2017年05月 の記事一覧

茶臼山と河底池(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(6)大阪市立美術館〜新世界、
天王寺公園 170502(7)大阪市立美術館〜河底池に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。

茶臼山と河底池(2017.5.2撮影)
茶臼山天王寺公園の北東部に立つ茶臼山は、大坂冬の陣では一帯が徳川家康の本陣となり、
大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことで
よく知られています。
また、茶臼山には、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、
和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、
その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間 7:00~22:00(年中無休)入園料無料
今日は河底池から「和気橋」を渡って茶臼山を見ていきます。

北西側から見た河底池と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)
上の写真で池の対岸部分にあたる
河底池の南側の通路を通って「和気橋」に向かいます。

河底池と南側の通路(2017.5.2撮影)

河底池南側の通路(2017.5.2撮影)

河底池南側の通路(2017.5.2撮影)
「和気橋」の手前で、慶沢園や大阪市立美術館方面からの下り坂と合流します。

「和気橋」南詰から振り返った西側(2017.5.2撮影)

南側から見た「和気橋」(2017.5.2撮影)

「和気橋」(2017.5.2撮影)
「大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地」「大阪—戦国武将の夢舞台」というコピーや
六文銭などが入った赤い幟が掲げられていました。

「和気橋」から見た南東側(2017.5.2撮影)
「和気山統国寺」の舞台造り朱欄干や、その奥に聳える
あべのハルカスが目を引きます。
統国寺は以前から非常に気になっているお寺で、ずっと訪ねてみたいと思いながら
まだ一度も入ったことがないままです。本当に、一度ゆっくりと訪ねてみたいです。
■和気山統国寺のHP
https://toukokuji.com/
「和気橋」から見た東側 谷町筋方面
(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た西側(2017.5.2撮影)
天王寺公園自体が上町台地の西端に位置している上
河底池周辺は周囲より少し低い窪地のような地形になっていることもあって、
ここからは河底池と周辺の森や丘以外、ビルや建物もほどんど見えません。
なんとなく郊外の山手の方のような雰囲気で、通天閣が見えていなければ
大阪市内それも天王寺とは思えないような景色が広がっています。

「和気橋」から見た通天閣(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た南西側 高台の上に大阪市立美術館が見えます。
(2017.5.2撮影)

北側(茶臼山側)から見た「和気橋」
(2017.5.2撮影)

「和気橋」から見た橋の北側(2017.5.2撮影)
「和気橋」の北側はこのような坂道になっており、
茶臼山へと続いています。

階段を少し上ったところから振り返った「和気橋」と河底池
(2017.5.2撮影)

茶臼山を目指して上っていきます。
(2017.5.2撮影)

階段の途中から見た河底池方面
(2017.5.2撮影)

階段の途中から(2017.5.2撮影)
写真左側が河底池方面、右側の階段の上が茶臼山です。

さらに階段を上っていきます。
(2017.5.2撮影)

階段の途中から(2017.5.2撮影)

茶臼山の頂上が見えてきました。
(2017.5.2撮影)

茶臼山の頂上へ続く最後の坂道
(2017.5.2撮影)
茶臼山の標高は26m(ビル9〜10階位の高さ)ですが、
天王寺公園自体が上町台地上にあるので、思ったよりすぐ頂上に辿りつきました。

茶臼山頂上(2017.5.2撮影)
頂上にはベンチや案内板、茶臼山山頂碑などがあり、広場のようになっています。
上ってくるまでの坂道も含めて、以前はもっと木や草が生い茂った鬱蒼とした森という
感じでしたが、2017年3月に茶臼山山頂碑が設置された際に整備されたようです。

茶臼山頂上(2017.5.2撮影)
外国人の観光客の姿も

真田幸村に関する案内板
(2017.5.2撮影)

茶臼山山頂碑(2017.5.2撮影)
この石碑は、てんのうじ観光ボランティア協議会と一心寺によって
寄付されたもので、2017年3月30日に完成しました。
石碑には「茶臼山」「山頂」「標高26M」といった文字や三角点マークの他、
「大坂の陣跡」という文字や、真田家の「六文銭」、徳川家の「葵」等が刻まれています。

茶臼山山頂碑(2017.5.2撮影)
8回に渡ってご紹介してきました「天王寺公園 170502」
とりあえず、今回はこれで終わりです。
今回の記事は、近くを通りがかった際にふと思いついて
ちょっと立寄って撮影してきた写真をまとめたもので、
時間の関係で撮影できなかった箇所もまだたくさんありますし、
また改めてご紹介できればと思っています。
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河底池と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(6)大阪市立美術館〜新世界に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。

茶臼山・河底池(2017.5.2撮影)
茶臼山天王寺公園の北東部に立つ茶臼山は、大坂冬の陣では一帯が徳川家康の本陣となり、
大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことで
よく知られています。
また、茶臼山には、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、
和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った名残が河底池であり、
その際、掘り出した土を積み上げたものが茶臼山だという説があります。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間 7:00~22:00(年中無休)入園料無料
今日は大阪市立美術館の北西側から河底池にかけてを見ていきます。

大阪市立美術館の北西側から(2017.5.2撮影)
写真正面の河底池・茶臼山方面に進みます。

大阪市立美術館の北西側から見た北側(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館の北西側から見た北側(2017.5.2撮影)
この先は土地が低くなっており、階段が設けられています。

1つ上の写真の位置から振り返った南側 大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)

階段の横はこのようにいて、河底池や茶臼山を見渡すことができます。
(2017.5.2撮影)

1つ上の写真の位置から見た北東側 河底池・茶臼山方面
(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館の北東側には「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)があります。
(2017.5.2撮影)
旧藤田家正門(北門)周辺も少しご紹介しておきます。

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の旧藤田家正門(北門)北側の広間
(2017.5.2撮影)

河底池や茶臼山が見渡せる東屋も設けられています。
(2017.5.2撮影)

1つ上の写真の東屋から見た北西側
河底池の向こうには通天閣も見えています。
(2017.5.2撮影)
ということで、先程の階段のところに戻りまして、

階段を下ってさらに北側に進みます。
(2017.5.2撮影)

階段を下ったところから見た北側
(2017.5.2撮影)

階段を下ったところから振り返った南側
(2017.5.2撮影)

南西側から見た河底池と茶臼山
(2017.5.2撮影)
河底池の西側にはこのようにベンチが並べられています。

西側から見た河底池(2017.5.2撮影)
向かって左側(北側)が茶臼山、右側(南側)が慶沢園や大阪市立美術館です。
両側を丘に挟まれた谷のような地形になっています。
中央に架かる赤い橋は「和気橋(わけばし)」です。

河底池と「和気橋(わけばし)」
(2017.5.2撮影)
和気橋の右側に見える建物は「和気山統国寺」という寺院です。

冒頭と同じ写真ですが、最後は北西側から見た河底池と
あべのハルカスです。
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
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大阪市立美術館前から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館、
天王寺公園 170502(5)大阪市立美術館に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
今日は大阪市立美術館前から新世界方面への通路を中心に見ていきます。

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

西側 正面から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
結構な高低差があります。

(2017.5.2撮影)
階段を下りて、西側、
新世界方面に向かいます。

大阪市立美術館から
新世界方面への階段
(2017.5.2撮影)

階段の途中から見た通天閣(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た東側
大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
階段の中央にある扉は大阪市立美術館の地下の入口です。

1つ上の写真と同じ地点
大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た南側(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館でご紹介した
公園内を横断する通路と交差しています。
南側に進むと、「てんしば」、
天王寺・阿倍野方面です。

2つ上の写真と同じ地点から見た北側
一心寺や松屋町筋方面(2017.5.2撮影)
また少し脱線しますが、
この通りを北側に進んだところも少しご紹介しておきます。

一心寺の南側、谷町筋方面への坂道
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

1つ上の写真の坂道の途中、一心寺南門付近から見た西側
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

国道25号線(逢坂)「天王寺公園北口」交差点(松屋町筋との交差点)に
架かる歩道橋から見た東側
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「逢坂(おうさか)」
国道25号線の坂道で、「天王寺七坂」の1つ。
坂の南側に「一心寺」、坂を上りきった上町台地上に「四天王寺」があります。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「逢坂」の途中にある「一心寺前」交差点
坂道がY字に分かれています。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)

「一心寺前」交差点のY字の中央から見た西側
写真左側(南側)に一心寺の「仁王門(山門)」があります。
(2014年撮影
上町台地(天王寺七坂等)1 - 天王寺駅周辺〜清水坂 -から)
少し脱線しましたが、また天王寺公園内に戻りまして。

大阪市立美術館前の階段を下ったところから見た西側
新世界方面への通路
(2017.5.2撮影)
この通路を通って
新世界方面へ向かいます。

通路の途中で振り返った東側(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館や
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群が見えています。
天王寺動物園内から見た通路(Google ストリートビューから)
この通路は高架状になっていて、
通路の真下は天王寺動物園の敷地内となっています。

通路の途中から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

通路の途中から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館前から通路を西に200mほど進んだ地点
(2017.5.2撮影)
ここは天王寺動物園の「新世界ゲート」の上部にあたり、
ここから階段およびスロープで
新世界方面へ下りられるようになっています。

スロープ(2017.5.2撮影)
正面、通天閣の手前に見える高架は阪神高速14号松原線です。

階段(2017.5.2撮影)

天王寺動物園の「新世界ゲート」と、大阪市立美術館方面への階段・スロープ
(2017.5.2撮影)

天王寺動物園の「新世界ゲート」前から見た西側
新世界方面(2017.5.2撮影)
新世界(2017.5.2撮影)
新世界側から見た天王寺動物園の「新世界ゲート」
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回からは河底池、茶臼山の方を見ていく予定です。
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大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
今日は大阪市立美術館の外観を中心に見ていきます。

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

西側 正面から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口から見た西側
天王寺動物園・
新世界方面(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
結構な高低差があります。

西側 階段の下から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
階段の中央にある扉は大阪市立美術館の地下の入口です。
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は大阪市立美術館から新世界方面への通路を中心に見ていきます。
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あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
今日は「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ
陸橋の周辺を中心に見ていきます。

「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋
(2017.5.2撮影)
陸橋を渡って大阪市立美術館方面へ向かいます。

1つ上の写真の階段を上ったところ
陸橋の上から振り返った南側「てんしば」方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た南東側
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た南東側
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
陸橋の下はこのような通路が通っています。
この通路は「てんしば」エリア、大阪市立美術館・慶沢園・茶臼山等のエリア、
天王寺動物園という3つの大きなエリアの境目を通っており、
天王寺公園内を横断する形で、周辺の
天王寺・阿倍野方面、
新世界方面、一心寺や松屋町筋の方面を結んでいます。

通路から見た陸橋(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)江戸時代中期の数少ない蔵屋敷遺構のひとつで、
中之島周辺にあった黒田藩屋敷の長屋門が移築されたものです。
上の写真の公園内通路から大阪市立美術館・慶沢園エリアへの入口になっています。
陸橋の上から見た南西側 天王寺動物園方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た東側(2017.5.2撮影)
新世界方面、一心寺や松屋町筋の方面へ続く公園内通路
少し脱線しますが、
この先の通路の様子もご紹介しておきます。

(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
このような坂道になっています。

(2017.5.2撮影)
個人的な話ですが、自転車や徒歩で
天王寺・阿倍野〜松屋町筋を行き来する時に
ショートカットとしてよくこの通路を通るのですが、
信号がない上、歩行者や自転車しか通らないので快適で安全ですし
緑に囲まれて環境も気持ちいいので、好きな道です。

(2017.5.2撮影)
ということで、
また陸橋の上に戻りまして

陸橋の上から見た北側 大阪市立美術館方面
(2017.5.2撮影)

陸橋の上から見た北側 大阪市立美術館前の広場
(2017.5.2撮影)

森の向こうには通天閣が見えています。
(2017.5.2撮影)

通天閣(2017.5.2撮影)
この日は、江崎グリコの人気菓子「カプリコ」をイメージした
こいのぼりが付けられていました。

陸橋のスロープ部分から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館側から見た南側「てんしば」方面
(2017.5.2撮影)
中央の階段は「てんしば」から渡ってきた陸橋の階段です。

大阪市立美術館側から見た陸橋の階段
(2017.5.2撮影)

階段の横に設置された「いのちいきいき」像
(2017.5.2撮影)

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(
大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP
http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

大阪市立美術館の南側(2017.5.2撮影)
写真左側(北側)が大阪市立美術館、
右側(南側)は先程ご紹介した旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)です。
ここを奥に進んでいくと「慶沢園」の南門があります。

大阪市立美術館側から見た旧黒田藩屋敷長屋門(黒田門)
(2017.5.2撮影)

「慶沢園」の南門(2017.5.2撮影)
慶沢園慶沢園は、天王寺公園内にある純日本風の庭園です(林泉回遊式庭園)。
大正15年(1926)、江戸時代からの大阪の豪商・住友家から大阪市へ寄贈されました。
庭園の設計・施行者は「植治(うえじ)」こと第7代小川治兵衞。
平安神宮神苑、円山公園、無鄰菴など数々の庭園を手掛け、
近代造園のスタイルを確立したと称えられる造園家です。
庭造りは、中央部に大きな池を配置し、築山を築き、その周辺には飛石や橋をめぐらせ、
躍動する水の動きを足下に感じさせてくれる沢渡り(さわたり)の手法が用いられています。
近代的で明るく開放的であり、躍動する水の流れをはじめ
自然を多く取り入れた庭をご堪能いただけます。
また、慶沢園の中には落ち着いた雰囲気の茶室「長生庵」もあり、
お茶会や句会、記念撮影などにご利用いただけます。
(
天王寺動物園のHP内の慶沢園・茶臼山のページより)
■開園時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)
(5月・9月の土日祝日は18:00まで開園、入園は17:30まで)
■休園日:毎週月曜日(休日にあたる場合は翌平日休)・年末年始(12/29~1/1)等
■入園料:大人150円、小・中学生80円、未就学児無料

「慶沢園」の南門に設置された案内板
(2017.5.2撮影)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
慶沢園内部の様子(Google ストリートビューから)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は大阪市立美術館の外観や新世界方面への通路を中心に見ていきます。
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あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
今日は「てんしば」の西側、芝生広場を中心に見ていきます。

東側から見た「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
東・北・南側を商業施設、西側を天王寺動物園に囲まれた芝生広場は
東西に長い長方形の形をしており、面積は約7,000平方メートル。
芝生広場の外周の歩道は1周約450m・半周約250mのジョギングコースにもなっています。
開園時間は7:00~22:00となっています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
芝生広場の中央の方ではサッカー等スポーツを楽しむ人が目立ちました。
そして、その奥には天王寺動物園の入口も見えています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
奥の方には通天閣も見えています。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
端の方の少し盛り上がったところには、座って寛いでいる人が多かったです。

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た東側
(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場と
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た西側
天王寺動物園 てんしばゲート
(2017.5.2撮影)
「てんしば」の西側は天王寺動物園となっています。
上記写真の「てんしば」に面した動物園南東側の入口「てんしばゲート」の他、
動物園の西側、
新世界に面した所に「新世界ゲート」が設けられています。
この写真を撮ったのは平日の18:00前だったので、もう閉園していました。

「てんしば」から見た天王寺動物園 てんしばゲート
(2017.5.2撮影)
天王寺動物園天王寺公園内にある大阪市立の動物園で、1915年(大正4年)1月1日に開園しました。
現在約11ヘクタールの園内におよそ200種1000点の動物を飼育しており、
都心のオアシスとしていつも多くの利用者で賑わっています。
■開園時間:9:30~17:00(入園は16:00まで)
(5月・9月の土日祝日は18:00まで開園、入園は17:00まで)
■休園日:毎週月曜日(休日にあたる場合は翌平日休)
■入園料(一般入園者):大人500円、小・中学生200円、未就学児無料
天王寺動物園についての詳細は、
公式HP
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/ をご覧ください。
個人的な話ですが、僕自身初めての動物園の記憶が
30数年前に遠足で来た天王寺動物園だったので、
昔から非常に思い入れの強い動物園です。

「てんしば」芝生広場の西端部分から見た北西側
(2017.5.2撮影)
写真の右奥の方には大阪市立美術館が見えています。
その手前の階段は「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋です。

「てんしば」と大阪市立美術館方面を結ぶ陸橋
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は上記写真の陸橋を通って大阪市立美術館方面を見ていきます。
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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」芝生広場
(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
前回の
天王寺公園 170502(1)てんしば編1では
東側、
JR天王寺駅寄りの「天王寺ゲート」付近の商業施設が並んでいるところをご紹介しましたが、
今日はその西側、芝生広場とその南北に立地する施設を中心に見ていきます。

東側から見た「てんしば」芝生広場(2017.5.2撮影)
東・北・南側を商業施設、西側を天王寺動物園に囲まれた芝生広場は
東西に長い長方形の形をしており、面積は約7,000平方メートル。
芝生広場の外周の歩道は1周約450m・半周約250mのジョギングコースにもなっています。
開園時間は7:00~22:00となっています。
まずは、芝生広場の北側に並ぶ施設から見ていきます。

前回の
天王寺公園 170502(1)てんしば編1でご紹介した
夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た西側、芝生広場方面
(2017.5.2撮影)
ここを右(北)に曲がります。

1つ上の写真の位置から右(北)に曲がったところ
(2017.5.2撮影)
正面に見える3階建ての建物は近鉄フレンドリーホステルです。

(2017.5.2撮影)
【ゲストハウス】
近鉄フレンドリーホステル Kintetsu Friendly Hostel-Osaka Tennoji Park-
1階は多言語対応の国際観光案内所、バス待合所、共用キッチンを備えた交流スペース、
2・3階はゲストハウス(ベッド数70台)となっています。

近鉄フレンドリーホステル前から見た南側
(2017.5.2撮影)
芝生広場の北側を、西へ向かって順に見ていきます。

(2017.5.2撮影)
【総合ペットサービス】
ペットパラダイス DX
営業時間:10:00~20:00
(トリミングサロン・ドッグラン・犬の幼稚園は10:00~19:00)

ペットパラダイス DXのドッグラン(2017.5.2撮影)

ペットパラダイス DXのドッグラン(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【肉と野菜×MEN & WOMEN】
ソライロキッチン
SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK
営業時間: 11:00~23:00

ソライロキッチン(2017.5.2撮影)

ソライロキッチンのテラス席(2017.5.2撮影)

夕方のソライロキッチン(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【カフェ、地元大阪産野菜・果物・加工品】
産直市場よってって
営業時間: 10:00~20:00

産直市場よってっての西側に建つ
池上四郎第6代大阪市長の銅像
(2017.5.2撮影)

産直市場よってっての前から見た南東側(2017.5.2撮影)
あべのハルカスをはじめとする
天王寺・阿倍野のビル群と「てんしば」

西側から見た芝生広場北側の通り(2017.5.2撮影)
続いて、芝生広場の南側を、
東から西へ向かって順に見ていきます。

東側から見た芝生広場南側の通り(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【子どもの遊び場】
ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
営業時間: 9:00~19:00(冬期は18:00まで)

ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【フットサルコート】
キャプテン翼スタジアム天王寺
キャプテン翼サッカースクール天王寺校
営業時間:10:00~24:00(土・日・祝は8:00~24:00)

キャプテン翼スタジアム天王寺(2017.5.2撮影)

キャプテン翼スタジアム天王寺(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
(2017.5.2撮影)
今日から何回かに分けて「てんしば」を中心に、
2017年5月2日に撮影した
天王寺公園の写真をUPしていきます。
あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
「てんしば」JR天王寺駅方面からの入口となる南東部のエントランスエリアに、2015年10月にオープン。
面積は約25,000平方メートル。約7,000平方メートルの広大な芝生広場を中心に
カフェや各種レストランをはじめ、コンビニエンスストア、産直市場、ゲストハウス、
子どもの遊び場、ドッグラン、フットサルコート等、多彩な施設が立地しています。
「てんしば」についての詳細は、公式HP
https://www.tennoji-park.jp/ をご覧ください。
ということで、
JR天王寺駅の北西側「天王寺駅前」交差点にある
「天王寺ゲート」付近から順に見ていきます。

「天王寺駅前」交差点西側の横断歩道から見た天王寺公園「天王寺ゲート」
(2017.5.2撮影)

「天王寺駅前」交差点西側の横断歩道から見た天王寺公園「天王寺ゲート」と谷町筋
(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」の南側(2017.5.2撮影)
「天王寺駅前」交差点から新今宮駅方面への通り
後方に見えるドン・キホーテのビル等との間は
JRの環状線や大和路線等が走る掘割になっています。

「天王寺ゲート」付近(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た南東側
「天王寺駅前」交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)、
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

「天王寺ゲート」付近から見た西側(2017.5.2撮影)
「てんしば」の入口に寄りにあたる部分。
この辺りは通りの両側に商業施設が並んでいます。

「天王寺ゲート」付近から見た西側(2017.5.2撮影)
夕方から夜は、並木のライトアップや暖色系の夜間照明がいい感じです。

案内図は動物の形のデザインになっています。
(2017.5.2撮影)

天王寺公園案内と周辺案内
(2017.5.2撮影)
左側の図「天王寺公園案内」のオレンジの部分が「てんしば」となります。

店舗案内とエリア案内
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【コンビニエンスストア】
ファミリーマート 天王寺公園エントランス店
営業時間:24時間

ファミリーマートの前から
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【フラワー&雑貨】
SPOONBILL(スプーンビル)
営業時間:10:00~21:00

(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【クレープ&ガレットカフェ】
クレープリー・スタンド シャンデレール 天王寺
営業時間:平日10:00~23:00・土日祝8:00~23:00

(2017.5.2撮影)
【和洋カジュアルダイニング】
肉炉端ROBERT
営業時間:ランチ11:00~16:00・ディナー17:00~23:00

夜の肉炉端ROBERT
(2017.5.2撮影)

(2017.5.2撮影)
【スペシャルティコーヒーショップ】
タリーズコーヒー 天王寺公園店
営業時間:8:00~21:00
手前の建物は、あべちか(地下街)の出入口

(2017.5.2撮影)
【ピッツェリア・トラットリア】
青いナポリ イン ザ パーク
営業時間:11:00~23:30
ランチ11:00~15:00(LO)
ディナー17:00~22:30(LO)
カフェ&バル11:00~23:00(LO)

青いナポリ イン ザ パーク
(2017.5.2撮影)

青いナポリ イン ザ パーク
(2017.5.2撮影)

夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た
あべのハルカス(2017.5.2撮影)

夜の肉炉端ROBERT、青いナポリ イン ザ パーク付近から見た西側
(2017.5.2撮影)
芝生広場が見えてきました。

1つ上の写真と同じ場所から振り返った東側
JR天王寺駅(天王寺MIO)方面
(2017.5.2撮影)
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
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鶴橋駅西改札口の西側(2014年2月撮影)
昨日の
鶴橋駅周辺 2014.2(1)に続いて、
2014年2月撮影と少し古い写真が中心となってしまうのですが(一部2017年2月撮影)、
今日は鶴橋駅とその周辺の写真をUPしていきたいと思います。

JR鶴橋駅 1番ホーム(2014年2月撮影)
鶴橋駅JR西日本(大阪環状線)・近鉄(大阪線・難波線)・地下鉄千日前線が乗入れる駅。
1日の利用者数は、JRが20万人弱、近鉄が約16万人、地下鉄が約3万人、合計で40万人弱となり、
大阪市内では、
大阪(梅田)、
難波、
天王寺(阿倍野)、
京橋に次ぐ利用者数です。
鶴橋駅周辺 2014.2(1)では、駅構内やホームをご紹介しましたが、
今日は、駅の周辺を見ていきます。

鶴橋駅西改札口の東側(2017年2月撮影)
鶴橋駅周辺は、商店街や市場、飲食店街が広範囲に渡って広がっています。
アーケードが設けられた細い通りが迷路のように延々と伸びる商店街は
様々な店がひしめき合い、非常に活気があります。
御幸通(生野コリアタウン)等と共に日本最大のコリアタウンの中心で、
韓国食材・衣料品を扱った店舗や、焼肉店、韓国料理店も非常に多いのも特徴です。
まずは、西改札口の東側から見ていきます。

鶴橋駅西改札口前から見た東側(2014年2月撮影)
この辺りは商店街や市場となっており、
アーケードが設けられた細い通りが延々と続いています。

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の東側(2017年2月撮影)
続いて、西改札口の西側を見ていきます。

鶴橋駅西改札口前から見た西側(2014年2月撮影)
この辺りは焼肉店、韓国料理店を中心とした
飲食店が集まっています。

鶴橋駅西改札口前から見た西側(2014年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅の西側(2017年2月撮影)

鶴橋駅西改札口の西側から見た北側
(2014年2月撮影)
正面の通路を奥(北側)に進んで行くと、
JRの中央改札口および、地下鉄千日前線への出入口になります。

1つ上の写真の通路を進んだところ
(2014年2月撮影)
写真左側の階段を下っていったところが地下鉄千日前線鶴橋駅、
写真右側の入口を入ったところがJR鶴橋駅の中央改札口

JR鶴橋駅 中央改札口(2014年2月撮影)

北側から見たJR鶴橋駅 中央改札口
(2014年2月撮影)
手前の横断歩道がある広い道路は千日前通です。

千日前通を挟んだ北側(2014年2月撮影)
千日前通を挟んで駅の北側にも商店街が続いています。

JR鶴橋駅 中央改札口の前から見た千日前通の東側(今里方面)
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 中央改札口の前から見た千日前通の西側(
上本町方面)
(2014年2月撮影)
「鶴橋駅周辺 2014.2」以上です。
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御幸通(生野コリアタウン) 2017.2に続いて、
2014年2月撮影と少し古い写真が中心となってしまうのですが(一部2017年2月撮影)、
今日は鶴橋駅とその周辺の写真をUPしていきたいと思います。

近鉄鶴橋駅(2014年2月撮影)
鶴橋駅JR西日本(大阪環状線)・近鉄(大阪線・難波線)・地下鉄千日前線が乗入れる駅。
1日の利用者数は、JRが20万人弱、近鉄が約16万人、地下鉄が約3万人、合計で40万人弱となり、
大阪市内では、
大阪(梅田)、
難波、
天王寺(阿倍野)、
京橋に次ぐ利用者数です。
まずは、駅構内から見ていきます。

JR・近鉄 西改札口(2014年2月撮影)
向かって左側がJR、右側の奥が近鉄の西改札口です。

JRの中央改札口(2014年2月撮影)
JRの改札口はこちらがメインのようです。

JRのBOOK OFF改札口(2014年2月撮影)
駅の中2階にある「BOOK OFF」にもJRの改札口が設けられています。
続いて、ホームを見ていきます。

JR鶴橋駅 1番ホーム南端付近から
(2014年2月撮影)
JR鶴橋駅は、相対式ホーム2面2線の高架駅で、線路・ホームは3階部分にあり、
2階部分にある近鉄の線路・ホームとはホーム南寄りで立体交差しています。
ホームに設けられた乗換改札口・乗換専用通路によって、
JR←→近鉄を直接乗り換えができるようになっています。

JR鶴橋駅 1番ホーム南端付近から見た2番ホーム
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム中央付近から
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 2番ホーム南端付近から
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム南寄りから
(2014年2月撮影)

JR鶴橋駅 1番ホーム南寄りから
(2014年2月撮影)
写真左側に見える改札口は、近鉄への乗換改札口です。

JR鶴橋駅 1番ホームから近鉄への乗換改札口
(2014年2月撮影)

近鉄側から見た乗換改札口とJR鶴橋駅1番ホーム
(2014年2月撮影)

JR←→近鉄の乗換専用の階段
(2014年2月撮影)

乗換専用の階段から見た近鉄のホーム
(2014年2月撮影)
続いて、近鉄のホームを見ていきます。

近鉄のホームから見たJRへの乗換専用の階段
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅(2014年2月撮影)
近鉄鶴橋駅は、島式ホーム2面4線の高架駅で、線路・ホームは2階部分にあり、
3階部分にあるJRの線路・ホームとはホーム西寄りで立体交差しています。
ホームに設けられた乗換改札口・乗換専用通路によって、
JR←→近鉄を直接乗り換えができるようになっています。
1番線の北側にももう1面ホームがありますが、現在は使用されていません。

近鉄鶴橋駅 1・2番ホーム西寄りから
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 1・2番ホーム東寄りから
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 3番ホームに停車中の特急「アーバンライナー」
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 2番ホームに停車中の準急名張行き(大阪線)
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 2番ホームに停車中の快速急行松阪駅行き(大阪線)
(2014年2月撮影)

近鉄鶴橋駅 1番ホームに停車中の準急大和西大寺駅行き(奈良線)
(2014年2月撮影)
「鶴橋駅周辺 2014.2」次回に続きます。
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今日は、2017年2月25日(一部2014年2月27日)に撮影した
御幸通の写真をUPしていきます。

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)
御幸通(生野コリアタウン)大阪市生野区桃谷3丁目〜5丁目に位置する「御幸通」の3つの商店街
(御幸通商店街、御幸通中央商店街、御幸通東商店街)を中心としたコリアタウン。
東西約500mに渡って、キムチやチヂミなど韓国食料品店や飲食店、
民族衣装、日用品店、韓流ショップ等、約120店舗が軒を連ねています。
「コリアタウン」の呼称を使うようになったのはここ数十年のことで、
それ以前は「朝鮮市場」と呼ばれていたそうです。
商店街についての詳細は公式HP
http://ikuno-koreatown.com/ をご覧ください。
鶴橋と桃谷の中間地点の少し東側、近鉄・地下鉄・JR鶴橋駅と
JR桃谷駅のどちらからも徒歩約10分のところに位置しています。
ということで、
最も西側の御幸通商店街から、東に向かって見ていきます。

疎開道路から見た御幸通商店街入口
(2014.2.27撮影)

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
地域の人の他、周辺からの買い物客や遠方からの観光客も多そうな雰囲気です。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
写真右側は「御幸森天神宮」

御幸通商店街から見た「御幸森天神宮」
(2014.2.27撮影)
「御幸森天神宮」は、約1600年前に建立された歴史のある神社で、
「御幸通り」の名称の由来になったといわれています。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)
全体的に若い人が多い目ですが、こういった韓流ショップの周辺は女性を中心に特に若い人が多く
「コリアタウン」であると同時に、竹下通りやアメリカ村等のような「若者の街」の雰囲気もあります。

御幸通商店街(2017.2.25撮影)

御幸通商店街(2017.2.25撮影)

御幸通商店街と御幸通中央商店街の境目
(2017.2.25撮影)
この「御幸通中央門」を境に、手前(西側)が「御幸通商店街」、
奥(東側)が「御幸通中央商店街」となります。

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街(2017.2.25撮影)

御幸通中央商店街と御幸通東商店街の境目
(2017.2.25撮影)
「御幸通中央門」より手前(西側)が「御幸通中央商店街」、
「百済門」の奥(東側)が「御幸通東商店街」となります。
「御幸通中央門」と「百済門」の間は
南北に伸びる「一条通」との交差点となっています。

一条通商店街から見た、一条通と御幸通の交差点
(2014.2.27撮影)
向かって左側(東側)が「百済門」と「御幸通東商店街」
右側(西側)が「御幸通中央門」と「御幸通中央商店街」
となります。

御幸通東商店街(2017.2.25撮影)

御幸通東商店街に設置されているMAP
(2017.2.25撮影)

御幸通東商店街(2017.2.25撮影)
「御幸通(生野コリアタウン) 2017.2」以上です。
鶴橋に比べると駅から少し離れているので
まだ行ったことがない人も多いかもしれませんが、
非常に魅力のあるおもしろい街ですので、
買物や食事、観光にも本当におすすめです。
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阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から 170414・0424、
あべのルシアスからの眺望 170414・0424に続いて、
今日は2017年4月14日と24日に撮影した「尼崎平野線」を見ていきます。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点まで東西に伸びる幹線道路で、
(近鉄前交差点以東は「あびこ筋」、花園北交点以西は国道43号となります)
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
尼崎平野線の記事は約2年ぶりとなりますが、
拡幅工事もかなり終盤に差し掛かっているようです。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
このあたりは上町台地の西端で、東西でかなりの高低差があり、
動物園前・新今宮方面にかけて長い下り坂になっています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
写真向かって左側(南側)には、
手前(東側)から
アベノセンタービル・アポロビル・あべのルシアス・
あべのメディックス等が見えています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夕方の尼崎平野線
(2017.4.14撮影)
写真向かって向かって右側(北側)には、
手前からエコーアクロスビル、アパホテル等が見えています。
アパホテルの西隣(写真奥)、
解体された大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室の跡地にも
大きなビルができています。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
(2017.4.24撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線 南側の歩道部分
(2017.4.24撮影)
続いて、歩道からの景色を見ていきます。

尼崎平野線
アベノセンタービル前から見た北西側
(2017.4.24撮影)
正面のバス停は「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停です。

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.14撮影)
アパホテルの西隣(写真左側)、
大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室の跡地に建てられたビルは地下1階・地上13階建てで、
1〜6階部分に、ディスカウントストア「ドン・キホーテあべの天王寺駅前店」
(売場面積:2,059 ㎡・2017年4月21日オープン)、
7~13階部分に、JR西日本グループのホテル「ヴィアインあべの天王寺」
(客室数:172室・20174月27日オープン)が入っています。

解体前の大手前看護専門学校と浪速郵便局阿倍野橋分室のビル
(2013年1月撮影・
あびこ筋 〜 尼崎平野線(2)の記事より)
かなり雰囲気が変わりましたね。
あべのルシアス前から見た
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
ビル最上部の看板
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス前から見た尼崎平野線と、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス前から見た尼崎平野線と、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店
(2017.4.24撮影)

ヴィアインあべの天王寺のエントランス
(2017.4.24撮影)
ヴィアインあべの天王寺のエントランスは、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店と並ぶ形で1階の西端にありますが、
かなりスペースが小さい上、ドン・キホーテに比べてかなり地味な雰囲気で
目立つような看板等もないので、少し分かりにくいかもしれません。

ヴィアインあべの天王寺のエントランス
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス15階から見た
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺
(2017.4.24撮影)

尼崎平野線から見た
アポロビル・あべのルシアス・あべのメディックス
(2017.4.14撮影)

尼崎平野線から見た
あべのハルカス・
アベノセンタービル・アポロビル(2017.4.14撮影)

最後は、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た夜の尼崎平野線です。
(2017.4.14撮影)
「尼崎平野線 170414・0424」以上です。
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あべのルシアス15階からの眺望
(2017.4.24撮影)
天候や時間帯の問題もあってあまり写真は良くありませんが、
今日は久しぶりに
あべのルシアス15階からの写真をUPしていきたいと思います。
あべのルシアス(北東側・
尼崎平野線から/2017.4.14撮影)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下5階
尼崎平野線から見た
アポロビル・あべのルシアス・あべのメディックス
(2017.4.14撮影)
眺望を見ていく前に、15階が以前と少し変わっているので、
まずは15階の様子からご紹介しておきます。
あべのルシアス16階から見た15階(2017.4.14撮影)
元々この15階の北西角の部分は、休日を中心にライブ等が行われる「あべのAステージ」と、
スカイコート(展望室)のスペースでしたが、
今年3月9日に、あべのルシアスとアポロビルの4階にある「あべのアポロシネマ」に
9番目のスクリーン「プラスワン」がオープンしたことによって
元々「あべのアポロシネマ」内にあった「シネマサロン」が15階に移設され、
あべのAステージ・スカイコートと併用されることになりました。
開放時間は10時30分~23時30分で、
映画関係図書約850冊の設置、映写機の展示の他、
デジタルサイネージでの新作映画の紹介もおこなわれています。

同じアングルから撮影した以前の様子
(2014年10月撮影・
あべのルシアスからの眺望 201410(1)の記事より)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」入口
(2017.4.24撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
ステージ部分(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
映画関係の図書(2017.4.14撮影)
あべのルシアス15階「あべのAステージ・スカイコート・シネマサロン」
(2017.4.14撮影)
続いて、景色を見ていきます。
時計回りに、西→北→東の順に見ていきます。

西側(2017.4.24撮影)
中央の広い道路は
尼崎平野線、写真左端、西隣のビルはあべのメディックス、
左奥の方には弁天町の超高層ビル群やUSJ、右側には天王寺公園や通天閣、
難波周辺のビル群が見えます。

弁天町周辺(2017.4.24撮影)
左からキングスクエア ザ・タワー ランドレックス(145.39m)、クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)、ORC200(オーク1番街)(200.05m)

京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)周辺(2017.4.24撮影)
京セラドーム手前にはドームシティガスビル、
奥には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)や大阪市消防局等があります。

北西側
難波〜都心方面(2017.4.24撮影)
難波・
新世界方面(2017.4.24撮影)
左から
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)、南海なんば第1ビル(南海電鉄本社等が入居/約55m)、
「株式会社クボタ(Kubota)」本社ビル、
ルネッサなんばタワー(138.2m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)、
ローレルタワー難波(133.4m)、エルザグレース堀江タワー(136.2m)、
マルイト難波ビル(144m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
パークスタワー(149.65m)、スイスホテル南海大阪(147m)等
手前の緑の部分は天王寺公園です。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
通天閣に灯りが灯りました。
難波・
新世界方面(2017.4.14撮影)
難波中心部(2017.4.24撮影)
パークスタワー(149.65m)とスイスホテル南海大阪(147m)の間には、
現在建設中の「新南海会館ビル(仮称)」が見えています。
新南海会館ビルは平成30年9月竣工予定で、地上31階・地下2階、高さ約150mとなります。
また、スイスホテル南海大阪の右側には、ザ・サンクタスタワー(190m)、
新南海会館ビルの左奥には、中之島で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー(高さ193m)も見えています。

パークスタワー(149.65m)、新南海会館ビル(仮称)、スイスホテル南海大阪(147m)
(2017.4.24撮影)
新南海会館ビルはもう100mを超えたでしょうか。
かなり高くなってきましたね。

都心方面(2017.4.24撮影)
西→東へ向かって、順にズームで見ていきます。

(2017.4.24撮影)
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
その奥には、
中之島の関電ビルディング(195.45m)、ダイビル本館(108.19m)、
中之島ダイビル(160m)、中之島三井ビルディング(140.15m)、
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)等が見えています。

(2017.4.14撮影)

(2017.4.24撮影)
写真中央に見えるベージュの超高層ビルは本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪/131.95m)、
右端に見えるベージュの超高層ビルは東心斎橋のタワーマンション「アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)」、
その奥には、中之島の
フェスティバルシティのツインタワー(200m)、
大阪三井物産ビル(104.95m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
梅田のハービス大阪(189.7m)、ノースゲートビルディング(150m)、ヒルトン大阪(145m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、等が見えています。
サウスゲートビルディング(122.3m)、梅田DTタワー(130.0m)、
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)等が見えています。

(2017.4.24撮影)
梅田のアプローズタワー(161.1m)、大阪富国生命ビル(132m)、
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)、
梅田センタービル(125.45m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
「富士火災」本社ビル、
北浜のThe Kitahama(209m)、シティタワー大阪(169.8m)、
大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル/116.8m)
等が見えています。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.24撮影)
手前の緑の部分は天王寺公園です。

北側 都心〜
上町台地方面
(2017.4.14撮影)

北側(2017.4.24撮影)
手前の天王寺公園から北側に向かって伸びる緑の部分は
上町台地の西端の崖線。
東西で数十メートルの高低差があり、「天王寺七坂」をはじめ、たくさんの坂道や階段があります。

(2017.4.24撮影)
写真左側の広い通りは松屋町筋です。
上町台地の西端の崖線に沿って、寺院や神社が集積しています。
上町台地の崖線の緑は千日前通付近で途切れ、
その北側はオフィス街と住宅街が混在したエリアとなっています。
写真左奥の方には、北浜のパークタワー北浜(142.45m)や
北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
松屋町、谷六、谷四、天満橋周辺のマンション群。
写真右奥の方には天満橋のOAPタワー(176.3m)も見えます。

(2017.4.24撮影)
写真左奥の方には大手前のNHK大阪放送会館(135m)と大阪歴史博物館も見えます。
上町台地東側(2017.4.24撮影)

(2017.4.24撮影)
写真右の方には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪、
奥の方には
京橋のOBPのビル群も見えています。

(2017.4.24撮影)
上本町周辺のタワーマンション群
JR天王寺駅北西側(2017.4.24撮影)
以前は、ここから玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点や
天王寺公園、上町台地を貫通するJRの掘割もよく見えたのですが、
ドン・キホーテあべの天王寺駅前店・ヴィアインあべの天王寺のビルができて
大きく景色が変わりました。
あべのルシアスからの眺望 170414・0424
以上です。
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阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)南西側から見た
近鉄前交差点、阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.4.14撮影)
阿倍野歩道橋は「近鉄前交差点」に架かる歩道橋で、
JR天王寺駅(天王寺MIO)や
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)、
あべのキューズモール等
天王寺・阿倍野地区の主要な施設を結んでいます。
現在の歩道橋は、阿倍野再開発事業の一環として2013年に架け替えられたもので、
「abeno」の
「a」を図案化したデザインとなっています。
歩道橋名の「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋」は、ネーミングライツ(命名権)によって
2013年から使用されています。
今日は、2017年4月14日と24日に撮影した
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)からの景色をUPしていきます。

北側・谷町筋方面(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た北側 谷町筋と
JR天王寺駅(MIOプラザ館)(2017.4.24撮影)
阿倍野歩道橋の北側、谷町筋の南端にあたる部分は、
上町台地を貫通するJRの掘割上に架かる陸橋「阿倍野橋」となっています。

阿倍野歩道橋から見た北西側
上町台地を貫通するJRの掘割と、その上に架かる谷町筋の陸橋「阿倍野橋」
(2017.4.24撮影)
掘割の向こう側は天王寺公園、さらにその奥に
通天閣や
難波のビル群が見えています。
そう言えば、いつの間にか歩道が綺麗になっていますね。

上町台地を貫通する掘割部を走るJR環状線と大和路線の複々線
(2017.4.24撮影)
環状線と大和路線の他、阪和線・関西空港線・きのくに線の特急や快速も乗り入れるので
ひっきりなしに電車が通過していきます。
写真一番左側は1993年に廃線になった南海天王寺支線
(天下茶屋〜天王寺駅)の線路があったところです。

阿倍野歩道橋から見た北西側 夕方の様子
(2017.4.14撮影)
JR天王寺駅(MIOプラザ館)と、駅西側のロータリー
(2017.4.24撮影)

東側・あびこ筋方面(2017.4.24撮影)
写真左側(北側)が
JR天王寺駅(天王寺MIO)、右側(南側)が
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)
このあびこ筋(近鉄前交差点以西は尼崎平野線)は、
天王寺区(北側・写真左側)と阿倍野区(南側・写真右側)の境界上を通っています。

阿倍野歩道橋から見た東側 あびこ筋と
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た東側 あびこ筋と
近鉄阿部野橋駅(
あべのハルカス)
(2017.4.24撮影)
あべのハルカス(2017.4.24撮影)

南側・あべの筋方面(2017.4.24撮影)

近鉄前交差点の南西側に建つ
アベノセンタービルと
あべのnini(地上24階・地下2階・高さ96.45m)
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)
先日の
あべの筋 170414(1)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(2)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(3)阪堺 天王寺駅前停留場、
あべの筋 170414(4)阪堺上町線 天王寺駅前~阿倍野でもご紹介しましたが、
あべの筋の拡幅工事(幅員24m→40m)に伴い2015年からおこなわれてきた
阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間の軌道移設および
天王寺駅前停留場の建て替え工事が、2016年12月に完成し、
現在は、以前の軌道や停留場の撤去や道路の整備等の工事がおこなわれています。

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)
軌道移設に伴って、阪堺上町線の天王寺駅前~阿倍野間では
架線柱のセンターポール化と軌道敷の芝生軌道化もおこなわれました。

阿倍野歩道橋から見た南側
あべの筋と阪堺上町線
(2017.4.24撮影)

西側・尼崎平野線方面(2017.4.24撮影)

西側・尼崎平野線方面(2017.4.24撮影)
「阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から 170414・0424」以上です。
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