
大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
天王寺公園 170502(1)てんしば編1、
天王寺公園 170502(2)てんしば編2、
天王寺公園 170502(3)てんしば編3、
天王寺公園 170502(4)てんしば〜大阪市立美術館に続いて
「てんしば」を中心に、2017年5月2日に撮影した天王寺公園の写真をUPしていきます。

あべのルシアス15階から見た天王寺公園付近(2017.4.24撮影)
天王寺公園
JR天王寺駅の北西側、大阪市天王寺区茶臼山町にある市立公園です。
総面積26.0haの園内には、1915年(大正4年)開園の天王寺動物園をはじめ、
市立美術館、旧住友家の名園慶沢園、茶臼山、河底池等があります。
2015年10月には、公園南東部のエントランスエリアが
「てんしば」エリアとしてリニューアルオープンました。
今日は大阪市立美術館の外観を中心に見ていきます。

南西側から見た大阪市立美術館
(2017.5.2撮影)
大阪市立美術館
大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、
美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館しました。
美術館は天王寺公園の中に位置していますが、その敷地は住友家の本邸があった所で、
美術館の建設を目的に庭園(慶沢園)とともに大阪市に寄贈されたものです。
美術館は設立当初の本館と、平成4年に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなります。
地上3階、地下2階からなり、本館陳列室では、特別展覧会やコレクション展示を開催しています。
平常展示では購入や寄贈によって集まった日本・中国の絵画・彫刻・工芸など
8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しています。
これらの作品には国宝や重要文化財に指定された作品も多く含まれています。
また地下展覧会室では、常時様々な美術団体が主催する展覧会を開催しています。
本館地下には美術館に付設されている美術研究所があり、
素描、絵画、彫塑の実技研究を行っています。
(大阪市立美術館のHPより)
■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始 (12月28日~1月4日)・展示替え期間
■観覧料:一般:300円(団体150円)・高大:200円(団体100円)
大阪市立美術館についての詳細は、
公式HP http://www.osaka-art-museum.jp/ をご覧ください。

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

南西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

北西側から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

西側 正面から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口(2017.5.2撮影)

大阪市立美術館 1階正面の出入口から見た西側
天王寺動物園・新世界方面(2017.5.2撮影)
この辺りは上町台地の西端の崖線に位置しているので、
結構な高低差があります。

西側 階段の下から見た大阪市立美術館(2017.5.2撮影)
階段の中央にある扉は大阪市立美術館の地下の入口です。
「天王寺公園 170502」次回に続きます。
次回は大阪市立美術館から新世界方面への通路を中心に見ていきます。
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