■天王寺・阿倍野
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今日は、阿倍野区王子町に昨年の11月にオープンした「セントラルスクエア北畠店」をご紹介します。
家の近所ということもありオープン以来毎日のように利用しているスーパーで、
以前からこのブログで取り上げようと思いながら延び延びになってしまっていました。
(2015年5月8日・13日撮影)
セントラルスクエア北畠店(ライフ)
阿倍野区王子町の
あべの筋沿い「阪南団地」跡地に、
2014年11月にオープンしたライフ(スーパー)の新店舗です。
「セントラルスクエア」としては西宮原店に続いて2号店、
阿倍野区内では西田辺店・昭和町駅前店に続いて3店舗目のライフとなります。
■住所:大阪府大阪市阿倍野区王子町4-1-56
■営業時間:【1階】9:30~24:00・【2階】9:30~22:00(ドラッグは〜21:00)
■建物構造:地上2階建て・屋上駐車場
■売場面積:3,315㎡
■年間売上目標:31億円
交通アクセスは、
阪堺上町線 北畠駅から東約400m(徒歩約7分)、
地下鉄御堂筋線 西田辺駅から北西約800m(徒歩約15分)、
大阪市バス「阪南団地前」下車すぐとなっています。
セントラルスクエア北畠店の前にある「阪南団地前」バス停
「セントラルスクエア」のネーミングには、地域の中心的コミュニティとして、
“行けばきっといいことや楽しいことがある”と人々が集いにぎわう中央広場のような
存在でありたいという想いが込められているそうです。
「もりのみやキューズモールBASE」の複合商業施設として、
この4月にオープンしたばかりの「セントラルスクエア森ノ宮店」
(詳細は
もりのみやキューズモールBASEの記事をご覧ください)
現在「セントラルスクエア」は、西宮原店・北畠店・西大路花屋町店(京都)・森ノ宮店の4店舗ですが、
ここ最近のライフの出店傾向を見ると、今後は「セントラルスクエア」としての出店が増えていきそうな感じです。
こちらは、
昭和町駅前の
あびこ筋沿いにあるライフ昭和町駅前店
(この写真を撮影した時は「深夜12時まで営業」となっていましたが、現在は深夜1時まで営業しています)
このライフ昭和町駅前店も約2年前にできたばかりですが、
ライフ昭和町駅前店・ライフ西田辺店・ライフ住吉店の3店舗はいずれも
セントラルスクエア北畠店から1km圏内で、ドミナントエリアとなっています。
前置きはこの辺にして、
北側から順に外観を見ていきます。
北側から
手前の門は東側に隣接する「サンヴァリエあべの阪南」(UR賃貸住宅)への入口です。
「サンヴァリエあべの阪南」への入口
以前は公団の「阪南団地」という団地でしたが、1962年に「阪南団地」ができるさらに前は、
旧制大阪高等学校(大高)・大阪大学一般教養部南校のキャンパスがあったそうです。
※「サンヴァリエあべの阪南」等、周辺については次回ご紹介します。
セントラルスクエア北畠店の北西角には「大阪高等学校のあと」の石碑が設置されています。
「大阪高等学校のあと」の石碑
北側の入口の前から見た南側
入口は、南北2箇所あります。
北側の入口付近
南側の入口の前から見た北側
南側の入口の南側には、搬入口と屋上駐車場への入口があります。
南側から
南側 北畠交差点付近から見たセントラルスクエア北畠店と
あべの筋北畠交差点付近から見たセントラルスクエア北畠店と
あべの筋 阿部野橋・天王寺方面
あべのハルカスまでは約2.5kmです。
北畠交差点付近から見た南側
あべの筋 播磨町交差点・
堺東駅方面
続いて、店内を見ていきます。
【1階】食料品フロアー
【1階】レジ付近
【1階】南側の入口の近くにある休憩コーナー
【1階】北側の入口の近くにあるエレベーターホール
【1階】エレベーターホールから見た売場
北側の入口を入ってすぐのところに2階へのエスカレーターもあります。
2階へのエスカレーター
一つ上の写真のエスカレーターを上ったところ
【2階】ファッションとくらしのフロア
【屋上駐車場】
【屋上駐車場】
【屋上駐車場】
隣の建物は、セントラルスクエア北畠店と「サンヴァリエあべの阪南」(UR賃貸住宅)の間に建設中の
民間分譲マンション「ブランズシティあべの王子町」です。
(ライフ)セントラルスクエア北畠店 2015.5 以上です。
「サンヴァリエあべの阪南」(UR賃貸住宅)や「ブランズシティあべの王子町」も含めて、
次回はセントラルスクエア北畠店の周辺をご紹介する予定です。
現在、可動式ホーム柵の導入を進められている大阪市営地下鉄ですが、
今里筋線(開業当初から可動式ホーム柵が設置済)、
長堀鶴見緑地線(全17駅/平成23年10月に設置完了)、
千日前線(全14駅/平成26年12月に設置完了)に続いて、
平成27年2月14日から、
御堂筋線の
天王寺駅でも可動式ホーム柵の使用が開始されました。
御堂筋線 天王寺駅(西改札側 ホーム上の通路から撮影)
大阪市営地下鉄 天王寺駅御堂筋線と
谷町線の2路線が乗り入れる大阪市営地下鉄の駅。
1938年(昭和13年)
御堂筋線の難波〜天王寺間延伸時に開業。
谷町線は1968年(昭和43年)に、谷町四丁目〜天王寺間が延伸されました。
1日あたりの乗降客数は約
25万人(御堂筋線・谷町線)で、
梅田の約70万人(御堂筋線梅田・谷町線東梅田・四つ橋線西梅田)、
なんばの約35万人(御堂筋線・千日前線・四つ橋線)に次いで、
大阪市営地下鉄では
第3位となっています。
JR天王寺駅の南側、
あびこ筋の地下にある御堂筋線のホームと
JR天王寺駅の北西側、谷町筋の地下にある谷町線のホームは
連絡通路によって改札内で繋がっていますが、距離は少し離れています。
御堂筋線ホームは、
単式ホーム1面1線(1番線)+ 島式ホーム2面2線(2・3番線)の計2面3線で、ホーム有効長は10両分。
1番線:あびこ・なかもず方面行き、
2番線:なんば・梅田・中津・新大阪方面行き(天王寺駅始発の電車が発着)、
3番線:なんば・梅田・新大阪・千里中央方面行き(なかもず方面からの電車が発着)
となっています。
梅田・淀屋橋・本町・心斎橋 等、他の御堂筋線の主要駅と同様に、
高い天井とシャンデリア風の照明に特徴があります。
1番線に天王寺止まりの電車が到着したところ
(西改札側 ホーム上の通路から撮影)
改札階から1番線への階段から
それでは、ホーム上から可動式ホーム柵の様子や動きを見ていきます。
1番線の真ん中付近から
天王寺止まりの電車がホームに入ってきました。
電車が完全に停車し、
まずは、可動式ホーム柵の扉が開きます。
続けて、電車側のドアが開きます。
天王寺止まりの電車なので乗客全員が降ります。
なかもず方面に向かう乗客は、同じホームで次のなかもず行きを待ちます。
乗客全員が降りた後、電車はすぐになかもず寄りにある留置線に引き上げていきます。
次のなかもず行きが到着しました。
夜の22時過ぎですが、やはり御堂筋線は一日中人が多いですね。
到着時とは逆に、出発時はまずは電車側のドアが閉まり、
続けて、可動式ホーム柵の扉が閉まります。
なかもず行きがホームを去っていきます。
基本的に御堂筋線の天王寺駅はこのサイクルの繰り返しとなります。
西改札側 ホーム上の通路から見た2番線
続いて、2・3番線の様子も見ていきます。
2・3番線
3番線(写真左側)は、あびこ・なかもず方面から来たなんば・梅田・新大阪・千里中央方面行きの電車が入ります。
2番線(写真右側)は、天王寺止まりで1番線から一旦留置線に引き上げた回送電車が入線。
折り返しの、天王寺駅始発の電車としてなんば・梅田・新大阪方面に向かいます。
2番線 西寄りから
2番線から 線路を挟んだ向かい側は1番線
2番線のホームが一番狭い部分
少し圧迫感はありますが、こういう部分にこそ可動式ホーム柵が必要ですね。
3番線 西寄りから
3番線 西寄りから
10号車ー4番ドアということで、電車の乗務員室寄りのドアになりますが、
この部分のみホーム柵が少しホーム内側の位置に設置されているようです。
天王寺駅と同時期に設置工事が進められていた
御堂筋線の
心斎橋駅も、
平成27年3月1日から1番線・2番線共に使用開始になる予定です。
また近い内に撮影してきたいと思います。
※可動式ホーム柵設置についての詳細は
大阪市営地下鉄のHPをご覧ください。
「NADISあべの」
今日は、去年の11月に「and (アンド) 」の東隣に竣工した「NADISあべの」と
その周辺の街並をご紹介していきます。(2014年12月30日撮影)
あべの筋から
ちょうど阿倍野筋1丁目と2丁目の境界にある「阿倍野共同ビル」(左)と「AITビル」(右)の間の通りを
あべの筋から東に150m弱行ったところに「NADISあべの」があります。
あべの筋から見た「阿倍野共同ビル」(左)と「AITビル」(右)の間の通り
「NADISあべの」に向かって、この通りを見ていきます。
「AITビル」の東隣「TSUTAYA あべの橋店」前から見た東側
「TSUTAYA あべの橋店」前から見た北側 巴通りと
あべのハルカス(
あべのハルカス 20150101から流用)
「TSUTAYA あべの橋店」の東隣「東陽ビル」前から見た東側
ファッションビル「and (アンド) 」の奥に「NADISあべの」が見えてきました。
さらにその奥には、シティタワーグラン天王寺(161.775m)が聳えています。
and (アンド)
Hoopの南側に、2008年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、
Hoopにキーテナントとして入っていた「ロフト」や「無印良品」が移転してきました。
“abeno natural days” の頭文字をとり「心地よい時間」を提供する商業施設でありつづけたい
という思いを込めて「and (アンド) 」と名付けられたそうです。
「and (アンド) 」前から見た北側 Hoop南側の入口
Hoop(フープ)
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
Hoop内の南北吹抜通路を経て、1階は
近鉄大阪阿部野橋駅「阿倍野口」、
2階は
あべのハルカス近鉄本館2階「ウエルカムガレリア」へ通じる「Hoop連絡口」
にそれぞれ通じています。
「and (アンド) 」前から見た西側
あべの筋方面
「東陽ビル」や「AITビル」が見えます。
「and (アンド) 」北東角
1つ上の写真「and (アンド) 」の道路を挟んで東隣にできた「NADISあべの」北西角
NADISあべの2014年11月に竣工した地上5階・地下1階の複合商業施設で、建築主は大和ハウスとなっています。
「スポーツクラブNAS あべの」を中心に、飲食店やコンビニ、美容室等が入居しています。
スポーツクラブNAS あべの全国で68施設のスポーツクラブを展開する「スポーツクラブNAS(ナス)株式会社 ※」が運営するスポーツクラブで、
2014年12月にグランドオープンしました。
「NADISあべの」の1階〜5階に入居している超大型のスポーツクラブで、
トレーニングジム、スタジオ、アリーナスタジオ、シミュレーションゴルフ、
プール、本格スパ、サウナ、エステサロン、キッズスクール等充実した設備が揃っています。
「スポーツクラブNAS あべの」のHP →
http://www.nas-club.co.jp/abeno/index.html※「スポーツクラブNAS(ナス)株式会社」は1972年に東京で設立された会社ですが、
2005年4月からは大和ハウスグループの一員(大和ハウス工業の連結子会社)となっています。
それでは、道路に面した北側及び西側から「NADISあべの」の外観を見ていきます。
まずは北側から
北西側から見た「NADISあべの」
1つ上の写真「NADISあべの」北西角から見た西側「and (アンド) 」方面
北東側から見た「NADISあべの」
「NADISあべの」北東側から見た西側「and (アンド) 」方面
続いて、「NADISあべの」の西側 「and (アンド) 」との間の通りを見ていきます。
「NADISあべの」北西角から見た南側
写真左側(東側)が「NADISあべの」、右側(西側)が「and (アンド) 」です。
西側から見た「NADISあべの」
「NADISあべの」南側から見た北側
写真左側(西側)が「and (アンド) 」、右側(東側)が「NADISあべの」です。
正面には、「
あべのハルカス近鉄本店」のウイング館(
近鉄 大阪阿部野橋駅)が見えます。
最後は、「NADISあべの」北側から見た
あべのハルカスの写真を2枚
「NADISあべの」北西側から
「NADISあべの」北東側から
北側 天王寺公園から見た
あべのハルカス 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。新年一発目と言うことで、
今日は久々に
あべのハルカスの写真を何枚かUPしていきます。
(2014年12月30日撮影)
北側 「天王寺駅前交番東」交差点付近の谷町筋から見た
あべのハルカスあべのハルカス大阪市阿倍野区の
近鉄 大阪阿部野橋駅に
2014年3月7日グランドオープンした、近畿日本鉄道の超高層ビルです。
日本最大(約10万平方メートル)の営業面積を誇る百貨店
「あべのハルカス近鉄本店」をはじめ、
大阪初進出のホテル
「大阪マリオット都ホテル」やオフィス、美術館などが入居し、
58~60階には展望台
「ハルカス300」があります。
高さは
300m(地下5階・地上60階建て)で、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
■ハルカス300(58階~60階)
■大阪マリオット都ホテル(19・20・38階~55・57階)
■オフィス(17・18階、21〜36階)
■あべのハルカス美術館(16階)
■あべのハルカス近鉄本店(地下2階〜14階)
■近鉄 大阪阿部野橋駅(地下2階〜1階)
北側
JR天王寺駅北西角
玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点西側から
南側 「TSUTAYA あべの橋店」前の巴通りから
南西側
あべのキューズモール前から
南西側
あべのキューズモール南端付近 谷町線阿倍野駅の新出入口付近から
最後は、
南側
あべの筋の阿倍野交差点付近から
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋阪堺天王寺駅前駅には、阪堺沿線が舞台となったNHK朝の連続テレビ小説
「マッサン」のラッピング電車が見えます。
明日からの正月三が日は、住吉大社への初詣の行き帰りで
阪堺電車も
あべの筋も
またすごい人出になるんでしょうね。
(去年の正月の阪堺電車の様子 →
あべの筋・阪堺電車(阿倍野・天王寺周辺2) 20140102)
あべのキューズモール前から見た
あべの筋と
あべのハルカス・
岸本ビルあべのキューズモール前から見た
あべの筋と
あべのハルカス・
岸本ビル 3枚だけですが、今年最後の更新は年末12月30日に撮影した阿倍野の景色でした。
今年も「大阪および近畿の景観 ~ Scene of Osaka and Kinki ~」をご覧いただきまして
本当にありがとうございました。
来年も頑張って出来る限り更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまよいお年をお迎えください。
JR天王寺駅の駅ビル(MIOプラザ館)から見た西側
「阿倍野橋」とJR環状線と大和路線の掘割、天王寺公園
JR天王寺駅の西側は、環状線と大和路線の複々線、引き込み線および
旧・南海天王寺支線が敷設されていたた掘割が上町台地を東西に貫通しています。
その掘割の上に架かっているのが「阿倍野橋」と呼ばれる谷町筋の陸橋です。
221系と201系
特急「はるか」(281系)
「天王寺公園」の向こうには通天閣や
難波のビル群が見えます。
南西側
近鉄前交差点と
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)
あべのnini前から見た
あべの筋と
あべのハルカス・
岸本ビルあべの筋(都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
あべのキューズモール前
あべのキューズモール前から見た
あべの筋と
あべのハルカス・
岸本ビル例によって仕事等がバタバタしてまして、
しばらくまた更新が滞りがちになると思います。
いつも申し訳ございません。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべの筋と
あべのnini、
あべのキューズモールあべのハルカスの「ハルカス 星にかなでるクリスマス」、
Hoopの「2014 イルミネーションゲート in Hoop」に続いて、
今日は
あべのキューズモールのイルミネーションの様子をご紹介します。
あべのキューズモール 2階
あべのBLUE SNOW開業以来今年で4度目になるイルミネーションが11月6日から始まっています。
昨年までは「キューズ・キラキラーナ」という名称でしたが、今年は「あべのBLUE SNOW」に改められたようです。
2階アーバンアベニューに「スノウアクアリウム(ビッグスノードーム)」や高さ約4mの「光のツリー」を設置する他、
4階ガーデンエリアの「光の森」、阿倍野歩道橋との連絡通路、ViaあべのWalk1階あべの筋沿い等々
全館で様々なイルミネーションが施されています。
■期間:11月6日〜2月末(一部は12月25日まで)
■点灯時間:16:25~23:00
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
あべのキューズモールHoop・
岸本ビルと
あべのハルカスの間の通りから見た
あべのキューズモール1階 北東角(ウェルカムコート上)のエントランスから2階へのエスカレーター
1つ上の写真のエスカレーターを上った地点
2階アーバンアベニュー
「スノウアクアリウム」
あべのキューズモールのクリスマスのシンボル「ビッグスノードーム」が、
今年はプロジェクションマッピングと光ファイバーを融合させた「スノウアクアリウム」として登場しています。
2階アーバンアベニューから見た
あべのniniと
あべのハルカス3階アーバンテラスから見た北側
3階スカイコートから見たアーバンアベニューと「スノウアクアリウム」
3階スカイコートから見たアーバンアベニューと「光のツリー」
4階から見たアーバンアベニューと「スノウアクアリウム」
4階から見た3階アーバンテラスと
あべの筋方面
4階ガーデンエリア「光の森」
4階ガーデンエリア「光の森」
4階ガーデンエリアから見た
あべのniniと
あべのハルカス再び、2階に戻りまして
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)方面への連絡通路と
あべのnini阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)方面への連絡通路
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)方面への連絡通路
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)側から見た
連絡通路と
あべのnini、
あべのキューズモールViaあべのWalk1階の
あべの筋沿いのイルミネーション
最後は、
あべのキューズモール南端付近の
あべの筋歩道から見た北側
Hoop 1階オープンエアプラザから
昨日・一昨日の
あべのハルカスに続いて、
今日は
Hoopの「2014 イルミネーションゲート in Hoop」の様子をご紹介します。
あべのハルカス 2階外周回廊から見た
HoopHoop(フープ)あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)のすぐ南側(かつて近鉄百貨店阿倍野本店の別館のあった場所)に
2000年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、若者向けの衣料品店やレストランなどが入っています。
あべのハルカスのグランドオープンに合わせて約2年間に渡って段階的にリニューアルが行われてきましたが、
2014年4月25日に全館リニューアルオープンが完了しました。
2014 イルミネーションゲート in Hoop2005年から
Hoopを中心に行われている冬のイルミネーション。
今年で10年目を迎えますが、毎年恒例のイルミネーションとして親しまれています。
約20万球のライトを使用し、
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop1階オープンエアプラザ 〜 andまで、
南北約160mにわたって光のゲートで演出されています。
■期間:11月6日〜2015年1月末
■点灯時間:17時~23時
オープンエアプラザ
オープンエアプラザ
オープンエアプラザ
オープンエアプラザ(2階から撮影)
オープンエアプラザ(2階から撮影)
オープンエアプラザと
岸本ビル(2階から撮影)
オープンエアプラザから
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
(2階から撮影)
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
(2階から撮影)
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
近鉄大阪阿部野橋駅(
あべのハルカス)西改札口前コンコース 〜 Hoop 〜 andの通路
(and側から撮影)
and(アンド) (Hoop2階から撮影)
Hoopの南側に、2008年に開業した近鉄百貨店系のファッションビルで、
Hoopにキーテナントとして入っていた「ロフト」や「無印良品」が移転してきました。
“abeno natural days” の頭文字をとり「心地よい時間」を提供する商業施設でありつづけたい
という思いを込めて「and (アンド) 」と名付けられたそうです。
and(アンド)
and(アンド)
最後は、andから見たHoop南側
昨日の
あべのハルカス 2014.11 〜 ハルカス 星にかなでるクリスマス 〜(1)に続いて、
あべのハルカスのイルミネーションのレポート。
今日は、16階〜19階を中心に見ていきます。
あべのハルカス 16階「あべのハルカス美術館」前
ハルカス 星にかなでるクリスマスあべのハルカスでは、グランドオープン後初めて迎える冬のイベントとして、
11月6日〜12月25日(イルミネーション装飾は一部を除き2015年1月末まで)まで、
「ハルカス 星にかなでるクリスマス」を開催します。
イベントの第一弾はLED電球を約51万球使用したイルミネーションの装飾で、
あべのハルカス及び
Hoopが幻想的な光で彩られます。
イルミネーションの点灯時間は、各日17:00〜23:00
(「ハルカス300」及び16階は〜22:00、「大阪マリオット都ホテル」は6:00〜24:00)
あべのハルカス 16階「あべのハルカス美術館」前
高さ約5mのビッグクリスマスツリーや、
オーロラをイメージした「あべのべあ」の雲の家が設置されています。
ビッグクリスマスツリー
17階から見た16階
16階・17階はそれぞれ天井が高い上に吹き抜けになっているので、
ビルの中層階にいるとは思えないような、かなり広々とした空間になっています。
右側のエスカレーターからはあべのハルカス近鉄本店14階「あべのハルカスダイニング」に
直接行き来することができます。
17階 オフィスロビー階高さ約1.8mのクリスマスツリーが各所に設置されています。
16階 屋上庭園(17階から撮影)
約2万球の電球を使用し「あべのべあ」をモチーフとしたイルミネーションが装飾されています。
16階 屋上庭園(17階から撮影)
16階 屋上庭園(19階から撮影)
19階「大阪マリオット都ホテル」ロビー階19階「大阪マリオット都ホテル」ロビーではスタイリッシュなツリーが設置されている他、
写真ではわかりませんが星が降り注いでいる様な演出が行われています。
19階「大阪マリオット都ホテル」ロビーに設置されたツリー
高さは約6.5mあるそうです。
共用シャトルエレベーター「ハルカスシャトル」の16階エレベーターホールから見た西側
大きい通りは
尼崎平野線、
写真左側(南側)には
アポロビル、
あべのルシアスやあべのメディックス、大阪市立大学医学部 等が見えます。
左の一番手前には
あべのnini(高さ 96.45m)の塔屋が見えていますが、
16階と言ってもかなりの高さになります。
最後は、
あべのハルカスの外観です。
北西側
尼崎平野線から
南西側
あべのキューズモール内から
「あべのハルカス 2014.11 〜 ハルカス 星にかなでるクリスマス 〜」
以上です。
あべのハルカス〜
Hoop間の2階連絡通路
ハルカス 星にかなでるクリスマスあべのハルカスでは、グランドオープン後初めて迎える冬のイベントとして、
11月6日〜12月25日(イルミネーション装飾は一部を除き2015年1月末まで)まで、
「ハルカス 星にかなでるクリスマス」を開催します。
イベントの第一弾はLED電球を約51万球使用したイルミネーションの装飾で、
あべのハルカス及び
Hoopが幻想的な光で彩られます。
イルミネーションの点灯時間は、各日17:00〜23:00
(「ハルカス300」及び16階は〜22:00、「大阪マリオット都ホテル」は6:00〜24:00)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から
まずは、
阿倍野歩道橋や
Hoopの2階等と接続する
2階外周回廊を見ていきます。
あべのハルカス近鉄本店 2階「歩道橋口」
2階外周回廊 北側(
あびこ筋・
JR天王寺駅側)には、
天井を彩る色とりどりの美しいドレープイルミネーションが設置されています。
2階外周回廊 西側(
あべの筋・
あべのキューズモール・nini 側)
西側の回廊では、長さ約300mの回廊が、約20万球の電飾でデコレートされています。
雲の森をイメージした12ヶ所のゲートには「あべのべあ」のオブジェも設置されてます。
それでは、西側の回廊を
Hoopの方に向かって見ていきます。
2階外周回廊 西側 写真右側には
あべのキューズモール も見えます。
ゲートと「あべのべあ」のオブジェ
2階外周回廊 南西角付近
後日UPする予定ですが、
あべのキューズモール のイルミネーションも綺麗ですね。
2階外周回廊 南側 写真右側には
Hoopや
岸本ビルも見えます。
2階外周回廊 南東側の突き当たり
あべのハルカスと
Hoopを結ぶ2階連絡通路(あべのハルカス側から)
連絡通路から見た
Hoop・
岸本ビルと
あべのハルカスの間の通り
通りの突き当たりは
あべの筋と
あべのキューズモールです。
近鉄大阪阿部野橋駅 「阿倍野口」(
Hoopから撮影)
続いて、
近鉄大阪阿部野橋駅 西改札口前コンコースを見ていきます。
近鉄大阪阿部野橋駅 「阿倍野口」と西改札口前コンコース
近鉄大阪阿部野橋駅 西改札口前コンコースコンコースの天井に長さ約45mの光のバナーが設置されています。
近鉄大阪阿部野橋駅「西改札口」西改札口前コンコース「阿倍野口」付近から見た南側
Hoop方面
「阿倍野口」から見た南側
Hoop開催中の
「2014イルミネーションゲート in Hoop」も後日UPする予定です。
今日ご紹介した他にも「ハルカス 星にかなでるクリスマス」の一環として、
58〜60階「ハルカス300」の高さ約9mの巨大な「あべのべあ」バルーンやイルミネーション、
16階「あべのハルカス美術館」前のビッグクリスマスツリーや
オーロラをイメージした「あべのべあ」の雲の家、屋上庭園のイルミネーション、
19階「大阪マリオット都ホテル」ロビーのスタイリッシュなツリーや星が降り注いでいる様な演出等々、
様々なイルミネーションや装飾が行われています。
※詳しくは、公式の
ニュースリリース(PDF)をご覧ください。
最後は、
あべのハルカス外観を2枚だけUPしておきます。
北側 天王寺公園から(夜)
北側 天王寺公園前の谷町筋から(夕方)
※「ハルカス 星にかなでるクリスマス」16階や19階等の様子は明日UPする予定です。
あべちか「パールガーデン」
天王寺公園の地下にある地下街
「あべちか」でも
「パールガーデン」周辺を中心にクリスマス装飾が施されています。
あべちかJR天王寺駅の北東側、谷町筋や天王寺公園等の地下1・2階にある地下街で
1968年(昭和43年)に「アベノ橋地下センター」として開業しました。
ファッション・コスメ・ドラッグ・雑貨・書籍・フード・グルメ 等々 41店舗が入ります。
1988年(昭和63年)アベノ橋地下センターから「あべちか」に名称変更。
1999年(平成11年)には、大規模なリニューアルがおこなわれました。
天王寺公園で11月1日から、
大規模イルミネーションイベント
「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まっています。
3回目となる今年は「日本初!和のイルミネーションで「戦国の世界」へ、タイムスリップ!」
というテーマで「和」を意識したデザインが施されています。
「大坂の陣400年天下一祭」の参加事業イベントであり、
天王寺区役所主催イベント「真田幸村博」とも連携しています。
■期間:11月1日〜2月1日
■点灯時間:17時30分~22時
■入場料:大人1,000円、小人500円
※詳細は
http://www.illuminagegroup.com/abenotennoji/ をご覧ください。
「あべの・天王寺イルミナージュ」の入口付近から見た
あべのハルカス
11月16日に撮影した
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)からの写真です。
阿倍野歩道橋北側から見た南側
近鉄前交差点と
あべの筋阿倍野歩道橋JR天王寺・
近鉄阿部野橋駅間の「近鉄前交差点」に1970年に架けられた阿倍野歩道橋。
阿倍野再開発事業の一環として2009年から架け替え工事が行われ、2013年4月に完成しました。
デザインコンペで選ばれたアルファベットの「abeno」の「a」を図案化したデザインとなっており、
以前の歩道橋の時はなかったトラス構造の屋根が付き、夜間は照明もともります。
また、「小鯛雀鮨鮨萬」がネーミングライツ(命名権)のパートナー企業になっており、
歩道橋の通称名が「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」になっている他、
歩道橋の5カ所に「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」の木目調の大きなシールが貼られています。
阿倍野歩道橋南西角部分から見た南側
nini、
あべのキューズモールへの連絡通路
阿倍野歩道橋南西角部分から見た北東側
近鉄前交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)阿倍野歩道橋西側から見た東側
近鉄前交差点と
あびこ筋両側の大きな建物は、
JR天王寺駅(天王寺MIO)と
あべのハルカス(
近鉄大阪阿部野橋駅)
阿倍野歩道橋から見た
JR天王寺駅(天王寺MIO)あべのハルカス2階から見たMIOプラザ館
天王寺MIOでも「MIO Garden Christmas」と題したクリスマスプロモーションが展開されています。
阿倍野歩道橋からMIOプラザ館への入口
イルミネーションが取り付けられた
あべのベルタ(
あべの筋から/11月16日撮影)
あべのハルカスや
Hoop、
あべのキューズモール、
あべのルシアス等々
阿倍野の商業施設が11月6日にイルミネーションを一斉点灯しました。
少し意外でしたが、阿倍野エリアでイルミネーションを一斉点灯させたのは今回が初めてらしいです。
あべのベルタ1階 東側(
あべの筋側)の屋外通路
阿倍野交差点から見た北側 あべのベルタと
あべの筋 あべのハルカスや
Hoop、
あべのキューズモール等のイルミネーションの様子も
後日UPする予定です。
一昨日・昨日の
尼崎平野線拡幅工事 141023(1)・
(2)の続編という訳ではありませんが、
修理に出していたカメラを引き取りに行った帰り道にテストがてらに撮影した尼崎平野線の写真です。
(2014年11月4日撮影)
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)の西側から見た
尼崎平野線(東側 近鉄前交差点方向)
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点(花園北交点以西は国道43号となります)まで東西に伸びる幹線道路で、
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
市大病院の西側から東に向かって夜の
尼崎平野線を見ていきます。
昨日の
尼崎平野線拡幅工事 141023(2)でご紹介した
「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前」前の歩道から見た東側
「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前」エントランス
あべのメディックス前から見た東側
北西側から見た
あべのルシアス北東側から見た
あべのルシアスあべのルシアス前から見た東側
あべのハルカス、
アベノセンタービル、
アポロビルアポロビル前から見た東側
あべのハルカス、
あべのnini、
アベノセンタービル、
アポロビル 尼崎平野線 141104 以上です。
昨日の
尼崎平野線拡幅工事 141023(1)に続いて、
尼崎平野線の拡幅工事の状況をご紹介していきます。
あべのメディックス前 金塚南北線との交差点の南西角から見た東側
正面は
あべのルシアスです。
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点(花園北交点以西は国道43号となります)まで東西に伸びる幹線道路で、
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
まずは、あべのルシアス(15階)
※ からの写真から
あべのルシアス(15階)から見た北側
真下を走るのが
尼崎平野線あべのルシアス(15階)から見た西側
中央の大きい道路が
尼崎平野線、写真左側の建物はあべのメディックスです。
(
あべのルシアスからの眺望 201410(1)より流用/2014年10月撮影)
尼崎平野線拡幅部分の終点付近
夕方の
尼崎平野線この10月29日にオープンした「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前」も見えます。
(
あべのルシアスからの眺望 201410(1)より流用/2014年10月撮影)
今日はあべのメディックス前から西に向かって見ていきます。
※以下、西を向いて撮った写真には(↑西)、
東を向いて撮った写真には(↑東)と付けていきます。
あべのルシアス前 金塚南北線を横断する横断歩道から
(↑西)
1つ上の写真の逆側 あべのメディックス側から
(↑東)
あべのメディックス前
(↑西)
あべのメディックス前
(↑東)
あべのメディックス前 西側
金塚西2号線との交差点の南東角から見た西側
(↑西)
写真左側はあべのメディックス1階西側部分、
金塚西2号線を隔ててその西側には大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)のエントランス部分があります。
(↑南)
金塚西2号線と大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)
(↑南)
尼崎平野線の北側の歩道から見た大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)
(↑南)
1つ上の写真と同じ場所から見た東側 近鉄前交差点方向
写真右側
尼崎平野線に沿って
あべのハルカス、
アベノセンタービル、
アポロビル、
あべのルシアス、あべのメディックスと
大型のビルが並びます。
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)前 東側
金塚西2号線との交差点の南西角から見た西側
1つ上の写真と同じ場所から見た東側 あべのメディックス方向
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)前 東側
(↑西)
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)前 東側
「市立大学病院前」バス停
(↑東)
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)の西端まで来たところで、拡幅部分は終点となります。
(↑西)
1つ上の写真と同じ場所から 少しズームで
10月29日にオープンした「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前」
(↑西)
同じ場所から見た東側
左から、あべのメディックス、大阪市立大学医学部のキャンパス、
大阪市立大学医学部附属病院(市大病院)
最後は、拡幅部分の終点から見た東側
尼崎平野線拡幅工事 141023 以上です。
※関連カテゴリ:
MiO・ルシアスからの眺望
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た尼崎平野線
先日の
「あべの筋 20141023」に続いて、
今日・明日で
尼崎平野線の拡幅工事の状況をご紹介していきます。(2014年10月23日撮影)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た近鉄前交差点と尼崎平野線
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点(花園北交点以西は国道43号となります)まで東西に伸びる幹線道路で、
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
天王寺MiO(本館11階)
※ から見た尼崎平野線
阿倍野歩道橋から
前回の
「尼崎平野線拡幅工事 140727」(2014年7月27日撮影)の時点ではまだ工事中でしたが、
この2ヶ月の内に、いつの間にか西行き車線(写真左側)の2車線が拡幅部分に切り替わったようです。
西行き車線と東行き車線の間、以前西行き車線だったスペースは現在バリケードで囲まれています。
阿倍野歩道橋から
少しズームで。
それでは、近鉄前交差点から西に向かって見ていきます。
※以下、西を向いて撮った写真には(↑西)、
東を向いて撮った写真には(↑東)と付けていきます。
近鉄前交差点北西角・
アベノセンタービル前に新たに作られた
「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停
(↑西)
「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停
既に供用開始されています。
(↑東)
アポロビル前 東側から
(↑西)
大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停も新たに整備されました。
大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停
(↑東)
大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)
あべの橋(天王寺)〜大阪(伊丹)空港間を所要時間約30分で結ぶリムジンバスが
10〜30分間隔という高頻度で運行されています。(運賃640円)
アポロビル前 西側から
(↑東)
あべのルシアス前 東側から
(↑西)
1つ上の写真と同じ場所から 少しズームで
(↑西)
あべのルシアス前 西側から
(↑東)
あべのルシアス前
尼崎平野線の西行き車線と東行き車線の間のスペースから見た東側 近鉄前交差点方向
あべのハルカスや
阿倍野歩道橋が見えます。
あべのルシアス前 金塚南北線との交差点の南東角から見た西側
金塚南北線を横断する横断歩道の向こう側 写真左側のしろいビルは「あべのメディックス」です。
金塚南北線
金塚地区(阿倍野再開発地区)の中央を南北に走る、幅員30m・4車線の幹線道路です。
金塚南北線を境に、東側は業務・商業ゾーン、西側は市街地住宅ゾーンとなっています。
あべのメディックス前 金塚南北線との交差点の南西角から見た東側 近鉄前交差点方向
あべのルシアスや
あべのハルカス、
阿倍野歩道橋、
JR天王寺駅(天王寺MIO)等が見えます。
尼崎平野線拡幅工事 141023 次回に続きます。
※関連カテゴリ:
MiO・ルシアスからの眺望
このブログでは今まで何度も載せたアングルですが、
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)関連で数枚。
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見た
近鉄前交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)夜の様子
JR天王寺駅(中央コンコース・MIOプラザ館)と
阿倍野歩道橋の接続部分
天王寺MiO(本館11階)
※ から見た南西側
近鉄前交差点と
阿倍野歩道橋JR天王寺・
近鉄阿部野橋駅間の「近鉄前交差点」に1970年に架けられた阿倍野歩道橋。
阿倍野再開発事業の一環として2009年から架け替え工事が行われ、2013年4月に完成しました。
デザインコンペで選ばれたアルファベットの「abeno」の「a」を図案化したデザインとなっており、
以前の歩道橋の時はなかったトラス構造の屋根が付き、夜間は照明もともります。
また、「小鯛雀鮨鮨萬」がネーミングライツ(命名権)のパートナー企業になっており、
歩道橋の通称名が「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」になっている他、
歩道橋の5カ所に「鮨屋萬助・阿倍野歩道橋 」の木目調の大きなシールが貼られています。
天王寺MiO(本館11階)
※ から見た西側
近鉄前交差点と
阿倍野歩道橋写真が暗くて見にくいですが、
近鉄前交差点から西(写真正面)に向かって伸びる
尼崎平野線と平行して、
北側(写真右側)は上町台地を貫通する掘割となっており、JR環状線と大和路線が走っています。
そのさらに北側は天王寺公園。写真右奥の方には通天閣も見えます。
※関連カテゴリ
MiO・ルシアスからの眺望JR天王寺駅
2014年10月23日撮影の
あべの筋のレポート
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)から見たあべの筋
あべの筋(都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
手前の電車が止まっているところは、
阪堺電車 天王寺駅前駅です。
(
阿倍野歩道橋から撮影)
あべの筋の天王寺駅前駅〜松虫駅間は阪堺電車上町線との併用軌道区間となっていますが、
あべの筋の拡幅に伴って、今後この線路も西側(写真右側)に移動する予定です。
今年の7月24日に、北行きの車線(写真右側の2車線)が拡幅部分に切り替わりましたが、
今後は阪堺電車上町線と北行き車線(写真右側の)に挟まれた部分で工事が進められることになると思います。
新・旧の北行き車線(
阿倍野歩道橋から撮影)
西側の歩道部分(
阿倍野歩道橋から撮影)
西側の歩道部分(
阿倍野歩道橋から撮影)
西側の歩道
あべのキューズモール前から見た北側
あべのniniと
あべのハルカスがそびえています。
あべのキューズモールとあべのベルタの間の横断歩道から見た北側
最後は、
阿倍野歩道橋から見た
夜の
あべの筋と阿倍野再開発地区(手前から
あべのnini、
あべのキューズモール、あべのベルタ)
ちょうどこの記事で400記事目になります。
ブログを初めて約2年。最近は滞りがちの時期も多いですが結構更新しましたね。
昨日の
あべのルシアスからの眺望 201410(1)に続いて、
あべのルシアス15・16階からの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■2012年10月更新版
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(1)あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(2)■2013年3月更新版
天王寺MiOからの眺望 20130315あべのルシアス(
天王寺MIO(JR天王寺駅)から)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下4階
今日は北から北東にかけて、上町台地上を中心に見ていきます。
北側
ちょうど
上町台地の範囲にあたりエリアです。
手前の緑の部分は天王寺公園です。
手前の天王寺公園から北側に向かって伸びる緑の部分は
上町台地の西端の崖線で、
「天王寺七坂」をはじめ、たくさんの坂道や階段が並んでいます。
松屋町筋から谷町筋にかけての上町台地の西端の崖線
この辺りは寺や学校が非常に多いエリアとなっています。
東西でかなりの高低差があるのがよくわかります。
手前の大きな日本建築は天王寺公園の北側に隣接する「一心寺」です。
一心寺は「お骨佛の寺」として有名で、納骨堂には人骨でつくられた仏像が安置されています。
松屋町筋(写真左側)と上町台地に挟まれた南北に細長い地域は下寺町(したでらまち)で、
上町台地の西側と共に、寺院や神社が集積しています。
上町台地の崖線の緑は千日前通付近で途切れ、
その北側はオフィス街と住宅街が混在したエリアとなっています。
写真左奥の方には、
北浜のパークタワー北浜(142.45m)と北浜 NEXU BUILD(旧・大阪大林ビル/120m)も見えます。
上町台地西側
松屋町、谷六、谷四、天満橋周辺のマンション群。
写真右奥の方には天満橋のOAPタワー(176.3m)も見えます。
上町台地上に建ち並ぶマンションの奥は法円坂や大手前周辺です。
写真右の方には大手前のNHK大阪放送会館(135m)と大阪歴史博物館も見えます。
上町台地東側
写真右の方には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪、
奥の方には京橋のOBPのビル群も見えています。
上本町周辺
このエリアは近年タワーマンションが増えてきています。
上本町周辺では一番高いタワーマンション「ウェリス上本町ローレルタワー(144.07m)」、
その左下には
近鉄上本町駅の近鉄百貨店上本町やYUFURA、シェラトン都ホテル大阪が見えます。
さらにその左奥には
OBPのTWIN21(パナソニックタワー、MIDタワー/157m)や松下IMPビル(125m)が見えます。
上本町周辺のタワーマンション群
写真右手前には四天王寺の五重塔も見えています。
JR天王寺駅 北側
JR天王寺駅 北側
玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点付近
写真左側は天王寺公園の谷町筋側の入口です。
JR天王寺駅北側の悲田院町では
「ザ・天王寺レジデンス ガーデン&ビスタ」という大規模なマンションが建設中です。
大通りから中に入ったところでかなり入り組んだ場所ですが、
完成すると周辺の雰囲気も変わってきそうです。
JR天王寺駅 北側
玉造筋と谷町筋が交差する「天王寺駅前」交差点付近
右の高層ビルはセントラルレジデンス天王寺シティタワー(高さ104.04m)
あべのルシアスからの眺望 201410
以上です。
前回の特集から約2年ぶりになりますが、
あべのルシアス15・16階からの眺望をご紹介します。
(2014年10月撮影)
■2012年10月更新版
あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(1)あべのルシアス・天王寺MiOからの眺望 201210(2)■2013年3月更新版
天王寺MiOからの眺望 20130315あべのルシアス(北西側から)
金塚南北線と尼崎平野線の交差点の南東角にある大型複合商業ビル。
運営は隣のアポロビルと同じ近鉄グループの株式会社きんえい。
阿倍野再開発事業の一環として、1998年に完成しました。
地上15・16階:スカイレストランフロア(展望室)
地上6〜14階:オフィスフロア… 大阪市環境局、ハローワーク 等
地下1階〜地上4階:商業フロア… アポロシネマ8・飲食店・ファッション・スポーツクラブ・大型書店 等
地下2〜4階:駐車場
■1998年(平成10年)竣工
■地上16階・地下4階
北西側
尼崎平野線から
地下1階から地上5階までは「ガレリア」と呼ばれる巨大な吹抜空間となっています。
吹抜によって隔てられたビルの東西を繋ぐ橋がいくつも架かっている構造がおもしろいです。
シースルーエレベーター
吹抜空間のガラス屋根を貫通して最上階の16階まで繋がっています。
スカイレストランのある15・16階の北西側
ガラス張りの吹き抜けスペースになっており、気軽に眺望を楽しむことができます。
時計回りに、西→北西→北→北東→東の順に見ていきます。
西側
中央の大きい道路は現在拡幅工事中の
尼崎平野線※
(※尼崎平野線については後日またUPする予定です)
写真左側の建物はあべのメディックス、
左奥の方には弁天町の超高層ビル群やUSJ、
右側には天王寺公園や
難波周辺のビル群が見えます。
写真手前の方には「東横INNあべの天王寺&ホスピタルINN市大病院前(10月29日オープン予定)」や「スパワールド」、
奥の方にはユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のホテル群や、
弁天町の超高層ビル群、京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)が見えます。
弁天町周辺
左からキングスクエア ザ・タワー ランドレックス(145.39m)
クロスタワー大阪ベイ(200.375m)、
ORCプリオタワーレジデンス(オーク4番街)(167.4m)、
ORC200(オーク1番街)(200.05m)
京セラドーム大阪(旧・大阪ドーム)周辺
京セラドーム手前にはドームシティガスビル、
奥には大阪市交通局本局庁舎(92.72m)や大阪市消防局等があります。
西側(夕方)
続いて、北西側の
難波方面を見ていきます。
難波方面
手前の緑の部分は天王寺公園です。
通天閣(103.3m)と、
難波周辺のビル群
左から
なんばグランドマスターズタワー(106.51m)、南海なんば第1ビル(南海電鉄本社等が入居/約55m)、
「株式会社クボタ(Kubota)」本社ビル、
ルネッサなんばタワー(138.2m)、なんばセントラルプラザ リバーガーデン(76.6m)、
ローレルコート難波(99m)、近鉄新難波ビル(91.7m)、
ローレルタワー難波(133.4m)、エルザグレース堀江タワー(136.2m)、
マルイト難波ビル(144m)、
ザ・なんばタワー レジデンス・イン・なんばパークス(155.7m)、
パークスタワー(149.65m)、スイスホテル南海大阪(147m)等
この辺りもビル群の密度が上がってきました。
通天閣
夕方の
難波周辺
続いて、北西側〜北側にかけて、都心方面を見ていきます。
都心方面
手前の緑は天王寺公園です。
写真中央の大きなビルは
難波のスイスホテル南海大阪(147m)
その右には昨日の
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー 201410でご紹介した
ザ・サンクタスタワー(190m)が見えます。
西→東へズームで見ていきます。
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)や
大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店/87m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
その奥には、
中之島・
梅田の
The Tower Osaka(177m)、シティタワー西梅田(177.4m)、
グランドメゾン京町堀タワー(104.9m)、N4.TOWER(116.2m)、
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)等
大丸心斎橋店北館の手前に見える黄色い観覧車は
道頓堀の「ドンキホーテ」に併設された観覧車「えびすタワー(高さ77m)」。
写真右手前には日本橋では数少ないタワーマンション「エグゼレジデンスタワー」、
心斎橋のホテル日航大阪(113.7m)や
大丸心斎橋店北館(旧 そごう心斎橋本店/87m)、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
本町の
オリックス本町ビル(133m)、
その奥には、
中之島・
梅田の
大阪中之島合同庁舎(115.02m)、関電ビルディング(195.45m)、
ダイビル本館(108.19m)、中之島ダイビル(160m)、
中之島三井ビルディング(140.15m)、ハービス大阪(189.7m)、アパホテル大阪肥後橋駅前(107m)、
ブリーゼタワー(174.9m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)等
大丸心斎橋店北館の手前に見える黄色い観覧車は
道頓堀の「ドンキホーテ」に併設された観覧車「えびすタワー(高さ77m)」。
日本橋の「エグゼレジデンスタワー」、
船場の本町南ガーデンシティ(111.1m)、エプソン大阪ビル(91.65m)、
写真中央に見えるベージュの超高層ビルは本町ガーデンシティ(セントレジスホテル大阪/131.95m)、
右手前に見えるベージュの超高層ビルは東心斎橋のタワーマンション「アルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)」、
その奥には、
中之島・
梅田の
ブリーゼタワー(174.9m)、堂島 ザ・レジデンスマークタワー(138.17m)、
D'グラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI(150.7m)、ハービスENTオフィスタワー(147.7m)、
中之島フェスティバルタワー(200m)、大阪三井物産ビル(104.95m)、
ノースゲートビルディング(150m)、
グランフロント大阪 タワーA(180m)・タワーB(175m)、
ヒルトン大阪(145m)、住友生命中之島セントラルタワー(141.645m)、
サウスゲートビルディング(122.3m)、梅田DTタワー(130.0m)、
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)、
阪急グランドビル(127.0m)等
東心斎橋のアルグラッドザ・タワー心斎橋(136.25m)、
船場のサンマリオンNBFタワー(91.76m)、淀屋橋の淀屋橋アップルタワーレジデンス(152.5m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
大阪国際ビルティングとりそな銀行本店ビルの間に見える茶色のビルは長堀橋の「富士火災」本社ビル、
りそな銀行本店ビルの右側には長堀橋のクラッシィタワー南船場(建設中/102m)、
カスタリアタワー長堀橋(旧ニューシティレジデンス心斎橋イーストタワー)が見えます。
その奥には、
中之島・
梅田の
新ダイビル(148.5m)、大阪駅前第3ビル(142.00m)、
梅田阪急ビル(186.95m)、
阪急グランドビル(127.0m)、
アプローズタワー(161.1m)、大阪富国生命ビル(132m)、
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(145.45m)、
梅田センタービル(125.45m)等
長堀橋の「富士火災」本社ビル、
カスタリアタワー長堀橋(旧ニューシティレジデンス心斎橋イーストタワー)、
クラッシィタワー南船場(建設中/102m)、
堺筋本町の大阪国際ビルティング(125.11m)、りそな銀行本店ビル(121m)、
シティタワー大阪(169.8m)、The Kitahama(209m)、
その右には「帝人」本社ビルや、大阪取引所ビル(旧・大阪証券取引所ビル/116.8m)
等も見えます。
あべのルシアスからの眺望 201410
次回に続きます。
文の里商店街
昨日の
昭和町駅周辺 201407(1)に続いて、
地下鉄御堂筋線 昭和町駅周辺のレポート。
今日は、大通りから少し中に入ったところを中心に、駅周辺の様子をご紹介していきたいと思います。
(2014年7月撮影)
まずは昭和町駅(あびこ筋)の西側から
昭和町駅前交差点の西側 あびこ筋と平行して北側に向かって伸びる路地
(写真は松虫通から)
寺西家阿倍野長屋
昭和8年(1933年)に建てられた築80年の長屋で、有形文化財に登録されいます。
約10年前、マンションに建替えられる寸前のところで、宮大工によって再生され
現在は4軒の飲食店が入居しています。
実際、ここで食事をしたことがありますが、京都の中心部にありそうな雰囲気で
非常に素晴らしかったです。
寺西家阿倍野長屋の向かい側にある町家
こちらは長屋よりさらに古く大正15年(1926年)の建築で、築約90年になります。
長屋同様にマンションに建替えられる計画があったらしいですが、こちらも生き残りました。
有形文化財に登録されいます。
寺西家阿倍野長屋・町家のHP →
http://www.teranishike.com/北側から見た寺西家阿倍野長屋
北側から見た長屋と町家の間の通り
写真正面、大型のトラックと自転車が走っているのが松虫通りです。
1つ上の写真の位置から見た西側
もしかしたら、寺西家阿倍野長屋・町家も写真右側のマンションのようになっていたかもしれません。
寺西家阿倍野長屋・町家の路地を北に進んだところ
結構飲食店が多いです。
右側(東側)に曲がって、あびこ筋の東側に向かいます。
1つ上の写真の通りをまっすぐ東に進んだところ
昨日の記事でもご紹介した昭和町駅前交差点の一つ北側にある交差点に出ます。
続いてあびこ筋(昭和町駅)の東側を見ていきます。
この辺りも飲食店を中心に結構店が多いです。
正面には文の里商店街(後ほどご紹介します)のアーケードも見えています。
1つ上の写真の通りから西側を振り返る
こういう路地にも結構店があります。
昭和町駅前交差点の東側 松虫通から見た文の里商店街
続いて文の里商店街を見ていきます。
文の里商店街(南側・松虫通側の入口)
昭和町駅(あびこ筋)の東側にある商店街。店舗数は約70となっています。
南北約230m、その北端から西に向かって伸びる東西約70m、
計300mに渡ってアーケードが設置されています。
南北に伸びるアーケード
地域に密着した商店街で、下町っぽい雰囲気があります。
東西に伸びるアーケード
「
⎾」のような形でアーケードが設置されています。
何かの記事で見たことがある方も多いかもしれませんが、
文の里商店街と言えば、最近個性的なポスターで話題になりました。
これは商店街の活性化を目的に大阪商工会議所と文の里商店街協同組合が
電通関西支社に依頼して制作したもので、電通の若手社員60人が参画し、
約50店分・計約200点のポスターが無償で制作されたそうです。
写真やキャッチコピーが非常におもしろく、
国内だけに留まらず海外でも高く評価されたらしいです。
ごく一部ですが、数点だけご紹介しておきます。
「魚心」のポスター
「魚ひろ」のポスター
「大嶋漬物店」のポスター
全く予備知識無しで、なにげに一番目に留まったのがこの「大嶋漬物店」の作品でしたが、
やはりこの作品がグランプリに選ばれたらしいです。
「大嶋漬物店」のポスター
各店舗のポスターを見ることができる「文の里商店街ポスター展総選挙」のサイト
http://www.osaka.cci.or.jp/nigiwai/postar/(総選挙への投票は終了しています)
他にも「文の里商店街 ポスター」等で検索すると
様々な記事や画像が出てくると思いますので、興味のある方は検索してみてください。
最後に、昭和町二丁目商店街「あきんど村」を見ていきます。
昭和町二丁目商店街「あきんど村」(北側・松虫通側の入口)
文の里商店街と同じ通りですが、松虫通以南は昭和町二丁目商店街「あきんど村」となります。
松虫通から南側約100mに渡ってアーケードが設置されています。
昭和町二丁目商店街「あきんど村」から見た松虫通と文の里商店街入口
文の里商店街と同様に下町っぽい雰囲気の商店街です。
スーパーマーケット「ビス昭南」の出入口
南側から見た昭和町二丁目商店街「あきんど村」入口
「昭和町駅周辺 201407」以上です。
今日から2回に渡って、
地下鉄御堂筋線 昭和町駅周辺をご紹介していきたいと思います。(2014年7月撮影)
昭和町駅前交差点
昭和町駅前交差点から見た松虫通(西側)
まず今日は、
昭和町駅と、
昭和町駅前交差点(
あびこ筋と松虫通の交差点)の様子を見ていきます。
昭和町駅(昭和町駅前交差点北西角にある4番出入口)
地下鉄御堂筋線 昭和町駅昭和町駅は、大阪市阿倍野区にある地下鉄御堂筋線の駅で、
天王寺駅の1駅南側(
なかもず側)にあります。
大阪市内を南北に走る
あびこ筋の地下部分に線路や駅設備がありますが、
1958年のあびこ筋建設以前は、掘割だったらしいです。
2013年11月19日の乗降人員は23,451人で、
御堂筋線の駅の中では下から3番目に乗降人員が少ない駅となっています。
昭和町駅前交差点北東角から(手前が3番出入口、あびこ筋を挟んで西側が1つ上の写真の4番出入口)
改札口は、北改札(
天王寺寄り)と南改札(
なかもず寄り)の2ヶ所設あり、
北・南の各改札口からあびこ筋の東西にそれぞれ1・2番(北)、3・4番(南)と
計4ヶ所の出入口が設けられています。
ホームは相対式ホーム2面2線で、ホーム有効長は10両となっています。
昭和町駅前交差点北西角 昭和町駅4番出入口付近
昭和町駅前交差点周辺は駅前ということもあり、
飲食店を中心に商業施設が集まっています。
あびこ筋の西側から
ハンバーグレストラン BOSTON
創業1952年のハンバーグ専門店で、昔から非常に人気のある店です。
昭南ビル
1959年(昭和33年)建築の雑居ビル。老朽化もあって数年前までは2・3階の多くが空室になっていましたが、
古さを逆手にとったレトロな雰囲気のアピールや、借りやすい賃貸条件等、新たなコンセプトでテナントを誘致。
現在は、おしゃれな雑貨店やギャラリー等が多数入居し、昭和町の中でも注目のスポットとなっています。
昭南ビルホームページ→
http://shonanbld.com/ビル北側の側面にある2・3階への入口
続いて、
昭和町駅前交差点の各方面へ伸びる道路の様子を順に見ていきます。
昭和町駅前交差点北東角から見た西側 東西に走る松虫通
昭和町駅前交差点南東角から見た西側
昭和町駅前交差点西側、松虫通を横切る横断歩道
松虫通 西側に向けて緩やかな上り坂が続きます。
松虫通
松虫通
昭和町駅前交差点から見た東側(松虫通)
西側とは逆に、東側は緩やかな下り坂になっています。
少し東側に進んだところで阪神高速(上)と阪和線(下)の高架と立体交差しています。
昭和町駅前交差点から見た北側(あびこ筋)
1つ上の写真を少し北に進んだ地点
昭和町駅前交差点の一つ北側にある交差点(東側)
この交差点の両側に、北改札に通じる1番・2番出入口が設けられています。
昭和町駅1番出入口(あびこ筋の東側)
昭和町駅2番出入口(あびこ筋の西側)
同じ交差点の西側
昭和町駅前交差点から見た南側(あびこ筋)
昭和町駅前交差点南側 あびこ筋を横切る横断歩道
交差点の南側にも昭和町駅の出入口があればもっと便利だったと思うのですが・・。
惜しい感じです。
昭和町駅前交差点の一つ南側にある昭和町2交差点
あべのハルカスが見えます。
昭和町2交差点から見たあびこ筋の南側
歩道部分
昭和町駅周辺 201407 次回に続きます。
先日、8月24日に
和歌山の撮影に行った際に、
電車待ちの時間に南海天下茶屋駅のホームから撮影した写真です。
天王寺・阿倍野周辺のビル群です。
以前も一度載せたことがありますが、好きなアングルです。
なんとなく、上町台地の高低差もわかりますね。
やっぱり
あべのハルカスは巨大ですね。
ハルカスの手前にある
あべのグラントゥール(高さ約144m、地上40階建、401戸)や
あべのnini(高さ96.45m)
もかなり大きい建物なんですが、ハルカスと比べると大人と子供という感じです。
そういえば、少し残念なニュースですが、
あべのハルカスの3月7日から8月31日までの合計来館者数が約2220万人で、
目標の約2311万人を下回ったらしいです。
展望台やホテルは好調を維持しているらしいですが、
消費税増税の影響や若い女性の取り込みがうまくいかず、百貨店が少し苦戦しているようです。
とは言っても、そこまで驚くほど悪いというわけではないと思いますし、
今後の巻き返しに期待したいところです。
続いて、ホームから見た線路の様子です。
南海本線・高野線の複々線(北側
難波方面)
特急「サザン」和歌山市行き(12000系)
結構ギリギリだったので、ホームに上がって数分で
和歌山市行きの特急が来てしまいました。
こういう複々線を見ているのは非常におもしろいので一本遅らせようかなとも思ったのですが、
和歌山市行きは30分に1本しかないので今回は泣く泣く切り上げました。
北側 天王寺公園南東角から見た
あべのハルカス(2014年8月18日/20:30頃撮影)
あべのハルカスは、大阪市阿倍野区の
近鉄 大阪阿部野橋駅に
2014年3月7日グランドオープンした、近畿日本鉄道の超高層ビルです。
日本最大(約10万平方メートル)の営業面積を誇る百貨店
「あべのハルカス近鉄本店」をはじめ、
大阪初進出のホテル
「大阪マリオット都ホテル」やオフィス、美術館などが入居し、
58~60階には展望台
「ハルカス300」があります。
高さは
300m(地下5階・地上60階建て)で、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
■ハルカス300(58階~60階)
■大阪マリオット都ホテル(19・20・38階~55・57階)
■オフィス(17・18階、21〜36階)
■あべのハルカス美術館(16階)
■あべのハルカス近鉄本店(地下2階〜14階)
■近鉄 大阪阿部野橋駅(地下2階〜1階)
オフィス階〜ホテル階〜ハルカス300(2014年8月18日/20:30頃撮影)
あべのハルカスの写真は、先日(8/14)にUPしたばかりですが、
多くの企業が休んでいるであろうお盆期間中だった上、撮影した時間もかなり遅かったのもあって、
オフィス部分の灯があまり点いていなかったのが心残りだったので、
今日(8/18)、平日のそれほど遅くない時間帯に再度撮影してきました。
グランドオープンから半年弱ですが、オフィスフロアの灯もかなり増えてきました。
北側 天王寺公園内バス用駐車場付近から見た
あべのハルカスと
JR天王寺駅(天王寺MIO)(2014年8月18日/20:30頃撮影)
すみません。ハルカスの上の方が入りきりませんでした…
北側 天王寺公園内バス用駐車場付近から見た
あべのハルカス(2014年8月18日/20:30頃撮影)
北側 天王寺公園内バス用駐車場付近から見た
あべのハルカス西側のビル群
(2014年8月18日/20:30頃撮影)
あべのnini(高さ96.45m)、エコーアクロスビル、アパホテル、
アポロビル、
あべのルシアス、
あべのグラントゥール(高さ144.07m) 等
北側 「阿倍野橋」上から見た
あべのハルカスと
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)(2014年8月18日/20:30頃撮影)
北西側 近鉄前交差点から(2014年8月18日/20:30頃撮影)
北西側
尼崎平野線 アベノセンタービル前から見た
あべのハルカスと
あべのnini(2014年8月18日/20:30頃撮影)
南西側
あべの筋 あべのキューズモール前から見た
あべのハルカスと
岸本ビル(2014年8月18日/20:30頃撮影)
南側
あべの筋 あべのキューズモール南端付近から見た
あべのniniと
あべのハルカス(2014年8月18日/20:30頃撮影)
南側
あべの筋 あべのベルタ北側から見た
あべのキューズモールと
あべのnini、
あべのハルカス(2014年8月18日/20:30頃撮影)
最後は、阿倍野交差点から見た
あべの筋(2014年8月18日/20:30頃撮影)
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■各ホームページ
■あべのハルカス ■ハルカス300(展望台) ■あべのハルカス近鉄本店 ■solaha(ソラハ) ■大阪マリオット都ホテル ■あべのハルカス美術館 ■竹中工務店(特設HP)
北側 天王寺公園から見た
あべのハルカス(2014年8月14日撮影)
あべのハルカスは、大阪市阿倍野区の
近鉄 大阪阿部野橋駅に
2014年3月7日グランドオープンした、近畿日本鉄道の超高層ビルです。
日本最大(約10万平方メートル)の営業面積を誇る百貨店
「あべのハルカス近鉄本店」をはじめ、
大阪初進出のホテル
「大阪マリオット都ホテル」やオフィス、美術館などが入居し、
58~60階には展望台
「ハルカス300」があります。
高さは
300m(地下5階・地上60階建て)で、ビルとしては
高さ日本一を誇ります。
■ハルカス300(58階~60階)
■大阪マリオット都ホテル(19・20・38階~55・57階)
■オフィス(17・18階、21〜36階)
■あべのハルカス美術館(16階)
■あべのハルカス近鉄本店(地下2階〜14階)
■近鉄 大阪阿部野橋駅(地下2階〜1階)
南側
あべのキューズモール前から見た
あべのハルカス(2014年8月14日撮影)
特に何か新しい情報があるわけではないんですが、
2枚だけですが、今日は久しぶりにあべのハルカスの写真をUPしてみました。
■あべのハルカス基本情報
事業主:近畿日本鉄道株式会社
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
主要用途:百貨店、オフィス、ホテル、美術館他
階数:地下5階、地上60階
高さ:地上約300m
■各ホームページ
■あべのハルカス ■ハルカス300(展望台) ■あべのハルカス近鉄本店 ■solaha(ソラハ) ■大阪マリオット都ホテル ■あべのハルカス美術館 ■竹中工務店(特設HP)
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)上から見た
近鉄前交差点と
JR天王寺駅(天王寺MIO)JR天王寺駅と谷町筋
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)上から見た北西側
JR環状線と大和路線の複々線およびJRの引き込み線、
旧・南海天王寺支線が敷設された掘割が上町台地を東西に貫通しており、
その掘割の上に架かっているのが
「阿倍野橋」と呼ばれる谷町筋の陸橋です。
JR天王寺駅も北側の阪和線ホーム(頭端式・5面5線)が上町台地上である地上、
南側の大阪環状線・大和路線ホーム(島式・4面8線)が地下(掘割部)と、
ホームによって高低差のある複雑な構造になっています。
駅ビル(天王寺MIO)や駅西側のロータリーの「地下」が線路が何線も並ぶ大規模な掘割で、
そこを引っ切りなしに電車が行き交っていると思うと少し不思議な感覚になります。
掘割の向こう側に見える緑地は「天王寺公園」、さらにその奥に通天閣や難波のビル群が見えています。
撮影中ちょうど、
「大阪環状線改造プロジェクト」の一環としてこの6月から運行されている
ラッピング列車
「OSAKA POWER LOOP」※ が天王寺駅に入っていきました。
※「OSAKA POWER LOOP」の詳細はこちらをご覧ください。
→
JR西日本の公式サイト内「大阪環状線改造プロジェクト」特集ページ→
ラッピングのデザインを手掛けた「digmeout(ディグミーアウト)」のホームページJR天王寺駅の駅ビル(MIOプラザ館)から見た西側
「阿倍野橋」と掘割、天王寺公園
上町台地の高低差や、天王寺公園の緑、引っ切りなしに行き交う電車。
個人的に
天王寺・阿倍野の中でも最も好きな景色の一つです。
また少し間が開いてしまいましたが、
先日の
あべの筋 20140727(1)、
あべの筋 20140727(2)に引き続いて、
2014年7月27日撮影の「尼崎平野線」の拡幅工事の状況をご紹介します。
近鉄前交差点に架かる
阿倍野歩道橋(鮨屋萬助・阿倍野歩道橋)上から見た西側
尼崎平野線近鉄前交差点から西成区の花園北交点(花園北交点以西は国道43号となります)まで東西に伸びる幹線道路で、
あべの筋と共に阿倍野地区第二種市街地再開発事業の一環として幅員40mに拡幅工事中です。
既存の車道部分
拡幅部分と南側の歩道
アベノセンタービル 〜
アポロビル 〜
あべのルシアス前にかけては
歩道の整備もかなり進んでおり、新しいバス停や駐輪場も設置されています。
一つ上の写真の逆のアングル
アポロビル前から見た東側 近鉄前交差点・
阿倍野歩道橋方面
まだ拡幅工事中なので供用は開始されていませんが、
近鉄前交差点北西角・
アベノセンタービル前に新たに作られた
「あべの橋(西)(キューズモール前)」バス停
アポロビル前にもこのようなバス停らしきものが作られていますが、
こちらは、大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)のバス停っぽいですね。
大阪(伊丹)空港行リムジンバス(大阪空港交通)
私は飛行機には乗らないんで詳しくはわかりませんが、
あべの橋(天王寺)〜大阪(伊丹)空港間を所要時間約30分(運賃640円)で結ぶリムジンバスが
10〜30分間隔という高頻度で運行されているようで、
大阪(伊丹)空港をよく利用する人にとってはかなり便利そうですね。
最後は、
あべのルシアス前から見た東側 近鉄前交差点・
阿倍野歩道橋方面
※ここ最近の関連記事
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あべの筋 20140727(1)→
あべの筋 20140703(2)→
あべの筋 20140703(3)→
地下鉄谷町線 阿倍野駅の新連絡通路 2014.04→
あべの筋 2014.04→
あべの筋 140227・28※過去の関連記事一覧
→
あべの筋・あびこ筋
昨日の
あべの筋 20140727(1)に引き続いて、2014年7月27日撮影の
あべの筋のレポートです。
あべのキューズモール2階から見た
あべの筋右側の2車線が7月24日から共用開始された北行きの車線です。
あべの筋(都市計画道路長柄堺線)は、
大阪市北区から大阪府泉南市に至る主要地方道「大阪府道30号大阪和泉泉南線」の一部で、
あべの近鉄前交差点〜住吉区の遠里小野橋の区間を指します。
現在、阿倍野再開発事業の一環として、幅員を24mから40mに拡幅する工事中です。
今日は、
あべのキューズモール北端・
あべのハルカス付近から南側の阿倍野交差点付近に向かって、
工事の進捗状況をレポートしていきます。
あべのキューズモール北端付近付近
新たに設けられた「あべの橋(キューズモール前)」バス停(北側から)
「あべの橋(キューズモール前)」バス停(南側から)
このバス停自体は結構前から完成した状態で放置されていましたが、
いよいよ8月4日から実際に使用されるようです。
現在、
JR天王寺駅の西側、阿倍野橋(JR環状線と大和路線の掘割上に架かる陸橋)上にある
「あべの橋(北行おりば)」が
あべのキューズモール前に移設されるようです。
※詳細は大阪市交通局HPをご覧ください
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h26_all/20140722_abenobahi.htmlあべのキューズモールの中央付近から見た北側
あべのハルカス・近鉄前交差点方面
ちょうどまた
阪堺電車「堺トラム・紫おん」が走っていきました。
もうかなり見慣れましたが、それでもやっぱり堺トラムを見るといまだに反応してしまいます(笑)
上の2枚と同じ場所から見た南側
あべのベルタ・阿倍野交差点方面
あべのキューズモールの南端付近から見た北側
新しい北行き車線と
あべのnini(高さ96.45m)・
あべのハルカス(高さ300m)
あべのキューズモールの南端付近から見た南側
新しい北行き車線と
プラウドタワー阿倍野(高さ84.28m)あべのベルタ
あべのベルタ北端付近から見た北側
あべのキューズモール、
あべのハルカス方面
北側から見たあべのベルタ前
南側から見たあべのベルタ前
この部分はなぜか1車線しかないので、ちょっと詰まりそうですね。
阿倍野交差点から見た北側
あべの筋拡幅部分
最後は、帰り道に同じ場所で撮った夕方の写真
あべの筋 20140727 次回に続きます。
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あべの筋・あびこ筋