2017年04月 の記事一覧
中之島周辺 20170418(1)淀屋橋 等 、
中之島周辺 20170418(2)渡辺橋〜田蓑橋 に続いて、
今日も
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」というのは土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋の名前で、
江戸時代、橋の北詰の中之島に肥後熊本藩の蔵屋敷があったことに由来します。
「淀屋橋」と同様に「肥後橋」という正式な住所はありませんが、
橋の南詰の地下に地下鉄四つ橋線の肥後橋駅があることもあって
周辺の地域名として呼ばれることも多いです。
肥後橋周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街となっています。
橋を囲むように、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)、グランスイート中之島タワー(89.3m)、
三井ガーデンホテル大阪プレミア、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が建ち並んでいます。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」南詰
(2017.4.18撮影)
上を走る高架道路は環状線から分岐した阪神高速11号池田線です。
「錦橋」から見た土佐堀川と「肥後橋」北詰
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」上から見た北側 「肥後橋北詰」交差点方面
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た四つ橋筋と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」上から見た南側 「肥後橋」交差点方面
(2017.4.18撮影)
肥後橋南詰から見た南側 「肥後橋」交差点と四つ橋筋
(2017.4.18撮影)
肥後橋交差点の南東角にある大同生命本社ビル(88m)
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビル (88m)
界わいのランドマークとして親しまれ街の財産となっていた
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の旧大同生命ビルディングの
社会的価値が継承されています。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、
旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、
ガラス張りの高層ビルには無い新たな近代的オフィスビルを実現し
再びランドマークとして親しまれています。
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
大同生命本社ビルの低層部
(2017.4.18撮影)
南側 四つ橋筋から見た「肥後橋」交差点と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た南西側 土佐堀通
なにわ筋と交差する「土佐堀1」交差点方面
(2017.4.18撮影)
土佐堀通の「肥後橋」交差点と「土佐堀1」交差点の中間
「土佐堀1東」交差点から見た南西側「土佐堀1」交差点方面
(2017.4.18撮影)
正面の高層ビルは「土佐堀1」交差点に立地する
「江戸堀センタービル」(101.63m)です。
土佐堀通の「肥後橋」交差点と「土佐堀1」交差点の中間
「土佐堀1東」交差点から見た北東側「肥後橋」交差点方面
(2017.4.18撮影)
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
等が見えています。
土佐堀通から見たアパホテル大阪肥後橋駅前(107m)と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、関電ビルディング(195.45m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)等が、壁の様に聳えています。
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た北西側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー (イースト)(200m)
(2017.4.18撮影)
「肥後橋」から見た土佐堀川と「錦橋」
(2017.4.18撮影)
錦橋 土佐堀川に架かる歩行者専用橋で、北区中之島(北側)と西区土佐堀(南岸)を結んでいます。
1931年(昭和6年)に土佐堀川の可動堰として建設された当初から歩行者専用橋として利用されていました。
「錦橋」という名称は、1985年(昭和60年)に橋面の美装化整備が行われた際につけられたものです。
「錦橋」上から見た土佐堀川の東側
(2017.4.18撮影)
手前の高架橋は阪神高速1号環状線、その奥には「淀屋橋」や大阪市役所、
さらに奥にはOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群も見えています。
「錦橋」上から見た南東側
「住友村」 の住友ビルディングと住友ビル本館
(2017.4.18撮影)
中之島周辺 20170418 以上です。
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昨日の
中之島周辺 20170418(1)淀屋橋 等 に続いて、
今日も
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
渡辺橋 (南西側から)(2017.4.18撮影)
渡辺橋は堂島川に架かる四つ橋筋の橋で、現在の橋は昭和41年に架け替えられたものです。
橋の南詰には京阪中之島線渡辺橋駅があります。
「渡辺橋南詰」交差点から見た北東側
(2017.4.18撮影)
堂島川を挟んでアクア堂島(87.3m)、ANAクラウンプラザ大阪(87m)、
新ダイビル(高さ148m)等が見えます。
「渡辺橋」から見た堂島川の東側
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋北詰」交差点から見た南側
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島ダイビル(160m)等が見えます。
「渡辺橋北詰」交差点から見た北側
堂島 ・
梅田 方面
(2017.4.18撮影)
堂島は江戸時代から蔵屋敷や繁華街として栄えた街で、
1730年(享保15年)には、世界初の先物取引市場「堂島米会所」が開設されたことでも有名です。
現在は、梅田から中之島、淀屋橋、北浜、肥後橋方面へと続く大規模なオフィス街の一角に位置し、
サントリー、JFE商事、東洋紡、NEXCO西日本、大建工業、エディオン、電通西日本、アド電通大阪の本社や、
電通、マッキャンエリクソン、アサツー ディ・ケイ、東急エージェンシー、テレビ東京の支社等、
企業の本社や支社が集積しています。
また、大通りからからはわかりにくいですが、
四つ橋筋の東側(写真右側)から御堂筋にかけては、
「ミナミ」等と共に大阪を代表する歓楽街の1つ「北新地」で、
東京の銀座と並んで日本を代表する高級飲食店街でもあります。
2016年12月27日に閉館した「堂島ホテル」の今後も気になるところです。
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋」から見た南側 四つ橋筋「渡辺橋南詰」交差点と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
堂島川南側の遊歩道から見た
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
「渡辺橋南詰」交差点から西側の「田蓑橋」方面に向かって
堂島川南側の遊歩道を進んで行きます。
堂島川南側の遊歩道から見た中之島通(2017.4.18撮影)
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)等の低層部が見えています。
堂島川南側の遊歩道から見た中之島通と
ダイビル本館 (108.19m)の低層部
(2017.4.18撮影)
ダイビル本館 旧ダイビル本館の老朽化によって建て替えられた超高層ビルで2013年に開業。
高さ108.19m、地上22階・地下2階・塔屋2階
(1・2階は商業ゾーン、4階は入居者用のカフェテリア及び貸会議室、5~22階はオフィス)
低層部は、長年に渡って中之島のシンボルとして親しまれてきた旧ダイビル本館(1925年竣工)を
復元したもので、外装・内装共に旧ビルに使われていたレンガや装飾品も再利用されています。
堂島川南側の遊歩道から見た堂島川(2017.4.18撮影)
堂島川の対岸には、NTTデータ堂島ビル(120m)、NTTテレパーク堂島第2ビル(99.95m)や
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、「ほたるまち」が見えてきました。
堂島川南側の遊歩道から中之島通を跨いで
ダイビル本館 、関電ビルディング等方面を結ぶ
歩行者用ブリッジへの階段(2017.4.18撮影)
歩行者用ブリッジ上から見た南側(2017.4.18撮影)
写真左側(東側)は
ダイビル本館 、正面は関電ビルディングです。
歩行者用ブリッジ上から見た東側(2017.4.18撮影)
下の道路は中之島通、写真右側(南側)は
ダイビル本館 (108.19m)の低層部です。
その奥には中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
フェスティバルシティ 、大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
さらに写真左側の奥には堂島川の北側のアクア堂島(87.3m)や新ダイビル(高さ148m)等も見えています。
歩行者用ブリッジ上から見た西側(2017.4.18撮影)
N4.TOWER(116.2m)、中之島センタービル(129m)、リーガロイヤルホテルのタワーウイング(107m)、
クレヴィアタワー中之島(127.25m)、リバーサイドタワー中之島(102m)等が見えています。
リーガロイヤルホテルのタワーウイングの後には、現在建設中の超高層タワーマンション
「ザ・パークハウス 中之島タワー」(地上55階建て・高さ193m)も見えています。
堂島川南側の遊歩道から見た歩行者用ブリッジと「中之島 四季の丘」、
ダイビル本館 、関電ビルディング(2017.4.18撮影)
「中之島 四季の丘」 ダイビル本館と関電不動産によって共同で整備された丘陵状の緑地。
丘の頂上部は、ダイビル本館、関電ビルディング等を2階レベルで繋ぐデッキ及び
堂島川南側の遊歩道へ繋がる歩行者用ブリッジに接続しています。
将来は、大阪市による近代美術館の整備が計画されている中之島4丁目とも歩行者用ブリッジで繋がる予定です。
丘の地下部分は「ダイビル本館・中之島四季の丘駐車場」(自動車175台、バイク41台)となっています。
歩行者用ブリッジから遊歩道へのスロープから見た西側
田蓑橋南詰(2017.4.18撮影)
田蓑橋 堂島川に架かる橋で、渡辺橋と玉江橋の間にあります。
元禄年間堂島開発によって新しく架けられた堂島川五橋(大江橋・渡辺橋・田蓑橋・堀江橋・船津橋)の一つで、
大変歴史のある橋です。
堂島川南側の遊歩道から見た北側
田蓑橋と大阪中之島合同庁舎(115.02m)、「ほたるまち」
(2017.4.18撮影)
「ほたるまち」 大阪大学医学部附属病院跡地に作られた再開発地区で、
朝日放送本社や堂島リバーフォーラム、
タワーマンションの「The Tower Osaka」(177m)等で構成されています。
「田蓑橋」から見た東側 堂島川と中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
「田蓑橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(東側)から、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー (200m)、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト (200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)
中之島周辺 20170418
次回に続きます。
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今日から数回に分けて
中之島 周辺の写真をUPしていきます。
(2017.4.18撮影)
※先日のUPしたフェスティバルシティの撮影に行った際についでに撮影したものなので
あまりまとまりないない上、一部
フェスティバルシティの記事 と同じ写真を使っている部分もあります。
淀屋橋 (南西側から)(2017.4.18撮影)
土佐堀川に架かる御堂筋の橋で、北区中之島(北側)と中央区北浜(南岸)を結んでいます。
橋の南詰に地下鉄と京阪の淀屋橋駅があることもあり、この辺り一帯の地域名にもなっています。
「淀屋橋」という橋名の由来は、江戸時代の豪商・淀屋がこの橋を架橋・管理したことに由来します。
現在の橋はパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成。
中之島を挟んで北側の堂島川に架かる大江橋とともに、国の重要文化財に指定されています。
対岸の中之島には、御堂筋を挟んで日本銀行大阪支店(左)と大阪市役所(右)が見えています。
淀屋橋の南西側から見た南側 御堂筋の本町方面
(2017.4.18撮影)
淀屋橋の南西側から見た南側(2017.4.18撮影)
建設中の高層ビルは、老朽化により建替え中の三菱東京UFJ銀行大阪ビルです。
御堂筋の高さ規制緩和を受けて高さ104.5mの超高層ビルになります。
その手前には日本生命の本店も見えています。
淀屋橋南西側 地下鉄御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅出入口
(2017.4.18撮影)
淀屋橋から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
淀屋橋から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
川の右側(北側)中之島には、手前(東側)から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、
ダイビル本館 (108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)等々 超高層ビルがぎっしりと建ち並んでいます。
また、川の左側(南側)、北浜から江戸堀、土佐堀には
住友ビル本館と住友ビルディング、大同生命本社ビル(88m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
淀屋橋から見た日本銀行大阪支店(2017.4.18撮影)
その後方には新ダイビル(高さ148m)や大阪駅前第3ビル(高さ142m)、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)等が見えています。
淀屋橋から見た日本銀行大阪支店(2017.4.18撮影)
日本銀行大阪支店 日銀大阪支店は、1882年(明治15年)に開設されました。
西日本の母店としての機能や災害時の本店のバックアップ機能等
本店に次ぐ大変重要な役割を担っています。
淀屋橋から見た大阪市役所(2017.4.18撮影)
淀屋橋の北西側から見た北側(2017.4.18撮影)
淀屋橋の北西側から見た南側(2017.4.18撮影)
東側 御堂筋側から見た日本銀行大阪支店・旧館
(2017.4.18撮影)
中之島の北側 大江橋南詰から見た北側
(2017.4.18撮影)
大江橋から見た南側 中之島・淀屋橋方面
(2017.4.18撮影)
大江橋 現在の橋は淀屋橋と同じくパリのセーヌ川を参考に、1935年(昭和10年)に完成しました。
南側の淀屋橋とともに、コンクリートの橋としては珍しく国の重要文化財に指定されています。
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た東側
大江橋方面(2017.4.18撮影)
写真右側 堂島川の南側には、日本銀行大阪支店や大阪市役所、
写真左側 堂島川の上を走る高架道路は阪神高速環状線です。
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た東側
大江橋を少しズームで(2017.4.18撮影)
堂島川の大江橋と渡辺橋の間に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から見た西側
渡辺橋方面(2017.4.18撮影)
「中之島ガーデンブリッジ」から見た中之島の高層ビル群と阪神高速環状線
(2017.4.18撮影)
写真左手前から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)等が見えています。
中之島周辺 20170418
次回に続きます。
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四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(2) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(3) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は中之島フェスティバルタワー・ウエストの地下1階を中心に見ていきます。
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
四つ橋筋の歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
地下1階の吹抜空間「サンクンガーデン」には
もちろん館内のエレベーターやエスカレーター、階段でも下りることができますが
四つ橋筋の歩道沿いにある写真左側の階段から直接下りることもできます。
四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」と南側の階段(2017.4.18撮影)
四つ橋筋の歩道沿いから見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」と北側の階段(2017.4.18撮影)
階段の途中から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」から真上を見上げる(2017.4.18撮影)
写真上(東側)が中之島フェスティバルタワー(イースト)、
写真下(西側)が中之島フェスティバルタワー・ウエスト
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」あるフロアガイド(2017.4.18撮影)
2017年4月17日に「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」内の商業施設がオープンしたのを機に、
東西両ビルの地下1階から地上2階等に入る商業施設(約50店舗)を合わせて
「フェスティバルプラザ」としてグランドオープンしました。
「フェスティバルプラザ」の地下1階部分は、四つ橋筋の地下部分も含めて
それぞれ地下通路つながっており、京阪渡辺橋駅、地下鉄四つ橋線肥後橋駅とも直結しています。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
せっかくなので、適当に「中之島スペインバル erco」という店に入ってみました。
「中之島スペインバル erco」店内
(2017.4.18撮影)
「中之島スペインバル erco」料理
(2017.4.18撮影)
店内の雰囲気も料理も値段も、なかなかいい感じの店でした。
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路もご紹介しておきます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
地下1階の一番南側に、地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路に
つながるエスカレーター・階段があります。
1つ上の写真の逆側(北側)から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
1つ上の写真のエスカレーターを下ったところ
(2017.4.18撮影)
エスカレーターを下ったところから少し進むと
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路に繋がります。
(2017.4.18撮影)
連絡通路側から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト方面
(2017.4.18撮影)
地下鉄四つ橋線肥後橋駅への連絡通路
土佐堀川の地下を通っています。(2017.4.18撮影)
この通路自体は以前からありましたが、
新朝日ビルディングの解体や、バリアフリー化工事等で何度か閉鎖されていました。
つい最近また利用できるようになったところですが、以前よりかなり綺麗になっています。
土佐堀川の対岸にある地下鉄四つ橋線肥後橋駅の入口(1-B号出入口)
再び、中之島フェスティバルタワー・ウエスト地下1階「サンクンガーデン」に戻りまして。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
今度は、四つ橋筋の地下部分、京阪渡辺橋駅への通路等を見ていきます。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 地下1階「サンクンガーデン」から
四つ橋筋の地下部分への通路(2017.4.18撮影)
1つ上の写真の逆側 四つ橋筋の地下部分から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 地下1階「サンクンガーデン」側
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエストと
中之島フェスティバルタワー(イースト)の間
四つ橋筋の地下部分(2017.4.18撮影)
一見、普通の地下街のような造りですが、
ここも「フェスティバルプラザ」の一部となっています。
1つ上の写真の四つ橋筋の地下部分の一番北側
京阪渡辺橋駅方面へのエスカレーター・階段(2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ〜京阪渡辺橋駅のルートマップ
(2017.4.18撮影)
2つ上の写真の階段を下ったところから(2017.4.18撮影)
少し進むと京阪中之島線渡辺橋駅のエキナカ地下街「MINAMO」が出てきます。
(2017.4.18撮影)
この「MINAMO」1つ下の階が改札口、さらにその1つ下の階がホームとなっています。
地上から見た京阪渡辺橋駅の出入口
(2017.4.18撮影)
同じルートを戻って、再度
「フェスティバルプラザ」の四つ橋筋の地下部分に戻ります。
(2017.4.18撮影)
「フェスティバルプラザ」の四つ橋筋の地下部分
(2017.4.18撮影)
最後に、中之島フェスティバルタワー(イースト)の
地下1階「サンクンガーデン」も見ておきます。
四つ橋筋の地下部分から中之島フェスティバルタワー(イースト)の
地下1階「サンクンガーデン」への通路(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー(イースト)
地下1階「サンクンガーデン」(2017.4.18撮影)
約5年前に開業した施設ですが、
ウエストの地下1階と造りも雰囲気もよく似ています。
4回に渡ってご紹介してきました
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
とりあえず、今回はこれで終了です。
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中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分から
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) 、
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(2) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は中之島フェスティバルタワー・ウエストの1〜3階を中心に見ていきます。
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
四つ橋筋に面する東側の1〜3階部分は、巨大なポルティコ(回廊)のような造りになっており、
一般の歩行者にも開放されています。
中之島フェスティバルタワー(イースト)の北・西・南面も同様の造りになっていますが、
柱の形や通路の幅がかなり違います。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
右側(北側)、堂島川や中之島通に面するガラス張りの吹抜け部分は
オフィスエントランスです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
1階のエントランスから3階のオフィスロビーを結ぶエスカレーターが並んでいます。
エスカレーターの裏側にはニューヨークスタイルのカフェ
「Drip-X-Cafe」があります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階東側ポルティコ部分
(2017.4.18撮影)
「Canon」のロゴ、「5/29OPEN」とあるスペースには、
2017年5月29日、現在梅田ダイビルに入っている「キヤノンギャラリー梅田」が
「キヤノンギャラリー大阪」に名称を変更して移転してくるようです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にある「コンラッド大阪」エントランス
(2017.4.18撮影)
6月9日開業なので、実際には確認できていませんが
西側の車寄せの部分にも出入口があるようです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にある「コンラッド大阪」エントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にあるメインのエントランス
(2017.4.18撮影)
フェスティバルプラザ、中之島香雪美術館、中之島会館等はここから入ります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
1階東側ポルティコ部分にあるメインのエントランス
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホール
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホールあるフロアガイド
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 1階(2017.4.18撮影)
エントランスホール
エントランスを入るとすぐに地下や2〜4階に通じるエスカレーターがあります。
とりあえず、2階に上がります。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」(2017.4.18撮影)
2017年4月17日に「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」内の商業施設がオープンしたのを機に、
東西両ビルの地下1階から地上2階等に入る商業施設(約50店舗)を合わせて
「フェスティバルプラザ」としてグランドオープンしました。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
2階「フェスティバルプラザ」内の喫煙ルーム
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 3階
(2017.4.18撮影)
写真左手前はカフェテリア「サンマルシェ」の入口です。
営業時間外だったのか、まだオープンしていなかったのかわかりませんが
この写真を撮影した時は開いていませんでした。
写真奥の扉の向こう側はオフィスロビーです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト
3階から4階(中之島香雪美術館、中之島会館)のエスカレーター
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
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南側 土佐堀川に架かる「肥後橋」から見た四つ橋筋と
フェスティバルシティ (2017.4.18撮影)
昨日の
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418(1) に続いて
今日も
フェスティバルシティ の最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日は低層部を中心に、至近距離から見た外観を見ていきます。
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧ください。
北側 堂島川に架かる「渡辺橋」から見た四つ橋筋とフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
「渡辺橋南詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエストの北東角
(2017.4.18撮影)
四つ橋筋に面する東側の1〜3階部分は、巨大なポルティコ(回廊)のような造りになっており、
一般の歩行者にも開放されています。
中之島フェスティバルタワー(イースト)の北・西・南面も同様の造りになっていますが、
柱の形や通路の幅がかなり違います。
そういえば、フェスティバルシティに建て替えられる前の
新朝日ビルディング、大阪朝日ビル・朝日新聞ビルも
通りに面する1階部分がポルティコのような造りになっていましたね。
かつて中之島フェスティバルタワー・ウエストの場所にあった
大阪朝日ビル・朝日新聞ビル
(
中之島周辺の散策 201210(2)中之島中部 肥後橋・渡辺橋周辺 1 の記事より)
「渡辺橋南詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
右側(北側)、堂島川や中之島通に面するガラス張りの吹抜け部分は
オフィスエントランスです。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト オフィスエントランス
(2017.4.18撮影)
北側 堂島川南側の遊歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
オフィスエントランス部分
(2017.4.18撮影)
北側 堂島川南側の遊歩道から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
北西側には車寄せおよび駐車場の入口があります。
敷地内を通っている阪神高速道路池田線の高架下の建物が駐車場の出入口になっているようです。
北側 中之島通から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
オフィスエントランス(2017.4.18撮影)
「香雪美術館」の石碑が設置されています。
(2017.4.18撮影)
東側 四つ橋筋の歩道から見た南側
(2017.4.18撮影)
東側 四つ橋筋の歩道から見た北側
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た四つ橋筋とフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見上げた中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー・ウエストの南東角
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(2017.4.18撮影)
南側 土佐堀川に面するところは、「フェスティバルプラザ」1階に入る
無国籍料理「FIFTH SEASON」のテラス席となっています。
土佐堀川に架かる「錦橋」から見た「肥後橋」と中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
後方にはには関電ビルディング(195.45m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)等も見えています。
「肥後橋北詰」交差点から見た中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
最後は、土佐堀川に架かる「肥後橋」から見たフェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
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フェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
フェスティバルシティ FESTIVAL CITY 大阪市北区中之島にある超高層ツインタワーで、
2012年11月に開業した「中之島フェスティバルタワー」と
2017年3月に完成した「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が
四つ橋筋を挟んで東西に並んで立地しています。
両ビルとも高さは200mで、ツインタワーとしては国内最高峰の高さを誇ります。
オフィスや朝日新聞本社、音楽ホール、美術館、国際級ラグジュアリーホテル、
商業施設等で構成され、約1万2000人が働く一大ビジネス拠点となります。
フェスティバルシティ フロアガイド(2017.4.18撮影)
■中之島フェスティバルタワー (イースト)
(高さ200m/地上39階・地下3階/延べ床面積146,209㎡)
37階:レストラン「ラ・フェット ひらまつ」・カンファレンスルーム「フェスティバルスイート」
15〜36階:オフィス・医療フロア・朝日カルチャーセンター
13階:朝日新聞受付・スカイロビー
12階:カフェテリア「フェスティバルキッチン」・イタリアンレストラン「Largo」
9〜12階:朝日新聞大阪本社
2〜7階:フェスティバルホール
2階:フェスティバルプラザ・保育所
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
■中之島フェスティバルタワー・ウエスト (高さ200m/地上41階・地下4階/延べ床面積151,146㎡)
33〜40階:ホテル「コンラッド大阪」(2017年6月9日開業)
6〜31階:オフィス
4階:中之島香雪美術館(2018年春開業)・中之島会館(多目的ホール)
3階:カフェテリア「サンマルシェ」
2階:フェスティバルプラザ
1階:エントランス・フェスティバルプラザ
地下1階:フェスティバルプラザ
フェスティバルシティやフェスティバルプラザについての詳細は公式HP
https://www.festival-city.jp/ (フェスティバルシティ)、
http://festivalplaza.jp/ (フェスティバルプラザ)をご覧いただくとして、
今回は、新たに完成したフェスティバルタワー・ウエストを中心に
4回に分けて最新(2017年4月18日撮影)の写真をUPしていきます。
今日はまず、少し離れたところから見た外観を見ていきます。
「淀屋橋」から見た土佐堀川と中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
川の右側(北側)中之島には、手前(東側)から
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)等々 超高層ビルがぎっしりと建ち並んでいます。
また、川の左側(南側)、北浜から江戸堀、土佐堀には
住友ビル本館と住友ビルディング、大同生命本社ビル(88m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)等が見えます。
「淀屋橋」から見た中之島の高層ビル群(2017.4.18撮影)
中之島の北側、堂島川に架かる「中之島ガーデンブリッジ」から(2017.4.18撮影)
堂島川に架かる「渡辺橋」から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
北側、渡辺橋南詰から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
北西側、堂島川南側の遊歩道から(2017.4.18撮影)
北西側、堂島川に架かる「田蓑橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(東側)から、
住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、中之島ダイビル(160m)、ダイビル本館(108.19m)、
関電ビルディング(195.45m)
南西側、土佐堀川に架かる「筑前橋」から見た中之島の高層ビル群
(2017.4.18撮影)
左(西側)から、
ダイビル本館(108.19m)、三井ガーデンホテル大阪プレミア、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、中之島フェスティバルタワー・ウエスト(200m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)
南西側、「筑前橋」から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
南西側、土佐堀通から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
ちょうどフェスティバルシティの両ビルの間に
アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)が重なっていますが、
ちょっと遠近法がおかしな感じに見えます。
中之島フェスティバルタワー・ウエストとアパホテル大阪肥後橋駅前、山文商事本社ビル
(2017.4.18撮影)
33〜40階に入る「コンラッド大阪」の部分は
下の階と比べて窓や室内の照明が少し違ってるのがわかります。
南西側、土佐堀通にある「北京料理 徐園」前から見た
中之島フェスティバルタワー(イースト)
(2017.4.18撮影)
南側、四つ橋筋から見たフェスティバルシティ(2017.4.18撮影)
南側、四つ橋筋から見た中之島フェスティバルタワー・ウエスト
(2017.4.18撮影)
南側、土佐堀川に架かる「肥後橋」の南詰「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー・ウエスト(2017.4.18撮影)
南側、土佐堀川に架かる「肥後橋」の南詰「肥後橋」交差点から見た
中之島フェスティバルタワー(イースト)(2017.4.18撮影)
南側、「肥後橋」交差点から見たフェスティバルシティ
(2017.4.18撮影)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト 20170418
次回に続きます。
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移設された新しい軌道を走る阪堺上町線の電車
(2017.4.14撮影)
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場 あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場 あべの筋 170414(3)阪堺 天王寺駅前停留場 に続いて、
今日は、移設された阪堺上町線 天王寺駅前~阿倍野間の軌道や
新しくなった阿倍野停留場等、
あべの筋 を様子を見ていきます。
各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール 2階から見た
あべの筋 と阪堺上町線
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
軌道移設に伴って、阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間では
架線柱のセンターポール化と軌道敷の芝生軌道化もおこなわれました。
各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール 2階から見た
あべの筋 と阪堺上町線
(2017.4.14撮影)
あべの筋 と阪堺上町線(北側 天王寺駅前・
あべのハルカス 方面)
(2017.4.14撮影)
架線柱のセンターポール化と芝生軌道化によって、
以前とはかなり雰囲気が変わりました。
あべの筋 と阪堺上町線(南側 阿倍野・あべのベルタ方面)
(2017.4.14撮影)
あべの筋 西側の歩道
あべのキューズモール 前から見た北側
あべのハルカス がそびえています。
(2017.4.14撮影)
あべの筋 西側の歩道
あべのキューズモール とあべのベルタの間の横断歩道から見た北側
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場は、上町線の起点である天王寺駅前からひとつ目の停留場です。
地下鉄谷町線の阿倍野駅との乗り換えが可能で、朝夕を中心に乗降客数が多い停留所です。
併用軌道区間にあり、線路とホームの外側を車道で挟まれています。
今回の軌道移設に伴って上下ホームとも新しくなりましたが、
以前は細い安全地帯が設けられていただけの簡素なホームだったのに対し、
新しいホームでは立派な上屋やスロープも設けられています。
それでは、軌道移設に伴って新しくなった阿倍野停留場を見ていきます。
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホームは、
軌道移設に伴って、しばらく仮設ホームを使用していましたが、
2017年4月11日からは、新しいホームが供用開始されています。
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
ホームへのスロープも設けられ、バリアフリーに対応しています。
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
タイミング的に文字が出ているところを撮影することができなかったのですが、
ホームにはLEDの案内表示器も設置されています。
阿倍野停留場 下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
阿倍野停留場 上り(天王寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
上り(天王寺駅前方面)は、下り(我孫子道・浜寺駅前方面)ホームより一足早く
2016年12月の軌道移設時から供用開始されています。
阿倍野停留場 上り(天王寺駅前方面)ホーム
(2017.4.14撮影)
最後は、阿倍野交差点から見た
あべの筋 北側・天王寺駅方面です。
(2017.4.14撮影)
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋 2014年10月:
あべの筋 20141023 2014年7月:
あべの筋 20140727(2) 2014年7月:
あべの筋 20140727(1) 2014年7月:
あべの筋 20140703(2) 2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜 2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 20140102 2013年8月:
あべの筋拡幅工事 130821 2013年7月:
あべの筋拡幅工事 130710 2013年5月:
あべの筋 130522 2013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 130419 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1) 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2) 2012年12月:
あべの筋(3) 2012年12月:
あべの筋(2) 2012年12月:
あべの筋(1)
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あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場 あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場 に続いて、
2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。
各線天王寺駅方面から
あべのキューズモール ・
あべのnini 方面への地下通路
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日は、それに伴い変更になった地下通路〜天王寺駅前停留場のルートを見ていきます。
地下通路(2017.4.14撮影)
JR天王寺駅 ・
地下鉄御堂筋線天王寺駅 ・
近鉄阿部野橋駅 ・ekimo等の方面(写真奥)、
地下鉄谷町線天王寺駅 ・
あべちか(地下街) 等の方面(写真左側)、
あべのキューズモール ・
あべのnini ・
アポロビル・ルシアス (写真手前)方面が交差する地点。
以前はこの右側に阪堺天王寺駅前停留場への階段がありました。
(天井の案内板はまだ前のままのようです)
阪堺天王寺駅前停留場への階段があった地点
(2017.4.14撮影)
この奥に階段がありましたが、現在は閉鎖されておりこれ以上先に進めなくなっています。
横には新しいルートの案内が貼られています。
新しいルートでの行き方(2017.4.14撮影)
それでは、この図に従って天王寺駅前停留場の方へ向かいます。
あべのキューズモール ・
あべのnini 方面(左側)と
アポロビル・ルシアス 方面(右側)が分岐する地点。
(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール ・
あべのnini 方面に進みます。
あべのキューズモール ・
あべのnini 方面への地下通路
(2017.4.14撮影)
この地下連絡通路は、
あべのキューズモール が開業した2011年4月に新たに作られたものです。
あべのキューズモール 方面へ地下通路を進んで行くと
途中で市営駐輪場(地下)への入口が出てきます。
(2017.4.14撮影)
市営駐輪場(地下)への入口のさらに奥に、
今回新たに天王寺駅前停留場への通路が設けられました。
(2017.4.14撮影)
写真右側が駐輪場で奥が天王寺駅前停留場方面です。
途中、壁の色が変わり床が緩やかにスロープになっている部分が今回新たに作られた部分です。
(2017.4.14撮影)
駐輪場は
あべのキューズモール 方面への地下連絡通路ができた時に作られていました。
天王寺駅前停留場への地下通路(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール 方面への地下連絡通路を振り返る
(2017.4.14撮影)
通路を突き当たりまで進んだところ(2017.4.14撮影)
左側はエレベーター。右側は天王寺駅前停留場への階段。
正面の壁と扉の部分は仮設という感じで、まだなにか工事をしているようです。
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場 、
あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場 でもご紹介したエレベーターで、
阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
(2017.4.14撮影)
地下通路から天王寺駅前停留場への階段
(2017.4.14撮影)
天王寺駅前停留場ホーム階から見た地下通路〜天王寺駅前停留場の階段。
奥には、エレベーターの地下とホーム階のドアも見えています。
(2017.4.14撮影)
最後は、ホーム階のエレベーター前から見た
地下通路〜天王寺駅前停留場の階段と、改札口・ホーム
(2017.4.14撮影)
阪堺 天王寺駅前停留場のご紹介は以上です。
次回は、移設・芝生化された阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道や、
新しくなった阿倍野停留場等、
あべの筋 の様子をご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋 2014年10月:
あべの筋 20141023 2014年7月:
あべの筋 20140727(2) 2014年7月:
あべの筋 20140727(1) 2014年7月:
あべの筋 20140703(2) 2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜 2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 20140102 2013年8月:
あべの筋拡幅工事 130821 2013年7月:
あべの筋拡幅工事 130710 2013年5月:
あべの筋 130522 2013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 130419 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1) 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2) 2012年12月:
あべの筋(3) 2012年12月:
あべの筋(2) 2012年12月:
あべの筋(1)
関連記事
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場 に続いて、
2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) と阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から阪堺 天王寺駅前停留場へのアクセスと、
停留場の内部の様子を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋の架け替えや、あべの筋の拡幅、阪堺上町線の軌道移設等の工事に伴って
阿倍野歩道橋〜天王寺駅前停留場の階段が一旦撤去され、
長年に渡って地下通路からのルートのみになっていましたが、
今回、かなり久しぶりに阿倍野歩道橋〜天王寺駅前停留場間のルートが復活しました。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
それでは、天王寺駅前停留場の方へ進みます。
通路を進むと、すぐにエレベーターが出てきます。
(2017.4.14撮影)
エレベーター(2017.4.14撮影)
このエレベーターは、阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
以前は階段のみでしたが、今回のリニューアルでバリアフリーに対応した駅になりました。
エレベーター内部から(2017.4.14撮影)
また通路に戻りまして、天王寺駅前停留場の方へ進みます。
最初はフラットな通路になっています。
(2017.4.14撮影)
屋根がないので非常に開放的で景色がいいのですが、
その反面で、雨の日は不便だろうな…と思いました。
一応、エレベーターを使うと雨の日でもほぼ濡れずに移動はできます。
少し進むと階段が出てきます。
(2017.4.14撮影)
階段を降りると改札口です。
(2017.4.14撮影)
改札口(2017.4.14撮影)
左側の窓口では、定期券や回数券・一日乗車券等を購入することができます。
改札口(2017.4.14撮影)
改札口周りの基本的な造りは以前の駅舎とよく似てシンプルな造りです。
シルバーを基調としたスッキリとした改札口になりました。
改札口の手前には発車案内板とモニターが設置されています。
(2017.4.14撮影)
改札口から見たホームの様子(2017.4.14撮影)
ホームの造りも以前と同じで、相対式2面1線。
向って左側が乗車用ホーム、右側が降車用ホームとなっています。
有効長は2両分ありますが、臨時列車運転時等を除いて普段は車止めから1両分を空けて停車します。
改札口から振り返った出口方面(2017.4.14撮影)
左側は先程降りてきた
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) からの階段。
右側を進んでいくと、地下通路への階段とエレベーターの乗り口に通じています。
1つ上の写真の右側の通路を進んで行くと、地下通路への階段が出てきます。
左側の通路をさらに奥に進むとエレベーターの乗り口にたどり着きます。
(2017.4.14撮影)
地下通路への階段(2017.4.14撮影)
地下通路〜天王寺駅前停留場のルートも今回のリニューアルで変更になっています。
地下通路については、次の記事でご紹介する予定です。
地下通路への階段の左側の通路をさらに奥に進んでいくと
エレベーターが見えてきます。(2017.4.14撮影)
今日の記事の最初の方でもご紹介したエレベーターで、
阿倍野歩道橋階〜停留場ホーム階〜地下通路階を結んでいます。
(2017.4.14撮影)
エレベーター前から見た改札口方面
(2017.4.14撮影)
今日はここまでにしておきます。
次回は、地下通路〜天王寺駅前停留場のルートをご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋 2014年10月:
あべの筋 20141023 2014年7月:
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あべの筋 20140727(1) 2014年7月:
あべの筋 20140703(2) 2014年3月:
阪堺電車 140301 〜 堺トラム 天王寺駅前乗り入れ開始(1)〜 2014年1月:
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 20140102 2013年8月:
あべの筋拡幅工事 130821 2013年7月:
あべの筋拡幅工事 130710 2013年5月:
あべの筋 130522 2013年4月:
阪堺電車 天王寺駅前駅 130419 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(1) 2012年12月:
あべの筋 阪堺電車(2) 2012年12月:
あべの筋(3) 2012年12月:
あべの筋(2) 2012年12月:
あべの筋(1)
関連記事
あべのキューズモール 3階から見たあべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
天王寺・阿倍野 の記事としては、2年近くぶりとなりますが、
今日から数回に渡って、2016年12月に完成した阪堺 天王寺駅前停留場を中心にご紹介していきます。
あべのキューズモール 2階から見た阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成しました。
今日はまず、天王寺駅前停留場の外観および周辺の様子を見ていきます。
あべのキューズモール 2階から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
あべのキューズモール 2階から見た「近鉄南」交差点の横断歩道
(2017.4.14撮影)
軌道や停留場の周辺では、以前の軌道や施設の撤去や道路の整備等の
工事が引き続きおこなわれています。
「近鉄南」交差点の横断歩道から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
「近鉄南」交差点の横断歩道から見た阪堺 天王寺駅前停留場
(2017.4.14撮影)
以前に比べて横断歩道からホームや電車がかなり近いです。
あべの筋の拡幅工事に伴い軌道が西側に移されましたが、
天王寺駅前停留場は少し南側にも移動しているようです。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) (2017.4.14撮影)
続いて、阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から撮影した
阪堺 天王寺駅前停留場を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
あべの筋の西側には、
あべのnini 、
あべのキューズモール 、あべのベルタ等
阿倍野再開発の大型施設が並んでいます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場の東側(2017.4.14撮影)
移設前の軌道や天王寺駅前停留場があったところです。
現在、撤去や道路の整備等の工事がおこなわれています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から見た
あべの筋と阪堺 天王寺駅前停留場の西側(2017.4.14撮影)
西側でも道路の整備等の工事がおこなわれています。
最後は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋) から阪堺 天王寺駅前停留場への通路
(2017.4.14撮影)
とりあえず今日はここまでです。
次回は、この階段を通って阪堺 天王寺駅前停留場の内部をご紹介する予定です。
※移設前の阪堺 天王寺駅前停留場や阿倍野停留場周辺の記事
2015年5月:
天王寺・阿倍野 2015.5(3)あべの筋 2014年10月:
あべの筋 20141023 2014年7月:
あべの筋 20140727(2) 2014年7月:
あべの筋 20140727(1) 2014年7月:
あべの筋 20140703(2) 2014年3月:
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高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅 高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等 高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅 高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等 高松市 2014.1&2015.1(5)丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)周辺 高松市 2014.1&2015.1(6)丸亀町商店街 高松市 2014.1&2015.1(7)丸亀町グリーン に続き、
香川県 の
高松市 の記事です。
前回に続いて、
高松市中心部の商店街 の写真をUPしてきたいと思います。
今日は、南新町商店街・田町商店街・ライオン通商店街等をご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、 現在は変わっているところも多いと思います。 高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top 片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/ 片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/ 丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/ 南新町商店街
http://www.ms-machi.com/ 常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/ 田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/ トキワ新町商店街(HPはないようです)
■まずは、前回ご紹介した「丸亀町グリーン」の南側に伸びる「南新町商店街」から見ていきます。
「丸亀町グリーン」1階 丸亀町通り部分から見た南側
国道11号・南新町商店街方面(2015.1.1撮影)
南新町商店街 中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
丸亀町商店街の南端「
丸亀町グリーン 」から、国道11号を挟んだ南側に位置しています。
途中、菊池寛通り(
ことでん瓦町駅 と香川県庁を結ぶ、高松市内の東西の目抜き通りのひとつ)と
交差しています。
【南新町商店街HP】
http://www.ms-machi.com/ 国道11号から見た南新町商店街(写真左側)と「丸亀町グリーン」(写真右側)
(2014.1.1撮影)
南新町商店街(2013.12.31撮影)
南新町商店街と菊池寛通りの交差部分
(2013.12.31撮影)
南新町商店街と菊池寛通りの交差部分
(2013.12.31撮影)
高松市内の商店街は大通りを横切るところにも
このようなアーケードが設置されているところが多いです。
南新町商店街と菊池寛通りの交差部分から見た東側(2014.1.1撮影)
菊池寛通りの東の突き当りには
ことでん瓦町駅 が聳えています。
※2014年3月に「天満屋」は閉店し、2015年10月から「瓦町FLAG」としてリニューアルオープンしています。 南新町商店街(2013.12.31撮影)
南新町商店街を南に進んで行くと「南部三町ドーム」にたどり着きます。
(2013.12.31撮影)
「南部三町ドーム」は、南北に伸びる南新町商店街・田町商店街と、
東西に伸びる常磐町商店街(トキワ街)の3つの商店街が交差する地点です。
「南部三町ドーム」(2015.1.1撮影)
「南部三町ドーム」の南側 田町商店街(2013.12.31撮影)
田町商店街 中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部のアーケード付商店街で最も南側に位置しています。
【田町商店街HP】
http://www.takamatsu-tamachi.net/ 田町商店街(2014.1.1撮影)
「南部三町ドーム」から見た東側 常磐町商店街(トキワ街)
(2015.1.1撮影)
常磐町商店街(トキワ街) 高松の二大ターミナルの1つ
ことでん瓦町駅 に最も近い商店街。
ことでん瓦町駅 と「南部三町ドーム」を結ぶ東西に伸びる通りと、
その東西の通りの真ん中辺りから北側の菊池寛通りまで伸びる南北の通り(南新町商店街の1つ東側)で
構成される商店街で「 ⊥ 」の形になっています。
どちらかと言えば若者の街というイメージですが、
以前あったOPA等の大型の商業施設は閉店しているようです。
【常磐町商店街(トキワ街)HP】
http://www.tokiwagai.net/ ※元旦なのでさすがにこの日は閉まっている店が多かったですが、
普段はもっと人通りがあります。
ことでん瓦町駅 の駅前広場(ロータリー)から見た
常磐町商店街(トキワ街)東側の入口(2015.1.1撮影)
ことでん瓦町駅 のペデストリアンデッキ上から見た
駅前広場(ロータリー)と常磐町商店街の入口
(2014.1.1撮影)
国道11号から見たトキワ新町商店街(2013.12.31撮影)
トキワ新町商店街は、常磐町商店街(トキワ街)の南北の通りと同じ通りにあり、
菊池寛通りと国道11号を結んでいます。南新町商店街の1つ東側を南北に伸びる通りになります。
飲食店、居酒屋、スナック、風俗店等が集積する歓楽街の中心を南北に貫いており、
「夜の街」という雰囲気の通りです。
※大晦日の遅い時間なのでさすがにこの日は閉まっている店が多かったです。
国道11号からライオン通商店街(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街 丸亀町商店街の1つ東側を南北に伸びる通りにある商店街で、
国道11号と片原町商店街を結んでいます。
トキワ新町商店街と同様に、飲食店、居酒屋、スナック、風俗店等が集積する
歓楽街の中心を南北に貫いており、「夜の街」という雰囲気の通りです。
【ライオン通商店街HP】
http://www.lion-douri-shoutengai.com/ ライオン通商店街周辺のMAP(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街やトキワ新町商店街を中心に、かなりの広範囲に渡って
脇の通りまでぎっしりと店が並ぶ、高松の歓楽街は非常に規模が大きく、
また、今回の記事では大晦日・元旦の写真なので閉まっている店がほとんどですが、
普段の夜は活気や賑わい、人の多さもかなりのものとなっています。
国道11号から(2015.1.1撮影)
通りの右側(北側)に、ライオン通商店街と丸亀町グリーンの入口が見えます。
ライオン通商店街(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街(2013.12.31撮影)
ライオン通商店街から(2013.12.31撮影)
ということで、
8回に渡ってご紹介してきました「高松市 2014.1&2015.1」
とりあえずこれで終了です。
さきほどもちらっと書きましたが、
今回の記事は写真がかなり古いものな上、
大晦日・元旦に撮影した写真なので閉まっている店が多かったり
駅や通り等の人通りが普段より少なかったりで、
本来に比べて活気が少ない状態の高松の街をご紹介することになったのが
申し訳ないところですが、
今回、ご紹介できなかった場所もまだいろいろありますし、
また機会があれば、再度、高松の特集をしたいと思います。
関連記事
南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅 高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等 高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅 高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等 高松市 2014.1&2015.1(5)丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)周辺 高松市 2014.1&2015.1(6)丸亀町商店街 に続き、
香川県 の
高松市 の記事です。
前回に続いて、
高松市中心部の商店街 の写真をUPしてきたいと思います。
今日は、丸亀町商店街の南端部にある「丸亀町グリーン」を中心にご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、 現在は変わっているところも多いと思います。 高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top 片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/ 片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/ 丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/ 南新町商店街
http://www.ms-machi.com/ 常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/ 田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/ トキワ新町商店街(HPはないようです)
丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン(MARUGAMEMACHI GREEN)再開発の一環として、丸亀町商店街の南端部分に2012年にオープンした複合商業施設。
丸亀町商店街を挟んで東館(地上12階・地下1階建て)と西館(地上13階建て)の2棟で構成されており
2階・3階部分には丸亀町通りを跨ぐ形で東館・西館をつなぐ渡り廊下、
さらにその上に東西の建物をつなぐ形でアーケードが設けられており、
商店街と都市型ファッションビルが一体化したような造りになっています。
各種商業施設(西館1〜4階・東館1〜3階/約60店舗)の他、
ホテル(ダイワロイネットホテル高松)、マンション、オフィス等が入っています。
【丸亀町グリーンHP】
http://www.mgreen.jp/index.html 丸亀町グリーン フロアガイド(西館1階)
(2015.1.1撮影)
南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2013.12.31撮影)
南側(国道11号)から見た丸亀町グリーン(2014.1.1撮影)
丸亀町グリーン 3階南側の渡り廊下から見た北側(丸亀町商店街方面)
(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン 3階南側の渡り廊下から見た南側(国道11号・南新町商店街方面)
(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン 2階北側の渡り廊下から見た南側(国道11号・南新町商店街方面)
(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
1階の中央部には丸亀町通りと一体化する形で「けやき広場」が設けられています。
待ち合わせや休憩スポットととして利用されている他、様々なイベントも開催されています。
丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン 2階から見た1階「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から(2015.1.1撮影)
丸亀町グリーン1階 「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 「けやき広場」周辺(2013.12.31撮影)
丸亀町グリーン1階 丸亀町通り部分から見た南側
国道11号・南新町商店街方面(2015.1.1撮影)
国道11号から見た南新町商店街と丸亀町グリーン
(2014.1.1撮影)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は「南新町商店街」等をご紹介する予定です。
関連記事
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前回に続いて、
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今日は、丸亀町商店街を中心にご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、 現在は変わっているところも多いと思います。 高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top 片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/ 片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/ 丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/ 南新町商店街
http://www.ms-machi.com/ 常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/ 田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/ トキワ新町商店街(HPはないようです)
丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部の商店街の中でも特に活気や人通りのある商店街の1つです。
開町から400年以上になる非常に歴史のある商店街ですが、
近年、大規模な再開発が進められ、非常に洗練された都会的な街となっています。
【丸亀町商店街HP】
http://www.kame3.jp/ 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た丸亀町商店街 壱番街
(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 壱番街から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 壱番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 壱番街(2014.1.1撮影)
丸亀町商店街沿いにある
「百十四銀行 高松支店」 (旧・百十四銀行 本店)
(2014.1.1撮影)
百十四銀行 高松支店は、1926年に建てられた非常に歴史のある建物で
1966年に中央通り沿いに本店が移転するまで百十四銀行の本店でした。
中央通り沿いにある現「百十四銀行 本店」(2013.12.31撮影)
現在の本店も1966年に竣工した歴史のある非常に重厚な建物です。
※中央通りに関しては、
高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等 をご覧ください。
丸亀町商店街 弐番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 弐番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 参番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 参番街(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 参番街東館(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 参番街東館 2階(2013.12.31撮影)
丸亀町商店街 参番街東館 2階(2013.12.31撮影)
最後は、丸亀町商店街にある「宮脇書店 本店」
(2015.1.1撮影)
「宮脇書店 本店」は、店舗数で日本一と言われる「宮脇書店」の創業の地で、登記上の本店。
(本社(総本店)は、高松市内の別の場所にあります。)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は、丸亀町商店街をもう少し詳しくご紹介していく予定です。
関連記事
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅 高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等 高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅 高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等 に続き、
香川県 の
高松市 の記事です。
今日から数回に分けて、
高松市中心部の商店街 の写真をUPしてきたいと思います。
まず今日は、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)を中心に、
丸亀町商店街の一部と、兵庫町商店街、片原町商店街をご紹介します。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、 現在は変わっているところも多いと思います。 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南東側
(2013.12.31撮影)
高松市中心部の商店街は、東西・南北に伸びる複数(8つ?もしくは9つ?)の商店街で構成されており、
ほぼ全ての商店街がアーケードで連結されています。
アーケードの総延長は2.7kmにも渡り、総延長では日本一の長さと言われています。
■各商店街のホームページ
兵庫町商店街
http://www.hyougomachi.com/#top 片原町商店街(西部)
http://www.kataharamachi.com/ 片原町商店街(東部)
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/ 丸亀町商店街
http://www.kame3.jp/ 南新町商店街
http://www.ms-machi.com/ 常磐町商店街(トキワ街)
http://www.tokiwagai.net/ 田町商店街
http://www.takamatsu-tamachi.net/ ライオン通商店街
http://www.lion-douri-shoutengai.com/ トキワ新町商店街(HPはないようです)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の天井
(2013.12.31撮影)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)は、南北に伸びる丸亀町商店街と
東西に伸びる兵庫町商店街・片原町商店街の3つの商店街が交差する地点で
ドームの直径は26m、高さは32.2mで、アーケードとしては日本一の高さを誇ります。
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北西角
(2013.12.31撮影)
向かって右側(北側)は丸亀町商店街(ドームの少し北側が北端)、
向かって左側(西側)は兵庫町商店街(ドームが東端)。
■まずは、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の西側「兵庫町商店街」を見ていきます。
兵庫町商店街(2013.12.31撮影)
兵庫町商店街 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)からJR高松駅の約500m南側の地点まで
東西に伸びる商店街で、商店街の途中で中央通りと交差しています。
【兵庫町商店街HP】
http://www.hyougomachi.com/#top 兵庫町商店街と中央通りとの交差点付近(2013.12.31撮影)
※中央通りに関しては、
高松市 2014.1&2015.1(4)中央通り等 をご覧ください。
兵庫町商店街(西側)から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
ドームの向こう側(東側)からは片原町商店街となります。
兵庫町商店街と片原町商店街は東西に伸びる同じ通りにあり、
三町ドームを境に西側が兵庫町商店街、東側が片原町商店街となっています。
(2013.12.31撮影)
■続いて、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の東側「片原町商店街」を見ていきます。
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た東側
片原町商店街(2013.12.31撮影)
片原町商店街 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から、ことでん片原町駅の少し東側まで
東西に伸びる商店街で、途中、フェリー通りやことでん琴平線と交差しています。
【片原町商店街(西部)HP】
http://www.kataharamachi.com/ 【片原町商店街(東部)HP】
http://kataharamachi.cocolog-nifty.com/blog/ 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から片原町商店街を約350m東に進むと
ことでん琴平線と交差する踏切にたどり着きます。
このすぐ北側(写真左側)にことでん片原町駅があります。
(2015.1.1撮影)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た東側
片原町商店街(2013.12.31夜撮影)
■続いて、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北側を見ていきます。
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北東角
(2013.12.31撮影)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北東角
(2013.12.31撮影)
「ルイ・ヴィトン」の路面店が立地しています。
北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
(2013.12.31撮影)
北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の北側には、
丸亀町通りを挟んで、高松三越と高松中央郵便局が立地しています。
(2013.12.31撮影)
丸亀町通りに面した高松三越 本館ライオン口
(2013.12.31撮影)
北側から見た丸亀町通りと、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)
■最後は、丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南側を見ていきます。
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)から見た南側
(2013.12.31撮影)
南に向かって「丸亀町商店街」が続いています。
丸亀町商店街 中央通りの2つ東側を南北に伸びる通りにある商店街の1つで
(北から丸亀町商店街・南新町商店街・田町商店街と続いています)、
高松市中心部の商店街の中でも特に活気や人通りのある商店街の1つです。
開町から400年以上になる非常に歴史のある商店街ですが、
近年、大規模な再開発が進められ、非常に洗練された都会的な街となっています。
【丸亀町商店街HP】
http://www.kame3.jp/ 丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南東角「丸亀町壱番館 東館」
(2013.12.31撮影)
丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)の南西角「丸亀町壱番館 西館」
(2013.12.31撮影)
「グッチ」「コーチ」「ティファニー」等の店舗が見えます。
少し上に写真を載せた北東角の写真には「ルイ・ヴィトン」も写っていましたが、
この辺りは高級ブランド店が集積しているようです。
最後は、南側から見た丸亀町壱番街前ドーム(三町ドーム)と丸亀町商店街
(2013.12.31撮影)
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
次回は、丸亀町商店街をもう少し詳しくご紹介していく予定です。
関連記事
高松市 2014.1&2015.1(1)JR高松駅 高松市 2014.1&2015.1(2)ことでん高松築港駅 等 高松市 2014.1&2015.1(3)ことでん瓦町駅 に続き、
香川県 の
高松市 の記事です。
またかなり間が開いてしまいまして、本当に申し訳ございません。
今日は枚数は少ないですが、
中央通り を中心に写真をUPしてきたいと思います。
※写真は2013年→2014年の大晦日・元日に撮影したものですので、 現在は変わっているところも多いと思います。 中央通り 「寿町」交差点の少し南側 高松高等裁判所前から
(2013.12.31撮影)
中央通り (国道11号・国道30号)
高松の中心部を南北に貫く片側3車線の道路で、高松のメインストリートとなっています。
中でも、高松駅付近から栗林公園の北側にかけての約2kmの区間は、
企業や金融機関、行政機関等が入る大きなオフィスビルが通りの両側にぎっしりと建ち並び
非常に都会的で洗練された景色が続いています。
すぐ東側を商店街が並行して伸びているところも含めて
なんとなく大阪の御堂筋にも似ているような気がします。
地図中央の縦の黄色の道路が中央通りです。
中央通り 1つ上の写真の場所から少し南に進んだところ
高松センタービル前から
(2013.12.31撮影)
中央通りと交差して東西に伸びる兵庫町商店街から見た
兵庫町商店街と中央通りとの交差点
(2013.12.31撮影)
兵庫町商店街(2013.12.31撮影)
兵庫町商店街等、商店街に関してはまた別の記事で詳しくご紹介します。
高松駅付近から約1km南に進んだ地点
高松国税局前の歩道橋から見た中央通り(南側・栗林公園方面)
(2013.12.31撮影)
高松駅付近から約1km南に進んだ地点
高松国税局前の歩道橋から見た中央通り(北側・高松駅方面)
(2013.12.31撮影)
1つ上の写真にも写っている中央通りでもひときわ大きく立派なビルは
「百十四銀行」の本店です。
(2013.12.31撮影)
中央通りと菊池寛通り(
ことでん瓦町駅 と香川県庁を結ぶ、高松市内の東西の目抜き通りのひとつ)が交差する
「中央公園南」交差点付近から(2013.12.31撮影)
中央の緑の大きいビルが「百十四銀行」の本店、
その右手前の白いビルは第二地方銀行「香川銀行」の本店、
左側の森は高松市を代表する都市公園である「中央公園」です。
「百十四銀行」本店 (「百十四ビル」)(2013.12.31撮影)
「百十四銀行」は、高松市に本店を置く地方銀行で、香川県内で最大の銀行です。
「百十四銀行」本店が入る「百十四ビル」は、地下2階・地上16階・塔屋3階、高さ64mの規模を誇ります。
1966年に竣工した歴史のある建物で、建設当時は高松市内はもちろん西日本で一番高いビルだったそうです。
規模だけではなく造りも非常に立派な建物で、様々な建築の賞も受賞しています。
個人的には、子供の頃(もう30数年前のことです)家族旅行で高松を訪れた際に
このビルを見て、規模の大きさや緑青銅板仕上げの外観に衝撃を受けたのを今もよく憶えています。
「百十四銀行」本店(「百十四ビル」)(2013.12.31撮影)
香川県庁 (手前が東館、奥が本館)(2013.12.31撮影)
中央通りから菊池寛通りを西に300mほど行くと、香川県庁に突き当たります。
東館、本館ともに丹下健三による設計で、
1958年に完成した東館は丹下健三の代表作の1つとして有名な建物です。
また、2000年に竣工した本館は高さ113mを誇り、
高さ151.3mの
高松シンボルタワー に次いで、高松市内で2番目の高さを誇ります。
高松市内で2番目の高さ(113m)を誇る香川県庁本館
(2013.12.31撮影)
香川県庁はもっと全体像がちゃんと入るように撮影したかったのですが、
時間がなくて中途半端な写真しか撮れなかったのが悔やまれます。
「高松市 2014.1&2015.1」次回に続きます。
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