昨日に引き続いて阪急梅田駅のレポート。
今日は、11月22日から始まった梅田阪急ビル1階のイルミネーションのご紹介です。
(2014年11月23日撮影)

梅田阪急ビル1階 東西コンコースと南北コンコースが交差するコンコース広場
スノーマンと蝶で綴ったストーリー 3年目の集大成
「フローティング・アーチ・クリスマス」
11月22日(土)から12月25日(木)までの間、梅田阪急ビル1階(阪急百貨店うめだ本店前)の
南北コンコースで開催されているイルミネーション。
2012年の阪急百貨店うめだ本店のグランドオープンにあわせて始まった
「フローティング・アーチ・クリスマス」は、「スノーマン」と「蝶」をテーマに、
毎年継続したストーリーを綴ってきました。
3回目となる今年のストーリーテーマは「Snowing Night」。
2012年に誕生したスノーマンが、2013年には蝶へと姿を変え、
今年はコンコースを通り抜ける人々に煌びやかに輝く光の雪をプレゼントする
といった三部作をイルミネーションで表現します。
■実施期間:2014年11月22日(土)~12月25日(木)
■実施場所:梅田阪急ビル1階「南北コンコース」(高さ9m × 幅16.5m)
■点灯時間:10:00~24:00
詳細は下記をご覧ください。
【ニュースリリース(pdf)】
http://www.hankyu.co.jp/company/news/pdf/20141028_2730.pdf
まず、2階の東西通路からの写真から

南北コンコースとコンコース広場
「クラシック」「モダン」「エレガント」が融合する世界観をコンセプトに
西日本最大級の鉄道ターミナルに相応しい象徴的な空間となるようにデザインされています。
天井からはイルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が設置されていました。

南北コンコース

左側が南北コンコース、右側が東西コンコース、
中央が阪急うめだ本店コンコース広場入口です。

阪急うめだ本店コンコース広場入口
左奥は「阪急32番街」(阪急グランドビル)の入口
続いて、1階から

コンコース広場から見た南北コンコース
写真左(西)が阪急グランドビル、右(東)が阪急うめだ本店

阪急うめだ本店コンコース広場入口

「阪急32番街」(阪急グランドビル)の入口

シースルーウインドー
幅8m×高さ9mのウインドーが7面設置されており、
ウインドー2階部分では劇場をイメージさせるドラマティックな演出が施されています。

7面のウインドーもクリスマス仕様になっています。

絵本シリーズ「リサとガスパール」の絵を手掛けるゲオルグ・ハレンスレーベン氏の
オリジナル原画「リサとガスパール ニューヨークの夕べ」を基に作られたオリジナルストーリーを
7面のウインドーで展開。順番に見ていくと1つの物語が完成します。

南北コンコース(北側から)

南北コンコース南端部分から見た北側
写真左(西)が阪急うめだ本店、右(東)が阪急グランドビル

南北コンコース(南側から)

最後は、阪急梅田駅からJR高架下隔てて南側に位置する阪急うめだ本店と梅田阪急ビル(高さ186.95m)、
阪急グランドビル(高さ127.0m)の外観です。(JR大阪駅カリヨン広場から/2014年11月18日撮影)
阪急梅田駅 201411 以上です。
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