます。
(下記地図のルート)
あべのハルカス ウイング館3階屋上から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口と近鉄パーキングビル
(
あべのハルカス 20140304 〜 ウイング館3階 スウェーデントリムパーク 〜 から流用)
あべのハルカス ウイング館3階屋上から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口と近鉄パーキングビル西側の通り
(
あべのハルカス 20140304 〜 ウイング館3階 スウェーデントリムパーク 〜 から流用)
同じ通りの写真を北から南に向かって順に載せていくだけなので、
今回は基本的にキャプションは省略させてもらいます。
写真の方向のみ(↑北)(↑南)で載せておきます。

(↑南)

(↑北)
正面は
近鉄大阪阿部野橋駅と天王寺都ホテル

(↑南)

(↑南)

(↑北)

(↑南)

(↑南)

(↑北)

(↑東) シティタワーグラン天王寺(161.775m)も松崎町にあります。

(↑南)

(↑北)

(↑南)

(↑北)

(↑北)

(↑北)
あべのハルカス
(↑南)
写真右側に「辻調理技術研究所」の建物が写っていますが、松崎町は辻調グループの一大拠点で、
町内のいたるところに各学校のキャンパスや関連施設が立地しています。

(↑南)

(↑南)

(↑南)
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口から南に約600m進むと、市道「津守阿倍野線」に出ます。

市道「津守阿倍野線」から見た
近鉄大阪阿部野橋駅松崎口方面への通り

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)
約200m東にある
あびこ筋との交差点付近には阿倍野区役所、
あびこ筋からさらに約500m東に進むと阪和線の美章園駅があります。

市道「津守阿倍野線」(東側
あびこ筋方面)

市道「津守阿倍野線」(西側
あべの筋・阿倍野交差点方面)
向かって右側手前の建物は辻調グループの本部も入っている辻調理師専門学校本館です。
さらにその手前でも辻調グループの施設の建て替え工事が進められています。

西側から見た辻調理師専門学校本館と市道「津守阿倍野線」
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
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and (アンド) 南西側の通り
天王寺・阿倍野 2015.5(1)阿倍野歩道橋から、
天王寺・阿倍野 2015.5(2)尼崎平野線、
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋、
天王寺・阿倍野 2015.5(4)近鉄南交差点〜あべのハルカス南側、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等、
天王寺・阿倍野 2015.5(6)あべのハルカス南側(Hoop北側〜阿部野橋駅 松崎口)、
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺に続いて、
天王寺・阿倍野周辺のレポート。
and (アンド) の南東角
前回の
天王寺・阿倍野 2015.5(7)and・NADISあべの 周辺の続きで、
今回は
and (アンド) 南東角から
あべの筋にかけてのエリアを見ていきます。
(2015年5月13日・20日・24日撮影)

まずは、
and (アンド) 南側のこの通りを西側に向かって見ていきます。
and (アンド) の南側から見た西側(
あべの筋方面)
正面の高い建物は「あべのグラントゥール(高さ144.07m、地上40階、地下1階、401戸)」
and (アンド) の南西角付近
下の地図を見ていただけばよくわかると思いますが、
and (アンド) の南西角付近は七叉路になっています。
and (アンド) の南西角付近から見た東側
奥の方に見える高い建物は「シティタワーグラン天王寺(161.775m)」です。

七叉路から少し南に進んだところから見た
and (アンド) 
一つ上の写真の地点からさらに南側
七叉路から約180m南に進んだところから見た北側

再び
and (アンド) の南西角付近の七叉路に戻りまして。
写真左側の道を西側に向かって進みます。
ちなみに写真右側の道を北に進むと、
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等でご紹介した
「TSUTAYA あべの橋店」の南側に出ます。

一つ上の写真の左側の道を少し進んだところ

同じ通り

この界隈は、かつて「あべのSOHO」と呼ばれていたエリアで、
阿倍野の再開発が本格的に始まる以前、アーティストや起業家を中心とした
街づくりのプロジェクトが展開されていました。
(もう20年以上前のことで私自身まだ中学生〜高校生位だったので当時のことはうろ憶えですが…)
再開発が本格的に動き出し、
あべのハルカスや
あべのキューズモール等々、
次々と新しい施設が開業し、今ではすっかり様変わりした阿倍野の街ですが、
今もところどころに「あべのSOHO」当時の雰囲気がしっかり残っています。

同じ通りから見た西側
突き当りは
あべの筋と
あべのキューズモール、あべのグラントゥール(高さ144.07m)

同じ通りから見た北側
駐車場を挟んで「TSUTAYA あべの橋店」と
あべのハルカスが見えています。

「TSUTAYA あべの橋店」南側の入口

「TSUTAYA あべの橋店」南側の通り

北側(巴通り・
あべのハルカス側)から見た「TSUTAYA あべの橋店」
※
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等から流用

「TSUTAYA あべの橋店」北側の通り
※
天王寺・阿倍野 2015.5(5)Hoop・and・巴通り 等から流用
最後に、七叉路から南西側に延びる細い路地を見ていきます。

路地の様子 この写真の突き当りが七叉路になります。
東西・南北に複雑に入り組んだ細い路地沿いに飲食店や居酒屋やスナック等が建ち並んでいます。

路地から見た
あべのハルカス
再開発が進む阿倍野ではあまり見なくなった、昔ながらの歓楽街という感じです。
この路地を西側に進むと
あべの筋に出ることができます。
あべの筋側から見た路地の入口
あべの筋側から見た路地
天王寺・阿倍野 2015.5 次回に続きます。
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